JPS6115224A - イメ−ジ・リ−ダ装置 - Google Patents
イメ−ジ・リ−ダ装置Info
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- JPS6115224A JPS6115224A JP59136050A JP13605084A JPS6115224A JP S6115224 A JPS6115224 A JP S6115224A JP 59136050 A JP59136050 A JP 59136050A JP 13605084 A JP13605084 A JP 13605084A JP S6115224 A JPS6115224 A JP S6115224A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、読み取り面の周囲にX列発光ダイオード、Y
列発光ダイオード、X列受光素子及びY列受光素子を配
置し、読み取り面上で指などで図形を描くと、細線化さ
れた図形の情報がメモリに書込まれるようになったイメ
ージ・リーダ装置に関するものである。
列発光ダイオード、X列受光素子及びY列受光素子を配
置し、読み取り面上で指などで図形を描くと、細線化さ
れた図形の情報がメモリに書込まれるようになったイメ
ージ・リーダ装置に関するものである。
イメージ・リーダ装置は原稿上に描かれたイメージを読
み取るものであるが、原稿上に描かれたイメージの一部
のみを読み取り、読み取ったイメージを他のイメージの
中に貼り込みたい場合がある。原稿の一部のイメージを
イメージ・リーダ装置に読み取らせるためには、イメー
ジ・リーダ装置に原稿の読み取り範囲を予め知らせてお
く必要がある。原稿の読み取り範囲をイメージ・リーダ
装置に知らせる方法としては、読み取り範囲を特定する
ためのラスク番号と左端からのドツト・ポイントをコン
ソールから入力する方法が提案されているが、この方法
は煩雑であり、しかも物理的な位置を示すラスク番号を
知っていなければならない。
み取るものであるが、原稿上に描かれたイメージの一部
のみを読み取り、読み取ったイメージを他のイメージの
中に貼り込みたい場合がある。原稿の一部のイメージを
イメージ・リーダ装置に読み取らせるためには、イメー
ジ・リーダ装置に原稿の読み取り範囲を予め知らせてお
く必要がある。原稿の読み取り範囲をイメージ・リーダ
装置に知らせる方法としては、読み取り範囲を特定する
ためのラスク番号と左端からのドツト・ポイントをコン
ソールから入力する方法が提案されているが、この方法
は煩雑であり、しかも物理的な位置を示すラスク番号を
知っていなければならない。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、原稿の読
み取り範囲を簡単に入力できるようになったイメージ・
リーダ装置を提供することを目的としている。
み取り範囲を簡単に入力できるようになったイメージ・
リーダ装置を提供することを目的としている。
そしてそのため、本発明のイメージ・リーダ装置は、読
み取り面の周囲に配列されたY列発光ダイオードとY列
発光ダイオードとX列受光素子とY列受光素子と、上記
Y列発光ダイオード及びY列発光ダイオードを駆動する
手段と、メモリと、上記X列受光素子の中に遮光されて
いるものが存在する場合には遮光されているX列に属す
る受光素子の位置に基づいて1個のX座標値Xaを決定
すると共にY列受光素子の中に遮光されているものが存
在する場合には遮光されているY列に属する受光素子の
位置に基づいて1個のY座標値Ybを決定し上記座標値
X−、Ybと直前に決定されたX、−、、Yl+−1と
が等しくないことを条件として上記座標値Xa、Yaを
上記メモリに書き込む座標値認識手段とを具備すること
を特徴とするものである。
み取り面の周囲に配列されたY列発光ダイオードとY列
発光ダイオードとX列受光素子とY列受光素子と、上記
Y列発光ダイオード及びY列発光ダイオードを駆動する
手段と、メモリと、上記X列受光素子の中に遮光されて
いるものが存在する場合には遮光されているX列に属す
る受光素子の位置に基づいて1個のX座標値Xaを決定
すると共にY列受光素子の中に遮光されているものが存
在する場合には遮光されているY列に属する受光素子の
位置に基づいて1個のY座標値Ybを決定し上記座標値
X−、Ybと直前に決定されたX、−、、Yl+−1と
が等しくないことを条件として上記座標値Xa、Yaを
上記メモリに書き込む座標値認識手段とを具備すること
を特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図は本発明のイメージ・リーダ装置の構
成の概要を示すものであって、第1図及び第2図におい
て、1は発光ダイオード、2は受光素子、3は読み取り
面、4と5は螢光灯、6はミラー、7はレンズ、8はC
CD (電尚結合形イメージ・センサ)をそれぞれ示し
ている。複数の発光ダイオード1は、X列に属するもの
と、Y列に属するものとに分けられる。同様に、複数の
受光素子も、X列に属するものと、Y列に属するものに
分けられる。螢光灯4.5及びミラー6は矢印に示すよ
うに左右に移動することが出来るが、レンズ7及びCC
D8は固定されている。読み取り面3はガラス等から作
られており、原稿は読み取り面3の上に置かれる。原稿
上のイメージを入力するときには、原稿を読み取り面3
上に置き、スタート・スイッチを押す。そうすると、螢
光灯4.5及びミラー6は左端から右端に向かって移動
する。この過程において、螢光灯4.5から放射される
光は原稿の下面で反射され、反射された光がレンズ7を
通してCCD8に入力される。
成の概要を示すものであって、第1図及び第2図におい
て、1は発光ダイオード、2は受光素子、3は読み取り
面、4と5は螢光灯、6はミラー、7はレンズ、8はC
CD (電尚結合形イメージ・センサ)をそれぞれ示し
ている。複数の発光ダイオード1は、X列に属するもの
と、Y列に属するものとに分けられる。同様に、複数の
受光素子も、X列に属するものと、Y列に属するものに
分けられる。螢光灯4.5及びミラー6は矢印に示すよ
うに左右に移動することが出来るが、レンズ7及びCC
D8は固定されている。読み取り面3はガラス等から作
られており、原稿は読み取り面3の上に置かれる。原稿
上のイメージを入力するときには、原稿を読み取り面3
上に置き、スタート・スイッチを押す。そうすると、螢
光灯4.5及びミラー6は左端から右端に向かって移動
する。この過程において、螢光灯4.5から放射される
光は原稿の下面で反射され、反射された光がレンズ7を
通してCCD8に入力される。
第3図は本発明の1実施例の電気回路図である。
第3図において、DGXはY列発光ダイオード、DGY
はY列発光ダイオード、RGXはX列受光素子、RGY
はY列受光素子、9Xと9Yはドライバ、IOXとIO
Yはシフトレジスタ、11ないし13は制御回路、14
は発振回路、15はマイクロプロセッサ、16はコント
ロール・プログラム記憶領域、17は座標値記憶領域、
18はオペレータ・キー、19はイメージ・メモリをそ
れぞれ示している。X列発光ダイオードDGXは複数の
発光ダイオード1より構成されるものであり、同様にY
列発光ダイオードDGYは複数の発光ダイオード1から
構成されるものである。X列受光素子RGXは複数の受
光素子2から構成されるものであり、同様にY列受光素
子RGYは複数の受光素子2から構成されるものである
。ドライバ9XはX列発光ダイオードDGXを駆動する
ものであり、ドライバ9YはY列発光ダイオードDGY
を駆動するものである。シフトレジスタlOXはX列受
光素子RGXの状態を記憶するものであり、シフトレジ
スタIOYはY列受光素子RGYの状態を記憶するもの
である。制御回路11は、発振回路14や制御回路12
を制御するものである。制御回路12は、制御回路11
の指示に従い、シフトレジスタIOXおよびIOYを制
御するものである。制御回路13は、シフトレジスタI
OXの内容に基づいて座標値X、を決定し、シフトレジ
スタIOYの内容に基づいて座標値Ybを決定するもの
である。発振回路14は、発光ダイオード駆動信号やS
R(シフトレジスタ)セット信号、SR用ジクロツク信
号メモリ転送信号などを生成するものである。マイクロ
プロセッサ15は、コントロール・プログラム記憶域1
6に格納されているプログラムを実行するものである。
はY列発光ダイオード、RGXはX列受光素子、RGY
はY列受光素子、9Xと9Yはドライバ、IOXとIO
Yはシフトレジスタ、11ないし13は制御回路、14
は発振回路、15はマイクロプロセッサ、16はコント
ロール・プログラム記憶領域、17は座標値記憶領域、
18はオペレータ・キー、19はイメージ・メモリをそ
れぞれ示している。X列発光ダイオードDGXは複数の
発光ダイオード1より構成されるものであり、同様にY
列発光ダイオードDGYは複数の発光ダイオード1から
構成されるものである。X列受光素子RGXは複数の受
光素子2から構成されるものであり、同様にY列受光素
子RGYは複数の受光素子2から構成されるものである
。ドライバ9XはX列発光ダイオードDGXを駆動する
ものであり、ドライバ9YはY列発光ダイオードDGY
を駆動するものである。シフトレジスタlOXはX列受
光素子RGXの状態を記憶するものであり、シフトレジ
スタIOYはY列受光素子RGYの状態を記憶するもの
である。制御回路11は、発振回路14や制御回路12
を制御するものである。制御回路12は、制御回路11
の指示に従い、シフトレジスタIOXおよびIOYを制
御するものである。制御回路13は、シフトレジスタI
OXの内容に基づいて座標値X、を決定し、シフトレジ
スタIOYの内容に基づいて座標値Ybを決定するもの
である。発振回路14は、発光ダイオード駆動信号やS
R(シフトレジスタ)セット信号、SR用ジクロツク信
号メモリ転送信号などを生成するものである。マイクロ
プロセッサ15は、コントロール・プログラム記憶域1
6に格納されているプログラムを実行するものである。
座標値記憶域17は、制御回路13の生成した座標値X
、、Y5を記憶する領域である。オペレータ・キー18
は、第6図に示すようなキーから構成されている。イメ
ージ・メモリ19は、CCD8によって読み取られたイ
メージを格納するものである。
、、Y5を記憶する領域である。オペレータ・キー18
は、第6図に示すようなキーから構成されている。イメ
ージ・メモリ19は、CCD8によって読み取られたイ
メージを格納するものである。
第4図は指の位置とシフトレジスタIOX、 IOYの
状態との関係を示す図であり、第5図は発光ダイオード
駆動信号、SR上セツト号、クロック信号(SR用)及
びメモリ転送信号の生成タイミングを示す図である。切
り抜きキー(第6図)が押されると、制御回路11は発
振回路14を起動し、起動されると発振回路14は第5
図に示す如き各種の信号を生成する。発光ダイオード駆
動信号の立ち上がりから次の立ち上がりまでの時間Tc
yは、約10鮎である。原稿の読み取り範囲をイメージ
・リーダ装置に知らせるためには、原稿を読み取り面3
上にのせ、指で読み取り範囲を指示する。第5図のよう
な各種の信号が生成されている状態の下において、読み
取り範囲を指で指定すると、第4図に示されるように、
例えば1回目のスキャン時にはシフトレジスタIOXの
ビット5ないし8のみが論理rOJとなり、シフトレジ
スタIOYのピント4ないし7のみが論理「0」となり
、2回目のスキャン時にはシフトレジスタ10Xのビッ
ト7ないし10のみが論理「0」となり、シフトレジス
タ10Yのビット5ないし8のみが論理「0」となる。
状態との関係を示す図であり、第5図は発光ダイオード
駆動信号、SR上セツト号、クロック信号(SR用)及
びメモリ転送信号の生成タイミングを示す図である。切
り抜きキー(第6図)が押されると、制御回路11は発
振回路14を起動し、起動されると発振回路14は第5
図に示す如き各種の信号を生成する。発光ダイオード駆
動信号の立ち上がりから次の立ち上がりまでの時間Tc
yは、約10鮎である。原稿の読み取り範囲をイメージ
・リーダ装置に知らせるためには、原稿を読み取り面3
上にのせ、指で読み取り範囲を指示する。第5図のよう
な各種の信号が生成されている状態の下において、読み
取り範囲を指で指定すると、第4図に示されるように、
例えば1回目のスキャン時にはシフトレジスタIOXの
ビット5ないし8のみが論理rOJとなり、シフトレジ
スタIOYのピント4ないし7のみが論理「0」となり
、2回目のスキャン時にはシフトレジスタ10Xのビッ
ト7ないし10のみが論理「0」となり、シフトレジス
タ10Yのビット5ないし8のみが論理「0」となる。
3回目のスキャン時のシフトレジスタIOX、 IOY
の状態は図示のとおりである。
の状態は図示のとおりである。
第7図は原稿の読み取り範囲をイメージ・リーダ装置に
入力する場合のオペレータの操作及び原稿のイメージを
イメージ・リーダ装置に読み取らせる場合のオペレータ
の操作を示すものである。
入力する場合のオペレータの操作及び原稿のイメージを
イメージ・リーダ装置に読み取らせる場合のオペレータ
の操作を示すものである。
原稿の読み取り範囲をイメージ・リーダ装置に入力する
場合には、イメージを上にして原稿を読み取り面3上に
置き、第7図(イ)に示すように、切り抜きスイッチを
押下し、指で切り抜き部分(読み取り範囲と同義)を指
で指定し、しかる後にスタート・スイッチを押下する。
場合には、イメージを上にして原稿を読み取り面3上に
置き、第7図(イ)に示すように、切り抜きスイッチを
押下し、指で切り抜き部分(読み取り範囲と同義)を指
で指定し、しかる後にスタート・スイッチを押下する。
原稿のイメージをイメージ・リーダ装置に入力する場合
には、イメージを下にして原稿を読み取り面3上に置き
、第7図(ロ)に示すように、スタート・スイッチを押
下する。
には、イメージを下にして原稿を読み取り面3上に置き
、第7図(ロ)に示すように、スタート・スイッチを押
下する。
第8図は本発明の実施例で行われる処理の流れを示すフ
ローチャートである。これらの処理は、コントロール・
プログラムの制御の下で行われる。
ローチャートである。これらの処理は、コントロール・
プログラムの制御の下で行われる。
■ スタート・スイッチが押下されているか否かを調べ
る。YeSのときは■の処理を行い、NOのときは■の
処理を行う。
る。YeSのときは■の処理を行い、NOのときは■の
処理を行う。
■ 切り抜きスイッチが押下されているか否かを調べる
。Yesのときは■の処理を行い、NOのときは■の処
理に戻る。
。Yesのときは■の処理を行い、NOのときは■の処
理に戻る。
■ FLAGをセットする。
■ X列発光ダイオードDGX及びY副光光ダイオード
DGYを駆動する。
DGYを駆動する。
■ シフトレジスタIOX、IOYの内容が共にall
lであるか否かを調べる。YeSのときは■の処理を行
い、Noのときは■の処理に戻る。
lであるか否かを調べる。YeSのときは■の処理を行
い、Noのときは■の処理に戻る。
■ 指の軌跡の中心を求める。
■ FLAGが論理「1」であるか否かを調べる。
Yesのときは■の処理を行い、NOのときは[相]の
処理を行う。
処理を行う。
■ Xlの座標点系列に対応する発光ダイオード及びY
bの座標点系列に対応する発光ダイオードを連続して点
灯する。
bの座標点系列に対応する発光ダイオードを連続して点
灯する。
■ FLAGを論理「0」にセットする。
[相] 通常の読み取りを行う。
第9図は第8図の■の処理の詳細を示すものである。こ
の処理は主として第3図の制御回路13によって行われ
る。
の処理は主として第3図の制御回路13によって行われ
る。
■ シフトレジスタIOXの内容を順次ソフトし、最初
に現れた論理rOJのビット番号を記憶する。同様な処
理をシフトレジスタIOYについて行う。
に現れた論理rOJのビット番号を記憶する。同様な処
理をシフトレジスタIOYについて行う。
■ シフトレジスタIOX、IOYのそれぞれについて
、連続して送られて来る論理rOJO数を計数する。
、連続して送られて来る論理rOJO数を計数する。
■ Xs = Xs + Nx /2
Yb =YN + Nv /2
を求める。たソ′シ、X8はシフトレジスタIOXにつ
いての最初に論理rOJが現れたビット位置、NXはシ
フトレジスタ1oXについての連続せる論理「0」の個
数、Ybはシフトレジスタ10Yについての最初に論理
rOJが現れたピント位置、N、はシフトレジスタIO
Yについての連続せる論理「0」の個数を示す、なお、
上述の計算においては小数点以下を切り捨てる。
いての最初に論理rOJが現れたビット位置、NXはシ
フトレジスタ1oXについての連続せる論理「0」の個
数、Ybはシフトレジスタ10Yについての最初に論理
rOJが現れたピント位置、N、はシフトレジスタIO
Yについての連続せる論理「0」の個数を示す、なお、
上述の計算においては小数点以下を切り捨てる。
■ Xa≠Xa−1かを調べ、またYb≠Yb−,がを
調べる* Xm ≠Xa−+又はYb≠Yb−1のいず
れか一方または両方が成立する場合には■の処理を行い
、Noのときは■(第9図参照)に戻る。なお、X、−
1はX、の1つ前の値であり、Yb、はYbの1つ前の
値である。
調べる* Xm ≠Xa−+又はYb≠Yb−1のいず
れか一方または両方が成立する場合には■の処理を行い
、Noのときは■(第9図参照)に戻る。なお、X、−
1はX、の1つ前の値であり、Yb、はYbの1つ前の
値である。
■ x、、ybのメモリへの転送をマイクロプロセッサ
15に依頼する。マイクロプロセッサ15は、この依頼
を受は取ると、X−、Ybを座標値記憶領域17へ書き
込む。
15に依頼する。マイクロプロセッサ15は、この依頼
を受は取ると、X−、Ybを座標値記憶領域17へ書き
込む。
第10図は読み取り面上の指で囲んだ部分及びこれに対
応する細線化された図形を示すものである。
応する細線化された図形を示すものである。
図において、XI はピント方向値、Ybはラスタ方向
値を示す。K、は に、=P、XA であり、KXは KX”PXXA である。なお、Aは換算係数を示す。
値を示す。K、は に、=P、XA であり、KXは KX”PXXA である。なお、Aは換算係数を示す。
第11図は第8図の通常読み取り処理を説明するための
図である。第11図において、Riは読み取り中のラス
タ番号、Nv、はラスタ最小値(第10図(ロ)ではY
I)、Noはラスタ最大(1(第10図(ロ)ではYt
); Mxtは該当ラスタにおけるピント方向最小値
(第1θ図のYlにおいてはXl)、M X 4は該当
ラスタにおけるピント方向最大値(第10図のYbにお
いてはXt ) 、Bi は該当ラスタにおけるビット
番号をそれぞれ示している。
図である。第11図において、Riは読み取り中のラス
タ番号、Nv、はラスタ最小値(第10図(ロ)ではY
I)、Noはラスタ最大(1(第10図(ロ)ではYt
); Mxtは該当ラスタにおけるピント方向最小値
(第1θ図のYlにおいてはXl)、M X 4は該当
ラスタにおけるピント方向最大値(第10図のYbにお
いてはXt ) 、Bi は該当ラスタにおけるビット
番号をそれぞれ示している。
■ 座標値記憶領域17より読み出されたX、をビット
番号に、Yl、をラスタ番号に変換する。この際、Xm
のみ左右反対とする。
番号に、Yl、をラスタ番号に変換する。この際、Xm
のみ左右反対とする。
■ R3がN r iより大であるが否かを調べる。Y
esのときは■の処理を行い、Noのときは同一の処理
を繰り返す。
esのときは■の処理を行い、Noのときは同一の処理
を繰り返す。
■ RiがNyAより小さいか否かを調べる。YeSの
ときはENDとL7、Noのときは■の処理を行う。
ときはENDとL7、Noのときは■の処理を行う。
■ B、かMX、より大であるか否かを調べる。Yes
のときは■の処理を行い。Noのときは同一の処理を繰
り返す。
のときは■の処理を行い。Noのときは同一の処理を繰
り返す。
■ CCD8から送られて来るデータをイメージ・メモ
リ19に書き込む。
リ19に書き込む。
■ B、がMxAより小であるか否かを調べる。NOの
ときは■の処理を行い、YeSのときは■の処理を行う
。
ときは■の処理を行い、YeSのときは■の処理を行う
。
■ ENDであるか否かを調べ、NOのときは■の処理
を行い、YeSのときはENDとする。
を行い、YeSのときはENDとする。
■ MX、及びMXAをセントし直し、■に戻る。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、原稿
の読み取り範囲をイメージ・リーダ装置に知らせる処理
を簡単な操作で行うことが出来る。
の読み取り範囲をイメージ・リーダ装置に知らせる処理
を簡単な操作で行うことが出来る。
第1図は本発明のイメージ・リーダ装置の縦断側面図、
第2図はその上面図、第3図は本発明の1実施例の電気
回路図、第4図は指の位置とシフトレジスタの状態との
関係を示す図、第5図は各種信号の生成タイミングを示
す図、第6図はオペレータ・キーを示す図、第7図は原
稿の読み取り範囲をイメージ・リーダ装置に入力する場
合のオペレータの操作及び原稿のイメージをイメージ・
リーダ装置に読み取らせる場合の操作を示す図、第8図
は本発明の実施例で行われる処理の流れを示す図、第9
図は第8図の■の処理の詳細を示す図、第10図は読み
取り面上で指で囲んだ部分及びこれに対応した細線化さ
れた図形を示す図、第11図は通常読み取り処理を説明
するための図である。 l・・・発光ダイオード、2・・・受光素子、3・・・
読み取り面、4と5・・・螢光灯、6・・・ミラー、7
・・・レンズ、8・・・CCD、9Xと9Y・・・ドラ
イバ、IOXとJOY・・・シフトレジスタ、11ない
し13・・・制御回路、14・・・発振回路、15・・
・マイクロプロセッサ、16・・・コントロール・プロ
グラム記憶領域、17・・・座標値記憶領域、18・・
・オペレータ・キー、19・・・イメージ・メモリ。
第2図はその上面図、第3図は本発明の1実施例の電気
回路図、第4図は指の位置とシフトレジスタの状態との
関係を示す図、第5図は各種信号の生成タイミングを示
す図、第6図はオペレータ・キーを示す図、第7図は原
稿の読み取り範囲をイメージ・リーダ装置に入力する場
合のオペレータの操作及び原稿のイメージをイメージ・
リーダ装置に読み取らせる場合の操作を示す図、第8図
は本発明の実施例で行われる処理の流れを示す図、第9
図は第8図の■の処理の詳細を示す図、第10図は読み
取り面上で指で囲んだ部分及びこれに対応した細線化さ
れた図形を示す図、第11図は通常読み取り処理を説明
するための図である。 l・・・発光ダイオード、2・・・受光素子、3・・・
読み取り面、4と5・・・螢光灯、6・・・ミラー、7
・・・レンズ、8・・・CCD、9Xと9Y・・・ドラ
イバ、IOXとJOY・・・シフトレジスタ、11ない
し13・・・制御回路、14・・・発振回路、15・・
・マイクロプロセッサ、16・・・コントロール・プロ
グラム記憶領域、17・・・座標値記憶領域、18・・
・オペレータ・キー、19・・・イメージ・メモリ。
Claims (1)
- 読み取り面の周囲に配列されたX列発光ダイオードとY
列発光ダイオードとX列受光素子とY列受光素子と、上
記X列発光ダイオード及びY列発光ダイオードを駆動す
る手段と、メモリと、上記X列受光素子の中に遮光され
ているものが存在する場合には遮光されているX列に属
する受光素子の位置に基づいて1個のX座標値X_aを
決定すると共にY列受光素子の中に遮光されているもの
が存在する場合には遮光されているY列に属する受光素
子の位置に基づいて1個のY座標値Y_bを決定し上記
座標値X_a、Y_bと直前に決定されたX_a_−_
1、Y_b_−_1とが等しくないことを条件として上
記座標値X_a、Y_aを上記メモリに書き込む座標値
認識手段とを具備することを特徴とするイメージ・リー
ダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136050A JPS6115224A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | イメ−ジ・リ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136050A JPS6115224A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | イメ−ジ・リ−ダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115224A true JPS6115224A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0325805B2 JPH0325805B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=15166005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59136050A Granted JPS6115224A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | イメ−ジ・リ−ダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115224A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61269566A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-28 | Ricoh Co Ltd | デジタル複写機 |
JPS62111319A (ja) * | 1985-11-09 | 1987-05-22 | Alps Electric Co Ltd | 光学式座標入力装置の走査方式 |
JPS63108453A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Canon Inc | 電子機器 |
JPH02264320A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-29 | Alps Electric Co Ltd | 光学式座標入力装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5017730A (ja) * | 1973-06-15 | 1975-02-25 | ||
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1984
- 1984-06-30 JP JP59136050A patent/JPS6115224A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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