JPH01121919A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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Publication number
JPH01121919A
JPH01121919A JP62280581A JP28058187A JPH01121919A JP H01121919 A JPH01121919 A JP H01121919A JP 62280581 A JP62280581 A JP 62280581A JP 28058187 A JP28058187 A JP 28058187A JP H01121919 A JPH01121919 A JP H01121919A
Authority
JP
Japan
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picture element
coordinates
position coordinates
pixel
attribute
Prior art date
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Pending
Application number
JP62280581A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Nakabayashi
中林 伸博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01121919A publication Critical patent/JPH01121919A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力された概略の位置座標に基づいて、イ
メージデータ中の黒画素(白画素)の正確な位置座標を
入力する座標入力装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の座標入力装置を示すブロック図であり、
図において、1は概略の位置座標を入力力する。また、
2はマウスlから得られた移動債に基づいてX、Yの位
置座標を更新してゆく中央演算処理装置(以下、CPU
という)、3はCPU2が更新した位置座標の位置にカ
ーソルを表示するCRTデイスプレィ等による表示装置
(以下、CRTという)である。
次に動作について説明する。ここで、第5図はマウスl
による位置座標の入力方法を示す説明図であり、4はC
RT3の表示画面に表示されたイメージデータの黒画素
の集合体、5はマウス1が存在している位置A、B、C
に対応するCRT 3の表示画面上の位置a、b、cに
表示されたカーソルである。オペレータが、マウス!を
手で位置Aから位置Bまで移動させると、CPU2はC
RT3の画面上のカーソル5の位置を、マウス1の移動
潰、即ち、位置Aから位置BまでのX方向の変位ΔXと
Y方向の変位ΔYとを反映させて、位置aより、X方向
にΔx、Y方向にΔyだけ変化した、位置すへ移動させ
る。このようにしてカーソル5の表示位置が位置すにあ
れば、CPTJ2はそれに対応した位置座標を得ること
ができる。
従って、例えばCRT3の表示画面上に表示されたイメ
ージデータの黒画素の集合体4の境界上にある黒画素の
位置座標をCPU2に通知する場合、オペレータが手で
マウス1を位置Cまで移動させ、カーソル5を該当する
位置Cまで移動させる必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の座標入力装置は以上のように構成されているので
、マウスlのような座標入力手段はオペレークによって
手動で操作されるため、正確な位置座標の入力は極めて
困難なものであり、イメージデータの処理において、境
界部分上にある黒画素(白画素)の正確な位置座標、き
わめて細い黒画素(白画素)の集合体中の黒画素(白画
素)の正確な位置座標が必要となるような場合、その要
求に対応しきれないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、座標入力手段から入力された概略の位置座標
に基づいて、所定の黒画素(白画素)の正確な位置座標
が得られる座標入力装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る座標入力装置は、イメージデータ内の画
素の属性を、座標入力手段より入力された概略位置座標
を始点として所定のルールで順次チエツクしてゆき、画
素の属性の変化に基づいて、イメージデータ内の前記概
略位置座標に最も近い画素の属性の変化位置の位置座標
を求める処理手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明における座標入力装置は、座標入力手段によっ
て正確な位置座標を求める必要のある所定の画素の近傍
にカーソルを移動させて概略の位置座標を入力し、処理
手段は、この概略位置座標を始点として、所定のルール
に則って順次各画素の属性をチエツクしてゆき、その画
素の属性の変化に基づいてイメージデータ内の前記概略
位置座標に最も近い画素の属性の変化位置の位置座標を
求め、それを前記所定の画素の正確な位置座標とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は座標入力手段としてのマウス、3はC
RTであり、第4図に同一符号を付した従来のそれらと
同一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は省略す
る。また、6は処理の対象となるイメージデータが格納
されている記憶手段、7は処理手段としてのCPUであ
り、このCPU7は、記憶手段6に格納された処理の対
象となるイメージデータ内の画素の属性を、マウスIか
ら入力された概略位置座標を始点として所定のルールに
則った順番で順次チエツクしてゆき、その画素の属性の
変化に基づいて、前記概略位置座標に最も近いイメージ
データ内の画素の属性の変化位置の位置座標を求める機
能を有している点で従来のCPU2とは異なっている。
次に動作について説明する。ここで、第2図は黒画素の
位置座標を求める場合を例にその動作手順を示したフロ
ーチャート、第3図はその位置座標の入力原理を示す説
明図であり、第3図において、8はカーソル5によって
指示された概略位置座標にある白画素、9はイメージデ
ータ中の前記白画素8から最も近い位置にある黒画素で
、この黒画素の位置座標が求められる。
オペレータのマウス1の移動によってカーソル5で白画
素8が指示されると、CPU7は当該白画素8の位置座
標を注目座標とする(ステップ5Tl)。次に、CPU
7は記憶手段6内のイメージデータから、注目座標に対
応する画素、即ち白画素8の属性をチエツクし、それが
白画素であるか黒画素であるかを判定する(ステップ5
T2)。
その結果、注目座標に対応する画素の属性が黒画素であ
れば、当該注目座標を求める黒画素の位置座標とする(
ステップ5T4)。この場合、その属性は白画素である
ため、注目座標を所定のルールに則って更新しくステッ
プ5T3)、処理をステップST2へ戻す。ここで、こ
の実施例においては、注目座標は第3図に示す如く、螺
旋状に更新されてゆく。以下、ステップST2における
属性チエツクの結果が白画素である間は、ステップST
2とステップST3によるループが順次繰り返して実行
される。注目座標が黒画素9の位置座標になると、ステ
ップST2による属性チエツクの結果が黒画素に変化す
るため、処理は前記ループを抜は出してステップST4
へ渡され、当該注目座標を求める黒画素の位置座標とす
る。
なお、上記実施例では黒画素の位置座標を求める場合に
ついて説明したが、黒画素の代わりに白画素の位置座標
を求める場合も同様であり、さらに、黒画素と白画素と
の境界部分の位置座標を求める場合には、最初に指定さ
れた概略の位置座標に対応する画素の属性を識別し、第
2図のフローチャートにおけるステップST2でそれと
は異なる属性の画素を検出して、その注目座標を求める
境界部分の画素の位置座標とすればよい。
また、上記実施例では座標入力手段としてマウスを用い
たものを示したが、タブレット、ディジタイザ、ライト
ペン等、他の座標入力手段を用いてもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば座標入力手段で概略の
位置座標を入力し、処理手段にて、この概略位置座標を
始点として所定のルールに則って順次各画素の属性をチ
エツクしてゆき、その画素の属性の変化に基づいてイメ
ージデータ内の前記概略位置座標に最も近い画素の属性
の変化位置の位置座標を求めるように構成したので、座
標入力手段から概略の位置座標を入力するだけで、所定
の黒画素(白画素)の正確な位置座標が得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による座標入力装置を示す
ブロック図、第2図はその動作手順を示すフローチャー
ト、第3図はその位置座標の入力原理を示す説明図、第
4図は従来の座標入力装置を示すブロック図、第5図は
マウスによる位置座標の入力方法を示す説明図である。 1は座標入力手段(マウス)、6は記憶手段、7は処理
手段(CPU)。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 鴛) (外2名) 第1図 1:斥」果入カチp文(マウス) 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理の対象となるイメージデータが格納されてい
    る記憶手段と、処理の対象となる前記イメージデータ内
    の所定の位置の概略位置座標を入力する座標入力手段と
    、前記イメージデータ内の画素の属性を、前記座標入力
    手段から入力された前記概略位置座標を始点として、所
    定のルールに則って順次読み取ってゆき、前記画素の属
    性が変化したことを検出して、前記座標入力手段から入
    力された概略位置座標に最も近い前記イメージデータ内
    の画素の属性の変化位置の位置座標を求める処理手段と
    を備えた座標入力装置。
  2. (2)前記処理手段は、前記画素の属性を、前記始点と
    なる位置座標より螺旋状に読み取ってゆくことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の座標入力装置。
JP62280581A 1987-11-06 1987-11-06 座標入力装置 Pending JPH01121919A (ja)

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JP (1) JPH01121919A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4717824B2 (ja) * 2004-09-09 2011-07-06 昭和電工株式会社 コンデンサ素子製造用反応容器、コンデンサ素子の製造方法及びコンデンサ素子並びにコンデンサ
US8559163B2 (en) 2004-09-09 2013-10-15 Showa Denko K. K. Reaction vessel for producing capacitor element, production method for capacitor element, capacitor element and capacitor

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