JPH0273483A - オンライン手書き文字入力装置 - Google Patents

オンライン手書き文字入力装置

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Publication number
JPH0273483A
JPH0273483A JP63225662A JP22566288A JPH0273483A JP H0273483 A JPH0273483 A JP H0273483A JP 63225662 A JP63225662 A JP 63225662A JP 22566288 A JP22566288 A JP 22566288A JP H0273483 A JPH0273483 A JP H0273483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
tablet
recognition
handwritten
character frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP63225662A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Kojima
児島 治彦
Koichiro Ishikawa
浩一郎 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP63225662A priority Critical patent/JPH0273483A/ja
Publication of JPH0273483A publication Critical patent/JPH0273483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、平面ディスプレイを一体化したタブレットに
手書き入力された文字を実時間認識して、清書(活字文
字)原稿を作成するオンライン手書き文字入力装置に関
する。
〔従来の技術〕
近年、平面ディスプレイを一体化したタブレットによる
情報入力は、金融機関の現金自動支払闘等の端末装置に
用いられている。また、平面ディスプレイを一体化した
タブレットを用いた電子式オーバーヘッド・プロジェク
タ(電子0HP)が提案されている(高橋、野村、幸田
、用田rA5判アクティブマトリクス形モノクロLCD
を用いた電子0l−IPJ、NTT電気通信研究所 研
究実用化報告、第37巻 第6/7号、pp、  35
7〜365、昭和63年7月22日)。この電子OHP
はOHP上に設けられた平面ディスプレイを一体化した
タブレットを、電子ファイルを有するパーソナルコンピ
ュータに接続したものである。電子ファイルから読み出
したイメージデータは平面ディスプレイに表示される。
また、スタイラスペンを用いてタブレット上に文字や図
形を筆記したり、ベージめくり、画面スクロール、画面
の拡大、原稿検索等の画面制御機能を選択、制御するこ
ともできる。従って、電子OHPでは、現在広く普及し
ているOHPで用いられるトランスペアレントなシート
を必要としない。
このような電子OHPは従来のOHPに代わる新たなも
のとして注目される。一方、トランスペアレントなシー
ト(OHPシート)を用いたOHPが広く普及している
のが現状である。このような従来のOHPに用いる原1
(OHP原稿)を作成するためには、OHPシートに直
接専用のペンで手書き入力するか、ワープロ等で作成し
た原稿をRPCコピー機などでOHPシートに焼き付【
プる手法が取られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、0)−IPレシート直接専用のペンで手
書き入力する場合には、手書き入力のための文字や図形
のレイアウトが容易という利点がある反面、手書き文字
がそのままOHPのスクリーンに映し出されるので美感
上問題があり、また修正が面倒等の問題があった。
また、ワープロ等で作成した原稿をRPCコピーnなど
でOHPシートに焼き付ける手法は、美感上は良好であ
るが、既存のワープロでは文字の大きさ、位置、文字間
ピッチなどに制限があるので0)(P原稿上に向いたレ
イアウトを作成するのが難しく、トライ・アンド・エラ
ーを繰り返したり、場合によってはワープロ出力した文
字列を切り貼りしてOHP原稿を作成する場合もあり、
作成時間や操作性の問題点があった。
上記の問題点は、OHP原稿の作成に特有のものではな
く、手書き原稿から清書原稿を作成する際に常に問題と
なる。
従って、本発明は上記問題点を解決し、レイアウトにつ
いて煩雑な操作を必要とせずに、清書原稿を実時間で効
率的に作成できるオンライン手書き文字入力装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明(請求項(1)に記載の発明)は、手書きストロ
ークを検出するタブレットと、 当該手書きストロークから手書き文字を実時間で認識す
る認識部と、 タブレットに重ね合わせて設けられ、手書きストローク
の筆跡や認識結果を表示する平面ディスプレイと、 認識結果を印刷するプリンタと、 タブレット、認識部、平面ディスプレイ及びプリンタを
制御する制御部と、 タブレットの使用方向に応じてタブレットからのストロ
ークの座標及び認識結果の座標を変換して制御部に通知
する座標変換管理部と、を具備して構成される。
また、本発明の別の構成(請求項■に記載の発明)によ
れば、上記管理部に代えて、文字を入力する文字枠の情
報(その大きさ、位置、文字枠間ピッチ)をそれぞれ文
字列単位で指定して制御部に通知する文字枠管理部を有
して構成される。
(作用) タブレットからの手書き文字のストロークは制御部の指
示のもとに、認識部に送られる。このとき、制御部は座
標変換管理部の指示により、必要に応じてストロークの
座標変換を行い、認識部に通知する。例えば、タブレッ
トをそのX軸方向に使用する場合、制御部はタブレット
からのストロークをそのまま認識部に送り、タブレット
をY軸方向にする場合は制御部はタブレットからのスト
ロークを座標変換して認識部に送る。認識結果は制御部
の指示のもとに、平面ディスプレイ及びプリンタに送ら
れる。この際、タブレットをX軸方向に使用する場合に
は、認識結果がそのまま平面ディスプレイ及びプリンタ
に送られる。一方、タブレットをY軸方向に使用する場
合には、表示画面及び印字される文字の方向をタブレッ
トの使用方向に合わせるため、認識結果に座標変換を施
し、平面ディスプレイ及びプリンタに送る。これにより
、縦方向や横方向の清書原稿が実時間で簡単に作成でき
る。
また、上記本発明の別の構成は次のとおり作用する。タ
ブレットからの手書き文字のストロークは制御部の指示
のもとに、認識部に送られる。このとき、制御部は文字
枠管理部の指示により、文字列単位で与えられる文字を
入力する文字枠の情報、具体的には文字枠の大きさ、位
置、文字枠間ピッチの情報に基づき文字認識を行う。こ
れらの情報は文字列単位で与えられ、制御部は文字列ご
とに文字枠管理部からその情報を受取る。認識結果は制
御部の指示により、平面ディスプレイ及びプリンタに与
えられる。これにより、種々のレイアウトイメージを実
時間で容易に作成できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の第1の実施例の概略ブロック構成図、
及び第2図は第1の実施例中のタブレット20.平面デ
ィスプレイ40及び制御部30をより詳細に示すブロッ
ク構成図である。これらの図において、10はスタイラ
スペン、20はタブレット、30は制御部、40は平面
ディスプレイ、50は文字認識部である。タブレット2
0と平面ディスプレイ40は重ね合わせた一体化構造に
なっている。゛重ね合わせの方法としてはタブレット2
0が透明タブレットであれば、平面ディスプレイ40の
上にタブレットを干ねる構造になり、タブレット20が
不透明であれば、平面ディスプレイ40の下にタブレッ
ト2oを重ねる構造になる。
本実施例では、@2図に示すように、タブレット20を
透明タブレットで構成している。この構成は先に示した
文献の他、次の文献に開示されている:児島、戸井田、
「手書き編集記号を用いたオンライン文字図形編集法」
情報処理学会論文誌、29−3.1988゜本実施例の
平面ディスプレイ40はA5サイズの液晶である。タブ
レット20には、X軸走査回路25及びY軸走査回路2
6が接続されている。
制御部30は座標変換管理部31の他、座標検出制御部
32、コントロール部33、プリンタ制御部34、平面
ディスプレイ制御部35及び記憶装置36を有する。座
標変換管理部31は、タブレット20から座標検出部3
2及びコントロール部33を介して与えられたタブレッ
ト20の使用方向に応じて、文字認識部50に与えるス
トロークの座標を変換したり、プリンタ制御部34及び
平面ディスプレイ制御部35に与えるイメージデータ(
フォント)に座標変換を行うようコントロール部33に
指示する。座標検出部32はX@走査回路25及びY軸
走査回路26からのストロークのX、Y座標を検出して
、コントロール部33に出力する。プリンタ制御部34
は、コントロール部33から与えられる認識結果のイメ
ージデータを印刷するよう、プリンタ60を駆動する。
平面ディスプレイ制御部35は、コントロール部33か
ら与えられる認識結果のイメージデータを表示するよう
、平面ディスプレイ40を駆動する。
記憶部36は認識結果のコードに対応する文字のフォン
ト(イメージデータ)を予め記憶する。また、記憶部3
6は、コントロール部33の作業領コードを記憶して行
く。コントロール部33は後域を持ち、文字認識部50
から順次送られてくる述する動作を行うよう各部を制御
する。
平面ディスプレイ40の表示の一例を第3図に示す。図
中21は文字枠を有する手書き記入領域であって、この
中に文字を記入する。文字は任意の文字枠に記入するこ
とができ、記入した位置に認識結果が表示される。した
がって、自由なレイアウトで清書原稿を作成することが
できる。
第3図にJ3いて22はメニューエリアであって、文字
や文字列の削除、移動などのfi集を指示するためのメ
ニューエリアや画面印刷を指示するためのメニューエリ
ア23などがある。この画面印刷を指示するメニューエ
リア23上のタブレット20をベンタッチすると、画面
に表示されているものが、そのままプリンタ60により
印刷出力される。同様の操作で、メニューエリア22を
ベンタッチすることにより、作成された原稿を補助記憶
装置70に占き込んだり、逆に補助記憶装置70から読
みだしたりすることができる。メニューエリア24は、
タブレット20を縦長使用するか横長使用するかを選択
するメニューエリアである。
文字認識部50はコントロール部33から受取ったスト
ローク情報(ストロークの座標)を文字認識し、認識結
果を文字コード(例えばJISコード)としてコントロ
ール部33に送る。文字認識の方法としては、例えば、
戸井田、木材、[オンライン手古き文字図形入力編集法
]、情報処理学会日本語文書処理研究会資料、6−1 
(1986)に記載のものを用いることかできる。本手
法は、筆順・画数が変動した文字を実時間で高粘度に認
識することができる。前述したように、コントロール部
33から受取ったストローク情報は、ある所定のタブレ
ット使用方向時には、座標検出制御部32からのストロ
ーク情報を文字認識できるように、座標変換が施された
ものである。
プリンタ60は、プリンタ制御部34から出力されるイ
メージデータを印字する。
補助記憶装置70は、復に再利用できるように、作成さ
れた清書原稿を記憶する。補助記憶装置70は必要に応
じて設けられる。
次に第1の実施例の動作を説明する。
まず、電源投入とともに、第3図に示す表示画面が平面
ディスプレイ40に表示される。第3図はタブレット2
0を横長使用する場合(以下、横長モードという)のも
ので、この場合は座標変換部31での座標変換は行わな
い。これに対し、第3図に示す状態でメニューエリア2
4をベンタッチすると、平面ディスプレイ40の表示画
面は第4図のように縦長になる(以下、縦長モードとい
う)。この場合は、後述するように、座標変換部31で
の座標変換が行われる。勿論、この状態でメニューエリ
ア24をベンタッチすると、第3図に示す表示画面に切
り換わる。
第3図に示す横長モードの場合、スタイラスペン10を
用いてタブレット20に筆記された手書きストロークの
情報は座標検出制御部32で検出され、コントロール部
33に送られる。このストロークの情報は、コントロー
ル部33の制御により平面ディスプレイ制御部35を介
して平面ディスプレイ40に送られ、筆跡が入力位置に
表示される。コントロール部33では平面ディスプレイ
40上のタブレット20の文字枠の位置やメニューエリ
アなどを管理しており、送られてきた手書きストローク
の座標位置情報にしたがって1文字単位のストローク情
報にまとめ、文字認識部50に送る。具体的には、いま
入力したストロークの座標位置をその中に含む文字枠が
それまでに書かれたストロークの座標位置をその中に含
む文字枠と異なるときに、別の文字が1き始められたと
判定し、それまでに書かれたストローク情報をまとめて
文字認識部50に送る。尚、第1の実施例では文字枠の
多きざ0位置1文字枠間ピッチは各行固定である。文字
認識部50は受取ったストローク情報から文字を認識し
、認識結果をJISコードとしてコントロール部33に
送る。コントロール部33ではJISコードに該当する
文字のフォントを記憶部36から読み出し、平面ディス
プレイ40に、まず当該文字枠内の筆跡を消去するよう
指示し、続いて認識結果のフォントを当該文字枠の位置
に表示させる。
第5図に、横長モードで原稿を作成していく過程の画面
の一例を示す。手1き文字は実時間で認識され、順次表
示される。
以上のようにして1ペ一ジ分の原稿が出来上がると、第
3図に示す画面印刷のメニューエリア22をベンタッチ
することによりコントロール部33は1ペ一ジ分のフォ
ントデータを記憶部36から読み出し、プリンタ制御部
34を介してプリンタ60に送る。これにより、手書き
文字に対応する清書原稿が得られる。
第6図はプリンタ60で印刷された清書原稿の一例を示
す。
第3図の状態でメニューエリア24をベンタッチすると
、第4図に示す縦長モードに切り換わる。
これにより、コントロール部33は平面ディスプレイ制
御部35を介して、文字枠を第4図に示すように、縦方
向(X軸方向)に設定する。タブレット20から座標検
出部32を介して得られた手書きストローク情報は、座
標変換部31でX座標とY座標を変換する座標変換を行
い、平面ディスプレイ制御部35を介して筆跡位置に相
当する平面ディスプレイ40上に表示される。これと同
時に、座標変換されたストローク情報は、コントロール
部33の制御のもとに文字認識部50に送られ、文字認
識される。文字認識により得られたJISコードは、コ
ントロール部33に送られる。
コントロール部33は記憶部36から受取ったJISコ
ードに対応する文字のフォントを読み出し、これを座標
変換管理部31に与え、縦方向に表示し、印字できるよ
うに座標変換を行わゼる。
コントロール部33は座標変換されたフォントを平面デ
ィスプレイ制御部35を介して平面ディスプレイ40に
送るとともに、記憶部31に一時記憶させる。コントロ
ール部33は、以上のようにして、手書き文字を1文字
ごとに実時間で文字認識することにより作成された原稿
の文字のフォントを記憶部36から読み出し、プリンタ
制御部34を介してプリンタ60に出力する。このよう
にして、実時間で縦長の清書原稿を作成することができ
る。
以上のように、第1の実施例では、初期入力の段階から
最終原稿そのままのレイアウトイメージで清書された清
書原稿を容易に作成することができるので、清書原稿作
成の大幅な効率化を達成することができ、しかもタブレ
ットを縦長でも横長でも使用することができるので、縦
長の清書原稿も横長の清書原稿も容易に作成することが
できる。
次に、本発明の第2の実施例を説明する。
第7図は本発明の第2の実施例の概略ブロック構成図、
及び第8図は第2の実施例のより詳細なブロック構成図
である。
これらの図において、第1図及び第2図中の構成要素と
同一性のあるものは同一の参照番号を付し、その説明を
省略する。
まず、平面ディスプレイ40そのものは第1の実施例と
同一であるが、メニューエリア22には手書き文字記入
領域の中に自由な大きさ、位置で文字枠を設定でき、か
つ文字枠間のピッチも自由に設定することができるよう
に、通常文書作成に必要な各種編集機能を選択するメニ
ューエリアのほか、第9図に示すように、文字枠設定用
メニューエリア123、文字枠消去用メニューエリア1
24、文字枠標準設定用メニューエリア125、文字枠
コピー用メニューエリア126がある。
次に、制御部130に設けられた文字枠管理部131に
ついて説明する。文字枠は横1行を一つの単位として管
理されている。これはOHP原稿は一般に箇条内きで書
かれることが多く、したがって横1行で文字列を管理す
ることが望ましいからである。
第10図は文字枠管理の手法を示す一例である。
133は文字枠の通番である。文字枠位置情報134は
1行中の文字枠のうち、最も左の文字枠の左上の角X、
Y!標値をセットする。文字枠サイズ情報135は文字
枠のサイズをセットする。文字枠間ピッチ情報136は
文字枠間ビッヂをセットする。
文字枠数情報137は設定された文字枠の位置、サイズ
、ピッチから手書き入カニリア中に存在可能な文字枠数
を計数し、当該枠数をセットする。
138はIIされた文字のJISコードの行列を枠数介
在から順に格納する領域である。
初期状態においては、デイフォルトの位置、大きさ、ピ
ッチで文字枠が1行分表示されている。
第9図の127は初期状態のデイフォルトの文字枠を示
している。この中に文字を記入すれば、認識されて認識
結果が表示される。もしも文字枠の位置もしくは大きさ
もしくはピッチを変更したい場合、文字枠設定用メニュ
ーエリア123をベンタッチする。すると、例えば第1
1図に示すように文字枠に変更用のマークが所定の位置
に表示される。
最も左の文字枠41の左上に文字枠の位置を設定するた
めのマーク42(・)が、同じ文7枠41の左下に文字
枠の大きさを設定するためのマーク43(◆)が、文字
枠41の右隣の文字枠44の左に文字枠間ピッチを設定
するためのマーク45(■)が表示される。これらのマ
ーク42,43゜45を総称して文字枠属性設定マーク
と呼ぶ。これらの表示は、例えば第10図で示した管理
情報をもとに決定される。文字枠の位置を変更したい場
合、文字枠位置設定マーク42をまずベンタッチし、次
に希望する文字枠位置にベンタッチすると当該位置に文
字枠の列が移動する。文字枠の大きさを変更したい場合
、文字枠サイズ設定マーク43をまずベンタッチし、次
に希望するサイズに相当する位置にベンタッチすると文
字枠の上辺位置は固定で、下辺位置がベンタッチされた
位置にシフトする。文字枠の水平方向の大きさも相対的
に自動変更する。文字枠間ピッチを変更したい場合、文
字枠間ピッチ設定マーク45をベンタッチし、次に希望
するピッチ位置にベンタッチすると、当該ピッチ幅で文
字枠が表示される。各属性情報が変更された場合は、逐
−第10図で一例を示したような管理情報を更新する。
変更操作が終了したとき、文字枠設定用メニューエリア
123をベンタッチすると、文字枠属性設定マーク42
.43゜45が消去され、文字を入力できるようになる
文字枠属性設定マークが表示されているときに、文字枠
のない位置にベンタッチしたときは、あらたに文字枠が
設定されたものとみなし、当該位置に文字枠1行を新設
する。第10図で一例を示したような管理情報内であら
たに通番を1つ増やし、各属性情報を書き込む。新設時
の文字枠の大きさとピッチはデイフォルトの値とする。
第12図は以上の操作により変更された文字枠の表示例
である。
すでに文字が記入されている文字枠にっても同様の操作
で文字枠の位置、大きさ、ピッチを変更することができ
る。すでに設定されている文字枠を消去したい場合は、
第9図の文字枠消去メニューエリア124をベンタッチ
し、引き続き、消去したい文字枠をベンタッチすれば、
当該文字枠1行が消去され、第10図で一例を示したよ
うな管理情報も削除される。
初期状態で文字枠標準設定用メニューエリア125をベ
ンタッチすると、デイフォルトサイズ、デイフォルトピ
ッチの文字枠を第1行以外の各行にも配置する。この場
合、各行間ピッチも予め定められたデイフォルト値を用
いて各行の文字枠位置情報のY座標値を決定する。すで
に何行か設定されているときに、文字枠標準設定用メニ
ューエリア125がベンタッチされた場合、設定されて
いない空き領域だけにデイフォルトサイズ、デイフォル
トピッチの文字枠を配置する。
文字枠コピー用メニューエリア126をベンタッチする
と、画面中にある各文字枠の行における文字枠位置設定
マーク42が表示される。コピーしたい文字枠の行の文
字枠位置設定マーク42をベンタッチし、コピーしたい
位置にベンタッチすると、はじめにベンタッチした文字
枠の行と同じ文字枠サイズ、同じ文字枠間ピッチの文字
枠の行がコピーされ、第10図で一例を示したような管
理情報を更新する。
次に、本発明の第2の実施例の動作を説明する。
手書き文字の入力、認識、出力について説明する。第7
図及び第8図において、スタイラスペン10を用いてタ
ブレット20に筆記された手古きストロークの情報は座
標検出vJilt部32で検出され、コントロール部1
33に送られる。このストロ−りの情報は、コントロー
ル部133の制御により平面ディスプレイ制御部35を
介して平面ディスプレイ40に送られ、筆跡が入力位置
に表示される。コントロール部133では平面ディスプ
レイ40上のタブレット20の文字枠の位置やメニュー
エリアなどを管理しており、送られてきた手書ぎストロ
ークの座標位置情報にしたがって1文字単位のストロー
ク情報にまとめ、文字認識部50に送る。文字枠管理部
131で管理している情報を用いて、ストロークの座標
位置をその中に含む文字枠がそれまでに吉かれたストロ
ークの座標位置をその中に含む文字枠と異なるときに、
別の文字が占き始められたと判定し、それまに書かれた
ストローク情報をまとめて文字認識部50に送る。
文字認識部50で文字を認識し、認識結果をJIS]−
ドとしてコントロール部133に送る。コントロール部
133ではJISコードに該当する文字のフォントを記
憶部36から読み出し、平面ディスプレイ40に、まず
当該文字枠内の筆跡を消去するよう指示し、続いて認識
結果のフォントを当該文字枠の位置に表示させる。
第9図のメニューエリア22のうち、129は印刷を指
示するメニューエリアであって、メニューエリア129
をベンタッチすると、画面に表示されているものが、そ
のままプリンタ60により印刷出力される。同様のメニ
ュー操作により、作成された原稿データを補助記憶装置
70に書き出したり、逆に補助記憶装置70から読み込
んだりすることができる。
第1a図は原稿を作成していく過程の画面の一例を示し
たものである。第14図はプリンタ60を通じ印刷出力
された原稿の一例である。
以上説明したように、第2の実施例によれば初期入力の
段階から最終原稿そのままのレイアウトイメージで、か
つ自由な位置、大きさで文字を表示でき、さらに字間ピ
ッチも自由に設定して清書原稿を容易に作成することが
できるので、きわめて自由度の高い清書原稿作成の大幅
な効率化を達成することができる。
次に、本発明の第3の実施例を説明する。
第15図は本発明の第3の実施例の概略ブロック構成図
、及び第16図は第3の実施例のより詳細なブロック図
である。第3の実施例は、前述した第1の実施例及び/
又は第2の実施例と組み合わせて構成されるものである
。以下の説明では、第1の実施例及び/又は第2の実施
例と組み合わされる部分について説明する。
まず、平面ディスプレイ40そのものは第1及び第2の
実施例と同一であるが、第17図に示すように、手書き
記入領域21の文字枠は図形を手書き入力することを考
慮して方眼紙状になっている。また、メニューエリア2
2には、第1及び第2の実施例でも用いられている文字
や文字列の削除、移動などの編集を指示するためのメニ
ューエリア221や、印刷用のメニューエリア222の
他、後述するモードを操作者が設定するためのメニュー
エリア223などが設けられている。
認識部150は文字図形識別部151、文字認識部15
2、及び図形認識部153を具備している。文字図形識
別部151は、コントロール部233からのストローク
情報が文字であるか図形であるかを識別する。文字認識
部152は、前述した文字認識部50と同様である。図
形認識部153は図形を認識するもので、例えば、児島
、戸井田(NTT)、情報処理学会論文誌、28−8.
1)p、  863〜869(1987)  r隣接線
分構造解析法によるオンライン手古き図形認識」に記載
された手法を適用する。本手法は幾何学図形を認識対象
とし、筆順、画数、区切りなどの制限がない認識法であ
る。
制御部230のモード管理部231は第18図に示すよ
うに、文字認識モード331、図形認識モード332、
文字図形認識モード333、イラストモード334の各
モードを管理する。
文字枠内に文字を記入することを原則としても、高速に
文字を記入する場合は、ストロークが多少文字枠をはみ
出すことはやむを得ないことであり、これを規制するこ
とは操作性の観点で問題がある。
種々の幾何学図形を入力したい場合は、文字枠の大きさ
にとられれることなく、自由なサイズで入力できること
が望まれる。一方、組織図や構成図などの図面を入力す
る場合は、ストロークをいらいら文字か図形か指定せず
、自由に手書き入力したものを自動的に識別して認識す
るのが望ましい。
この場合、一般に円や矩形などの幾何学図形の中に文字
を記入することが多いので、図形ストロークは文字枠よ
り大きく、一方文字ストロークは文字枠よりも小さいの
でこれを利用して識別することが可能である。また認識
せずにストロークをそのままいかしてイラストを入力し
たい場合もある。
以上、それぞれの場合に応じて最も最適なモードを用意
し、それを操作者が選んで入力を行うことで操作性の向
上を図ることができる。文字認識モードでは、入力され
たストロークを文字ストロークとして認識する。この場
合、文字枠からはみ出したストロークについての規制を
緩めることで、文字枠からの多少のはみだしを気にする
ことなく高速な文字入力を行うことができる。図形認識
モードでは、入力されたストロークを図形ストロークと
して認識する。この場合、文字枠に関係なく自由な大き
さの図形を入力することができ、したかって文字枠より
も小さな図形も入力することができる。文字図形認識モ
ードでは、ストロークの大きさで文字か図形かを自動識
別する。これに文字図形識別部151を適用する。具体
対には文字を入力していたときに、文字枠よりもはるか
に大きなストロークが書かれたときは、これを図形スト
ロークとみなす。一方、図形を入力しているときに、文
字枠の中におさまる範囲でストロークが入力された場合
は、これを文字ストロークとみなす。
イラストモードでは、入力されたストロークをそのまま
出力し、管理する。
記憶部236は文字のJISコードに対応するフォント
を記憶する他、標準的な図形パターンを記憶している。
次に、第3の実施例の動作を説明する。
スタイラスペン10を用いてタブレット20に筆記され
た手書きストロークの情報は座標検出部32で検出され
、コントロール部233に送られる。
このストロークの情報はコントロール部233の制御に
より平面ディスプレイ制御部35を介して平面ディスプ
レイ40に送られ、筆跡が入力位置に表示される。コン
トロール部233では第17図で示された文字枠の位置
、メニューエリアなどを管理している。一方、モード管
理部231は、第18図に示した文字認識モード、図形
認識モード、文字図形認識モード、イラストモードの4
モードを管理する。文字認識モード、図形認識モード、
文字図形認識モードの状態にあるときは、手書きストロ
ーク情報を認識部150に送る。また、操作者がモード
設定のメニューエリアをベンタッチしたとき、当該モー
ド情報を認識部150に送る。認識部150は、設定さ
れたモードにしたがって、文字図形識別、文字i!!識
、図形認識を行い、認識結果をコントロール部233に
送る。コントロール部233は、まず認識された文字も
しくは図形の筆跡を消去し、次に認識結果のフォントを
記憶部230から読み出して表示するように、平面ディ
スプレイ制御部35を介して平面ディスプレイ4に指示
する。
印刷要求のメニューエリア222がベンタッチされると
、作成された原稿データがプリンタ60を通じて印刷出
力される。同様のメニュー操作により、作成された原稿
データを補助記憶装置70に書き込んだり、逆に補助記
憶装置70から読みだしたりすることができる。
第19図は原稿を作成している過程の画面の一例を示し
たものである。また、第20図はプリンタ60を通じ印
刷出力された原稿の一例である。
第3の実施例によれば、初期入力の段階から最終原稿そ
のままのレイアウトイメージで清書された文字、幾何学
図形、イラスト混在の清書原稿を容易に作成することが
できるので、iFf Jl原稿作成の大幅な効率化を達
成することができる。
(発明の効果) 本発明は上述のとおり構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
請求項1に記載の構成によれば、手書き文字を実時間で
認識して表示及び印字を行うとともに、タブレットの使
用方向の指示に応じてタブレットからのストロークの座
標を変換しているので、初期入ツノの段階から最終原稿
そのままのレイアウトイメージで清書された原稿を容易
に作成できるとともに、縦長及び横長の原稿を容易に作
成できる。
請求項2に記載の構成によれば、手書き文字を実時間で
認識して表示及び印字を行うとともに、文字を入力する
文字枠の大きさ、位置、文字枠間ピッチをそれぞれ文字
列単位で指定することとしたため、初期入力の段階から
R終原稿をそのままのレイアウトイメージで、かつ自由
な位置、大きさで文字を表示でき、さらに字間ピッチも
自由に設定して情実原稿を容易に作成でき、極めて自由
度の高い清書原稿作成の大幅な効率化を達成することが
できる。
本発明はドラレスペアレントなシートを用いるオーバヘ
ッドプロジェクタの清書原稿作成等に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の概略ブロック構成図、 第2図は第1の実施例のより詳細なブロック構成図、 第3図は第1の実施例における平面ディスプレイ40の
表示の一例を示す図、 第4図は第1の実施例における平面ディスプレイ40の
表示の他の例を示す図、 第5図は第1の実施例において横長モードで原稿を作成
して行く過程の画面の一例を示す図、第6図は第1の実
施例においてプリンタ60を通じて印刷出力された原稿
の一例を示す図、第7図は本発明の第2の実施例の概略
ブロック構成図、 第8図は第2の実施例の詳細なブロック構成図、第9図
は第2の実施例における平面ディスプレイ40の表示の
一例を示す図、 第10図は第2の実施例における文字枠管理の手法を説
明するための図、 第11図は第2の実施例における文字枠設定時の画面の
一例を示す図、 第12図は第2の実施例における文字枠設定後の画面の
一例を示す図、 第13図は第2の実施例における原稿を作成していく過
程の画面の一例を示す図、 第14図は第2の実施例においてプリンタ60を通じ印
刷出力された原稿の一例を示す図、第15図は本発明の
第3の実施例の概略ブロック構成図、 第16図は第3の実施例のより詳細なブロック構成図、 第17図は第3の実施例における平面ディスプレイ40
の表示の一例を示す図、 第18図はモード管理部231が管理するモードを示す
図、 第19図は第3の実施例における原稿を作成していく過
程の画面の一例を示す図、及び第20図は第3の実施例
においてプリンタ60を通じ印字出力された原稿の一例
を示す図である。 10・・・スタイラスペン、20・・・タブレット、2
1・・・手書き記入領域、22・・・メニューエリア、
23・・・画面印刷を指示するためのメニューエリア、
30 、 130. 230・・・制御部、31・・・
座標変換管理部、32・・・座標検出制御部、33 、
 133. 233・・・コントロール部、34・・・
プリンタ制御部、35・・・平面ディスプレイ制御部、
36・・・記憶部、40・・・平面ディスプレイ、41
,144・・・文字枠、42゜43.45・・・マーク
、50. 159・・・文字認識部、131・・・文字
枠管理部、60・・・プリンタ、70・・・補助記憶装
置、151・・・文字図形識別部、152・・・文字認
識部、153・・・図形認識部、231・・・モード管
理部。 特許出願人 日本電信電話株式会社 本発明の第1の実施例の概略ブロック構成口笛 図 第1の実施例における平面ディスプレイ40の表示の他
の例を示す図された原稿の一例を示す図 笛 久 面 第2の実施例における平面ディスプレイ40の表示の−
f11を示す因業 図 第2の実施例における文字枠管理の手法を説明するため
の因業2の実施例における文字枠設定後の画面の一例を
示す因業 図 第2の実施例における文字枠設定時の画面の一例を示す
因業 図 第13 図 本発明の第3の実施例の概略ブロック構成図第3の実施
例における平面ディスプレイ40の表示の一例を示す図 第 図 過程の画面の一例を示す図 第19 図 モード管理部231が管理するモ トを示す図 第 図 された原稿の一例を示す図 第20図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手書きストロークを検出するタブレットと、当該
    手書きストロークから手書き文字を実時間で認識する認
    識部と、 タブレットに重ね合わせて設けられ、手書きストローク
    の筆跡や認識結果を表示する平面ディスプレイと、 認識結果を印刷するプリンタと、 タブレット、認識部、平面ディスプレイ及びプリンタを
    制御する制御部と、 タブレットの使用方向に応じてタブレットからのストロ
    ークの座標及び認識結果の座標を変換して制御部に通知
    する座標変換管理部と、 を具備することを特徴とするオンライン手書き文字入力
    装置。
  2. (2)手書きストロークを検出するタブレットと、当該
    手書きストロークから手書き文字を実時間で認識する認
    識部と、 タブレットに重ね合わせて設けられ、手書きストローク
    の筆跡や認識結果を表示する平面ディスプレイと、 認識結果を印刷するプリンタと、 タブレット、認識部、平面ディスプレイ及びプリンタを
    制御する制御部と、 文字を入力する文字枠に関する情報をそれぞれ文字列単
    位で指定して制御部に通知する文字枠管理部と、 を具備することを特徴とするオンライン手書き文字入力
    装置。
JP63225662A 1988-09-09 1988-09-09 オンライン手書き文字入力装置 Pending JPH0273483A (ja)

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JP63225662A JPH0273483A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 オンライン手書き文字入力装置

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