JPS63108453A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JPS63108453A JPS63108453A JP61253663A JP25366386A JPS63108453A JP S63108453 A JPS63108453 A JP S63108453A JP 61253663 A JP61253663 A JP 61253663A JP 25366386 A JP25366386 A JP 25366386A JP S63108453 A JPS63108453 A JP S63108453A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 16
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 11
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 11
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 14
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 8
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012567 pattern recognition method Methods 0.000 description 1
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、表示手段に表示されている文書画像を入力
手段から入力される制御コマンドに基づいて画像処理す
る電子機器に関するものである。
手段から入力される制御コマンドに基づいて画像処理す
る電子機器に関するものである。
従来、この種の装置において、表示手段に表示されてい
る、例えば文書データの修正(挿入、消去2重ね打ち等
)を行うためには、表示手段とは別途設けられる入力手
段、例えばキーボードに配設されている挿入キー、消去
キー等により修正を指示し、カーソル移動キーに指示さ
れている文書データの消去、挿入を実行している。
る、例えば文書データの修正(挿入、消去2重ね打ち等
)を行うためには、表示手段とは別途設けられる入力手
段、例えばキーボードに配設されている挿入キー、消去
キー等により修正を指示し、カーソル移動キーに指示さ
れている文書データの消去、挿入を実行している。
また、U S P4,587,480明細書等によれば
、表示装置に各種命令を表示し、この表示画面上にタッ
チセンサを設けて表示上の所望とする命令をタッチして
命令を入力する機種も提案されている。
、表示装置に各種命令を表示し、この表示画面上にタッ
チセンサを設けて表示上の所望とする命令をタッチして
命令を入力する機種も提案されている。
ところが、前者のように構成された襞間においては、例
えば修正を行う場合、現在何処を修正するのか判別しに
くくなるとともに、操作者は目線を表示手段とキーボー
ドを交互に何度となく移動させながらコマンド指定を行
わなければならず。
えば修正を行う場合、現在何処を修正するのか判別しに
くくなるとともに、操作者は目線を表示手段とキーボー
ドを交互に何度となく移動させながらコマンド指定を行
わなければならず。
カーソルの移動操作をスピーディに行うためには相当の
熟練を要し、初心者にはオペレーションしにくく、疲労
感の多い厄介な作業となる等の問題点があった。
熟練を要し、初心者にはオペレーションしにくく、疲労
感の多い厄介な作業となる等の問題点があった。
一方、後者の場合にも、表示手段の表示画面上の特定座
標点を特定命令に対応させたものであり、前者のキーボ
ードを画面に配列させたものに過ぎず、操作者の目線移
動の煩わしさを改善しただけで、本来的なオペレーショ
ンは依然として改善されず、修正操作に伴なう煩雑なキ
ー操作を行わなければならない問題点があった。
標点を特定命令に対応させたものであり、前者のキーボ
ードを画面に配列させたものに過ぎず、操作者の目線移
動の煩わしさを改善しただけで、本来的なオペレーショ
ンは依然として改善されず、修正操作に伴なう煩雑なキ
ー操作を行わなければならない問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、表示されている文書を指示するとともに、指示し
た画面にあらかじめ登録されたコマンド文字を画面上に
直接指示入力すごことにより、所定の修正操作を実行で
きる電子機器を得ることを目的とする。
ので、表示されている文書を指示するとともに、指示し
た画面にあらかじめ登録されたコマンド文字を画面上に
直接指示入力すごことにより、所定の修正操作を実行で
きる電子機器を得ることを目的とする。
この発明に係る電子機器は、この表示手段に表示される
画面上の任意の位置およびあらかじめ登録されるコマン
ド文字パターンを画面上に直接手書き指示入力する指示
手段と、この指示手段より手書き指示入力されるコマン
ド文字パターンおよびこのコマンド文字パターンに対応
する修正コマンドを認識するパターン認識手段と、この
パターン認識手段が認識する修正コマンドに基づいて指
示手段に指示される画面上の文書または画像の前後また
は特定のエリアに存在する文書または画像を修正表示す
る文書画像修正手段とを設けたものである。
画面上の任意の位置およびあらかじめ登録されるコマン
ド文字パターンを画面上に直接手書き指示入力する指示
手段と、この指示手段より手書き指示入力されるコマン
ド文字パターンおよびこのコマンド文字パターンに対応
する修正コマンドを認識するパターン認識手段と、この
パターン認識手段が認識する修正コマンドに基づいて指
示手段に指示される画面上の文書または画像の前後また
は特定のエリアに存在する文書または画像を修正表示す
る文書画像修正手段とを設けたものである。
この発明においては、指示手段により表示手段の画面上
に表示されている画像または文書の任意の位置が直接指
示入力され、かつあらかじめ登録されるコマンド文字パ
ターンが指示手段から手書きで画面上に直接指示入力さ
れると、パターン認識手段が手書き指示入力されたコマ
ンド文字パターンおよびこのコマンド文字パターンに1
対1に対応する修正コマンドを認識し、認識した修正コ
マンドに基づいて、文書画像修正手段が指示手段により
画面に直接指示入力された位置の前後またはそのエリア
に存在する文書または画像を修正表示させる。
に表示されている画像または文書の任意の位置が直接指
示入力され、かつあらかじめ登録されるコマンド文字パ
ターンが指示手段から手書きで画面上に直接指示入力さ
れると、パターン認識手段が手書き指示入力されたコマ
ンド文字パターンおよびこのコマンド文字パターンに1
対1に対応する修正コマンドを認識し、認識した修正コ
マンドに基づいて、文書画像修正手段が指示手段により
画面に直接指示入力された位置の前後またはそのエリア
に存在する文書または画像を修正表示させる。
第1図はこの発明の一実施例を示す電子機器の構成を説
明するブロック図であり、1はCPUで、ROM1aに
格納される制御プログラムに基づいて各部を総括的に制
御する。2はRAMで、入出カ一体装貴となるディスプ
レイ3に表示する文書データまたは画像データを一時保
持するとともに、この発明の指示手゛段を構成するペン
型入力装置4から指示入力される座標位置2手書きコマ
ンド文字パターンを保持する。また、RAM2には手書
きコマンド文字パターンを認識するための実行プログラ
ムおよびこの実行プログラムを管理するための管理プロ
グラムが常駐されている。なお、CPU1はこの発明の
パターン認識手段および文書修正手段を兼ねており、ペ
ン型入力装置4よりディスプレイ3の画面上に後述する
コマンド文字パターンが入力されると、RAM2上に格
納されている実行プログラムを読み出し、周知のパター
ン認識方式に基づくパターン認識処理を実行し、特定の
修正コマンドを発行し、ペン型入力装置4により指示さ
れる位置座標の前後に表示される文書または画像および
ペン型入力装置4により指示される特定のエリア内に表
示される文書または画像に対して上記修正コマンド処理
を実行し、その修正処理された文書または画像をディス
プレイ3に修正表示させる。
明するブロック図であり、1はCPUで、ROM1aに
格納される制御プログラムに基づいて各部を総括的に制
御する。2はRAMで、入出カ一体装貴となるディスプ
レイ3に表示する文書データまたは画像データを一時保
持するとともに、この発明の指示手゛段を構成するペン
型入力装置4から指示入力される座標位置2手書きコマ
ンド文字パターンを保持する。また、RAM2には手書
きコマンド文字パターンを認識するための実行プログラ
ムおよびこの実行プログラムを管理するための管理プロ
グラムが常駐されている。なお、CPU1はこの発明の
パターン認識手段および文書修正手段を兼ねており、ペ
ン型入力装置4よりディスプレイ3の画面上に後述する
コマンド文字パターンが入力されると、RAM2上に格
納されている実行プログラムを読み出し、周知のパター
ン認識方式に基づくパターン認識処理を実行し、特定の
修正コマンドを発行し、ペン型入力装置4により指示さ
れる位置座標の前後に表示される文書または画像および
ペン型入力装置4により指示される特定のエリア内に表
示される文書または画像に対して上記修正コマンド処理
を実行し、その修正処理された文書または画像をディス
プレイ3に修正表示させる。
第2図はこの発明によるコマンド文字パターンを説明す
る模式図であり、11はコマンド文字パターン群で、例
えば挿入文字パターン11a 、消去文字パターン11
bより構成されている。12は修正コマンド群で、挿入
文字パターン11a 。
る模式図であり、11はコマンド文字パターン群で、例
えば挿入文字パターン11a 、消去文字パターン11
bより構成されている。12は修正コマンド群で、挿入
文字パターン11a 。
消去文字パターン11bに1対lに対応して修正コマン
ド12a、12bをCPU1が発行する。
ド12a、12bをCPU1が発行する。
次に第3図を参照しながら第1図の動作について説明す
る。
る。
第3図はこの発明による文字修正動作手順の一例を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(8)は各
ステップを示す、なお、図示しない記憶手段から読み出
される文書データまたはキーボードより入力される文書
データディスプレイ3に表示されている状態である場合
を想定して説明する。
するフローチャートである。なお、(1)〜(8)は各
ステップを示す、なお、図示しない記憶手段から読み出
される文書データまたはキーボードより入力される文書
データディスプレイ3に表示されている状態である場合
を想定して説明する。
まず、ディスプレイ3に表示されている文字列に対して
ペン型入力装置4より座標入力情報が指示されるのを待
機しく1)、入力されたらCPU1がRAM2に格納さ
れている手書きパターン認識プログラムを読み出して手
書き文字認識を実行する(2)0次いで、CPU1によ
り認識されたコマンド文字パターンが挿入文字パターン
llaであるかどうかを判断しく3)、YESならば挿
入ルーチンを実行しく4)、挿入文字をディスプレイ3
に表示させ(5)、制御を終了する。
ペン型入力装置4より座標入力情報が指示されるのを待
機しく1)、入力されたらCPU1がRAM2に格納さ
れている手書きパターン認識プログラムを読み出して手
書き文字認識を実行する(2)0次いで、CPU1によ
り認識されたコマンド文字パターンが挿入文字パターン
llaであるかどうかを判断しく3)、YESならば挿
入ルーチンを実行しく4)、挿入文字をディスプレイ3
に表示させ(5)、制御を終了する。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、CPU1
により認識されたコマンド文字パターンが消去文字パタ
ーン11bで・あるかどうかを判断しく8)、Noなら
ば認識した文字をディスプレイ3に表示しく7)、YE
SならばCPU1がペン型入力装置4が指示した位置が
文字の上かどうかを判断しく8)、Noならばステップ
(7)に戻り、YESならば消去文字パターン11bが
手書きされた位置に表示されている文字を1文字消去し
く9)、ステップ(5)に戻る。
により認識されたコマンド文字パターンが消去文字パタ
ーン11bで・あるかどうかを判断しく8)、Noなら
ば認識した文字をディスプレイ3に表示しく7)、YE
SならばCPU1がペン型入力装置4が指示した位置が
文字の上かどうかを判断しく8)、Noならばステップ
(7)に戻り、YESならば消去文字パターン11bが
手書きされた位置に表示されている文字を1文字消去し
く9)、ステップ(5)に戻る。
第4図はこの発明による文字列修正動作手順を説明する
フローチャートである。なお、(1)〜(5)は各ステ
ップを示す。
フローチャートである。なお、(1)〜(5)は各ステ
ップを示す。
まず、文字入力が有るかどうかを判断しく1)、Noな
らば制御を終了し、YESならばペン型入力装置4から
手書き指示入力されたコマンド文字パターンが挿入文字
パターン11aかどうかを判断しく2)、YESならば
挿入ルーチンを実行しく3)、Noならばペン型入力装
置4から手書き指示入力されたコマンド文字パターンが
消去文字パターン11bであるかどうかを判断しく4)
、YESならば消去ルーチンを実行しく5)、Noなら
ば制御を終了する。
らば制御を終了し、YESならばペン型入力装置4から
手書き指示入力されたコマンド文字パターンが挿入文字
パターン11aかどうかを判断しく2)、YESならば
挿入ルーチンを実行しく3)、Noならばペン型入力装
置4から手書き指示入力されたコマンド文字パターンが
消去文字パターン11bであるかどうかを判断しく4)
、YESならば消去ルーチンを実行しく5)、Noなら
ば制御を終了する。
第5図は、第4図に示した挿入ルーチンを説明するフロ
ーチャートである。なお、(1)〜(5)は各ステップ
を示す。
ーチャートである。なお、(1)〜(5)は各ステップ
を示す。
ペン型入力装置4よりディスプレイ3上で指示入力され
る位置情報(RAM2に確保されている)から挿入文字
パターン11aが指示された座標位置にスペースを1文
字分書き(1)、当座標位置より右側の表示情報を右側
へ1文字分移動させる。次いで、ステップ(1)で空け
たスペース中に文字の入力があるかどうかを判断しく2
)、NOならばステップ(4)以降に進み、YESなら
ば入力された文字をスペース内に書き、さらに1文字分
スペースを空けて(3)、ステップ(4)に進む。次い
で、挿入文字パターン11aの上に消去文字パターン1
1bが手書き指示入力されたかどうかを判断しく4)、
Noならばステップ(2)に戻り、YESならばステッ
プ(3)で空けたスペースを消去しく5)、右側に移動
された情報を左へ1文字分移動させて、制御を終了する
。
る位置情報(RAM2に確保されている)から挿入文字
パターン11aが指示された座標位置にスペースを1文
字分書き(1)、当座標位置より右側の表示情報を右側
へ1文字分移動させる。次いで、ステップ(1)で空け
たスペース中に文字の入力があるかどうかを判断しく2
)、NOならばステップ(4)以降に進み、YESなら
ば入力された文字をスペース内に書き、さらに1文字分
スペースを空けて(3)、ステップ(4)に進む。次い
で、挿入文字パターン11aの上に消去文字パターン1
1bが手書き指示入力されたかどうかを判断しく4)、
Noならばステップ(2)に戻り、YESならばステッ
プ(3)で空けたスペースを消去しく5)、右側に移動
された情報を左へ1文字分移動させて、制御を終了する
。
第6図は、第4図に示した消去ルーチンを説明するフロ
ーチャートである。なお、(1) 、 (2)は各ス
テップを示す。
ーチャートである。なお、(1) 、 (2)は各ス
テップを示す。
ペン型入力装置4よりディスプレイ3上で指示入力され
る位置情報(RAM2に確保されている)から消去文字
パターン11bが指示された座標位置の左端座標から右
端座標までの間にある文字9画像等の情報を全て消去す
る(1)。次いで、ステップ(1)の処理で消去された
空白の右側に存在する情報を空白がなくなるまで左側に
寄せる(2)。
る位置情報(RAM2に確保されている)から消去文字
パターン11bが指示された座標位置の左端座標から右
端座標までの間にある文字9画像等の情報を全て消去す
る(1)。次いで、ステップ(1)の処理で消去された
空白の右側に存在する情報を空白がなくなるまで左側に
寄せる(2)。
このように、ペン型入力装置4によりディスプレイ3上
の表示位置の修正した個所へコマンド文字パターンを直
接指示入力することにより、例えば修正、消去を簡単な
操作で一挙に実行できる。
の表示位置の修正した個所へコマンド文字パターンを直
接指示入力することにより、例えば修正、消去を簡単な
操作で一挙に実行できる。
なお、上記実施例では、ペン型入力装置4により手書き
指示入力されるコマンド文字パターンに基づいて入力さ
れる文字列を文字単位に修正処理する場合について説明
したが、第7図、第8図に示す手順に従えば指定された
領域に存在する文字情報または画像情報の修正を領域単
位に実行できる。
指示入力されるコマンド文字パターンに基づいて入力さ
れる文字列を文字単位に修正処理する場合について説明
したが、第7図、第8図に示す手順に従えば指定された
領域に存在する文字情報または画像情報の修正を領域単
位に実行できる。
第7図はこの発明による他のコマンド文字パターン処理
動作手順を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(5)は各ステップを示す。
動作手順を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(5)は各ステップを示す。
まず、文字入力が有るかどうかを判断しく1)、NOな
らば制御を終了し、YESならばペン型入力装置4から
修正を行うエリア(対角座標で指示)および手書き指示
入力されたコマンド文字パターンが挿入文字パターン1
1aかどうかを判断しく2)、YESならばスペース空
はルーチンを実行しく3)、Noならばペン型入力装置
4から修正を行うエリア(対角座標で指示)および手書
き指示入力されたコマンド文字パターンが消去文字パタ
ーン11bかどうかを判断しく4)、NOならば制御を
終了し、YESならばペン型入力装置4より指示された
エリア内にスペースを書き込み(5)、エリア内に存在
する文字を消去し制御を終了する。
らば制御を終了し、YESならばペン型入力装置4から
修正を行うエリア(対角座標で指示)および手書き指示
入力されたコマンド文字パターンが挿入文字パターン1
1aかどうかを判断しく2)、YESならばスペース空
はルーチンを実行しく3)、Noならばペン型入力装置
4から修正を行うエリア(対角座標で指示)および手書
き指示入力されたコマンド文字パターンが消去文字パタ
ーン11bかどうかを判断しく4)、NOならば制御を
終了し、YESならばペン型入力装置4より指示された
エリア内にスペースを書き込み(5)、エリア内に存在
する文字を消去し制御を終了する。
第8図は、第7図に示したスペース空はルーチンを説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(11)は
各ステップを示す。
するフローチャートである。なお、(1)〜(11)は
各ステップを示す。
ペン型入力装置4に指示されたエリア内の情報をRAM
2に一時退避させ(1)、上記エリア内に空白を書き込
む(2)。次いで、RAM2に一時退避させである情報
を挿入できるエリア、すなわちステップ(1)で指示さ
れているエリアに隣接する右側に余白があるかどうかを
判断しく3)、YESならばRAM2に退避されている
情報を右側の余白に書き込み(4)、制御を終了する。
2に一時退避させ(1)、上記エリア内に空白を書き込
む(2)。次いで、RAM2に一時退避させである情報
を挿入できるエリア、すなわちステップ(1)で指示さ
れているエリアに隣接する右側に余白があるかどうかを
判断しく3)、YESならばRAM2に退避されている
情報を右側の余白に書き込み(4)、制御を終了する。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、RAM2
に一時退避させである情報を挿入できるエリア、すなわ
ちステップ(1)で指示されているエリアに隣接する下
側に余白があるかどうかを判断しく5)、YESならば
RAM2に退避されている情報を下側の余白に書き込み
(8)、制御を終了する。
に一時退避させである情報を挿入できるエリア、すなわ
ちステップ(1)で指示されているエリアに隣接する下
側に余白があるかどうかを判断しく5)、YESならば
RAM2に退避されている情報を下側の余白に書き込み
(8)、制御を終了する。
一方、ステップ(5)の判断でNoの場合は、RAM2
に一時退避させである情報を挿入できるエリア、すなわ
ちステップ(1)で指示されているエリアに隣接する上
側に余白があるかどうかを判断しく7)、YESならば
RAM2に退避されている情報を上側の余白に書き込み
(8)、制御を終了する。
に一時退避させである情報を挿入できるエリア、すなわ
ちステップ(1)で指示されているエリアに隣接する上
側に余白があるかどうかを判断しく7)、YESならば
RAM2に退避されている情報を上側の余白に書き込み
(8)、制御を終了する。
一方、ステップ(7)の判断でNoの場合は、RAM2
に一時退避させである情報を挿入できるエリア、すなわ
ちステップ(1)で指示されているエリアに隣接する左
側に余白があるかどうかを判断しく9)、YESならば
RAM2に退避されている情報を左側の余白に書き込み
(lO)、制御を終了する。
に一時退避させである情報を挿入できるエリア、すなわ
ちステップ(1)で指示されているエリアに隣接する左
側に余白があるかどうかを判断しく9)、YESならば
RAM2に退避されている情報を左側の余白に書き込み
(lO)、制御を終了する。
一方、ステップ(9)の判断でNoの場合は、スペース
空は不可と判断し、RAM2に退避させである情報を上
記エリアに再書き込みしく11)、制御を終了する。
空は不可と判断し、RAM2に退避させである情報を上
記エリアに再書き込みしく11)、制御を終了する。
このように、ペン型入力装置4から指示されるエリア内
の文字または画像に対して挿入、消去等の修正を手書き
する操作で違和感なく行える。
の文字または画像に対して挿入、消去等の修正を手書き
する操作で違和感なく行える。
なお、上記実施例で示した装置(システム)は、この発
明が適用できるものであればこれに限る必要はなく、接
続される機器が変更されても良い。また、ローカルエリ
アネットワーク(LAN)等を介して他の装置(システ
ム)に接続されて機能する構成であってもよく、また、
1つの単体機器であってもよい。
明が適用できるものであればこれに限る必要はなく、接
続される機器が変更されても良い。また、ローカルエリ
アネットワーク(LAN)等を介して他の装置(システ
ム)に接続されて機能する構成であってもよく、また、
1つの単体機器であってもよい。
以上説明したように、この発明はこの表示手段に表示さ
れる画面上の任意の位置およびあらかじめ登録されるコ
マンド文字パターンを画面上に直接手書き指示入力する
指示手段と、この指示手段より手書き指示入力されるコ
マンド文字パターンおよびこのコマンド文字パターンに
対応する修正コマンドを認識するパターン認識手段と、
このパターン認識手段が認識する修正コマンドに基づい
て指示手段に指示される画面上の文書または画像の前後
または特定のエリアに存在する文書または画像を修正表
示する文書画像修正手段とを設けたので、表示手段に直
接指示入力されるコマンド文字パターンを認識して、指
示される文字または画像および所定のエリア内の文字ま
たは画像に対する修正コマンド処理を自動実行でき、従
来のコマンド入力とその該出座標指示操作のような熟練
度を必要しないで、簡単な操作で修正コマンド処理を一
挙に行える。また、手書き文字パターンにより修正コマ
ンドを入力できるので、キーボード等の入力手段に修正
コマンド入力のための特別のキーを配列する必要がなく
なり、トータルコストを大幅に減少させることができる
等の優れた利点を有する。
れる画面上の任意の位置およびあらかじめ登録されるコ
マンド文字パターンを画面上に直接手書き指示入力する
指示手段と、この指示手段より手書き指示入力されるコ
マンド文字パターンおよびこのコマンド文字パターンに
対応する修正コマンドを認識するパターン認識手段と、
このパターン認識手段が認識する修正コマンドに基づい
て指示手段に指示される画面上の文書または画像の前後
または特定のエリアに存在する文書または画像を修正表
示する文書画像修正手段とを設けたので、表示手段に直
接指示入力されるコマンド文字パターンを認識して、指
示される文字または画像および所定のエリア内の文字ま
たは画像に対する修正コマンド処理を自動実行でき、従
来のコマンド入力とその該出座標指示操作のような熟練
度を必要しないで、簡単な操作で修正コマンド処理を一
挙に行える。また、手書き文字パターンにより修正コマ
ンドを入力できるので、キーボード等の入力手段に修正
コマンド入力のための特別のキーを配列する必要がなく
なり、トータルコストを大幅に減少させることができる
等の優れた利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す電子機器の構成を説
明するブロック図、第2図はこの発明によるコマンド文
字パターンを説明する模式図、第3図はこの発明による
文字修正動作手順の一例を説明するフローチャート、第
4図はこの発明による文字列修正動作手順を説明するフ
ローチャート、第5図は、第4図に示した挿入ルーチン
を説明するフローチャート、第6図は、第4図に示した
消去ルーチンを説明するフローチャート、第7図はこの
発明による他のコマンド文字パターン処理動作手順を説
明するフローチャート、第8図は、第7図に示したスペ
ース空はルーチンを説明するフローチャートである。 図中、1はCPU、1aはROM、2はRAM、3はデ
ィスプレイ、4はペン型入力装置である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
明するブロック図、第2図はこの発明によるコマンド文
字パターンを説明する模式図、第3図はこの発明による
文字修正動作手順の一例を説明するフローチャート、第
4図はこの発明による文字列修正動作手順を説明するフ
ローチャート、第5図は、第4図に示した挿入ルーチン
を説明するフローチャート、第6図は、第4図に示した
消去ルーチンを説明するフローチャート、第7図はこの
発明による他のコマンド文字パターン処理動作手順を説
明するフローチャート、第8図は、第7図に示したスペ
ース空はルーチンを説明するフローチャートである。 図中、1はCPU、1aはROM、2はRAM、3はデ
ィスプレイ、4はペン型入力装置である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)入力される文書または画像を表示する表示手段を
有する電子機器において、この表示手段に表示される画
面上の任意の位置およびあらかじめ登録されるコマンド
文字パターンを前記画面上に直接手書き指示入力する指
示手段と、この指示手段より手書き指示入力される前記
コマンド文字パターンおよびこのコマンド文字パターン
に対応する修正コマンドを認識するパターン認識手段と
、このパターン認識手段が認識する修正コマンドに基づ
いて前記指示手段に指示される前記画面上の文書または
画像の前後または特定のエリアに存在する文書または画
像を修正表示する文書画像修正手段とを具備したことを
特徴とする電子機器。 - (2)コマンド文字パターンは、記号文字で構成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の電子機
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253663A JP2723109B2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253663A JP2723109B2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 画像処理方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28134695A Division JP2771959B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63108453A true JPS63108453A (ja) | 1988-05-13 |
JP2723109B2 JP2723109B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=17254449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61253663A Expired - Lifetime JP2723109B2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2723109B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0246253U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-29 | ||
JPH0320857A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-29 | Canon Inc | 文書処理装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1986
- 1986-10-27 JP JP61253663A patent/JP2723109B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2723109B2 (ja) | 1998-03-09 |
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