JPS6291773A - コンテナ用冷凍装置 - Google Patents

コンテナ用冷凍装置

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JPS6291773A
JPS6291773A JP60233050A JP23305085A JPS6291773A JP S6291773 A JPS6291773 A JP S6291773A JP 60233050 A JP60233050 A JP 60233050A JP 23305085 A JP23305085 A JP 23305085A JP S6291773 A JPS6291773 A JP S6291773A
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container refrigeration
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青野 雅行
沢井 克行
小山田 泰洋
酒勾 勝洋
松野 次生
徹 前田
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Daikin Industries Ltd
Mazda Motor Corp
Yaskawa Electric Corp
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Daikin Industries Ltd
Mazda Motor Corp
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D11/00Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D19/00Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors
    • F25D19/003Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors with respect to movable containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/32Cooling devices
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  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、トラック、列車または船舶によって輸送され
る貨物コンテナの端壁に取り付けられ、貨物コンテナの
内部を冷凍するコンテナ用冷凍装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種のコンテナ用冷凍装置としては、第28図
に示すようなものか知られている(実開昭56−667
79号)。 このコンテナ用冷凍装置(ioo)は、コ
ンテナの端壁に取り付けられる箱体(101)内を横仕
切板(LQ2)で2つの室に区切り、下部室(103)
に、排出通風口(104)を有する側壁(105)側か
ら順にエンジン(106)、発電動機(107)。
冷媒圧縮機(108)を一列に配設する一方、上部室を
縦仕切板(109)で2つに区切り、一方の室(110
)内の上下端部を背後のコンテナ室内に連通させるとと
もに室内に上方から順に蒸発器ファン(111)。
蒸発器(112)を配設し、他方の室(113)の下端
を下部室(103)に連通させるとともに室内に上方か
ら順に凝縮器ファン(114)、凝縮器(115)、エ
ンジン用ランエータ(116)を配設している。上記蒸
発器(112)と凝縮器(115)は配管を介して冷媒
圧縮機(108)に接続され、エンジン(106)は冷
却水管を介してラジェータ(116)に接続される一方
、上記冷媒圧縮機(108) 、蒸発器ファン(1,1
1)および凝縮器ファン(114)は、エンジン(10
6)で駆動される発電動機(107)の発電電力らしく
は外部の商用電源で駆動されるようになっている。そし
で、コンテナ室内の空気は、部面パネルの換気板(図示
せず)を介して外気と一部換気されつつ蒸発器ファン(
11,1)によって循環・対流されるとともに蒸発器(
112)によって冷却される一方、前面パネルの吸込通
風口(図示せず)から凝縮器ファン(114)によって
吸込まれる外気は、凝縮器(115)およびエンジン用
ラジェータ(116)を冷却し、排気温風となって下部
室(103)を経て排出通風口(104)から排出され
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、このようなコンテナ冷凍装置に最も要求され
るのは、貨物等の積載可能重量を最大とすべく、商用電
源が利用できるとき冷凍装置の重量を可能な限り軽くで
きることであり、さらに発電系のエンジンや発電機のエ
ネルギ効率か高いことである。
しかるに、上記構造の従来のコンテナ用冷凍装置(10
0)では、商用電源が利用できる場合でも、実際上、エ
ンジン(106)および発電動機(107)を取り外す
ことができず、貨物等の積載可能重量を増大できない。
というのは、エンジン(106)とエンジン用ラジェー
タ(116)が上、下部室(lQ3)、 (u3)にあ
って、それらが冷却水管で連結されているため、エンジ
ン(106)を取り外すとき、この冷却水管を取り外さ
なければならないからである。また、冷媒圧縮機(10
8)を発電動機(107)で直接駆動し、冷媒圧縮機(
10g)専用の電動機を備えていないため、発電動機(
107)が商用電源を利用する場合でも不可欠であるか
らである。さらに、ラジェータ(116)が凝縮器(1
15)の放熱を受ける下流側にあり、この下流側が下部
室(103)に連なっているため、ラジェータ(116
)の冷却効率が上がらないばかりでなく、下部室(10
3)内のエンジン(106)は排気温風を吸入して出力
低下をきたし、発電動機はコイルの温度上昇で発電能力
の低下をきたす。即ち、発電系のエネルギ効率が低下す
るという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、エンジンや発電機などからな
る発電系を一体にまとめて配設する一方、上記発電系を
冷凍系から完全に分離し、外気による冷却を工夫するこ
とによって、エンジンや発電機の出力を向上させ、エネ
ルギ効率を高めることができるとともに、商用電源利用
時の重量軽減のためや点検、修理のための発電系の取り
外しゃ組み込みを容易に行なうことができるコンテナ用
冷凍装置を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明の構成は、基本的には
共通台(30)上にエンジン(35) 、エンジン用ラ
ジェータ(:H),ラジエータファン(32) 、発電
機(33)を一列に取り付けてコンテナ用冷凍装置をな
す箱体(1)内の一室(19)に配置したことを特徴と
し、詳しくは、コンテナの端壁(2o)に取り付けられ
る箱体(1)内を仕切板(7)で2つの室に区切り、一
方の室(17,18)に、コンテナ内部(21)の空気
調和のための蒸発器(25)、蒸発器ファン(24)、
凝縮器(27) 、凝縮器ファン(28) 、冷媒圧縮
機(29)を設ける一方、他方の室(19)にエンジン
(35)および発電機(33)を設けたコンテナ用冷凍
装置であって、上記他方の室(19)に、共通台(30
)上にエンジン(35)、エンジン用ラジェータ(31
),ラジエータファン(32) 、発電機(33)を一
列に取り付けて配置するととらに、上記箱体(1)の壁
(4,5,6b)にエンジン冷却用の吸込通風口(10
a、 10b)と排出通風口(10c。
10d、10d’)を設けたことを特徴とする。
く作用〉 コンテナ輸送中に他の商用電源か利用できる場合、エン
ジン、エンジン用ラジェータおよびこれらをつなぐ冷却
水管は同一の共通台に搭載され、これらと別室に配設さ
れた冷媒圧縮機、凝縮器とは電源線で接続されているだ
けなので、上記共通台は箱体の他方の室から容易に取り
出すことができ、容易に冷凍装置の重量軽減を図り得る
。また、上記共通台は発電系を一括して搭載しているの
で、点検、修理の際、箱体外での試運転を行ない得る。
さらに、冷凍系の凝縮器とエンジン用ラジェータは夫々
別室に設けられ、これらの冷却用通風経路は互いに独立
しており、一方排出温風が他方の冷却経路に流入するこ
とがない。従って、エンジンの吸気温度の上昇や発電機
のコイル温度の上昇がなく、エネルギ効率が向上し、冷
凍系の冷凍効率も向上する。
〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は、貨物コンテナの端壁に取り付けられるコンテ
ナ用冷凍装置を示し、このコンテナ用冷凍装置は、頂壁
(2)、底板(3)、対向する側壁(4)。
(5)および着脱自在な4枚の前面パネル(6a) 、
 (6b 。
6b’ )、(6c)からなる前壁(6)をもった矩形
の箱体(1)として形成され、この箱体(1)内を横仕
切板(7)で上下2室に区切り、さらに上部室を縦仕切
板(8)で左右2室に区切っている。そしで、第2図、
第3図に示すように、上部右室を囲む頂壁(2)に排気
口(9C)、側壁(5)に吸気口(9a)、前面パネル
(6a)に吸気グリル(9b)と排気グリル(9d)を
夫々設け、下部室を囲む側壁(4)に吸込通風口(10
a)、側壁(5)に排出通風口(10c)、前面パネル
(6b)、 (6b’)に2つの排出通風口(lod)
、 (10d’)を夫々設け、かつ下部室の前面の左半
分をそのまま開口して吸込通風口(10b)を形成し、
上部左室の前面パネル(6c)にはスライド式ベンチレ
ータQt、11)を設けている。
上記底板(3)は下部室の底板であり、吸込通風口(1
0a)側の上記底板(3)上方には発電装置制御器(1
2)。
補助燃料タンク(13a)、蓄電池(36)および冷凍
装置制御器(14)を配置する一方、底板(3)下方に
は主燃料タンク(13b)を収容している。また、上記
横仕切板(7)の下面に横方向にフォークリフト用の2
つのフォーク挿入ポケット(15)、 (15’)が固
定され、側壁(5)の外側のコンテナパンにエンジンの
サイレンサ(16)が固定されている。
第4図は、4枚の前面パネルを取り外した箱体(1)の
内部を示す正面図であり、第5図、第6図は夫々上部左
室、上部右室を含む縦断面図、第7図は下部室の横断面
図である。
上部左室(17)(第5図参照)は、下方が横仕切板(
7)によって下部室(19)と完全に仕切られる一方、
後方がコンテナの端壁(20)を貫き、端壁(2o)近
傍に立設された隔壁(22)によってコンテナ内部(2
1)と区切られ、このコンテナ内部の天井部、床部のみ
が夫々上部左室(17)の上端、下端に連通している。
上記上部左室(17)の上部を斜仕切板(23)で仕切
り、この斜仕切板(23)上面に蒸発器ファンとしての
遠心ファン(24)、(24)を設ける一方、下面全体
に亘ってフィン付コイル状管からなる蒸発器(25)を
設ける。なお、上部左室の横仕切板(7)には、蒸発器
(25)に凝結して落下する水滴を抜くための水抜穴(
26)を設けている。一方、上部右室(HIX第6図参
照)は、下方が横仕切板(7)によって下部室(19)
と完全に仕切られ、後方がコンテナの端壁(20)とな
っており、前面パネル(6a)の吸気グリル(9b)と
排気グリル(9d)の間の位置で室内を上下に完全に仕
切るようにしで、フィン付コイル状管からなる凝縮器(
27)を設けている。そしで、この凝縮器(27)の上
面にプロペラファン(28)、 (2g)を設ける一方
、下方の横仕切板(7)上には、モータを内蔵した冷媒
圧縮機(29)および受液器(55)を設ける。上記蒸
発器(25)、冷媒圧縮機(29) 、凝縮器(27)
および受液器(55)は順に図示しない配管で接続され
、受液器(55)と蒸発器(25)は膨張弁(図示せず
)を介1.て接続されて、冷凍サイクルが形成される。
このようにしで、箱体(1)の上部左室(17)と上部
右室(18)に配設された機器からなる冷凍装置系は、
次に述べる下部室(19)に配設されろ発電装置系と完
全に分離されることになる。
下部室(19X第7図参照)の底板(3)には、第8図
に示す如く周辺にボルト挿入用の4つの貫通穴(30a
)と横方向に伸びるフォークリフト用の2つのフォーク
挿入ポケット(30b)、 (30b)を有する共通台
(30)を図示しないボルトで固定している。上記共通
台(3Q)上には、長手力向略中夫にエンジン用ラジェ
ータ(31)を取り付け、この後方にラジェータファン
(32)を固定し、後端駆動軸に発電機(33)を連結
し、発電機上方に給気エアクリーナ(34)を備えたデ
ィーゼルエンジン(35)を一列をなして取り付けてい
る。そしで、ラジェータファン(32)の回転により、
空気はラジェータ(31)→ラジェータファン(32)
−エンジン(35)→発電a(33)の順に流通するよ
うに成されている。また、上記エンジン用ラジェータ(
31)fFf方の共通台(30)上には、蓄電池(36
)と補助燃料タンク(13a)を重ねて取り付け、さら
にこの前方に発電装置制御器(12)を取り付ける。こ
うしで、共通台(30)の前端の発電装置制御器(12
)は側壁(4)の吸込通風口(10a)近くに、後端の
発電機(33)は側壁(5)の排出通風口(10c)に
殆ど接して夫々配置される一方、発電装置制御器(12
)上方の側壁(4)には、上部画室に配設した冷凍装置
のための冷凍装置制御器(j4)が取り付けられている
。従って、冷凍装置制御器(14)、発電装置制御器(
12)はラジェータ(31)へ流入する而の空気により
良好に冷却されることとなる。そしで、第7図に示す如
く前述の前面パネル(6h)が、下部室(19)のエン
ジン用ラジェータ(31)と側壁(5)間の前面を覆っ
て密閉しており、前面パネル(6b)の排出通風口(1
0d)は,ラジエータファン(32)の下流側近傍に、
排出通風口(10d’ )は、発電機ケーシング(57
)前側部に設けられた内蔵冷却ファンの排気口(57b
)の近傍に夫々位置している。なお、排出通風口(10
d、 10d’ )は少し大きくし、1つにまとめてエ
ンジン及び発電機の冷却風排出口として兼ねてもよい。
第9図は、上記発電装置を取り付けた共通台(30)を
下部室の底板(3)に固定する構成を示し、共通台(3
0)の4つの貫通穴(30a)に対応して底板(3)に
ボルト穴をあけ、各ボルト穴にはめねじを螺設している
。上記底板(3)の前面側には長手方向に2つの凸部(
37)、 (37X第1O図(a)、(b)参照)を設
ける一方、この凸部に対応して上記共通台(30)の下
面に羽子板形の凹部(38)、 (38)を設けて、底
板(3)の凸部(37)に対しで、凹部(38)の広幅
部(38a)で余裕をもって嵌り込んだ共通台(30)
が、テーパ部(38b)から凸部に嵌合する狭幅部(3
8c)まで動かされることによって上記4つのボルト穴
が位置合わせできて、底板(3)に共通台(30)が容
易にかつ正確に装着できるようにしている。第1O図(
a)’ 、 (b)’ 、 (c)’は第10図(a)
、 (b)の変形例を示し、共通台(80)に同様の羽
子板状の貫通穴(38゛)を穿設する一方、底板(3)
にT字断面の凸部(37′)(第1θ図(C)°参照)
を設け、貫通穴(3g’ )の狭幅部(3g’ C)に
上記凸部(37°)が密に嵌合すると、その上端(37
°a)が共通台(30)の浮き上がりを防止し得るよう
にしている。
第11図、第12図は下部室(19)の底板(3)の夫
々底面図、平面図、第13図、第14図は発電機(33
)を有する共通台(30)を取り付けた上記底板(3)
の断面図である。底板(3)は、第13.14図に示す
如く口形断面の枠材(44)の内部中央にU形部材(4
6)を夫々長手方向に取り付け、両端を蓋板(47a)
、 (47b)で覆うとともに底面の一部を盲蓋(48
)で覆ってなり、内部にダクト(49)、 (50)が
形成されて外気吸込用通路を成している。そしで、第1
I−14図に示す如く、上記ダクト(49)には、両側
面と底面に吸入穴(51a)、 (51a)、・・・と
吸入穴(51b)、 (51b)、(51c)を、蓋板
(47b)近傍の上面に排出穴(52)、 (52)を
夫々穿設し、上記ダク1−(50)には上面に排出穴(
53) 、 (54)を穿設している。このような盲蓋
、吸入穴、排出穴の配置は、ダクト(49)、 (5Q
)内を流れる気流が第11図中の矢印で示す如く乱され
ることにより、雨水、海水を含んだ空気から前記雨水、
海水が分離されるようになっている。なお、前底板(3
)は第11図〜第14図に示すダクト構造にかえて一枚
の平板で形成し、この平板に上下に貫通する2つの穴を
形成し、一方の穴を発電機の吸気口(57a)に他方の
穴をエアクリーナの吸込口(34a)にそれぞれダクト
を介して連絡するようにしてもよい。一方、発電機ケー
シング(57)の後端には、第15図に示す上端縁に取
付部(56a)を、下端縁に底板(3)に接するラバー
ソール(56b)を夫々有する吸気ダクト(56)を取
り付け、上記排出穴(52)、 (52)、 (54)
は、第13図に示す如く密閉された上記吸気ダクト(5
6)内を経て発電機ケーシング下部に設けられた内蔵冷
却ファン用の吸気口(57a)に連通している。また、
上記排出穴(53)と給気エアクリーナ(34)の吸込
口(34a)は、第14図に示す如く吸気管(59)に
よって接続されている。
第16図は、本実施例の冷凍装置の電気系統を示すブロ
ック図である。同図において、ディーゼルエンジン(3
5)の後端駆動軸に連結された発電機(33)は、その
回転軸(60)前端に冷却ファン(61)を有する一方
、発電装置制御器(12)に連なるスタータ(62)を
備えており、発電機ケーシング(57)後部の吸気口(
57a)から吸い込んだ外気を前側部の排気口(57b
)から排出して発電機の固定子(33a)、回転子(3
3b)のコイル等を冷却する一方、発電装置制御器(1
2)に接続した蓄電池(36)によってエンノンを始動
するようにしている。上記発電機(33)で発電された
電力は、発電装置制御器(12)を経て、これに接続し
たコネクタレセプタクル(63a)から出力される。一
方、浴法装置制御器(14)は、コネクタレセプタクル
(63a)からの上記発電電力またはコネクタレセプタ
クル(64)からの外部の商用電力をコネクタプラグ(
63b)を介して受け、この電力を遠心ファン(24)
、 (24)、電気ヒータ(65)、プロペラファン(
28)、 (2g)、冷媒圧縮機(29)および他の制
御機器へ供電するとともに、これらの機器を制御するよ
うになっている。
第17図(a)は、横仕切板(7)の下面に固定した一
方のフォーク挿入ポケット(15’)の詳細正面図であ
り、このフォーク挿入ポケット(15°)の両側面には
貫通穴(66a)、 (66a)、・=(第17図(b
)参照)を、底面には貫通穴(66b)、 (66b)
、−(第17図(c)参照)を夫々穿設するとともに、
後面を蓋板(67)で覆って,ラジエータファン(32
)下流の排気温風の一部を、図中の矢印で示す如く、上
記貫通穴(66a)、 (66b)から7オーク挿入ポ
ケツト(15’)内を経て前端まで導き、外部へ排出す
るようにしている。
上記構成のコンテナ冷凍装置の作用および動作について
次に述べる。
発電装置制御器(12)を介して蓄電池(36)によっ
てスタータ(62)が作動し、ディーゼルエンジン(3
5)が始動させられる(第16図参照)。例えば海水を
含んだ海上の外気は、第14図の矢印で示すように底板
(3)の内部のダクト(50)から吸い込まれ、排出穴
(53) 、吸気管(59)を経る屈曲した経路で海水
をかなり除かれ、次いで給気エアクリーナ(34)で清
浄化されて、上記ディーゼルエンジン(35)に供給さ
れる一方、主燃料タンク(13b)からは軽油が供給さ
れ、ディーゼルエンジン(35)は連続稼動ニ入ル。こ
れに伴って回転駆動される先端のラジェータファン(3
2)は、第7図の矢印で示す如く、吸込通風口(loa
)および下部室(19)の前面の吸込通風口(10b)
から外気を吸い込み、この外気は、エンジン用ラジェー
タ(31)を冷却しで、一部は排出通風口(10d)か
ら、さらにはディーゼルエンジン(35)を冷却して排
出通風口(10d’ )から、残りは発電機ケーシング
(57)をも冷却して排出通風口(lOc)から夫々温
風となって排出される。なお、第4図のディーゼルエン
ジン(35)の上方を矢印の如   □く流れる温風の
一部は、第17図に示すように、フォーク挿入ポケット
(15°)の両側面の貫通穴(66a)および底面の貫
通穴(66b)からパイプ内に流入し、パイプ内を通っ
て前端から外部へ流出し、エンジンの冷却効果を高める
。また、ディーゼルエンジン(35)で回転駆動される
発電機(33)の冷却ファン(61)によって、底板(
3)の内部のダクト(49)の吸入穴(51a)、 (
51b)から吸い込まれた前述と同様の外気は、排出穴
(52)、 (54)およびダクト(56)内を経て海
水を殆ど除かれて発電機ケーシング(57)の吸気口(
57a)に流入しく第16図参照)、内部のコイル等を
冷却した後、発電機ケーシング(57)の排気口(57
b)から排気出迎風口(10d’ )を経て外部へ排出
される。
一方、上記ディーゼルエンジンで回転駆動される発電機
(33)によって発電された電力は、第16図で述べた
ように冷凍装置の各機器へ供給され、各機器は冷凍装置
制御器(14)によって制御される。
即ち、第5.6図で述べたように、冷凍サイクルを形成
する蒸発器(25)と凝縮器(27)は、内蔵モータで
作動する冷媒圧縮機(29)によって、夫々吸熱稼動お
よび放熱稼動せしめられる。上部左室(17)内の遠心
ファン(24)は、コンテナ室(21)の天井部から吸
い込んだ室内空気を、上記吸熱稼動している蒸発器(2
5)を通して冷却し、コンテナ室(21)の床部から吹
出して循環させ、前面パネル(6C)のスライド式ベン
チレータ(11)は、循環する室内空気を外気と一部換
気する。そして蒸発器(25)に凝結して落下する水滴
は、横仕切板(7)の水抜穴(26)を通って下部室(
19)へ落下する。上部右室(18)内のプロペラファ
ン(28)は、前面パネル(6a)の吸気グリル(9b
)および側壁の吸気口(9a)から上記放熱稼動してい
る凝縮器(27)を通して外気を吸い込んで凝縮器(2
7)を冷却させ、これによって昇温した外気を排気グリ
ル(9d)および頂壁の排気口(9C)から排出する。
このように、冷凍系の一部をなす凝縮器(27)と発電
系をなすエンジン用ラジェータ(31)、ディーゼルエ
ンジン(35) 、発電機(33)等とは、夫々箱体(
1)内の別室に設けられ、これらの冷却用通風経路は、
ラジェータ用経路と発電機用経路を含めて互いに独立し
ているので、−通風経路の排出温風が他通風経路の冷却
に悪影響を与えることはない。
また、電子部品を含んだ発電装置制御器(12)や冷凍
装置制御器(14)および補助燃料タンク(13)は、
エンジン用ラジェータ(31)の上流側に位置するので
、排出温風の影響で故障したり、危険が増す恐れがない
次に、発電装置を搭載した共通台(30X第4図参照)
を下部室(19)の底板(3)に取り付ける場合、フォ
ーク挿入ポケット(30b)、 (30b)を介して共
通台(30)をフォークリフトで保持、搬送し、底板(
3)上の第9図に示す位置に載置する。即ち、まず共通
台(30)の両凹部の広幅部(38a)に底板の両凸部
が嵌り込むように共通台(30)を載置し、次いでフォ
ークリフトのフォークを下部室奥方向へ僅かづつ動かし
で、上記両凸部(37)が両凹部のテーパ部(38b)
に沿って案内されなから狭幅部(38C)に密に嵌合す
るまで上記共通台(30)を下部室奥方向へ移動させ、
定位置に装着させる。この位置で共通台(30)の4つ
の貫通穴(30a)と底板(3)に螺設したボルト穴は
正確に位置合わせされ、ここに4本のボルトをねじ込ん
で共通台を底板上に確実に固定する。
このとき、共通台(30)上のディーゼルエンジン(3
5)の排気管(39)は、側壁(5)の外側のコンテナ
パンに固定したザイレンサ(16)と適宜連結具で着脱
可能に連結する。また、共通台(30)を底板(3)か
ら取り外す場合も、逆の手順で同様に取り外すことがで
きる。従って、発電装置の点検や修理の場合、あるいは
コンテナ輸送中に他の商用電源が利用できる場合、エン
ジン、ラジェータ,ラジエータファン、発電機1発電装
置制御器、補助燃料タンクおよび蓄電池を共通台(30
)と共に一体かつ容易に箱体(1)から出し入れできる
上記実施例では、既述の如く、共通台(30)上に上流
側から順に発電装置制御器(12)、補助燃料タンク(
13a)と蓄電池(36)、エンジン用ラジェータ(3
1),ラジエータファン(32)、ディーゼルエンジン
(35)、発電機(33)を取り付けて、この共通台(
30)を箱体(1)内の下部室(19)の底板(3)に
4本のボルトで固定するとともに、上記下部室(19)
の側壁(4)に吸込通風口(10a)、下部室(19)
の前面に吸込通風口(lob)、前面パネル(6b)、
 (6b’)に排気用通風口(10d)、 (10d’
)、側壁(5)に排出通風口(loc)など多くの通風
口を設け、さらにフォーク挿入ポケット(15’ )に
も排気通路としての貫通穴(66a、66b)を設けた
。また、これらによる発電系冷却用通風経路は、上部画
室(17)、 (18)に配設した冷凍系の一部をなす
凝縮器(27)の冷却用通風経路と完全に独57b)お
よび給気エアクリーナ用経路(50→53→59−34
)とも夫々独立している。従って、上流側の電子部品を
含んだ発電装置制御器(12)等は排出温風の影響で故
障したすせず、−通風経路の排出温風が他通風経路の冷
却に悪影響を与えることもなく、冷外気給気と効果的な
冷却とによってエンジンおよび発電機の出力が向上する
うえ、外気中に含まれる海水は上記ダクトを経て除去さ
れ、発電機やエンジンに悪影響を与えない。また、発電
系を搭載した共通台(30)は、フォーク挿入ポケット
(3Qb)と取り付けボルト用貫通穴(30a)を位置
合わせする羽子板影の凹部(38)を有しているので、
下部室の底板(3)への取付け、取外しが接触による損
傷を受けず容易かつ迅速に行なえ、点検、修理の際非常
に宵利である。加えて、共通台(30)上に発電系に必
要な機器を全て搭載しているので、箱体(1)外での試
運転が随時行なえるという利点がある。さらに、コンテ
ナ輸送中に他の商用電源が利用できる場合は、箱体(1
)内から共通台(30)を取外しで、下部室(19)を
殆ど空にでき、輸送手段の積載可能重量の十分な増大を
図ることができる。
第18図乃至第24図は、発電機(33)および給気エ
アクリーナ(34)への通風経路の変形例を示す図であ
る。
第18図では、発電機ケーシング(57)の後端の吸気
口を囲むようにダクト(70)を設け、このダクト後面
下部中央には側壁(5)から突出し、矢印の如く外気が
流入する吸込口(70a)を設け、底板(3)に接する
下端祿にはラバーシール(70b)を設けている。
第19.20図では、ダクト(56)等は前述の第15
図に示したものと同一であるが、第14図で述べた底板
内部のダクト(50)と吸気管(59)がなく、冷却フ
ァン(61)の吹出側位置の発電機ケーシング前端上部
に貫通穴をあけ、この貫通穴を排気口(57c)とし、
この排気口(57c)に給気エアクリーナ(34)の吸
込口(34a)を吸気ダクト(34b)を介して接続し
ており、図中の矢印で示すように、冷却ファン(61)
が吹き出す排出温風の一部を給気エアクリーナ(84)
に供給するようにしで、装置の簡素化を図っている。
第21図は、前面パネル(6b)、 (6b’)を装着
した下部室(19)の正面図であり、この断面を示す第
22(a)図では、底板(3)は第13.14図で述べ
たような内部のダクトを有さず、前面パネル(6b)の
後部1方に給気エアクリーナ(34)用の吸気口(71
)、後部下方に発電機内蔵冷却ファン用の吸気口(72
)を夫々設けている。そしで、上記吸気口(71)と給
気エアクリーナ(34)を、前面パネル(6b)当接端
にシールゴム(73)、 (73)を有し、先端に水抜
用のドレーンチューブ(75)を装着した陥没したドレ
ーン部(74)を有するダクト(76)で接続する。ま
た、上記吸気口(72)と発電機ケーシング(57)の
吸気口(57a)を、同様にシールゴム(73)、 (
73)を有するダクト(77)で接続している。第22
 (b)図では、ダクト(76’)の形状が上記ダクト
(76)と多少異なる点を除いて第22(a)図のもの
と同一である。このような構成により、外気は図中の矢
印で示すように給気エアクリーナ(34)と発電機ケー
シング(57)内に夫々吸い込まれ、外気中に含まれる
海水はダクトでかなり除去され、ダクト(76)、 (
76゛)のドレーン部(74)、 (74’)に溜った
海水はドレーンチューブ(75)、 (75’)を外し
て抜くことができる。
第23.24図は、夫々給気エアクリーナ(34)用の
吸気ダクトの変形例の平面図および側面図を示し、この
吸気ダクト(78)は、給気エアクリーナの吸込口(3
4a)からディーゼルエンジン(35)上部を経て屈曲
し、エンジン用ラジェータ(31)の前面前方まで延設
されている。そのため、ディーゼルエンジン(35)に
は、排出温風の影響を受けない冷外気が供給され、エン
ジン出力を向上させることができる。
第25図乃至第27図は、発電装置を取り付けた共通台
(30)を下部室の底板(3)に固定する構成の変形例
の平面図および部分詳細図である。上記底板(3)と共
通台(30)の下部室前面側の長辺に、第25図に示す
ように取り付けボルト用の3つの通しの貫通穴(30a
)をあけ、底板側の穴にはボルト用のめねじを螺設して
いる。一方、共通台(30)の下部室後面側の長辺に2
つの湾入部(79)、 (80)を設けるとともに、こ
れに対応して底板(3)上には固定金具付ガイドピン(
81)とガイドピン(82)を夫々突設する。上記固定
金具付ガイドピン(81)は、第26図(a)、 (b
)に示すように、底板(3)上におねじ(83)を突設
し、このおねじの下部にガイドローラ(84)を回動自
在に外嵌するとともに、上部にレバー(85)付の締め
付けフ2り(86)を螺合してなり、レバー(85)を
回わして締め付けフックを回転させつつ下降させること
によって、上記共通台の湾入部(79)の周縁上面に刻
設した溝部(87)に上記締め付けフック(86)を圧
着しで、共通台(30)を底板(3)に確実に固定でき
るようになっている。また、上記ガイドビン(82)は
、第27図(a)、 (b)に示すように、上端につば
(88a)を有し、下部にガイドローラ(89)を回動
自在に外嵌したピン(88)を底板(3)上に突設して
なる。このような構成によって、底板(3)上の大略第
25図に示す位置に載置された共通台(30)は、湾入
部(79)、 (80)に回動自在に当接するガイドロ
ーラ(84)、 (89)に滑らかに案内されて湾入部
先端の定位置に位置決めされ、これによって3つの取り
付けボルト穴は正確かつ極めて容易に位置合わせされる
〈発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明のコンテナ用冷凍
装置は、コンテナの端壁に取り付けられる箱体内を仕切
板で2つの室に区切り、一方の室にコンテナ内部の空気
調和のための蒸発器、蒸発器ファン、凝縮器、凝縮器フ
ァン、冷媒圧縮機を設ける一方、他方の室に、共通台上
にエンジン。
エンジン用ラジェータ,ラジエータファン、発電機を一
列に取り付けて配置するとともに、上記箱体壁にエンジ
ン冷却用の吸込通風口と排出通風口を設けているので、
冷凍系と発電系が完全に別室に分離され、エンジン−発
電機冷却用通風経路と凝縮器冷却用通風経路が互いに独
立していて、その排出温風が互いに他方の冷却に悪影響
を与えず、効果的な冷却が行なえ、エンジンや発電機の
出力向上を図ることができる一方、共通台上に発電系を
一括して搭載したことにより、箱体内への組み込みや取
り外しが容易かつ能率的に行なえ、箱体外での試運転も
可能になり、点検や修理の便宜およびコンテナ輸送手段
積載可能重量の増大を図ることができ、その効果は著し
い。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明のコンテナ用冷凍装置
の斜視図、第4図は前面パネルを外したコンテナ用冷凍
装置の正面図、第5図、第6図。 第7図は夫々第4図のv−v、 vr−vr、■−■断
面図、第8図は共通台の斜視図、第9図は床板への共通
台の組み込み構造の平面図、第10図(a)。 (b)、(a)’ 、(b)’ 、(c)’図は第9図
のX部分の詳細図、第11図は第4図のXI−XI矢視
図、第12図は第4図の■−■断面図、第13図は第1
2図のXIII断面図、第14図は、第12図のXI”
/断面図、第15図は発電機ケーシングのダクトの斜視
図、第16図はコンテナ用冷凍装置の電気系統を示すブ
ロック図、第17図(a)、 (b)、 (c)はフォ
ーク挿入パイプの排気経路の詳細図、第18図は、発電
機ケーシングのダクトの変形例を示す斜視図、第19図
、第20図は発電機ケーシングのダクトと給気エアクリ
ーナの接続構造を示す図、第21図は、下部室の通風経
路の変形例を示す正面図、第22図(a) 、 (b)
 !;!第21図のxxn−xxn断面図、第23図、
第24図は吸気ダクトの変形例の夫々平面図、側面図、
第25図は床板への共通台の組み込み構造の変形例を示
す平面図、第26図(a)。 (b)、第27図(a) 、 (b) Lt第25図の
夫々XXV1.XX■部分の詳細図、第28図は従来の
コンテナ用冷凍装置の正面図である。 ■・・・箱体、2・・・頂壁、3・・・底板、4.5・
・・側壁、6・・・前壁、6b、6b’・・・前面パネ
ル、7・・・仕切板、10a・・・吸込通風口、10c
・・・排出通風口、10d。 10d’・・・排出通風口、12・・・発電装置制御器
、13a・・・補助燃料タンク、15.15’・・・フ
ォーク挿入ポケット、16・・・サイレンサ、17・・
・上部左室、18・・・上部右室、19・・・下部室、
20・・・コンテナ端壁、21・・・コンテナ内部、2
4・・・遠心ファン、25・・・蒸発器、27・・・凝
縮器、28・・・プロペラファン、29・・・冷媒圧縮
機、30・・・共通台、31・・・エンジン用ラジェー
タ、 32・・・ラジェータファン、33・・・発電機、35
・・・ディーゼルエンジン。 ;;z;ii。 −へ吟qf 8 トgぎ 第4図 17図 第5図       第6riJ 第8因 28   2日 δ ■ 第28通 110    Il+  109  too   lo
t  +13手続補正書(ヵ、)7 昭和61年 2月 3日 1事件の表示 昭和60年特許願第   233 CI S C1号2
発明の名称 コンテナ用冷凍装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大戸、!府大::飾1票(i、’j川用丁nt2
;セ39号新阪急ビル代表音 III   1)  稔 (はが2名) 4、代理人 5補正命令の日付:昭和61年1月28日(発送日)、
h1正の内容 1、明細t1F中、次の箇所を訂正します。 A 図面の簡単な説明の刺 (1,)  第33頁第8〜9行目 1第10図(a)
。 (b)、 (a)’ 、 (b)’ 、 (c)’図は
」 とあるを、[第1O図(a)、 (b)、 (c)
、 (d)、 (c)は」と訂正します。 ■ 図面中、次の箇所を訂正します。 (1)第1O図(a)゛、第10図(b)゛、第10図
(C)°を夫々別紙の如く第10図(C)、第1O図(
d)、第10図(e)に訂正します。 以   上 第10図(C) 第10図(d) 手続補正書(1,tl Q)   7・■ 昭和61年 2月 3日 昭TIE ”” ”’年特許願第   233 +15
0  号2発明の名称 コンテナ用冷凍装置 :3. hli正をする者 事件との関係 特許出願人 住所シリ); 1ljyじシ市I1. [−< li・
71111丁1112番39 T、新(反急ビル名称(
28J )  ダイキンエ[首1’l:式会社代J、音
 Il+   Ill    稔(ほか2名) 41代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内5、
補正命令の日付:自 発 Nli正の内容 明細書中、次の箇所を訂正しまず。 A 発明の詳細な説明の欄 (1)第17頁第10〜If行目 [第10図(a)’
 、 (b)’ 、 (c)’はJ とあるを、[第1
O図(c)、 (d)、 (e)は」 と訂正します。 (2)第17頁第14行目 「第1O図(c)’ Jと
あるを、「第10図(e)」  と訂正します。 以   上

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンテナの端壁(20)に取り付けられる箱体(
    1)内を仕切板(7)で2つの室に区切り、一方の室(
    17,18)に、コンテナ内部(21)の空気調和のた
    めの蒸発器(25),蒸発器ファン(24),凝縮器(
    27),凝縮器ファン(28),冷媒圧縮機(29)を
    設ける一方、他方の室(19)にエンジン(35)およ
    び発電機(33)を設けたコンテナ用冷凍装置であって
    、 上記他方の室(19)に、共通台(30)上にエンジン
    (35),エンジン用ラジエータ(31),ラジエータ
    ファン(32),発電機(33)を一列に取り付けて配
    置するとともに、上記箱体(1)の壁(4,5,6b)
    にエンジン冷却用の吸込通風口(10a,10b)と排
    出通風口(10c,10d,10d’)を設けたことを
    特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  2. (2)上記特許請求の範囲第1項に記載のコンテナ用冷
    凍装置において、上記共通台(30)上に順に上記エン
    ジン用ラジエータ(31),ラジエータファン(32)
    ,エンジン(35),発電機(33)を取り付け、上記
    エンジン用ラジエータ(31)の上流側に上記吸込通風
    口(10a,10b)を、上記ラジエータファン(32
    )の下流側に上記排出通風口(10c,10d,10d
    ’)を夫々設けたことを特徴とするコンテナ用冷凍装置
  3. (3)上記特許請求の範囲第2項に記載のコンテナ用冷
    凍装置において、上記ラジエータ(31)の上流側に発
    電装置制御器(12)および冷凍装置制御器(14)を
    配置したことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  4. (4)上記特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    コンテナ用冷凍装置において、上記発電機(33)に冷
    却ファン(61)が内蔵されており、かつ上記発電機(
    33)のケーシング(57)の軸方向一端側下部に吸気
    口(57a)を、他端側に排気口(57b)をそれぞれ
    設けたことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  5. (5)上記特許請求の範囲第4項に記載のコンテナ用冷
    凍装置において、上記発電機(33)のケーシング(5
    7)の吸気口(57a)は吸気ダクト(56)を介して
    底板(3)の外気吸込用通路に連絡しており、この外気
    吸込用通路は底板(3)下面から外気を流入するように
    形成されていることを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  6. (6)上記特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
    に記載のコンテナ用冷凍装置において、上記他方の室(
    19)の箱体(1)の前壁が、上記排出通風口(10d
    ,10d’)を有する着脱自在なパネル(6b,6b’
    )からなることを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  7. (7)上記特許請求の範囲第5項に記載のコンテナ用冷
    凍装置において、上記底板(3)は、ダクト(49),
    (50)構造に形成されて外気吸込用通路を構成してお
    り、該ダクト(49),(50)には下方から外気を吸
    込む吸入穴(51a),(51b),(51c)と上方
    へ前記外気を排出する排出穴(52),(52),(5
    4)とが穿設され、該排出穴(52),(52),(5
    4)と上記発電機(33)のケーシング(57)の吸気
    口(57a)とが上記吸気ダクト(56)を介して連絡
    されていることを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  8. (8)上記特許請求の範囲第7項に記載のコンテナ用冷
    凍装置において、上記底板(3)には、上記外気吸込用
    通路から上方へ前記外気を排出する排出穴(53)を穿
    設し、該排出穴(53)が吸気管(59)を介して上記
    エンジン(35)の給気エアクリーナ(34)の吸込口
    (34a)に連絡されていることを特徴とするコンテナ
    用冷凍装置。
  9. (9)上記特許請求の範囲第1項、第2項、第4項、第
    5項、第7項のいずれかに記載のコンテナ用冷凍装置に
    おいて、上記発電機(33)のケーシング(57)には
    冷却ファン(61)の吹出側位置に上記給気エアクリー
    ナ(34)の吸込口(34a)に吸気ダクト(34b)
    を介して連絡する排気口(57c)が設けられているこ
    とを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  10. (10)上記特許請求の範囲第2項に記載のコンテナ冷
    凍装置において、上記仕切板(7)におけるエンジン用
    ラジエータ(31)の下流側に位置する箇所にフォーク
    挿入ポケット(15’)を設け、このフォーク挿入ポケ
    ット(15’)に、ラジエータ(31)を通過した温風
    の一部を前方に排出するための貫通穴(66a),(6
    6b)を設けたことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  11. (11)上記特許請求の範囲第1項に記載のコンテナ用
    冷凍装置において、上記箱体(1)の前面にパネル(6
    b)を着脱自在に設け、このパネル(6b)に2つの吸
    気口(71),(72)を穿設し、一方の吸気口(72
    )をダクト(77)を介して前記発電機(33)の吸気
    口(57a)に、他方の吸気口(71)をダクト(76
    ,76’)を介してエンジン(35)の給気エアクリー
    ナ(34)の吸込口(34a)にそれぞれ連絡したこと
    を特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  12. (12)上記特許請求の範囲第1項乃至第11項のいず
    れかに記載のコンテナ用冷凍装置において、上記他方の
    室(19)の底板(3)と共通台(30)に一側の長辺
    に取り付けボルト用の複数の貫通穴(30a)を共に設
    ける一方、上記共通台(30)の他側の長辺には2つの
    湾入部(79),(80)を設けるとともに、上記他方
    の室(19)の底板(3)の他側の長辺には、ガイドロ
    ーラ(89)が外嵌され上記一方の湾入部(80)に係
    合するピン(88)と、下方にガイドローラ(84)が
    外嵌されかつ上方にレバー付の締め付けフック(86)
    が螺合され上記他方の湾入部(79)に係合するねじ(
    83)とを突設しで、上記貫通穴(30a)を位置合わ
    せできるようにしたことを特徴とするコンテナ用冷凍装
    置。
JP60233050A 1985-10-17 1985-10-17 コンテナ用冷凍装置 Expired - Lifetime JPH0686976B2 (ja)

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DK496386A DK496386A (da) 1985-10-17 1986-10-16 Koeleapparat, navnlig til transportcontainer
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