JPS62248360A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPS62248360A
JPS62248360A JP61091269A JP9126986A JPS62248360A JP S62248360 A JPS62248360 A JP S62248360A JP 61091269 A JP61091269 A JP 61091269A JP 9126986 A JP9126986 A JP 9126986A JP S62248360 A JPS62248360 A JP S62248360A
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JP
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transmission
bit
transmission data
page
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JP61091269A
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Hiroshi Hiraki
博史 平木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 蓋亙公豆 □ この発明は1通信制御装置に関する。
灸未皮1 一般に1文書作成装置(ワードプロセッサ)やパーソナ
ルコンピュータ等の情報処理装置においては、情報通信
の要求が高まっている。
l−蝮 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ホス
ト側で作成等した文書等をファクシミリ装置に確実に送
信できる汎用的な通信制御装置を提供することを目的と
する。
璽−處 この発明は上記の目的を達成するため、ホストとプリン
タとの間に介在してホスト側からの情報をファクシミリ
装置に送信す−る機能及び送信状況を表示する機能を備
えた通信制御装置を構成したものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第2図はこの発明を実施した通信制御装置を備えた文書
作成システムの一例を示すブロック図である。
この文書作成システムは、ホストとしての文書作成編集
装置(ワードプロセッサ)21と、印字装置としてのプ
リンタ22とを備え、文書作成編集袋W21にはセント
ロニクスインタフェースコネクタ24.25及びケーブ
ル26を介してファクシミリへの送信機能を有する通信
制御装置23を接続し、この通信制御装置23にはセン
トロニクスインタフェースコネクタ27.28及びケー
ブル2日を介してプリンタ22を接続し、更に通信制御
装置23は回4130に接続している。
この文書作成システムにおいて、通信制御装置23を使
用しないときには1文書作成編集装置21とプリンタ2
2とを直接コネクタ24.25及びケーブル26を介し
て接続すればよい。
このように、通信制御装置23は文書作成編集装置t2
1とプリンタ22との間に接続又は取外すことができる
ので1文書作成編集装置21及びプリンタ22に何等の
変更を伴なうことなく文書作成システムにファクシミリ
への送信機能を持たせることができる。
第1図はこの通信制御装置23の構成を機能的に示すブ
ロック図である。
プリンタ入力インタフェース(I/F)1は、ワードプ
ロセッサ、パーソナルワードプロセッサ。
パーソナルコンピュータ等のホスト側からのデータを受
信する。プリンタ出力データ制御部2は。
プリンタ入力I/Flがホスト側から受信したデータを
そのまま変換しないでプリンタ(印字装置)に出力する
制御をする。プリンタ出力1/FEIは、プリンタ出力
データ制御部2から送られて(るプリンタ出力データを
プリンタに送信する。
データ変換部4は、プリンタ人力I/Flが受信したホ
スト側からの入力データをデータ圧縮用のビット・マツ
プに変換して内部のワークメモリに格納し、このワーク
メモリに格納したビット・マツプを読出してデータ圧縮
をして例えばMHコードあるいはMRコード等の圧縮コ
ード(ファクシミリ用送信データ)に変換する。
メモリ管理部5は、データ変換部4からの送信データ(
圧縮コード)を受領して送信データ蓄積部6に格納し、
この送信データ蓄積部6への送信データの格納状況を管
理する。
通信手順制御部7は、送信データ蓄積部6に格納されて
いる送信データ(圧縮コード)をファクシミリ(FAX
)通信手順に従ってモデム(MODEM)8に送出して
回線制御装置F (NCU) 9を介して相手先ファク
シミリ装置に送信する。
通信管理部10は、メモリ管理部5から送信データ蓄積
部6に1ペ一ジ分の送信データを格納する毎に与えられ
情報及び通信制御部7が1ペ一ジ分の送信データを送信
する毎に与えられる情報に基づいて送信待ちページ数カ
ウンタをインクリメント(+1)又はデクリメント(−
1)して、そのカウント値を送信待ちページ数として送
信待ちページ数表示部11に表示する。
また、この通信管理部10は、メモリ管理部5から送信
データ蓄積部6がフル状態になったことを示す情報を受
けたときにメモリフル表示器12によってメモリフルを
表示させ、このとき継続指示部13から継続指示がなさ
れていればメモリ管理部5に対して送信データの蓄積継
続を指示する。
さらに、この通信管理部11は、送信指示部14からの
送信指示を受けたときに通信手順制御部7に対して送信
データ蓄積部6に格納している送信データの送信を指示
する。
第3図はこの通信制御装置23の構成を具体的に示すブ
ロック図である。
この通信制御装置23は、CPU、ROM、RAM及び
Ilo等からなるマイクロコンピュータ(CPU)!1
1と、ビット・マツプ変換及びデータ圧縮等この装置全
体の制御に係わる制御プログラム等を格納したROM3
2と、入力データを変換したビット・マツプを格納する
ワークメモリ及びビット・マツプをデータ圧縮して生成
した圧縮コード(送信データ)を格納する送信データ格
納用メモリ並びにその他のデータを格納するデータメモ
リ等を構成するRAM33とを備えている。
これ等によって第1図のデータ変換部4.メモリ管理部
5.送信データ蓄積部62通信手順制御部及び通信管理
部10を構成している。
また、この通信制御装置23は、文書作成編集装置21
あるいはパーソナルコンピュータ等のホスト側からのデ
ータを入力する第1図のプリンタ人力I/Flとしての
セントロニクス受信部インタフェース(I/F)34と
、ホストからの入力データをプリンタ22等の印字装置
に出力する第1図のプリンタ出力I/F3としてのセン
トロニクス送信部I/F3Sとを備えている。
なお、セントロニクスインタフェースで使用する信号の
内のストローブ(STROBE)、データ(DATA1
〜DATA8)、アクノーリッジ(ACKNLG)及び
ビジィ(BUSY)についてはマイクロコンピュータ3
1に入力し、その他の信号についてはセントロニクス受
信部I/F34から直接セントロニクス送信部I/F!
Isに出力している。
さらに、この通信制御装置23は、@作スイッチ、表示
器等を付設した第1図の送信待ちページ数表示部11.
メモリフル表示部12.継続指示部13及び送信指示部
14を含む操作ユニット36を備え、この操作ユニット
3日との間でのデータ送受を司るスイッチ・L’EDボ
ート37を備えている。
なお、操作ユニット3日には、ファクシミリ装置への送
信開始を指示する送信スイッチと、ホスト側からの入力
データをプリンタに出力するプリンタモードと入力デー
タをファクシミリ装置1!(FAX)に送信するFAX
モードと入力データをプリンタに出力しFAXに送信す
るプリンタ・FAXモードとを選択するモードセレクト
スイッチと。
送信ページ範囲を指定するページ指定スイッチとを備え
ている。
また、この操作ユニット3日には、送信データ格納用メ
モリに格納した送信データの内の未送信データをページ
数で表示する送信待ちページ数表示器と、送信データを
送信データ格納エリアへ格納している時に1ページの途
中で送信データ格納用メモリがフル状態になったことを
表示するメモリフル表示器と、1ページの途中で送信デ
ータ格納用メモリがフル状態になったときに当該ページ
以降のページの継続送信を指示する継続スイッチ等とを
備えている。
さらにまた、この通信制御装置23は、公衆電話回線を
介してファクシミリ装置との間で通信を行なうために、
マルチプロトコル・シリアルコントロール(MPSC)
38を備えると共に、モデム(MODEM339及び回
線制御装置(A−ANCU)40を接続している。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
4図以降をも参照して説明する。
まず、ホスト側から送られるプリンタのヘッドコントロ
ールコマンドのシンボル及び機能は次のとおりである。
BLF :逆改行;印字用紙を逆送りする。
LF:改行;印字の開始と改行。
FF:フォームフイード;次の開始行まで用紙を送る。
CR:復帰;印字の開始と復帰。
STP ニストップ;ホームポジションに戻る。
CAN :キャンセル;バッファをクリアする。
ESC、%、1.nl、n2 :イメージ転送;イメー
ジ印字をする。
IESC、%、3.nl、n2 :右移動;指定ドツト
数だけ右移動。
ESC,%、4.nl、n2 :左移動;指定ドツト数
だけ左移動。
ESC,+ 、nl :逆ピツチ改行;指定ピッチで逆
改行する。
ESC,−、nl :ピツチ改行;指定ピッチで改行す
る。
ESC,6: 6 LP !設定:6LPIの改行を設
定する。
ESC,8: 8 LP I設定:8LPIの改行を設
定する。
ESC,R:初期設定;電源投入後の状態にする。
ESC,V:排出;用紙を排出する。
ESC,Z、nl、n2 :複数改行;指定された行数
分改行。
次に、マイクロコンピュータ31がホスト側からの入力
データとして上述したヘッドコントロールコマンドが入
力されたときに実行するコマンド解析処理について第4
図を参照して説明する。
このコマンド解析処理では、ポートに入力されたデータ
を取込んで内部RAMの予め定めたラベル名がrCMD
Jのアドレス(以下rcMDJと称す)に格納する。
そして、このCMDに格納したデータがrESC」か否
かを判別して、rESCJでなければ、そのコマンドが
rLFJ 、rCRJ 、rFFJ 。
rBLFJ 、rSTPJ 、rcANJ のいずレテ
あるかを判断して所要の処理に移行する。
また、rESCJであれば1次のデータをボートからC
MDに取込んで、そのデータが1%」か否かを判別し、
1%」でなければそのデータがr+1 、r −)、 
 「RJ 、rVJ 、rZJ 、r6J又は「8」か
を判断して所要の処理に移行する。
さらに、そのデータが1%」であれば1次のデータをポ
ートからCMDに取込んで、そのデータがrlJ 、r
3J 、r4Jかを判断して所要の取運に移行する。
次に、入力データのビット・マツプ展開について説明す
る。
まず、この実施例ではプリンタとして文字コードを文字
パターンに変換するキャラクタジェネレータを内蔵して
いないプリンタを使用して、ホスト側は文字データをイ
メージデータで送出し、プリンタ側は1印字行分のイメ
ージデータを受領して改行系コマンドを受けたときに印
字動作を開始するものとする。
ここで、プリンタのヘッドをdat 1〜dat、24
の24個の印字素子を列設した構成として、1印字行(
行方向の印字範囲)のドツト数mを例えば1440ドツ
トとする。
このとき、ホスト側は1ビツト列(24ドツト)分のイ
メージデータを8ビツト(1バイト)単位で3回に分け
て転送して、順次1印字行(1440列)分転送するこ
とになる。すなわち、1ビツト列(24ドツト)分のイ
メージデータは、第5図(イ)に示す第一転送データ、
同図(ロ)に示す第二転送データ、同図(ハ)に示す第
三転送データの順に送られ、このデータ転送が1印字行
(印字範囲)のドツト数m(例えばm =1440ドツ
ト)回繰返される。したがって、l印字行分のイメージ
データは、第5図に先付文字で示すように第1バイト、
第2バイト、第3バイト、第4バイト、・・・・・・第
nバイトの順で転送される。
このように、ホスト側は横1ビット縦24ビツトの1ビ
ツト列分のデータを1バイト単位に分けて縦方向に3回
転送し、l印字行のドツト数(mドツト)回横方向に順
次転送する。
ところが、データ圧縮は行方向に1ドツトライン毎に例
えば8ビツトずつ行なわなければならない。つまり例え
ば第5図に破線で示すように第1バイト、第4バイト、
・・・・・・、第22バイトの同一ビットを合わせて8
ビツト(1バイト)のデータとしてデータ圧縮を行なわ
なければならない。
このとき、入力されたイメージデータをそのまま入力順
にワークメモリに格納したのでは、データ圧縮時には例
えば第1バイトの第θビットを読出し1次に読出しアド
レスを3アドレス分更新して第4バイトの第Oビットを
読出すというようにして第22バイトの第Oビットまで
の8ビツト分のデータを3アドレスずつ読出しアドレス
を更新しながら読出した後データ圧縮をすることになり
、データ圧縮処理に時間がかかり、特にプリンタとファ
クシミリ装置に同時出力(送信)するときには1印字行
分の印字データ(イメージデータ)のデータ圧縮が終る
まで次行の印字データを受けられないのでプリント出力
が遅くなるという不都合が生じてくる。
そこで、この実施例においては、ホストからのイージデ
ータをワークメモリに格納するときに予めデータ圧縮時
に使用する1ドツトライン毎の8ビツト(1バイト)の
データに変換して格納する。
つまり、第6図に示すようにワークメモリに予め第1ド
ツトライン〜第24ドツトラインまで1ドツトライン毎
に8ビツトずつイメージデータを格納するエリアを割付
ける。なお、ここでは便宜上各ドツトラインエリアの最
初のアドレスを第1アドレス、以下第2アドレス・・・
と称することにする。
そして、第1バイトのデータを受けたときには1、第O
ビットを第1ドツトラインエリアの第1アドレスの第0
ビツトboに格納(図中のr 110Jは「第1バイト
/第0ビツト」を表わす、その他も同様である)し、第
1ビツトを第2ドツトラインエリアの第1アドレスの第
0ビツトboに格納し、以下同様にして第3ビツト〜第
7ビツトを第2〜第8ドツトラインエリアの各第1アド
レスの第0ビツトboにそれぞれ格納する。
また、第2バイトのデータを受けたときには。
第Oビットを第9ドツトラインエリアの第1アドレスの
第0ビツトboに格納し、以下同様にして第1ビツト〜
第7ビツトを第1O〜第16ドツトラインエリアの各第
1アドレスの第0ビツトb。
にそれぞれ格納する。
さらに、第3バイトのデータについても同様の処理を行
ない1次に第4バイトのデータを受けたときには、第0
ビツトを第1ドツトラインエリアの第1アドレスの第1
ビツトb1に格納し、第1ビツトを第2ドツトラインの
第1アドレスの第1ビツトb1に格納し、以下同様にし
て第2ビツト〜第7ビツトを1s1〜第8ドツトライン
エリアの各第1アドレスの第1ビツトb1にそれぞれ格
納する。
これ等の処理を繰返し実行することによって。
第6図に示すように例えば第1ドツトラインエリアの第
1アドレスの第0ビツトbo〜第7ビツトb7には、入
力データの第1.第4.第7.第10゜・・・・・・第
22バイトの各第0ビツトが8ビツトデータとして格納
され、同様に例えば第9ドツトラインの第1アドレスの
第0ビツトbo〜第7ビツトb7には、入力データの第
2.第5.第8.第11゜第14.第17.第20.第
23バイトの各第Oビットが8ビツトデータとして格納
される。
したがって、例えば第1ドツトラインのデータ圧縮を行
なうときにはワークエリアの第1ドツトラインエリアの
第1アドレスから順次1アドレスずつアドレス更新をし
ながらそれぞれ8ビツト(1バイト)のデータを読出す
ことによって、直ちにデータ圧縮を行なうことができ、
データ圧縮を高速で行なうことができる。
このようにしてホストからの入力データをビット・マツ
プに変換(展開)する場合、ファクシミリ装はの幅が1
728〜2560”ドツトであるのに対して。
プリンタの幅は例えば1440ドツトであるので、デー
タ変換時にラインの始めと終りにマージンをとる必要が
ある。
したがって、入力データをワークメモリにビット・マツ
プとして展開する場合には、概ね入力データの第Xバイ
ト目の第yビットは次式に従う変換によって出力データ
の1ドツトラインエリアの第Xバイト目の第Yビットに
配置すればよい。
X=8 Fw(x wxJ 3)+ l X/ 3 l
 +Fwy+M 1/8Y=7−l x/3 I so
d 8 なお、上式中、Fw:ファクシミリ装置の幅(ドツト数
)、Ml:左側マージン量(ドツト数)。
sod :前側の値を後側の値で割ったときの余り。
すなわち例えば(X■od3)はXを3で割ったときの
余りを意味する。
また、第Yビットを求める式中の「7」はデータ圧縮と
の関係でそのままで1士人(MSB)からのビット数に
なるのでこれを右側(L S B)からのビット数に変
換するための数値である。
つまり1例えば第1ドツトラインについて云えば、前述
したように第1.第4.第7.第10゜第13.第16
.第19.第22バイトの第0ビツトで1バイトのデー
タを生成する。
このとき、そのままでは第S図に示すように第1バイト
の第0ビツトが1バイトデータの第7ビツト(MSB)
に対応し、第4バイトの第Oビットが第6バイトに対応
し、以下同様にして第22バイトの第Oビットが第0ビ
ツト(L S B)に対応することになるが、データ圧
縮処理との関係でこれを前述した第6図にも示すように
第1バイトの第0ビツトを第Oビット(L S B)に
し、第4バイトの第Oビットを第1ビツトにし、以下同
様にして第22バイトの第0ビツトを第7ビツト(MS
B)にする必要がある。この変換を第Yビットを求める
式中で数値「7」からrlx  31mod8Jを減算
して行なっている。
次に、入力データを上述したビット・マツプに展開する
ためのワークメモリの構成について第7図を参照して説
明する。
ワークメモリは全体をDCR共有エリア、逆改行対応エ
リア、最新行作業エリアの三つに分割している。なお、
DCR(データ圧縮装置)はこの実施例ではマイクロコ
ンピュータ31で構成している。
最新行作業エリアは、プリントアウト中の最下行のエリ
アであり、プリンタ・ヘッドが縦方向に移動しないでプ
リントできる大きさ、すなわちプリンタ・ヘッドXFA
X幅の大きさ有し1例えばプリンタ・ヘッドを24ドツ
ト、FAX幅を1728ビツトとしたときには、24x
1728=41472ビツト=5184バイトの大きさ
を有する。
逆改行対応エリアは、ビット・マツプの展開は終了して
いるが、データ圧縮は未了で逆改行で変更可能なエリア
であり、逆方向の用紙送りに対応できる大きさ、すなわ
ち逆改行可能ドツト数XFAX幅の大きさを有する。逆
改行をどの程度比めるかは仕様により、逆改行可能ドツ
ト数を24ドツト(l印字行行方向ドツト数)とすれば
上述した最新行作業エリアと同じ大きさであり、逆改行
をL2めなければこのエリアはOになる。
OCR共有メモリは、DCRからのメモリアクセスが可
能なエリアであり、最低で最新行作業エリアの大きさを
有する。
このワークメモリは、これ等の三つのエリア全体を一つ
のリングとして使用し、このときそれぞれのエリアの境
界は各エリアの先頭を示すポインタによって判断する。
次に、上述したビット・マツプ展開処理の一例について
第8図を参照して説明する。
まず、ホスト側からのデータを入力し、そのデータがイ
メージ開始か否かを判別し、イメージ開始であれば、1
バイト(8ビツト)のイメージデータを取込む。
そして、その取込んだ1バイトのイメージデータのすべ
てのビットが0″か否かをチェックし。
このときすべてのビットが0“でなければ、ビットカウ
ンタのカウント値で示されるそのイメージデータのビッ
トをチェックする。
このとき、当該ビットが1″であれば、前述したように
基点に対する変位量すなわちそのビットがビット・マツ
プの各ドツトラインエリアの何番目のバイトのどのアド
レスのどのビットに入るかを決定し、ビット・マツプの
決定したアドレスのビットに1“ (黒点)を配置した
後、ビットカウンタをインクリメント(+1)する。
また、当該ビットが1“でなければつまり0゛であれば
、ビット・マツプは既にクリアによって全て0″にされ
ているのでデータを配置する必要がないため、そのまま
ビットカウンタをインクリメント(+1)する。
すなわち、ワークメモリを予めクリアしておくことによ
ってすべてのビットに0″が格納されているので、8ビ
ツトのイメージデータの内の1″になっているビットを
見つけて、そのビットが対応するワークメモリのアドレ
スのビットがワークメモリの前述した第6図の例で第1
ドツトラインエリアの第1アドレスの第7ビツト(基点
)に対していくら変位した位置かを決定して、その決定
した位置に1″を配置する。
このとき、基点に対する変位量の決定は前述した式に従
い、前述したようにイメージデータが第Xバイトである
ときにその第yビットが1”(黒点)であれば、ビット
・マツプ上(ワークメモリ上)の該当ドツトラインエリ
アの第Xバイト目の第Yビットに1“を配置する。
また、取込んだイメージデータのすべてのビットが0″
であれば、このときにもビット・マツプ上に一1″を配
置する必要がないので、そのままビットカウンタを8回
インクリメント(+1)する。
その後、ビットカウンタをチェックして、イメージデー
タの8ビツトについてすべてビットチェックが終了した
か否かを判別し、8ビツトのビットチェックが終了して
いなければ再度ビットチェックの処理に戻って1バイト
のイメージデータの各ビットについてビットチェックを
してビット・マツプ上に黒点を配置する処理を繰返す。
そして、1バイトのイメージデータについてビットチェ
ックをしてビット・マツプ上への展開が終了したときに
は再度ホスト側からの次の1バイトのイメージデータを
取込む処理に戻る。
これに対して、ホスト側からのデータがイメージ開始で
なければ、イメージ終了か否かを判別して、イメージ終
了でなければ、改行系コマンドか否かを判別する。
そして、改行系コマンドであれば1次行のイメージデー
タをビット・マツプに展開するために。
ワークエリアの基点を変更し、新たなワークエリアにな
る部分をクリアした後、黒点の配置を終了したエリアの
ビット・マツプを圧縮コード(ここではMHコード)に
変換する。
例えば第7図の例で現在同図に示す状態でワークエリア
を使用しているとすると、最新行作業エリアにビット・
マツプを展開し、その後改行系コマンドが入力されたと
きには、DCR共有エリアを次行のワークエリア(最新
行作業エリア)としてその先頭アドレスに基点を変更し
てクリアした後、黒点の配置を完了したワークエリア(
旧遊新行作業エリア)のビット・マツプを圧縮コードに
変換する。
また、イメージ開始でなくイメージ終了になれば、すべ
てのワークメモリすなわち最新行作業エリア、逆改行対
応エリア及びDCR共有エリアのビット・マツプを圧縮
コードに変換する。
このようにすることによって、文字のイメージデータ(
24X 24ドツト)をビット・マツプ上に展開する場
合、1バイトのイメージデータの各ビットがすべて「0
」のデータについては白黒(0”、1”)の判定処理を
行なわなくてすむので、ビット・マツプへの展開を高速
で行なえ、しかも黒(11″)のビットのみビット・マ
ツプ上に展開していくため、ビット・マツプへの展開を
より高速で行なうことができる。
次に、このようにしてデータ変換して得られる送信デー
タ(圧縮コード)の送信データ格納エリアへの格納(蓄
積)及び格納(蓄積)した送信データの送信について説
明する。
ビット・マツプに展開したイメージデータをデータ圧縮
して送信データ格納用メモリ(第1図の送信データ蓄積
部6)に格納する場合において。
イメージデータと送信データ格納用メモリ□の容量との
関係で1ページの途中で送信データ格納用メモリがフル
状態になる可能性がある。
そこで、この実施例においては、送信データ格納用メモ
リに格納している送信データの内の未送信データ量をペ
ージ数で表示する送信待ちページ数表示器操作ユニット
36を設けて、実際の送信状況を確認できるようにして
いる。
また、ページの途中で送信データ格納用メモリがフル状
態になったときにメモリフルを表示するメモリフル表示
器と、メモリフルの状態で継続する送信データの送信を
指示する継続スイッチとを操作ユニット36に付設し、
メモリフルが表示された状態で送信スイッチを押したと
きには完全なページのみを送信し、継続スイッチを押し
て同一文書の送信データを入力したときには途中になっ
たページ(継続ページ)以降のページをデータ圧縮して
送信データ格納用メモリに格納して送信するようにして
いる。
このような機能を行なうための処理について第S図乃至
第11図を参照して説明する。
まず、ホスト側から送られてくるイメージデータのペー
ジ数をチェックするためにマイコン31は第9図に示す
ように、ホスト側からのデータ入力があれば、そのデー
タがイメージデータ又は改行系コマンドか否かを判別し
て、イメージデータ又は改行系コマンドであれば、ペー
ジチェック用のタイマをセットしてスタートする。
また、ホスト側からのデータがイメージデータ又は改行
系コマンドでなければ、終了か否かを判別して終了でな
ければ、ページチェック用のタイマがタイムアツプした
か否かを判別し、タイムアツプしていればページカウン
タをインクリメント(+1)する。
さらに、ホスト側からのデータが入力されないときにも
、ページチェック用のタイマがタイムアツプしたか否か
を判別し、タイムアツプしていればページカウンタをイ
ンクリメント(+1)する。
すなわち、ここではホスト側からのイメージデ−夕又は
改行系コマンドが所定時間入力されないときに1ページ
のデータが終了したと判断してページ数をチェックする
。なお、ホスト側からページが変わる毎に改頁を示すコ
マンドを出力するようにすれば、この改頁を示すコマン
ドが入力されたときにページカウンタをインクリメント
(+1)して、送られてきたページ数をチェックするこ
とができる。
このようにして得られたページ数を圧縮コード(送信デ
ータ)の蓄積、送信データのページ数の管理に使用する
そこで、マイコン31が実行する送信データ格納用メモ
リに対する送信データの格納すなわちメモリ管理につい
て第10図を参照して説明する。
このメモリ管理では、まず送信データ格納用メモリをエ
ンドレスに使用するため、このメモリを管理するために
送信データの格納を開始したアドレスを示す先頭ポイン
タ及び送信データを格納するアドレスを示す読込みポイ
ンタとを有し、このメモリ管理処理を起動したときにこ
れ等の先頭ポインタ及び読込みポインタを初期化する。
その後、圧縮コード(送信データ)を読込んで読込みポ
インタが示す送信データ格納用メモリのアドレスに格納
して、読込みポインタをインクリメント(+1)する。
このとき、前述したページカウンタで示されるページ数
に基づいて送信データ格納用メモリに格納した送信デー
タがいずれのページの送信データかをチェックして、1
ペ一ジ分の送信データを格納したか否かを判別する。
そして、送信データ格納用メモリに1ペ一ジ分の送信デ
ータを蓄積したときには、ページ数カウンタをインクリ
メ、ント(+1)してこのカウント値(ページ数)を操
作ユニット36に付設した送信待ちページ数表示器に表
示する。
その後、すべての送信データを送信データ格納用メモリ
に格納したか否かを判別し、すべての送信データを送信
データ格納用メモリに格納したときにはそのまま送信処
理に移行し・、すべての送信データを送信データ格納エ
リアに格納していなければ、読込みポインタ=先頭ポイ
ンタになったか否かをチェックして送信データ格納用メ
モリがフル状態(メモリフル)になったか否かを判別す
る。
このとき、送信データ格納用メモリがフル状態になって
いなければ、送信データの読込み処理に戻ってその送信
データを読込んで送信データ格納用メモリに格納する処
理を繰返し、送信データ格納用メモリがフル状態になっ
てい九ば、操作ユニット3日のメモリフル表示器を点滅
してメモリフルを表示する。
そして、送信スイッチが押されたか継続スイッチが押さ
れたかをチェックして送信か継続か、つまり送信データ
格納用メモリに1ペ一ジ分の送信データが完全に格納さ
れているページまでの送信データの送信か、1ペ一ジ分
の送信データが完全に格納されたページ以降のページ(
途中で送信データの格納が終了したページを含む)の送
信データ(継続データ)の送信かを判別する。
このとき、送信スイッチが押されて送信が指示されたと
きにはそのまま送信処理に移行する。また、継続スイッ
チが押されたときには、読込み未了のページ(途中で送
信データの格納が終了したページを含む)の先頭に先頭
ポインタを再設定した後、送信データの読込み処理に戻
って読込み未了ページ以降のページの送信データの読込
み及び送信データ格納メモリへの格納処理をする。 ・
すなわち4例えば12図に示すように送信データ格納用
メモリの先頭アドレスに先頭ポインタSPを設定して送
信データの読込み及び格納を繰返して第1ページ〜第3
ページの送信データを完全に格納し、第4ページの送信
データの格納に移ったときにその途中でメモリフル状態
になったとすると、メモリフルを表示して送信か継続か
を待つ。
このとき、送信が指示されれば、1ペ一ジ分の送信デー
タが完全に格納されている第1ページ〜第3ページの送
信をするために送信処理に移行する。これに対して、継
続が指示されたときには、先頭ポインタSPを送信デー
タの格納が途中で終了した第4ページの送信データの格
納を開始した先頭アドレスに再設定し、このとき読込み
ポインタは送信データ格納用メモリの先頭アドレス(ト
ップアドレス)を示しているので、このアドレスから第
4ページの読込み未了の送信データから順次格納してい
く。
このようにして、送信データ格納用メモリに送信データ
を格納していき、送信処理に移行したときには、第11
図に示すように送信データ格納用メモリから送信データ
を読出して相手先ファクシミリ装置に送信した後、1ペ
一ジ分の送信データを送信したか否かを判別して、1ペ
一ジ分の送信データを送信したときには送信待ちページ
数表示器の表示をデクリメント(−1)する。
そして、メモリ管理処理から受けた送信ページ数(完全
な送信データが格納されているページのページ数)分の
送信データを送信した(全データ送信)か否かを判別し
て、全データを送信するまで上述の処理を繰返し実行す
る。
このように、この通信制御装置では送信状況を送信待ち
ページ数で表示するので、実際に送信しているかどうか
を確認することができ、確実に送信することができる。
また、送信データ格納用メモリに格納できない送信デー
タがある場合でも、送信データ格納用メモリに格納した
送信データが完全なページの送信かそれに続くページの
送信かを選択することができ、多数のページをより確実
に送信することができる。
なお1例えば送信ページ範囲を指定するページ指定スイ
ッチを操作ユニット36に付設して、このページ指定ス
イッチで指定した範囲のページのみ送信する機能も持た
せれば機能が一層向上する。
また、ページ単位で送信データ格納用メモリのメモリ管
理をする代わりに予め定めた大きさのブロック単位でメ
モリ管理をするようにしてもよく。
要は予め定めた単位送信データ量によってメモリ管理及
び送信管理をすればよい。
なお、上記実施例においては、ホスト側からプリンタに
対する印字データがイメージデータで転送される例につ
いて述べたので1通信制御装置内体には文字コードを文
字パターン(イメージデータ)に変換するキャラクタジ
ェネレータを備えていないが、ホスト側からの印字デー
タが文字コードで送られてくるときには通信制御装置内
にキャラクタジェネレータを備えればよく、またこの内
部キャラクタジェネレータの使用を選択する選択スイッ
チを設ければホスト側がイメージデータ及び文字コード
のいずれを使用するものであっても接続できる。
腹−果 以上説明したように、この発明によれば、ホスト側に接
続することにより簡単にホスト側からのデータをファク
シミリ装置に確実に送信することができる汎用的な通信
制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した通信制御装置の要部を機能
的に示すブロック図。 第2図は同じくその通信制御装置を備えた文書作成シス
テムの一例を示す構成図。 第3図は同じくその通信制御装置の具体的構成を示すブ
ロック図。 第4図は同じくホスト側から入力されるコマンドを解析
するコマンド解析処理を示すフロー図。 第5図、第6図及び第7図は同じくホスト側からのデー
タ転送の説明に供する説明図及びワークメモリへのイメ
ージデータの格納の説明に供する説明図及びそのワーク
メモリの説明に供する説明図。 第8図は同じくビット・マツプ展開処理の一例を示すフ
ロー図。 第S図乃至第12図は同じ(ページチェック処理。 メモリ管理処理及び送信処理の一例を示すフロー図及び
メモリ管理処理の具体的説明に供す′る説明図である。 1・・・プリンタへカインタフェース 2・・・プリンタ出力データ制御部 3・・・プリンタ出力インタフェース 4・・・データ変換部    5・・・メモリ管理部6
・・・送信データ蓄積部  7・・・通信手順制御部1
0・・・通信管理部 11・・・送信待ちページ数表示部 12・・・メモリフル表示部 13・・・継続指示部   14・・・送信指示部第3
図 第5図 第7図 L’O五op 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホスト側からのデータを入力する入力手段と、前記
    データを印字装置に出力する出力手段と、前記データを
    ファクシミリ用の送信データに変換するデータ変換手段
    と、前記送信データを蓄積する蓄積手段と、前記蓄積さ
    れた送信データをファクシミリ装置に送信する送信手段
    と、前記送信データの送信状況を表示する送信状況表示
    手段とを備えたことを特徴とする通信制御装置。 2 送信状況表示手段が未送信データのページ数を表示
    する特許請求の範囲第1項記載の通信制御装置。 3 蓄積手段への送信データの蓄積時にページ途中でフ
    ル状態になつたときに完全なページまでの送信データ若
    しくはフル状態になつたページ以降のページの送信デー
    タを選択的に送信する手段をも備えている特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の通信制御装置。
JP61091269A 1986-04-22 1986-04-22 通信制御装置 Pending JPS62248360A (ja)

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