JPS6289988A - 文書作成装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は文習１；作成装置に関するものて・ある。

（従来の技術） 最近の日本語ワードプロセッサにＪ３いては文１ミ“に
とどまらず、罫線、図形等を扱えるようになっできてい
る。

罫線は一般的にはオペレータがモニタ画面上でボインテ
ィングして、開始点の座標及び終で点の座標を指示する
ことにより引くことができる。また、所定モードを選択
した後、左上の座標及びイ）下の座標を指示づ゛ること
により矩形形状に罫線を引くこともでさる。そして、こ
れらの方法ににる罫線を組み合わけることによりオペレ
ータは所望の表を作成り゛ることがぐきる。

（発明が解決しようとする問題点） どころで、実際には′ｉ１−線を用いて表を作成した後
に欄を増加するどか、またデーク長を増加づるとかして
表を訂正したくなるような一■が多い。従来、このよう
な場合、例えば第１０図に示すように縦欄の幅Ｄ　を０
２に増加さＵるＪ、）＜、：　１月合、まず、縦肋を両
りる罫線Ｌｌ、１−２（第１０図（Ｂ））を移動し、そ
の後、横罫線の数たり操伯して横１１゛線１−３〜Ｌ８
を改めて引き直丈ような操作（第１０図（Ｃ））を行な
う必要があった。

従って、一旦作成された表を訂正する操作は非常に煩雑
であり、操作性のトルにおいで未だ不寸分と言わざる）
ｑない。

本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、一旦作成さ
れた表の訂正を簡易な操作により容易に行なうことので
きる文書作成装置を提供することを目的とりるムのであ
る。

〔発明の構成〕

（問題点を解決するための手段と作用）上記の目的を達
成するため本発明は、モニタ画面十のカーソルの位置を
指定して複数の罫線を引き一１表を作成９る文書作成装
置て゛あって、横方向又は縦方向に対づる伸長又は縮小
訂正の開始位置を指定り“る開始位置指定手段と、伸長
又は縮小訂正の訂正幅を指定する幅指定１段と、開始位
置指定手段及び幅指定手段の双方について指定がなされ
たとさ、開始位置及び訂正幅に基づき罫線の情報を訂正
づ゛る制御手段とを備えることを特徴とり゛る文μ：ｒ
１成装置を捉υミするｂのＣ゛ある。

（実施例） 以下、図面について本発明をロ木語ワードプロレッ→ノ
に適用した一実施例について詳述する。

第１図において、１は支出作成を行なうためのモニタ画
面を示し、カーソル２が映出されるようになっている。

また、キーボード入力装置８にはカーソル２の移動を指
示り゛るためのカーソル移動キー３と、罫線の始点又は
終点としてカーソル２の位置を指示するためのブロック
“」ｒ線１ニー４ａ、横罫線キー４ｂ、！罫線キー４ｃ
でなる罫線キー４と、訂１４−−５を協え、キー人力信
号を中央処理ユニット（ＣＰＵ＞　６に与えるようにな
っている。ＣＰＵ６はプログラムメしリアに格納されて
いるプログラムに従い、かつ、キー人力信号に応じて罫
線の作成及び訂正処理を実行し、モニタ画面１を表示制
御する。

なお、第１図にＪ３いては罫線機能に関係ない部分の表
示は省略している。

以上の構成に５３いて、まず表を作成する場合のυ）作
を説明する。最初に表の外枠を作るため万一ソル２をカ
ーソル移動キー３を用いて外枠の左上の位置Ｐ１に移動
しく第２図（Ａ））、そこでブロック罫線キー４ａを押
す。その後、カーソル２を右下の位置Ｐ２に移動し、再
度ブロック罫線キー４ａを押ザ。これにより、第２図〈
Δ）に示１“ように表の外枠Ｆ２がひきあがる。

表の各欄を画する縦罫線を引くには、まずカーソル２を
縦罫線の希望りる開始位置１〕３又はＰ４に移動し、縦
′！Ｔ、線“＄’　−４Ｇを押す。これにより第２図＜
８）に示りＪ、・うにんの縦線Ｃ０ＬＩ。

Ｃ０Ｌ２がでさあがる。同様に、表の各欄を画する横罫
線を引くには、カーソル２を横罫線の希望する間！／（
１位置Ｐ５．Ｐ６．Ｐ７．Ｐ８に移動し、横１１′、線
キー４ｂをその瓜ごとに押せば良い。これにＪ、り第２
図（Ｃ）に示すように表の横線Ｒ（：）　１　。

ＲＯ２，ＲＯ３，ＲＯ４ができあがる。

このとき、各罫線キー４ａ、４ｂ、４ｃを押づことによ
り、ＣＰＵ６には第３図に示すような７４−マットの罫
線データが取り込よれる。

次に、作成された表を訂正り−る場合の操ｆ１を、第４
図及び第す図を用いて説明−りるａなＪ３、横Ｅの訂正
と縦側の訂正とはＥｉ　Ｊ！！的には同じなので、以下
では縦側の訂ｉＥについてだり説明する。

まず、オベレ〜りは第４図（Ａ＞に承りように訂正りる
縦罫線の開始位ｉｉ：ｆ　Ｐ　９にカーソル２を合わＩ
！（ステップ５Ｐ２）、その後訂正キー５を押す（ステ
ップＳρ３）。次いで、第４図（Ｂ）に示ずにうに訂正
幅分に応じて訂正位置１〕１０にカーソル２を移動しく
ステップ５Ｐ４）、その１ね、再度訂正キー５を押づ゛
（ステップ５Ｐ５）。これにより、第４図（Ｃ）に承り
ように幅が変更された表が１！ｊられる。

このとき、ＣＰ　Ｕ　６は第６図に示リプログラムにＪ
二り表の釘止ＯＪ作を実行りる。ツなわＩ３、訂正キー
５０１度口の押下ににリステップＳＰＩ　Ｏで当該プロ
グラムを開始した後、次のステップ５Ｐ１１′ｃ訂正市
の罫線の開始位置（横方向の座標伯）Ｃ１（第７図（△
）、第８図（Ａ））を取り込む。

次いで、ステップ５Ｐ１２で２　Ｉｆｆ　［＋の訂正キ
ー５の押下をセンスしたとき新たに指示されたｉ１ｚ線
の開始位置Ｃ２（第７図（Ａ）、第８図（△））を取り
込む。

その後、ステップＳ　Ｐ　１３において位置情報Ｃ１及
びＣ２を比較し、幅を伸長づるのか縮小するのかをγり
断する。位置情報Ｃ１及びＣ２が第７図に示づ一関係に
あり、伸長させるとい゛う判断結果を得た場合には、次
のステップ５Ｐ１４に進んで訂正位置Ｃ１上にある始点
、終点を含め、訂正位置Ｃ１以降の罫線の始点、終点及
びブロック罫線を訂正幅（Ｃ１−Ｃ２＞だけ伸長する。

ずなわら、第２図に示すデータを更新する。その後、ス
テップ５Ｐ１５で当該プログラムを終了ケる。

これに対して、位置情報Ｃ１及びＣ２が第８図に承り関
係にあり、ステップＳＰ１３において縮小するという判
断結果を１９だ場合には、ステップＳＰ１６に進ん゛Ｃ
訂正位１ｉｆｆｉｃ１上にある始点、終点を含め訂正位
置Ｃ１以降にある始点、終点及びプログラム罫線を訂正
幅（Ｃ１−０２＞だけ縮小する。すなわら、第２図に示
すデータを訂正幅（Ｃ１−Ｃ２）に応じで史新し、その
蛋スデップ５Ｐ１５ぐ当１該ブ１コグラムを終了・する
。

上述の実施例によれば簡易な操作にＪ、り表の訂正を行
なうことができる。従っ℃、一段と操作ｆ１を向上さけ
ることができる。

なお、上述の実／Ｊ１！１例にｄ３いＣは縮小訂正の場
合、罫線の開始位［ｒ！ｉを指定して訂正さけるように
したが、第９図に示すように罫線Ｃ０Ｌ３と離れた位置
Ｃ３，Ｃ４を指定して縮小さぜるＪ：うにしても良い。

この場合、ＣＰ　Ｕ　６１：Ｌ次の処理［」シックに従
い動作することを要する。

■　Ｃ３以降の始点、終点はΔＣ（Ｃ３−Ｃ４）を引く
。

■　Ｃ４までの始点、終点には何らしない。

■　Ｃ４以降Ｃ３よて・の範１７ＪＪに始点及び終点の
含まれる罫線は削除する。

■　Ｃ４以降Ｃ３までの範囲に終点の含まれるものは終
点を０４にＪ−る。

■　Ｃ４以降Ｃ３までの範囲に！ｆｒｉ点の含まれるも
のは始点を０４にする。

この第９図の実施例によって縮小しても上述と同様の効
果を得ることがＣぎる。

また、上述の実施例では本発明をワードプロヒッリに適
用したちのを示したが、：Ｉ　Ｇｉ　Ｉｆｆシステムに
お１′ｌる端末装置など作表機能を有するｇｉ置に必要
に応じて広く適用ψることが′Ｃぎる。

〔発明の効果） 以上のよう（二本発明によれば、一旦作成された表を簡
易な探信により容易に訂正り゛ることのＣさ・る文１τ
作成装置を（ｑることがでさる。Ｊ３なみに、第１０図
に示ケようへ訂正を従来装置（・行な′うとすれば、キ
ー操作として移動のための２回と、横罫線引き直しのた
めの１２回（始点、終点共に指定づるため）とで計１４
回の操作が必要となるが、本発明の上記実施例によれば
、訂正位置指定の２回と、訂正幅指定の２回とで良い。

【図面の簡単な説明】

第１図【よ本発明の一実施例のブ［１ツク図、第２図ｔ
よ第１図に２１による作表方法を説明づる路線図、第３
図は罫線のデータ形式を説明りる国人、第４図は第１図
装置による表の泪正方払を説明りる路線図、第５図はオ
ペレータの操作手順を示すフローチ！？−ト、第６図は
第１図装置ご°ｌのＣＰＵの動作手順を示すフローヂセ
ート、第７図及び第８図は表の伸長及び縮小を承り一１
８線図、第９図は本発明の他の実施例による表の縮小方
法を説明づる路線図、第１０図は従来装置の欠点を説明
する路線図である。 １・・・モニタ画面、２・・・カーソル、３・・・カー
ソル移動キー、４・・・１１α線キー、５・・・訂１Ｉ
Ｅ１−−１６・・・ＣＰ　Ｕ、７・・・メモリ。 出願人代理人　　’Ｊｉ　　　停　　−雄旭５図　　　
　　　第６図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 モニタ画面上のカーソルの位置を指定して複数の罫線を
   引き、表を作成する文書作成装置において、 横方向又は縦方向に対する伸長又は縮小訂正の開始位置
   を指定する開始位置指定手段と、前記伸長又は縮小訂正
   の訂正幅を指定する幅指定手段と、前記開始位置指定手
   段及び前記幅指定手段の双方について指定がなされたと
   き、前記開始位置及び訂正幅に基づき前記罫線の情報を
   訂正する制御手段とを備えることを特徴とする文書作成
   装置。