JPS62101470A - サ−マルプリンタのヘツド温度制御装置 - Google Patents
サ−マルプリンタのヘツド温度制御装置Info
- Publication number
- JPS62101470A JPS62101470A JP60242551A JP24255185A JPS62101470A JP S62101470 A JPS62101470 A JP S62101470A JP 60242551 A JP60242551 A JP 60242551A JP 24255185 A JP24255185 A JP 24255185A JP S62101470 A JPS62101470 A JP S62101470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- voltage
- variation
- head
- constant current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/375—Protection arrangements against overheating
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、サーマルプリンタのヘッド温度制御装置に関
する、。
する、。
災末技権
第２図は、従来のサーマルプリンタのヘッド電圧の制御
に使用されている定電圧制御回路の一例を示す図で、図
中、ａは出力端子、ｂはＧＮＤ端子、Ｃは制御端子、Ａ
は電圧可変制御部で、周知のように、電圧可変制御部Ａ
の抵抗Ｒ１，、Ｒ１２の分圧及びツェナーダイオードＺ
Ｄ１によりトランジスタＱ２をドライブして出力端子ａ
に一定直流電圧ｖ７を得ている。
に使用されている定電圧制御回路の一例を示す図で、図
中、ａは出力端子、ｂはＧＮＤ端子、Ｃは制御端子、Ａ
は電圧可変制御部で、周知のように、電圧可変制御部Ａ
の抵抗Ｒ１，、Ｒ１２の分圧及びツェナーダイオードＺ
Ｄ１によりトランジスタＱ２をドライブして出力端子ａ
に一定直流電圧ｖ７を得ている。
第３図は、サーマルプリンタのヘッド駆動回路の一例を
説明するための概略構成−で、図中、１はコントロール
ユニット、２はサーマルヘッドドライバー、３はサーマ
ルヘッドで、前述のごとくして得た定電圧ｖＴを図示の
ようにサーマルヘッドドライバー２に供給している。
説明するための概略構成−で、図中、１はコントロール
ユニット、２はサーマルヘッドドライバー、３はサーマ
ルヘッドで、前述のごとくして得た定電圧ｖＴを図示の
ようにサーマルヘッドドライバー２に供給している。
第４図は、前記電圧可変制御部Ａの他の例を示す図で、
この場客には、分圧抵抗と直列ｂ０可変抵抗器ＳＶＬを
有し、周知のように、オペレータがこの可変抵抗器Ｓ■
１を調整して印字濃度を調整するものである。
この場客には、分圧抵抗と直列ｂ０可変抵抗器ＳＶＬを
有し、周知のように、オペレータがこの可変抵抗器Ｓ■
１を調整して印字濃度を調整するものである。
而して、サーマルプリンタは、ノンインパクト印写のた
め静かであり、また、印字プロセスが簡単なため機械コ
スｌ−が他のプリンタに比べて安く、そのため、最近で
は広く使用されている。また、従来は、文字の印写のみ
のため、サーマルプリンタへの通電も単純なものであり
、複鮒な制御は不要であった。
め静かであり、また、印字プロセスが簡単なため機械コ
スｌ−が他のプリンタに比べて安く、そのため、最近で
は広く使用されている。また、従来は、文字の印写のみ
のため、サーマルプリンタへの通電も単純なものであり
、複鮒な制御は不要であった。
しかし、最近では、グラフィックプリンタにも使用され
始め、更には、カラープリンタにも使用されているが、
このグラフィックプリンタ、カラープリンタ等は、従来
の文字プリンタに比べてサーマルヘッドに対するヘッド
電圧印加デユーティが極めて大きく、そのため、従来あ
まり問題にならなかったヘッドの蓄熱による印字品質の
劣化が問題になってきた。
始め、更には、カラープリンタにも使用されているが、
このグラフィックプリンタ、カラープリンタ等は、従来
の文字プリンタに比べてサーマルヘッドに対するヘッド
電圧印加デユーティが極めて大きく、そのため、従来あ
まり問題にならなかったヘッドの蓄熱による印字品質の
劣化が問題になってきた。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもにで、
特に、サーマルプリンタの連続印字時のヘッド部蓄熱に
よる印字品質の劣化を防止することを目的としてなされ
たものである。
特に、サーマルプリンタの連続印字時のヘッド部蓄熱に
よる印字品質の劣化を防止することを目的としてなされ
たものである。
構 成
本発明は、」−記「Ｉ的を達成するために、サーマルヘ
ッドと、該サーマルヘッド部の温度を検出する温度検出
センサと、該温度検出センサからの出力により前記サー
マルヘッドに供給するエネルギーを制御するエネルギー
供給装置と、前記サーマルヘッドを選択的にドライブす
るドライバーとを有するサーマルプリンタにおいて、前
記エネルギー供給装置が前記温度検出センサに一定電流
を流すための定電流装置と、前記温度検出センサの電圧
出力を所定の増幅度で増幅する増幅装置と、増幅した出
力により前記サーマルヘッドへの印字エネルギーを制御
する出力装置から成ることを特徴としたものである。以
下、本発明の実施例に基いて説明する。
ッドと、該サーマルヘッド部の温度を検出する温度検出
センサと、該温度検出センサからの出力により前記サー
マルヘッドに供給するエネルギーを制御するエネルギー
供給装置と、前記サーマルヘッドを選択的にドライブす
るドライバーとを有するサーマルプリンタにおいて、前
記エネルギー供給装置が前記温度検出センサに一定電流
を流すための定電流装置と、前記温度検出センサの電圧
出力を所定の増幅度で増幅する増幅装置と、増幅した出
力により前記サーマルヘッドへの印字エネルギーを制御
する出力装置から成ることを特徴としたものである。以
下、本発明の実施例に基いて説明する。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための電気回路
図で、図中、■は前記電気Ｖ。を発生する電源回路すな
わちサーマルヘッドへの印字エネルギーが制御される出
力装置、■は前記出力電圧ＶＴを制御する制御回路図で
、該制御回路■は、定電流回路１−１、増幅回路１２、
第３図に示すようにサーマルヘッドドライバ一部に取り
付けられたヘッドサーミスタＴｈＲ，、及び、第４図に
示した印写濃度調整用のスライド抵抗に相当するスライ
ド抵抗Ｓｖ、より成っている。
図で、図中、■は前記電気Ｖ。を発生する電源回路すな
わちサーマルヘッドへの印字エネルギーが制御される出
力装置、■は前記出力電圧ＶＴを制御する制御回路図で
、該制御回路■は、定電流回路１−１、増幅回路１２、
第３図に示すようにサーマルヘッドドライバ一部に取り
付けられたヘッドサーミスタＴｈＲ，、及び、第４図に
示した印写濃度調整用のスライド抵抗に相当するスライ
ド抵抗Ｓｖ、より成っている。
今、第１図において、各部の抵抗値を図示の通りのもの
とすれば、定電流回路１１において、ＲＦ＝Ｒ２＋ Ｒ
，・・・・・・（１）となり、増幅器１２において、利
得（ＧＡＩ＃）は、となり、サーマルヘッドドライバー
３に供給される電圧Ｖ工は、 となり、温度検出センサＴｈＲ１のインピーダンスの変
化を電圧の変化に置き換えることができ、かつ、その変
化量を増幅器の増幅度を変えることにより調整すること
ができる。
とすれば、定電流回路１１において、ＲＦ＝Ｒ２＋ Ｒ
，・・・・・・（１）となり、増幅器１２において、利
得（ＧＡＩ＃）は、となり、サーマルヘッドドライバー
３に供給される電圧Ｖ工は、 となり、温度検出センサＴｈＲ１のインピーダンスの変
化を電圧の変化に置き換えることができ、かつ、その変
化量を増幅器の増幅度を変えることにより調整すること
ができる。
（２）果
以」二の説明から明らかなように、本発明によると、温
度検出センサに定電流を流すことにより該温度検出セン
サのインピーダンスの変化を電圧の変化に置きかえるこ
とができ、且つ、その変化量を増幅器の増幅度を変える
ことによりサーマルプリンタのヘッド、リボン、転写入
力等に合わせ自由に選択することができる。
度検出センサに定電流を流すことにより該温度検出セン
サのインピーダンスの変化を電圧の変化に置きかえるこ
とができ、且つ、その変化量を増幅器の増幅度を変える
ことによりサーマルプリンタのヘッド、リボン、転写入
力等に合わせ自由に選択することができる。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための電気回路
図、第２図は、従来の定電圧回路の一例を示す図、第３
図は、本発明が適用されるサーマルプリンタの要部構成
図、第４図は、サーマルプリンタの印写濃度調整回路の
一例を示す図である。 ■・・・電源回路、■・・・電源電圧制御回路、１１・
・・定電流回路、１．２・・・増幅器、ＴｈＲ，・・・
温度検出センサ、ＳＶ、・・・濃度調整抵抗。 特許出願人 株式会社 リコー 第 Ｉ 図 Ｉ２ 第 ２ 因 莞３図 第 ４ 図
図、第２図は、従来の定電圧回路の一例を示す図、第３
図は、本発明が適用されるサーマルプリンタの要部構成
図、第４図は、サーマルプリンタの印写濃度調整回路の
一例を示す図である。 ■・・・電源回路、■・・・電源電圧制御回路、１１・
・・定電流回路、１．２・・・増幅器、ＴｈＲ，・・・
温度検出センサ、ＳＶ、・・・濃度調整抵抗。 特許出願人 株式会社 リコー 第 Ｉ 図 Ｉ２ 第 ２ 因 莞３図 第 ４ 図
Claims (1)
- サーマルヘッドと、該サーマルヘッドの温度を検出する
温度検出センサと、該温度検出センサからの出力により
前記サーマルヘッドに供給するエネルギーを制御するエ
ネルギー供給装置と、前記サーマルヘッドを選択的にド
ライブするドライバーとを有するサーマルプリンタにお
いて、前記エネルギー供給装置が前記温度検出センサに
一定電流を流すための定電流装置と、前記温度検出セン
サの電圧出力を所定の増幅度で増幅する増幅装置と、増
幅した出力により前記サーマルヘッドへの印字エネルギ
ーが制御される出力装置とから成ることを特徴とするサ
ーマルプリンタのヘッド温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24255185A JPH07115484B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | サ−マルプリンタのヘツド温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24255185A JPH07115484B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | サ−マルプリンタのヘツド温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101470A true JPS62101470A (ja) | 1987-05-11 |
| JPH07115484B2 JPH07115484B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17090783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24255185A Expired - Lifetime JPH07115484B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | サ−マルプリンタのヘツド温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115484B2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP24255185A patent/JPH07115484B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07115484B2 (ja) | 1995-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |