JPH03287195A - ポータブル情報処理装置 - Google Patents

ポータブル情報処理装置

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JPH03287195A
JPH03287195A JP2084896A JP8489690A JPH03287195A JP H03287195 A JPH03287195 A JP H03287195A JP 2084896 A JP2084896 A JP 2084896A JP 8489690 A JP8489690 A JP 8489690A JP H03287195 A JPH03287195 A JP H03287195A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
data
processing device
information processing
portable information
Prior art date
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Pending
Application number
JP2084896A
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English (en)
Inventor
Masaaki Hiroya
広谷 政彰
Miyuki Maeda
前田 みゆき
Eiichi Watanabe
栄一 渡辺
Tetsuo Machida
哲夫 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はICカード、メモリカードおよび/もしくは光
ディスクなどの記録媒体の情報を読み書きする装置と、
表示装置から構成されるポータブルな情報処理装置に関
する。
〔従来の技術〕
ポータブルな情報処理装置では、表示領域が小(6) さくなるために、−度に多量のデータを表示することが
できない。そこで、表示データを次々に表示させるため
に、表示画面をスクロールさせている。
また、一般に、情報処理装置では文書データはページ単
位に書式が設定されており、画面におさまりきらない大
きな書式の文字・画像を含む文書を画面で見るには、文
書のページ全体を該画面におさまるよう縮小するか(レ
イアウト表示)、文字・画像の大きさや位置はそのまま
で、画面が該文書上を移動する方法がとられている。
さらに、ポータブルな情報処理装置は机上のみで使われ
るとは限らない。そのポータブル性を生かして、電車等
の移動体において使われることが考えられる。しかし、
移動体では、揺れ、急発進。
急停車等が発生し、アンダーラインの入力に際しまっす
ぐに線がひけなかったり、正確に始点・終点を指定でき
なかったり、急停車によりラインが急激に曲がったりす
ることがある。このような揺れ、急発進、急停車等によ
る入力のぶれは一度人(7) 力した線を消去し、再入力することが必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
スクロールなどで、表示状態が変化する画面上に表示さ
れている文字を読むことは、目に負担をかける。また、
文字の表示速度が一定で操作者が自由に変更できないと
、操作者が文字を読む速度と表示速度の間に不一致が生
じ、情報が読みにくくなる。
本発明の目的は、操作者が文字を読んでいる部分を変化
させないで、連続的に新たな情報を画面上に表示させる
ことにある。
また、小さな表示領域の情報処理装置で文字や画像のデ
ータを表示する際、ページ全体を該画面におさまるよう
縮小するのは文字や画像が小さくなりすぎて見えないあ
るいは非常に見にくいという問題がある。文書上を側面
(窓)が移動するもの、スクロールに時間がかかり、読
みが中断する上、見にくく画像と文字のつながりがわか
りにくくなる。
本発明の目的は、小さな画面に画像を含んだ文(8) 書を画像と文書の関係をわかりやすく理解できる形で表
示することにある。
さらに、揺れ、急発進、急停車等が発生する移動体での
アンダーライン等の利用者固有情報の入力は、揺れによ
り正確に始点・終点文字を指定できなかったり、急停車
によりラインが急激に曲がったりすることがある。
本発明の目的は、利用者がポータブル性が生かして本装
置を移動体上等で使用する際、利用者が入力したずれた
り曲がったラインがそのま保持さ・れたり、利用者に再
入力要求することのないポータブル情報処理装置を提供
することである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の装置は、ICカード、メモリカード。
光ディスクなどの記憶媒体からデータを読み取る記憶媒
体読み取り部と、読み取った前記データを一時的に格納
する内部記憶部と、前記データを表示する表示部と、表
示開始命令を入力したり、表示速度を設定する入力部と
、上記各部を制御する制御部からなる。
(9) また、移動体での入力を支援するために、ICカード、
メモリカード、光ディスクなどの記憶媒体からデータを
読み取る記憶媒体読み取り部と、読み取った前記データ
を一時的に格納する内部記憶部と、前記データを表示す
る表示部と、表示開始命令を入力したり、各種入力モー
ドを設定するキー人力部と、座標等を入力する座標入力
部と、上記各部を制御する制御部からなる。
〔作用〕
まず、入力部から表示開始命令が入力されると、制御部
が記憶媒体読み取り部からデータを読み取り、前記デー
タを一時的に内部記憶部に格納する。
前記制御部は、入力部で指定された表示速度で、内部記
憶部からデータを読みだし、前記データを表示部に送る
。表示部は、前記データを先頭行から表示し、データが
最終行に達した場合には、再び先頭行から新しいデータ
を上書きすることで表示する。前記制御部は、前記入力
部で表示速度変更が入力されると、前記内部記憶部から
前記表示部へのデータ転送速度を変化させる。これによ
り、(10) 操作者がデータを読む速度に合わせて、自由に表示速度
を変化させることが可能になるとともに、操作者が読ん
でいる部分は表示が変化しないようにすることができる
また、入力部から表示開始命令が入力されると、制御部
が記憶媒体読み取り部からデータを読み取り、読み取っ
た文書の実体データを文字コードデータと画像データと
その対応データに分けて一時的に内部記憶部に格納する
。前記制御部は、画面の大きさ等の画面データと入力部
で指定された画像の大きさ・位置・表示非表示等の表示
指示でデータとから実体データをどの様に表示するかと
いう表示用データを作成しく非表示であれば、アイコン
文字の位置等の計算も行なう)、実体データと共に表示
部に送る。表示部では、該表示データに従って、該実体
データ(文字コードデータと画像データと対応データ)
を画面に表示する。これにより、利用者が文字だけを見
たければ文字だけを、画像を見たければ画像を大きく見
ることが可能となり、小さい画面でも文字と画像の関係
を分(11) かりやすく表示することが可能となる。
さらに、入力に関しては、キー人力部により、アンダー
ラインの入力等の入力指示を行ない、座標入力部により
利用者が座標を指示すると、制御部は座標位置から始点
・終点文字を選ぶが、この際座標に一番近い文字だけで
なく、複数の文字を候補として選出する。そして、それ
らの文字の表示状態を順に変えるよう表示部に指示し、
表示部はそれに従って表示変更を行なう。利用者は確定
指示を、座標入力部により行ない、制御部はその指示を
受けてその時の表示変更文字から始点・終点文字を確定
する。そして、始点・終点文字が確定したり、表示部は
始点文字と終点文字を結ぶアンダーラインを表示する。
これにより、ある程度の誤差を持って文字を指定できる
ので、揺れる移動体の中での入力等であっても、意図し
たアンダーラインを引くことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図から第4図は、操作者が文字を読んでいる(12
) 部分を変化させないで、連続的に新たな情報を画面上に
表示する例である。第1図は、本発明のハードウェア構
成を表わす概略図である。1は記憶媒体読み取り部、2
は表示部、3は入力部、4は記憶部、5は制御部である
。第2図は、本発明の処理手順の概鴫を表わすフローチ
ャートである。
データ表示命令が入力部3から入力されると(ステップ
100)、制御部5が記憶媒体読み取り部1からデータ
を読み込み、記憶部4に格納する(ステップ110)。
次に制御部6は記憶部4に格納されている表示速度で、
記憶部4から表示部2ヘデータを転送しくステップ12
0)、表示部2は該データを表示する(ステップ130
)。前記表示速度は、入力部3から入力される。記憶媒
体読み取り部1の記憶媒体中にさらに表示すべきデータ
があるかどうかを判定し、ある場合にはステップ110
にジャンプし、ない場合には終了する(ステップ140
)。尚、本実施例では標準的な初期速度は、400文字
文字上し、表示速度の可変範囲は300文字から600
文字と設定する(13) ものとする。
表示部2は、データを受けると、先頭行(縦書き表示の
場合は先頭列)から表示を始める。lっの行が一杯にな
ったら、次の行にデータを表示する。最終行までデータ
を表示したら、それ以降のデータは再び先頭行から、前
のデータに上書きして表示する。
第3図は、本発明の外観図である。10は表示速度を速
くするための表示速度増加キー、11は表示速度を遅く
するための表示速度減少キーである。
第4図は速度を変化させる場合の処理手順を表わすフロ
ーチャートである。データ表示中にいずれかのキー10
もしくは11が押されると(ステップ200)、割込み
がかかり(ステップ210)、押されたキーが速度増加
キー10か表示速度減少キーかを判断しくステップ22
0)、それが表示速度増加キーならば、記憶部4に格納
されている表示速度を所定の量だけ増加させ(ステップ
230)、速度減少キーならば、前記表示速度を所定の
量だ(14) け減少させる(ステップ240)。以上で割込み処理は
終了しくステップ250)、データ表示処理に戻る。
データ表示処理は、制御部5が記憶部4に格納されてい
る表示速度は常に参照して、単位時間あたりのデータ転
送量を決定しているので、速度増加キーもしくは減速減
少キーを押すと、それに応じて表示速度が変化する。
なお、表示速度の設定方法は、前記の速度増加キーと速
度減少キーからなる入力部と記憶部4を利用する方法以
外にも、可変抵抗器などを用いて、その抵抗値に比例す
る値を表示速度とする方法もある。
また、標準的な初期速度は、400文字/分、表示速度
の可変範囲は300文字から600文字と設定している
が、この初期速度及び可変範囲は利用者により変更可能
としてもよいし、特に可変範囲を設けなくてもよい。
さらに、読みやすくするため、新たに書いた文字の行の
背景色を変える等、今どこを書いている(15) か(とこを読んでいるか)を利用者に容易にわかるよう
にしてもよい。
第1図から第4図までは文字データのみを表示する例で
あったが、第5図から第7図までは、画像と文字の混在
した文1Bを小さな画面で対応付けて表示する実施例で
ある。第5図は、本装置の外観図である。50はポータ
ブル情報処理装置本体である。本実施例では、ポータブ
ル情報処理装置は、サイズは、縦150n+m、横10
0+nn+、高さ30nwn程度、重さは3眩未満て、
片手に持つことができるものである。
57は光ディスクや光力−lく等の記憶媒体を押入する
記憶媒体挿入口、56は記憶媒体」二の情報を表示する
表示画面である。さらに、複数の入力部がある。51は
次のデータ表示を指示する次キ、52は前のデータ表示
を指示する前キー53は画像の表示位置を変える移動キ
ー、54は画像の拡大・縮小を指示する拡大縮小キーで
あり、手前を押すと拡大、奥を押すと縮小になる。55
は画像データを表示するか否かを指示する表示キ(16
) −である。第3図の実施例より画像を操作する為の入力
部(キー)が増えるが、その他は同様である。
第6図は本実施例の表示遷移例である。第6図(a)は
文字のみを表示し、画像はアイコンで表示したものであ
る(初期状態)。尚、この場合、表示方法は第工図から
第4図の実施例と同じく、文字とアイコンをある速度で
次々表示していってもよいが、画像を見る場合はそこで
読むスピー1へが変化したり、スI・ツブしたりするの
で、本実施例では前回の実施例の表示方法ではなく、ペ
ージ単位に表示するものとしている。もちろん、前回の
実施例の表示方法でも良い。その場合は、表示キーの押
下により、画像が表示されている時は、文字とアイコン
の表示速度をゼロにし、非表示により、再び元の速度で
次の文字やアイコンを次々表示してもよいし、すぐには
元の速度に戻らず、徐々に戻るよう速度を自動的に調節
しても良いし、また非表示になっても、表示速度はゼロ
のままで、利用者の指示により再び調整するものとして
もよ(17) い。
第6図(b)は表示キー押下により画像を作成時の位置
・大きさで表示した例であり、第6図(c)は拡大命令
によって画像を大きくした例である。ここで、縮小命令
を出すと第6図(b)に戻る。第6図(d)は移動命令
により画像を別の見やすい位置に移動した例である。移
動キーを続けて押すと左下から右下・右」二・左上・真
中・元の位置へと次々移動する。
尚、本実施例では表示命令が出されると作成時の大きさ
・位置で表示しているが、一番小さく表示したり、画面
全面に表示したりしてもかまわないし、利用者が設定で
きるようにしてもよい。また、本実施例では、画像を表
示した場合、画像と文字は重ならないようにしているが
、文字の位置を固定して、画像を表示、拡大したとき、
該画像により文字が隠れて見えなくなる構成でもよい。
さらに、本実施例では、アイコンが画面に一つの場合を
想定しているが、二つ以上ある場合は、第6図の入力部
にもう−っ表示対象選択キーを設け、(18) どのアイコンを表示対象とするか選択できるようにして
もよい。
第7図は本発明の一実施例である第6図の表示遷移を行
う際のフローチャートである。まず、記憶情報を読みだ
し、文字データと画像データと該2つのデータの対応を
示す対応データの3つに分けて記憶する(ステップ71
0)。尚、本実施例では一度に記憶情報を読みだしてい
るが、毎回読みだしてもよいし、一定容量ずつ読みだし
てもよい。
次に、キー人力があるかどうか調べ、あった場合はその
キーを識別する(ステップ711)。
キーが前キーならば、現在より前の記憶情報を一画面分
表示する。尚、画像情報を含む時は、文字データと画像
データと対応データから画像アイコン(−文字分)の位
置を計算して、画像アイコンを文字の中に挿入し、表示
する(ステップ712)。
そして、画像の位置を記憶する位置モードをOに、画像
の大きさを記憶する大きさモードをOに1画像を表示し
ているか非表示かを識別する表示モー(19) ドをOにセットする(ステップ713)。
キーが後キーならば、現在より後の記憶情報を一画面分
表示する。尚、画像情報を含む時は、文字データと画像
データと対応データから画像アイコン(−文字分)の位
置を計算して、画像アイコンを文字の中に押入し、表示
する(ステップ714)。
そして、位置モードをOに、大きさモートを○に、表示
モードをOにセットする(ステップ715)。
キーが拡大縮小キーならば、手前か奥かを識別し、奥な
らば、拡大要求のなので、画像の大きさを記憶する大き
さモードをマイナスlしく大きさモード=大きさモード
−1)(ステップ716)、手前ならば、縮小要求なの
で、画像の大きさを記憶する大きさモードをプラスLL
(大きさモード大きさモード+1)(ステップ717)
、表示モード・位置モード・大きさモードに従って、画
像の位置・大きさ、文字の数・位置を計算し、再表示す
る(ステップ718)。さらに、キーが移動キーならば
、位置モードをプラス1しく位置モード=位置モード+
1)(ステップ719)、位(20装 置モードが5より大きければ、初期化しOを入れ(ステ
ップ720)、表示モード・位置モード・大きさモード
に従って、画像の位置・大きさ、文字の数・位置を計算
し、再表示する(ステップ721)。
尚、本実施例では、画像の表示位置を、位置モード=O
は作成時の位置、=1は左下、=2は右下、=3は右上
、=4は左上、=5は真中としているが、この移動順序
は別の順序でもかまわない。
また、利用者により変更可能としてもよい。さらに、位
置の種類も四方と真中に限らず別の位置があってもよい
。キーが表示キーであれば、現在の表示モードが表示か
非表示かを調べ、表示ならば、表示モードをO(画像非
表示)、位置モードもO(作成時の位置)、大きさモー
ドを1(作成時の大きさ)にしくステップ722)、表
示モード・位置モード・大きさモードに従って、画像の
位置・大きさ、文字の数・位置を計算し、再表示する(
ステップ723)。非表示ならば、表示モードを1(画
像表示)、位置モードを○(作成時の位(2工) @)、大きさモードを1(作成時の大きさ)にしくステ
ップ724)、表示モード・位置モード・大きさモード
に従って、画像の位置・大きさ、文字の数・位置を計算
し、再表示する(ステップ725)。
第5図から第7図の実施例は、一つの表示部で文字を読
むか、画像を見るかを選択し、文字と画像を対応付けて
読む例であるが、第8図〜第10図は表示部をハード的
に複数に分割し、画像と文字をそれぞれ別画面に表示す
ることにより、画像と文字列との対応を損なうことなく
、効果的に表示する例である。
まず、第8図は画像と文字を表示する部分をハード的に
分けた本実施例の表示例である。81は高解像度のビッ
トマツプデイスプレーであり、画像のみを表示する。8
2は低解像度のキャラクタ−デイスプレーであり、文字
コードのみを表示する。本装置によれば、デイスプレ一
部分を表示するものにより解像度分けることにより、高
速に画像混じり文を見やすく表示できる。第9図は第8
(22) 図の変形である。91は高解像度のピッ1−マツプデイ
スプレーで、画像のみを表示し、92は低解像度のキャ
ラクタ−デイスプレーで、文字コードのみを表示する。
ピッ1〜マツプデイスプレーとキャラクタ−デイスプレ
ー本体間は第9図の(a)。
(b)に示すように折り曲げたり、切り離したりするこ
とが可能である。切り離した場合は、画像が表示されて
いることを第5図と同様にアイコンで表示してもよい。
また、2つの間に通信機能を付加して、離れて見れるよ
うにしてもよい。あるいは、音声変換機とイヤホンをビ
ットマツプデイスプレー側本体につけて、文字データは
音声に変換して音で聞き、音と同期して画面に画像を表
示し、画像のみを画面で見るようにしてもよい。そのと
きは、アイコンの代わりに特殊音を出して画像があるこ
とを教えてもよい。
また、第9図の例は2面であるが、3面・4面等表示す
る情報の特徴によって、出力部分を替えてもよい。
第10図は第8図の表示を行う際のフローチャ(23) 一トである。まず表示要求があるか否かをみて、ある場
合には、文字・両名の混在した文書情報を記憶媒体から
読みだし、文字データ1010.画像データエ020、
両者の対応データ1030に分けて一時記憶する(ステ
ップlOO↓)。要求部分の文字データを画面の大きさ
や解像度等の画面データ1040を基にして低解像度の
キャラクタ−デイスプレーに表示する(ステップ100
2)。
該表示した文字データに対応する画像データがあるかを
調べ(ステップ1003)、あれば、対応する画像デー
タを高Ma度のキャラクタ−デイスプレーに表示する(
ステップ1004 )。尚、本実施例では、毎回文書情
報を記憶媒体から読みだしているが、まとめて読みだし
てもよい。
第8図〜第10図の例は表示部をハード的に複数に分割
したが、次の例はソフト的に画像混じり文の表示を制御
し、画像に対応する説明文(文字列)を同時に一画面で
見えるようにした実施例である。
まず、第1↓図は表示画面例(3つ)である。
(24) 第工1図(a)は画像に対する説明文が多い場合の表示
例、第↑■図(b)は画像に対する説明文が少ない(画
像が大きい)場合の表示例、第1工図(c)文に対する
画像が存在しない場合の表示例である。文字と画像の量
により画面を締める割合を可変にしている。文字は複数
段階の大きさで表示可能であり、ピッチも可変である。
画像に刻し文字が多いときは、文字部分を多くとる(画
像を小さく)。それでもすべて表示できない時は、文字
を小さくしている。逆に、画像に対し文字が少ないとき
は、画像部分を多くとり(画像を高解像度で詳しく表示
、文字部分を少なくする)、かつ文字を大きく見やすく
している。
第12図はその表示を行うためのフローチャートである
。まず、表示要求があるか否かをみて、ある場合には、
文字・画像の混在した文書情報を記憶媒体から読みだし
、文字データ、画像データ、両者の対応データに分けて
一時記憶する(ステップ1201)。要求部分が画像デ
ータを持つ文か否かを調べ(ステップ1202)、画像
データを(25) 持たない文であれば、標準仕様(文字サイズ、ピッチ等
)で文字データを画面に表示する(ステップ120.3
)。画像データを持つ文であれば、該画像を作成時の大
きさで画面に表示しくステップ1204)、残りの画面
の大きさと該画像に対応した文の文字の量により、文字
のサイズとピッチを計算する(ステップ↓205)。そ
のサイズとピッチに従って、文字データを画像を表示し
た以外の画面に表示する(ステップ1.206)。尚、
本実施例では、画像を基準として、文字のサイズやピッ
チを変えているが、文字サイズが数種類に固定されて、
あまり自由にならない時等は、画像のサイズを変えても
よい。また、利用者の指示により、どちらを固定するか
を選択してもよいし、画像と文に重要度を持たせ、重要
なものを固定するあるいはあまり変えないようにしても
よい。
また、第5図から第12図までの3つの実施例では、い
ずれも文書(記憶情報より読みこんだ情報)の実体デー
タを文字データ、画像データ、対応データの3つに分け
て一時記憶しているが、実(26) 体データとその表示にかんするデータ(画像の大きさ・
位置・表示非表示、文字の大きさ・ピッチ等画面のハー
ド的要素と利用者の見方に対応する実体をどう表示する
かというデータ)を分けて管理する形であれば、必ずし
も3つに分ける必要はない。また、第8図から第12図
までの二つの例では、一つの説明文に複数の画像が対応
する例はないが、その場合は複数の画像を一度に表示し
てもよいし、画像を順に−っずっ表示し、利用者の表示
要求により画像のみを次々と変え、対応する最後の画像
が表示し終わった次に、次の説明文と画像を表示しても
良い。
これまでは、ポータブルな情報処理装置による表示例で
あるが、第13図から第22図はポータブルな情報処理
装置による入力の実施例であり、アンダーラインを例に
とっている。
第13図から第19図はタッチパネルを用いたアンダー
ライン入力の例である。第13図は、本発明のハードウ
ェア構成を表わす概略図である。
1301は記憶媒体入出力部、1302は表示部、(2
7) 1303は入力部、1304は記憶部、1305は制御
部である。
第14図は、実施例の外観図である。14−01゜はア
ンダーラインをひくのを指定するためのアンターライン
キー、1402はタッチパネルである。
アンダーラインキー1401とタッチパネル1402は
入力部1303の構成要素である。
第15図は、本発明の処理手順を表すフローチャー1〜
である。
アンダーラインキー]401が押されたら(ステップ1
501)、タッチパネル1402への工回目のタッチの
位置からアンダーライン開始文字を検出しくステップ1
502)、表示部1302でアンダーライン開始文字の
色を変更する(ステップ1503)。第19図(a)は
このときの表示部1302である。次にタッチパネル1
4.02への2回目のタッチの位置からアンダーライン
終了文字を検出しくステップ1504.)、表示部↓3
02でアンダーライン開始文字からアンダーライン終了
文字までアンダーラインを引き(ステ(28) ツブ1505)、アンダーライン開始文字の色を元に戻
す(ステップ1506)。第19図(b)はこのときの
表示部1302である。記憶媒体入出力部1301にア
ンダーラインの情報を格納する(ステップ1507)。
第16図は、文字位置の検出を詳細に示したフローチャ
ー1−である。
まず操作者が触ったタッチパネル座標(x、y)を取り
出す(ステップ1601)。本実施例のタッチパネル座
標は、表示部1302の左上隅を原点とし、右方向がX
軸プラス、下方向がy軸プラスの座標系を持つこととす
る。
第17図(a)はタッチパネル↓402がタッチされて
いる例を示している。次に、あらかじめ装置により決め
られているあるいは利用者がきめた座標修正用の規定値
を変数m、nに代入する(ステップ1602)。座標修
正用の規定値はシステム固定で持っていても良いし、初
期設定などで変えられるようにしても良い。座標修正用
の規定値を持つことにより、指定する文字を指で隠しく
29) てしまうことなく文字の指定をすることができる。
前記タッチパネル座標(x、y)と前記修正用の値m、
nから新しいタッチパネル座標(x’−m。
y−n)及び(x+m、y−n)を求め、新しいタッチ
パネル座標上にある文字と、その文字にはさまれた文字
を候補文字として記憶部1304から取り出す(ステッ
プ↓603)。
第17図(b)は第17図(、)を拡大したもので、1
701は候補文字である。次に候補文字の文字数iの取
り出しとリバースさせる位置jの初期化を行い(ステッ
プ1604)、候補文字の左からj番目の文字をリバー
スさせ(ステップ1605)、規定時間待つ(ステップ
1606)。
この時間はシステム固定で持っていても良いし、初期設
定などで変えられるようにしても良い。この時間内に操
作者は、リバースしている文字が自分の指定したい文字
だったら指をタッチパネルから離す。規定時間が経過し
たら、タッチパネルがタッチされているかどうか調べ(
ステップ1607)、タッチされていなかったならば指
定文字が決定しく30) たとして、文字のリバースを解除しくステップ1612
)、j番目の文字の情報を記憶部に眼軸する(ステップ
1613)、タッチされていたならば、次の候補文字を
リバースするために文字のリバースを解除しくステップ
16↓8)、リバース位置を右ヘ一つずらず(ステップ
1609)。
第18図にリバース位置が移動していく様子を表わす。
この時リバース位置が候補文字の数より大きくなったら
、リバースさせる位置aを初期化しくステップ1610
.ステップ16↓l)、候補文字のリバースを行う処理
に戻る(ステップ1605)。
第20図〜第22図は入力ペンを用いた入力の実施例で
ある。
第20図は装置の外観図である。ハードウェア構成は第
13図と同じであるが、入力部の構成要素が異なり、ア
ンダーラインキー2001と入力ペン2002と透明タ
ブレット2003である。
第21図は入力ペンを用いてアンダーラインを引いた例
である。尚、本実施例では第13図から(31) 第19図までの実施例とは異なり、始点・終点文字を指
定するのではなく、鉛筆でアンダーラインを引くように
連続入力によりアンダーラインの指示を行なっている。
左が実際にペンが引いたラインであり、右がそれに従っ
て、実際に表示したアンダーラインである。第2工図(
a)では、ペンは文字の下だけでなく、上に達した部分
もあるが、きちんとアンダーラインを表示している。第
21図(b)では、文字の上の部分に止まらず、上の行
の文字のところに遠しでいるが、正しくアンダーライン
を表示している。第21図(c)では、急停車等でライ
ンを引く途中で、急に曲がっているが、間違ったアンダ
ーラインを引いていない。
第22図は、本実施例のアンダーラインを引く場合のフ
ローチャートである。先の実施例ではタッチ座標を修正
していたが、本実施例では文字に文字エリアとは異なる
認識エリアを持たせ同じ効果をだしている。
第23図はその認識エリアの説明図である。第23図で
は、文字(この例では″い″文字)の中(32) 心をP(xp+yp)とすると、その文字と他の文字と
の境までの四角いエリア(縦=2m、横:2n)が文字
エリア2201である。そこから下に1X、右に1yい
った座標Q(x q+yq)=(x p + 1 x 
+ y p + l y )を中心とする四角いエリア
(縦: 2m+2Δm、横: 2n+2Δn)が認識エ
リア2202であり、そのエリアに入力ペンが来た時、
該文字が候補文字となることを示している。尚、この認
識エリアは一つの実施例であり、必ずしも四角形である
必要はない。文字エリアと中心を異にし、かつ大きい領
域を持つものであれは、いかなる形・位置・大きさであ
っても構わない。
本実施例においてアンダーラインを引くときの制御例を
フローチャーI−により示すと、まず、今のモードがア
ンダーラインモードか否かをみて、アンダーラインモー
ドならば、入力ペンがタブレツ1−にタッチしたことを
検知しくステップ2101)、その座標X(xl、yl
)を調べる(ステップ2102)。
Xを含む認識エリアを持つ文字の中からXに一番(33
) 近い文字を見つける0ステップ2103)。該文字を始
点文字と認識して、リバース表示を行う(ステップ21
04)。次に、その入力ペンがタブレツ1へから離れた
ことを検知しくステップ2105)、離れたのであれば
、離れた位置の座標Y(x2゜y2)を調べる(ステッ
プ2106)。Yを含む認識エリアを持つ文字の中から
Yに一番近い文字を見つける(ステップ2107)。そ
の文字が始点文字と同じ行か否かを調べ(ステップ21
08)、異なれば次の候補文字を探しくステップ210
9)、同じ行が見つかるまで行う。見つかれば、その文
字を終点文字として、始点文字と終点文字をアンダーラ
インで結び(ステップ2110)、そのアンダーライン
情報を記憶媒体に記憶する(ステップ2111)。見つ
からなければ、始点文字のリバースを解除して(ステッ
プ2112)、再び入力を待つ。尚、実施例では、横書
きの場合であるが、縦書きの場合はステップ2108は
同じ行ではなく、同じ列となる。
また、始点文字は本実施例のように自動的に決(34) 定してしまわず、第13図から第19図の実施例のよう
に候補文字を次々リバースさせて、利用者が選択できる
ようにしてもよい。同様に、終点文字も同行でないとは
ねられた文字以外の候補文字が複数あれば、利用者が選
択できるようにしてもよいし、同行でなくはねた文字も
最後の候補文字として選択可能としてもよい。
これにより、利用者の指示したアンダーラインが多少上
向きや下向きであっても正しくアンダーラインを引くこ
とが可能となる。また急停車等により急にアンダーライ
ンがずれても、それが誤って登録されることがない。
〔発明の効果〕
文字を読むために、視線が集中している部分は、常に画
面が静止状態にあるので、目が疲れにくい。
文章の実体データと表示に関する表示データを分けて管
理することにより、画像混じり文を読むとき、通常は文
だけを読み、特に見たいときのみ画像を見たりすること
ができるので、小さな画面でも効率的に見ることができ
る。
(35) アンダーラインの入力で複数の候補文字を持つことによ
り、指定する文字を指で隠してしまうことなく文字の指
定をすることができる。
アンダーラインの終点文字は始点文字と同一行とするこ
とにより、電車等の移動体で本装置を使用した場合も、
揺れや急停車にかかわらず、アンダーライン等の入力を
正しく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第工図は本発明の一実施例である連続的に文字を表示す
る場合のハードウェア構成の概略図、第2図はその処理
手順の概略を表わすフローチャート、第3図はその外観
図である。第4図は表示速度を変化させる場合の処理手
順を表わすフローチャートである。第5図は本発明の一
実施例である画像混じり文を小さな画面で表示する場合
の装置の外観図、第6図はその表示遷移図、第7図はそ
の表示のフローチャートである。第8図、第9図は本発
明の一実施例であるハード的に文字と画像を分けて表示
する場合の表示例を示す図、第10図はそのフローチャ
ートである。第11図は一画(36) 面に画像に関連した文をすべて表示する場合の表示例を
示す図、第12図はそのフローチャー1−である。第1
3図は、指等でアンダーラインを入力する場合のハード
ウェア構成の概略図、第■4図はその外観図、第15図
はその処理手順概略図、第16図はその詳細フローチャ
ートである。第エフ図はアンダーラインの設定を指で指
示する実施例の説明図、第I8図、第19図は、そのア
ンダーライン作成表示例の表示図、第20図は移動体上
でアンダーライン等の入力を行うのに好適な装置の外観
図である。第21図はアンダーラインの設定を入力ペン
を用いて入力する実施例の説明図、第22図はその処理
手順のフローチャート、第23図は本発明の実施例の認
識エリアの説明図である。 (37) 特開平3 287195 (11) 第 17 目 (cL) 第 1? 図 (仄) (し) 介 介 介 V ζ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも、ICカード、メモリカードおよび/も
    しくは光ディスクなどの記憶媒体からデータを読みだす
    手段と、内部記憶手段と、表示手段から構成されるポー
    タブルな情報処理装置において、文字情報を表示部に表
    示する場合に、前記表示部の先頭行から順に1行ずつ表
    示していき、前記表示部の最終行まで表示し尽くした後
    に再び先頭行から新たな文字情報を上書きしていく速度
    を自由に変更できる速度変更手段を装置表面に有するこ
    とを特徴とするポータブル情報処理装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のポータブル情報処理装
    置において、表示速度を毎分300文字から600文字
    とすることを特徴とするポータブル情報処理装置。 3、少なくとも、ICカード、メモリカードおよび/も
    しくは光ディスクなどの記録媒体からデータを読みだす
    手段と、内部記憶手段と、表示手段から構成されるポー
    タブルな情報処理装置において、読みだすデータが文字
    コードデータと画像データを混在して含む場合に、画像
    データの存在を示すマーク(アイコン)と文字コードデ
    ータのみを表示部に表示し、画像データ自体は表示しな
    いことにより、表示の高速化を実現することを特徴とす
    るポータブル情報処理装置。 4、特許請求の範囲第3項記載のポータブル情報処理装
    置において、画像データを表示しないモードと、表示す
    るモードとを持ち、利用者が利用時にモードを選択でき
    るように構成したことを特徴とするポータブル情報処理
    装置。 5、特許請求の範囲第3項記載のポータブル情報処理装
    置において、マークが表示されている時に、利用者が画
    像表示要求をすることにより、該画像データを表示する
    ことを特徴とするポータブル情報処理装置。 6、特許請求の範囲第3項記載のポータブル情報処理装
    置において、マークが複数表示されている時に、利用者
    がどのマークの画像を表示対象とするかを決定する表示
    対象決定手段を設け、画像表示要求により、該表示対象
    の画像データを表示することを特徴とするポータブル情
    報処理装置。 7、特許請求の範囲第3項記載のポータブル情報処理装
    置において、前記記憶媒体上に混在して記録された文字
    コードデータと画像データを読みだし、表示する場合、
    利用者が画像表示時に画像表示位置を、表示部全面、上
    半面、下半面、右半面、左半面などと変更できるように
    構成したことを特徴とするポータルブル情報処理装置。 8、特許請求の範囲第3項記載のポータブル情報処理装
    置において、前記記憶媒体上に混在して記録された文字
    コードデータと画像データを読みだし、表示する場合、
    利用者が利用時に画像の大きさを、画像本来の大きさと
    は別に、全面、半面、四分の一面、2倍面などと変更で
    きるように構成したことを特徴とするポータルブル情報
    処理装置。 9、少なくとも、ICカード、メモリカードおよび/も
    しくは光ディスクなどの記憶媒体からデータを読みだす
    手段と、内部記憶手段と、表示手段から構成されるポー
    タブルな情報処理装置において、表示部を複数に分割し
    、情報の種類及びもしくは情報を記憶する記憶媒体によ
    つて前記複数の表示部のいずれに表示するかを決定する
    表示区別手段を有し、それに従つて各表示部に表示する
    ことを特徴とするポータブル情報端末。 10、特許請求の範囲第9項記載のポータブル情報端末
    において、文字情報を一方の表示部に、画像情報を他方
    の表示部に表示することにより、表示部の低価格化を図
    ることを特徴とするポータブル情報処理装置。 11、特許請求の範囲第9項記載のポータブル情報処理
    装置において、画像情報が文字情報のどの部分と関連す
    るかを示した文字情報と画像情報の対応テーブルを有し
    、文字情報と画像情報は別々の記憶媒体に記憶し、対応
    テーブルに従つて画像情報が付随する文字情報とタイミ
    ングを合わせてそれぞれ別表示部に表示することを特徴
    とするポータブル情報処理装置。 12、特許請求の範囲第9項記載のポータブル情報処理
    装置において、複数の表示部は切り離し可能なことを特
    徴とするポータブル情報処理装置。 13、特許請求の範囲第12項記載のポータブル情報処
    理装置において、表示部の切り離しにより、一部データ
    が表示できないとき、アイコン等によりそのデータの存
    在のみを、切り離されていない表示部に表示することを
    特徴とするポータブル情報処理装置。 14、少なくとも、ICカード、メモリカードおよび/
    もしくは光ディスクなどの記録媒体からデータを読みだ
    す手段と、記憶媒体にデータを書き込む手段と、内部記
    憶手段と、表示手段と、タブレット等の入力手段から構
    成されるポータブルな情報処理装置において、アンダー
    ラインを書き込むことの可能なアンダーラインモードを
    設け、該モードにおいて入力座標からアンダーラインの
    始点・終点文字を決める際、入力座標に一番近い一文字
    だけでなく複数文字を始点・終点文字候補とし、その中
    から始点・終点文字を選ぶことを特徴とする情報処理装
    置。 15、特許請求の範囲第14項記載のポータブル情報処
    理装置において、アンダーラインモード時にアンダーラ
    インの終点文字を決める際、複数の終点文字候補の中か
    ら始点文字と同一行(縦書きの時は同一列)のみを候補
    として選びだすことを特徴とするポータブル情報処理装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05242150A (ja) * 1992-02-28 1993-09-21 Adobuansuto Infuoomeishiyon Design:Kk 所蔵品管理公開装置
JPH0675736A (ja) * 1992-08-25 1994-03-18 Fujitsu Ltd 情報処理装置の表示制御方式及び表示制御方法
JPH09222980A (ja) * 1996-02-19 1997-08-26 Fuji Xerox Co Ltd 表示装置及びこれを用いた電子掲示板装置

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JPH0675736A (ja) * 1992-08-25 1994-03-18 Fujitsu Ltd 情報処理装置の表示制御方式及び表示制御方法
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