JPS61128378A - 画像信号生成装置 - Google Patents

画像信号生成装置

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JPS61128378A
JPS61128378A JP59251022A JP25102284A JPS61128378A JP S61128378 A JPS61128378 A JP S61128378A JP 59251022 A JP59251022 A JP 59251022A JP 25102284 A JP25102284 A JP 25102284A JP S61128378 A JPS61128378 A JP S61128378A
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JP
Japan
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point
signal
input
designation switch
end point
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JP59251022A
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Yasuaki Nakamura
泰明 中村
Shigeru Abe
茂 阿部
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はいわゆるCompntar Graphic
sの技術分野に槁するものであり、計算機の端末装置と
しての表示装置に線分の図形を表示する対話形式の入力
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の装置として第4図に示すものかありた。図
において、(1)は計算機の端末装置としての表示装置
、(2)は線分描画装置、(3)は座標入力装置、(4
)はこの座標入力装置(3)に耐着された指令スイッチ
で、そのうち(4a) Fi始点指定スイッチ、(4b
)は終点指定スイッチである。ま九(5)は表示装置(
1)上に表示されるカーソル、(6)は演算装置。
171 tiメモリである。
座標入力装置(3)はたとえば俗にマウス(rnous
e)と称せられる装置で、平面上でこの装置を移動させ
ると、その移動がX軸方向と、X軸に直角なY軸方向と
く分解され、X軸方向及びY軸方向の微小な単位移動ご
とに1本のパルスが出力され(正方向の移動と負方向の
移動とでは別の出力端子からパルスが出力される)、こ
のパルスが表示装置illに与えられ表示装置111上
のカーソル(5)の位置を1パルスにつき微小な単位距
離だけそれぞれのパルスに従りて+x 、 −x 、 
+y 、 −yの方向に移動する。他方、表示装置11
1上のX−Y直角座標に関するカーソル(5)の位置は
表示装置111の水平走査及び垂直走査によつて正確に
決定され、演算装置(61に入力されている。
次に第4図に示す装置の動作について説明する。
座標入力装置(3)を平面上で移動させると、表示装置
(1)上のカーソル(5)が移動する。表示装置(1)
上のカーソル(5)位置のデータは常に演算装置(61
に入力されているので、所望のカーソル(5)位置にお
いて始点指定スイッチ(4a)を押せばその時点のカー
ソル(5)の示す位置のデータが始点位置としてメモリ
(7)に格納される。次に、座標入力装置13)t一平
面上で移動してカーソル(5)全移動させる。メモリ(
71に格納されている始点位置データ(仮に”o ’ 
y。
とする)とカーソル(51の現在位置データ(仮にX□
yo  とする)が線分描画装置(2)に与えられ、線
分描Iii装置+21 ti位置(X(1+ ’16 
)の点と位置(xl *y工)の点を結ぶ直線線分を表
示装置(1)上に表示する。第5図は第4図の表示装置
(1)上に表示される直MAIII分の一例を示す図で
あって、  (39)は始点、(40)はカーソル(5
)の現在位置を示す点である。
点(40)が希望する終点位置と合致したとき、終点指
定スイッチ(4b)を押せば、終点位置を表すデータが
メモ1月7)内に終点位置として書込まれる。
メモリ(7)内の始点位置のデータと終点位置のデータ
とは計算機によって続出されて利用されろ。
〔−明が解決しようとする問題点〕
従来の装置は以上のように動作するため先に述べたと同
様な操作によって第6図に示すような折線を表示し、折
点の位置データをもメモ1月7)に入力しようとする場
合には不便である。第6図はこの発明における表示の一
例を示す図で、(39) 。
(40)は@5図の同一符号と同様にそれぞれ始点と終
点とであるが、始点(39)と終点(40)とをX軸に
平行な線分(43)とY軸に平行な線分(44)とで構
成する折線で接続する図形を表示する。第6図に点線で
示す線分(45)、(46)で構成する折線でもよろし
く、(41)又は(42)が折点である。従来の装置に
よって第6図に示すような表示をしようとすると、座標
人力装bfj (3+の移動を微妙に調整し、線分(4
3)の終点と、して折点(41)を入力し、この折点(
41)を線分(44)の始点として線分(44)t”描
画しなければならぬという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
九もので、従来の装置と同様な操作KAりて第6図に示
すような表示を得る画像信号生成装置を提供することを
目的としている。
〔問題点を解決する九めの手段〕
この発明では(x、t y、))と(X□、y工)で表
される2点の位置データを与えて(X@sy−と(X1
+ 7g)とを結ぶ線分と(X1+ 3’(1)と(1
1e Yl )とを結ぶ線分とを同時に表示するように
演算装置内のプロ  7グラムを改め、かつ折点(Xユ
、yo)のデータをもメモリに入力できるようにした。
場合によっては(x、、 y(1)と(x@、yl)と
を結ぶ線分と(X(He y□)と(X1e 71)と
を結ぶ線分との表示で折点が(xo。
yl)となることもある。
〔作用〕
CA D (computar aided desi
gn )等の場合、第6図に示すような表示が好適な場
合が多いが、この発明によシ、このような図形の作成t
−島速に竹うことができる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であって
、図において第4図と同一符号は同−又は相当部分を示
し、(4c)は折点指定スイッチである。
第1図に示す装置と第4図に示す装置との主要な相違点
は線分描画装置(21にデータを与える演算装置(6)
の動作である。第2図及び第3図は第1図の演算装置(
6)における処理のステップを示す流れ図で、(8)〜
(38)は各処理ステップである。
次に第2図、第3図について第1図の装置の動作を説明
する。
ステップ(8)において方向レジスタには初期値として
「不定」がセットされる。方向レジスタにはr x J
 * r y J又は「不定」がセットされるが、rx
Jは第6図線分(4()で示すようにX軸に平行な線分
を最初に描画することを意味し、「y」は第6図線分(
45)で示すように、Y@に平行な線分を最初に描画す
ることを意味し、「不定」はrxJともryJとも定ま
ってない状態を意味する。ステップ(9)で折点座標レ
ジスタの内容を初期化する。メモ1月7)へ書込む場合
のその番地を指定する番地カウンタもステップ(9)の
時点でリセットされその内容ICFiIC= Oになり
ているとする。
座標入力装置(31を平面上で移動させカーソル(5)
を所望の始点位置に合せた上で始点指定スイッチ(4a
)を押すとステップ(10)、(11)で始点座標X。
lyoがメモリ(7)に書込まれる。その時点ではIC
= Oとなりているので、たとえば、Xoは第0番地、
Y6は第1番地に書込まれ、ステップ(12)でIC=
 2にセットし次にステップ(13)で現在。
点レジスタへX1+71t−人力する。第3図のステッ
プ(38)からステップ(13)へ入った場合を除くと
ステップ(14) f)判定−はY(以下Ytiyes
+Nはnoを表す)となりステップ(15)の比較によ
プステップ(16)又は(17)で方向レジスタをrx
J又はr7JK設定した後ステップ(18)に入る。ス
テップ(18)の判定は折点(Cx、Cy )のデータ
が必要かどうかの判定である。xo−x1工OはY軸に
平行な線分、7g−y□:0はX軸に平行な線分を意味
し共に折点は存在せず、1本の線分(X軸に平行である
かY軸に平行であるか)だけを描画すればよいので、第
3図ステップ(19)へ入る。
ステップ(18)の判定がNの場合はステップ(20)
の判定に従ってステップ(21)又は(22)で折点座
標レジスタへそれぞれのデータ(すなわち現在の折点位
置を表すデータ)を設定した後ステップ−(23)に入
る。ステップ(19)では(Xo+ yo)と(xlt
yl)を結ぶ直線線分の座標を計算し、ステップ(23
)では(XOI)’O)と(Cx、Cy ) ’に結ぶ
直線線分の座標を計算し、ステップ(24)では(cX
C7)と(Xl * )’1 ) t−結ぶ直線線分の
座標を計算し、線分描画装置(2)K出力する。線分描
画装置(2)は表示装置!1111の表示面上にステッ
プ(19)に対応しては始点と現在点を結ぶ1一本の直
線線分、ステップ(23) 、 (24)に対応しては
始点と現在の折点位置を結ぶ1本の直線線分と、現在の
折点位置と現在点とを結ぶ1本の直線線分で構成される
折線を表示する。
操作者は表示装置(1)の表示ll0t″観察していて
、現在点が求める終点と合致し友場合には終点指定スイ
ッチ(4b) t″押し、現在の折点位置が求める折点
と合致した場合には折点指定スイッチ(4c)を押す。
これらのスイッチが押されたという記憶は演算装置(6
;内に保持される。
ステップ(25)では終点指定スイッチが押され・ た
か否かを調べYの場合は始点も終点も正しく指定された
ことを意味するのでステップ(26)K移り折点座標レ
ジスタの内W Cx、Cr t−メモリ(7)に格納す
る。ステップ(12)でIC−2にセットされているの
で、メモリ(7)の第2番地にCX の値が格納され、
同じく第3番地にcy の籠が格納される。
次にステップ(27)でIC=IC+2にしく上述の例
でtl IC=4となる)、ステップ(28)で現在点
レジスタの内容X>+’llをメモリ(7)に格納する
。X□は第4番地% Vx  は第5番地に格納される
。メモ1月7)の内容Xo * 7o + Cx+Cy
+ Xt l ylが計算機に利用される。
ステップ(25)の判定がNの場合はステップ(30)
にうつり折点指定スイッチが押されたか否かを調べる。
Yの場合は始点から折点までの線分は既にステップ(2
3)で完了したことを意味するので、後は折点から終点
までの線分を求めればよい事になる。その場合はステッ
プ(31)で折点レジスタの内容Cx 、 Cyをメモ
1月7)に格納し、ステップ(32)でIC= IC+
 2とし、ステップ(33)で方向レジスタt−調べ、
方向がrxJであれば始点から折点までX棚に平行な線
分が完了していることを意味するので、ステップ(34
)で方向=yとし折点から)終一点−5までのY軸に平
行な線分を求めるよう設定し、ステップ(33)の判定
で方向がrxJでなければ始点から折点までY軸に平行
な線分が完了していることを意味するので、ステップ(
35)で方向=Xとし折点から終点までX軸に平行な線
分を求検るよう設定し、ステップ(36)で新しい始点
tCX・、Cyとし、ステップ(37)にうつる。
ステップ(30)の判定がNであれば直ちにステップ(
37)にうクシ、ステップ(37)では座標入力装置1
31’によってカーソル(5)が動かされ新しい現在点
位置X1+y□が入力されるのを待ち、ステップ(38
)ではステップ(19)、(23)、(24)K!り表
示場れた線分を消去してステップ(14)へ戻り、ステ
ップ(25)の判定がYとなるまでこのような処理を繰
シ返す。
ステップ(36)からステップ(37)へ入った場合は
ステップ(14)の判定はNとな9、ステップ(18)
の判定はYとなってステップ(19)へ入る。
なお、上記実施例では折点指定スイッチ−(4c )を
座標入力装置に設けた例を示したが、折点指定スイッチ
(4c)′t−他の場所に設けてもよい。また、演算装
置(6)の機能は計算機のプログラム制御によって実現
することもできるし、メモリ(7)も上記実施例のよう
に別途に設けてもよく、適当な他の記憶領域内に設けて
もよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、2点間t−X軸に平行
な線分とX軸に直角なY軸に平行な線分とによって構成
される折線によつて結ぶ図形を表示し、始点、終点、折
点の各座標位置を得ることができるので、CAD等に利
用して効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施舛を示すブロック図。 lEZ図及び第3図は第1図の演算装置+61に訃ける
処理のステップを示す流れ図、m+図は従来の装置を示
すブロック図、第5図は従来の装置によシ表示される図
形の一例を示す図、w、6図はこの発明の装置により表
示される図形の一例を示す図でるる。 これらの図において111Vi表示装置、+21t′1
線分描画装置、(31は座標入力装置、(4a)ti始
点指定スイッチ、(4b)は終点指定スイッチ、(4c
)は折点指定スイッチ、(5)はカーソル、(6)は演
算装置、(7)はメモリである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機の端末装置としての表示装置、この表示装置の表
    示面上に表示されるカーソルの上記表示面内におけるX
    −Y直角座標上の位置移動を制御する信号を出力する座
    標入力装置、この座標入力装置から出力する信号を入力
    して上記カーソルの位置を移動する手段、上記カーソル
    の位置を示す位置信号を発生する手段、上記位置信号を
    入力し所定の演算処理を実行する演算装置、この演算装
    置に入力されている位置信号を始点位置としてメモリに
    格納するためのタイミング信号を発生する始点指定スイ
    ッチ、上記始点位置と上記演算装置に入力されている位
    置信号によって表わされる現在点位置間を上記X−Y直
    角座標のX軸に平行な線分とY軸に平行な線分との折線
    で結ぶ図形を上記表示装置に表示する手段、この表示さ
    れた図形における折点が所望の折点に合致したことを示
    す信号を上記演算装置に入力する折点指定スイッチ、上
    記図形における現在点が所望の終点に合致したことを示
    す信号を上記演算装置に入力する終点指定スイッチ、上
    記折点指定スイッチ及び上記終点指定スイッチから入力
    した信号を上記演算装置内で記憶し、この記憶に従い上
    記終点指定スイッチからの信号が入力されるまでは新し
    い位置信号の入力を繰返し、上記終点指定スイッチから
    の信号が入力される前に上記折点指定スイッチからの信
    号が入力されている場合は折点から終点までの線分を決
    定するために新しい位置信号の入力を繰返す手段を備え
    た画像信号生成装置。
JP59251022A 1984-11-27 1984-11-27 画像信号生成装置 Granted JPS61128378A (ja)

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JPH0348519B2 JPH0348519B2 (ja) 1991-07-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01185594A (ja) * 1988-01-19 1989-07-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字フォント自動生成記憶装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6015777A (ja) * 1983-07-06 1985-01-26 Fujitsu Ltd 連続した直線の作図方式

Patent Citations (1)

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JPS6015777A (ja) * 1983-07-06 1985-01-26 Fujitsu Ltd 連続した直線の作図方式

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