JPH035872A - 定型用紙文書作成方式 - Google Patents
定型用紙文書作成方式Info
- Publication number
- JPH035872A JPH035872A JP1140352A JP14035289A JPH035872A JP H035872 A JPH035872 A JP H035872A JP 1140352 A JP1140352 A JP 1140352A JP 14035289 A JP14035289 A JP 14035289A JP H035872 A JPH035872 A JP H035872A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、あらかじめ書式の定まった用紙(以後、定型
用紙と記す)K印刷するための定型用紙文書作成方式に
関する。
用紙と記す)K印刷するための定型用紙文書作成方式に
関する。
従来のこの種の文書作成方式では、第6図に示すように
1文書作成者が定型用紙を参照しながら文章を入力し、
その後印刷を行い位置を合わせ再度校正を行っていた。
1文書作成者が定型用紙を参照しながら文章を入力し、
その後印刷を行い位置を合わせ再度校正を行っていた。
第6図の601において、文書作成者が定型用紙602
を参照し、用紙形式を頭の中に記憶する。
を参照し、用紙形式を頭の中に記憶する。
次に603では、601で記憶した用紙イメージを基に
文書データの作成を行い、6o4では、603で作成し
た文書データを定型用紙602へ印刷する。
文書データの作成を行い、6o4では、603で作成し
た文書データを定型用紙602へ印刷する。
605では、604で印刷した結果のチエツクを行い定
型用紙602に合っていない場合は606へ進み、文書
の校正を行った後604へ戻る。こうして定型用紙60
2に合った文書が作成できるまで校正と印刷を繰り返し
て文書を完成させていた。
型用紙602に合っていない場合は606へ進み、文書
の校正を行った後604へ戻る。こうして定型用紙60
2に合った文書が作成できるまで校正と印刷を繰り返し
て文書を完成させていた。
上述した従来の文書作成方式では、定型用紙の用紙イメ
ージが画面上では分か鷹τまため、文書作成者が定型用
紙の書式に合わせて印刷する文章の位置決めをする時間
が必要である。また文書作成後、位置決めが正しいかど
うかを確認するために試し印刷を行う必要があるため、
時間と用紙を無駄に使用するという欠点がある。この欠
点は、定型用紙の書式が複雑になればなるほど大きくな
る。
ージが画面上では分か鷹τまため、文書作成者が定型用
紙の書式に合わせて印刷する文章の位置決めをする時間
が必要である。また文書作成後、位置決めが正しいかど
うかを確認するために試し印刷を行う必要があるため、
時間と用紙を無駄に使用するという欠点がある。この欠
点は、定型用紙の書式が複雑になればなるほど大きくな
る。
本発明の定型用紙文書作成方式は、用紙形式を入力する
イメージデータ入力装置と、用紙イメージを入力制御す
るためのイメージデータ入力制御部と、入力された用紙
イメージと文書データを合成するための合成処理部と、
入力した用紙イメージデータな基に自動的に書式を決定
する書式設定部とを有し、画面上に表示した用紙イメー
ジに文書を直接作成できることを特徴とする。
イメージデータ入力装置と、用紙イメージを入力制御す
るためのイメージデータ入力制御部と、入力された用紙
イメージと文書データを合成するための合成処理部と、
入力した用紙イメージデータな基に自動的に書式を決定
する書式設定部とを有し、画面上に表示した用紙イメー
ジに文書を直接作成できることを特徴とする。
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す。
図中、101はキーボード、102はマウス、103は
デイスプレィ装置、104は印刷装置、105はイメー
ジデータ入力装置、106は文書データ入力制御部、1
07は表示制御部、108は印刷制御部である。文書デ
ータ入力制御部106と表示制御部107および印刷制
御部108より構成される。109は、従来の文書作成
機構と同じである。
デイスプレィ装置、104は印刷装置、105はイメー
ジデータ入力装置、106は文書データ入力制御部、1
07は表示制御部、108は印刷制御部である。文書デ
ータ入力制御部106と表示制御部107および印刷制
御部108より構成される。109は、従来の文書作成
機構と同じである。
113は定型用紙文書作成装置は独特な処理部分であり
、合成処理部110と書式設定部111およびイメージ
データ入力制御部112より構成される。
、合成処理部110と書式設定部111およびイメージ
データ入力制御部112より構成される。
キーボード101は、文書を作成するための全体的な指
示操作を行ったり文言データを入力したりするものであ
る。マウス1α2は文書中の文字を入力する領域の指示
操作を行うものである。デイスプレィ族!!103は、
キーボード101から入力された文書データおよびイメ
ージデータ入力装置105から入力されたイメージデー
タを表示するものである。印刷装置104は、作成済み
文書の印刷を行うものである。また、イメージデータ入
力装置105は、印刷する用紙の用紙形式を入力するも
のである。
示操作を行ったり文言データを入力したりするものであ
る。マウス1α2は文書中の文字を入力する領域の指示
操作を行うものである。デイスプレィ族!!103は、
キーボード101から入力された文書データおよびイメ
ージデータ入力装置105から入力されたイメージデー
タを表示するものである。印刷装置104は、作成済み
文書の印刷を行うものである。また、イメージデータ入
力装置105は、印刷する用紙の用紙形式を入力するも
のである。
文書データ入力制御部106やイメージデータ入力制御
部112は、デイスプレィ装置103へ表示するための
文書データおよびイメージデータな一時保持するもので
あシ10合成処理部110は、文書データ入力制御部1
06に保存されている文書データとイメージデータ入力
制御部112に保存されているイメージデータを同時忙
表示するための合成処理を行うものである。書式設定部
111は、イメージデータ入力装置1o5がら入力され
たイメージデータを基に用紙サイズと方向、用紙内の文
書データ入力領域を決定するものである。
部112は、デイスプレィ装置103へ表示するための
文書データおよびイメージデータな一時保持するもので
あシ10合成処理部110は、文書データ入力制御部1
06に保存されている文書データとイメージデータ入力
制御部112に保存されているイメージデータを同時忙
表示するための合成処理を行うものである。書式設定部
111は、イメージデータ入力装置1o5がら入力され
たイメージデータを基に用紙サイズと方向、用紙内の文
書データ入力領域を決定するものである。
次に、第2図、第3図、第4図、第5図を基建本実施例
の動作説明を行う。
の動作説明を行う。
第2図はイメージデータの一例を示し、第3図は文書デ
ータ入力領域の一例を示し、第4図は文書データ入力時
のカーソルの動きの一例を示し、第5図は完成した文書
の一例を示す。
ータ入力領域の一例を示し、第4図は文書データ入力時
のカーソルの動きの一例を示し、第5図は完成した文書
の一例を示す。
先ず、印刷する用紙のイメージをイメージデータ入力装
置105より入力し、イメージデータ入力制御部112
に保存する。イメージデータ入力装置105より入力さ
れた用紙のイメージデータなドツトデータに加工してデ
イスプレィ装置103のグラフ面へ表示する。この時、
デイスプレィ族fil103の大きさに合わせて用紙の
イメージデータを縮小したり拡大したりして表示する。
置105より入力し、イメージデータ入力制御部112
に保存する。イメージデータ入力装置105より入力さ
れた用紙のイメージデータなドツトデータに加工してデ
イスプレィ装置103のグラフ面へ表示する。この時、
デイスプレィ族fil103の大きさに合わせて用紙の
イメージデータを縮小したり拡大したりして表示する。
表示されていない部分は、上−下・左・右のキー操作に
よりスクロールさせて表示させる。
よりスクロールさせて表示させる。
また、イメージデータ入力装fiosから入力されたデ
ータに基づき表示されたデータ上をマウス102によっ
て指定することくより、書式設定部111にで用紙のサ
イズおよび方向、文書データが入力される領域の情報を
決定する。文書データが入力される領域情報とは入力域
が用紙上のどの位g!にあるか、また前行との位置関係
はどうかということを知るための情報である。
ータに基づき表示されたデータ上をマウス102によっ
て指定することくより、書式設定部111にで用紙のサ
イズおよび方向、文書データが入力される領域の情報を
決定する。文書データが入力される領域情報とは入力域
が用紙上のどの位g!にあるか、また前行との位置関係
はどうかということを知るための情報である。
マウス102による指定方法は、表示されたデータのう
ち入力したいところの線を指定するもので、第2図のよ
うな横書き文書の場合、横線を指定すればその線の上(
M書き文書の場合は縦線の右)が、囲まれた線を指定す
ればその囲まれた線内全体が入力領域となる。第3図は
、第2図のイメージデータに基づき書式設定部で決定さ
れた文書データ入力領域情報を示す。
ち入力したいところの線を指定するもので、第2図のよ
うな横書き文書の場合、横線を指定すればその線の上(
M書き文書の場合は縦線の右)が、囲まれた線を指定す
ればその囲まれた線内全体が入力領域となる。第3図は
、第2図のイメージデータに基づき書式設定部で決定さ
れた文書データ入力領域情報を示す。
文書作成者は表示された用紙イメージを見ながらキーボ
ード101から文書データの入力を行う。
ード101から文書データの入力を行う。
第4図に示すよ、うに、文書データ入力時のカーソルは
、書式設定部111にで設定された文書データ入力領域
情報に基づき動作する。入力された文書データ、−文字
ずつデイスプレィ装置103のコード面へ表示する。そ
して、デイスプレィ装置のコード面とグラ、フ面の両方
を表示をさせることにより、文書データとイメージデー
タの重ね合わせ表示を行う。第5図は、文書データとイ
メージデータを重ね合わせた例である。
、書式設定部111にで設定された文書データ入力領域
情報に基づき動作する。入力された文書データ、−文字
ずつデイスプレィ装置103のコード面へ表示する。そ
して、デイスプレィ装置のコード面とグラ、フ面の両方
を表示をさせることにより、文書データとイメージデー
タの重ね合わせ表示を行う。第5図は、文書データとイ
メージデータを重ね合わせた例である。
文書の作成が完了した場合は、イメージデータ入力装置
105にセットした用紙を印刷装置104ヘセツトし、
作成した文書データを印刷する。この様にして、画面表
示イメージと同一の文書が印刷される。
105にセットした用紙を印刷装置104ヘセツトし、
作成した文書データを印刷する。この様にして、画面表
示イメージと同一の文書が印刷される。
以上説明したように本発明は、用紙のイメージがデイス
プレィ装置に表示されるため実用紙に直接文字を書くの
と同様の感覚で文書が作成できる。
プレィ装置に表示されるため実用紙に直接文字を書くの
と同様の感覚で文書が作成できる。
従って、位置決めや試し印刷が不必要となるため、定型
用紙への文書の作成が短時間でかつ容易釦でき、用紙の
無駄がなくなるという効果がある。
用紙への文書の作成が短時間でかつ容易釦でき、用紙の
無駄がなくなるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図はイメー
ジデータの一例を示す図、第3図は文書データにゆうり
よく領域の一例を示す図、第4図は文書データ入力時の
カーソルの動きの一例を示す図、第5図は完成した文書
の一例を示す図、第6図は従来技術による動作を示す図
である。 101・・・・・・キーボード、102・・・・・・マ
ウス、103・・・・・・デイスプレィ装置、104・
・・・・・印刷装置、105・・・・・・イメージデー
タ入力装置、106・・・・・・文書データ入力制御部
、107・・・・・・表示制御部、108・・・・・・
印刷制御部、109・・・・・・文書作成機構、110
・・・・・・合成処理部、111・・団・書式設定部、
112・・・・・・イメージデータ入力制御部、113
・・・・・・定型用紙文書作成機構。
ジデータの一例を示す図、第3図は文書データにゆうり
よく領域の一例を示す図、第4図は文書データ入力時の
カーソルの動きの一例を示す図、第5図は完成した文書
の一例を示す図、第6図は従来技術による動作を示す図
である。 101・・・・・・キーボード、102・・・・・・マ
ウス、103・・・・・・デイスプレィ装置、104・
・・・・・印刷装置、105・・・・・・イメージデー
タ入力装置、106・・・・・・文書データ入力制御部
、107・・・・・・表示制御部、108・・・・・・
印刷制御部、109・・・・・・文書作成機構、110
・・・・・・合成処理部、111・・団・書式設定部、
112・・・・・・イメージデータ入力制御部、113
・・・・・・定型用紙文書作成機構。
Claims (1)
- 用紙形式を入力するイメージデータ入力装置と、用紙イ
メージを入力制御するためのイメージデータ入力制御部
と、入力された用紙イメージと文書データを合成するた
めの合成処理部と、入力した用紙イメージデータを基に
自動的に書式を決定する書式設定部とを有し、画面上に
表示した用紙イメージに文書を直接作成できることを特
徴とする定型用紙文書作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140352A JPH035872A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 定型用紙文書作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140352A JPH035872A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 定型用紙文書作成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035872A true JPH035872A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15266833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1140352A Pending JPH035872A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 定型用紙文書作成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035872A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261355A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-12 | Sanko Kigyo:Kk | 廃棄物の埋め立て方法 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1140352A patent/JPH035872A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261355A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-12 | Sanko Kigyo:Kk | 廃棄物の埋め立て方法 |
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