JPH0239825B2 - - Google Patents
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- JPH0239825B2 JPH0239825B2 JP57197918A JP19791882A JPH0239825B2 JP H0239825 B2 JPH0239825 B2 JP H0239825B2 JP 57197918 A JP57197918 A JP 57197918A JP 19791882 A JP19791882 A JP 19791882A JP H0239825 B2 JPH0239825 B2 JP H0239825B2
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- JP
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 4
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 description 27
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 241001672018 Cercomela melanura Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Character Input (AREA)
- Image Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、OCRフアクシミリ装置の改良に
関するものである。
関するものである。
スタンドアロンなOCR(光学的文字読取装置)
では、サイズ(特に縦方向サイズ)の異なる帳票
について、各大きさ毎にJOBという単位を設け
て登録し、オペレータがOCRを動作させる際に、
上記登録されたJOB中いずれのJOBによるかを、
帳票の大きさが変る毎にキーインしていた。
では、サイズ(特に縦方向サイズ)の異なる帳票
について、各大きさ毎にJOBという単位を設け
て登録し、オペレータがOCRを動作させる際に、
上記登録されたJOB中いずれのJOBによるかを、
帳票の大きさが変る毎にキーインしていた。
一方、フアクシミリ装置では、受信側で原稿の
縦方向サイズを知ろうとすると、手動受信ではオ
ペレータがフアクシミリ電送前に打ち合せを行な
つてサイズを知ることも可能であるが、自動受信
では早くとも一頁分受信終了する迄、縦方向サイ
ズを知り得ない。
縦方向サイズを知ろうとすると、手動受信ではオ
ペレータがフアクシミリ電送前に打ち合せを行な
つてサイズを知ることも可能であるが、自動受信
では早くとも一頁分受信終了する迄、縦方向サイ
ズを知り得ない。
更に、上記のOCRフアクシミリ装置とを合成
したOCRフアクシミリ装置では、フアクシミリ
受信した結果の画信号を直接OCR部に送出する
形式を採る限りJOBの切換えが困難である。そ
こで、帳票を連続送信する際、帳票の縦方向サイ
ズを一種類に限定したり、送信の時間帯により送
信する帳票の縦方向サイズを定めて送信を行い、
受信側のOCRフアクシミリ装置で、フアクシミ
リ信号を受信後、その結果の画信号をOCR部で
認識させ(以下、OCRFAXモードで使用と称
す)ていた。
したOCRフアクシミリ装置では、フアクシミリ
受信した結果の画信号を直接OCR部に送出する
形式を採る限りJOBの切換えが困難である。そ
こで、帳票を連続送信する際、帳票の縦方向サイ
ズを一種類に限定したり、送信の時間帯により送
信する帳票の縦方向サイズを定めて送信を行い、
受信側のOCRフアクシミリ装置で、フアクシミ
リ信号を受信後、その結果の画信号をOCR部で
認識させ(以下、OCRFAXモードで使用と称
す)ていた。
このため、従来のOCRフアクシミリ装置は、
運用上の制約が多く、使用勝手が悪いという欠点
があつた。
運用上の制約が多く、使用勝手が悪いという欠点
があつた。
本発明は、このような従来のOCRフアクシミ
リ装置の欠点に鑑みなされたもので、その目的
は、帳票の縦方向の大きさが異つても、オペレー
タが関与せずに、自動的に最大規格の帳票として
OCRFAXモードを実行するOCRフアクシミリ装
置を提供することである。
リ装置の欠点に鑑みなされたもので、その目的
は、帳票の縦方向の大きさが異つても、オペレー
タが関与せずに、自動的に最大規格の帳票として
OCRFAXモードを実行するOCRフアクシミリ装
置を提供することである。
そこで、本発明では、送られたフアクシミリ信
号を受信して画信号として出力する受信部と、該
受信部から送出される画信号が蓄積される画信号
蓄積領域と擬似パターンが格納された領域とを有
する蓄積部と、該蓄積部から読み出された画信号
を認識する認識部と、処理する帳票の縦方向の大
きさが設定される帳票サイズ設定手段と、前記蓄
積部に蓄積された画信号に基づいて受信した原稿
が帳票か否か及び帳票の縦方向の大きさを検出
し、その結果、原稿が帳票である場合にはこの縦
方向の大きさが前記帳票サイズ設定手段に設定さ
れた縦方向の大きさに満たぬか否か検出してこの
帳票の縦方向の大きさが予め設定された大きさに
満たぬときには、その不足分に対応した量の擬似
パターンを前記蓄積部から読み出して上記の認識
部へ与える制御部とを具備するようにしたOCR
フアクシミリ装置を構成した。
号を受信して画信号として出力する受信部と、該
受信部から送出される画信号が蓄積される画信号
蓄積領域と擬似パターンが格納された領域とを有
する蓄積部と、該蓄積部から読み出された画信号
を認識する認識部と、処理する帳票の縦方向の大
きさが設定される帳票サイズ設定手段と、前記蓄
積部に蓄積された画信号に基づいて受信した原稿
が帳票か否か及び帳票の縦方向の大きさを検出
し、その結果、原稿が帳票である場合にはこの縦
方向の大きさが前記帳票サイズ設定手段に設定さ
れた縦方向の大きさに満たぬか否か検出してこの
帳票の縦方向の大きさが予め設定された大きさに
満たぬときには、その不足分に対応した量の擬似
パターンを前記蓄積部から読み出して上記の認識
部へ与える制御部とを具備するようにしたOCR
フアクシミリ装置を構成した。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳しく
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の実施例を説明するためのブ
ロツク図である。
ロツク図である。
同図において、100は帳票を示し、1は送信
側のフアクシミリ装置を示す。また、2は、
OCRフアクシミリ装置を示し、3は伝送路を示
す。上記の帳票100が、送信側のフアクシミリ
装置1にセツトされ、送信モードとなると、帳票
100上のイメージはフアクシミリ符号化され、
伝送路3を介してOCRフアクシミリ装置2へ送
出されるようになつている。
側のフアクシミリ装置を示す。また、2は、
OCRフアクシミリ装置を示し、3は伝送路を示
す。上記の帳票100が、送信側のフアクシミリ
装置1にセツトされ、送信モードとなると、帳票
100上のイメージはフアクシミリ符号化され、
伝送路3を介してOCRフアクシミリ装置2へ送
出されるようになつている。
OCRフアクシミリ装置2は、受信部21と、
蓄積インタフエース22と、蓄積部23と、制御
部24と、OCRインタフエース25と、認識部
26とを具備する。そして、フアクシミリ伝送さ
れてきたフアクシミリ信号は、受信部21に入力
され、画信号化され、蓄積インタフエース22を
介して制御部24の制御下で蓄積部23の画信号
蓄積領域23aに格納されるようになつている。
蓄積インタフエース22と、蓄積部23と、制御
部24と、OCRインタフエース25と、認識部
26とを具備する。そして、フアクシミリ伝送さ
れてきたフアクシミリ信号は、受信部21に入力
され、画信号化され、蓄積インタフエース22を
介して制御部24の制御下で蓄積部23の画信号
蓄積領域23aに格納されるようになつている。
この画信号蓄積領域23aの容量は、最大許容
されている原稿一頁のサイズに対応した画信号分
以上である。この画信号蓄積領域23aに蓄積さ
れる画信号は、帳票のイメージか一般原稿のイメ
ージかに対応したものであるが、一般原稿のとき
は、制御部24がこれを検出し、例えば、図示せ
ぬ表示部(又はコピー部)へ送ることにより、後
述のように表示される。また、画信号が帳票のイ
メージに対応したものであるときには、制御部2
4は、これを検出し読み出してOCRインタフエ
ース25を介して認識部26へ送る。更に、蓄積
部23は、擬似パターンを格納する領域23bを
有し、この領域23bには擬似パターンが格納さ
れ、制御部24によつて画信号と同様の経路を介
して認識部26へ送出されるようになつている。
されている原稿一頁のサイズに対応した画信号分
以上である。この画信号蓄積領域23aに蓄積さ
れる画信号は、帳票のイメージか一般原稿のイメ
ージかに対応したものであるが、一般原稿のとき
は、制御部24がこれを検出し、例えば、図示せ
ぬ表示部(又はコピー部)へ送ることにより、後
述のように表示される。また、画信号が帳票のイ
メージに対応したものであるときには、制御部2
4は、これを検出し読み出してOCRインタフエ
ース25を介して認識部26へ送る。更に、蓄積
部23は、擬似パターンを格納する領域23bを
有し、この領域23bには擬似パターンが格納さ
れ、制御部24によつて画信号と同様の経路を介
して認識部26へ送出されるようになつている。
この実施例では、制御部24は、第2図に示す
ようなフローチヤートのプログラムを有してい
て、通常の原稿に対する処理モードと、帳票に対
するOCRFAXモードとを実行する。
ようなフローチヤートのプログラムを有してい
て、通常の原稿に対する処理モードと、帳票に対
するOCRFAXモードとを実行する。
ところで、この実施例で用いられる帳票100
は、第3図のように設計されている。つまり、帳
票100の先端Pからl1ライン目乃至l2ライン目
であつて、左端Lからn1ビツト目乃至n2ビツト目
とn3ビツト目乃至n4ビツト目には、黒いスタート
マーク101がプリントされ、先端Pから所定ラ
イン下方であつて左端Lからn1ビツト目からmビ
ツトの幅の部分には、hビツトの丈を有し、その
右側に認識すべき領域があることを示す行タイミ
ングマーク102が所定間隔でプリントされてい
る。また、103は帳票の種類を区別するID番
号エリア、104はID番号により決定されるフ
オーマツトで帳票上に存在する認識エリアを示
す。
は、第3図のように設計されている。つまり、帳
票100の先端Pからl1ライン目乃至l2ライン目
であつて、左端Lからn1ビツト目乃至n2ビツト目
とn3ビツト目乃至n4ビツト目には、黒いスタート
マーク101がプリントされ、先端Pから所定ラ
イン下方であつて左端Lからn1ビツト目からmビ
ツトの幅の部分には、hビツトの丈を有し、その
右側に認識すべき領域があることを示す行タイミ
ングマーク102が所定間隔でプリントされてい
る。また、103は帳票の種類を区別するID番
号エリア、104はID番号により決定されるフ
オーマツトで帳票上に存在する認識エリアを示
す。
このようであるから、下記に詳しく説明する
が、制御部24は、スタートマーク101の有無
により帳票か否か判定し、行タイミングマーク1
02の数によつて、帳票の大きさを検出する。
が、制御部24は、スタートマーク101の有無
により帳票か否か判定し、行タイミングマーク1
02の数によつて、帳票の大きさを検出する。
以下、第2図に従つて説明する。
先ず、ステツプ201において、制御部24は、
例えば自らが有する最大帳票行数を格納するレジ
スタMAXLNに、オペレータから指定された行
数をセツトする。次に、制御部24は、行タイミ
ングマークを含む擬似(ダミー)パターンを、蓄
積部23の領域23bに格納する。即ち、制御部
24内には、図示せぬパターンジエネレータが内
蔵されていて、オペレータの操作により第4図の
ような行タイミングマーク102を含む擬似パタ
ーン500が指定されたときには、これを、ま
た、第5図のような行タイミングマーク102と
帳票の枚数を示すパターン105を含む擬似パタ
ーン500′が指定されたときには、これを、パ
ターンジエネレータで発生し、制御部24は、こ
れを蓄積部23へ格納する。具体的には、制御部
24と蓄積部23との間は、第6図のように、双
方向ドライバ4,5と、双方向バス6,7,8、
アドレスバス9とによつて接続されている。そし
て、制御部24がアドレスバス9に領域23b中
の所定のアドレスを出力し、信号線10に双方向
ドライバ4をアクテイブとする信号を出力し、信
号線11に双方向ドライバ12をインアクテイブ
とする信号を出力し、双方向バス6に擬似パター
ンを送出し、ライト信号を端子から信号線1
8へ出力する。すると、この擬似パターンは、双
方向バス6→双方向ドライバ4→双方向バス7→
双方向ドライバ5→双方向バス8の経路で蓄積部
23へ到り、アドレスバス9のアドレスが示す領
域23bに格納される。このようにして、必要な
擬似パターンの格納が終了すると、制御部24は
ステツプ203へ進み、認識部(第2図ではOCR
部)26の動作準備が整つたか否か調べる。ここ
で、制御部24が図示せぬ信号線を介してレデイ
信号を受け取ると、YESへ分岐し、更に、ステ
ツプ204へ進む。ステツプ204において、制御部2
4は、受信部21へ信号を送り、原稿の一頁の受
信が開始されたか否か問い合わせる。ここで、受
信部21から受信開始の旨の応答があると、制御
部24は、YESへ分岐し、ステツプ205で蓄積部
23に画信号を入力する。つまり、制御部24
は、ステツプ202において説明したように、第6
図のアドレスバス9から画信号蓄積領域23aの
所定領域に対するアドレスを出力するとともに、
双方向バス6に対して、蓄積インタフエース22
から受け取つた画信号を出力する。このようにし
て、画信号を蓄積部23に蓄積しながら、制御部
24は、ステツプ206で原稿の一頁分の受信が終
了したか否か受信部21へ問い合わせ、受信部2
1から一頁分の受信が終了した旨の信号を受け取
ると、YESへ分岐し、ステツプ207へ進む。
例えば自らが有する最大帳票行数を格納するレジ
スタMAXLNに、オペレータから指定された行
数をセツトする。次に、制御部24は、行タイミ
ングマークを含む擬似(ダミー)パターンを、蓄
積部23の領域23bに格納する。即ち、制御部
24内には、図示せぬパターンジエネレータが内
蔵されていて、オペレータの操作により第4図の
ような行タイミングマーク102を含む擬似パタ
ーン500が指定されたときには、これを、ま
た、第5図のような行タイミングマーク102と
帳票の枚数を示すパターン105を含む擬似パタ
ーン500′が指定されたときには、これを、パ
ターンジエネレータで発生し、制御部24は、こ
れを蓄積部23へ格納する。具体的には、制御部
24と蓄積部23との間は、第6図のように、双
方向ドライバ4,5と、双方向バス6,7,8、
アドレスバス9とによつて接続されている。そし
て、制御部24がアドレスバス9に領域23b中
の所定のアドレスを出力し、信号線10に双方向
ドライバ4をアクテイブとする信号を出力し、信
号線11に双方向ドライバ12をインアクテイブ
とする信号を出力し、双方向バス6に擬似パター
ンを送出し、ライト信号を端子から信号線1
8へ出力する。すると、この擬似パターンは、双
方向バス6→双方向ドライバ4→双方向バス7→
双方向ドライバ5→双方向バス8の経路で蓄積部
23へ到り、アドレスバス9のアドレスが示す領
域23bに格納される。このようにして、必要な
擬似パターンの格納が終了すると、制御部24は
ステツプ203へ進み、認識部(第2図ではOCR
部)26の動作準備が整つたか否か調べる。ここ
で、制御部24が図示せぬ信号線を介してレデイ
信号を受け取ると、YESへ分岐し、更に、ステ
ツプ204へ進む。ステツプ204において、制御部2
4は、受信部21へ信号を送り、原稿の一頁の受
信が開始されたか否か問い合わせる。ここで、受
信部21から受信開始の旨の応答があると、制御
部24は、YESへ分岐し、ステツプ205で蓄積部
23に画信号を入力する。つまり、制御部24
は、ステツプ202において説明したように、第6
図のアドレスバス9から画信号蓄積領域23aの
所定領域に対するアドレスを出力するとともに、
双方向バス6に対して、蓄積インタフエース22
から受け取つた画信号を出力する。このようにし
て、画信号を蓄積部23に蓄積しながら、制御部
24は、ステツプ206で原稿の一頁分の受信が終
了したか否か受信部21へ問い合わせ、受信部2
1から一頁分の受信が終了した旨の信号を受け取
ると、YESへ分岐し、ステツプ207へ進む。
このステツプ207において、制御部24は、蓄
積部23中の画信号蓄積領域23aの所定範囲の
画信号を読み出し、その範囲において黒ビツトが
主走査方向及び副走査方向に何ビツト続くかを計
算する。即ち、帳票には、その形式に関係なく、
第3図に示したスタートマーク101が一定位置
に一定の大きさをもつてプリントされているの
で、制御部24は予め与えられているこのスター
トマーク101の位置データと大きさのデータと
により、蓄積部23の画信号蓄積領域23aに格
納されている画信号を読み出し、上記の計算を行
うのである。つまり、第6図において、制御部2
4は、アドレスバス9上にスタートマーク101
のラインアドレス(第3図のl1に対応)を出力
し、信号線10上に双方向ドライバ4をアテイブ
にする信号を出力し、信号線11上に双方向ドラ
イバ12をインアクテイブにする信号を出力し、
リードタイミングパルスを端子から信号線1
3に出力することにより、スタートマーク101
の第1ラインが制御部24に入力される。制御部
24は、この1ラインにおける黒ビツトの数(左
右のスタートマーク101夫々を別個にカウント
する)を計数し、更にラインアドレスを更新し
て、同様の計数を行う。また、黒ビツトが所定ビ
ツト主走査方向に存在するラインが何ラインある
かも、制御部24は計算する。
積部23中の画信号蓄積領域23aの所定範囲の
画信号を読み出し、その範囲において黒ビツトが
主走査方向及び副走査方向に何ビツト続くかを計
算する。即ち、帳票には、その形式に関係なく、
第3図に示したスタートマーク101が一定位置
に一定の大きさをもつてプリントされているの
で、制御部24は予め与えられているこのスター
トマーク101の位置データと大きさのデータと
により、蓄積部23の画信号蓄積領域23aに格
納されている画信号を読み出し、上記の計算を行
うのである。つまり、第6図において、制御部2
4は、アドレスバス9上にスタートマーク101
のラインアドレス(第3図のl1に対応)を出力
し、信号線10上に双方向ドライバ4をアテイブ
にする信号を出力し、信号線11上に双方向ドラ
イバ12をインアクテイブにする信号を出力し、
リードタイミングパルスを端子から信号線1
3に出力することにより、スタートマーク101
の第1ラインが制御部24に入力される。制御部
24は、この1ラインにおける黒ビツトの数(左
右のスタートマーク101夫々を別個にカウント
する)を計数し、更にラインアドレスを更新し
て、同様の計数を行う。また、黒ビツトが所定ビ
ツト主走査方向に存在するラインが何ラインある
かも、制御部24は計算する。
そして、制御部24は、上記の計算結果に基づ
いて、ステツプ208に進み、蓄積部23の画信号
蓄積領域23aの画信号がOCR帳票のものであ
るか否か判断する。つまり、上記の計算結果、主
走査方向に黒ビツトが所定ビツト存在するライン
が所定ライン続いたときは、制御部24は、
YESへ分岐し、これを満足させぬときには、NO
へ分岐する。NOへ分岐した場合には、制御部2
4はステツプ209で、蓄積部23の画信号蓄積領
域23aから画信号を読み出し、図示せぬ表示部
へ転送し表示を行なわせる。これにより、一般原
稿に対する処理は終了する。
いて、ステツプ208に進み、蓄積部23の画信号
蓄積領域23aの画信号がOCR帳票のものであ
るか否か判断する。つまり、上記の計算結果、主
走査方向に黒ビツトが所定ビツト存在するライン
が所定ライン続いたときは、制御部24は、
YESへ分岐し、これを満足させぬときには、NO
へ分岐する。NOへ分岐した場合には、制御部2
4はステツプ209で、蓄積部23の画信号蓄積領
域23aから画信号を読み出し、図示せぬ表示部
へ転送し表示を行なわせる。これにより、一般原
稿に対する処理は終了する。
また、ステツプ208でYESへ分岐した場合に
は、ステツプ210へ進み、受信頁内行タイミング
マーク数のレジスタLNNUMへ0がセツトされ
る。次に、制御部24は、ステツプ211において、
蓄積部23の画信号蓄積領域23aの所定範囲の
画信号を読み出し、その範囲において黒ビツトが
主走査方向及び副走査方向に何ビツト続くかを計
算する。このステツプ211では、行タイミングマ
ーク102を検出するために、制御部24が計算
を行うもので、行タイミングマーク102は、第
3図に示したように幅m、丈hで副走査方向に所
定の間隔をもつてプリントされているものとす
る。制御部24は上記の計算をステツプ207と同
様の動作により行い、ステツプ212へ進み行タイ
ミングマークであるか否か判断する。そこで、
YESとなるとステツプ213へ進み、制御部24は
受信頁内行タイミングマーク数のレジスタ
LNNUMへ1を加える。このステツプ213が終了
するか、ステツプ212でNOへ分岐がなされた場
合には、ステツプ214へ進み、一頁分の画信号に
ついて全ての行タイミングマークの検出が終了し
たか否か判断し、NOとなるとステツプ211乃至
ステツプ214を繰り返す。そして、一頁分の画信
号について全ての行タイミングマークの検出が終
了すると、YESへ分岐し、ステツプ215において
制御部24は転送行数レジスタiに1をセツトす
る。更に、制御部24は、ステツプ216へ進み、
第i行目(当初においてはi=1)の行タイミン
グマークを含むNライン分のデータを蓄積部23
の画信号蓄積領域23aから読み出して認識部2
6へ送出する。このとき、第6図のOCRインタ
フエース25が先ず、信号線14を介して画信号
要求信号を出力する。すると、制御部24は、こ
れを受け付け、アドレスバス9に、例えば、第3
図の帳票100の第1行目の行タイミングマーク
102よりやや上方のラインアドレスを出力し、
信号線10に双方向ドライバ4をインアクテイブ
とする信号を出力し、信号線11に双方向ドライ
バ12をアクテイブとする信号を出力する。次
に、OCRインタフエース25が信号線15から
読み取り信号を出力することにより、双方向ドラ
イバ5,12及び蓄積部23の端子に信号が
到り、アドレスバス9のアドレスに対応する画信
号が蓄積部23の画信号蓄積領域23aから、双
方向バス8→双方ドライバ5→双方向バス7,1
7→双方向ドライバ12→双方向バス16→
OCRインタフエース25の経路で認識部26へ
到る。更に、制御部24は、アドレスを更新し、
第3図の第1行の行タイミングマーク102の下
端よりやや下方のラインアドレスになるまで同様
の動作を行う。このようにして1行分の画信号が
転送されると、制御部24は、ステップ217にお
いて、認識部26へ信号を送り、1行分の認識が
終了したか否か問い合わせる。そこで、認識終了
の旨の信号が認識部26から返送されると、
YESとなり制御部24はステップ218へ進み、転
送行レジスタiの内容が、受信頁内行タイミング
マーク数のレジスタLNNUMの内容と等しいか
否か判断する。このステップ218では、一頁内の
行タイミングマーク数回の転送が行なわれぬかぎ
り、NOへ分岐する訳で、NOへ分岐した場合、
制御部24はステップ219で転送行レジスタiに
1を加え、再びステップ216からステップ218を繰
り返す。
は、ステツプ210へ進み、受信頁内行タイミング
マーク数のレジスタLNNUMへ0がセツトされ
る。次に、制御部24は、ステツプ211において、
蓄積部23の画信号蓄積領域23aの所定範囲の
画信号を読み出し、その範囲において黒ビツトが
主走査方向及び副走査方向に何ビツト続くかを計
算する。このステツプ211では、行タイミングマ
ーク102を検出するために、制御部24が計算
を行うもので、行タイミングマーク102は、第
3図に示したように幅m、丈hで副走査方向に所
定の間隔をもつてプリントされているものとす
る。制御部24は上記の計算をステツプ207と同
様の動作により行い、ステツプ212へ進み行タイ
ミングマークであるか否か判断する。そこで、
YESとなるとステツプ213へ進み、制御部24は
受信頁内行タイミングマーク数のレジスタ
LNNUMへ1を加える。このステツプ213が終了
するか、ステツプ212でNOへ分岐がなされた場
合には、ステツプ214へ進み、一頁分の画信号に
ついて全ての行タイミングマークの検出が終了し
たか否か判断し、NOとなるとステツプ211乃至
ステツプ214を繰り返す。そして、一頁分の画信
号について全ての行タイミングマークの検出が終
了すると、YESへ分岐し、ステツプ215において
制御部24は転送行数レジスタiに1をセツトす
る。更に、制御部24は、ステツプ216へ進み、
第i行目(当初においてはi=1)の行タイミン
グマークを含むNライン分のデータを蓄積部23
の画信号蓄積領域23aから読み出して認識部2
6へ送出する。このとき、第6図のOCRインタ
フエース25が先ず、信号線14を介して画信号
要求信号を出力する。すると、制御部24は、こ
れを受け付け、アドレスバス9に、例えば、第3
図の帳票100の第1行目の行タイミングマーク
102よりやや上方のラインアドレスを出力し、
信号線10に双方向ドライバ4をインアクテイブ
とする信号を出力し、信号線11に双方向ドライ
バ12をアクテイブとする信号を出力する。次
に、OCRインタフエース25が信号線15から
読み取り信号を出力することにより、双方向ドラ
イバ5,12及び蓄積部23の端子に信号が
到り、アドレスバス9のアドレスに対応する画信
号が蓄積部23の画信号蓄積領域23aから、双
方向バス8→双方ドライバ5→双方向バス7,1
7→双方向ドライバ12→双方向バス16→
OCRインタフエース25の経路で認識部26へ
到る。更に、制御部24は、アドレスを更新し、
第3図の第1行の行タイミングマーク102の下
端よりやや下方のラインアドレスになるまで同様
の動作を行う。このようにして1行分の画信号が
転送されると、制御部24は、ステップ217にお
いて、認識部26へ信号を送り、1行分の認識が
終了したか否か問い合わせる。そこで、認識終了
の旨の信号が認識部26から返送されると、
YESとなり制御部24はステップ218へ進み、転
送行レジスタiの内容が、受信頁内行タイミング
マーク数のレジスタLNNUMの内容と等しいか
否か判断する。このステップ218では、一頁内の
行タイミングマーク数回の転送が行なわれぬかぎ
り、NOへ分岐する訳で、NOへ分岐した場合、
制御部24はステップ219で転送行レジスタiに
1を加え、再びステップ216からステップ218を繰
り返す。
ステップ218でYESへ分岐すると、制御部24
は、ステップ220へ進み、受信頁内行タイミング
マーク数のレジスタLNNUMの内容が、最大帳
票行数を格納するレジスタMAXLNの内容より
少ないか否か調べる。ところで、帳票には、第7
図A,Bに夫々示されるように、ID番号エリア
103a,103bが常に同じ位置にあり、帳票
の認識エリア104a,104bが夫々異なる
が、行数が(行タイミングマーク数が)同一であ
る場合と、第8図A,Bに示されるように、ID
番号エリア103c,103dが常に同じ位置
(第7図のID番号エリア103a,103bとも
同じ位置)にあり、帳票の認識エリア104c,
104dが異なり(同じでも良い)、行数が異な
る場合がある。第7図の場合は同一の行数である
ので同一JOBで処理可能であるが、第8図の場
合は行数が異なるので同一JOBで処理できない。
従つて、制御部24は、ステップ220において、
予め設定された最大帳票行数より少ない行数を有
する帳票についての画信号が蓄積部23にセツト
されているか否か調べる訳である。
は、ステップ220へ進み、受信頁内行タイミング
マーク数のレジスタLNNUMの内容が、最大帳
票行数を格納するレジスタMAXLNの内容より
少ないか否か調べる。ところで、帳票には、第7
図A,Bに夫々示されるように、ID番号エリア
103a,103bが常に同じ位置にあり、帳票
の認識エリア104a,104bが夫々異なる
が、行数が(行タイミングマーク数が)同一であ
る場合と、第8図A,Bに示されるように、ID
番号エリア103c,103dが常に同じ位置
(第7図のID番号エリア103a,103bとも
同じ位置)にあり、帳票の認識エリア104c,
104dが異なり(同じでも良い)、行数が異な
る場合がある。第7図の場合は同一の行数である
ので同一JOBで処理可能であるが、第8図の場
合は行数が異なるので同一JOBで処理できない。
従つて、制御部24は、ステップ220において、
予め設定された最大帳票行数より少ない行数を有
する帳票についての画信号が蓄積部23にセツト
されているか否か調べる訳である。
このステップ220でNOとなれば、認識部26
には、最大帳票行数分の画信号が、ステップ216
乃至ステップ219の動作において転送されたこと
を示すから、制御部24は最大帳票行数を有する
帳票が受信され、転送されたとして終了となる。
一方、認識部26ではステップ217で判るように、
先ず、ID番号エリア103を認識して帳票のフ
オーマツトを知り、以下一行毎の認識を繰り返
す。
には、最大帳票行数分の画信号が、ステップ216
乃至ステップ219の動作において転送されたこと
を示すから、制御部24は最大帳票行数を有する
帳票が受信され、転送されたとして終了となる。
一方、認識部26ではステップ217で判るように、
先ず、ID番号エリア103を認識して帳票のフ
オーマツトを知り、以下一行毎の認識を繰り返
す。
また、第8図Aの最大帳票100aに対して、
第8図Bの帳票100bが受信されたときには、
ステップ220においてYESへ分岐がなされる。そ
こで、制御部24は、ステップ221へ進み、受信
頁内行タイミングマーク数のレジスタLNNUM
に1を加える。更に、制御部24は、ステップ
222へ進み、予め、蓄積部23の領域23bに格
納しておいた擬似パターンを、第6図における双
方向バス8→双方向ドライバ5→双方向バス7,
17→双方向ドライバ12→双方向バス16→
OCRインタフエース25の経路で認識部26へ
転送する。この転送の動作は、ステップ216を説
明したときに詳説したので、ここでは省略する
が、ただ、制御部24が自らで発生して蓄積部2
3へ転送した擬似パターン(第4図500又は第
5図500′)の格納アドレスを記憶しているも
のとし、例えば擬似パターン500′中の適切な
帳票枚数(通番)の擬似パターンが転送される。
このステップ222から、制御部24はステップ223
へ進み、認識部26が、転送した擬似パターンを
認識したか否か調べ、YESとなると、ステップ
220へ戻る。ステップ220からステップ223までの
動作は、第8図Bのような最大帳票行数より2行
少ない帳票100bでは、2度繰り返され、その
後ステップ220でNOとなり終了となる。
第8図Bの帳票100bが受信されたときには、
ステップ220においてYESへ分岐がなされる。そ
こで、制御部24は、ステップ221へ進み、受信
頁内行タイミングマーク数のレジスタLNNUM
に1を加える。更に、制御部24は、ステップ
222へ進み、予め、蓄積部23の領域23bに格
納しておいた擬似パターンを、第6図における双
方向バス8→双方向ドライバ5→双方向バス7,
17→双方向ドライバ12→双方向バス16→
OCRインタフエース25の経路で認識部26へ
転送する。この転送の動作は、ステップ216を説
明したときに詳説したので、ここでは省略する
が、ただ、制御部24が自らで発生して蓄積部2
3へ転送した擬似パターン(第4図500又は第
5図500′)の格納アドレスを記憶しているも
のとし、例えば擬似パターン500′中の適切な
帳票枚数(通番)の擬似パターンが転送される。
このステップ222から、制御部24はステップ223
へ進み、認識部26が、転送した擬似パターンを
認識したか否か調べ、YESとなると、ステップ
220へ戻る。ステップ220からステップ223までの
動作は、第8図Bのような最大帳票行数より2行
少ない帳票100bでは、2度繰り返され、その
後ステップ220でNOとなり終了となる。
このように、予め最大帳票行数をセツトしてお
けば、その行数に満たぬ行数の帳票が受信された
場合、不足分の擬似パターンが自動的に認識部2
6へ転送される訳である。
けば、その行数に満たぬ行数の帳票が受信された
場合、不足分の擬似パターンが自動的に認識部2
6へ転送される訳である。
以上説明したように、本発明によれば、
OCRFAXモードでは、最大規格の帳票が入力さ
れたように自動動作するので、オペレータは帳票
のサイズを意識してVOBを切換る必要がなくな
る。従つて、OCRフアクシミリ装置のスタート
アツプ時のイニシヤルセツトにおいて最大規格等
をセツトしておけば、全ゆる帳票について同一
JOBでの処理が可能であり、OCRフアクシミリ
装置の運用上の制約を除去できる。
OCRFAXモードでは、最大規格の帳票が入力さ
れたように自動動作するので、オペレータは帳票
のサイズを意識してVOBを切換る必要がなくな
る。従つて、OCRフアクシミリ装置のスタート
アツプ時のイニシヤルセツトにおいて最大規格等
をセツトしておけば、全ゆる帳票について同一
JOBでの処理が可能であり、OCRフアクシミリ
装置の運用上の制約を除去できる。
また、擬似パターンに例えば、第5図のような
通番を含ませておけば、認識結果の帳票管理・整
理上極めて都合が良い。
通番を含ませておけば、認識結果の帳票管理・整
理上極めて都合が良い。
第1図は本発明の実施例を説明するためのブロ
ツク図、第2図は本発明の実施例の動作を説明す
るためのフローチヤート、第3図は帳票の例を示
す一部省略平面図、第4図、第5図は擬似パター
ンの例を示す図、第6図は第1図の要部ブロツク
図、第7図、第8図は帳票の例を示す平面図であ
る。 2……OCRフアクシミリ装置、21……受信
部、22……蓄積インタフエース、23……蓄積
部、24……制御部、25……OCRインタフエ
ース、26……認識部。
ツク図、第2図は本発明の実施例の動作を説明す
るためのフローチヤート、第3図は帳票の例を示
す一部省略平面図、第4図、第5図は擬似パター
ンの例を示す図、第6図は第1図の要部ブロツク
図、第7図、第8図は帳票の例を示す平面図であ
る。 2……OCRフアクシミリ装置、21……受信
部、22……蓄積インタフエース、23……蓄積
部、24……制御部、25……OCRインタフエ
ース、26……認識部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送られたフアクシミリ信号を受信して画信号
として出力する受信部と、該受信部から送出され
る画信号が蓄積される画信号蓄積領域と擬似パタ
ーンが格納された領域とを有する蓄積部と、該蓄
積部から読み出された画信号を認識する認識部
と、処理する帳票の縦方向の大きさが設定される
帳票サイズ設定手段と、前記蓄積部に蓄積された
画信号に基づいて受信した原稿が帳票か否か及び
帳票の縦方向の大きさを検出し、その結果、原稿
が帳票である場合にはこの縦方向の大きさが前記
帳票サイズ設定手段に設定された縦方向の大きさ
に満たぬか否か検出してこの帳票の縦方向の大き
さが予め設定された大きさに満たぬときには、そ
の不足分に対応した量の擬似パターンを前記蓄積
部から読み出して前記認識部へ与える制御部とを
有するOCRフアクシミリ装置。 2 制御部は、蓄積部内の画信号中、予め定めら
れた帳票のスタートマークと行タイミングマーク
とに相応する画信号領域を読み出し、その画信号
が主走査方向と副走査方向に予め定められた黒ビ
ツト数を有するか否かを検出することにより、帳
票であるか否かと帳票の大きさとを夫々検出する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
OCRフアクシミリ装置。 3 制御部は、任意なパターンを発生するパター
ンジエネレータを有し、システムの初期設定時
に、このパターンジエネレータにより所定の擬似
パターンを作つて蓄積部へ格納することを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
OCRフアクシミリ装置。 4 擬似パターンには、少なくとも行タイミング
マークおよび帳票の通番パターンが含まれること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項中
いずれかに記載のOCRフアクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197918A JPS5986961A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | Ocrフアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197918A JPS5986961A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | Ocrフアクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986961A JPS5986961A (ja) | 1984-05-19 |
JPH0239825B2 true JPH0239825B2 (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=16382432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57197918A Granted JPS5986961A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | Ocrフアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5986961A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2509601B2 (ja) * | 1987-02-24 | 1996-06-26 | 株式会社東芝 | フアクシミリシステム |
JP2003244404A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-29 | Ricoh Co Ltd | 原稿画像処理装置、原稿画像処理方法およびその方法によってプログラムを記憶した記憶媒体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58165476A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-30 | Nec Corp | フアクシミリ通信方式 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP57197918A patent/JPS5986961A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58165476A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-30 | Nec Corp | フアクシミリ通信方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5986961A (ja) | 1984-05-19 |
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