JP2009093207A - 表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】出席者による画面の表示内容の認識状況を把握可能な表示システムを提供する。
【解決手段】会議の進行中に、出席者が増加し、表示装置1の画面1a上の掲示情報も増加したならば、出席者全員により認識された掲示情報や一部の出席者のみにより認識された掲示情報が混在表示され、これが会議の内容をまとめる上での障害となる。そこで、表示装置1の画面1a上で一部の出席者のみにより認識された掲示情報を出席者全員により認識された掲示情報と区別表示する。例えば、一部の出席者のみにより認識された掲示情報「○○は青色にする」、「□□は赤色にする」、「△△は黄色にする」を青色で表示し、出席者全員により認識された掲示情報「▽▽は緑色にする」を黒色で表示するという区別表示をする。
【選択図】図11

Description

本発明は、会議等に用いるのに好適な表示システムに関する。
この種の表示システムとしては、ホワイトボード上に書き込まれた内容をスキャナにより読み取って、その内容をプリンタにより記録用紙に記録するというものがある。
また、特許文献1のシステムでは、会議の複数の出席者に対して手元で書き込みを行うためのデジタイザをそれぞれ与え、各デジタイザに書き込まれた内容を編集して大画面の表示装置に表示し、出席者全員がそれぞれの書き込み内容を視認することができるようにしている。
特開平4−10994号公報
ところで、実際の会議では、出席者全員が揃わなかったり、会議の進行中に出席者が出席又は退席したりすることがあるので、表示装置の画面に会議の内容を表示しても、出席者全員により表示内容が認識されているとは限らず、表示装置の画面には、出席者全員により認識された内容や一部の出席者のみにより認識された内容が混在表示され、これが会議の内容をまとめる上での障害となった。
しかしながら、従来の表示システムは、出席者による画面の表示内容の認識状況を把握可能にする機能を有してはいなかった。
そこで、本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、出席者による画面の表示内容の認識状況を把握可能な表示システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、掲示情報を入力表示する表示システムにおいて、掲示情報の入力表示に際し、該掲示情報を認識した複数の出席者の識別情報を入力する出席者識別情報入力手段と、前記掲示情報を前記出席者識別情報入力手段から入力された各出席者の識別情報に対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている複数の掲示情報をそれぞれに対応付けられた各出席者の識別情報に基づいて区別表示する制御手段とを備えている。
例えば、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている各掲示情報をそれぞれに対応付けられた各出席者の識別情報が共通するという条件で区別して表示している。
また、前記制御手段により区別表示された各掲示情報のいずれかを選択指示する掲示情報指示手段を備え、制御手段は、前記記憶手段に記憶されている各出席者の識別情報を表示しており、前記掲示情報指示手段により選択指示された掲示情報に対応付けられた各出席者の識別情報を他の出席者の識別情報と区別して表示している。
そして、前記制御手段は、前記掲示情報指示手段により選択指示された掲示情報について前記他の出席者の合意が得られたときに、該他の出席者の識別情報を該掲示情報に対応付けられた各出席者の識別情報と同じ区別で表示している。
また、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている複数の掲示情報をそれぞれに対応付けられた各出席者の識別情報に基づいて区別表示することができないときに、この旨を表示している。
例えば、前記各掲示情報の区別表示は、該各掲示情報の色分け表示である。
例えば、前記出席者識別情報入力手段は、出席者のカードから該出席者の識別情報を読み取るカードリーダである。
このような構成の本発明によれば、掲示情報の入力表示に際し、該掲示情報を認識した複数の出席者の識別情報を入力しており、複数の掲示情報を表示するときには、各掲示情報をそれぞれに対応付けられた各出席者の識別情報に基づいて区別表示している。このため、掲示情報の表示態様から、如何なる出席者が該掲示情報を認識したかを察知することができる。すなわち、出席者による掲示情報の認識状況を把握することができる。
例えば、各出席者の識別情報が共通する掲示情報を同一の表示態様で表示する。具体的には、A、B、Cという出席者がいたならば、A、Bの出席者が認識した各掲示情報を同一の表示態様で表示し、A、B、Cの出席者全員が認識した各掲示情報を他の同一の表示態様で表示する。これにより、A、Bの出席者が認識した各掲示情報と出席者全員が認識した掲示情報を直ちに区別して知ることができる。
また、区別表示された各掲示情報のいずれかを選択指示することができ、各出席者の識別情報を表示した上で、選択指示された掲示情報に対応付けられた各出席者の識別情報を他の出席者の識別情報と区別して表示しているので、掲示情報を選択指示することにより、該掲示情報を認識した各出席者を直ちに区別して知ることができる。
そして、他の出席者の合意が得られたときに、該他の出席者の識別情報を該掲示情報に対応付けられた各出席者の識別情報と同じ区別で表示しているので、掲示情報を認識した各出席者の区別表示を更新することができる。
複数の掲示情報を区別表示することができないとき、つまり各掲示情報に対応付けられた各出席者の識別情報が共通しているときには、この旨を表示している。
例えば、区別表示としては色分け表示がある。また、カードリーダにより出席者のカードから識別情報を読み取って入力することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の表示システムの一実施形態を概略的に示すブロック図である。また、図2は、本実施形態の表示システムを示す斜視図である。本実施形態の表示システムは、複数の出席者が出席する会議等に際し、会議の内容や各出席者の氏名を表示画面上に表示して、会議を支援するために用いられる。
この表示システムでは、大型液晶表示装置等の表示装置1と、表示装置1の画面1a上に重ね合わされたタッチパネル2と、ICカードからの情報の読み出しを行うICカードリーダ3と、各種の情報を記憶するメモリ4と、入力指示のために操作される操作部5と、表示装置1の表示制御、タッチパネル2及びICカードリーダ3からの情報入力、メモリ4に対する情報の書き込み及び読み出し等を行う情報処理装置6とを備えている。
タッチパネル2は、表示装置1の画面1aが見えるような透光性を有する平板状のものであり、図3に示すようにガラス板等の透光板11の相互に対向するx方向の2辺にLEDアレイ12及びフォトトランジスタアレイ13をそれぞれ配置し、また透光板11の相互に対向するy方向の2辺にもLEDアレイ14及びフォトトランジスタアレイ15をそれぞれ配置したものである。このタッチパネル2では、x方向のLEDアレイ12から複数の光ビームを出射させて、これらの光ビームをフォトトランジスタアレイ13に入射させ、またy方向のLEDアレイ14からも複数の光ビームを出射させて、これらの光ビームをフォトトランジスタアレイ15に入射させている。この状態で、タッチパネル2上の任意の位置Pにペンの先端を接触させると、ペンの先端により、x方向のLEDアレイ12からの複数の光ビームのいずれかが遮断されて、このx方向の遮断位置がフォトトランジスタアレイ13によりx座標として検出され、同時に、ペンの先により、y方向のLEDアレイ14からの複数の光ビームのいずれかが遮断されて、このy方向の遮断位置がフォトトランジスタアレイ15によりy座標として検出され、これによりペンの先の位置Pがxy座標として検出される。
タッチパネル2としては、光学式の他に、抵抗膜方式や感圧式等の他の種類のものを適用しても構わない。
情報処理装置6は、タッチパネル2により検出されたペンの先のxy座標を表示装置1の画面1a上の点の位置として入力する。そして、ペンの先により文字や図形等が描かれたときには、情報処理装置6は、タッチパネル2により検出されたペンの先のxy座標を随時入力して、ペンの先のxy座標の移動軌跡を求め、この移動軌跡、つまり文字や図形等を掲示情報としてメモリ4に記憶する。そして、情報処理装置6は、この掲示情報をメモリ4から読み出して、この掲示情報である文字や図形等を表示装置1の画面1aに表示する。
このような表示装置1の画面1aへの掲示情報の表示は、タッチパネル2上に掲示情報が描かれると同時に、つまりリアルタイムで行われる。この場合は、ペンにより掲示情報を描くと同時に、掲示情報を表示装置1の画面1a上で確認することができる。
また、表示装置1の画面1a上の掲示情報が一旦消去された後でも、操作部5の入力操作により掲示情報の再表示が指示されると、これに応答して情報処理装置6により掲示情報がメモリ4から読み出されて表示装置1の画面1aに再表示される。
ICカードリーダ3は、会議の出席者が保有するICカード等から該出席者の識別コードや氏名等を読み出すものであり、これらの出席者の識別コードや氏名を情報処理装置6に出力する。
情報処理装置6は、出席者の識別コードや氏名をICカードリーダ3から入力すると、これらをメモリ4に記憶する。
ここでは、ICカードを例示しているが、磁気カード等の他の種類のカード等を用いても構わない。また、出席者の識別コード及び氏名を共に用いているが、識別コード及び氏名のいずれによっても出席者を識別することができることから、いずれか一方を用いても良い。
メモリ4は、タッチパネル2上で描かれた文字や図形等の掲示情報を記憶したり、ICカード等から読み出された出席者の識別コードや氏名等を記憶するだけではなく、図4に示すような出席者管理テーブル21、図5に示すよう掲示情報管理テーブル22、及び図6に示すような関連付け管理テーブル23を記憶している。
図4の出席者管理テーブル21は、ICカードリーダ3によりICカードから読み出された出席者の識別コードや氏名、及び区別表示フラッグを対応付けて記憶するものである。区別表示フラッグのデフォルト値は、「OFF」である。
情報処理装置6は、出席者の識別コードや氏名をICカードリーダ3から入力する度に、識別コード、氏名、及び区別表示フラッグをメモリ4の出席者管理テーブル21に記憶する。
図5の掲示情報管理テーブル22は、タッチパネル2上で描かれた掲示情報の識別番号、該掲示情報、及び区別表示フラッグを対応付けて記憶するものである。掲示情報の識別番号は、例えばシリアル番号である。掲示情報は、画像データ(ベクトルデータやマトリクスデータ)として記憶される。区別表示フラッグのデフォルト値は、「OFF」である。
情報処理装置6は、タッチパネル2上で描かれた掲示情報を入力する度に、掲示情報を表示装置1の画面1aに表示し、同時に掲示情報の識別番号を生成して、識別番号、掲示情報、及び区別フラッグをメモリ4の掲示情報管理テーブル22に記憶する。
図6の関連付け管理テーブル23は、掲示情報の識別番号と各出席者の識別コードとを対応付けて記憶するものである。出席者が会議に出席して、ICカードリーダ3により出席者のICカードから識別コード及び氏名が読み取られた後に、掲示情報がタッチパネル2上で描かれて表示装置1の画面1aに表示されたときには、出席者が掲示情報を確認したとみなして、掲示情報の識別番号と出席者の識別コードが対応付けられて関連付け管理テーブル23に記憶される。
情報処理装置6は、掲示情報をタッチパネル2から入力して表示装置1の画面1aに表示したときに、識別番号、掲示情報、及び区別フラッグをメモリ4の掲示情報管理テーブル22に記憶するだけではなく、掲示情報の識別番号を関連付け管理テーブル23に記憶し、このときに出席者管理テーブル21に既に記憶されている出席者の識別コードを該掲示情報の識別番号に対応付けて関連付け管理テーブル23に記憶する。
さて、このような構成の表示システムを用いた会議において、例えば3人の出席者が出席したならば、それぞれの出席者は、自分のICカードをICカードリーダ3に差し入れて、ICカードリーダ3により自分の識別コード及び氏名を読み取らせる。情報処理装置6は、3人の出席者別に、出席者の識別コード及び氏名をICカードリーダ3から入力して、識別コード、氏名、及び区別表示フラッグをメモリ4の出席者管理テーブル21に記憶する。これにより、例えば図7(a)に示すように出席者管理テーブル21が更新される。
そして、情報処理装置6は、出席者管理テーブル21に記憶されている3人の出席者の氏名を読み出して、これらの氏名を表示装置1の画面1a右上に表示する。
この後で、タッチパネル2上で掲示情報が描かれると、情報処理装置6は、掲示情報をタッチパネル2から入力して表示装置1の画面1aに表示し、掲示情報の識別番号を生成して、識別番号、掲示情報、及び区別フラッグをメモリ4の掲示情報管理テーブル22に記憶する。これにより、例えば図7(b)に示すように掲示情報管理テーブル22が更新される。ここでは、掲示情報が「○○は青色にする」となっている。
このとき、情報処理装置6は、掲示情報の識別番号を関連付け管理テーブル23に記憶し、出席者管理テーブル21に既に記憶されている出席者の識別コードを該掲示情報の識別番号に対応付けて関連付け管理テーブル23に記憶する。これにより、例えば図7(c)に示すように関連付け管理テーブル23が更新される。ここでは、掲示情報「○○は青色にする」の識別番号「D00001」が、3人の出席者の識別コード「A00001」、「A00002」、「A00003」に対応付けられて記憶されている。
この結果、表示装置1の画面1aには、図7(d)に示すように掲示情報「○○は青色にする」、及び3人の出席者の氏名が表示される。
引き続いて、会議の途中で、2人の出席者が出席して来たならば、これらの出席者のICカードがICカードリーダ3に差し入れられて、ICカードリーダ3によりそれぞれの識別コード及び氏名が読み取られる。情報処理装置6は、これらの出席者の識別コード及び氏名をICカードリーダ3から入力して、識別コード、氏名、及び区別表示フラッグをメモリ4の出席者管理テーブル21に記憶し、例えば図8(a)に示すように出席者管理テーブル21を更新する。
そして、情報処理装置6は、出席者管理テーブル21に記憶されている5人の出席者の氏名を読み出して、これらの氏名を表示装置1の画面1a右上に表示する。
この後で、タッチパネル2上で新たな掲示情報が描かれると、情報処理装置6は、この新たな掲示情報をタッチパネル2から入力して表示装置1の画面1aに表示する。また、表示装置1の画面1a上の掲示情報が2以上になったことから、「区別して表示」というアイコン24を表示装置1の画面1a右下に表示する。このアイコン24の機能は後述する。
更に、情報処理装置6は、掲示情報の識別番号を生成して、識別番号、掲示情報、及び区別フラッグをメモリ4の掲示情報管理テーブル22に記憶して、例えば図8(b)に示すように掲示情報管理テーブル22を更新する。ここでは、新たな2つの掲示情報「□□は赤色にする」、「△△は黄色にする」が追加されている。
このとき、情報処理装置6は、新たな2つの掲示情報の識別番号を関連付け管理テーブル23に記憶し、出席者管理テーブル21に既に記憶されている出席者の識別コードを新たな2つの掲示情報の識別番号に対応付けて関連付け管理テーブル23に記憶する。これにより、例えば図8(c)に示すように関連付け管理テーブル23が更新される。ここでは、新たな2つの掲示情報「□□は赤色にする」の識別番号「D00002」及び「△△は黄色にする」の識別番号「D00003」が、5人の出席者の識別コード「A00001」、「A00002」、「A00003」、「A00004」、「A00005」に対応付けられて記憶されている。
従って、表示装置1の画面1aには、図8(d)に示すように3つの掲示情報「○○は青色にする」、「□□は赤色にする」、「△△は黄色にする」、5人の出席者の氏名、及び「区別して表示」のアイコン24が表示される。
引き続いて、1人の出席者が途中出席して来たならば、ICカードリーダ3により、該出席者のICカードから識別コード及び氏名が読み取られ、情報処理装置6により、該出席者の識別コード、氏名、及び区別表示フラッグがメモリ4の出席者管理テーブル21に記憶され、例えば図9(a)に示すように出席者管理テーブル21が更新される。
そして、出席者管理テーブル21に記憶されている6人の出席者の氏名が表示装置1の画面1a右上に表示される。
この後で、タッチパネル2上で新たな掲示情報が描かれると、情報処理装置6により、新たな掲示情報が表示装置1の画面1aに表示される。また、掲示情報の識別番号が生成されて、識別番号、掲示情報、及び区別フラッグがメモリ4の掲示情報管理テーブル22に記憶されて、例えば図9(b)に示すように掲示情報管理テーブル22が更新される。ここでは、新たな1つの掲示情報「▽▽は緑色にする」が追加されている。
このとき、新たな1の掲示情報の識別番号がメモリ4の関連付け管理テーブル23に記憶され、出席者管理テーブル21に既に記憶されている出席者の識別コードが新たな1つの掲示情報の識別番号に対応付けて関連付け管理テーブル23に記憶される。これにより、例えば図9(c)に示すように関連付け管理テーブル23が更新される。ここでは、新たな1つの掲示情報「▽▽は緑色にする」の識別番号「D00004」が、6人の出席者の識別コード「A00001」〜「A00006」に対応付けられて記憶されている。
従って、表示装置1の画面1aには、図9(d)に示すように4つの掲示情報「○○は青色にする」、「□□は赤色にする」、「△△は黄色にする」、「▽▽は緑色にする」、6人の出席者の氏名、及び「区別して表示」のアイコン24が表示される。
このように会議の進行中に、出席者が増加し、表示装置1の画面1a上の掲示情報も増加したならば、出席者全員により認識された掲示情報や一部の出席者のみにより認識された掲示情報が混在表示されるが、これが会議の内容をまとめる上での障害となる。
そこで、本実施形態の表示システムでは、出席者全員により認識された掲示情報と一部の出席者のみにより認識された掲示情報とを区別表示している。
次に、そのような区別表示のための手順を、図10に示すフローチャート等を参照しつつ説明する。
まず、図9(d)に示すような内容が表示装置1の画面1aに表示されているとすると、情報処理装置6は、タッチパネル2を通じて、ペンの先により画面1a上の「区別して表示」のアイコン24が指示されたか否かを判定している(ステップS101)。そして、「区別して表示」のアイコン24が指示されなければ(ステップS101で「No」)、情報処理装置6は、図9(d)に示すような内容の表示を維持し続ける(ステップS102)。
また、ペンの先により画面1a上の「区別して表示」のアイコン24が指示されると、指示された点のxy座標が情報処理装置6に入力される。情報処理装置6は、このxy座標を入力すると、このxy座標が画面1a上のアイコン24の表示エリアに入るか否かを判定し、このxy座標がアイコン24の表示エリアに入れば、「区別して表示」のアイコン24が指示されと判定し(ステップS101で「Yes」)、このアイコン24を「区別なしで表示」のアイコン25に切替える。そして、情報処理装置6は、メモリ4の関連付け管理テーブル23を参照して、一部の出席者のみにより認識された掲示情報の識別番号を検索し(ステップS103)、該当する掲示情報の識別番号があったならば(ステップS103で「Yes」)、表示装置1の画面1a上で該当する掲示情報を出席者全員により認識された掲示情報と区別表示する(ステップS104)。
これにより、例えば図11に示すように画面1aでは、一部の出席者のみにより認識された掲示情報「○○は青色にする」、「□□は赤色にする」、「△△は黄色にする」が青色(白抜き文字で示す)で表示され、出席者全員により認識された掲示情報「▽▽は緑色にする」が黒色で表示されるという区別表示がなされる。また、「区別なしで表示」のアイコン25が表示される。
尚、一部の出席者のみにより認識された掲示情報の識別番号がなかったならば(ステップS103で「No」)、つまり出席者全員により認識された掲示情報だけがあったならば、区別表示することができないので、図9(d)に示すような内容の表示が維持される(ステップS102)。また、図11の画面1a上で「区別なしで表示」のアイコン25が指示されたときには、図9(d)の表示に戻る。
次に、図12に示すフローチャート等を参照しつつ、図10のステップS103の詳細を説明する。
まず、情報処理装置6は、メモリ4の関連付け管理テーブル23の参照に用いられる指標Nを「1」に設定し(ステップS201)、また図9(c)の関連付け管理テーブル23の出席者全員の識別番号を収集して、図13(a)に示すように指標N「1」に対応する1番目の識別番号「D00001」を選択し、この1番目の識別番号「D00001」に対応する各出席者の識別コード「A00001」、「A00002」、「A00003」が出席者全員の識別番号を含むか否かを判定する(ステップS202)。ここでは、各出席者の識別コード「A00001」、「A00002」、「A00003」が出席者全員の識別番号を含まないと判定される(ステップS202で「No」)。この場合、情報処理装置6は、メモリ4の掲示情報管理テーブル22を参照して、図13(a)に示すように1番目の識別番号「D00001」に対応する区別表示フラッグを「ON」に書き換える(ステップS203)。
そして、情報処理装置6は、関連付け管理テーブル23の全ての識別番号を選択したか否かを判定し(ステップS204)、全ての識別番号を選択していないので(ステップS204で「No」)、関連付け管理テーブル23参照用の指標Nを「2」に歩進してから(ステップS205)、ステップS202に戻る。更に、情報処理装置6は、図13(b)に示すように指標N「2」に対応する2番目の識別番号「D00002」を選択して、この2番目の識別番号「D00002」に対応する各出席者の識別コード「A00001」〜「A00005」が出席者全員の識別番号を含むか否かを判定し(ステップS202)、各出席者の識別コード「A00001」〜「A00005」が出席者全員の識別番号を含まないことから(ステップS202で「No」)、掲示情報管理テーブル22を参照して、図13(b)に示すように2番目の識別番号「D00002」に対応する区別表示フラッグを「ON」に書き換える(ステップS203)。
同様に、関連付け管理テーブル23の全ての識別番号が選択されていないので(ステップS204で「No」)、関連付け管理テーブル23参照用の指標Nが「3」に歩進されて(ステップS205)、ステップS202に戻り、図13(c)に示すように指標N「3」に対応する3番目の識別番号「D00003」が選択されて、この3番目の識別番号「D00003」に対応する各出席者の識別コード「A00001」〜「A00005」が出席者全員の識別番号を含むか否かが判定され(ステップS202)、各出席者の識別コード「A00001」〜「A00005」が出席者全員の識別番号を含まないことから(ステップS202で「No」)、図13(c)に示すように掲示情報管理テーブル22における3番目の識別番号「D00003」に対応する区別表示フラッグが「ON」に書き換えられる(ステップS203)。
引き続いて、情報処理装置6は、関連付け管理テーブル23の全ての識別番号を選択していないので(ステップS204で「No」)、関連付け管理テーブル23参照用の指標Nを「4」に歩進してから(ステップS205)、ステップS202に戻る。そして、情報処理装置6は、図13(d)に示すように指標N「4」に対応する4番目の識別番号「D00004」を選択して、この4番目の識別番号「D00004」に対応する各出席者の識別コード「A00001」〜「A00006」が出席者全員の識別番号を含むか否かを判定し(ステップS202)、各出席者の識別コード「A00001」〜「A00006」が出席者全員の識別番号を含むことから(ステップS202で「Yes」)、図13(d)に示すように掲示情報管理テーブル22における4番目の識別番号「D00004」に対応する区別表示フラッグを「OFF」のままにしておく(ステップS203)。
この後、情報処理装置6は、関連付け管理テーブル23の全ての識別番号を選択したことから(ステップS204で「Yes」)、図12のフローチャートの処理を終了する。
これにより、掲示情報管理テーブル22においては、一部の出席者のみにより認識された掲示情報の識別番号に対応する区別表示フラッグが「ON」に設定され、出席者全員により認識された掲示情報の識別番号に対応する区別表示フラッグが「OFF」にされる。
こうして掲示情報管理テーブル22の各区別表示フラッグが設定された後、情報処理装置6は、掲示情報管理テーブル22における区別表示フラッグ「ON」に対応する掲示情報を表示装置1の画面1a上で青色で表示し、区別表示フラッグ「OFF」に対応する掲示情報を表示装置1の画面1a上で黒色で表示する。
この結果、図11に示すように表示装置1の画面1a上で、掲示情報「○○は青色にする」、「□□は赤色にする」、「△△は黄色にする」が青色(白抜き文字で示す)で表示され、掲示情報「▽▽は緑色にする」が黒色で表示される。これにより、出席者全員により認識された掲示情報が「▽▽は緑色にする」だけであることが分かる。
次に、図11に示すような表示装置1の画面1aの状態で、掲示情報を認識していない出席者の氏名、つまり該掲示情報が書き込まれて表示されたときには出席しておらず、その後で出席した出席者の氏名を求めて、この出席者の氏名も区別表示する。
そのような区別表示のための手順を、図14に示すフローチャート等を参照しつつ説明する。
例えば、図11に示すような表示装置1の画面1aにおいて、ペンの先により掲示情報「○○は青色にする」が指示されると、この指示された点のxy座標が情報処理装置6に入力される。情報処理装置6は、このxy座標が画面1a上の掲示情報「○○は青色にする」の表示エリアに入ることから、掲示情報「○○は青色にする」が指示されたとみなし、図13(d)の掲示情報管理テーブル22を参照して、該掲示情報に対応する区別表示フラッグが「ON」であるか否か、つまり該掲示情報が青色で表示されているか否かを判定する(ステップS301)。
ここでは、掲示情報「○○は青色にする」に対応する区別表示フラッグが「ON」であり、つまり掲示情報「○○は青色にする」が青色で表示されているので(ステップS301で「Yes」)、情報処理装置6は、図15に示すように表示装置1の画面1a上で掲示情報「○○は青色にする」の表示色を青色(白抜き文字で示す)から緑色(点模様の文字で示す)に変更する(ステップS302)。
そして、情報処理装置6は、掲示情報管理テーブル22における掲示情報「○○は青色にする」に対応する各出席者の識別コード「A00001」〜「A00003」を読み出し、メモリ4の出席者管理テーブル21を参照して、図16に示すように読み出した各出席者の識別コード「A00001」〜「A00003」に対応するそれぞれの区別表示フラッグを「OFF」のままとし、他の各出席者の識別コード「A00004」〜「A00006」に対応するそれぞれの区別表示フラッグを「ON」に書き換える(ステップS303)。
更に、情報処理装置6は、出席者管理テーブル21における区別表示フラッグ「ON」に対応する出席者の氏名を表示装置1の画面1a上で青色で表示する(ステップS304)。これにより、図15に示すように表示装置1の画面1a上で、各出席者の氏名「タチ ツテト」、「ナニ ヌネノ」、「ハヒ フヘホ」が青色(白抜き文字で示す)で表示され、各出席者の氏名「アイ ウエオ」、「カキ クケコ」、「サシ スセソ」については元の黒色の表示が維持される。また、「合意確認済」というアイコン26が表示装置1の画面1a右下に表示される。このアイコン26の機能は後述する。
この図15の画面1aを見ることにより、掲示情報「○○は青色にする」については「タチ ツテト」、「ナニ ヌネノ」、「ハヒ フヘホ」という3人の出席者が認識していないことが分かる。
尚、掲示情報に対応する区別表示フラッグが「OFF」であり、つまり該掲示情報が黒色で表示されていれば(ステップS301で「No」)、該掲示情報が出席者全員により認識されていて、該掲示情報が書き込まれて表示された後で出席した出席者がいないので、図14のフローチャートの処理を終了することになる。
次に、図15に示すような表示装置1の画面1aの状態で、掲示情報を認識していない出席者が該掲示情報の内容を認識して合意したときに、該出席者の氏名の区別表示を取り消す。
そのような区別表示を取り消すための手順を、図17に示すフローチャート等を参照しつつ説明する。
例えば、図15に示すような表示装置1の画面1aにおいては、掲示情報「○○は青色にする」が緑色(点模様の文字で表す)で表示され、3人の出席者の氏名「タチ ツテト」、「ナニ ヌネノ」、「ハヒ フヘホ」が青色(白抜き文字で示す)で表示されているので、これらの出席者により掲示情報「○○は青色にする」が認識されていなことになるが、図15の画面1aの表示状態で、これらの出席者が掲示情報「○○は青色にする」を認識して合意したときには、ペンの先により「合意確認済」のアイコン26を指示する。情報処理装置6は、この指示された点のxy座標を入力して、このxy座標が画面1a上の「合意確認済」のアイコン26の表示エリアに入ることを確認して、このアイコン26が指示されたとみなし(ステップS401で「Yes」)、図13(d)の掲示情報管理テーブル22を参照して、掲示情報「○○は青色にする」に対応する区別表示フラッグを「ON」から「OFF」に切り替え、図18に示すように掲示情報「○○は青色にする」の表示色を緑色から黒色に変更する(ステップS402)。
また、情報処理装置6は、図16の出席者管理テーブル21を参照して、3人の出席者の区別表示フラッグを「ON」から「OFF」に変更し、図18に示すように3人の出席者の氏名「タチ ツテト」、「ナニ ヌネノ」、「ハヒ フヘホ」の表示色を青色から黒色に変更する(ステップS403)。
この結果、図18の画面1aを見ることにより、掲示情報「○○は青色にする」については、出席者全員が認識していることが分かる。
次に、図10のフローチャートの処理の変形例を、図19に示すフローチャートを参照しつつ説明する。尚、図19において、図10と同様のステップには同じ符号を付す。
この変形例の処理では、出席者全員により認識された掲示情報だけがあって、一部の出席者のみにより認識された掲示情報がなく、区別表示を必要としない場合を想定している。例えば、会議の開始当初から、出席者全員が出席していて、掲示情報の全てが出席者全員により認識されている場合が考えられる。
図9(d)に示すような内容が表示装置1の画面1aの状態で、情報処理装置6は、ペンの先により画面1a上の「区別して表示」のアイコン24が指示されたか否かを判定しており(ステップS101)、「区別して表示」のアイコン24が指示されなければ(ステップS101で「No」)、図9(d)に示すような内容の表示を維持し続ける(ステップS102)。
また、ペンの先により画面1a上の「区別して表示」のアイコン24が指示されると、指示された点のxy座標が情報処理装置6に入力される。情報処理装置6は、このxy座標がアイコン24の表示エリアに入ることを確認して、「区別して表示」のアイコン24が指示されたと判定する(ステップS101で「Yes」)。そして、情報処理装置6は、メモリ4の関連付け管理テーブル23を参照して、一部の出席者のみにより認識された掲示情報の識別番号を検索し(ステップS103)、該当する掲示情報の識別番号があったならば(ステップS103で「Yes」)、図11に示すように表示装置1の画面1a上で該当する掲示情報を出席者全員により認識された掲示情報と区別表示する(ステップS104)。
また、情報処理装置6は、一部の出席者のみにより認識された掲示情報の識別番号がなかったならば(ステップS103で「No」)、掲示情報の全てが出席者全員により認識されていることになるので、図20に示すように表示装置1の画面1aに「出席者が出席していなかった時に入力された情報はありません。」というメッセージ27を表示する(ステップS111)。
これにより、掲示情報の全てが出席者全員により認識されていることが容易分かる。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、多様に変形することができる。例えば、ICカードリーダ3の代わりに、種々の認識装置を用いることができる。あるいは、出席者全員の識別コードをメモリ4に予め登録しておき、出席者が自己の識別コードを操作部5の操作で入力し、この入力された識別コードをメモリ4の識別コードと照合するようにしても構わない。また、区別表示として、色分け表示を例示しているが、反転表示や点滅表示を適用したり、掲示情報や出席者の氏名を複数の表示エリアに振り分けて表示しても構わない。
本発明の表示システムの一実施形態を概略的に示すブロック図である。 図1の表示システムを示す斜視図である。 図1の表示システムにおけるタッチパネルを示す平面図である。 図1の表示システムにおける出席者管理テーブルを概念的に示す図である。 図1の表示システムにおける掲示情報管理テーブルを概念的に示す図である。 図1の表示システムにおける関連付け管理テーブルを概念的に示す図である。 (a)、(b)、(c)、及び(d)は、出席者管理テーブル、掲示情報管理テーブル、関連付け管理テーブル、及び表示画面1aの更新例を示す図である。 (a)、(b)、(c)、及び(d)は、出席者管理テーブル、掲示情報管理テーブル、関連付け管理テーブル、及び表示画面1aの次の更新例を示す図である。 (a)、(b)、(c)、及び(d)は、出席者管理テーブル、掲示情報管理テーブル、関連付け管理テーブル、及び表示画面1aの更なる更新例を示す図である。 図1の表示システムにおいて、出席者全員により認識された掲示情報と一部の出席者のみにより認識された掲示情報とを区別表示するための処理手順を示すフローチャートである。 図10のフローチャートの処理結果である画面の表示例を示す図である。 図10のステップS103の詳細を示すフローチャートである。 (a)、(b)、(c)、及び(d)は、図12のフローチャートの処理により関連付け管理テーブル及び掲示情報管理テーブルが順次更新されて行く様子を示す図である。 掲示情報を認識していない出席者の氏名を求めて区別表示するための処理手順を示すフローチャートである。 図14のフローチャートの処理結果である画面の表示例を示す図である。 図14のフローチャートの処理により更新された関連付け管理テーブル及び出席者管理テーブルを示す図である。 出席者の氏名の区別表示を取り消すための処理手順を示すフローチャートである。 図17のフローチャートの処理結果である画面の表示例を示す図である。 図10の処理手順の変形例を示すフローチャートである。 図19のフローチャートの処理結果である画面の表示例を示す図である。
符号の説明
1 表示装置
2 タッチパネル
3 ICカードリーダ
4 メモリ
5 操作部
6 情報処理装置
21 出席者管理テーブル
22 掲示情報管理テーブル
23 関連付け管理テーブル

Claims (7)

  1. 掲示情報を入力表示する表示システムにおいて、
    掲示情報の入力表示に際し、該掲示情報を認識した複数の出席者の識別情報を入力する出席者識別情報入力手段と、
    前記掲示情報を前記出席者識別情報入力手段から入力された各出席者の識別情報に対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている複数の掲示情報をそれぞれに対応付けられた各出席者の識別情報に基づいて区別表示する制御手段とを備えることを特徴とする表示システム。
  2. 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている各掲示情報をそれぞれに対応付けられた各出席者の識別情報が共通するという条件で区別して表示することを特徴とする請求項1に記載の表示システム。
  3. 前記制御手段により区別表示された各掲示情報のいずれかを選択指示する掲示情報指示手段を備え、
    制御手段は、前記記憶手段に記憶されている各出席者の識別情報を表示しており、前記掲示情報指示手段により選択指示された掲示情報に対応付けられた各出席者の識別情報を他の出席者の識別情報と区別して表示することを特徴とする請求項1に記載の表示システム。
  4. 前記制御手段は、前記掲示情報指示手段により選択指示された掲示情報について前記他の出席者の合意が得られたときに、該他の出席者の識別情報を該掲示情報に対応付けられた各出席者の識別情報と同じ区別で表示することを特徴とする請求項3に記載の表示システム。
  5. 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている複数の掲示情報をそれぞれに対応付けられた各出席者の識別情報に基づいて区別表示することができないときに、この旨を表示することを特徴とする請求項1に記載の表示システム。
  6. 前記各掲示情報の区別表示は、該各掲示情報の色分け表示であることを特徴とする請求項1に記載の表示システム。
  7. 前記出席者識別情報入力手段は、出席者のカードから該出席者の識別情報を読み取るカードリーダであることを特徴とする請求項1に記載の表示システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010116691A1 (ja) 2009-04-07 2010-10-14 カワサキプラントシステムズ株式会社 薄膜太陽電池パネルの高圧液噴射洗浄装置および方法
JP2019036166A (ja) * 2017-08-17 2019-03-07 本田技研工業株式会社 発想支援用プログラム

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