JPH0814749B2 - ヘルプ画面生成装置 - Google Patents

ヘルプ画面生成装置

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JPH0814749B2
JPH0814749B2 JP62282725A JP28272587A JPH0814749B2 JP H0814749 B2 JPH0814749 B2 JP H0814749B2 JP 62282725 A JP62282725 A JP 62282725A JP 28272587 A JP28272587 A JP 28272587A JP H0814749 B2 JPH0814749 B2 JP H0814749B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、たとえばワードプロセッサやパーソナル
コンピュータなどのコンピュータ機器にて操作方法など
が不明になった場合に、その操作方法などを表示画面上
に表示するヘルプモードのためのヘルプ画面生成装置に
関する。
(ロ)従来の技術 従来、大型コンピュータでは、エラー発生時にこのエ
ラー状態をメッセージとして表示画面に表示するよう構
成されている。またワードプロセッサなどにおいては、
特定のキーを操作するとそのキーを操作している間だ
け、その特定のキーの操作された状態での有効なキーの
説明などを画面表示できるヘルプモードを有するものが
知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところが、上記前者においては、さまざまなエラーに
対し各種エラーメッセージがあらかじめ動作プログラム
と一連にプログラムされており、そのためオペレータに
とってメッセージの不要なときでもその要、不要にかか
わらず出力される。従って、このような装置ではオペレ
ータの熟練度に応じてメッセージ有無の選択ができず、
オペレータにとってメッセージの不要なときでも必ずメ
ッセージ出力されて、熟練したオペレータにとっては操
作上、煩わしいものであった。また、エラー状態のメッ
セージ表示も単にエラーがどのようなエラーかがわかる
だけであり、正しい操作をするにはどうしたらよいかわ
からず(次の処置が容易にわからず)、操作上の不便で
あった。また上記後者においては、単にキー機能を説明
するだけにとどまり、装置がある状態でエラー発生時に
より停止したり、また次にどのような処置(操作)をし
たらよいかどうかの次の処置指示を得ることができない
ものであった。
この発明は上記の事情を考慮してなされたもので、フ
ァンクションモードにおけるそれぞれの状態の機能の説
明とその後の処置方法の説明とを表示画面に表示し、か
つその後の処置方法を実行することができるヘルプ画面
生成装置を提供しようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明の構成は、第1図に明示するように、ヘルプ
モードおよび各種処理モードを起動させるキーを少なく
とも具備するキー入力手段1と、データを表示する表示
手段2と、各種処理モードにおけるそれぞれの状態と、
当該状態に引き続く他の処理への移行を指示する第1キ
ー名称と、ヘルプモードを起動させるヘルプキー4の操
作前の状態への復帰を指示する第2キー名称とを含む説
明文を記憶する記憶手段3と、所定処理モード状態にお
いてヘルプキー4が操作されることにより当該状態に対
応する説明文を記憶手段から読み出す読出手段5と、読
み出された説明文を表示手段2に表示させる表示制御手
段6と、前記ヘルプモードにおいて第1の指示キーが操
作された場合、ヘルプモードを解除して当該キーに相当
する処理に移行する実行手段7と、前記ヘルプモードに
おいて第2の指示キーが操作された場合、ヘルプモード
を解除してヘルプキー4が操作される前の状態に復帰す
る解除手段8とを備えてなることを特徴とするヘルプ画
面生成装置である。
(ホ)作用 キー入力段1から、所定の処理モード状態においてヘ
ルプキー4が操作されると、ヘルプモードが起動する。
ヘルプモードが起動すると、読出手段5が記憶手段3か
ら所定の処理モードの状態に対応する説明文を読み出
し、表示制御手段6がその説明文を表示手段2に表示さ
せる。表示手段2に表示される内容は、各種処理モード
におけるそれぞれの状態と、当該状態に引き続く他の処
理への移行を指示する第1キー名称と、ヘルプキー操作
前の状態への復帰を指示する第2キー名称とを含む。こ
れによって使用者はその状態とその状態において実行可
能なキーの機能とを知ることができる。ヘルプモードに
おいて、第1の指示キーを操作すると、実行手段7がヘ
ルプモードを解除して当該キーに相当する処理に移行さ
せる。また、ヘルプモードにおいて第2の指示キーを操
作すると、解除手段8がヘルプモードを解除してヘルプ
キーが操作される前の状態に復帰させる。これによっ
て、使い勝手を向上させる。
(ヘ)実施例 以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発
明は以下の実施例に限定されるものではない。
第2図はこの発明の一実施例のワードプロセッサで、
10はアルファベット/カナ(文字)キーとファンクショ
ンキーとを備えるキーボード、11はドットマトリクス型
液晶表示器などの表示ユニット、12は作成された文章な
どを印字するプリンター、13はキーボードから離れた位
置に独立して設けられるヘルプキーである。
第3図はこの実施例の構成を示すブロック図で、14は
キー入力セレクト処理ユニットで、キーボード10から入
力される文字列(データ)およびファンクション信号を
どのように処理すればよいか判別し、入力された文字列
およびファンクション信号をファンクション処理ユニッ
ト15、かな漢字変換処理ユニット16、状態判定処理ユニ
ット17aのいずれかに転送する。ファンクション処理ユ
ニット15はキーボード10に定義されている編集処理機能
(たとえば右ヅメ、センタリング、複写や印字など)を
実行するユニット、かな漢字変換処理ユニット16は転送
されてくるかななどの文字列をかな漢字混じりの文字列
に変換するユニット、状態判定処理ユニット17aはヘル
プモードの処理を動作させるために、文字列が入力され
たその時の入力状態を常時モニタしているユニットで、
キー入力セレクト処理ユニット14から送られるヘルプキ
ー13が操作された際に発するヘルプ信号により起動され
る。17bは編集処理ユニットで、かな漢字混じりの文字
列を編集処理し、文章メモリ18に格納する。文章ユニッ
ト18に格納された文字列は、編集処理文章メモリ展開処
理ユニット19にて表示のためのビットイメージデータに
変換されてイメージバッファ20に格納される。イメージ
バッファ20に格納されたビットイメージデータは、バッ
ファ切換ユニット21を介してディスプレイバッファ22に
格納され、表示ユニット12に順次表示される。23はヘル
プメモリユニットで、あるファンクション処理の選択画
面の場合(状態ヘルプ)、現行処理では受けつけられな
い文字列およびファンクション信号が送られた場合(エ
ラーヘルプ)、通常のかな漢字変換入力処理状態でヘル
プ信号が発せられ、これに引き続き、キーボード10に定
義されたファンクション信号が送られた場合(キー説明
ヘルプ)、通常のかな漢字変換入力処理状態で、ヘルプ
信号に引き続きさらにヘルプ信号が発せられた場合(用
語説明ヘルプ)のそれぞれに対応する説明文(メッセー
ジ)を記憶している。ヘルプメモリユニット23に記憶さ
れたそれぞれの説明文は、それぞれの場合にヘルプモー
ドが起動された際に、ヘルプデータ展開処理ユニット24
にて読み出されてビットイメージデータに展開されイメ
ージバッファ25に格納される。イメージバッファ25に格
納されたビットイメージデータは、バッファ切換ユニッ
ト21、ディスプレイバッファ22を介して表示ユニット12
にて表示される。
なお、ここでいうヘルプモードとは、使用者が操作方
法に不案内のため、操作方法がわからない場合や、エラ
ー発生時の対処方法が不明な場合に、その操作方法や対
処方法を使用者に報知するためのモードである。
つぎに第4〜11図を交えてこの実施例の動作について
説明する。
第4図はこの実施例の動作を示すフローチャートであ
る。最初に上記の状態ヘルプの場合の動作について説明
する。
使用者が所望の文章を入力している途中で、文書入力
モードからファンクションモードに切り換えられる場合
(ステップ100,101)、その時に必要なあるファンクシ
ョンキーが操作されてファンクションモードとなる。つ
ぎにこの状態で受け付け可能なキーが操作されたかどう
かが判定される(ステップ102)。ファンクションモー
ドに切り換えられたことは、状態判定処理ユニット17a
にて検出され、状態判定処理ユニット17aはヘルプ信号
の入力の持ち状態となる。この状態でヘルプキー13が操
作されると(ステップ103)、ヘルプ信号が状態判定処
理ユニット17aに入力され、ヘルプメモリユニット23よ
り操作されたファンクションキーに対応する状態説明メ
ッセージが読み出され、その状態説明メッセージがヘル
プデータ展開処理ユニット24にて処理され、イメージバ
ッファ25に格納されたのちバッファ切換ユニット21を介
してディスプレイバッファ22に転送される。ディスプレ
イバッファ22に格納されたビットイメージデータは表示
ユニット12に順次表示される(ステップ104)。表示さ
れる状態説明メッセージは、操作されたファンクション
キーの機能、いいかえればどのファンクション機能が選
択された状態なのかを説明する文章と、状態説明メッセ
ージが表示されている状態で実行可能なキーおよびその
キーの機能の説明文とで構成されている。第5図Aに示
すものは、「印字」のファンクションキーが操作され印
字の選択画面において、通常印字が選択された場合に、
ヘルプキー13が操作されることにより表示される状態説
明メッセージの例文を示す表示画面である。同様にし
て、第5図BおよびCは、印字の選択画面において定型
印字および一行印字がそれぞれ選択されている状態での
状態説明メッセージの例文を示す表示画面である。そし
て状態説明メッセージが表示されている状態で、状態説
明メッセージに示される実行可能なキー(第5図A〜C
に示すものでは、実行キー、解除キーおよびカーソル移
動キー)が操作されたか否かが判断され(ステップ10
5)、実行可能なキーならばそのキーの機能が実行され
る。つまり実行可能なキーが、実行キーならばその状態
でのファンクション機能が、解除キーならばヘルプモー
ドおよびファンクションモードの解除が、カーソル移動
キーならば次の項目へのカーソル移動がそれぞれ実行さ
れる。ステップ105で実行可能なキーが操作されずに、
さらにヘルプキー13が操作されるならば(ステップ10
6)、ファンクションモードの初期状態に戻ってキー入
力持ちの状態になる。
また上記「印字」のファンクションキーが操作され、
第6図Aに示す印字設定画面においてヘルプキー13が操
作された場合には、ステップ104で第6図Bに示す状態
説明メッセージが表示される。第6図Aに示す印字設定
画面において、カーソル26が印字開始頁指定の位置にあ
るので、状態説明メッセージにおいては、実行可能なキ
ーとして数字キーと実行キーとが示される。この状態に
おいて、使用者はただちに印字を実行するのであれば実
行キーを、また、印字開始行の設定入力ならば数字キー
を操作すればよく、これら実行可能なキーでなく、印字
設定画面における2番目以降の項目を設定したいのであ
れば再度ヘルプキー13を操作すれば印字設定画面に戻る
ことができる。このように、状態ヘルプの画面表示から
抜け出る方法として、その画面表示に示される実行可能
なキーを操作するかヘルプキー13を操作するかの2通り
の方法を備えている。
上記ステップ103にてヘルプキーが操作されない場合
は、実行キーが操作されたかどうかが判断され(ステッ
プ107)、実行キーの操作ならばファンクション処理を
実行し、実行キーの操作でなく解除キーが操作されたの
であれば(ステップ108)、ファンクションモードを解
除して初期状態に戻る。
つぎにキーボード10を誤操作した場合に起動されるエ
ラーヘルプの動作について説明する。
ステップ100で文書入力モードであると判断され、つ
ぎに受け付けが不能なキー(その時点で操作されても実
行が不可能なキー)が操作されたか否かが判断される
(ステップ109)。受け付け不能なキーが操作され、ヘ
ルプキー13が操作されると(ステップ110)、エラー理
由メッセージが上記状態ヘルプの場合と同様にしてヘル
プメモリユニット23から読み出されて表示ユニット12に
表示される(ステップ111)。表示されるエラー理由メ
ッセージは、エラーの理由の説明文と受け付け可能なキ
ーおよびその機能の説明文とで構成されている。そして
つぎにエラーヘルプの説明を終了するために、ヘルプキ
ー13が操作されたか否かが判断され(ステップ112)、
さらにヘルプキー13が操作されたならばつぎのキー入力
の待ち状態になる。
上記とは別にファンクションモードにてエラーが発生
した場合、つまりステップ102で受け付けられないキー
が操作されたと判断され、その後ヘルプキー13が操作さ
れたかどうかが判断される(ステップ113)。ヘルプキ
ー13が操作された場合、上記同様エラー理由メッセージ
が表示ユニット12に表示される(ステップ114)。この
ファンクションモードにおけるエラー理由メッセージの
例文を示す表示画面を第7図A,B,Cにそれぞれ示す。第
7図Aは、「住所管理」のファンクションモードにおけ
る住所録リストの選択画面でキーエラーが生じた場合の
例文を示す表示画面であう。第7図Bは、上記ファンク
ションモードにおける住所録リスト印字停止時に表示さ
れる例文を、第7図Cは、「手紙文例呼出」のファンク
ションモードにおける選択画面で発生したエラーに対し
て表示される例文をそれぞれ示す表示画面である。そし
てステップ112に続いてヘルプキー13が操作されたかど
うかが判断され(ステップ115)、さらにヘルプキー13
が操作されたならばつぎのキー入力の待ち状態となる。
上記におけるそれぞれの場合のエラー発生は、たとえ
ば電子ブザーなどが発する音によって使用者に報知され
るもので、同時に表示ユニット12に「エラー」の文字を
表示するようにしてもよい。
つぎにヘルプモードの機能および用語説明の動作につ
いて説明する。
文書入力モードにおいて、ステップ109の判断ののち
ヘルプキー13が操作されたかどうかの判断が2度おこな
われる(ステップ116,117)。つまり、ヘルプキー13が
連続して2度操作されたならば、第8図に示すような、
ヘルプモード選択画面表示に切り換わる(ステップ11
8)。このヘルプモード選択画面表示において、カーソ
ル移動キーにて「ヘルプキーの説明」の表示にカーソル
26を移動させ実行キーを操作すると(ステップ119)、
第9図A,B,Cに示すようなヘルプ機能説明メッセージが
表示ユニット12に表示される(ステップ120)。ヘルプ
機能説明メッセージは、どのような場合にヘルプキーを
操作すればよいかを説明する文章であり、第9図A,B,C
に示す3つの場合のヘルプ機能の説明をおこなってい
る。「ヘルプキーの説明」を選択すると最初に第9図A
の画面表示がなされ、この後カーソル移動キーを操作す
ることにより順次表示ユニット12には画面がスクロール
されて第9図BおよびCに示す内容が表示される。そし
てステップ120につづいて解除キーが操作されたかどう
かが判断され(ステップ121)、解除キーが操作された
ならば文書入力モードにおいて次のキー入力の待ち状態
となる。
用語説明の動作を以下に説明する。
まずステップ118で表示されているヘルプモード選択
画面において、カーソル26をカーソル移動キーにて「用
語の説明」の表示に移動させ実行キーを操作する。これ
によって用語説明メッセージの表示画面となる(ステッ
プ122)。用語説明メッセージの表示画面は、第10図A,
B,Cに示すように、用語説明の索引検索画面と、牽引検
索画面にて選択された用語の頭文字のある行に含まれる
用語の索引選択画面と、索引選択画面にて選択された用
語の機能および操作法を説明する説明画面にて構成され
る。索引検索画面では、用語の頭文字をたとえばあ,
か,さ,た,な……というように表示しており、カーソ
ル移動キーを操作して所望の文字の表示にカーソル26を
移動させて検索をおこない実行キーを操作すると、索引
選択画面に切り換わる。ここであ行が選択されたものと
する。つぎに索引選択画面で所望の用語の表示にカーソ
ル26をカーソル移動キーを操作して移動させて実行キー
を操作すると、説明画面に切り換り所望の用語の説明文
が表示される。ここでは「宛名印字」が選択されたもの
とし、その場合の索引選択画面および説明画面の一例を
第10図Bおよび第10図Cに示す。そしてステップ122に
つづいて解除キーが操作されたかどうかが判断され(ス
テップ123)、解除キーが操作されたならば文書入力モ
ードにおいて次のキー入力の待ち状態となる。
上記ステップ116でヘルプキー13でないと判断された
場合は、操作されたキーが文字キーであるかどうかが判
断され(ステップ124)、文字キーであればその文字キ
ーに対応する文字コードを文章メモリ18に記憶し(ステ
ップ125)、次のキー入力の待ち状態となる。
また、ステップ116でヘルプキー13が操作されたの
ち、ステップ117でヘルプキー13が操作されない場合、
次にキーが操作されたかどうか判断する(ステップ12
6)。ステップ126であるキーが操作されればキー説明メ
ッセージが表示ユニット12に表示され(ステップ12
7)、何もキーが操作されなければステップ117に戻る。
キー説明メッセージは、第11図A,B,Cに示すように、操
作されたキーの機能とその機能を実行するための操作法
とのそれぞれを説明する文章で構成されている。第11図
Aは印字停止キーが操作された場合のキー説明メッセー
ジの例文を示す表示画面で、同様に、第11図Bは半角キ
ー、第11図Cは倍角キーの場合のキー説明メッセージの
例文である。そしてステップ127に続いて解除キーが操
作されたかどうかが判断され(ステップ128)、解除キ
ーが操作されたならばつぎのキー入力の待ち状態とな
る。
以上ワードプロセッサにおける実施例と説明したが、
他のマイクロプロセッサを使用した機器、たとえばパー
ソナルコンピュータやオフォスコンピュータなどで実施
できることは言うまでもない。
(ト)発明の効果 この発明によれば、操作途中における現在の状態の意
味などが知りたい場合に、ヘルプキーを操作することが
即座にその状態を把握できるとともに、ヘルプモードか
らモード切換をおこなうことなくその状態での実行可能
な処理に移行できるので、キー操作の煩雑さがなくなり
使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を明示するブロック図、第2図
はこの発明の実施例の斜視図、第3は実施例の構成を示
すブロック図、第4図は実施例の動作を示すフローチャ
ート、第5図A〜Cはそれぞれ実施例における状態説明
メッセージの表示画面図、第6図Aは実施例における印
字設定画面を示す画面図、第6図Bは実施例において印
字設定画面の状態でヘルプキーが操作された際の状態説
明メッセージの表示画面図、第7図A〜Cはそれぞれ実
施例におけるエラー理由メッセージの表示画面図、第8
図は実施例におけるヘルプモード選択画面を示す画面
図、第9図A〜Cはそれぞれ実施例におけるヘルプ機能
選択メッセージの表示画面図、第10図A〜Cはそれぞれ
実施例における用語説明メッセージの表示画面図、第11
図A〜Cはそれぞれ実施例におけるキー説明メッセージ
の表示画面図である。 1……キー入力手段、2……表示手段、3……記憶手
段、4……ヘルプキー、5……読出手段、6……表示制
御手段、7……実行手段、8……解除手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/22 680 Z 9377−5H (72)発明者 竹田 克典 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−234426(JP,A) 特開 昭62−90756(JP,A) 特開 昭61−49227(JP,A) 特開 昭62−92068(JP,A) 特開 昭62−254233(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘルプモードおよび各種処理モードを起動
    させるキーを少なくとも具備するキー入力手段と、 データを表示する表示手段と、 各種処理モードにおけるそれぞれの状態と、当該状態に
    引き続く他の処理への移行を指示する第1キー名称と、
    ヘルプモードを起動させるヘルプキーの操作前の状態へ
    の復帰を指示する第2キー名称とを含む説明文を記憶す
    る記憶手段と、 所定処理モード状態においてヘルプキーが操作されるこ
    とにより当該状態に対応する説明文を記憶手段から読み
    出す読出手段と、 読み出された説明文を表示手段に表示させる表示制御手
    段と、 前記ヘルプモードにおいて第1の指示キーが操作された
    場合、ヘルプモードを解除して当該キーに相当する処理
    に移行する実行手段と、 前記ヘルプモードにおいて第2の指示キーが操作された
    場合、ヘルプモードを解除してヘルプキーが操作される
    前の状態に復帰する解除手段とを備えてなることを特徴
    とするヘルプ画面生成装置。
JP62282725A 1987-11-09 1987-11-09 ヘルプ画面生成装置 Expired - Lifetime JPH0814749B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62282725A JPH0814749B2 (ja) 1987-11-09 1987-11-09 ヘルプ画面生成装置
US07/268,501 US5388251A (en) 1987-11-09 1988-11-08 Help display system for a computer
DE3853512T DE3853512T2 (de) 1987-11-09 1988-11-08 Einrichtung für Rechner oder rechnergesteuerte Systeme zum Erzeugen einer Hilfe-Anzeige.
EP88118586A EP0315956B1 (en) 1987-11-09 1988-11-08 Help display forming device for computers or computerized systems

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