JPH06195172A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPH06195172A
JPH06195172A JP4345032A JP34503292A JPH06195172A JP H06195172 A JPH06195172 A JP H06195172A JP 4345032 A JP4345032 A JP 4345032A JP 34503292 A JP34503292 A JP 34503292A JP H06195172 A JPH06195172 A JP H06195172A
Authority
JP
Japan
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coordinate
designated
mouse
memory
mark
Prior art date
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Pending
Application number
JP4345032A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Nagaiwa
敏寛 永岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マウスを用いた画像入力装置において、過去
に一度指定した座標の指示を別の釦操作で瞬時に画面上
に実現できる。 【構成】 表示画面18aに表示すべき画像を記憶する
画像メモリ19と、マウス11から入力される座標移動
量ΔPに応じて画像メモリ19上の指示座標Pを更新す
る指示座標カウンタ21と、複数の座標領域が形成され
た指定座標メモリ24とを設け、マウス11の第1の押
釦12の押下げ操作に応動して、指示座標カウンタ21
に記憶されている指示座標Pを指定座標Paとして出力
すると共に、指定座標メモリ24の座標領域に指定座標
を書込む。そして、マウス11の第2の押釦13の押下
げ操作に応動して、指定座標メモリ24に記憶された指
定座標を前記指示座標カウンタ21に指示座標として設
定し、画像メモリ19に記憶された指示座標位置にマー
ク20が表記された画像を表示画面に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマウスを用いた座標入力
装置に係わり、特に、過去に一度指定した座標の指示を
別の釦操作で瞬時に画面上に実現できる座標入力装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、コンピュータ等の情
報処理装置の本体装置1に接続されたのCRT表示装置
2の表示画面2aに表示されたメニュー画面のうち一つ
の項目を選択したり、図形の特定部位を指定する場合に
は、一般にマウス3を用いてる。このマウス3には互い
に直交する方向を向いた一対のローラが組込まれてお
り、マウス3を机上で移動させると、移動方向を含む移
動量に対応する信号が本体装置1へ送信されて、表示画
面2a上に表示されたマーク4が移動する。
【0003】そして、マーク4が目的位置に達した時点
で、マウス3に設けられた座標入力釦5を押すと、マー
ク4位置の座標が本体装置1へ入力される。本体装置1
はマウス3が指定した座標に表示された項目が選択され
たと判断して、該当項目に対する処理を開始する。
【0004】なお、一般にマウス3には上述した座標入
力釦5の他に、例えは取消し機能やクリア機能等の本体
装置1のプログラムで任意に割付けられた機能を有する
補助釦6が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ようなマウス3を用いて本体装置1へ座標を入力する座
標入力装置においてもまだ改良すべき次のような課題が
あった。
【0006】すなわち、同一座標位置を、中間に他の位
置の座標指定を挟んで複数回に亘って指定する場合、第
1回目に座標指定した後にマウス3を操作してマーク4
を他の座標位置へ一旦移動させた後、再度マウス3を操
作して同一座標位置へマーク4を戻す必要がある。した
がって、操作性が低下する。
【0007】具体例を図7を用いて説明する。表示画面
2a上にマウス3で座標指定すべきA,B,Cの3個の
座標位置が存在し、マウス3で、A→B→A→C→Aの
順番に各座標を指定する必要がある場合を考える。 (1) マウス3でマーク4をA点位置へ移動 (2) A点位置で座標入力釦5を押す (3) マウス3でマーク4をB点位置へ移動 (4) B点位置で座標入力釦5を押す (5) マウス3でマーク4をA点位置へ移動 (6) A点位置で座標入力釦5を押す (7) マウス3でマーク4をC点位置へ移動 (8) C点位置で座標入力釦5を押す (9) マウス3でマーク4をA点位置へ移動 (10)A点位置で座標入力釦5を押す
【0008】すなわち、この一連の操作においては、同
一のA座標位置を3回指定するが、(1) の第1回目にA
点位置へマーク4を移動させる操作は必ず必要である
が、2回目の(5) のB点位置からA点位置への移動操作
と、3回目の(9) のB点位置からA点位置への移動操作
においては、同一座標位置への移動操作となる。このよ
うに、同一座標位置を繰り返し指定する場合において
は、何等かの工夫が必要である。
【0009】近年、表示画面に表示されている表示画面
が画像メモリに記憶されている二次元画像の一部であ
り、スクロール操作で、画像メモリ上における全ての画
像を表示可能にした仮想画面を採用した情報処理装置が
開発されている。
【0010】このような情報処理装置においては、前述
したA点とB点とが仮想画面上で一つの表示画面上に同
時に表示できない程度に離間している条件下で、B点位
置からA点位置へマウス3でマーク4を移動させる場
合、操作者は、先ず、スクロール操作でもってA点位置
を表示画面上へ移動させた後に、マウス3を操作してマ
ーク4をA点位置へ移動させる必要がある。したがっ
て、仮想画面上の同一座標位置を繰り返し指定する場合
においては、さらに操作性が低下する。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、一旦指定した座標を別途記憶しておくこと
により、同一座標を繰返し指定する場合におけるマウス
移動による座標指示操作を省略でき、マウスを用いた座
標指定操作の操作性を大幅に向上できる座標入力装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明の座標入力装置は、第1,第2の押釦が取付け
られ、移動量に応じた座標移動量を出力するマウスと、
表示画面に表示すべき画像を記憶する画像メモリと、マ
ウスから入力される座標移動量に応じて画像メモリ上の
指示座標を更新する指示座標カウンタと、複数の座標領
域が形成された指定座標メモリと、第1の押釦の押下げ
操作に応動して、指示座標カウンタに記憶されている指
示座標を指定座標として出力する指定座標出力手段と、
第1の押釦の押下げ操作に応動して、指定座標メモリの
座標領域に指定座標を書込む指定座標記憶保持手段と、
第2の押釦の押下げ操作に応動して、指定座標メモリに
記憶された指定座標を指示座標カウンタに指示座標とし
て設定する指示座標復元手段と、画像メモリに記憶され
た指示座標位置にマークが表記された画像を表示画面に
表示するマーク表示手段とを備えている。
【0013】
【作用】このように構成された座標入力装置であれば、
マウスを移動させると移動量に応じて指示座標カウンタ
に記憶されている指示座標が変化する。同時に表示画面
に表示されているマークの位置が移動する。そして、マ
ークが目標位置に達した時点で第1の押釦を押せば、マ
ーク位置の座標が指定されて指定座標として出力され
る。同時にこの指定座標が指定座標メモリの一つの座標
領域に記憶される。
【0014】そして、例えばマウスを操作してマークを
次の目標位置に移動させて第1の押釦を押すと、該当位
置の座標が指定座標として出力されると共に、指定座標
メモリの次の座標領域に記憶される。そして、この時点
で、第2の押釦を押すと、指定座標メモリに記憶された
各指定座標が記憶順序と逆の順序で読出されて、マーク
が読出された元の指定座標位置へ自動的に移動する。し
たがって、このマークが元の指定座標位置に戻った時点
で再度第1の押釦を押せば再度同一座標を指定できる。
【0015】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。図1は実施例の画像入力装置の概略構成を示すブロ
ック図である。なお、この画像入力装置はコンピュータ
で構成された情報処理装置内に組込まれている。
【0016】図中11はマウスであり、このマウス11
には第1の押釦としての座標入力釦11と第2の押釦と
してのマーク移動釦12が取付けられている。さらにマ
ウス11には、互いに直交する方向に配設された一対の
ローラと各ローラの単位時間当りの各回転数から、微小
時間ΔT経過する毎に表示画面上のマーク座標の座標移
動量ΔPを算出して出力する座標移動量検出機構14が
組込まれている。
【0017】このマウス11から出力される座標移動量
ΔP,各釦12,13の押下信号は、前記情報処理装置
の図6に示したような装置本体内の入力インタフェース
15へ入力される。
【0018】情報処理装置においては、バスライン16
に、各種動作を制御するCPU17,CRT表示装置1
8,CRT表示装置18の表示画面18aに表示する画
像を記憶する画像メモリ19,画像メモリ19上のマー
ク20で指示する座標(絶対座標)Pを計数する指示座
標カウンタ21,各種可変データを記憶するデータメモ
リ22、入出力インタフェース23,及び前記入力イン
タフェース15が接続されている。
【0019】前記画像メモリ19は、CRT表示装置1
8の表示画面18aに一度に表示できる領域より広い画
像領域を有しており、図示しないキーボードにおけるス
クロール操作に応動して、画像メモリ19内の表示範囲
19aが画像メモリ19内で二次元的に移動する。表示
範囲19a内の画像が表示画面18aに表示される。
【0020】前記データメモリ22内には、マウス11
の座標入力釦12の押下操作で指定された各指定座標P
aを記憶するM個の座標領域24aが形成された座標指
定メモリ24が形成されている。なお、各座標領域24
aには1番からM番までの領域番号が付してある。さら
に、データメモリ22内には、指定座標Paを格納する
座標領域24aを指定する書込領域カウンタ25,指定
座標Paを読出す座標領域24aを指定する読出領域カ
ウンタ26が形成されている。
【0021】なお、装置の電源が投入された時点で、ま
た、図示しないキーボードからのクリア指令が入力され
ると、データメモリ22の座標指定メモリ24の各座標
領域24aの指定座標Paがクリアされる。同時に、各
カウンタ25,26の領域番号WC,RCは1の初期値
に設定される。前記CPU17はごく短い微小時間ΔT
経過する毎に図2の流れ図に従って座標入力処理を実施
する。
【0022】流れ図が開始されると、P(プログラム・
ステップ)1において、マウス11から座標移動量ΔP
が入力されると、指定座標カウンタ21の指示座標Pに
座標移動量ΔPを加算して、この指示座標Pを更新する
(P=P+ΔP)。
【0023】また、P(プログラム・ステップ)2にて
マウス11の座標入力釦12が押されると、指示座標カ
ウンタ21の指示座標Pを読取る。そして、読取った指
示座標Pを書込領域カウンタ25の指定する領域番号W
Cの座標領域18aに指定座標Paとして書込む。書込
みが終了すると、書込領域カウンタ25の領域番号WC
を更新する(WC=WC+1)。
【0024】P(プログラム・ステップ)3において、
更新後の領域番号WCが座標領域数Mを越えると、先頭
の領域番号1に戻る(WC=1)。その後、指示座標P
を指定座標Paとしてインタフェース23を介して出力
する。以上で、1つの座標に対する入力処理が終了す
る。
【0025】また、P4において、マーク移動釦13が
押されると、読出領域カウンタ26の指定する領域番号
RCの座標領域24aに記憶されている指定座標Paを
読出す。そして、指示座標カウンタ21の指示座標Pを
今回読出した指定座標Paに置き換える(P=Pa)。
読出領域カウンタ26の領域番号RCを減額更新する
(RC=RC−1)。更新後の領域番号RCが0になる
と、最終の領域番号Mに戻る(RC=M)。
【0026】また、P(プログラム・ステップ)4にお
いて、マーク移動釦13が押されない場合は、図3のP
(プログラム・ステップ)5以降のマーク表示処理を実
行する。
【0027】すなわち、P(プログラム・ステップ)5
において、指示座標カウンタ21の指示座標Pを読取
る。そして、画像メモリ19における座標Pに矢印パタ
ーンのマーク20aを書込む。P(プログラム・ステッ
プ)6において、該当座標PがCRT表示装置18の表
示範囲19a内に入るか否かを判断する。表示範囲19
aを外れていれば、P(プログラム・ステップ)7にお
いて、自動スクロール処理を実行して、表示範囲19a
にマーク20aが入るように、表示範囲19aを移動さ
せる。そして、表示範囲19a内の画像データをCRT
表示装置18の表示画面18aに表示する。よって、表
示画面18a内に指示座標カウンタ21が示す指示座標
Pに対応する位置にマーク20が表示される。
【0028】このように構成された画像入力装置の動作
を説明する。図4に示すように、表示画面18a上にマ
ウス11で座標指定すべきA,B,Cの3個の座標位置
が存在し、前述と同様に、マウス11で、A→B→A→
C→Aの順番に各座標を指定する必要がある場合を考え
る。 (1) マウス11を移動させてマーク20をA点位置へ移
動させる。 (2) マウス11の座標入力釦12を押すと、A点の座標
PA が指定座標として出力され、かつ領域番号1の座標
領域28aへ格納される。 (3) マウス11を移動させてマーク20をB点位置へ移
動させる。 (4) B点位置で座標入力釦12を押すと、B点の座標P
B が指定座標として出力され、かつ領域番号2の座標領
域28aへ格納される。 (5) 同一位置でマウス11のマーク移動釦13を2回続
けて押すと、マーク20が自動的にA点位置へ戻る。 (6) マウス11の座標入力釦12を押すと、A点の座標
PA が指定座標として出力され、かつ領域番号3の座標
領域28aへ格納される。 (7) マウス11を移動させてマーク20をC点位置へ移
動させる。 (8) C点位置で座標入力釦12を押すと、C点の座標P
C が指定座標として出力され、かつ領域番号4の座標領
域28aへ格納される。 (9) 同一位置でマウス11のマーク移動釦13を2回続
けて押すと、マーク20が自動的にA点位置へ戻る。 (10)マウス11の座標入力釦12を押すと、A点の座標
PA が指定座標として出力され、かつ領域番号5の座標
領域28aへ格納される。
【0029】すなわち、この一連の操作においては、図
7と同様に、同一のA座標位置を3回指定するが、(1)
の第1回目にA点位置へマーク4を移動させる操作は必
ず必要であるが、2回目及び3回目のB,C点位置から
A点位置への移動操作はマーク移動釦13を押すのみ実
行される。すなわち、2回目以降にA点へマーク20を
移動させるために、マウス11を実際に移動させる必要
はない。したがって、同一座標を複数回指定する座標入
力操作における一部の操作を省略できるので、座標入力
操作の作業能率を大幅に向上できる。
【0030】さらに、例えば図4のA点及びB点は共に
同一表示画面18aに同時に入る程度の間隔を開けて配
設されているが、例えば、同時に表示できない程度に離
間していた場合は、A点が表示されている状態からB点
を表示させるためにスクロールを実施する。そして、B
点を表示させるとA点が表示画面から消える。従来装置
においては、スクロール操作でA点を再度表示させる必
要がある。
【0031】これに対して、本発明においては、マーク
移動釦13を押すと、スクロールが自動的に実施され
て、かつマーク20が自動的にA点を指示する。よっ
て、このようなスクロール処理を伴う座標入力操作の場
合においては、上述した作業能率をより一層向上でき
る。なお、本発明は上述した実施例に限定されるもので
はない。
【0032】例えば、図2の流れ図において、P(プロ
グラム・ステップ)2において、座標入力釦12を押し
た時点で、既に同一指示座標が指定座標メモリ24のい
ずれかの座標領域24aに既に記憶されていた場合に
は、再記憶することを中止すれば、指定座標メモリ24
の座標領域24aの数を少なくできる。
【0033】この場合には、例えば、図4のC点の座標
を入力した後に、前記(9) で示すマーク20をA点へ戻
す操作において、マーク移動釦13を3回続けて押す必
要がある。この場合のマウス11の移動操作と座標入力
釦(押釦1)12操作及びマーク移動釦(押釦2)13
操作と、マーク20位置と指定座標メモリ24の記憶内
容との関係を図5に示す。
【0034】また、マーク移動釦13を2回続けて押す
と、指定座標メモリ24の各座標領域24aが一旦クリ
アされるようにしても良い。この場合は、必要座標領域
数をさらに低減できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の座標入力装
置によれば、マウス移動操作に続く座標入力釦(第1の
押釦)操作によって一旦指定した座標を別途記憶し、マ
ーク移動釦(第2の押釦)操作でマークを同一位置へ自
動的に戻している。したがって、同一座標を繰返し指定
する場合におけるマウス移動による座標指示操作を省略
でき、マウスを用いた座標入力操作の操作性を大幅に向
上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わる座標入力装置の概
略構成を示すブロック図。
【図2】 同実施例装置の動作を示す流れ図。
【図3】 同じく同実施例装置の動作を示す流れ図。
【図4】 同実施例装置の表示画面上のマーク移動状態
を示す図。
【図5】 本発明の他の施例に係わる座標入力装置のマ
ウス操作とマーク位置との関係を示す図。
【図6】 一般的な情報処理装置に組込まれたマウスと
CRT表示装置とを示す図。
【図7】 従来装置における表示画面上のマーク移動状
態を示す図。
【符号の説明】
11…マウス、12…座標入力釦、13…マーク移動
釦、14…座標移動量検出機構、18…CRT表示装
置、19…画像メモリ、20…マーク、24…指定座標
メモリ、25…書込領域カウンタ、26…読出領域カウ
ンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1,第2の押釦が取付けられ、移動量
    に応じた座標移動量を出力するマウスと、表示画面に表
    示すべき画像を記憶する画像メモリと、前記マウスから
    入力される座標移動量に応じて前記画像メモリ上の指示
    座標を更新する指示座標カウンタと、複数の座標領域が
    形成された指定座標メモリと、前記第1の押釦の押下げ
    操作に応動して、前記指示座標カウンタに記憶されてい
    る指示座標を指定座標として出力する指定座標出力手段
    と、前記第1の押釦の押下げ操作に応動して、前記指定
    座標メモリの座標領域に前記指定座標を書込む指定座標
    記憶保持手段と、前記第2の押釦の押下げ操作に応動し
    て、前記指定座標メモリに記憶された指定座標を前記指
    示座標カウンタに指示座標として設定する指示座標復元
    手段と、前記画像メモリに記憶された指示座標位置にマ
    ークが表記された画像を前記表示画面に表示するマーク
    表示手段とを備えた座標入力装置。
JP4345032A 1992-12-25 1992-12-25 座標入力装置 Pending JPH06195172A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7548247B2 (en) 2005-08-12 2009-06-16 Canon Kabushiki Kaisha Image editing apparatus and control method for the same, computer program, storage media

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7548247B2 (en) 2005-08-12 2009-06-16 Canon Kabushiki Kaisha Image editing apparatus and control method for the same, computer program, storage media
US7728849B2 (en) 2005-08-12 2010-06-01 Canon Kabushiki Kaisha Image editing apparatus and control method for the same, computer program, storage media

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