JPS60218962A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS60218962A JPS60218962A JP59075298A JP7529884A JPS60218962A JP S60218962 A JPS60218962 A JP S60218962A JP 59075298 A JP59075298 A JP 59075298A JP 7529884 A JP7529884 A JP 7529884A JP S60218962 A JPS60218962 A JP S60218962A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
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- image data
- input
- computer
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータからのデータを伝送できるように
なしたファクシミリ装置に関し、更に詳述すれば任意の
ドツトイメージを伝送できるようにしたファクシミリ装
置を提案するものである。
なしたファクシミリ装置に関し、更に詳述すれば任意の
ドツトイメージを伝送できるようにしたファクシミリ装
置を提案するものである。
コンピュータからのデータを伝送でき、また印写が行え
るプリンタ機能を備えたファクシミリ装置がある。従来
のこの種装置はコンピュータから入力されたアスキー（
ＡＳＣＩ Ｉ ”）コードをバッファメモリに一旦格納
し、これをキャラクタジェネレータにより１ラインずつ
画情報に変換するものであった。従って伝送、或は印写
可能なものはキャラクタジェネレータに用意されている
キャラクタに限られ、任意のドツトイメージを伝送、印
写させることは不可能であった。
るプリンタ機能を備えたファクシミリ装置がある。従来
のこの種装置はコンピュータから入力されたアスキー（
ＡＳＣＩ Ｉ ”）コードをバッファメモリに一旦格納
し、これをキャラクタジェネレータにより１ラインずつ
画情報に変換するものであった。従って伝送、或は印写
可能なものはキャラクタジェネレータに用意されている
キャラクタに限られ、任意のドツトイメージを伝送、印
写させることは不可能であった。
本発明はこのような制約を除去すべくなされたものであ
って任意のドツトイメージを伝送することができるファ
クシミリ装置を提供することを目的とする。
って任意のドツトイメージを伝送することができるファ
クシミリ装置を提供することを目的とする。
本発明に係るファクシミリ装置はコンピュータからのデ
ータ入力手段と、少くとも８つのラインメモリと、キャ
ラクタジェネレータと、コンビュ−タからの入力データ
を文字コードとドツトイメージデータとに判別する生膜
とを備え、文字コードが入力された場合はキャラクタジ
ェネレータにて画情報Ｖｒ変換し、またドツトイメージ
データが入力さ？した場合にはこれを画情報として前記
ラインメモリに順次書込み、ラインメモリに書込まれた
データを伝送すべくなしたことを特徴とする。
ータ入力手段と、少くとも８つのラインメモリと、キャ
ラクタジェネレータと、コンビュ−タからの入力データ
を文字コードとドツトイメージデータとに判別する生膜
とを備え、文字コードが入力された場合はキャラクタジ
ェネレータにて画情報Ｖｒ変換し、またドツトイメージ
データが入力さ？した場合にはこれを画情報として前記
ラインメモリに順次書込み、ラインメモリに書込まれた
データを伝送すべくなしたことを特徴とする。
以下本発明をその実施例を示す図面に基いて詳述する。
第１図は本発明に係るファクシミリ装置のデータ伝送部
の要部を示すブロック図であり、外部のコンピュータ２
０が出力するデータはＲ５−２３２Ｃ又はセントロニク
ス仕様のインターフェース１を介して本発明装置の制御
中枢となるＣＰＵ（中央処理装置）２へ入力され、ここ
で入力データがアスキーコードであるか又はドツトイメ
ージデータであるかが判別される。ＣＰＵ２は、アスキ
ーコードである場合はキャラクタジェネレータ３から入
力データに対応する画情報を読出してこれを８つのライ
ンメモリ４１．４２・・・４８に格納し、またドツトイ
メージデータである場合はそのままこれを画情報として
ラインメモリ４１．４２・・・４８に格納スるように制
御を行う。そして改行又はラインフィードの信号がコン
ピュータ２０から与えられるか又はラインメモリ４１．
４２・・・４８に容量−ばいのデータが格納された場合
は格納データを印写回路１１に与えてこれをプリントア
クトさせ、或は符号化回路６へ与えて符号化し、電話回
線へ出力させる制御を行う。
の要部を示すブロック図であり、外部のコンピュータ２
０が出力するデータはＲ５−２３２Ｃ又はセントロニク
ス仕様のインターフェース１を介して本発明装置の制御
中枢となるＣＰＵ（中央処理装置）２へ入力され、ここ
で入力データがアスキーコードであるか又はドツトイメ
ージデータであるかが判別される。ＣＰＵ２は、アスキ
ーコードである場合はキャラクタジェネレータ３から入
力データに対応する画情報を読出してこれを８つのライ
ンメモリ４１．４２・・・４８に格納し、またドツトイ
メージデータである場合はそのままこれを画情報として
ラインメモリ４１．４２・・・４８に格納スるように制
御を行う。そして改行又はラインフィードの信号がコン
ピュータ２０から与えられるか又はラインメモリ４１．
４２・・・４８に容量−ばいのデータが格納された場合
は格納データを印写回路１１に与えてこれをプリントア
クトさせ、或は符号化回路６へ与えて符号化し、電話回
線へ出力させる制御を行う。
次にＣＰＵ２の制御につき詳しく説明する。コンピュー
タ２０はドツトイメージデータを出力する場合にはＥＳ
Ｃ（エスケープ）コード「ＩＢＨ」、英大文字“Ｋ”の
コードｒ４ＢｕＪ 及び出力すべきドツトイメージデー
タのデータ数を表わす２バイトの１６進数データ″Ｎ１
′、“Ｎ２″（似しＮ１が下位、Ｎ。
タ２０はドツトイメージデータを出力する場合にはＥＳ
Ｃ（エスケープ）コード「ＩＢＨ」、英大文字“Ｋ”の
コードｒ４ＢｕＪ 及び出力すべきドツトイメージデー
タのデータ数を表わす２バイトの１６進数データ″Ｎ１
′、“Ｎ２″（似しＮ１が下位、Ｎ。
が上位）を先行出力し、これに続いてドツトイメージデ
ータを出力する。これに対してキャラクタコードから文
字Ｉ記号パターンの画情報を得る場合はそのアスキーコ
ードを直接的に出力する。ＣＰＵ２はこのような約束に
従い入力されたデータの判別を行う。
ータを出力する。これに対してキャラクタコードから文
字Ｉ記号パターンの画情報を得る場合はそのアスキーコ
ードを直接的に出力する。ＣＰＵ２はこのような約束に
従い入力されたデータの判別を行う。
従って例えば
４１Ｈ、ＩＢＨ，４ＢＨ、０３Ｈ，ｏｏＨ，４０Ｈ，４
１Ｈ，４２Ｈ，４３゜のようなデータが与えられた場合
は最初のｒ４１ａＪはアスキーコードと判別し、次のｒ
ＩＢＨ、４ＢＩＩ、 ０３Ｈ。
１Ｈ，４２Ｈ，４３゜のようなデータが与えられた場合
は最初のｒ４１ａＪはアスキーコードと判別し、次のｒ
ＩＢＨ、４ＢＩＩ、 ０３Ｈ。
００ＨＪＫより３個のドツトイメージデータが入力され
てくるものと判断し、これに続く［４０■、 ４１Ｈ，
４２ｕＪをドツトイメージデータと判別する。この３つ
のデータに続くデータ［４３ＨＪ ｌｄ再びアスキーコ
ードと判別される。
てくるものと判断し、これに続く［４０■、 ４１Ｈ，
４２ｕＪをドツトイメージデータと判別する。この３つ
のデータに続くデータ［４３ＨＪ ｌｄ再びアスキーコ
ードと判別される。
次にアスキーコードが入力さｆ′した場合のＣＰＵ２の
処理内容につき、ｒ４１ａＪ・・・英大文字“Ａ″に相
当・・・が入力された場合を例にとって第２図に基き説
明する。
処理内容につき、ｒ４１ａＪ・・・英大文字“Ａ″に相
当・・・が入力された場合を例にとって第２図に基き説
明する。
この場合にけＣＰＵ２は入力データを下位）（イトとし
、上位バイトをＯＯＨ，ＯＩＨ・・・０７ａとしｆ＃−
２バイトのアドレスにてキャラクタジェネレータ３を順
次アクセスする。キャラクタジェネレータ３の各アドレ
スにはＩＯＨ，２８Ｈ・・・００Ｈのデータが格納され
ている。これらのデータの内容は第２図のデータ欄の右
側のマトリックスに示された状態となるが、このデータ
ＩＯＨ，２８Ｈ・・・００Ｈはラインメモリ４１．４２
・・・４８の夫々に順次書込まれる。なお例えば１０Ｈ
Ｆｉ（０００１００００）、 ２８Ｈは（００１０１０
００） であるので第２図のマトリックスのように表わ
される。
、上位バイトをＯＯＨ，ＯＩＨ・・・０７ａとしｆ＃−
２バイトのアドレスにてキャラクタジェネレータ３を順
次アクセスする。キャラクタジェネレータ３の各アドレ
スにはＩＯＨ，２８Ｈ・・・００Ｈのデータが格納され
ている。これらのデータの内容は第２図のデータ欄の右
側のマトリックスに示された状態となるが、このデータ
ＩＯＨ，２８Ｈ・・・００Ｈはラインメモリ４１．４２
・・・４８の夫々に順次書込まれる。なお例えば１０Ｈ
Ｆｉ（０００１００００）、 ２８Ｈは（００１０１０
００） であるので第２図のマトリックスのように表わ
される。
＠３図はこの［４１ＨＪの画情報を格納した段階でのラ
インメモリ４１．４２・・・４８の内容を示してｈる。
インメモリ４１．４２・・・４８の内容を示してｈる。
次にドツトイメージデータが入力された場合のＣＰＵ２
の処理につき説明する。ＣＰＵ２け“ＥＳＣ”。
の処理につき説明する。ＣＰＵ２け“ＥＳＣ”。
“Ｋ″のコードを受けると次のＮ、、Ｎ、の２バイトの
データを内部のカウンタに設定し、次に送られて来るデ
ータをアスキーコードとしてではなく、ドツトイメージ
のデータとして処理し、１バイトのデータを処理する都
度、前記カウンタの内容を“１”減算する。この処理を
カウンタの内容が“θ″になる迄反復する。従って上述
の入力データ例ではカウンタに“０３”が設定され、そ
の内容が“００″になる壕で、即ち続く３バイトのデー
タｒ４０ａｍ４１ｍ＋４２ｎＪをドツトイメージデータ
として処理する０ドツトイメージデータを画情報に変換
するのはコンピュータから入力された１バイトのデータ
の最上位ビットをラインメモリ４１に、続くビットをラ
インメモリ４２に・・・最下位ビットをラインメモリ４
ＢＶＣ各対応させ、各ビットのデータ１，０に対応させ
てラインメモリに１，０を瞥込む。例えば４０Ｈけ（０
１００００００） であるので、これら３バイトのデー
タ入力によｆ）第４図に示すようにラインメモリへの書
込が行われる。３バイトのデータの処理が終了するとカ
クンタの内容が０になるので次のデータｒ４３ｎＪけア
スキーコードとしての処理が行われ、ｇｆＪ５図に示す
ようにこれに対応する英大文字「Ｃ」の画情報がライン
メモリに書込まれることになる。このようにしてライン
メモリに書込まｒしたデータは前述のように改行信号が
与えられ次場合等に、プリンタモードで動作している場
合には印写回路５へ、またファクシミリモードで動作し
ている場合には符号化回路６へ夫々出力され、プリント
アウト、又は回線への送出が行われるＯ 〔効果〕 以上のようが本発明による場合はキャラクタジェネレー
タ３に予め用意しであるキャラクタだ汁ではなく、任意
のドツトイメージを伝送することができ、従ってコンピ
ュータのＣＲＴ画面上で作１ｆｆｌした文章、グラフィ
ック等のイメージを自在に伝送、印写させることが可能
となり、この種のファクシミリ装置の用途を著しく拡大
できる。
データを内部のカウンタに設定し、次に送られて来るデ
ータをアスキーコードとしてではなく、ドツトイメージ
のデータとして処理し、１バイトのデータを処理する都
度、前記カウンタの内容を“１”減算する。この処理を
カウンタの内容が“θ″になる迄反復する。従って上述
の入力データ例ではカウンタに“０３”が設定され、そ
の内容が“００″になる壕で、即ち続く３バイトのデー
タｒ４０ａｍ４１ｍ＋４２ｎＪをドツトイメージデータ
として処理する０ドツトイメージデータを画情報に変換
するのはコンピュータから入力された１バイトのデータ
の最上位ビットをラインメモリ４１に、続くビットをラ
インメモリ４２に・・・最下位ビットをラインメモリ４
ＢＶＣ各対応させ、各ビットのデータ１，０に対応させ
てラインメモリに１，０を瞥込む。例えば４０Ｈけ（０
１００００００） であるので、これら３バイトのデー
タ入力によｆ）第４図に示すようにラインメモリへの書
込が行われる。３バイトのデータの処理が終了するとカ
クンタの内容が０になるので次のデータｒ４３ｎＪけア
スキーコードとしての処理が行われ、ｇｆＪ５図に示す
ようにこれに対応する英大文字「Ｃ」の画情報がライン
メモリに書込まれることになる。このようにしてライン
メモリに書込まｒしたデータは前述のように改行信号が
与えられ次場合等に、プリンタモードで動作している場
合には印写回路５へ、またファクシミリモードで動作し
ている場合には符号化回路６へ夫々出力され、プリント
アウト、又は回線への送出が行われるＯ 〔効果〕 以上のようが本発明による場合はキャラクタジェネレー
タ３に予め用意しであるキャラクタだ汁ではなく、任意
のドツトイメージを伝送することができ、従ってコンピ
ュータのＣＲＴ画面上で作１ｆｆｌした文章、グラフィ
ック等のイメージを自在に伝送、印写させることが可能
となり、この種のファクシミリ装置の用途を著しく拡大
できる。
第１図は本発明装置の要部のブロック図、第２図はキヤ
、ラクタジエネレータのアドレスとデータの内容を示す
説明図、第３〜５図はラインメモリの内容を示す説明図
である。 ２・・・ＣＰＵ ３・・・キャラクタジェネレータ５・
・・印写回路 ６・・・符号化回路 ４１，４２・９拳
４８・・・ラインメモリ 特許出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 大
、ラクタジエネレータのアドレスとデータの内容を示す
説明図、第３〜５図はラインメモリの内容を示す説明図
である。 ２・・・ＣＰＵ ３・・・キャラクタジェネレータ５・
・・印写回路 ６・・・符号化回路 ４１，４２・９拳
４８・・・ラインメモリ 特許出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 大
Claims (1)
- １、コンピュータからのデータ入力手段と、少くきも８
つのラインメモリと、キャラクタジェネレータと、コン
ピュータからの入力データを文字コードとドツトイメー
ジデータとに判別する手段とを備え、文字コードが入力
された場合はキャラクタジェネレータにて画情報に変換
し、またドツトイメージデータが入力された場合にはこ
れを画情報として前記ラインメモリに順次書込み、ライ
ンメモリに書込まれたデータを伝送すべくなしたことを
特徴とする７アクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075298A JPS60218962A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075298A JPS60218962A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218962A true JPS60218962A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13572197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59075298A Pending JPS60218962A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218962A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62248360A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | Ricoh Co Ltd | 通信制御装置 |
| JPS63116554A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | Aisin Seiki Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPS63200670A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Iiguretsuku Syst:Kk | フアクシミリインタ−フエ−ス装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5961356A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ伝送方式 |
| JPS59100663A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Toshiba Corp | 多目的フアクシミリ装置 |
| JPS6029087A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-14 | Toshiba Corp | ファクシミリシステム |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59075298A patent/JPS60218962A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5961356A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ伝送方式 |
| JPS59100663A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Toshiba Corp | 多目的フアクシミリ装置 |
| JPS6029087A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-14 | Toshiba Corp | ファクシミリシステム |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62248360A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | Ricoh Co Ltd | 通信制御装置 |
| JPS63116554A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | Aisin Seiki Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPS63200670A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Iiguretsuku Syst:Kk | フアクシミリインタ−フエ−ス装置 |
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