JPH0413369A - ファクシミリ処理方法および装置 - Google Patents
ファクシミリ処理方法および装置Info
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- JPH0413369A JPH0413369A JP2116149A JP11614990A JPH0413369A JP H0413369 A JPH0413369 A JP H0413369A JP 2116149 A JP2116149 A JP 2116149A JP 11614990 A JP11614990 A JP 11614990A JP H0413369 A JPH0413369 A JP H0413369A
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ミクストモードデータのみならず、イメージ
デ〜り処理を簡単に行えるDPL (ディスクリプジョ
ン・ラングエイジ)データも送受信できる64.3フア
クシミリ装置において、DPLデータ中のイメージデー
タおよびミクストモドデータの高速処理が可能なファク
シミリ処理方法および装置に関する。
デ〜り処理を簡単に行えるDPL (ディスクリプジョ
ン・ラングエイジ)データも送受信できる64.3フア
クシミリ装置において、DPLデータ中のイメージデー
タおよびミクストモドデータの高速処理が可能なファク
シミリ処理方法および装置に関する。
[従来の技術]
従来のファクシミリ(Gl規格、G2規格、G3規格)
では、いずれもイメージデータのみを扱っており、その
規格が進む毎に、スキャナで原稿から読み取る速度を高
速にし、主走査の周波数を高く、また主走査の画素密度
を高密度化し、圧縮方式を3値化からMH方式ないしM
R方式に変更し、かつ変復調方式をFMR方式AM−
P〜I−VSB方式からV27ter方式に変更して、
伝送速度を短縮していた。
では、いずれもイメージデータのみを扱っており、その
規格が進む毎に、スキャナで原稿から読み取る速度を高
速にし、主走査の周波数を高く、また主走査の画素密度
を高密度化し、圧縮方式を3値化からMH方式ないしM
R方式に変更し、かつ変復調方式をFMR方式AM−
P〜I−VSB方式からV27ter方式に変更して、
伝送速度を短縮していた。
近年、G4.3規格のファクシミリに関する勧告もまと
まって、各社よりG4.3規格の試作品が出されている
。上述のように、従来のファクシミリでは、イメージの
みの送受信しか取り扱っていなかったが、このG4.3
規格ではテキストとイメージを混合したデータの送受信
が可能になっている。すなわち、イメージスキャナから
入力された画像情報と、キーボードから入力された文書
情報とを、それぞれイメージメモリに展開した後、CR
T画面に表示して、両方の情報を組み合わせたミクスト
文書をマウス等を使用して編集する。
まって、各社よりG4.3規格の試作品が出されている
。上述のように、従来のファクシミリでは、イメージの
みの送受信しか取り扱っていなかったが、このG4.3
規格ではテキストとイメージを混合したデータの送受信
が可能になっている。すなわち、イメージスキャナから
入力された画像情報と、キーボードから入力された文書
情報とを、それぞれイメージメモリに展開した後、CR
T画面に表示して、両方の情報を組み合わせたミクスト
文書をマウス等を使用して編集する。
そして、送信する際には、CCI TT勧告に従って、
文字情報をコードに変換し、画像情報を圧縮方式で符号
化して、それぞれ送信する。受信側では、文字情報をコ
ードからパターンに変換し、画像情報を圧縮された符号
から伸長して元の画像に変換し、1ペ一ジ分のミクスト
文書を復元して出力する(G4.3規格のファクシミリ
装置としては、例えば、特願平1−146459号参照
)。
文字情報をコードに変換し、画像情報を圧縮方式で符号
化して、それぞれ送信する。受信側では、文字情報をコ
ードからパターンに変換し、画像情報を圧縮された符号
から伸長して元の画像に変換し、1ペ一ジ分のミクスト
文書を復元して出力する(G4.3規格のファクシミリ
装置としては、例えば、特願平1−146459号参照
)。
〔発明が解決しようとする課題]
一方、米国等ではり、T、P(デスク・トップ・パブリ
ッシング)が普及しており、我国でも近年、徐々に取り
込れられている。従来、ワードプロセッサでは、社内報
やイラスト等を作成することができなかったため、印刷
の専門業者に依頼せざるを得なかったが、このり、T、
Pを用いることにより、個人で上述のドキュメントを作
成・編集できるようになった。D、T、Pを実現するた
めには、ミクストモードデータを一旦P、D、Lデータ
に変換する。P、D、Lデータは、L、B、P(レーザ
・ビーム・プリンタ)等に出力するための中間語である
。この中間語を用いることにより、簡単に新開やイラス
ト等を作成・編集することか可能である。
ッシング)が普及しており、我国でも近年、徐々に取り
込れられている。従来、ワードプロセッサでは、社内報
やイラスト等を作成することができなかったため、印刷
の専門業者に依頼せざるを得なかったが、このり、T、
Pを用いることにより、個人で上述のドキュメントを作
成・編集できるようになった。D、T、Pを実現するた
めには、ミクストモードデータを一旦P、D、Lデータ
に変換する。P、D、Lデータは、L、B、P(レーザ
・ビーム・プリンタ)等に出力するための中間語である
。この中間語を用いることにより、簡単に新開やイラス
ト等を作成・編集することか可能である。
そこで、64.3規格のファクシミリでも、テキストと
イメージを混合したミクストモードの文書たけでなく、
イメージ等のデータ処理を簡単に行えるP、D、L(ペ
ージ・ディスクリプジョン・ラングエイジ)をも送受信
することかできる装置が望まれている。
イメージを混合したミクストモードの文書たけでなく、
イメージ等のデータ処理を簡単に行えるP、D、L(ペ
ージ・ディスクリプジョン・ラングエイジ)をも送受信
することかできる装置が望まれている。
第5図(a)(b)は、従来のミクストモートの説明図
である。
である。
ここでは、1ページ内に3つのブロックが存在している
。第5図(a)に示すように、ブロックlはキャラクタ
情報(文書情報)、ブロック2はイメージ情報、ブロッ
ク3はキャラクタ情報である。
。第5図(a)に示すように、ブロックlはキャラクタ
情報(文書情報)、ブロック2はイメージ情報、ブロッ
ク3はキャラクタ情報である。
従来の処理では、ブロック1から3までの全てのデータ
をP、D、Lデータに変換していた。すなわち、ミクス
モードデータをP、D、Lデータに変換するプログラム
であるMMtoPDLを実行することにより、P、D、
Lに変換し、これをプリンタ・コントローラに送って、
第5図(b)に示すような各ブロック毎の混合文書を出
力していた。
をP、D、Lデータに変換していた。すなわち、ミクス
モードデータをP、D、Lデータに変換するプログラム
であるMMtoPDLを実行することにより、P、D、
Lに変換し、これをプリンタ・コントローラに送って、
第5図(b)に示すような各ブロック毎の混合文書を出
力していた。
しかしながら、ミクストモードデータはイメシとテキス
トのいくつかのブロックを混合したデータであるが、通
常は、ミクストモードデータはイメージデータの割合が
太いきため、処理時間か遅いという問題があった。
トのいくつかのブロックを混合したデータであるが、通
常は、ミクストモードデータはイメージデータの割合が
太いきため、処理時間か遅いという問題があった。
このように、従来、D、T、Pに用いられるP。
D、Lでは、イメージの処理速度が極めて遅いので、こ
のP、D、Lをミクストモート処理に使用している64
.3フアクシミリ装置では、送受信処理の速度が遅くな
るという問題がある。
のP、D、Lをミクストモート処理に使用している64
.3フアクシミリ装置では、送受信処理の速度が遅くな
るという問題がある。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、イメ
ージの処理速度を高速化することにより、より早くイメ
ージ混合データをページメモリに展開して、プリントア
ウトすることが可能なファクシミリ処理方法および装置
を提供することにある。
ージの処理速度を高速化することにより、より早くイメ
ージ混合データをページメモリに展開して、プリントア
ウトすることが可能なファクシミリ処理方法および装置
を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のファクシミリ処理方
法は、(イ)システム側装置では、ミクストモードデー
タの各ブロックがテキストかイメージかを判断して、テ
キストブロックの場合たけP。
法は、(イ)システム側装置では、ミクストモードデー
タの各ブロックがテキストかイメージかを判断して、テ
キストブロックの場合たけP。
D、Lに変換し、イメージブロックはP、D、Lに変換
せずに、両ブロックを別個にプリンタ用コントローラに
転送し、それぞれ別処理することに特徴がある。また、
本発明のファクシミリ装置は、(ロ)システム側装置と
プリンタ用コントローラとの間に、両者を結ぶデュアル
ポイントRA Mを設け、RAMの領域をテキストデー
タが変換されたP、D、Lデータを転送する第1の領域
と、イメジデータを転送する第2の領域とに分け、かつ
イメージデータを転送する第2の領域の方が第1の領域
に比べて大きく割り当てられることに特徴がある。
せずに、両ブロックを別個にプリンタ用コントローラに
転送し、それぞれ別処理することに特徴がある。また、
本発明のファクシミリ装置は、(ロ)システム側装置と
プリンタ用コントローラとの間に、両者を結ぶデュアル
ポイントRA Mを設け、RAMの領域をテキストデー
タが変換されたP、D、Lデータを転送する第1の領域
と、イメジデータを転送する第2の領域とに分け、かつ
イメージデータを転送する第2の領域の方が第1の領域
に比べて大きく割り当てられることに特徴がある。
[作 用]
本発明においては、ミクストモードデータのキャラクタ
データのブロックは従来と同じように、P、D、Lに変
換して、ビットデータに展開するが、イメージデータの
ブロックのみはP、D、Lに変換せずに別処理を行い、
プリント処理を行うコントローラの転送メモリに、イメ
ージブロックであることを示すフラグを立てて、ポジシ
ョンとデイメンジョンをメモリの別領域に転送する。
データのブロックは従来と同じように、P、D、Lに変
換して、ビットデータに展開するが、イメージデータの
ブロックのみはP、D、Lに変換せずに別処理を行い、
プリント処理を行うコントローラの転送メモリに、イメ
ージブロックであることを示すフラグを立てて、ポジシ
ョンとデイメンジョンをメモリの別領域に転送する。
また、ファクシミリ装置のシステム部とプリンタ用コン
トローラとの間に、両者を結ぶデュアルポイントRAM
を設け、そのRAMのメモリ領域を、P、D、Lデータ
を転送する第1の領域とイメージデータを転送する第2
の領域とに分割し、そのうちの第2の領域を大きく割り
当てることにより、大容量のイメージデータを全て格納
できるようにする。
トローラとの間に、両者を結ぶデュアルポイントRAM
を設け、そのRAMのメモリ領域を、P、D、Lデータ
を転送する第1の領域とイメージデータを転送する第2
の領域とに分割し、そのうちの第2の領域を大きく割り
当てることにより、大容量のイメージデータを全て格納
できるようにする。
P、D、Lデータの中のイメージデータ部を別処理とし
たので、P、D、Lのイメージ部を高速に処理すること
が可能である。また、イメージデータのインタフェース
をP、D、Lデータと別にしたので、イメージデータを
多く含むミクストモードデータをページメモリに展開す
る速度が高速にできる。
たので、P、D、Lのイメージ部を高速に処理すること
が可能である。また、イメージデータのインタフェース
をP、D、Lデータと別にしたので、イメージデータを
多く含むミクストモードデータをページメモリに展開す
る速度が高速にできる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すミクストモドファク
シミリ・アダプタのブロック図である。
シミリ・アダプタのブロック図である。
第1図において、1−1はシステムコントローラである
CPU部、]−2はイメージデータを圧縮および伸長し
、また線密度を変換するデコーダ部(DCR)、1−3
は他端末と通信を行う通信制#部、1−4は作成された
文書や編集された文書、または受信処理された文書等を
蓄積しておくハードディスク装置(H,D)、)−5は
ワーク領域として、またはデータ格納領域として使用さ
れるメモリ部(RAM)、1−6はCPU部1−1で実
行されるプログラムを格納するプログラムメモリ部(R
OM)、l−7はホストコンピュータ(P、C)とライ
ン1−15を介して接続するホストインターフェイス部
、■−19は共用バス、1−18は本発明で新たに設け
られたプリンタ用コントロラである。
CPU部、]−2はイメージデータを圧縮および伸長し
、また線密度を変換するデコーダ部(DCR)、1−3
は他端末と通信を行う通信制#部、1−4は作成された
文書や編集された文書、または受信処理された文書等を
蓄積しておくハードディスク装置(H,D)、)−5は
ワーク領域として、またはデータ格納領域として使用さ
れるメモリ部(RAM)、1−6はCPU部1−1で実
行されるプログラムを格納するプログラムメモリ部(R
OM)、l−7はホストコンピュータ(P、C)とライ
ン1−15を介して接続するホストインターフェイス部
、■−19は共用バス、1−18は本発明で新たに設け
られたプリンタ用コントロラである。
このプリンタ用コントローラ1−18は、共用バス1−
19とローカルバス】−2oの両方に接続されたシェア
ートメモリ(Dual Po1nt RAM)I−
18と、CPU部1−1とは独立したプリンタ専用のコ
ントローラであるCPU部14と、そのCPtJ部1−
14で実行されるプログラムを格納しているプログラム
メモリ (RO!vl)1−9と、データを直接、ビデ
オインターフェイス部1−12に出力するためのDMA
制御部113と、レーザビームプリンタ(L、B、P)
エンジンとライン1−16を介して接続されているビデ
オインタフェイス部1−12と、ホスト■/○と接続可
能な1/○インタ一フエイス部1−11とから構成され
る。
19とローカルバス】−2oの両方に接続されたシェア
ートメモリ(Dual Po1nt RAM)I−
18と、CPU部1−1とは独立したプリンタ専用のコ
ントローラであるCPU部14と、そのCPtJ部1−
14で実行されるプログラムを格納しているプログラム
メモリ (RO!vl)1−9と、データを直接、ビデ
オインターフェイス部1−12に出力するためのDMA
制御部113と、レーザビームプリンタ(L、B、P)
エンジンとライン1−16を介して接続されているビデ
オインタフェイス部1−12と、ホスト■/○と接続可
能な1/○インタ一フエイス部1−11とから構成され
る。
CPU部1−1は、プログラムメモリ部1−6に格納さ
れているプログラムを順次読み出して、それを実行し、
アダプタ内の各部を制御する。通信制御部1−3では、
公衆回線(アナログまたはl5DN等)、あるいは専用
ディジタル回線1−17を介して送られてきたデータを
、CCI TTまたはO8Iの勧告に基づいた通信プロ
トコルにより処理した後、デコーダ部1−2で伸長し、
かつ線密度変換を行う。受信して処理されたデータは、
ハードディスク装置1−4に蓄積される。
れているプログラムを順次読み出して、それを実行し、
アダプタ内の各部を制御する。通信制御部1−3では、
公衆回線(アナログまたはl5DN等)、あるいは専用
ディジタル回線1−17を介して送られてきたデータを
、CCI TTまたはO8Iの勧告に基づいた通信プロ
トコルにより処理した後、デコーダ部1−2で伸長し、
かつ線密度変換を行う。受信して処理されたデータは、
ハードディスク装置1−4に蓄積される。
このアダプタはホストコシピユータ(p、c)と接続す
るために、ホストインタフェイス部1−7を具備してい
る。受信されたミクストモードデータは、CPU部1−
1でブロック毎にイメージか、テキストかが判断された
後、直接、共用バスl19からシェアートメモリ1−8
に転送され、シェアートメモリl−8のそれぞれに割り
当てられた領域に格納される。
るために、ホストインタフェイス部1−7を具備してい
る。受信されたミクストモードデータは、CPU部1−
1でブロック毎にイメージか、テキストかが判断された
後、直接、共用バスl19からシェアートメモリ1−8
に転送され、シェアートメモリl−8のそれぞれに割り
当てられた領域に格納される。
プリンタ用コントローラ1−18では、ミクストモード
データのうちのイメージデータおよびテキストデ〜りを
別個に処理するため、それぞれシェアートメモリ1−8
から読み出すことにより、ワークメモリ1−10におい
てそれぞれビットデータに展開し、ローカルバス1−2
0、ビデオインターフェイス部1−12を介してり、B
、Pエンジンに転送し、そこでプリントする。
データのうちのイメージデータおよびテキストデ〜りを
別個に処理するため、それぞれシェアートメモリ1−8
から読み出すことにより、ワークメモリ1−10におい
てそれぞれビットデータに展開し、ローカルバス1−2
0、ビデオインターフェイス部1−12を介してり、B
、Pエンジンに転送し、そこでプリントする。
第4図は、本発明のミクストモードデータの処理の流れ
を示すフローチャートであって、従来との比較を示す。
を示すフローチャートであって、従来との比較を示す。
従来ては、第4図(a)に示すように、テキストおよび
イメージを含むミクストモードデータ41を、全てMM
toPDLプログラムにより、システム側でP、D、L
に変換していた(42)。そして、インタープリタ−側
でイメージ処理およびテキスト処理を行っていた。
イメージを含むミクストモードデータ41を、全てMM
toPDLプログラムにより、システム側でP、D、L
に変換していた(42)。そして、インタープリタ−側
でイメージ処理およびテキスト処理を行っていた。
これに対して、本発明では、第4図(b)に示すように
、テキスト、イメ一ジを含むミクストモドデータ45を
、システム側で先ず1ページ内のブロック毎にそのブロ
ックがテキストかまたはイメージかを判断しく46)、
テキストブロックの場合だけ、従来と同じようにMMt
oPSプログラムによりP、D、Lに変換する。一方、
イメージブロックの場合には、別処理を行うためにイメ
ージ処理系に転送される。
、テキスト、イメ一ジを含むミクストモドデータ45を
、システム側で先ず1ページ内のブロック毎にそのブロ
ックがテキストかまたはイメージかを判断しく46)、
テキストブロックの場合だけ、従来と同じようにMMt
oPSプログラムによりP、D、Lに変換する。一方、
イメージブロックの場合には、別処理を行うためにイメ
ージ処理系に転送される。
第2図は、本発明における物理インターフェイス例を示
す図である。
す図である。
第1図におけるシェアートメモリ(Dual Pa1
nt RAM)I−8の使用領域を線状に示したもの
であって、領域Aは1バイトで、テキストデータの格納
領域であり、領域Bは数十キロバイトで、イメージデー
タの格納領域である。ミクストモードデータはイメージ
データの割合が極めて大きいので、この程度の比率で割
り当てれば領域が不足することはない。
nt RAM)I−8の使用領域を線状に示したもの
であって、領域Aは1バイトで、テキストデータの格納
領域であり、領域Bは数十キロバイトで、イメージデー
タの格納領域である。ミクストモードデータはイメージ
データの割合が極めて大きいので、この程度の比率で割
り当てれば領域が不足することはない。
第3図は、本発明におけるインタープリタ−側の処理フ
ローチャートである。
ローチャートである。
第4図(b)に示すように、本発明では、インクプリタ
ー側でイメージブロックとテキストブロックとに分けら
れ、それぞれイメージ処理系とインタープリタ−とで独
立に処理される。
ー側でイメージブロックとテキストブロックとに分けら
れ、それぞれイメージ処理系とインタープリタ−とで独
立に処理される。
システム側では、1ページ内に存在するキャラクタのブ
ロックとイメージのブロックとの区分けを、Conte
nt T ypeで行う。キャラクタブロックはシス
テム側で従来通りMMtoPDLプログラムによりP、
D、Lデータに変換される。また、イメージブロックは
、システム側でシェアートメモリの領域Bから正確にそ
のイメージを抽出するため、ポジション(P osis
ion)およびディメンション(D imension
)を保存しておく。インタープリタではlキャラクタず
つ処理されるので、第2図に示す領域A(1バイト)を
用いて、P、D、Lプログラムに変換されたキャラクタ
ブロックは、プリンタ用コントローラ1−8側のシェア
ートメモリ1−8に転送される。また、イメージブロッ
クは、最初、領域Aに対して、イメージブロックである
ことを指示するフラグを立て、ポジションとディメンシ
ョンを転送するとともに、領域Bの数十キロバイトを用
いて、実際のイメージデータを格納する。
ロックとイメージのブロックとの区分けを、Conte
nt T ypeで行う。キャラクタブロックはシス
テム側で従来通りMMtoPDLプログラムによりP、
D、Lデータに変換される。また、イメージブロックは
、システム側でシェアートメモリの領域Bから正確にそ
のイメージを抽出するため、ポジション(P osis
ion)およびディメンション(D imension
)を保存しておく。インタープリタではlキャラクタず
つ処理されるので、第2図に示す領域A(1バイト)を
用いて、P、D、Lプログラムに変換されたキャラクタ
ブロックは、プリンタ用コントローラ1−8側のシェア
ートメモリ1−8に転送される。また、イメージブロッ
クは、最初、領域Aに対して、イメージブロックである
ことを指示するフラグを立て、ポジションとディメンシ
ョンを転送するとともに、領域Bの数十キロバイトを用
いて、実際のイメージデータを格納する。
インタープリタ側では、第3図に示すように、先ず、領
域Aからデータを取り出しくステップ31)、取り出さ
れたデータがイメージデータか、P、D、Lデータかを
判断しくステップ32)、その結果によりそれぞれの処
理を行う。その他のデータ(テキストおよびグラフィッ
ク)であれば、トークンリーダによりトークンに分解し
くステップ33)、それ以外のデータであれば、インタ
ープリタでデータ解析を行う(ステップ34)。そして
、ページメモリl−10(約A 4 テl M、300
dpi)にデータを展開する(ステップ35)。
域Aからデータを取り出しくステップ31)、取り出さ
れたデータがイメージデータか、P、D、Lデータかを
判断しくステップ32)、その結果によりそれぞれの処
理を行う。その他のデータ(テキストおよびグラフィッ
ク)であれば、トークンリーダによりトークンに分解し
くステップ33)、それ以外のデータであれば、インタ
ープリタでデータ解析を行う(ステップ34)。そして
、ページメモリl−10(約A 4 テl M、300
dpi)にデータを展開する(ステップ35)。
一方、イメージデータであれば(ステップ32)、イメ
ージブロックのポイント(XY座標)をとり(ステップ
36)、領域Bからとのポイントのイメジデータを取り
出しくステップ37)、ページメモリ1−10にデータ
を展開する(ステップ38)。
ージブロックのポイント(XY座標)をとり(ステップ
36)、領域Bからとのポイントのイメジデータを取り
出しくステップ37)、ページメモリ1−10にデータ
を展開する(ステップ38)。
いずれの系も、処理が終了すると、ステップ32に戻っ
て、メモリから取り出された次のデータについて判断す
る。
て、メモリから取り出された次のデータについて判断す
る。
このように、本発明では、イメージデータのみをP、D
、Lデータとは別処理にするので、イメージ処理を高速
に行える。
、Lデータとは別処理にするので、イメージ処理を高速
に行える。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ミクストモード
データのうちのイメージデータを別の処理系で処理する
ので、イメージ部の処理が高速に行えるとともに、イメ
ージデータのインタフニスをP、D、Lデータと別領域
にするので、イメージデータを多く含むミクストモード
データをページメモリに展開する処理が高速になる。
データのうちのイメージデータを別の処理系で処理する
ので、イメージ部の処理が高速に行えるとともに、イメ
ージデータのインタフニスをP、D、Lデータと別領域
にするので、イメージデータを多く含むミクストモード
データをページメモリに展開する処理が高速になる。
第1図は本発明の一実施例を示すファクシミリアダプタ
のブロック図、第2図は第1図における物理的インタフ
ェース例を示す図、第3図は本発明におけるインタープ
リタ側処理系の一例を示す処理フローチャート、第4図
は本発明と従来の比較を示すイメードおよびその他(テ
キスト及びグラフィック)のデータの流れを示す図、第
5図はミクストモードの絵を示す図である。 1−1:CPU部、1−2.圧縮伸長・線密度変換部、
1−3=通信制御部、1−4.ハードディスク装置、1
−5:メモリ部、1−6:プログラムメモリ部、■−7
.ホストインターフェイス部、1−15:連絡線、1−
19:共用バス、■−18:プリンタ用コントローラ、
l−8ニジエアートメモリ、l−9,プログラムメモリ
、1−1o:メモリ、1−11:I10ボートインター
フェイス、 1−12 ビデオインク フェイス、 1−13:DMA制御部、1−14 CPU部。 第 図 インク プリタ 側処理系の一例 インタ プリタ 側
のブロック図、第2図は第1図における物理的インタフ
ェース例を示す図、第3図は本発明におけるインタープ
リタ側処理系の一例を示す処理フローチャート、第4図
は本発明と従来の比較を示すイメードおよびその他(テ
キスト及びグラフィック)のデータの流れを示す図、第
5図はミクストモードの絵を示す図である。 1−1:CPU部、1−2.圧縮伸長・線密度変換部、
1−3=通信制御部、1−4.ハードディスク装置、1
−5:メモリ部、1−6:プログラムメモリ部、■−7
.ホストインターフェイス部、1−15:連絡線、1−
19:共用バス、■−18:プリンタ用コントローラ、
l−8ニジエアートメモリ、l−9,プログラムメモリ
、1−1o:メモリ、1−11:I10ボートインター
フェイス、 1−12 ビデオインク フェイス、 1−13:DMA制御部、1−14 CPU部。 第 図 インク プリタ 側処理系の一例 インタ プリタ 側
Claims (2)
- (1)システム側装置にプリンタ用コントローラを付加
して、イメージとテキストを含むいくつかのブロックを
混合したミクストモードデータをページ・ディスクリプ
シヨン・ラングウェイジ(P.D.L)に変換し、上記
コントローラでビットデータに展開してプリントするフ
ァクシミリ処理方法において、上記システム側装置では
、上記ミクストモードデータの各ブロックがテキストか
イメージかを判断して、テキストブロックの場合だけP
.D.Lに変換し、イメージブロックはP.D.Lに変
換せずに、両ブロックを別個に上記コントローラに転送
し、それぞれ別処理することを特徴とするファクシミリ
処理方法。 - (2)システム側装置にプリンタ用コントローラを付加
して、イメージとテキストを含むいくつかのブロックを
混合したミクストモードデータをページ・ディスクリプ
シヨン・ラングウェイジ(P.D.L)に変換し、上記
コントローラでビットデータに展開してプリントするフ
ァクシミリ装置において、上記システム側装置と上記プ
リンタ用コントローラとの間に、両者を結ぶデュアルポ
イントRAMを設け、該RAMの領域をテキストデータ
が変換されたP.D.Lデータを転送する第1の領域と
、イメージデータを転送する第2の領域とに分け、かつ
上記イメージデータを転送する第2の領域の方を第1の
領域に比べて大きく割り当てることを特徴とするファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116149A JPH0413369A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | ファクシミリ処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116149A JPH0413369A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | ファクシミリ処理方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413369A true JPH0413369A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14679970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2116149A Pending JPH0413369A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | ファクシミリ処理方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0413369A (ja) |
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-
1990
- 1990-05-02 JP JP2116149A patent/JPH0413369A/ja active Pending
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