JP3479981B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP3479981B2 JP41019990A JP41019990A JP3479981B2 JP 3479981 B2 JP3479981 B2 JP 3479981B2 JP 41019990 A JP41019990 A JP 41019990A JP 41019990 A JP41019990 A JP 41019990A JP 3479981 B2 JP3479981 B2 JP 3479981B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は記憶媒体を有する記憶手
段を備えた文書処理装置に関し、特にテキストメモリに
格納された複数の文書データを記憶媒体に格納すると
き、記憶媒体に格納中のテキストメモリ内の文書の指標
情報をディスプレイ上に識別表示させるようにしたもの
に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、例えばフロッピーディスクを着
脱可能に装着できるフロッピーディスクドライブ装置を
備えた英文用のワードプロセッサなどにおいては、キー
ボードから入力された複数の文書の文書データがテキス
トメモリに順次格納されるとともに、テキストメモリに
新規の文書データが格納される毎に、その文書に関する
文書名データやその文書が格納されたテキストメモリの
先頭アドレスなどが文書管理メモリに格納される。 【0003】一方、テキストメモリ内の文書データをフ
ロッピーディスクに記憶格納するときには、先ず文書名
の一覧表をディスプレイに表示させ、次にこの一覧表か
ら所望の文書名を1ないし複数選択し、更に実行キーの
操作により選択した文書名の文書データが順次フロッピ
ーディスクに記憶格納されるようになっている。このと
き、指示した文書データの全てがフロッピーディスクに
記憶されるまで、ディスプレイには例えば「処理実行
中」が表示されている。また、記憶格納処理中にエラー
が発生したとき、ディスプレイには例えば「エラーがあ
りました」が表示されるようになっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上述したように、一覧
表を用いて指示した複数の文書データがフロッピーディ
スクに全て格納されるまで、ディスプレイには単に「処
理実行中」が表示されるだけなので、現在何れの文書名
の文書データが記憶格納処理されているのかつまり記憶
格納処理の進行状況が判らないこと、またメッセージに
よりエラーの発生が判っても、何れの文書データの記憶
格納処理中に発生したのか判らないこと、などの問題が
ある。 【0005】本発明の目的は、記憶媒体に現在記憶格納
中の文書データを認識し得るような文書処理装置を提供
することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明に係る文書処理装
置は、文書データ及び種々の指令信号を入力する為の入
力手段と、その入力手段により入力された複数の文書の
文書データを格納するテキストメモリと、そのテキスト
メモリに文書データが格納される毎にその文書データに
対応づけて前記文書を示す指標情報のデータを格納する
文書管理メモリと、前記テキストメモリから転送された
前記文書データを格納する記憶媒体を有する記憶手段
と、前記入力手段によって入力された前記文書データ及
び指令信号に基づいて、文字や記号などをディスプレイ
に表示させる表示制御手段と、を備えた文書処理装置に
おいて、前記表示制御手段は、前記入力手段から、前記
テキストメモリに格納された複数の文書データを前記記
憶媒体に格納させる指令信号を受けた場合に前記複数
の文書データに対応する複数の指標情報を前記ディスプ
レイに表示させるとともに、前記記憶媒体に格納中の
文書データに対応する1つの指標情報を他の指標情報
と識別可能なように順次表示態様を変えて前記ディスプ
レイに表示させ前記記憶媒体に前記複数の文書データ
を格納する途中に前記一の文書データに格納エラーが発
生した場合には、格納を続行させるか否かを問うエラー
メッセージを前記ディスプレイに表示させ、前記入力手
段により格納を続行させる指令信号が入力された場合
は、前記表示制御手段に前記エラーメッセージの表示を
消去させるとともに、前記記憶手段に前記一の文書デー
タの次の文書データの格納を行わせ、前記入力手段によ
り格納を中止する指令信号が入力された場合は、前記記
憶手段に前記記憶媒体への格納を中止させる、ことを特
徴とするものである。 【0007】 【作用】本発明に係る文書処理装置においては、表示制
御手段は、入力手段からテキストメモリ内の複数の文書
データを記憶媒体に格納させる指令信号を受けた場合
に、前記複数の文書データに対応する複数の指標情報を
ディスプレイに表示させるとともに、前記記憶媒体に格
納中の一の文書データに対応する1つの指標情報を他の
指標情報と識別可能なように順次表示態様を変えて前記
ディスプレイに表示させ前記記憶媒体に前記複数の文
書データを格納する途中に前記一の文書データに格納
ラーが発生した場合には、格納を続行させるか否かを問
エラーメッセージを前記ディスプレイに表示させる。
そして、格納を続行させる指令信号が入力された場合
は、前記エラーメッセージの表示を消去させるととも
に、前記一の文書データの次の文書データの格納を行わ
せ、格納を中止する指令信号が入力された場合は、前記
記憶媒体への格納を中止させる。 【0008】 【発明の効果】本発明に係る文書処理装置によれば、
示制御手段は、テキストメモリ内の複数の文書データを
記憶媒体に格納する際に前記複数の文書データに対応
する複数の指標情報をディスプレイに表示させるととも
、前記記憶媒体に格納中の一の文書データに対応する
1つの指標情報を他の指標情報と識別可能なように順次
表示態様を変えて前記ディスプレイに表示させ前記記
憶媒体に前記複数の文書データを格納する途中に前記一
の文書データに格納エラーが発生した場合には、エラー
メッセージを表示させるため、この指標情報の識別表示
により格納処理の進行状況を容易に認識することができ
るとともに、格納処理中に一の文書データの格納にエラ
ーが発生した場合には、指標情報の識別表示とそのエラ
ーメッセージとによりエラーが発生した文書データを容
易に認識することができる。 【0009】さらに、前記入力手段により格納を続行さ
せる指令信号が入力された場合は、前記表示制御手段に
前記エラーメッセージの表示を消去させるとともに、前
記記憶手段に前記一の文書データの次の文書データの格
納を行わせ、前記入力手段により格納を中止する指令信
が入力された場合は、前記記憶手段に前記記憶媒体へ
の格納を中止させる、ようにしたので、格納がエラーと
なった一の文書データの指標情報を確認した上で、格納
処理を続行するか否かを選択することができる。従っ
て、ユーザは、格納処理の目的、エラーとなった文書デ
ータの重要性、及び、エラーとなった文書データととも
に格納される他の文書データとの関連性に応じて、効率
の良い対処を選択することができ、格納エラーがあって
も最善の手当てをすることができる。 【0010】 【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例はフロッピーディスクドライブ装置
を備えた英文用のワードプロセッサに本発明を適用した
場合のものである。 【0011】図2に示すように、ワードプロセッサ1の
本体フレーム2の前部にはキーボード3が配設され、キ
ーボード3の後方で本体フレーム2内にはディジーホイ
ール式の印字機構PMが配設され、キーボード3の後部
には文字や記号を14行分表示可能な液晶ディスプレイ
10が設けられている。更に、キーボード3の下側の本
体フレーム2内には着脱自在に装着されるフロッピーデ
ィスクFに文書データを格納するためのフロッピーディ
スクドライブ装置FD(図3参照)が設けられている。 【0012】キーボード3には、アルファベットキーと
数字キーと記号キーを含む文字キー、スペースキー、リ
ターンキー、ディスプレイ10上のカーソルを上下左右
方向に夫々移動させるためのカーソル移動キー、各種の
編集機能を終了させる終了キーなどが通常のものと同様
に設けられている。印字機構PMはプラテンやキャリッ
ジやディジーホイールなどを備えた一般的な構成のもの
である。 【0013】次に、ワードプロセッサ1の制御系は図3
のブロック図に示すように構成されている。表示機構D
Mは液晶ディスプレイ10と、このディスプレイ10に
表示データを出力するための表示用RAM及び文字や記
号などの多数のドットパターンを格納したキャラクタジ
ェネレータROMを含むディスプレイコントローラ11
とを備えた一般的な構成のものである。尚、符号AMは
ブザー12及びこのブサー12を鳴動させる駆動回路1
3を備えたアラーム機構である。 【0014】制御装置CはCPU16と、CPU16に
データバスなどのバス15を介して接続された入出力イ
ンターフェイス14、ROM17及びRAM20とから
構成されている。 【0015】ROM(プログラムメモリ)17には、キ
ーボード3から入力されるコードデータに対応させて表
示機構DMを制御する表示制御プログラム、そのコード
データをラインバッファ21を経てテキストメモリ22
に文書データとして格納する制御プログラム、テキスト
メモリ22内に新規の文書データが格納される毎に、そ
の文書データのテキストメモリ22における先頭アドレ
スとデータ容量とその文書の文書名データとを文書デー
タに対応づけて文書管理メモリ23に格納する文書管理
プログラム、テキストメモリ22内の文書データに対応
させて印字機構PMを制御する印字制御プログラム、テ
キストメモリ22内の文書データのうち指示された文書
名に関する文書データをフロッピーディスクドライブ装
置FDに転送してフロッピーディスクFに格納させる格
納制御プログラム、ディスクコピー処理機能などメイン
メニューで表示された多数の処理機能を実行するための
種々の処理制御プログラム、このディスクコピー処理を
含む幾つかの処理が選択されたときに実行される文書デ
ータ格納制御の制御プログラムなどが格納されている。
尚、前記文書管理メモリ23に格納される、少なくと
も、「データ容量」と「文書名」とが、本発明の指標情
報に相当するものである。 【0016】RAM20のラインバッファ21には、キ
ーボード3から入力されディスプレイ10に表示されて
いる1表示行のデータ、或いはテキストメモリ22から
読出されてディスプレイ10に表示されている複数行の
文書データのうちカーソルを含む1表示行の文書データ
が格納される。テキストメモリ22にはラインバッファ
21から1行分のデータを順々に受けて文書データが格
納される。 【0017】文書管理メモリ23には、テキストメモリ
22に格納されている文書データの夫々について、文書
名データとその文書データが格納されているテキストメ
モリ22内の先頭アドレスと文書データのメモリ容量を
示す容量データとからなる文書管理データが格納され
る。文書ポインタ24には、文書管理メモリ23に格納
されている文書管理データの先頭アドレスが格納され
る。文書名メモリ25には、前記文書管理データのうち
文書名データと容量データとからなる文書名データが格
納される。エラーフラグメモリ26には、テキストメモ
リ22内の文書データをフロッピーディスクFに格納処
理中に発生したエラーの内容に応じてセットされる複数
のエラーフラグのフラグデータが格納される。尚、文書
管理メモリ23と文書ポインタ24とは、バックアップ
用電池により常時その記憶内容が記憶保持されている。 【0018】次に、ワードプロセッサ1の制御装置Cで
行なわれる文書データ格納制御のルーチンについて、図
4のフローチャートに基いて説明する。尚、この制御が
開始されるときにはテキストメモリ22に既に文書デー
タが格納されており、また文書管理メモリ23には文書
管理データが格納されているものとする。そして、この
制御は、メインメニュー表示においてテキストメモリ2
2の文書データが破壊されるディスクコピー処理やその
他幾つかの処理が選択されたときに、この選択された処
理を実行する前にテキストメモリ22内の全ての文書デ
ータをフロッピーディスクFに格納するために開始され
る。また、図中Si(i=10、11、12・・・)は
各ステップである。 【0019】この制御が開始されると、文書管理メモリ
23内の文書管理データに基いて、文書名毎に文書名デ
ータと容量データとからなる文書名データが文書名メモ
リ25に順次作成され(S10)、文書ポインタ24に
は最初の文書管理データの先頭アドレスが格納され(S
11)、文書名メモリ25に格納された文書名データに
基いて文書名の一覧表がディスプレイ10に表示される
(S12)。例えば、図5に示すように、文書名メモリ
25に格納されている文書名「ABC」、「TEXT
3」、「TEXT5」・・・がディスプレイ10に表示
されるとともに、メモリ容量(単位はKバイト)「1.
0」、「0.5」、・・・が文書名に対応して夫々表示
される。 【0020】次に、文書ポインタ24で指示される文書
管理データの文書名がブロックカーソル30で識別表示
され(S13)、文書管理データに基いて文書ポインタ
24で指示される文書名データに対応する文書データを
テキストメモリ22から読出してフロッピーディスクF
に格納する格納処理が実行される(S14)。即ち、ブ
ロックカーソル30による文書名の識別表示を介してフ
ロッピーディスクFに格納中の文書が他の文書から識別
可能になっている。例えば、図5に示すように、文書名
「ABC」がブロックカーソル30で識別表示されるの
で、この識別表示を介してフロッピーディスクFに格納
中の文書名「ABC」に対応する文書が他の文書から識
別可能になっている。 【0021】次に、エラーフラグメモリ26内のフラグ
データに基いて、文書データ格納処理終了時に何れのエ
ラーフラグもセットされていないときには(S15:N
o)、ブロックカーソル30による識別表示が中止され
(S16)、文書管理メモリ23に次の文書管理データ
が存在するときには(S17:Yes)、文書ポインタ
24に次の文書管理データの先頭アドレスが格納され
(S18)、S13に戻る。しかし、文書管理メモリ2
3に次の文書管理データが存在しないときには(S1
7:No)、この制御を終了する。その後、選択された
処理制御が実行される。 【0022】一方、文書データ格納処理終了時に何れか
のエラーフラグがセットされているときには(S15:
Yes)、ブロックカーソル30による文書名の識別表
示中に、ブザー12が鳴動されるとともにエラーに関す
るメッセージがディスプレイ10に表示される(S1
9)。例えば、図6に示すように、文書名「TEXT
3」に対応する文書データがフロッピーディスクFに格
納中であり、この文書名「TEXT3」がブロックカー
ソル30で識別表示中にエラーが発生したときには、デ
ィスプレイ10の最下行のメッセージラインにメッセー
ジ「格納処理を中止しますか?」が英文で表示される。 【0023】そして、「Y」キーが操作されたときには
(S20・S21:Yes)、この制御を終了する。し
かし、「N」キーか操作されたときには(S20:Ye
s、S21:No、S22:Yes)、エラーメッセー
ジの表示を消去するなどのエラー処理が解除され(S2
3)、S16以降が実行される。 【0024】以上説明したように、テキストメモリ22
内の全ての文書データをフロッピーディスクFに記憶格
納させるときには、文書管理メモリ23に格納された文
書管理データに基いて全ての文書名をディスプレイ10
に表示させる一方、フロッピーディスクFへ記憶格納中
の文書の文書名に対してディスプレイ10上でブロック
カーソル30により識別表示するので、この文書名の識
別表示により記憶格納処理の進行状況を容易に認識する
ことができる。 【0025】更に、記憶格納処理中にエラーが発生した
場合には、ブロックカーソル30により識別表示されて
いる文書名を介してエラー発生した文書データを容易に
認識することができる。 【0026】尚、文書名をブロックカーソル30に代え
て点滅表示やその他種々の表示により識別させることも
可能である。 【0027】尚、テキストメモリ22に格納された文書
データについて、フロッピーディスクFへ格納させる種
々の指令により複数の文書データを一括して格納する場
合にも、本発明を適用し得ることは勿論である。 【0028】尚、フロッピーディスクドライブ装置やハ
ードディスク装置やバックアップされた大容量RAM
(RAMディスク)などを備え、文書データをこれらフ
ロッピーディスクやハードディスク或いはRAMディス
クに格納するようにした欧文ワードプロセッサや日本語
ワードプロセッサなど種々の文書処理装置に本発明を適
用し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図である。 【図2】本発明の実施例に係るワードプロセッサの斜視
図である。 【図3】ワードプロセッサの制御系のブロック図であ
る。 【図4】文書データ格納制御の概略フローチャートであ
る。 【図5】文書データ格納制御を説明する表示例を示す図
である。 【図6】文書データ格納制御を説明する表示例を示す図
である。 【符号の説明】 1・・ワードプロセッサ 22・・テキストメモリ 3・・キーボード 23・・文書管理メモリ 10・・液晶ディスプレイ 30・・ブロックカー
ソル 16・・CPU C・・制御装置 17・・ROM F・・フロッピーデ
ィスク 20・・RAM FD・・フロッピーデ
ィスクドライブ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−209857(JP,A) 特開 平1−177159(JP,A) 特開 昭60−20286(JP,A) 岡田庄司「エコロジー2&ノストラダ ムス98活用法」秀和システムトレーディ ング株式会社,平成元年7月,p86−88

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 文書データ及び種々の指令信号を入力す
    る為の入力手段と、その入力手段により入力された複数
    の文書の文書データを格納するテキストメモリと、その
    テキストメモリに文書データが格納される毎にその文書
    データに対応づけて前記文書を示す指標情報のデータを
    格納する文書管理メモリと、前記テキストメモリから転
    送された前記文書データを格納する記憶媒体を有する記
    憶手段と、前記入力手段によって入力された前記文書デ
    ータ及び指令信号に基づいて、文字や記号などをディス
    プレイに表示させる表示制御手段と、を備えた文書処理
    装置において、前記表示制御手段は、 前記入力手段から、前記テキスト
    メモリに格納された複数の文書データを前記記憶媒体に
    格納させる指令信号を受けた場合に前記複数の文書デ
    ータに対応する複数の指標情報を前記ディスプレイに表
    させるとともに、前記記憶媒体に格納中の一の文書デ
    ータに対応する1つの指標情報を他の指標情報と識別可
    能なように順次表示態様を変えて前記ディスプレイに表
    示させ前記記憶媒体に前記複数の文書データを格納す
    る途中に前記一の文書データに格納エラーが発生した場
    合には、格納を続行させるか否かを問うエラーメッセー
    ジを前記ディスプレイに表示させ、前記入力手段により格納を続行させる指令信号が入力さ
    れた場合は、前記表示制御手段に前記エラーメッセージ
    の表示を消去させるとともに、前記記憶手段に前記一の
    文書データの次の文書データの格納を行わせ、前記入力
    手段により格納を中止する指令信号が入力された場合
    は、前記記憶手段に前記記憶媒体への格納を中止させ
    る、 ことを特徴とする文書処理装置。
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