JP2776809B2 - データ退避方式 - Google Patents

データ退避方式

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JP2776809B2 JP62131115A JP13111587A JP2776809B2 JP 2776809 B2 JP2776809 B2 JP 2776809B2 JP 62131115 A JP62131115 A JP 62131115A JP 13111587 A JP13111587 A JP 13111587A JP 2776809 B2 JP2776809 B2 JP 2776809B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、日本語ワードプロセッサ、パソコン等の文
書処理装置に係り、特にハードディスク等の2次記憶装
置を用いてマルチプログラム処理により統合文書処理を
行う文書処理装置に好適な文書データ退避方式に関す
る。 [従来の技術] 従来、日本語ワードプロセッサ等の文書処理装置にお
いては、ユーザが編集操作を誤って文書を破壊してしま
っても、容易に元の文書を復元できるように、編集操作
は元の文書の一時的コピーに対して行い、ユーザが編集
終了を指示した時点で初めてユーザの文書データの更新
が行われ、編集中に電源が切れてしまった場合は、編集
中文書は失われてしまっていた。 その為、編集中文書の一時保存を行う機能を設け、電
源切断時には一時保存を行った時点から編集を再開でき
るようになっていた。 [発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術では、編集中文書の一時保存はユーザが
自ら行わなければならないため、保存し忘れていること
がしばしばあり、また電源切断時に対応するために定期
的に一時保存を行うことは、ユーザに編集作業以外の余
分な作業を強いることになるため、使い勝手の点で問題
があった。 このように、従来技術において編集中文書が失われて
しまうのは、電源切断時にその内容が失われてしまう主
メモリ上に編集中文書の一時的コピーを保持しているた
めである。 一方、計算機システムにおいてマルチプログラム処理
を行う場合には、特公昭57−9092号公報に示されるよう
に、非常駐プログラムを主メモリと2次記憶装置との間
で退避/回復処理を行うことにより実現することは、広
く知られた方式である。 テキスト、図形、グラフ等が一つの文書中に混在する
統合文書処理を上記文書処理装置で実現する場合、文書
データの編集プログラムを用意し、これらプログラムを
上記退避/回復処理及びマルチウィンドウ機能を用いて
並行実行することにより編集処理を行うことが考えられ
るが、このような方式をとった場合、電源断時には2次
記憶装置上に退避されていた編集データは残るものの、
主メモリ上の全ての編集データは失われてしまい、全体
としては関連のとれた文書データとして再現することは
行いえない。 その為、従来と同様に一時保存を行うことが考えられ
るが、全ての関連するデータを文書データとして保存す
る必要があるため、保存処理にはかなりの時間を必要と
する。また複数の文書を同時に編集可能であるため、一
時保存指示もどの文書を対象とするかを指示してやる必
要があるため、指示自身も煩雑な指示を行わねばならな
い。 本発明の目的は、電源切断時にも殆どの編集中データ
を失うことなく、電源回復時に容易に以前の編集中デー
タを回復し、編集を続行できるマルチウィンドウ統合文
書処理システムを実現することであり、また上記統合文
書処理システムにおいて、簡単な一時保存指示操作で、
複数の統合文書データの一時保存処理を実現することで
ある。 [問題点を解決するための手段] 上記の目的は、次の手段によって達成される。 非常駐プログラムの2次記憶装置への退避/回復によ
りマルチプログラミングを行い、複数の非常駐プログラ
ムにより統合文書処理を実現する文書処理装置で、非常
駐プログラムとしての文書編集プログラムと、非常駐プ
ログラムの退避/回復処理を行う退避/回復プログラム
と、文書回復プログラムを設け、2次記憶装置上には、
編集プログラムを退避するための退避エリアと、主メモ
リ上の文書データを一時ファイルとして保存するファイ
ルエリアを設ける。 すなわち本発明の特徴とするところは、 処理装置、主記憶装置、2次記憶装置、表示装置、印
刷装置及び入力装置を備え、前記主記憶装置内にプログ
ラムの常駐エリアと非常駐エリアを設けると共に、前記
2次記憶装置に退避エリアを設け、前記非常駐エリアに
格納された非常駐プログラムの前記主記憶装置から前記
2次記憶装置に設けた退避エリアへの退避と、当該非常
駐プログラムの前記2次記憶装置に設けた前記退避エリ
アから前記主記憶装置への回復を、前記主記憶装置に設
けた退避管理情報に基づいて実行する退避/回復手段に
より多重プログラミング処理による統合文書の処理を実
行する文書処理装置において、 前記統合文書を構成する複数の要素データと、 当該複数の要素データによる前記統合文書の全体の構
成を示す文書構成データと、 前記文書構成データを管理する第1の非常駐プログラ
ムと、 前記要素データと対応し、当該要素データの編集を実
行する第2の非常駐プログラムと、 前記2次記憶装置にファイルエリアを設け、当該ファ
イルエリアは当該ファイルエリアへの退避情報の管理情
報記憶部を備え、 前記第1、又は第2の非常駐プログラムの前記退避エ
リアへの退避処理に際し、当該非常駐プログラムと対応
する前記要素データ、又は前記文書構成データを一時フ
ァイルとして前記2次記憶手段に設けたファイルエリア
へ退避する手段と、 電源投入時に、前記2次記憶手段に設けたファイルエ
リア内の前記一時ファイルを通常のユーザファイルとし
て前記2次記憶装置に登録する手段と を具備したことにある。 [作用] 文書編集プログラムは、主メモリ上に編集すべき文書
データのコピーを作成した後、ユーザからの指示に従っ
てメモリ上文書データに対して編集処理を行い、ユーザ
の文書データの更新を行う。そして複数の文書編集プロ
グラムの共同作業として統合文書処理を行う。 退避/回復プログラムは、複数個並行動作する文書編
集プログラムに対して、動作する編集プログラムの切替
え時に、主メモリ上の非常駐プログラムエリアと2次記
憶装置上の退避エリア、主メモリ上の文書データエリア
と2次記憶装置上のファイルエリアとの間でそれぞれ退
避と回復を行い、マルチプログラム処理を実現する。 文書回復プログラムは、電源が入れられた際に編集プ
ログラムより先に実行され、2次記憶装置のファイルエ
リア内に一時ファイルがあれば、その一時ファイルをユ
ーザの文書ファイルとして登録する。 2次記憶装置上の退避エリアは、編集プログラムの退
避/回復処理が高速に行えるように、各プログラム毎に
連続したエリアに分割して使用され、そのエリア管理デ
ータも主メモリ上に持つことにより処理の高速化を行っ
ている。 2次記憶装置上のファイルエリアは、主メモリ上の文
書データをファイルとして退避するために使用され、各
ファイル毎の管理データも同じく2次記憶装置上のファ
イルエリア内に持ち、電源が切られてもデータ構造が保
存できるようになっている。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。 第2図は本発明の一実施例が動作するハードウェアの
一例の構成図である。 本実施例のハードウェアは、編集処理等を行うCPU
(処理装置)1、CPU1が実行すべきプログラムや編集中
の文書データを記憶する主メモリ2、非常駐プログラム
や編集済或いは編集中の文書データ等を格納するハード
ディスク3、編集終了後の文書を格納するフロッピー
4、文字や編集機能を入力するキーボード5、編集結果
等を表示するディスプレイ6、編集結果を印字するプリ
ンタ7よりなる。 主メモリ2上には第1図に示すように常駐エリア21及
び一つ以上のコアブロック22が置かれ、コアブロック22
は更にプログラム部221及びデータ部222にわけられる。
ハードディスク3上にはプログラムエリア31、コアブロ
ック22と同数の退避エリア32及びファイルエリア33がお
かれる。 プログラムエリア31には一つ以上のプログラムエリア
311がおかれる。退避エリア32は一つ以上の退避区画321
に分割されており、ファイルエリア31内に一時ファイル
331が作成される。 オペレーティングシステム(以下OSと略す)11、プロ
グラム退避/回復プログラム12、データ退避/回復プロ
グラム13及び文書回復プログラム14は常駐エリア21にお
かれ、CPU1がこれらプログラムを実行してシステムとし
ての処理を行う。OS11の中には、後述するファイル管理
プログラム111がある。 第3図〜第6図に本システムの制御データ構造を示
す。第3図はプログラム制御データ(以下PCDと略す)3
00の構造を示しており、第4図はコアブロック制御ブロ
ック(以下CBCBと略す)400、第5図は退避エリア制御
ブロック(以下SACBと略す)、第6図はタスク制御ブロ
ック(以下TCBと略す)600の構造を示す。これらは主メ
モリ2に置かれる。 非常駐プログラム311や文書回復プログラム14などの
プログラムは、OS11によりタスクとして生成されて実行
が行われる。これらプログラムを管理するデータがPCD3
00であり、タスクを管理するデータがTCB600である。プ
ログラムに非常駐プログラム311とそれ以外のプログラ
ムがあるのに対応して、タスクにも非常駐タスクと常駐
タスクがある。常駐タスクは常駐エリア21におかれ、非
常駐タスクはコアブロック22におかれる。 OS11は、プログラム退避/回復プログラム12及びデー
タ退避/回復プログラム13の実行を制御して、コアブロ
ック22の内容を退避区画321および一時ファイル331に退
避し、また以前退避した内容を回復することにより、一
つのコアブロック22内で複数の非常駐タスクの並行実行
を行う。CBCB400はコアブロック22の管理、SACB500は退
避エリア32の管理に使用される。 このようなシステムの下で、統合文書データの編集処
理は、非常駐プログラム311の処理として実現される。
非常駐プログラム311には文書全体の構成を管理する文
書マネージャプログラム311aおよびテキスト、図形等の
個々の要素データの編集を行う複数種類の編集プログラ
ム311bがある。 統合文書は、テキスト、図形、グラフ等の個々の要素
データからなる矩形の領域の集合体として実現され、各
領域の重なりや領域間の排他を行うことにより、多様な
表現を可能にしている。 このような統合文書の編集はマルチウィンドウ環境下
で行われ、文書の領域自身の編集と、領域内の要素デー
タの編集は別々のウィンドウ内で行われる。これら編集
処理のうち、領域の編集は文書マネージャプログラム31
1aによって行われ、領域内データの編集は要素データの
種類に対応した編集プログラム311bにより行われる。 統合文書ファイルもまた領域間の関係を示す文書構成
データファイルと個々の領域の内容を示す文書領域デー
タファイルとで構成される。文書領域データファイル
は、編集プログラム311bによって処理されるデータファ
イルであり、その内容はプログラム実行時にはコアブロ
ック22内のデータ部222におかれ、一時ファイル331とし
て退避される。文書構成データファイルは文書マネージ
ャプログラム311aによって処理されるデータファイルで
あり、実行時には同様にデータ部222に置かれて、一時
ファイル331として退避される。 文書構成データファイルには文書構成データ70が格納
される。文書構成データ70構造を第7図に示す。文書構
成データ70内には文書ページ制御ブロック(以下DPCBと
略す)71及び文書領域管理ブロック(以下DFCBと略す)
72がある。DFCB72は個々の領域を管理し、DPCB71は文書
の各ページ毎の重なり順を管理する。 DFCB72内にはリンクポインタ721、領域位置722、領域
サイズ723、領域属性724、データタイプ725、ファイル
名726の各フィールドがある。領域位置722及び領域サイ
ズ723はページ内での領域の位置とサイズを示し、領域
属性724は、透明、排他等の他の領域との関係を示す属
性を示す。データタイプ725はテキスト、図形等のその
領域の要素データ種別を示し、ファイル名726はその領
域に対応する文書領域データファイルのファイル名を示
す。 DPCB71内にはリンクポインタ711があり、DFCB72内の
リンクポインタ721と組合せて、各ページ毎にページ内
の領域を表すDFCB72を領域の重なり順で並べたリストを
形成する。 文書の編集を行う際は、新たに文書を作成する或いは
既存の文書を更新すると行った2通りの処理があるが、
いずれの場合も編集処理はOS11が文書マネージャプログ
ラム311aを起動することによって開始され、起動時のパ
ラメータにより新規文書の作成か既存文書の更新かが示
され、また既存文書の更新の場合はその文書ファイル名
も渡される。ここで文書ファイル名というのは文書構成
データファイル名のことであり、統合文書の文書ファイ
ル名は文書構成データファイル名により代表される。統
合文書を構成する他の文書領域データファイル名は、文
書構成データ70内のファイル名726より求められる。 第8図(a),(b),(c)に文書マネージャプロ
グラム311aの流れ図を示す。文書マネージャプログラム
311aはまずステップ1501で新規文書作成か否かを判定
し、新規文書の場合はステップ1506でデータ部222内に
新規文書、つまり領域が何もない状態の文書構成データ
70を作成し、ステップ1505に進む。 既存文書更新の場合は、ステップ1502でフロッピー4
より指定された文書構成データファイルをコアブロック
内データ部222へと読み込み、ステップ1503で読み込ん
だ文書構成データ70内のファイル名726を元にフロッピ
ー4内の文書領域データファイルをハードディスク3内
のファイルエリア33にコピーして一時ファイル331を作
成する。尚、一時ファイル331のファイル名は、元とな
ったファイルのファイル名と1対1に対応する名前であ
り、一時ファイル名とユーザの文書ファイル名の相互変
換は一意的に行えるようになっている。 次にステップ1504でデータ部222内のファイル名726を
今作成した一時ファイル名に変更し、ステップ1505で文
書構成データ70を一時ファイル331としてファイルエリ
ア33に書き込む。そしてステップ1507で今書き込んだ一
時ファイル名をOS11に対して通知して登録を行う。こう
して登録を行うことにより初めてデータ退避/回復プロ
グラム13によるデータ部222の退避/回復処理が行われ
るのであるが、その処理手順については後述する。 ステップ1508でユーザからの操作指示を入力し、ステ
ップ1509〜1512で指示内容を判定して対応する処理を行
うことを、以後編集終了が指示されるまで繰り返す。ス
テップ1512まで進んでも判定が行えない場合は入力エラ
ーであるから、ステップ1513でその旨表示し、ステップ
1508に戻って処理を続ける。 指示が領域の新規作成であった場合は第8図(b)の
ステップ1515へと進み、文書構成データ70内に新しくDF
CB72を作成して必要なデータを設定し、ステップ1516で
新たな文書領域データ用の一時ファイル331を作成して
そのファイル名をDFCB72内のファイル名726に設定する
とともに、ステップ1517でその領域の種類に対応した編
集プログラム311bを非常駐タスクとして生成し、ステッ
プ1518でそのタスクに対して一時ファイル名を登録し、
ステップ1519で生成したタスクを起動して領域内データ
の作成を行う。 指示が領域内データの編集であった場合はステップ15
17へと進み、上記処理を行う。 指示が編集終了指示であった場合は第8図(c)のス
テップ1520へと進み、ユーザ文書ファイルの更新を行う
かを判定し、行わない場合はステップ1524へと進む。更
新を行う場合はステップ1521で領域データの一時ファイ
ル331をフロッピー4上にユーザ文書領域データファイ
ルとしてファイル名の変換を行ってコピーする。このと
きフロッピー4上に同一名称のファイルがある場合は、
旧ファイルの内容はコピー処理によって一時ファイル33
1の内容に変更される。 次にステップ1522でメモリ上にある文書構成データ70
内のファイル名726を一時ファイルの名前からユーザ文
書領域データファイルの名前に変更し、ステップ1523で
文書構成データ70をユーザ文書構成データファイルとし
てフロッピー4上に書込み、ステップ1524でこの文書の
編集処理において作成した全ての一時ファイル331を削
除し、文書編集処理を終了する。 指示が上記以外の編集指示、例えば領域の移動や領域
の属性変更と行った指示の場合はステップ1514で対応す
る編集処理を行う。 以上が文書マネージャプログラム311aの処理手順であ
る。 個々の要素データに対応した編集プログラム311bの処
理手順及びそれらプログラムが扱う領域データの構造
は、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ上のワ
ードプロセッサソフト等によって実現されている良く知
られた技術であるため、本発明では特に説明を行わな
い。 このような統合文書の編集処理プログラムを実行し、
プログラムやデータの退避/回復処理を行うシステムプ
ログラムの処理を次に説明する。 まず各制御データの内容について述べる。 PCD300は、常駐エリア21におかれ、プログラム区分30
1、プログラム開始アドレス302、スタックポインタ初期
値303、固有優先度304、コアブロック番号305、初期ロ
ードサイズ306、プログラム退避サイズ307、データエリ
ア先頭アドレス308、データ退避サイズ309、の各々のフ
ィールドを持つ。 プログラム区分301は、非常駐か常駐かの区分けを示
す。プログラム開始アドレス302及びスタックポインタ
初期値303の値は、プログラムがタスクとして最初に実
行される際の初期値として使われ、固有優先度304の値
はTCB600内のタスク優先度606の初期値として使われ
る。 フィールド305〜3010は非常駐の場合のみ使われるフ
ィールドであり、コアブロック番号305はプログラムが
実行されるコアブロック22の番号、プログラム格納位置
3010は非常駐プログラム311からコアブロック22へと最
初に転送するデータの量であり、プログラム退避サイズ
307は、非常駐タスクをコアブロック22から退避区画321
へと退避する際に転送するデータ量である。 データエリア先頭アドレス308は、コアブロック22を
プログラム部221とデータ部222とに分割する点のアドレ
スであり、このアドレス以前がプログラム部221とな
り、以後がデータ部222となる。データ退避サイズ309
は、非常駐タスクを退避する際に、書き込むデータ量を
示す。 CBCB400は、コアブロック22と同数、常駐エリア21に
おかれ、コアブロック先頭アドレス401、コアブロック
長402、コアブロック占有中タスク403、占有待ち行列40
4、ロード指示タスク405、SACBアドレス406の各フィー
ルドを持つ。 コアブロック先頭アドレス401及びコアブロック長402
は、主メモリ2上のコアブロック22の位置と大きさを示
す。SACBアドレス406はコアブロック22に対応する退避
エリア32を管理するSACB500のアドレスを示す。 コアブロック占有中タスク403は、現在コアブロック
上にあるタスクを示し、占有待ち行列404は、そのコア
ブロック22を使用しようとして待ちになっているタスク
の待ち行列の先頭を示し、ロード指示タスク405はプロ
グラム退避/回復プログラム12が次にコアブロック22に
回復すべきタスクの実行を制御するために使用する。 SACB500は、退避エリア開始位置501、退避区画長50
2、退避区画数503及び退避区画数503と同数の退避区画
占有中タスク504の各フィールドを持つ。 退避エリア32はコアブロック22と1対1に対応してお
り、そのコアブロック22で動作する非常駐タスクの退避
のために使用されるのだが、退避エリア32はさらに退避
区画321に退避される。従って一つのコアブロック22に
対して、退避区画321の数までの非常駐タスクが並行し
て動作可能である。 退避エリア開始位置501は退避エリア32のハードディ
スク2上での位置を示し、退避区画長502及び退避区画
数503はそれぞれ退避区画321の長さと数を示す。退避区
画占有中タスク504は個々の退避区画321を占有中のタス
クを示す。 TCB600はリンクポインタ601、タスク数602、タスクス
タックアドレス603、CBCBアドレス604、占有中退避区画
番号605、タスク優先度606及び一時ファイル名607の各
フィールドを持つ。 リンクポインタ601は待ち行列を形成するために使用
され、タスク状態602及びタスク優先度606とともにOS11
がタスクの実行を制御するために使われる。 タスクスタックアドレス603は、タスク毎に持つスタ
ックのタスク実行中断時点での値を持っており、OS11が
タスクを再開させるときはこの値をもとに必要な情報を
獲得して再開を行う。 CBCBアドレス604はタスクが非常駐である場合に、そ
のタスクが動作するコアブロック22のCBCB400を示す。
また占有中退避区画番号605はコアブロック22に対応す
る退避エリア32の退避区画321のいずれを占有している
かを示す。 一時ファイル名607は、コアブロック22中のデータ部2
22を退避する際の一時ファイル331の名前を示し、非常
駐プログラム311が実行中に登録を行うことにより値が
設定される。 OS11はこれらのデータを用いてタスクの実行を制御す
る。OS11の処理の中で、タスクの実行制御を行う部分の
流れ図を第9図に示す。 まずステップ1101で最高優先度のタスクを選択し、ス
テップ1102でそのタスクのTCB600タスク状態602の値に
よりタスクがメモリ上にあるかどうかを調べ、ある場合
はステップ1103へと進んでタスク処理を再開する。 メモリ上にない場合は、ステップ1104へと進み、占有
中退避区画番号605を調べて、退避区画321が既に割当て
られているときはステップ1107へと進む。 割当てられていない場合は、ステップ1105でTCB600の
CBCBアドレス604からCBCB400のSACBアドレス406とたど
ったSACB400の退避区画占有中タスク504の値より退避区
画321に空きがあるかを調べ、ない場合はステップ1110
へと進み、ある場合はステップ1106で退避区画占有中タ
スク504及び占有中退避区画番号605を更新して退避区画
321をタスクへと割当ててステップ1107へ進む。 ステップ1107ではコアブロック占有中タスク403の値
よりコアブロック22が空いているかを調べ、空いている
ときはステップ1109、空いていないときはステップ1108
へと進む。ステップ1108では占有中タスクのタスク状態
602よりタスクが退避可能かどうかを調べ、可能ならス
テップ1109、不可ならばステップ1110へと進む。 ステップ1109でCBCB600のロード指示タスク405に再開
しようとしているタスクを設定して、プログラム退避/
回復プログラム12を起動してコアブロック22内の入替え
を行い、ステップ1101へと戻る。 ステップ1110では、再開しようとしたタスクをCBCB40
0内の占有待ち行列404へとつないで待ちにし、ステップ
1101へと戻る。 第10図にプログラム退避/回復プログラム12の処理の
流れ図を示す。 プログラムはまずステップ1201でロード指示タスク40
5に値が設定されているかを調べ、なければ何もしな
い。設定されていればステップ1202へと進み、コアブロ
ック占有中タスク403の値を調べ、占有中タスクがあれ
ばステップ1203へと移って退避処理を行い、なければス
テップ1205へ移って回復処理のみを行う。 ステップ1203でコアブロック22内のプログラム部221
の内容を退避区画321へと転送する。引き続いてステッ
プ1204で退避処理を行うことを指示してデータ退避/回
復プログラム13を起動し、データ部222を一時ファイル3
31に退避する。 ステップ1205では、ロード指示タスク405の示すタス
クのTCB400のタスク状態を調べ、それが初期ロード、つ
まりタスクが作成されて初めて実行される場合であれば
ステップ1208へ、そうでなければステップ1206へと進
む。 ステップ1206ではプログラム部221を退避区画311から
回復し、ステップ1207では回復を指示してデータ退避/
回復プログラム13を起動し、データ部222を一時ファイ
ル331から回復する。 ステップ1208では、プログラムエリア31からプログラ
ム部221へと非常駐プログラム311を転送し、ステップ12
07へ進む。 以上が1つのコアブロック22に対するプログラム退避
/回復プログラム12の処理であり、コアブロック22が複
数ある場合は、個々のコアブロックに対して上述の処理
を行う。 第11図にデータ退避/回復プログラム13の流れ図を示
す。 まずステップ1301でTCB600内の一時ファイル名607
に、ファイル名が登録されているかどうかを調べ、登録
されていない場合は何もせずに処理を終了する。 登録されている場合はステップ1302で退避を行うのか
回復を行うのかを判定し、退避ならステップ1304、回復
ならステップ1303へと進む。ステップ1303では一時ファ
イル331をデータ部222へと読み込み、ステップ1304では
逆にデータ部222を一時ファイル331へと書き込む。ファ
イルの読み込みや書き込みはOS11の一部であるファイル
管理プログラム111が行う。これはさきほど説明した文
書マネージャプログラム311a中でのファイルの読み書き
処理の場合も同様である。 ファイル管理プログラム111はハードディスク3のデ
ータエリア33で生成される一時ファイル331や、フロッ
ピー4の文書ファイル等を管理するプログラムであり、
一時ファイルの読み書きはファイル管理プログラム111
が提供するSVC(スーパバイザコール)を用いて、ファ
イル管理プログラム111の機能を呼び出す事によって行
う。ファイル管理プログラムやSVC等は良く知られた技
術であり、パーソナルコンピュータやワークステーショ
ン等のOSで広く実現されているため、ここでは特に説明
は行わない。 第12図に文書回復プログラム14の流れ図を示す。 文書回復プログラム14は電源投入時に毎回必ず実行され
る。まずステップ1401で、ファイルエリア33内に一時フ
ァイル331が存在するかどうかを調べ、無ければ何もせ
ずに処理を終了する。 一時ファイル331が存在する場合は、ステップ1402で
それら一時ファイル331を全てフロッピー4上にユーザ
文書ファイルとして転送して再編集を可能とする。この
際、文書マネージャプログラム311aのステップ1521〜15
23で行った処理と同様の処理を行い、一時ファイル名か
らユーザの文書ファイル名へと文書構成データ70内のフ
ァイル名726も含めて変換を行うのだが、文書ファイル
名としては元々の文書ファイル名であることが明白にわ
かる文書名へと更に変換を加えた名称を用いる。 以上説明してきたように、本システムでは統合文書編
集の際、編集中の文書データをハードディスク3上のフ
ァイルエリア33に一時ファイル331という形式で退避/
回復処理を行う。従って不意に電源が切れた場合でも、
失われるのはその時点で主メモリ上にあったプログラム
の編集中データだけであり、編集中文書データの大部分
は最新の状態でハードディスク3上に残されており、ま
た失われてしまった部分のデータも、それ以前に退避さ
れていた、必ずしも最新とは言えないデータは残ってい
るため、データを回復する際はその失われた最新の部分
だけを再現すれば良い。 また本実施例においては、プログラムの退避処理とデ
ータの退避処理を別々のプログラムにより行っている。
従ってデータの退避処理はプログラムの退避処理とは独
立した処理として実行可能であり、文書マネージャプロ
グラムや、要素データ編集プログラムの編集機能として
「一時保存」を設け、退避処理を指示してデータ退避/
回復プログラムを実行することにより、一時ファイルの
内容は全て最新の状態にすることができるため、プログ
ラムの簡単な追加を行うだけで全編集中文書の一時保存
が行える。 さらに、OS内部でキー入力の監視を行い、一定時間キ
ー入力が行われていないことを検出するのは比較的容易
な処理であり、OSがキー入力無し時にデータ退避/回復
プログラムを起動して一時ファイルの内容を更新してや
ることで、ユーザの編集操作をじゃますること無く編集
中データの退避を行うことができる。 また本実施例では、一時ファイルとユーザ文書ファイ
ルは異なる記憶装置上におかれていたが、これらを同一
の記憶装置上にとることももちろん可能である。 本実施例によれば、非常駐タスクの退避/回復処理を
行う際、タスク内のデータ部分をプログラム部分とは別
に一時ファイルとして退避処理を行うことにより、統合
文書処理という複数のタスクの並行処理によって一つの
文書の編集処理が行われる際、編集中文書データは全て
一時ファイルとしてハードディスク上に退避され、しか
もその大部分は常に最新の状態が保たれるため、電源切
断時に編集中であった文書データの大部分が容易に再現
できる。またこうした退避処理はユーザの指示によって
行われるのではなく、システムにより自動的に行われる
ため、ユーザは編集作業中に、編集処理とは関係のない
一時退避処理を実行する必要が無い。この際、一時ファ
イルとして退避されるのはデータ部分だけであり、プロ
グラム部分は従来と同様の方法で退避されるため、オー
バーヘッドの増加は最小限に抑えられる。 また、従来と同様に一時保存を行うことで、編集中の
全データを退避することも可能であるが、その際、実際
に退避するのは、主メモリ上にある編集中データだけで
よいため、退避に要する時間が少なくてすむ。 さらに、キー入力監視による退避を併用した場合は、
電源切断時に編集中であった文書が最新の状態で保存さ
れている可能性を更に高めることができる。 このように編集中データの退避を行うことで、電源切
断時にユーザの編集中文書が失われることは非常に少な
くなるため、使い勝手が向上する。 [発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明は、文書構成
データと、いくつかの要素データからなる複合文書を編
集する際、各要素データの編集を行う非常駐プログラム
の退避に際し、当該非常駐プログラムと対応するデータ
を2次記憶装置のファイルエリアへ、電源が遮断された
後にも復元可能な一時ファイルとして退避を行うよう構
成したものであるため、ユーザが要素データ、すなわち
文書データの一時保存を特別に指示しなくとも、当該文
書データの保存が可能となり、また、文書データの退避
はプログラムの退避と同時に行われるため、文書退避に
よるユーザの待ち時間の増加はほとんどなく、またこの
一時保存した文書データを電源投入時も引き続き利用で
きるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
一実施例のハードウェア構成図、第3図はPCDのデータ
構成図、第4図はCBCBのデータ構成図、第5図はSACBの
データ構成図、第6図はTCBのデータ構成図、第7図は
文書構成データの構成図、第8図は文書マネージャプロ
グラムの流れ図、第9図はOSの一部の流れ図、第10図は
プログラム退避/回復プログラムの流れ図、第11図はデ
ータ退避/回復プログラムの流れ図、第12図は文書回復
プログラムの流れ図である。 1……CPU 2……主メモリ 3……ハードディスク 4……フロッピー 21……常駐エリア 22……コアブロック 31……プログラムエリア 32……退避エリア 33……ファイルエリア 11……OS 12……プログラム退避/回復プログラム 13……データ退避/回復プログラム 14……文書回復プログラム 311a……文書マネージャプログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中根 啓一 横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社 日立製作所マイクロエレクトロニクス機 器開発研究所内 (72)発明者 桑原 禎司 横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社 日立製作所マイクロエレクトロニクス機 器開発研究所内 (72)発明者 是枝 浩行 横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社 日立製作所マイクロエレクトロニクス機 器開発研究所内 (72)発明者 鈴木 一成 横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社 日立マイクロソフトウェアシステムズ内 (72)発明者 川瀬 正紀 日立市東多賀町1丁目1番1号 株式会 社日立製作所多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭61−107414(JP,A) 特開 昭60−75937(JP,A) 特開 昭62−90737(JP,A) KLEPER,M.L.The Ha ndbook of Desktop Publishing and Typ esetting. March 1987,TAB Books Inc,P P.423−429. (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 15/20 G06F 12/12 G06F 12/16 G06F 9/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.処理装置、主記憶装置、2次記憶装置、表示装置、
    印刷装置及び入力装置を備え、前記主記憶装置内にプロ
    グラムの常駐エリアと非常駐エリアを設けると共に、前
    記2次記憶装置に退避エリアを設け、前記非常駐エリア
    に格納された非常駐プログラムの前記主記憶装置から前
    記2次記憶装置に設けた退避エリアへの退避と、当該非
    常駐プログラムの前記2次記憶装置に設けた前記退避エ
    リアから前記主記憶装置への回復を、前記主記憶装置に
    設けた退避管理情報に基づいて実行する退避/回復手段
    により多重プログラミング処理による統合文書の処理を
    実行する文書処理装置において、 前記統合文書を構成する複数の要素データと、 当該複数の要素データによる前記統合文書の全体の構成
    を示す文書構成データと、 前記文書構成データを管理する第1の非常駐プログラム
    と、 前記要素データと対応し、当該要素データの編集を実行
    する第2の非常駐プログラムと、 前記2次記憶装置にファイルエリアを設け、当該ファイ
    ルエリアは当該ファイルエリアへの退避情報の管理情報
    記憶部を備え、 前記第1、又は第2の非常駐プログラムの前記退避エリ
    アへの退避処理に際し、当該非常駐プログラムと対応す
    る前記要素データ、又は前記文書構成データを一時ファ
    イルとして前記2次記憶手段に設けたファイルエリアへ
    退避する手段と、 電源投入時に、前記2次記憶手段に設けたファイルエリ
    ア内の前記一時ファイルを通常のユーザファイルとして
    前記2次記憶装置に登録する手段と を具備したことを特徴とするデータ退避方式。 2.上記退避エリア及び上記ファイルエリアへの上記非
    常駐プログラム及び当該非常駐プログラムと対応した要
    素データ、文書構成データの退避を、利用者の一時保存
    指示により行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のデータ退避方式。 3.上記退避エリア及び上記ファイルエリアへの上記非
    常駐プログラム及び当該非常駐プログラムと対応した要
    素データ、文書構成データの退避を、一定時間利用者か
    らの入力が行われなかったことを検出することにより実
    行することを特徴とする特許請求の範囲第1項、又は第
    2項記載のデータ退避方式。
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