JPS63152955A - 絹こし豆腐の自動製造装置 - Google Patents

絹こし豆腐の自動製造装置

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JPS63152955A
JPS63152955A JP61242780A JP24278086A JPS63152955A JP S63152955 A JPS63152955 A JP S63152955A JP 61242780 A JP61242780 A JP 61242780A JP 24278086 A JP24278086 A JP 24278086A JP S63152955 A JPS63152955 A JP S63152955A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は絹こし豆腐の自動製造装置に間するものである
従来の技術およびその問題点 浸漬大豆を粉砕し煮沸した後、おからを分離した豆乳は
80℃前後の温度をもつ、この高温の豆乳に、凝固剤を
注入混合し、これを凝固させて絹こし豆腐を製造する。
豆腐の製造方法によって充填豆腐とカット豆腐とに分け
られる。充填豆腐は前期豆乳を一旦冷却し、これに凝固
剤を混合して豆腐−丁分の大きさ、形状を有する精彩・
弁当箱形をしたパック内に注入・密封した後、これを凝
固温度まで加熱して凝固させるが、この充填豆腐におい
てはパックに豆乳を充填密封する際、豆乳内に混入する
空気が、豆乳加熱時、あるいは充填後経時的に気泡とな
ってパック内豆乳表面に浮上し。
この状態で凝固すると豆腐表面に泡立ち形状が形成され
ることになる。この泡立ち形状は商品価値を低下させる
ものとなる。これを防ぐためデアレータにより混入空気
を抜くようにしているが、完全に行なえない。
カット豆腐は充填豆腐に比べ、大きな形状で。
少なくとも豆腐の数丁分を有する大きさの凝固箱内にて
凝固させ、これを所定の寸法、すなわち−丁分の大きさ
に切断するものである。このカット豆腐にあっては豆乳
を凝固箱に注入する際、混入される空気の気泡は豆乳が
凝固するまでにある程度抜は出るので上述のような泡立
ち形状は形成されることは少ない。
さら゛に木綿豆腐は一旦凝固した豆腐を一度解砕し、こ
の解砕した豆腐片を型箱内に充填し、これを加圧脱水成
形したものであるのに対し、絹こし豆腐は豆乳にi1i
固剤を混合し、その状態で凝固させて製品とするもので
ある。この絹こし豆腐・木綿豆腐いずれであっても豆腐
を凝固させるために使用する凝固剤として一般に硫酸カ
ルシウムが用いられるが、この硫酸カルシウムの代わり
に天然にがりとして知られる塩化マグネシウムを使用す
る方が美味な豆腐を製造することが知られている。
この天然にがりは豆乳に甘みをつけ、美味な豆腐とする
ことができる一方、豆乳を凝固させる温度及び速度がM
酸カルシウムと異なる。天然にがりの凝固速度は早い。
このため木綿豆腐には天然にがりを容易に用いることが
できても絹こし豆腐にあっては、この使用に際し、まず
80℃前後の高温なる豆乳を一旦冷却する必要がある。
これは天然にがりを高温の豆乳に混合すると直ちに凝固
し始め、むらのある豆腐となってしまうからである。
しかし高温の豆乳を冷却するにしても、生産性等の点か
ら鑑みて豆乳冷却温度にも限度がある。従って従来絹こ
し豆腐製造に際し、天然にがりの使用量は凝固剤総量の
せいぜいlO〜20%程度で。
それ以上の混入は凝固にむらが生じて、きめの細かい豆
腐とならず商品価値の少ないものとなり。
20%以上の混入は不可能であった。天然にがりを20
%混入する場合でも、塩化マグネシウム20%、硫酸カ
ルシウム80%計100%の凝固剤を豆乳に一度に混合
するとやはり凝固にむらが生じるため、まず豆乳に塩化
マグネシウムを凝固剤総量の20%を混入し1次いで、
硫酸カルシウム80%を混入し、計100%としている
。このため天然にがりを用いた絹こし豆腐の製造には時
間と工程数が多くかかり、かつ天然にがりの使用割合量
にも限度がある。従って絹こし豆腐の製造に際して上述
の理由から天然にがりの使用割合量が増せばそれだけ美
味な豆腐を製造できることが判っていても、その使用量
には限度があった。
さらにカット絹こし豆腐は柔らかく、非常に壊れやすい
ため、所定形状に製造された絹こし豆腐を一丁づつパッ
ク詰めする場合、空気中てこの作業を行なうことは不可
能である。このため従来豆腐のパック詰めは水中に絹こ
し豆腐を浸し、これを作業者により一丁づつ壊れないよ
う注意しつつ水中より手で抄い揚げ、これを他方の手に
もったパックに入れ、その後、コンベア等の搬送手段を
介して又は直接手で自動包装機へ供給して豆腐入リパッ
クをポリエチレンフィルム等の薄いフィルムにて包装し
出荷している。この豆腐のパック詰めは多量に製造し、
スーパーや小売店へ卸す製造業者にとフでは必要欠くべ
からず作業である。しかしながら上述のように絹こし豆
腐は柔らかく非常に壊れやすいため自動的に即ち機械的
にこれを包んだりあるいはパック詰めしたりすることは
不可能である。このため豆腐は水中に浸された状態で作
業者が壊れないよう注意しつつ抄い揚げてパック詰めす
るので、能率が悪く、製造工程に於いて多くの人手を要
している。
さらには作業者が手で抄い取れる程度の湯温又は水を使
用するため豆腐に雑菌が付着しやすく。
これが密封包装後繁殖する虞れがあり9日持ちの悪いも
のとなっている。
本発明は豆腐の製造から凝固した豆腐を定形に切断し、
整列させた後、これをパック内へ挿入して包装工程へ送
り出すまでの工程を自動的に、しかも豆腐に雑菌が付着
したり、繁殖しない程度の高温のI又は水で、空気に触
れることなく搬送することを目的とする。
問題点を解決するための手段 豆腐に所定割合の凝固剤を混入し、これをトラフ状凝固
槽内を連続的に移送させて凝固させる凝固工程と、この
凝固工程で得た豆腐をその湯中ての搬送途中にて定形に
切断し、かつパック詰めに適するようこの切断された定
形豆腐を互いに離間し、かつ水中に傾倒せしめる分離工
程と、渇槽内に没するようにして供給されるバ・ンクの
供給と同調して前期分離工程よりパック内へ豆腐を押し
込むパック詰め工程とを一連に配設するとともに。
この各工程間の移送時、死菌もしくは滅菌状態を促持し
うる温度をもつ湯又は水中にて行なう。
実語例 次に本発明間こし豆l!lr(以下豆腐という)の製造
方法について第1図、第2図に示す第1実地例にもとづ
き説明する。
本発明は大豆を絞って得た80℃前後の温度をもつ豆乳
をある程度冷却し、これに一定割合の凝固剤を投入混合
攪拌し、これを移送する工程において凝固させる凝固工
程Aと、この凝固工程で得た豆腐を一定の大きさに切断
し、かつ後工程でパックへの詰めを確実に行なえるよう
豆腐を一丁ずつ分離して移送する分離工程Bと1分離し
て移送されてくる豆腐を槽内湯中にてパックに詰めるパ
ック詰め工程Cとを一連に配設して成り、凝固した豆腐
を死菌もしくは滅菌温度を持つ湯中に浸して自動的に移
送することを要旨とする。
大豆を絞って得た豆乳は通常80℃前後の高温である。
このため天然にがり(塩化マグネシウム)の設定された
量を直接混入すると豆腐は瞬間に凝固し、豆腐にむらが
生じる。本発明では天然にがりを投入する割合量に応じ
て豆乳にむらが生じない程度に豆乳温度を下げる。この
凝固剤総量に対し天然にがりを7昆合する割合と、凝固
工程へ投入する豆乳の初期温度との関係は天然にがり量
が増せば豆乳温度は低下させる必要がある。すなわち天
然にがりの割合量に応して豆乳の温度80℃前後から一
旦混入される天然にがりによっても豆乳が直ちに凝固し
ない程度の温度に冷却する。この冷却した豆乳をタンク
TIから、また一定割合量の天然にがり入り凝固剤をタ
ンクT2からそれぞれ混合パケットBa内に供給し2次
いでこのパケットを反転もしくは傾転させて豆乳φ凝固
剤を混合されるようにして凝固工程Aへ供給する。この
凝固工程Aでは混入された天然にがりの作用にて豆乳が
凝固する温度80℃前後になるよう再加熱されつつ連続
的に移送される。このため凝固工程Aはトラフ状をした
凝固槽l内に豆腐の一丁分の長さを一定ピッチとして多
数の移送板2.2・・・をエンドレス状のチェノ3.3
に係着突設する。
凝固槽lは豆乳の該槽内をその始端側より終端側まで移
送される間に凝固するようにして槽長と豆乳移送速度と
を定めるとともに凝固槽1の始端側に投入される天然に
がりを混入した豆乳が凝固する温度まで加熱されるよう
加熱手段4が配設される。
エンドレス状のチェノ3.3は2条を平行にして一対と
して用いられ、長い凝固槽lの全長に亘って該槽上部に
平行に配設され、この槽両側上部に配設した平行なる2
条のチェノ3.3に、しかも槽端部位置においてスプロ
ケットホイール5゜5を噛合し、この一方なモータ等に
よりなる駆動装置Mにて定速もしくは変速可能にして駆
動する。
そしてこの平行する2条のチェ23.3間に移送板2を
定ピツチで多数突設し、この各移送板2はトラフ状凝固
槽内を連続的に移送されるようになす、従って凝固槽の
始端側で投入される天然にがりを混入した豆乳は、隣接
する移送板2.2間とトラフ状凝固槽の輻・深さにより
必然的に定まる容積にほぼ匹敵する量あるいはそれ以下
の量となるように予め計量してパケットBa内へ供給さ
れるとともに移送板の一ピツチ移送されるごとに前記バ
ケツ)Baを一回傾転させて豆乳をパケットより凝固槽
始端側内へ供給される。移送板2はトラフ状凝固槽lの
両側内面と内底面とに接するか。
近接する大きさとし、移送板2.2間にて槽内へ投入さ
れた豆乳は仕切られつつ、この移送板の駆動にて槽内を
順次移送される。
なお上述のようにして移送される豆乳が凝固槽内移送時
凝固するように加熱手段4例えば電気ヒータ、蒸気ヒー
タなどにて加熱される。これは凝固槽全長に亘って均一
に加熱するようにしてもよいが、効率的に凝固させるよ
うに凝固槽の全長に複数の加熱手段41,42.43・
・・を配設し。
ブロックごとに温度調整を可能にして加熱することもで
きる。これにより凝固槽の始端側加熱手段ブロック41
では他ブロックより高温に加熱して少し冷却されて投入
された豆乳が短時間内で凝固温度まで加温されるように
し、中央部ブロック42、終端部側ブロック43ではこ
の加温された凝固温度を維持できるよう調温加熱し、こ
れにより凝固槽全長にわたってほぼ均一に豆乳が凝固温
度を維持し、移送板による槽内移送時自然に凝固せしめ
る。
また凝固槽1の終端側底面1eと同一水平レベルもしく
は底面レベルより少し低いレベルに、かつ凝固槽長手方
向に延長するようにコンベア23を配設し、このコンベ
ア23を介して凝固工程Aと次の分離工程Bとを連設す
る。このコンベア23は分離工程Bの湯槽6内に配設さ
れるとともにこのコンベア23の上方位置には押出機2
4を設ける。この押出機24は凝固槽lから押し出され
た豆腐がコンベア23上に移載され、このコンベア23
の駆動は移送板2の移送速度より少し速くなるようにし
、これにて分離工程側へ移送されるとき、つぎの豆腐と
接触しないようにするとともに確実に分離工程の始端側
にある切刃7に豆腐を押圧するようにして切断する。従
ってこの押出機24は凝固槽、後端位置では降下し、コ
ンベア23上に移載された豆腐の後端を押す位置にあり
この状態で、コンベア23の駆動速度にてコンベア23
の駆動方向へ移動せ上述の切刃にて切断を行なう。そし
て切断後、コンベアラインより上昇させ9元の位置すな
わち、凝固槽後端位置へ復帰させた後、再び降下させ、
コンベア上に移載された次の豆腐の後端を分離工程側へ
押し出すように。
この動作を順次繰り返すものである。
分離工程Bは凝固槽lに連設される湯槽6と。
この湯槽6内にて凝固工程より移送された棒状大型豆腐
より一丁分の大きさに切断する切刃7と。
この複数の切刃7が一丁分のピッチ毎に並列した各切刃
の後端に隣接もしくは接して設け、かつ末広状とし、切
断された豆腐を分離せしめる案内板8とこの案内板間の
移送溝8A、8Bに沿って次のパック詰め工程へ切断さ
れた豆腐を分離せしめつつ移送する搬送板9とより構成
される。
この分離工程Bの1槽6内には死菌もしくは滅菌状態を
維持できる80℃前後の湯を、凝固工程Aの水位レベル
と同じ程度になるように満たし。
凝固工程Aで凝固された豆腐が空気に触れることなく分
離工程Bへ移され、雑菌の付着及びその繁殖を未然に防
止し、滅菌状態を保つようになす。
分離工程Bへ送り出された豆腐は湯槽内6の始端側で多
数末広状に並列される。案内板8の各先端に設けた切刃
7にて一丁分の大きさに切断される。この案内板8は帯
状の板を垂直に立て湯槽長手方向に複数枚を定ピツチに
並列的に配設するが。
この並列配設される案内板8.8・・・の先端側に設け
た切刃7の先端ピッチを豆腐−子分の厚さとなるように
し、この切刃7.7間より徐々にその間隔を大きくなる
ように各案内板を設ける。そして切刃7にて切断された
一丁づつの豆腐は自然と案内板8.8間の移送溝8A内
に導かれてかつ搬送板9の駆動によって移送されるが、
この時。
切断された豆腐は積立て状態となっている。しかし案内
板8.8・・・は湯槽内に末広状に徐々に互いに離間す
る如く配設されているので2wi送板9にて湯槽内で、
かつ案内板間内を移送されるに従い各豆腐は徐々に離間
せしめられる。この案内板8の終端部においてはパック
詰めに適した間隔を有するようになるとともにこの分離
工程Bの終端部分において積立て状態からパック詰め可
能なように豆腐を水平に倒すようになす、これは案内板
間隔がその始#側間隔より広くなった案内板の終端BB
において、積立ちの豆腐を水平に倒す傾倒板10と、こ
れと対向した受板11とを設ける。
この傾倒板10は分離板から傾斜してその基端部より先
端側に向ってその傾斜角を徐々に太きくなり、かつ案内
板より突出量が大となるようにして突設し、これにより
、隣接する案内板8.8間にて形成される移送溝8A内
を搬送板9にて順次移送されてくる積立ての豆腐はこの
傾倒板に徐々に水平方向に倒されるようになる。そして
積立て状態から水平状態になる位置で、かつ傾倒板と対
向した位置にあって傾倒板と同じ方向に傾斜した受は板
11に指示され2円滑に豆腐を壊すことなく確実に案内
板間の幅広な移送溝8Bにて水平にする。この状態でさ
らに移送されてパック詰め工程Cへ送られる。この後搬
送板9は移送溝8A、8Bより上昇し、切刃位置まで後
送され9次の豆腐を搬送せしめる。なお搬送板9が移送
溝8A、8B内を移送するとき、移送溝間ピッチ追随し
て自然に搬送板間は変化する。
パック詰め工程Cは分離工程のコンベア9の終端部に隣
接されるとともにローラコンベア12゜受台13.スト
ッパー14.押込機15及びパック昇降機16より構成
される。ローラコンベア12は複数本のローラを定ピツ
チに配設され、コンベア9と同様湯槽6内に、かつ水面
WL下にあフて各ローラは回転自在に支持されており、
コンベア9にて湯中を移送溝8A、8B内を移送されて
くる豆腐が円滑にローラコンベア12上に移載されるよ
うになす。そしてこのコンベア9とローラコンベア12
間にはパック詰め作動と同調して昇降するストッパー1
4が配設され、確実に定ピツチで豆腐をパック内へ押し
込むようになす。これはストッパー14の上昇時、コン
ベア9よりローラコンベア12へ豆腐は移載され、スト
ッパー降下時その移載は制止される。
ローラコンベア12にほぼ同一レベルにあって隣接され
る受台13は平板上で、この受台13上を滑って豆腐は
容易に移動し、パック側へ送り出されるようにするとと
もに、このローラコンベア12より受台13及びパック
内へと豆腐を移送するためにローラコンベア、受台の上
方位置に押込機15が設けられる。この押込機15はロ
ーラコンベア上に移載された豆腐の後端位置に降下され
ローラコンベア、受台上をパック側へ移動させ。
豆腐を完全にパック内へ押し込んだ後、押込機15を上
昇させて後退せしめるような運動をするものである。
パック昇降機16はシリンダー等の扛上機本体に昇降台
16aを設け、この昇降台16a上にパックPを各移送
溝8Bに1つを有するように載置し、このパックPを湯
槽6の上方に配設されるパック供給機直下位置より水面
下の豆腐押込位置までを昇降せしめるものである。この
昇降台16aが第一図実線位置の水中にある場合、該台
上に載置されるパックPの頂面は受台13の水平レベル
と同一かもしくは少し低いレベルになるようにして押込
機15にて受台13からパックP内へスムーズに豆腐が
挿入されるようにする。
パックpは多数重積された状態で湯槽上方のパック供給
機18にセットされ、この重積されたパックの下層部よ
り一枚づつ繰出ローラ19にて自動的にかつ豆腐のパッ
ク内への挿入動作と同調させて下方向に繰り出す。この
パック繰出時、昇降台16&の昇降動作と同調して昇降
台16aが上昇位置にあるとき、この台上にパックPが
落下供給して載置される。この台16a上にパックPが
第2図に示すように一例にして複数個セットされる0次
にこのパックP内にパック供給機18の下部あるいは下
方に配設された給湯ノズル21より各パックP内に湯が
注入される。この給湯の温度は渇槽内の1と同じく雑菌
が付着したり、繁殖しない死菌あるいは滅菌状態を保持
できる程度とする。パック内に給湯された後、昇降台l
eaを降下させるとパックPも昇降台が水面下に没する
ときともに濶中に没し、第1図実線位置まで降下し。
豆腐の挿入を待機する。 またパックPが昇降台16a
の降下にて濡中に確実に没し、豆腐の挿入が円滑に行な
われるよ、う豆腐挿入後のガイドとストッパーとを兼ね
たパック押え具20を湯槽内端部おいてかつ昇降台le
aと隣接して配設される。
このパック押え具20は漫槽内に設けられるフレームF
に揺動自在に軸支され、垂直位置にあるとき。
昇降台leaは自由に昇降し、パックを載置した状態で
昇降台が降下し、このパック押え具20を垂直状態から
揺動させて水平状態にしたとき、パックPの周縁に設け
た鍔部Paを豆腐挿入側を除いたコ字形の三周側を押さ
えるようにする。このコ字形になったパック押え具20
はパック上部に位置し、これにて受台側より押込機15
にて送り出される豆腐をガイドして確実にパック内へ挿
入されるようになす、豆腐のパック内への挿入後はパッ
ク押え具20を垂直状態に起立するよう揺動させること
によりパックの押さえ込みを解除するとともに昇降台の
上昇を可能とする。
豆腐を挿入されたパックPが昇降台の上昇にて第1図鎖
線で示す上昇位置にあるとき、この上昇位置の昇降台側
面に押出機21を、これと反対側に送出用ローラコンベ
アを夫々配設し、上昇位置の昇降台上のパックPを押出
機21の操作にて昇降台側より送出用ローラコンベア2
2側へ送り出すと、この送出用ローラコンベア22は少
し傾斜しているのでパックはこのローラコンベア22上
を摺動する。そしてこのローラコンベア22と隣接配設
された搬送コンベア17上に移載され、該コンベア17
にて次の包装工程へ移送される。この包装工程は図示さ
れていないが、豆腐入りパックを合成樹脂フィルム等の
包装材にて密封包装するものである。
次に第3図及至第6図に示す第2実施例について説明す
る。この第2実施例は第1実施例とは凝固工程Aを全く
同じくシ1分離工程B及びパック詰め工程Cを少し変更
したものであって要旨においては変わりない。
第2実施例にあって分離工程Bにおいて押出機24と搬
送板9とを一体とした搬送装W130を用いる。この搬
送装置30は豆腐の搬送方向にしかも湯槽6上に配した
レール30R,30R上を車輪32を備えた台車31を
走行自在に載置し、かっこの台車31が湯槽6を跨ぐよ
うになすとともにこの台車31に支軸33にて昇降フレ
ーム34を枢支し1台車31に設けた昇降シリンダ36
にてこの昇降フレーム34を支点として昇降揺動させ。
またこの台車31には2本のガイドロッド35゜35を
、昇降フレーム34にも2本のガイドバー37.37を
上下に配するようにしてそれぞれ横架せしめ、このガイ
ドロッド35.35に複数の摺動体38を摺動自在に設
ける。この摺動体38の数は並列される案内溝8Aの数
と同数とし、各案内溝8Aに対し一つの摺動体38を有
するようにする。そしてこの各摺動体38には第5図に
示すように軸44を上下に貫通し、このリンク45を固
定し、このリンク46に2つのホイール46゜47を回
動自在に突設支持し、この軸44の下端を昇降フレーム
のガイドバー37.37間にて摺動並びに回動自在に支
持される両側に鍔を設けたホイール状の取付台39を固
定し、この取付台39にロッド48を垂設し、このロッ
ド下端に搬送板9を固定するものである。
各摺動体38はすべて同様に構成されるとともにリンク
に設けた前後の2つのホイール46.47は案内板8の
上方にこの案内板の曲屈に沿フて配設された搬送板拡幅
用ガイドレール49に支持される。このガイドレール4
9は案内板上方1a置にあって隣接される案内板間にホ
イール46.47を嵌合される溝49Gが形成され、こ
の溝49内に2つのホイール46.47が前後になって
嵌合支持されるものである。
このように構成される搬送装置30は次の動作をする。
コンベア23の駆動にて搬送されてくる棒状の豆腐が台
車31の後退した遺構位置にあるとき、搬送板9の位置
を過ぎるとこれをセンサー(1!1示せず)にて探知さ
れると昇降用シリンダ36の駆動にて軸33を支点とし
て揺動させ、Wi送板側の昇降フレームを降下させると
、このフレームのガイドバーに支持された取付台が各摺
動体に設けた軸44に沿って降下し、これにより隣接さ
れる各案内溝8A、8A・・・内にそれぞれ搬送板9が
降下して挿入される。この状態で次に固定側に支持され
た切断分離用のシリンダ60が駆動されると、このシリ
ンダのロッド61は台車31に突設したアーム62に係
止されているので搬送装置30全体がレール30Rに沿
って移動する。
このときガイドレール49の溝49Gに嵌合された前後
のホイール46.47に導かれ各摺動体38は案内1i
8Aの形状に沿って各摺動体が互いに拡間しつつ移動す
る。この摺動体下方に垂設されている搬送板9はガイド
レール49の曲屈に応して前後の両ホイール・リンクを
介して軸44が少し旋回するため常に案内溝に対し搬送
板は一定の角度すなわち溝を横切る方向に修正される。
また豆腐がコンベアに代って搬送板にて移送されるとき
各案内板8の先端に設けた切刃7に押しつけられて定寸
に切断される。そしてさらに台車が前進することにより
上述のように各搬送板は案内溝に沿ってガイドレールに
導かれて互いに離間して移動する。これにより切断され
た各豆腐は案内溝8A、8A・・・内の水中を搬送板に
て閉塞されているので豆腐は湯槽の下方に落下すること
なく正確に移送される。案内18Aの終端位置には傾倒
板10が設けられているので豆腐は自然に横倒しとなる
。これは第1実施例と同じであるが第2実施例では受板
11を省いている。
台車31が予め設定された位置まで前進すると次の豆腐
を移送するため後退するが、これはロッド61を没する
ようにすればよい、この台車31の後退時シリンダ36
の逆に作動させて昇降フレーム34を上昇させ、これに
て搬送板9を案内溝8Aより上昇させた後台車が後退す
る。これによって各慴動体はガイドレール49にみちび
かれ9台車前進時と反対に互いに接近するようになる。
このように台車が前進後退を一工程として順次同じ動作
を繰り返すことによって凝固工程より送り出される棒状
豆腐を一つずつ確実に湯槽内を移送しつつ定寸に切断し
9分離せしめ整列させるものである。前記案内溝8Aの
終端位置においては底板81と隣接してコンベア50が
配設され搬送板9にて案内溝8Aより8Bに移された豆
腐をこのコンベア50にてさらに移送される。
このコンベア50は移送方向の前後に対設したスプロケ
ットホイール51.52閏にチェン53を張架し、これ
を両側に配設し、平行する2条のチェン53,53間に
定ピツチで多数のバー54を横架して構成されるバーコ
ンベアが用いられる。
傾倒板10にて横9倒しにされた豆腐はコンベア50上
に配設された案内板8,8間の案内溝8B内をこのコン
ベア50にて支持されつつパック詰め工程へ移送される
コンベア50の終端位置には受板13が設けられ、コン
ベア50からこの受板13上を摺動し。
搬送コンベア17上のパックP内へ確実に豆腐が一丁ず
つ挿入されるよう押込機15がこのコンベア50の終端
位置より搬送コンベア17間に設けられる。この押込機
15は第6図に示すように。
湯槽6の上方に設けたフレームFに豆腐移送方向に駆動
する押込用シリンダ152をブラケット151を介して
支持し、ロッド153を固定し、シリンダ本体側を移動
させ、このシリンダ152に昇降用シリンダ154を垂
設し、このシリンダ154の口・2ド155に押込板1
56を突設する。
この押込用シリンダ152.昇降用シリンダ154は一
台づつで、昇降用シリンダ154に複数の押込板156
を設け、この押込板が昇降シリンダにて降下下状態でシ
リンダ152の駆動にて前進するとき豆腐をコンベア5
0の端a8から受台13上を経てコンベア上のパックP
内へ押し込められるようにし、この後押込板が上昇し、
後退するようにする。この動作を繰り返して順次定形の
豆腐を一丁づつパックへ詰めるものである。
搬送コンベア17は第2実施例では湯槽内に核種を横切
るように侵入し、8I槽外の一端で搬送コンベア上方で
これを跨ぐように配設したパック供給機18より搬送コ
ンベア上にパックを一列に隣接載置されるように供給す
る。このパック供給装置18の下部には繰出ローラ19
が設けられているがこれは第1実施例と同じである。た
だパック内に湯を注入するのは搬送コンベア17上にパ
ックが載置された後濡橿内へ移送されるまでの途中で行
なわれる。なおこの実施例では搬送コンベア上に載置さ
れた各パックが確実に湯槽内の湯中に浸るよう、搬送コ
ンベアの上方両側にこのコンベアに沿ってガイド56を
設け、このガイド56にてパックPの耳部を上下より挟
むようにし搬送コンベア17の駆動にて搬送されるとき
、パックは湯槽内で浮上することなく第6図に示す如く
確実に湯中に浸って搬送されるようになす、このガイド
55は搬送コンベア17に沿って配設される。
この搬送コンベア17の一端でパックを載置し。
これを湯槽内へ移送して豆腐を詰めた後、侵入側と反対
側へさらに移送され包装工程(図示せず)へ搬送される
ものである。このようにパックパックへの豆腐詰めとコ
ンベア上へのパック載置とを異なる位置にて行なうこと
によりパック供給機よりのパック供給が確実さに欠けて
も搬送コンベアにより搬送途中で、このコンベア上にパ
ックを補うことができる利点がある。
パックガイド20は第6図に示すようにコ字形をしてお
りその端部に渇槽壁を跨ぐようにして配設枢着されたア
ーム201に支持され、そのアーム201の一部にフレ
ームFにて固定されたシリンダ202のロッド203を
係着し、このシリンダ202の駆動にてアーム201を
介してパックガイドを揺動させ、第6図実線位置にある
とき豆腐を押込板9にて受台13上よりパックP内へ押
し込むが、このパックガイドにて豆腐は正確にパック内
へ導かれるものである。なお搬送コンベアによるパック
の移送はタクト送りにて行なわれ、パック移送時パック
ガイドは上昇している。
発明の効果 本発明による時は豆乳を塩化マグネシウムを主成分とし
た天然にがりを用いても凝固むらが生じることなく連続
的に凝固させる凝固工程より、これを定形に切断し、パ
ック詰めを容易に行なえる分離工程及びパック詰め工程
までをすべて空気に触れることなくしかも死菌もしくは
滅菌状態を保つ温度の湯中にて自動的に移送するため、
豆腐を作業者の手で触れることがないので豆腐に雑菌が
付着したり、また付着した雑菌が繁殖したりすることが
なく、従って豆腐を無菌もしくは無菌に近い状態で製造
できる。また無菌状態の豆腐を直ちに密封包装するので
償味朋間が長くすることができる。天然にがりを用いた
美味な絹こし豆腐を。
しかも自動的に製造でき、生産効率のよいものとなる等
数々の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は第1実施例を示し、第1図は本発明絹
こし豆腐の自動製造装置の概略を示す断面図、第2図は
平面図、第3図反型第6図は第2実施例を示し、第3図
は分離工程及びパック詰め工程を示す平面図、第4図は
その側面図、第5図は摺動体部の拡大断面図、第6図は
パック詰め工程の縦断側面図である。 Aは凝固工程、Bは分離工程、Cはパック詰め工程、l
は凝固槽、2は移送板、4は加熱手段。 6は湯槽、7は切刃、8は案内板、9は搬送板。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)比較的短時間内にて凝固しない温度に冷却した豆
    乳に凝固剤を混合し、これをトラフ状凝固槽内を順次連
    続的に移送させつつ凝固させる凝固漕と、この凝固漕で
    得た豆腐を湯中で定形に切断する切断装置と、この切断
    された豆腐をパック詰可能なように互いに離間せしめ、
    かつ傾倒させる分離装置と、湯槽内に没して供給される
    パックの供給と同調して前期分離装置より豆腐を移送し
    、パック内へ押し込むパック詰め装置とを一連に配設し
    てなり、この各工程間の豆腐移送を死菌もしくは滅菌状
    態を保持しうる温度をもつ湯又は水中にて行ない、絹こ
    し豆腐を自動的に製造することを特徴とする絹こし豆腐
    の自動製造装置。
  2. (2)大豆を絞って得た豆乳を、天然にがりを混合して
    も豆腐にむらが生じない温度まで一旦冷却し、この豆乳
    に塩化マグネシウムを主成分とした天然にがりを含む凝
    固剤を混合して凝固工程の凝固槽内に供給し、この凝固
    槽内で豆乳が凝固する温度まで調温加熱する加熱手段を
    凝固槽に設けた特許請求の範囲第1項記載の絹こし豆腐
    の自動製造装置。
  3. (3)前記分離装置及びパック詰め装置を一つの湯槽内
    にて連続的に行なうよう両装置を隣接して配した特許請
    求の範囲第1項記載の絹こし豆腐の自動製造装置
  4. (4)分離装置を切刃を備え、かつ定形に切断された豆
    腐を夫々一定間隔に離間せしめるようなした複数の案内
    溝と、この各案内溝に沿って豆腐を移送し、かつ昇降離
    間する搬送板を備えた搬送装置とより成る特許請求の範
    囲第1項記載の絹こし豆腐の自動製造装置。
  5. (5)パック詰め装置は湯槽の湯中に没してパックが隣
    接供給される搬送コンベアとこのコンベアの進行方向と
    直交方向に各豆腐を各パック内へ押し込む押込機と、該
    豆腐をパック内に正確に導く昇降するパックガイドとに
    より構成される特許請求の範囲第1項記載の絹こし豆腐
    の自動製造装置。
JP61242780A 1986-08-30 1986-10-13 絹こし豆腐の自動製造装置 Granted JPS63152955A (ja)

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