JPH01120595A - 動画アイコン表示装置 - Google Patents

動画アイコン表示装置

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JPH01120595A
JPH01120595A JP62278625A JP27862587A JPH01120595A JP H01120595 A JPH01120595 A JP H01120595A JP 62278625 A JP62278625 A JP 62278625A JP 27862587 A JP27862587 A JP 27862587A JP H01120595 A JPH01120595 A JP H01120595A
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Japan
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video
display device
moving picture
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Application number
JP62278625A
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English (en)
Inventor
Kazuo Sakushima
和生 佐久嶋
Takashi Hamada
浜田 高志
Katsura Kawakami
桂 川上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は計算機を利用した装置、特に表示装置への画像
出力において動画像をアイコンとして表示する動画アイ
コン表示装置(=関するものである。
従来の技術 最近、計算機の内部に存在する各プロセスに対応して、
表示装置上で小領域を占める画像を象徴として表示する
手段(以下この象徴画像をアイコンと呼ぶ)及びアイコ
ン表示装置が、計算機の画面出力などの分野で盛んに利
用されるようになってきた。
以下、第9図、第10図、第11図、第12図、第13
図及び第14図を参照して、従来のアイコン及びアイコ
ン表示装置について説明する。
第10図は従来のアイコンの画面表示の一場面を示し、
第9図は第10図の様な画面表示を行うためのアイコン
表示装置のブロック構成図であり、第11図は第9図の
メモリ92に記憶されたアイコン領域表及びアイコン蓄
積部98の詳細な構成を示す領域図であり、第12図は
第10図のアイコンの構成を示す図であり、第13図は
第9図のアイコン表示制御装置93の構成を示す図であ
り、第14図はアイコン表示制御装置93の動作を示す
流れ図である。
第9図において、91は計算機全体の制御及び演算を行
うプロセッサ、92はプロセッサ91C:必要な情報を
記憶しておくメモリ、97及び98はそれぞれメモリ9
2中のアイコン領域表部及びアイコン蓄積部である。9
4はアイコンを表示する表・示装置、93は表示装置9
4に対してアイコン領域表部97(=格納されたアイコ
ンの位置情報に従ってアイコン蓄積部98に蓄積された
アイコン画像を表示させるアイコン表示制御装置である
96は位置指定を行う装置(以下、マウスと呼ぶ)95
はマウス96を制御する位置指示装置制御部(以下マウ
ス制御部と呼ぶ)である。
第10図の(a)、(b)、(c)及び(d)は表示さ
れた画面の時間的な変化を説明するための図である。1
01は表示画面全体、102゜103.104,105
は前記表示画面101上に表示されたアイコンである。
106と109は第9図のマクス96によって指定され
る画面上の点を示すカーソルであり、107及び108
はアイコン104及び105によってそれぞれ代表され
る実際のプログラムを表示した領域である。
一方、第11図において、111は第9図におけるアイ
コン領域表部97の詳細構成を示しており、1111,
1131,1151はアイコン102゜103.104
の象徴しているプロセス(以下プロセスA、  B、 
 Cと呼ぶ)の識別番号が格納されている語であり、1
112〜1115.1132〜1135.1152〜1
155は、前記各プロセス−A、B、Cに対するアイコ
ンの表示画面上の表示位置を示すパラメータが格納され
ている語であり、1116.1136.1156は各ア
イコンの画像データのアイコン蓄積部における格納場所
を示すポインタを格納する語である。112は第9図に
おけるアイコン蓄積部98の詳細構成を示しており、1
121〜1123.1141〜1143,1161〜1
163は前記プロセスA、 B、 Cの実際のアイコン
画像を構成する記憶装置中の語を示しており、客語はア
イコン表示領域中の小領域に対応し、その対応する小領
域に含まれるアイコンの画像データを含む。
第12図において、121は前記各アイコン中の一つの
アイコンを示し、1221,1222゜1223.12
31,1232.1233はそれぞれ前記アイコン蓄積
部98(112)に格納されたアイコンを構成する客語
に対応する小領域を示しており、各小領域は対応するア
イコン蓄積部中の語によって決定される。
第13図において、131はアイコン表示制御装置全体
を制御する制御部であり、1321゜1333.133
1,1341,137,138はアイコン制御に必要な
各種制御情報を記憶するレジスタであり、1322,1
332.1342はレジスタの内容を1増やすインクリ
メンタであり、1334はレジスタ1331に格納すべ
き情報の選択を行うセレクタである。
以上のような構成において、以下その動作について説明
する。
まず、計算機内に3つのプロセスA、B、Cが存在する
ものとする。これに従い表示画面101上にそれぞれの
プロセスに対応するアイコン102゜103.104が
表示されている。メモリ92内のアイコン領域表部97
にはアイコン102゜103.104のそれぞれのアイ
コン表示位置、その大きさ、対応するプロセスA、  
B、  Cを表示するプロセス表示位置及びその大きさ
のパラメータが格納されており、アイコン蓄積部98に
はアイコン102,103,104のそれぞれの表示画
像が格納されている。アイコン領域表部97及びアイコ
ン蓄積部98の情報は、プロセスA、B。
Cをアイコンとして登録するときにプロセッサ91が生
成、格納しておいたものである。
これらのアイコン領域表部97及びアイコン蓄積部98
に含まれる情報をアイコン表示制御装置93に転送する
ことによって表示装置94上に第10図(a)の101
のような表示画面が構成される。
次に、マクス96を用いてカーソル106を移動しアイ
コン104を指定すると、プロセッサ91はカーソル1
06の指示位置をマクス制御部95から得てどのアイコ
ンが選ばれたかを識別する。このm別の際に、プロセッ
サ91はメモリ92内のアイコン領域表部97によりア
イコン表示位置の情報を参照する。
前記の操作l二よりアイコン104が選択されたことが
識別されると領域識別部はアイコン104に対応するプ
ロセスCを第10図(b)の107の様に表示してアイ
コン104を消去する。
次に、逆にプロセスの表示を中止し、そのかわりにアイ
コンを表示する場合の動作について述べる。
第10図(c)の108は、前記操作I:より表示され
たプロセスCである。
このプロセスCをアイコンに変換するため、まず、マウ
ス96を使ってカーソル106を移動し、第10図(e
)の108を指定する。プロセッサ91は、カーソル1
09の指示位置をマウス制御部95から得て、どのプロ
セスから選ばれたかを識別する。このプロセスに対して
マウス96ないしはキーボード等を用いてアイコンにし
た場合の表示位置を指定する。この表示位置はメモリ9
2内のアイコン領域表部のプロセスCに対する情報を書
き込む場所1152〜11551”1.格納される。
前記の操作が完了するとアイコン表示制御装置94に起
動がかかり、第10図(cl)に示すように実際のアイ
コン表示が行われる。この実際のアイコン表示の実行手
順を以下に示す。
まず、アイコンのアイコン蓄積部112における実際の
画像データの格納領域の開始アドレス及び表示位置を示
す語がアイコン領域表111の1152〜1156から
アイコン表示制御装置93に転送される。
アイコン表示制御装置131では、転送されてきた各デ
ータを制御部131が判別してアイコンの画像データ領
域開始位@1156をレジスタ1321に、アイコン表
示位置の開始点即ち表示画面上1:おける左上端の点1
221のX座標をレジスタ1333に、Y座標をレジス
タ1341に、アイコン表示位置の終点即ち表示画面上
における右下端の点1233のX座標をレジスタ138
に、Y座標をレジスタ137にそれぞれ格納する(第1
2図)。
ここで、レジスタ1321にはいる値はアイコン蓄積部
112に3けるアイコンqの画像データの開始アドレス
即ち語1161のアドレスが格納される。
前記5個のレジスタに値が格納されると制御部131は
第14図の流れ図に示すように表示装置94ヘアイコン
蓄積部1’l 2に格納さ−れたアイコンの画像データ
の転送を開始する。
最初ニレジスタ1333に格納された値がレジスタ13
31に転送される。この転送によって次に表示画面上の
どの位置にアイコンの画像データを表示すべきかのX座
標がレジスタ1331に、Y座標がレジスタ1341に
格納されたことになる。次に、レジスタ1321によっ
て示されるアイコン蓄積部112の語1161をレジス
タ1331及び1341の内容と一緒に表示制御装@9
3に転送する。この転送によって表示装置94上にアイ
コン領域上の左上端の小頭域1221が表示されること
になる。
次にレジスタ1321の値がインクリメンタ1322に
よって1増やされ、アイコン蓄積部112のアイコン画
像情報中の語1162を示すことになる。
その後、レジスタ1331の値がレジスタ137の値と
比較され、レジスタ137の値より小さければ、即ちア
イコンの表示領域から出ていなければ、インクリメンタ
1332によって1だけ増やされ、アイコン画像中の小
頭域1222を示すことになり、この状態で、アイコン
表示領域の語1162及びアイコン表示領域中の表示す
べき1222が表示装置94に転送され、表示が行われ
る。
以後同様にレジスタ1321及び1331が増加してい
き、表示領域の左端に表示位置が達するとレジスタ13
31の値がレジスタ138と等しくなり、次のレジスタ
1321の増加時にレジスタ1333の値がレジスタ1
331に転送され、レジスタ1341の値が、インクリ
メンタ1342によって1増やされ、アイコン表示位置
がアイコン表示領域の左端で、それまで表示していた行
の1段下の行に移る。ここで、レジスタ1341の値が
レジスタ137の値と比較され、表示位置が表示領域の
最下端を超えていないかが判断さえ、超えているとアイ
コン表示の終了と判断され、アイコン表示制御装置93
の動きが停止し、第10図(d)のような表示画面が完
成する。
発明が解決しようとする問題点 しかし、以上のような構成では、それぞれのアイコンは
一枚の静止画像で表現されていた。従って各プロセスの
情況が変化しても同一の画像しか表示できず、アイコン
に代表されるプロセスを実際に画面に表示しなければそ
のプロセスの情況の変化を見ることが出来ないという問
題点があった。
本発明は以上のような従来の問題点を解決するものであ
り、動画像をアイコンとして使用すること(二よりプロ
セスの進捗状況を分かり易くすることが出来る動画アイ
コン表示装置の提供を目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、動画アイコンを表示する表示装置と、前記表
示装置に表示すべき動画アイコンのデータを蓄積する動
画アイコン蓄積部と、前記表示装置上における動画アイ
コンの表示位置と前記動画アイコン蓄積部に蓄積された
前記動画アイコンデータを対応付ける情報を格納するア
イコン領域表部と、前記動画アイコン蓄積部に蓄積され
た動画アイコンのデータを前記アイコン領域表部に格納
された表示位置情報に基づき前記表示装置に表示する動
画アイコン表示制御装置とを具備することにより、上記
目的を達成するものである。
作    用 動画アイコン蓄積部の動画アイコンパターンを動画アイ
コンとして、表示装置上にアイコン領域表部に記憶され
たアイコン表示位置に基づき表示する。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における動画アイコン表示装
置のブロック図であり、第2図は同動画アイコン表示装
置により表示された画面の正面図であり、第3図は第1
図のメモリに記憶されているアイコン領域表部及び動画
アイコン蓄積部の構成を示す図であり、第4図は前記動
画アイコン蓄積部の詳細な構成を示す図であり、第5図
は、第2図の動画アイコンの、ある−時点における構成
を示す図であり、第6図は第1図の動画アイコン表示制
御装置の構造を示すブロック図であり、第7図はその動
画アイコン表示制御装置の動作を示す流れ図である。
第1図において、11は計算機全体の制御及び演算を行
うプロセラ廿、12はブロセッー1−11C必要な情報
を記憶しておくメモリ、17及び18はそれぞれメモリ
12中のアイコン領域表部及びアイコン蓄積部である。
14はアイコンを表示する表示装置、13は表示装置1
4に対してアイコン領域表部17に格納されたアイコン
の位置情報に従ってアイコン蓄積部18に蓄積されたア
イコン画像を表示させるアイコン表示制御装置である。
16は位置指定を行う装置(以下マクスと呼ぶ)であり
、15はマウス16を制御する位置指示装置制御部(以
下マウス制御部と呼ぶ)である。
第2図(a)、(b)、(c)はアイコンの内容の時間
的な変化を説明するための図である。
21は全体の表示画面、22は表示画面21上に置かれ
た動画処理プロセスAに対する表示、23は第1図のマ
クス16によって示される画面上の点を示すカーソルで
ある。24及び25は表示22と同一の動画処理プロセ
スAに対応する動画アイコンである。
第3図において、31は第1図におけるアイコン領域表
17の構成を示しており、311〜136及び331〜
336は第11図の識別番号1111゜表示位置パラメ
ータ1112〜1115.格納場所ポインタ1116と
それぞれ同様な機能を有しており、317及び337は
一種類の動画アイコンの持つフレームの数である。32
は第1図における動画アイコン蓄積部13の構成を示し
ており、321〜323及び341〜343はそれぞれ
プロセスA及びBに対する動画アイコンの各フレームを
形成するパターンを示す。
第4図は前記動画アイコンの各フレームの詳細を示して
おり、42及び43は前記アイコンのフレーム321及
び322に対応し、その内容の421〜423及び43
1〜432は第11図における実際のアイコン画像ml
構成する記憶装置中の語1121〜1123と同一の機
能を有する。
第5図において、521〜532は第12図におけるア
イコン蓄積部98(112)に格納されたアイコンを構
成する客語に対応する小領域1221〜1233と同ム
の機能を有する。
第6図において、61は動画アイコン制御装置体を制御
する制御部、621〜634及び641゜642.67
.68はそれぞれ第13図におけるレジスタ、インクリ
メンタ、セレクタ1321〜1334及び1341,1
342,137,138と同一の機能を有する。643
,651及び66は動画アイコンを表示するために必要
な各種情報を格納するレジスタ、644はセレクタ、6
52はインクリメンタである。
以上のように構成された上記実施例における動画アイコ
ン表示装置の動作を以下(二説明する。
最初C:、表示装置14上で第2図(a)に示すようC
:動画が表示されているものとし、この処理を動画像処
理Aと呼ぶことにする。動画像処理はマウス16等を用
いて会話的に処理されているものとする。ここで、動画
像処理Aをバックグラクンドプロセスとして実行し、動
画像処理Aの表示から他のプロセスの表示に切り換える
ためこの処理Aをアイコンとして表示することとする。
なお、動画像処理Aは、メモリ12内に格納されている
動画データに対してプロセッサが処理を行い、処理結果
をメモリ12に再格納する処理である。
まず、マウス16を使ってカーソル23を移動し動画像
処理Aが行われている表示領域22を選択する。ブロセ
ッ+11はマウス制御部15よりカーソル23の位置情
報を得、どのプロセスが選択されたかを認識する。次に
マクス16を用い℃動画像処理Aに対応する動画アイコ
ンの表示位置をアイコン領域表31に登録する。
以上の設定が終了すると、動画アイコンの表示装置14
への表示が開始される。この実際の動画アイコン表示の
実行手順を以下に示す。
動画アイコンの最初のフレームの表示は前記従来のアイ
コン表示とまったく同様に行われる。動画アイコンと従
来のアイコンの違いは、動画アイコンの場合、最初のフ
レームのデータを表示装置に送り終ると、それで終らず
次の表示フレームのデータを送り始めるといった点にあ
る。具体的には、最初のフレームのデータを送り終ると
、動画アイコン表示制御装置13の制御部61はレジス
タ641に動画アイコン表示領域の左上端のY座標を格
納し、送出し終ったフレーム数を示すレジスタ651の
値を1増やす。その後、従来のアイコンの表示と同様の
処理を行い2番目のフレームの表示を行う。これを動画
アイコンの保持フレーム数即ちアイコン領域表31の語
317(:示される数だけ繰り返す(第7図)。
次に、本発明の第2の実施例(二ついて図面を参照しな
がら説明する。
第8図は本発明の第2の実施例(二おける動画アイコン
表示装置のグロック図である。
第8図において、81〜86は第1図におけるプロセラ
+11.メモリ12、動画アイコン表示制御装置13.
表示装置14.マウス制御部15゜マクス16.アイコ
ン領域表17.動画アイコン蓄積部18に対応し同一の
機能を有する。89は処理する対象の動画データ及び処
理結果の動画像データを格納する動画蓄積部、810は
動画蓄積部89に格納された動画像データを用いて動画
アイコンデータな生成する動画アイコン生成部である。
以上のような構成において、動画アイコンの表示が前記
実施例と同様に為される。しかし、本実施例では動画ア
イコン蓄積部88に格納されているデータは、動画蓄積
部89に格納された画像データを縮小、デフォルメ等の
処理を行って動画アイコンデータに変換したものである
以上の実施例によれば、動画アイコンの出゛力は、計算
機内部における動画像処理の結果が動画蓄積部89に格
納今れるのと同時に行うことが可能であるため、動画処
理Aの進行状況が確認できる上、必要に応じて必要なタ
イミングでアイコンに対して停止命令を与えたり表示と
して展開することができる。
なお、上記実施例では位置指定を行う装置としてマクス
を使用したが、タブレット、ライトペン、タッチパネル
といった他の位置指示手段を用いてもよいのみならず、
キーボードなどの入力装置で位置の指示を数値で行うこ
とも可能であることは明らかである。
また、動画像を動画アイコンに変換して動画アイコン蓄
積部(:格納するに当り、動画蓄積部C二格納された動
画データを変換するとしたが、原動画像がプロセッサに
よって処理された結果を直接動画アイコン生成部に転送
した動画アイコンを生成するとしてもよい。
また、本実施例では動画アイコンを動画アイコン蓄積部
に格納するとしたが、表示メモリに直接格納してもよい
また、前記実施例では、処理中の動画をアイコンとする
ことを例として説明したが、プロセスの内容は動画処理
に限らず、任意の処理に対してその処理に関連する、あ
るいはその処理を象徴する動画をアイコンとすることも
可能であることは明らかである。
発明の効果 以上のように本発明は、計算機による動画像の処理をア
イコンとして表現する際に、動画のままで表示すること
を可能とするものであるため、動画像の処理を並列的に
効率良く行うことが可能となる。また、プロセスに関連
する動画像を表示することによってプロセスの処理内容
が容易に判るようになり、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における動画アイコン表
示装置のブロック図、第2図(a)。 (b)、(c)は同動画アイコン表示装置による画面出
力の正面図、第3図は同動画アイコン表示装置のメモリ
に記憶されたアイコン領域表及び動画アイコン蓄積部の
構成を示す概念図、第4図は同動画アイコン表示装置の
動画アイコン蓄積部の構成を示す概念図、第5図は第2
図に示す動画アイコンのある一時点における構成を示す
図、第6図は同表示装置の要部である動画アイコン表示
制御装置の構成を示すブロック図、第7図は同動画アイ
コン表示制御装置の動作を示す流れ図、第8図は本発明
の第2の実施例における動画アイコン表示装置の構成を
示すブロック図、第9図は従来のアイコン表示装置の構
成を示すブロック図、第10図(a)、(b)、(c)
は同表示装置により表示された画面の正面図、第11図
は従来の表示装置のメモリの構成要素であるアイコン領
域表及びアイコン蓄積部の構成を示す図、第12図はア
イコンの構成を示す概念図、第13図は従来の表示装置
のアイコン表示制御装置の構成を示すブロック図、第1
4図は同アイコン表示制御装置の動作を示す流れ図であ
る。 11、.81・・・プロセッサ、12,82・・−メモ
、リー、13.83・・・動画アイコン表示制御部、9
3・・・rイコン表示制御部、14.84・・・表示装
置、15゜85・・・マウス制御部、16.86・・・
マウス、17゜87.31・・・アイコン領域表、18
・ 88・ 32・42・・・動画アイコン蓄積部。 第 2 図 (C) 第3図 第4図 第5図 第 6 図 第7図 第10図 第1I図 第12図 /221 /!22      /n3第13図 第14図 手続補正書(状) 昭和63年3 月 3 日 l事件の表示 昭和62年特許願第278626号 2発明の名称 動画アイコン表示装置 3補正をする者 事件との関係      特   許  出   願 
 人住 所  大阪府門真市大字門真1006番地名 
称 (582)松下電器産業株式会社代表者    谷
  井  昭  雄 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 7、補正の内容 明細書第21頁第6行目〜第7行目゛の「第10図(I
L) 、 (1)) 、 (0)は同表示装置」を「第
10図(IL) 、 (b)。 (0) 、 (11)はそれぞれ同表示装置」に補正し
ます。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動画アイコンを表示する表示装置と、前記表示装
    置に表示すべき動画アイコンのデータを蓄積する動画ア
    イコン蓄積部と、前記表示装置上における動画アイコン
    の表示位置と前記動画アイコン蓄積部に蓄積された前記
    動画アイコンデータを対応付ける情報を格納するアイコ
    ン領域表部と、前記動画アイコン蓄積部に蓄積された動
    画アイコンのデータを前記アイコン領域表部に格納され
    た表示位置情報に基づき前記表示装置に表示する動画ア
    イコン表示制御装置とを具備する動画アイコン表示装置
JP62278625A 1987-11-04 1987-11-04 動画アイコン表示装置 Pending JPH01120595A (ja)

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