JPS61184547A - 編物用版下作成装置 - Google Patents

編物用版下作成装置

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JPS61184547A
JPS61184547A JP60023539A JP2353985A JPS61184547A JP S61184547 A JPS61184547 A JP S61184547A JP 60023539 A JP60023539 A JP 60023539A JP 2353985 A JP2353985 A JP 2353985A JP S61184547 A JPS61184547 A JP S61184547A
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JP
Japan
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pattern
display
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP60023539A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Toda
明 戸田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPS61184547A publication Critical patent/JPS61184547A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F1/00Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
    • G03F1/90Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof prepared by montage processes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、印刷物に掲載される編物の輪郭図を自動作
図し、版下原稿として出力する編物用版下作成装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
印刷物に掲載される編物に関するコーナーには、第5図
(a)、(b)に示される輪郭図と編目データが掲載さ
れるのが一般的である。
この第5図(a)において、51は編み上げるセータ等
の前身頃を説明する輪郭図で、図中、X方向は目数方向
を示し、y方向は段方向を示している。52は輪郭図5
1の後身頃である。53はカーブラインで、編み上るセ
ータ等の袖または言回りに相当する個所である。54は
目数データで、カーブラインを決定する0編目データ5
4は、段数データ54a、目数データ54b1回数デー
タ54cから構成され、a−d工程を実行することによ
り、輪郭図51の位置Aのカーブライン53を決定でき
る。55は編み方を指定する編み方情報で、例えばメリ
ヤス編み、ゴム編み、模様編み等がある。56は使用す
る針のサイズを指定する針情報である。57はイラスト
で、編み込む模様が描かれる。
次に第5図(b)を参照しながら輪郭図51の位置Aに
おけるカーブライン53を実際に編む場合について説明
する。
図中の下から73段目まで編み上げると、編目データ5
4のうち、段数データ54a、目数データ54b1回数
データ54cがそれぞれ「2段」 、「4目」 、「1
回」の工程aを実行し、さらに、同様の工程b−dをそ
れぞれの段数データ54a 、目数データ54b9回数
データ54cに応じて繰り返すことにより、カーブライ
ン53が得られる。このように、編目データ54に応じ
てカーブライン53が決定されるわけである。
次に印刷物に掲載する輪郭図51.52の従来の版下作
成について説明する。
第5図(b)で示したように、編物に関しては、編目デ
ータ54を手掛りにして、1目ずつ丹念に太い矢印方向
に編み上げて行き、所望とするセータ等を完成すること
になる。
このことは、逆に云えばそれらの情報、すなわち、段数
データ54a、目数データ54b1回数データ54cを
完成した編物、例えばベストから1目ずつ勘定して算出
しなければならないと云うことである。そこで、印刷物
に掲載する輪郭図51.52の版下を作成するためには
、人手により算出された、段数データ54a 、目数デ
ータ54b1回数データ54cを、例えば方眼紙等の上
にトレーサがプロットして、輪郭図51.52を描いて
行く。
また、掲載される印刷物には第6図に示すような模様図
61が描かれることがしばしばある。この模様図61は
、実際にイラスト57を編み込む場合の編み込み位置を
正確に表現したもので、編目データ54に沿って網目上
に表現される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、印刷物に掲載される編物の輪郭図51.5
2の版下を作成するためには、まず、編目データ54を
勘定する工程を経た後に、トレーサが得られた編目デー
タ54に応じて方眼紙等にプロットした点図に対して万
能定規等を用いて線引きを行う。さらに、作成された輪
郭図51に対応する模様図61を書き加えている。この
ようにして最終的な輪郭図51.52を得ているため、
輪郭図51.52および模様図61に修正または変更が
あると、非常に手間と時間を要し印刷工程を遅延させて
しまう等の問題があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、模様図を自動作図するとともに、模様図から輪郭
図の版下原稿を自在に作成できる編物用版下作成装置を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る編物用版下作成装置においては、あらか
じめ設定されるサイズの網目を表示する表示手段と、こ
の表示手段に表示された網目上の任意の網目に編目デー
タに応じた模様データまたは輪郭点を入力する入力手段
と、入力手段に抽出され表示手段に表示された網目画面
の輪郭点を輪郭線に変更させる輪郭線表示制御手段と、
入力手段に抽出され表示手段に表示された網目画面の輪
郭点を輪郭曲線に変更させる輪郭曲線表示制御手段と、
両表示制御手段により表示された輪郭画像のうち入力手
段により範囲指定される輪郭点間を切断する輪郭画像切
断手段と、表示手段に表示された網目のみを消去する網
目消去手段と、表示手段に表示された輪郭画像および模
様画像を格納する画像格納手段と、この画像格納手段に
格納された輪郭画像および模様画像または表示手段に表
示された輪郭画像および模様画像を選択的に出力する画
像出力手段とから構成されるものである。
〔作用〕
この発明においては、入力手段からは編目データに応じ
て模様点となる模様データと輪郭点が入力され、表示手
段の任意の網目に表示する。輪郭線表示制御手段は、入
力手段で抽出された範囲の輪郭点を輪郭線に変更し、輪
郭曲線表示手段は、入力手段で抽出された範囲の輪郭点
を輪郭曲線に変更する。また、画像輪郭切断手段が輪郭
線表示制御手段および輪郭曲線表示制御手段により表示
手段に表示された輪郭画像のうち、入力手段で範囲指定
される輪郭線の一部を消去する。さらに、網目消去手段
は、表示手段に表示される輪郭画像および模様画像を残
して、網目のみを消去する。
これらの操作終了後、入力手段から入力される格納指令
に応じて表示手段に表示された輪郭画像および模様画像
が画像格納手段に格納される。また、入力手段から入力
される出力指令に応じて表示手段に表示された模様図を
含む輪郭画像または画像格納手段に格納された模様画像
を含む輪郭画像が画像出力手段より出力される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す編物用版下作成装置
の構成ブロック図で、1は表示手段で、あらかじめ設定
されるサイズの網目を表示する。
2は入力手段で、表示手段1に表示された網目上の任意
の網目に模様データaまたは輪郭点データbを入力する
とともに、表示手段1の任意の範囲を指定する範囲指定
データCを入力する。、3は制御手段で、輪郭線表示制
御手段3a 、輪郭曲線表示制御手段3b 、輪郭画像
切断手段3c 、網目消去手段3dから構成され、輪郭
線表示制御手段3aは入力手段2で抽出される表示手段
1に表示された網目画面の輪郭点を輪郭線に変更させる
変更指令dを表示手段1に送出する。輪郭曲線表示制御
手段3bは入力手段2に抽出される表示手段1に表示さ
れた網目画面の輪郭点を輪郭曲線に変更させる変更指令
eを表示手段1に送出する。輪郭画像切断手段3Cは画
表示制御手段3a、3bにより表示された輪郭画像のう
ち、入力手段2に範囲指定される輪郭点間を切断する切
断指令fを表示手段1に送出する。網目消去手段3dは
表示手段1に表示された網目のみを消去する消去指令g
を表示手段1に送出する。4は画像格納手段で、制御手
段3から送出される格納指令に応じて表示手段7に表示
された輪郭画像および模様画像を格納する。5は画像出
力手段で、制御手段3から送出される出力指令に応じて
画像格納手段4に格納された輪郭画像および模様画像を
選択的に出力する。
次に動作について説明する。
まず、入力手段2より表示手段1に網目画面を表示させ
る指令が入力されると1表示手段1に網目画面が表示さ
れる。ここで、入力手段2より表示手段1に表示される
網目上の所望とする位置に模様データaを入力する。模
様データの入力が終了すると、輪郭図51 (第5図)
の輪郭線を形成させるために輪郭点データbを入力する
。この輪郭点データbの入力により離散的な輪郭画像が
得られる。次いで、表示手段1に表示された離散的な輪
郭画像の直線にしたい範囲を入力手段2により範囲指定
データCとして入力すると、輪郭線表示制御手段3aが
直線データを演算して、範囲指定された網目間を連続し
た直線に表示させる。また、表示手段1に表示された離
散的な輪郭画像の曲線にしたい範囲を入力手段2により
範囲指定データCとして入力すると、輪郭曲線表示制御
手段3bが曲線データを演算して、範囲指定された輪郭
点間を曲線表示させる。これらの操作により、表示され
た輪郭画像の一部を修正する場合は、修正する範囲、す
なわち、切断する範囲を指定する範囲指定データCを入
力手段2より入力すると、輪郭画像切断手段3cが表示
された輪郭線のうち、範囲指定された区間の輪郭点デー
タbを消去して、表示をオフさせる。これらの操作が終
了したら、入力手段2より表示手段1に表示される網目
のみを消去する指令を入力すると、網目消去手段3dが
表示手段1に表示された輪郭画像および模様画像を除い
た表示データを消去して、網目のみを消去する。これに
より、所望とする模様画像を含む輪郭画像が表示手段1
に表示される。ここで、入力手段2より表示手段1に表
示された模様画像を含む輪郭画像を格納する指令を入力
すると、表示手段1に表示された模様画像を含む輪郭画
像が画像格納手段4に格納される。また、表示された模
様画像を含む輪郭画像をプリントアウトしたい場合は、
画像格納手段4に格納された輪郭画像または表示手段1
に表示された輪郭画像データが画像出力手段5に出力さ
れ、可視化される。
第2図はこの発明の一実施例を示す編物用版下作成シス
テムの外観図であり、21は高解像度のソフトディスプ
レイで、あらかじめ設定されるサイズの網目画面を表示
する。22は入力部で、ライトベン22aおよびタブレ
ッ)22b等から構成され、ライトペン22aより制御
命令が入力され、タブレット22bよりソフトディスプ
レイ21に表示される網目に模様データおよび輪郭点デ
ータが指定入力される。23はシステムコントローラで
、ライトペン22aより入力される制御指令を解釈して
、輪郭画像および模様画像をソフトディスプレイ21に
表示させるとともに、入力部22から送出される格納指
令に応じて、ソフトディスプレイ21に表示される模様
画像を含む輪郭画像をフロッピーディスク等の外部装置
24に格納する。25はプロッタ等の作図装置で、ソフ
トディスプレイ21に表示された輪郭画像および外部記
憶装置24に記憶されている輪郭画像のxyデータに応
じて輪郭線および模様図を描いて行く。
次に第3図(a)〜(f)、第4図を参照しながら第2
図の動作について説明する。
第3図(a)〜(f)は第2図に示したソフトディスプ
レイ21に表示される画面を説明する模様図である。な
お、説明上、表示画面は全体の一部を表示しである。
第3図(1)において、31は初期画面で、入力ボート
31aをライトベン22a等でタッチ入力すると、あら
かじめ設定された網目(例えば100X100)が表示
される。入力ポート31bからはソフトディスプレイ2
1に表示された網目画面に入力された輪郭点(編目デー
タ54に応じて入力された)のうち、ライトペン22a
で範囲指定された区間を直線に変換する直線変換指令が
入力される。入カポ−)’31cはソフトディスプレイ
21に表示された網目画面に入力された輪郭点(1a目
データ54に応じて入力された)のうち、ライトペン2
2aで範囲指定された区間を曲線に変換する曲線変換指
令が入力される。入力ポート31dはソフトディスプレ
イ21に表示された網目画面に入力された輪郭線(!i
目データ54に応じて入力された)のうち、ライトペン
22aで範囲指定された区間を部分消去、すなわち、切
断する切断指令が入力される。入力ポート31eはソフ
トディスプレイ21に表示された網目画面に入力された
網目のみを消去させる消去指令が入力される。
第3図(b)において、32はデータ入力画面で、ライ
トペン22aでソフトディスプレイ21の初期画面31
の所望の輪郭点データ32aおよび模様点データ32b
が入力された状態を表示している。
第3図(C)において、33は輪郭線表示画面で、ライ
トペン22aにより輪郭線に変更する輪郭点データ32
aが抽出されるとともに、入力ポート31bがライトペ
ン22aでタッチされると、輪郭線33aが表示される
第3図(d)において、34は輪郭曲線表示画、面で、
ライトペン22aにより輪郭曲線に変更する輪郭点デー
タ32aが抽出されるとともに、入力ポート31Cがラ
イトペン22aでタッチされると、輪郭曲線34aが表
示される。
第3図(e)において、35は切断表示画面で、輪郭線
33aまたは輪郭曲線34aのうち、ライトペン22a
で区間35aが指定されるとともに、ライトペン22a
により入力ポート31dがタッチされると、輪郭線33
aのうち区間35aの間が切断消去されて表示される。
第3図(f)において、36は模様画像および輪郭画像
が表示される版下表示画面で、ライトペン22aにより
入力ポート31eがタッチされることにより、網目が消
去された状態である。
第4図は第2図の動作を説明するフローチャートである
。なお、 (1)〜(17)は各ステップを示す。
操作者がライトペン22aにより入カポ−;・31aを
タッチすると、第3図(a)に示す初期画面31が表示
される(1)。ここで、第5図に示した編目データ54
および模様図61に準じて輪郭点データ32aおよび模
様点データ32bがライトペン22aによりソフトディ
スプレイ21の網目に点接触されるかまたはタブレッ)
22bにより座標入力されると、第3図(b)に示す輪
郭点データ32aおよび模様点データ32bが表示され
る(2)。ここで、ライトペン22aにより入カポ−)
31bがタッチされたかどうかをシステムコントローラ
23が判断しく3)、タッチされた場合は、ライトペン
22aまたはタブレット22bにより抽出された区間を
線に変換しく4)、第3図(C)に示されるように、ソ
フトディスプレイ21に輪郭線33aとして表示してス
テップ(9)へ進む(5)。一方、ステップ(3)の判
断で、入力ポート31bがタッチされなかった場合は、
さらに、ライトペン22aにより入力ポート31cがタ
ッチされたかどうかを判断しく6)、タッチされた場合
は、ライトペン22aまたはタブレッ)22bにより鮒
出された区間を曲線に変換しく7)、第3図(d)に示
されるように、輪郭曲線34aをソフトディスプレイ2
1に表示する(8)。一方、ステップ(6)の判断で、
タッチされなかった場合は、タッチを待機する0次いで
、表示された輪郭線33aまたは輪郭曲線34aの修正
を行うために、ライトペン22aにより輪郭線33aま
たは輪゛郭曲線34aの一部が範囲指定されるのを待機
しくa)、範囲指定後、ライトペン22aにより入カポ
−)31dがタッチされたかどうかを判断しく10)、
タッチされた場合は、範囲指定された区間の輪郭線33
aまたは輪郭曲線33bの一゛部を切断して、第3図(
e)に示すよう切断表示画面35を表示してステップ(
14)へ進む(11)、一方、ステップ(10)の判断
で、タッチされなかった場合は、ライトペン22aによ
り入力ポート31eがタッチされたかどうかを判断しく
12)、タッチされなかった場合はタッチを待機し、タ
ッチされた場合は、ソフトディスプレイ21上の網目の
みを消去し、第3図(f)に示されるように、版下表示
画面36を表示する(13)。
次に、入力部22の図示しない手段から、ソフトディス
プレイ21に表示された模様画像を含む輪郭画像の格納
指令がなされたかどうかをシステムコントローラ23が
判断しく14)、YESならば模様画像を含む輪郭画像
を外部記憶装置24に転送して制御を終了しく15)、
NOならば、さらに、入力部22の図示しない手段から
、ソフトディスプレイ21に表示された模様画像を含む
輪郭画像の出力指令がなされたかどうかを判断しく1B
)、N。
ならばステップ(工4)に戻り、YESならばソフトデ
ィスプレイ21に表示された模様画像を含む輪郭画像の
画像データ(xyデータ〕に応じて、作図装置25が版
下台紙上にプリントアウトして、制御を終了する(17
)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明はあらかじめ設定される
サイズの網目を表示する表示手段と、この表示手段に表
示された網目上の任意の網目に編目データに応じた模様
データまたは輪郭点を入力する入力手段と、入力手段で
抽出され表示手段に表示された網目画面の輪郭点を輪郭
線に変更させる輪郭線表示制御手段と、入力手段で抽出
され表示手段に表示された網目画面の輪郭点を輪郭曲線
に変更させる輪郭曲線表示制御手段と、両表示制御手段
により表示された輪郭画像のうち入力手段により範囲指
定される輪郭点間を切断する輪郭画像切断手段と、表示
手段に表示された網目のみを消去する網目消去手段と、
表示手段に表示された輪郭画像および模様画像を格納す
る画像格納手段と、この画像格納手段に格納された輪郭
画像および模様画像または表示手段に表示された輪郭画
像および模様画像を選択的に出力する画像出力手段とか
ら構成したので、表示手段に表示される網目画面への模
様点データ入力に並行して輪郭点データを入力すること
で編物の輪郭図が作成でき、模様図と輪郭図を所望とす
る位置に正確に作成することができる。また、各表示制
御手段により表示した輪郭図および模様図の変更が容易
となり、版下作成手順が大幅に簡略でき印刷工程を効率
よく行える。さらに1作成した編物の版下原稿が外部記
憶装置に格納され管理できるので、類似した輪郭図の作
成修正が簡単にできる等の幾多の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す編物用版下作成装置
の構成ブロック図、第2図はこの発明の一実施例を示す
編物用版下作成システムの外観図、第3図(a)〜(f
)は第2図に示したソフトディスプレイに表示される画
面を説明する模式図、第4図は第2図の動作を説明する
フローチャート、第5図(a)、(b)は印刷物に掲載
される編物の輪郭図と編目データの図、第6図は第5図
(a)に示した輪郭図に描かれる模様図を説明する図で
ある。 図中、1は表示手段、2は入力手段、3は制御手段、3
aは輪郭線表示制御手段、3bは輪郭曲線表示制御手段
、3cは輪郭画像切断手段、3dは網目消去手段、4は
画像格納手段、5は画像出力手段である。 第3図 第3図 第3図 :31a  jlb  JICjld  jle第5図 (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. あらかじめ設定されるサイズの網目を表示する表示手段
    と、この表示手段に表示された網目上の任意の網目に編
    目データに応じた模様データまたは輪郭点を入力する入
    力手段と、前記入力手段で抽出され前記表示手段に表示
    された網目画面の輪郭点を輪郭線に変更させる輪郭線表
    示制御手段と、前記入力手段で抽出され前記表示手段に
    表示された網目画面の輪郭点を輪郭曲線に変更させる輪
    郭曲線表示制御手段と、両表示制御手段により表示され
    た輪郭画像のうち前記入力手段により範囲指定される輪
    郭点間を切断する輪郭画像切断手段と、前記表示手段に
    表示された網目のみを消去する網目消去手段と、前記表
    示手段に表示された輪郭画像および模様画像を格納する
    画像格納手段と、この画像格納手段に格納された輪郭画
    像および模様画像または前記表示手段に表示された輪郭
    画像および模様画像を選択的に出力する画像出力手段と
    からなることを特徴とする編物用版下作成装置。
JP60023539A 1985-02-12 1985-02-12 編物用版下作成装置 Pending JPS61184547A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60023539A JPS61184547A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 編物用版下作成装置

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JP60023539A JPS61184547A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 編物用版下作成装置

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JPS61184547A true JPS61184547A (ja) 1986-08-18

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JP (1) JPS61184547A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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