JPS601967A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS601967A
JPS601967A JP58108687A JP10868783A JPS601967A JP S601967 A JPS601967 A JP S601967A JP 58108687 A JP58108687 A JP 58108687A JP 10868783 A JP10868783 A JP 10868783A JP S601967 A JPS601967 A JP S601967A
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image
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JP58108687A
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Morizumi Kurose
守澄 黒瀬
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS601967A publication Critical patent/JPS601967A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/62Retouching, i.e. modification of isolated colours only or in isolated picture areas only
    • H04N1/622Retouching, i.e. modification of isolated colours only or in isolated picture areas only with simulation on a subsidiary picture reproducer

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  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■発明の分野 本発明は、文字、記号情報(以下テキスト情報という)
を入力するテキス1へ情報入力ボード、線図の位置情報
を入力する線引き位置座標入力手段。
画像を読み画素情報(以下イメージデータという)を得
る画像読取装置、これらの入力情報をキーボードによる
指示又は指示信号に応じて処理し、文書情報を編4にす
るコンピュータおよび文書情報を記憶する記憶装置等を
11中又は分散で組合せた画像処理装置に関し、特に、
この種の画像処理装置でls集した文書情報の出力なら
びに装置内処理に関する。
■従来技術 この種の従来の画像処理装置は、たとえば入力タブレッ
ト、カナ漢字入力キーボード等のテキスト情報入力ボー
ド、マウス、カーソルキー等の線引き位置座標入力手段
、CCD撮像装置等を主体とする画像読取装置(スキャ
ナ) 、CRTなどの表示装置、プリンタ、文書記憶装
置(ファイルメモリ)としてのハードディスク等の記憶
装置、情報の伝達のためのファクシミリ装置、およびC
PU 、 RAM 、 RON等を主体とするコンピュ
ータユニット等で植成され、それらを1箇所に丈中配置
したり、通信ラインで結んで分散配置したりしている。
コンピュータユニットが編集、記憶処理手段であり、通
常は文章情報入力ボードに偉わったファンクションキー
の操作に応じて、文章および文書の作成2編集、記憶(
lliil!B:ファイル)、プリントアウトおよび転
送を制御する。
コンピュータユニツ1−は、人、出力データをシステム
バッファ(RAM)に一時メモリし、入力文字、記号コ
ード(テキス1へデータ)′、直直線凸曲線の線引き情
報(ベクトルデータ)および画像読取情報(イメージデ
ータ:ビクセル)を、入力ボードの指示に従った配列で
ワークメモリ(RAM)にメモリしてワークメモリ上に
それらの情報の組合せでなる文書情報(ページ格報)を
一時メモ】几、文書情報を表示装置に与えて、テキスト
およびベクトルデータは2次元情報(ピクセル)に変換
して表示させる。
つまり、文書をハードコピーと同様に2次元で表示する
。記録が指示されたときには、ハードディスクなどの記
憶装置にメモリする(ファイルメモリ)。
この画像処理装置によれば、テキスト人カボードによる
入カテキス1へデータ、線引き位置座標入力手段による
入力ベクトルデータおよび画像読取装置(スキャナ)に
よる入力イメージデータ等を適宜に配列した頁単位の文
書情報が編焦され、プリントアウト指示に応じて文書が
プリントアラ1へされ、また、必要に応じて転送指示に
応じて他所に転送される。更には転送文書があるときに
はそれを受けてワークメモリにメモリして表示し、記録
指示に応じてハードディスクにメモリ(ファイル)する
従来のこの種の画像処理装置においては、入力装置(ス
キャナ、ギーボード、マウス、受信態様でのファクシミ
リ等)、出力装置(CRTデスプレイ、プリンタ、送信
態様でのファクシミリ等)の人、出力情報密度、記憶装
置の読み書き処理の情報密度、および画像処理装置本体
内での情報処理密度の整合をとることが大変である。た
とえば、ファクシミリやCRTディスプレイは通常4〜
8本/mmの読み、書き、あるいは表示密度であるが、
デジタルプリンタ(例えばレーザープリンタ)やスキャ
ナ等では12〜16本/mmの読み、書き密度である。
装置全体を低密度に合すとデータ処理が高速となるが、
高画質なデータ処理に難点があり、装置全体を高密度に
合すと、晶質はあまり高くならないのにデータ処理が遅
いという難点がある。
■目的 本発明は、文字、記号等のテキス1へデータ、線図等の
線引き情報およびイメージデータの組合せにかかる文書
情報の処理において、人、出力装置のデータ処理密度に
相違があっても、データを高速でしかも高画質で処理す
ることを目的とする。
上記目的を′達成するために本発明においては、たとえ
ばCRTディスプレイとプリンタ等、走査密度の異なる
出力装置、入力装置等とコンピュータ等を備えて、テキ
スI−,イメージ、ベクトルを編焦して文書面データを
表示、記録等する画像処理装置において; イメージ、
ベクトル、テキストを編集処理する際は高い走査密度で
データ・を処理し、低い走査密度の出力装置に出力する
直前に低密度変換して出力する。
スキャナ入力によるイメージ(ピッ1−情報)はそのま
ま処理するばかりでなく変倍処理するのも好ましい。し
たがって、変倍処理を可能とする本発明の好ましい実施
例では、イメージ編集する際の変倍用の密度変換と、上
記低走査用密度変換の両者を行なう。また、低い走査’
hJiiの入力装置から入力するときは、入力直後に高
い走査密度に変換す・る。
これによJLば、人、出力装置の機能を損なうことなく
、高速で高画質のデータ処理が可能どなる。
■構成 以下図面に示す実施例を参照して本発明の詳細な説明す
る。
第1図に本発明の一実施例の植成を示す。これは、同一
建物や制限された地域内における文書の作成、複写印刷
、保管検索、および伝達を統合的に処理することにより
、機器の効果的活用を可能にし、全システムコストの低
減を図り、その使用態様の1つとしてイラスト、写真等
の画像処理を行なうようにした文章および画像情報の処
理システムであり、本発明の一実施例である。第117
1に示す画像処理装置は、その拡張、変更を簡単にしえ
て、規模に応したシステム構築をしうるようにしている
。テキスト、数表、グラフおよび画像が混在した文書を
本格的に扱って、オフィスオートメーションのホラ1へ
ニーズに対処しうるようにしており、次の機能が具ha
されている。
a0文書作成編集機能・・・ワークステーションWS1
.2において、各種の文書を作成、1ITA集すること
ができ、例えば標準的和文/欧文ワードプロセッサの文
章(テキスト)作成機能に加えて、各種フォントの使用
、画像(イメージ)の入力と編集、フオーム、グラフ、
イラスト(線引き:ベクトル処理)および数表の作成と
処理、これらの合成用銅、ページレイアウト、文書フォ
ーマツティングの各機能を具備する。
b、プログラム作成機能・・・ワークステーションWS
I、2において、標章的言語を使・用してプログラムを
作成する機能を具備する。
C9市販プロゲラl、を利用する機能・・・ワークステ
ーションWSにおいて、市販のプログラムを使用する機
能を具備する。
d、ターミナル機能・・・ワークステーションであるW
Sl、2において、コミュニケーションステーションを
介して接続される、装置のファイルの検索、およびプロ
グラムの利用等を行なう機能を具備する。
e、印刷機能・・・作成された文書を、プリントステー
ションPSにおいて印刷する機能を具備する。
f、1写機能・・・プリン1〜ステーシヨンPSにおい
て、通常の複写を行なう機能を具備する。
g、保管機能・・・作成された文書を、ファイルステー
ションでもあるワークステーションWSI、2において
保管する機能を具備する。
h、検索機能・・・ワークステーションWSI、2のフ
ァイルを検索する機能を具備する。
i、伝達機能・・・ローカルネットワークを使用して、
各ステーション間で文書の送受信を行なう機能、および
コミュニケーションステーションを介してステーション
と外部装置の間で文書の送受信(転送)を行なう機能を
、そ扛ぞれ具備する。
第1図において、ワークステーションWSI。
2と、プリン]−ステーションPS、ファイルステーシ
ョンFS、およびファクシミリコミュニケーションステ
ーションFC3は、アイランドネタ1〜ワーク内のケー
ブル19に接続されて、1台または複数台ずつ設けら牲
る。
第1図に示すように、各ステーションは、1−ランシー
バTRを介してケーブル19に接続されている。
ワークステーションWSI(WS2も同様)は、文書(
テキス′ト、イメージ(ビクセル)、グラフィック、イ
ラスト(ベクトル)の混合情報又はその中の一部の種類
の情報)を入力しうる。ここで、テキストとは、コード
化された文字の非合すなわち文章であり、グラフィック
あるいはイラストとはコード化された図形情報(バク1
−ルデータ)であり、例えば直線、円、円弧等を描かせ
るコマンドの集合である。また、イメージ(ピクセル)
とは、画像を画素(ドラl−ピクセル)単位に分割して
、画素の白黒情報あるいは明暗、カラー情報をビットの
rlJ、rQJて対応させたピッ1〜列情報である。
ワークステーションWS+の描成を第2図に示す。前述
のイメージはスNヤナ(画(B+読取装置)1171か
ら入力される。なお、スキャナ1171からは、文字や
図形情報も入力できるが、入力さJした時点では、これ
らはイメージ情報として扱われる。ワ−クステーション
WSIはまた、文書を作成In 4する機能をも有する
。すなわち、標準的和文、欧文、ワードプロセッサの機
能に加え、各種フォントの使用、画像のm県、フオーム
の作成、グラフの作成、イラストの作成、数表の作成と
処理、これらの合成編集、ページレイアラ1−1文書フ
オーマッテンングの各機能を有している。更にプログラ
ム作成機能を有し、標準的言語を使用してプログラムを
作成しつる。また、ターミナル機能も有し、コミュニケ
ーションステーションを介して接続されるホス1へコン
ピュータのファイルの検索や、プログラムの利用等を行
ないうる。
更にはワークステーションWSIは、記憶機能つまり保
管機能を有し、ワークステーションWSIで作成した文
書およびファイルステーションFS、ボストコンピュー
タ、ファクシミリ、他のワークステーション等から転送
されてきた文書を保管する(ファイルする)機能を有す
る。なお、イメージ情報は、指定によってデータ圧縮し
てから保管することができる。ワークステーションWS
Iはまた、検索機能も有する。すなわち、ファイルステ
ーションFSおよび自ワークステーションWS1のファ
イルを検索する機能を有し、他のワークステージヨシの
ファイルに対しては検索可能あるいは不可能の両方の状
態を設定することができる。
ワークステーションWSIは更に、伝達機能を有する。
すなわち、ネットワークの資源を使用して、他のステー
ションたとえば文書処理装置2画像合成装置、ファシミ
リ装置との間で文占あるいはメツセージの送信、受信(
転送)を行なう機能を有する。なお、イメージ情報は、
指定により、データ圧縮して転送することができる。
プリントステーションPSの構成を第3図に示す。この
プリン1へステーションPSは、ワークステーションW
SI、2.画像合成装置、および他のステーション、フ
ァクシミリ装置等から転送されてきた文書を、指定のメ
イルボックスにプリントアウトする機能を有する。また
、プリント中に転送されてきた1以上の文書を一時的に
ファイル・に保管し、プリントが終了してから、ファイ
ルよす取り出してプリントする機能を有する。プリント
ステーションPSは更に、転送されてきた情報中に、圧
縮されたイメージ情報、テキスト情報、線引き情報(ベ
クトルデータ)が存在する場合には、それらをプリント
イメージに変換してプリントする機能を有する。1枚の
プリン1〜イメージに、テキスト、ベクトル、イメージ
が混在する場合、これらは分離されて転送されてくるが
、これら仕重ね合せて(合成して)プリントする機能を
有する。
各種フォントを具備し、指定されたフォントでプリン1
〜する機能を有する。第3図におけるプリントステーシ
ョンPSのスキャナ1333から文摺・を入力して、ロ
ーカル複写を行なう機能を有する。
ファイルステーションFSは、ワークステーションWS
I、2等から転送されてきた文書等を保管する機能を有
する。他のアイランドネジ1−ワーク内のワークステー
ションや他のインハウスネタ1−ワーク内のワークステ
ーション等から転送されてきた文書等を保管する機能も
有する。ファイルステーションFSはまた、ワークステ
ーションWSI、2の依頼により、指定された文書、フ
ァイル、あるいはレコードを検索し、依頼元が指定する
ステーションに転送する機能を有する。
ファクシミリコミュニケーションステーションFC3は
、ステーションから送られてきた文書のデータフォーマ
ット(テキスト、グラフィック、圧縮された、あるいは
圧縮されていない12ドツト/mmのイメージデータ)
を、ファクシミリデータ(8ドツト/mmの圧縮データ
)に変換して、公衆網を介してファクシミリ装置に送信
する機能を有する。
また、ファクシミリ装置から送ら4tできたデータを、
上記ステーションレベルのデータフォーマットに変換し
て、ステーションに転送する機能を有する。一時的に、
ステーションレベルのフォーマットで、文トファイルと
して保管する機能も有する。
宛先名あるいは宛先電話番号を記憶して、必要に応じて
それらを参照する機能を有する。
このような機能を分担する各ステーションからなる祖合
文吉処理ネッI−ワークシステムは、テキスト(ワード
)、ベクトル、イメージを含む複合文書の処理を行なう
ため、最も効率よく動くよう番;構成されている。この
ように、システム内で扱うデータは、主としてテキスト
、ベクトル(グラフィック)、およびイメージであり、
これI”sLまそれぞれ単独でも、また複合した組合わ
せでもよ0゜テキストについては、和文、欧文にか力為
わらず、マルチポイン1−(字型)、マルチポイン1−
(字の寸法)の扱いが可能である。そして、これらのデ
ータがネットワーク内で扱われるとき、およびメモリ内
に格納さJしるときの形態は、それぞれコード、ベクl
ヘル、あるいはピクセル(イメージ)の形で2値情報と
なっており、ここでピクセル情報は圧縮された形又は原
読取情報である。
システムへのデータの入力方法としては、ワークステー
ションWSIのキーボード1172、テジタイザー、ス
キャナ1171から人力する場合と、外部力1らファク
シミリ信号として通信回線を介して入力する場合と、ポ
ストコンピュータからコード入力する場合とがある。
完成された文8を他のワークステーションに転送したり
、ファクシミリを介して送信したり、プリントステーシ
ョンPSにより複製する場合に、ノ、キャナ1171か
らピクセル(イメージ)情報として入力処理するととに
なる。この場合に、送信側のワークステーションは情報
をすべてピクセルで扱1)、データ圧縮してネットワー
クに送出する。送出の相手方がワークステーションであ
れば、電子メイルの扱いとなり、そのワークステーショ
ンが仕事中のときには、ディスプレイ装置]、 1.6
1の画面の一部にメイルが到着している旨を表示して、
オペレータに通ケロする。オペレータは、適当な時刻に
、その文書を画面に呼出すことができる。この場合に、
情報はピクセルであるため、データ圧縮されたフォーマ
ツ1−を復元し、画面表示用のピクセルに線密度変換を
行な一つでからディスプレイ1161に送出する。なお
、元の圧縮さ九て−Aる情報番よ、メモリ内にそのまま
残っているので、オペレータの指示によって、保存する
か、あるいは消去するかを決定する。次に、送出の相手
方がファクシミリ装置の場合には、アイランドネジ1〜
ワーク内の信号はFC,Sに送られる。この場合にも、
ピクセル情報であるため、データ圧縮を復元し、ファク
シミリ用に線密度変換を行なった後、送信される。
また、送出先がプリン1−ステーションPSの場合。
原則的には、プリントステーションPSが印刷中でなけ
れば直ちにプリン1−され、印刷中であればメモリ内に
一時格納された後、順番を待って印刷される。プリント
ステーションには、3つの優先レベルがある。その第1
は、プリントステーションのスキャナ1232から読み
込まれるローカルコピーであって、この場合、プリント
ステーションが他の仕事をしていても、その仕事はペー
ジ単位で中断されて、ローカルコピーモードに変り、ロ
ーカルコピーが実行される。第2が、「至急」のタグを
付加した仕事であり、第3が「普通」の仕事である。
すなわち、ネットワーク内からの仕事の依頼には、「至
急」と「普通」があり、「至急」のタグの付加された仕
事は、現在実行中の仕事が終り次第、イ憂先して実行さ
れる。「普通」の仕事は、依頼の到若順に処理される。
「至急」と「普通」の区別は、レー1−がプログラマブ
ルな課金処1m n能によって運用できるようになって
いる。
次に、スキャナ1172の利用方法として第1は、パー
ソナル画像(印影、サイン文字、パーソナルキャラクタ
およびポー1−レート)の読取りがあり、第2に大量文
書の入力がある。この場合、ワークステーション(II
Slのスキャナ1171から入力されたピクセル情報は
、OCRステーションに送られ、ここでコードに変換さ
れた後返送されてくる。
また、ワークステーションtIls]において、文字、
グラフ(イラスト)、絵が混合された文書を作成する場
合、文字はキーボード1172から、イラストはマウス
j173から、絵はスキャナ1]71からそれぞれ入力
し、ワークステーションlN5Lの接合エディタを用い
てそれらを合成する。その場合、複合エディタにおいて
1画像処理プログラムを実行させることにより、位置の
移動、拡大1.縮少痔の自由な編集が可能である。この
作業を援助するため、ディスプレイ1】61の画像は、
マルチウィンド処理ができるようになっている。すなわ
ち1両面上のイメージは、完全分割形あるいは復数枚の
紙を互いにずらせて重ねたイメージのいずれかを選ぶこ
とができ、前者は各イメージが縮小されるのに対して、
後者ではイメージの大きさは変らず、一部が見えなくな
る。その他、システムステータスや、現在使用できるコ
マンド等も、ディスプレイ上のシステムエリアに表示さ
れている。
このようにして作成された複合文書がメモリに格納され
るとき、コード、ベクトル、圧縮されたピクセルの形で
格納される。また、この複合文書を、前述のイメージ情
報と同じように他のワークステーション、FC5、プリ
ン1−ステーションPs等に送出する場合、他のワーク
ステーションは送られてきたコード、ベクトル、圧縮さ
れたピクセル情報を受け取り、これらの情報をディスプ
レイ1161に表示するために、コードをキャラクタジ
ェネレータ(メモリに文字パターンイメージデータ、が
格納されており、メモリを指す)により、ベクトルをグ
ラフィックジェネレータ(位置座標より線イメージデー
タを得るプログラム)により、またピクセルを伸長する
ことにより、ピッl−マツプメモリ上にピットストリー
ムを展開する。このピットストリーム情報をディスプレ
イ1161のビデオRAM 116にDMA転送すれば
、送出側のワークステーションと全く同じ情報が受取り
側のワークステーションのディスプレイ1161上に表
示されることになる。同じようにして、プリン1−ステ
ーションPS。
ファイルステーションFSも、ビットマツプメモリ上に
ピッ1−ストリームを展開し、それ以後の処理は前述の
ピクセル情報と同じ手続きで、プリンl−あるいはファ
イル格納を行なう。
第2図はワークステーションtllS1の全体ブロック
図である。
ワークステーションwS1は前述のように、各種の機能
を具備しており、かつイメージ情報のように扱う量も膨
大なものがあるため、複数個のプロセッサ(CPLI)
を配置して1、並行処理を行なう。すなわち、第2図に
示すように、メインプロセッサ111とサブプロセッサ
112をバッファメモリ113を介してマルチバ、スで
結び、両者間の通信はメモリ113を介して行なう。両
者間の連結は、2.lJ込み信号あるいはステータス信
号−により行なう6プロセソサ111で制御される、バ
ス1111に接続された要素は、スキャナ1171が高
密度であることと、後述するプリンタユニットPSに文
書ピッ1へイメージデータを転送してそこでプリントア
ラ1へするが、このプリンタユニットPSが高密度であ
るので、高密度処理に設定されている。高密度イメージ
を低密度イメージに、またその逆に変換するのはイメー
ジプロセシングユニットiP2である。プロセッサ11
2で制御される、バス1112に接続された要素は、C
RTディスプレイ1161が低密度であり、またマウス
1173の移動単位が低密度であるので、低密度処理に
設定されている。プロセッサ111は文岩・面データの
形および文書イメージデータの形でデータをプロセッサ
112側に与えプロセッサ112よりはマウス1173
の移動データ、文書面データおよび文書イメージデータ
を受けるが、文書イメージデータを送る場合はイメージ
プロセシングユニットIP2を通して低密度変換して与
え、文書イメージデータを受ける場合、および文書面デ
ータでもその中のイメージデ〜りは、イメ〜ジプロセシ
ングユニソ1− IF5を通して高密度変換する。プロ
セッサ111から112への、゛またその逆の画1争デ
ータの転送は、メモリ113を介して行なう。
両プロセッサ111,112にはそれぞれローカルバス
1111,1121が接続され、それらのローカルバス
1111.1121にはメモリ114,115.Ilo
を介したキーボード1172.マウス1173.スキャ
ナ11.7+、、コントローラ118を介した外部メモ
リ11.8]、、11.91,1192、コントローラ
116を介したCRT表示装置1161、および、通信
制御装置120が接続されている。
なお、通信制御装置120は、通信ラインにステーショ
ンを結線するものであり、通信ラインに接続されている
ときには、ラインからの呼びがあるとき、およびプロセ
ッサ111がライン(他局)を呼ぶときにプロセッサ1
11を通信ラインに接続する。
プロセッサ111(CPUI)は、ワークステーション
WS1のメインプロセッサとして機能を有し、ディスプ
レイのためのタスク、ハードディスク1192の読み書
き、マウス1173の走行読取等を除くすべてのタスク
を司どる。したがって、ワークステーション紹1のO3
(オペレーティングシステム)は、このプロセッサ11
1上で走行する。また、アイドル状態のとき、診断プロ
グラム(Diagnostic Program)を走
行させることができる。その他、パラレルI/(]、シ
リアルI10ポート、タイマ、および割込制御回路を内
蔵する。
プロセッサ112(CPU2)は、前述のようにプロセ
ッサ111の従属的存在であり、CRTディスプレイ1
161の画像処理用、マスクの走行に対応したCRTデ
ィスプレイ上のカーソルの移動処理用、およびハードデ
ィスク1192の読み書き制御用としてで動作する。プ
ロセッサ111から文書面データがメモリ113を介し
て送られて来ると、文書面データの文字コード、ピクセ
ル(Pixel)、およびベクトル等を用いて、最終的
な絵まじり文書ビットマツプを低密度(4本/mm)で
RAM (320KB)上に合成する。そして、完成し
た絵まじり文書ビットマツプをCRTコントローラ11
6内ノVRAM(192KI13) ニ転送する。また
、プロセッサ111から文書ピッ1〜マンプデータ(低
密度)がメモリ113を介して送られて来るとそれをR
AMに記憶し、CRTコン1−口・−ラ116内のV 
RA Mに転送する。
CRTコン1−ローラ116は、CRTディスプレイ用
水平、垂直同期信号および映像信号を発生する。表示用
メモリとしてVIIIAMが内蔵され、データはプロセ
ッサ112内のRAMから転送される。このコントロー
ラ116は、和文用ランドスケープ(Landscap
e)型CRTと英文用のボー1−レイ1−型(解像度9
45 X 1260ドツト)のモノクロのラスタースキ
ャン方式とが接続可能である。
メモリ113は、プロセッサ111から112に、また
その逆に画像データ(文字コード、ピクセル、ベクトル
)および位置座標データの転送のために使われる。メモ
リエリアの一部に、キャラクタジェネレータが存在する
。メモリアドレス空間は、1024KBである。
メモリ114は、ステーションのメインメモリであって
、メモリアドレス空間は1.5M+3である。また、デ
ュアルポート機能、つまりローカルバス1111とのイ
ンタフェースとI10モジュールL17a、bとのイン
タフェースを備えている。これによって、モジュールか
ら直接スキャナデータが転送され、またキーボードのコ
ードも転送される。
Ilo 117a、bは、I10インターフェースとし
て12ボート(96ビツト)を具備し、スキャナデータ
(キーボードおよびスキャナのデータ)をローカルバス
1111を介することなく、直接メモリ114に転送す
る。
キーボード1172は、3種(カナ漢字変換用、タブレ
ット漢字入力用、英字用)の文字キーと、16個のファ
ンクションキーを具備している。
マウス1173は、オペレータがカーソル位置を指示す
るために用いるものである。
スキャナ1171は、読取サイズが最大A3で、解(g
t度が12ドツト/nv+ (300DPI)であり、
ブック型とシート型の両方を読取ることができる。
FDC11Bは、FDD (フロッピーディスクドライ
ブユニツ1−)の制御を、IIDc 119aはとII
DD(ハードディスクドライブ二二ツ1〜)の制御を行
なう。
FDo 1181は、両面倍密度(1[3/DRIVE
)のものが1台接続され、通常は使用されないが、II
DD 1191゜1192のバックアップ用として用い
られる。
HDD1191,1’192は、記憶容1ii、 10
Mr3/DRIVE+7)ものが2台接続され、O5,
プログラム、ローカルファイル。
カナ漢字変換用辞書、およびキャラクタジェネレータが
格納される他に、ログアウト用メモリとしても用いられ
る。また文書面データおよび文書イメージデータの記憶
にも用いら才しる。
イメージプロセシングユニツ1〜IPI°は、2値DC
R(データ圧縮、再生)の機能を有する。
イメージプロセシングユニッ1〜IP2は、密度変換・
拡大/縮小を行なう機能を有する。密度変換としては、
12→4ドッh/mm、、12→6ドツl−/mm、1
2→8ドy I”−/mm、8→12ドツト/mm、が
あり、拡大/縮小としては、0.5〜2倍の間を0,1
ステツプずつ設定可能である。
イメージプロセシングユニッI−工P3は、イメージ回
転機能を有する。■ステップで+90°ずつ回転する。
通信制御装置120は、ローカルネットワークを介して
伝送されるデータの授受に関する制御を行い、少なくと
もデータリンクレベルまでの階層を含むプロトコル制御
を行なう。すなわち、データリンク階層の制御としては
、データカプセルの分M/組立(フレーミング、アドレ
ッシング、誤り検出)およびリンク管理(チャネル割当
(衝突回避)、衝突処理)があり、また、物理階層の制
御としては、データエンコード(プリアンプルの生成/
除去(同期化のため)、ビットエンコード/デコード)
およびチャネルアクセス(ビット送信/受信、キャリア
検知、衝突検出)がある。
トランシーバTRは、ローカルネットワークの通信媒体
(同軸ケーブル)と直接接続され、通信制飾装@120
とトランシーバTRとはトランシーバケーブルにより接
続される。
プリン1−ステーションPSの構成を第3図に示す。
このプリン1−ステーションの構成は概略で、第2図に
示すワークステーションのプロセッサ111で制御され
る系統と同様な構成で同様な機能であるが、プロセッサ
121でプリンタ1331を制御する点およびキーボー
ド、CIITディスプレイを含むコンソール1332関
連の読取、データ処理を行なう点と、イメージプロセシ
ングユニットIP1〜3が省略されている点が異なる。
プリンタ1331は最高16本/in+の走査密度の、
高密度レーザプリンタであり1,2本/mm以下の走査
密度も可能である。プリントステーションPSば、した
がって高密度処理に設定されており、コンソール133
2のCRTディスプレイは、低密度変換して表示する。
プリント不テーションPSと他のステーションとのデー
タのやり取りは高密度データである。
ファクシミリコミニケーションステーションFC5の構
成を第4図に示す。ファクシミリは8本/mmで画伶デ
ータを取り扱う低密度処理であるが、ステーションとし
ては高密度処理に設定されている。
このため、データ圧縮、伸−長用のイメージプロセシン
グユニツ1−IPIと、密度変換用のイメージプロセシ
ングユニットIP2が作わっており、他のステーション
とは低密度データおよび高密度データやり取りする。つ
まりワークステーション1llS1とでは低密度データ
をやり取りし、プリントステーションPSには高密度デ
ータを与える。
上述のシステムにおいて、拡大、縮小は、0、5,0.
6.0.7,0.8,0.9.1.0.1.1 、1.
2.1.3.1.4.1.5゜1.6,1.7,1.9
,2.0 の15種が定められており、vj度変換は、12本/+
nm→8本/mm、 3本/mm→】2本/+nm。
8本/ irn+→4本/mm、12本/mm→4本/
mm。
4本/mm→8本/m+n、 4本/mm→12本/m
rLlの6種が定められている。
第5a図〜第5c図に拡大、縮小の態様を示す。
これらの図面において、ノLは元のイメージビットを示
し、4角は変換されたイメージビットを示す。
拡大、縮小においては、まず指定された倍率に応じて変
換パターンロジック(ハードウェア)を特定し、次に主
走査方向(X方向)に第5a〜50図に示すように変換
し、次に、変換で得られたデータを、X軸方向をY軸方
向(副走査方向)に入れ替えた形で同様に変換して2次
元データを得る。
第6a図には密度変換の態様を示す。これにおいても、
丸は元のイメージピッ1−を示し、4角は変換されたイ
メージピッhを示す。この変換においては、変換ノζタ
ーンロジック(ラフ1−ウェア)を選択して、該゛ロジ
ックに基づいて変換を行なう。
第6b図に、論理和法による12本/ m m→4本/
n+n+の変換ロジックを示ず。こ九においては、元の
イメージの隣り合う9ビツトa −iの論理和(黒:「
1」、白:rOJ)をとり、その結果を1ピッ1−(1
画素A)に書換える。
拡大、縮小は1ピツ1〜を割り当でる画素面積を変換の
前後でも同じとして処理するものであるが、密度変換は
、1ビツトを割り当てる画素面積を変換するものである
次にフローチャー1−を参照して、ハードディスク11
92に記憶されているプログラムであって、所要時にR
AM(ワークメモリ)に用み出さ扛るものに基づいたプ
ロセッサ]、 1.1 、112の動作を説明する。
第7a図に、マウスj173の移動に応じたカーソル表
示の動作を示す。マウス】173の移動データがプロセ
ッサ112に送られると、プロセッサ112はマウスよ
りのデータよりカーソル位置データを作成してディスプ
レイコントローラ116に与えてCRTディスプレイ1
161の表示カーソルを移動させると共に、カーソルデ
ータを12本/mm単位のカーソル位置アドレスデータ
に変換し、バッファメモリ113に転送する。動作制御
がマウス連動のカーソル移動のルーチンにある間、これ
が繰り返えされる。
第7b図に、プロセッサ111のイメージ変倍動作を示
す。編集中および編集終了の文書のイメージデータ(ピ
クセル)はメモリ114に記憶されている。
変倍の指示があるとプロセッサ111は、変倍を指示さ
れた矩形領域のイメージデータと変倍率をイメージプロ
セシングユニットIP2に送り、IF5が変倍したイメ
ージをメモリ1.1/Iに戻す。
第7c図に、テキストのCRT表示処理を示す。これに
おいてはプロセンサ111がメモリ114のテキスト(
文字コード)をバッファメモリ113に送る。プロセッ
サ112はバッファメモリ113からテキストを受け取
り、各コードに対応する文字イメージ(文字パターン、
密度は4本/mm相当)をハードディスク1192から
読み出してメモリ115に展開する。展開したイメージ
をCRTコントローラ116に転送する。
第7d図にベクトルの表示処理を示す。これにおいては
プロセッサ111が、メモリ114に記憶しであるベク
トル(線引情報、高密度12本/mrn単位)をバッフ
ァメモリ113に送る。プロセッサ112はバッファメ
モ1J113からベタ1ヘルを受け、−イtを低密度4
本/mm単位に変換し、このベクトルを線イメージに変
換してメモリ115に展開する。そしてメモリ115に
展開したイメージをCRTコン1−ローラ116に与え
る。
第7e図にイメージの表示処理を示す。これにおいては
、プロセッサ111がメモリ114上にあるイメージデ
ータ(12本/mm)をイメージプロセシングユニット
IP2に転送する。ユニツ1〜IP2はこれを4本/m
mに変換し、バッファメモリ113に転送する。プロセ
ッサ112はバッファメモ1月13からイメージを 。
受は取り、CRTコントローラ116に与える。
第7f図に、ファクシミリコミュニケーションステーシ
ョンFC5でのデータ伝送(受け)処理を示す。
プロセッサ141は、転送データをメモリ142に記憶
した後、メモリ142中のイメージデータをイメージプ
ロセシング二二ント11”2に送り、8本/ m +n
への変換を指示する。ユニットIP2は密度変換後デー
タをメモリ142に送り返す。プロセッサ141は、メ
モリ142中にあるテキストに対応する文字イメージを
ハードディスク1361より読み出し、メモリ142上
でイメージに重ねながら展開する。またメモリ142中
のベクトルは8本/lllIn単位に変換し、メモリ1
42上に線イメージを展ロロする。プロセッサ141は
、全てをイメージに展開した文書イメージをファクシミ
リコントローラ144に送る。
第7g図に、ワークステーションlll5Iがファクシ
ミリコミュニケーションステーションFC5よりデータ
(全イメージ)を受けたときの処理を示す。プロセッサ
111はFC3よりデータを受け取るとメモリ114に
記憶する。次に、プロセッサ]11はメモリ114のデ
ータをイメージプロセシングユニットIP2に送り、1
2本/ m mへの変換を指示する。ユニットIP2は
変換したデータをメモリ114に送る。
■効果 以上のように、イメージを高密度、低密度に変換してや
り取′りするようにし1m XQとして高い走査密度を
採用しているので、画像品質を格別に損なうことがない
。しかも低密度人、出力ではそれに合せて低密度変換し
てデータを処理するので高速でデータ処理を行ない得る
なお、密度変換において第6b図に示すように論理和で
密度を低くするときは細線が消えないという利点があり
、第5a図に示すように縮小変換のときに間引きをする
と、その処理を行なうハードウェアが簡単で、しかも高
速で処理をしうる。このように拡大、縮小(間引き法)
と密度変換(論理和法)を使い分けるにうにしており、
編集およびファクシミリ処理では拡大、縮小を、CRT
表示では密度変換を使用するので、それぞれ人、出力装
置の特性に合った、高画質又は高速の処理をしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
2図は第1図に示すワークステーションWS1の構成を
示すブロック図、第3図はプリントステーションPSの
構成を示すブロック図、第4図はファクシミリコミュニ
ケーションステーションの構成を示すブロック図である
。 第5a図、第5b図および第5c図は、イメージプロセ
シングユニットIP2が行なう拡大+m小の変換論理を
示す説明図であり、第6a図および第6b図はイメージ
プロセシングユニットIP2が行なう密度変換の論理を
示す説明図である。 第7a図、第7b図、第7c図、第7d図。 第7e図、第7f図および第7g図は、それぞれ人、出
力データ処理各種を示すフローチャートである。− リSl、2:ワークステーション PSニブリントステーション FC5:ファクシミリコミュニケーションステーション
(人、出力装置) FS:ファイルステーション 1171.1333 :スキャナ 1173 :マウス(位置座標入カ装ri:i、)11
72 :キー糸−ド(入力ボード)H61: CRTデ
ィスプレイ(出方装置)1331 :プリンタ(出力装
置) 111:プロセッサ(編部する手段、イメージビット変
換手段) IF5 :イメージプロセシングユニット(低密度変換
手段、高密度変換手段) 特許出願人株式会社リ コ − 第3図 高密度 第4図 高密度 第5a図 第5b図 第5c図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像を読んでイメージ情報を得るスキャナ、位置
    座標入力装置、ならびに、数字2文字等のコードを入力
    する手段および操作入力手段を備える入力ボード、でな
    る入力装置; 所定の面積の画像を表示、プリントアウト又は伝送する
    出力装置; 高密度面イメージピッ1へ情報を記憶する記憶手段; 入カポ−1−で入力された数字2文字等のコードでなる
    テキスト情報2泣置座標入力装置で入力された線引き情
    報およびスキャナで入力されたイメージ情報を入力ボー
    ドの指示に応じて文書面データに編北する手段; 文魯面データを高密度面イメージビット情報に変換する
    イメージビット変換手段;および。 低密度出力装置には高密度面イメージビット情報を低密
    度処理して与える低密度変換手段;を備える画像処理装
    置。
  2. (2)低い情報密度の入力装置から得られる情報を高密
    度面イメ′−ジビット情報に処理する高密度変換手段を
    含む前記特許請求の範囲第(1)項記載の画像処理装置
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