JPS62222939A - 原稿自動送り装置 - Google Patents

原稿自動送り装置

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Publication number
JPS62222939A
JPS62222939A JP61065051A JP6505186A JPS62222939A JP S62222939 A JPS62222939 A JP S62222939A JP 61065051 A JP61065051 A JP 61065051A JP 6505186 A JP6505186 A JP 6505186A JP S62222939 A JPS62222939 A JP S62222939A
Authority
JP
Japan
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document
sheet
path
tray
feeding
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Pending
Application number
JP61065051A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kitahara
誠 北原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE3709639A priority patent/DE3709639C2/de
Publication of JPS62222939A publication Critical patent/JPS62222939A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
    • G03B27/6264Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機等の画俊形成装置に具備される原稿送り
装置、詳しくは積載部にセットし九原稿を所定の処理部
に給送し、処理後の原稿を原稿受台に受は入れるものに
関する。
〔従来の技術〕
従来の複写機等に用いられる原稿送り装置においては、
最初の人の原稿の処理工程を完了しないうちには、次の
人は原稿送り装置を使用することが出来なかった。事実
、最初の人の処理が完了するのを待つのには列をなして
並んでいるというのが実状である。しかし、これらは非
常に非柿率的で時間の浪費であることは明らかである。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みて提案されたもので1つ又はそ
れ以上の原稿集合(同じ複写条件を要求する原稿によっ
て構成される一塊を意味する)を一つの原稿積載部にセ
ットし、それぞれの原稿集合に要求される処理条件に従
って順次処理作業を連続的且つ自動的に実行する原稿送
り装置を得ることを目的とする。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の一実施例について説明する
第1図〜第7図は本発明の一実施例である。
第1図は本発明の一実施例を適用した原稿送り装置の断
面図1であり、予約原稿セット部Aと循環式原稿送り装
置部Bによって構成されている。また、Cは画像処理装
置本体である。
はじめに1予約原稿セット部Aについて詩、明する。
第2図において、1は原稿をセットする積載トレイ(第
2の積載部)である。このトレイ1け原稿を支枝し、原
稿送や出し側が低くなる様、原稿送り出し方向へ向かう
に従って下方へ傾いて配置されている。これによって、
給送される原稿は送り出し方向へ揃って積載される。ま
た、2は半月ローラで、下流の分離部へ原稿を送り出す
もので、積載トレイに原稿がない場合は切り欠き部を上
部に向けて停止する機制御されている。さらに4,4a
は給送ローラで、給送ベルト5を矢印A方向に回転させ
てトレイ1上の原稿を給送する。6,6aは分離ローラ
で、分離ベルト7を矢印B方向に回転させること罠より
給送ベルト5との間で、トレイ1上に積載された原稿の
うち最下位の原稿を1枚毎分離する。この給送ベルト5
と分離ベルト7とで分離供給部S(第2の分離手段)を
構成する。
第5のシートパスはガイド板8,10間で形成されたビ
)部とガイド板8,9間で形成された(口)部の2部分
によって構成され、分離供給部Sで一枚毎分離された原
稿を第2の原稿処理部入口部に)に送るパスである。
第6のシートパスはガイド板9,11間で形成されたf
1部によ沙構成され、第5のシートパスよりスイッチバ
ック方向に分岐し、第5のシートパスからの原稿を排紙
トレイ14方向へ向わせるためのパスである。第6のシ
ートパスの延長上の下方には処理後の原稿を受けるため
の排紙トレイ14が設けられている。
また15.IS、17は送りローラで、ローラ15゜1
6間で第5のシートパスの原稿を搬送し、ローラ15,
17間で第6のシートパスの原稿を搬送する。
さらに19は可撓性の仰向板であり、ガイド11に貼り
つけられ、その先端はガイド板上に接するよう罠なって
いる。そしてシートパス(イ)を通過した原稿の先端は
これを押しのけて通過することが出来る。また、シート
パス←)からの原稿はシートパス(ハ)に確実に導かれ
る。この偏向板19はマイラ、薄板ステンレス等の可撓
性のシート状のもので構成されている。
B1は積載トレイ1の先端側に配設した第1シートセン
サで、トレイ1上の原稿の有無を検知する。B2は第2
シートセンサで、シート分離供給部Sと送りローラ15
,1(Sとの間の第5のシートパスのピ]部の途中に配
設されている。83ハ第5のシートパス←】部途中に配
設した第3のシートセンサである。第2,3のシートセ
ンサS2゜B3はその位置を通るシートの先端又は後端
を探知する。第2のシートセンサS2は後述する仕切紙
による原稿集合の区切り検知の読取用として兼用してい
る。
40は原稿積載台1の透孔1aの上方位置に配設したウ
ェイト部材で、軸41を中心に揺動自由である。このウ
ェイト部材40は常時はばね42(第4図)で第2・4
図の破線示のように軸41を中心に上方の逃げ位置へ持
上げ保持されており、電磁装置43に通電がなされるこ
とによりばね42に抗して下降回動して半月ローラ2の
位置に対応する積載シート上面部分に接触してそのシー
ト部分を適度に押圧し荷重を加える。このウェイト部材
40による積載シートに対する荷重作用で半月ローラ2
による台1の積載シートの最下位シートの機構S方向へ
のシート送りが安定・確実化される。
第5図を用いて、分離供給部Sの駆動について説明をす
る。
第5図は分離手段S等の駆動系統図である。
歯車列114は次の通りである。駆動モータ115の軸
に固定された歯車115は中間歯車116を介し、−車
117に連結している。歯車117は半月ローラ2の軸
に固定された歯車118と給送ベルト5の駆動プーリ4
 aを駆動する歯車119に噛合っている。歯車119
は中間歯車120を介して分離ベルト7の駆動プーリ6
aの軸に固定された歯車121に連結している。
歯車119と給送ベルト5の駆動プーリ4 aの間には
公知の一方向伝達クラッチ122が備えられ、正転(反
時計)方向への逆送が許されるようなっている。
次に第3図を用いて駆動部について説明する。
送りローラ15の軸方向の延長上にはモータ。
21がギア列22.23を介して取付けられ、モータ2
1の駆動がロニラ15に伝達されるようになっている。
次にB部(循環式原稿送り装置)を説明する。
同、詳細は稜述する。B部は第1のy軟部301、第1
の分離手段602、第1のシートパスト正逆可能な搬送
手段303、パス(ト)(す)(ヌ)よりなる第2ノシ
ートパス、パス/(財)(6)よりなる第3 (7) 
シートパス、第4のシートパス(ロ)より構成されてい
る。
次に第1図により動作について説明する。
具体的には■〜■ベージの片面原稿と国〜日ページの両
面原稿を処理する場合を例にとって説明する(第6図)
。それぞれの原稿集合の最下部にはその原稿集合のモー
ドを設定するための仕切紙400A、Bが挿入されてい
る。このときマーキングする面は上面となっている。
このように、片面原稿は若いページを上側圧して画偉面
上向きでページ類に重ね合せ、両面原稿htbページ面
を上向きにしてページ類に重ね合せる。そして、夫々の
原稿集合り、、D2の最下部にはその上部の原稿集合の
処理モードを設定する仕切紙400をマーキング面を上
面にして挿入し、A部原稿積載トレイ1上に載せる。
このときトレイ1と持上げ保持されているウェイト部材
40との間に十分差し入れて原稿束の先端辺を規制板4
4の前面に当接状態にしてセットする。
(N 片面原稿D1の処理 (1)原稿セット後、複写機本体Cの不図示の操作板の
スタートボタンを押ス。
(2)複写開始信号により電磁装置43(第4図)に通
電がなされてウェイト部材40が下降動して積載シート
原稿の押え込みがなされる。
(3)次いで、半月ローラ2及びシート1枚分離搬送機
構日の駆動が開始されて積載トレイ1上の最下位のシー
ト即ち原稿集合D1の仕切紙400Aが1枚分離搬送さ
れて第5シートパスげ)内へ入りこむ。
(4)第5シートパスG)へ入った400Aは途中その
先端通過が第2シートセンサS2により検知され、次い
でその時点では回転の停止している送りローラ対15.
16のニップ部に突き肖って受止められる。送りローラ
15.16は上記第2シートセンサS2によるシート先
端検知時点から所定のタイマ時間T1の経過後に正転駆
動される。このタイマ時間が縦連するまでにシート1枚
分離搬送機構Sとローラ対15.15間に所定量のルー
プが形成される。
(5)送りローラ対15.15の正転駆動が開始される
と、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は停
止される。また電磁装置43への通電が断たれてウェイ
ト部材40が持上けられ台1上の積載シート原稿の上面
から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び機構S
が停止しても400Aは引続き送りローラ対15.16
の止転により笛5シートパスピ)内を引込み搬送させる
(6)次いでその仕切紙400Aの先端が第3シートセ
ンサS3に検知されると、その信号により全面ベルト3
03の逆回転駆動aが開始される。そして仕切紙400
Aの先端はパス(ロ)に)を通過してプラテンガラス3
00の右端側に達する。
(ハ そして400Aの後端がセンサーS2をぬけるの
を検知してから所定クロック後に全面ベルト及びローラ
15の駆動が反転する。
このとき仕切紙400Aの後端は偏向ガイド19を完全
に抜けている。そしてパス(ロ)からパス(ハ)に入り
こみ、ローラ15,17にはさまれて排紙トレイ14上
へ搬送される。尚、全面ベルト304の駆動はローラ1
5,17にシートがはさまれたタイミングで停止させて
もよい。
つまり、この第1のシートハス(イ)において、仕切紙
400Aの搬送中に第2シートセンサS2により仕切紙
にマークされたマーキングを読み取り、以下の処理モー
ドを決定スる。第2シートセンサS2.L−マーキング
とは原稿巾方向で一致しているためシートを搬送しなが
ら読取ることが可柿となっている。
(8)その後、仕切紙400Aの後端通過をセンサS3
で検知してから所定クロック後、モータ21は停止する
。(ローラ15,17間を確実に抜けるタイミング) (9)そして上述動作(2)〜(6)をくりかえし、最
下原稿■が送られる。
6Φ 全面ベルトの回動によセプラテン304とベルト
303間に)を通り、パス(へ)→(イ)→(1刀→■
)→反転→に)→(イ)→反転→■→に)→(へ)を通
り、原稿■はブ)テン304上に原稿面下向きにしてセ
ットされる。
01)原稿0)がセットされると仕切紙によって設定さ
れたモードにより本体Cの動作が開始し読取が行われる
。このとき、コピー用紙はカセット等から1枚給送され
、画像形成部で原稿■の像が片面にコピーされ、トレイ
に排出される。
0の 読取後の原稿■はパス(イ)→(す)→(図を通
り原稿面上向きでトレイ301上に積まれる。
0■ 以下原稿■、■、■についても パ ス、ヒ)→(ロ)→01→(ホ)→(へ)→←→→
(IJ)→休)→反転→に)→に)→反転→―→(イ)
→(へ)→読取→(7)→(す)→轄)を通り、トレイ
301上に原稿面上向きで積まれる。これで原稿■〜■
についての一回の読取が終了する。
θΦ 次に、トレイ上の原稿■が分離装置302により
分離され、パス(ト)→(へ)→読取→−→(す)→(
ヌ)→トレイ301という処理がされる。
6つ 原稿■、■、■についても同様な処理が行われる
θ6)上述動作64)〜θのが所望回数くり返される。
(1カ このサイクルの最後のサイクルはパス(ト)→
(へ)→読取→艶→(す)→(ヌ)→反転→(ハ)→卵
→反転→(至)→−→(へ)→(ホ)→に)→(ロ)→
(−埼と通り、原稿面を上にしてトレイ14上に排出さ
れる。これでDlの処理終了。
以上は一枚の原稿を複数回読取る場合(複数部コピーす
る場合)であるが、1部の場合は上述動作(11)が終
了すると、原稿■はパス(7)→(史→(2)→に)→
(ロ)→(至)→−→(へ)→(ホ)→に)−(ロ)→
r−1を通り原稿面上向きでトレイ14上へ積まれる。
以下原稿■→■→■についても、 ハX (()→仲)→に)→(ト)→(へ)→(イ)→
ω)→(ヌ)→に)→60→θ均→←→→(へ)→読取
O→→(す)→(ヌ1→0→→←0→(イ)→チ→(へ
)→(ホ)→に)→(ロ)→C^を通説原稿面上向きで
トレイ14上へ積まれる。これでDlの処理が終了する
、 冑、ここでDlの最後の原稿の検知は400Aに原稿枚
数をマークしておけばよい。
(Bl  両面原稿D2の処理 (1)  DIの最後の原稿d)がトレイ14上に排出
されると、(Al −(23〜A−(ハまでの動作をし
て仕切紙400Bが送られ、モード読取が行なわれてト
レイ14上に排出される。
(21A−(8)〜A −(9)の動作によりD2の最
下原稿(2)がm面を下にしておくられる。
(3)全面ベルトの回動によりプラテン304とベルト
303間(ホ)を通り、パスげ)→(ロ)→に)→(ホ
)→(へ)を通りプラテン34上にセットされる。(I
17′1面下向き) (4)  原稿口がセットされると400Bによって設
定されたモードで動作が開始して読取が行われる。この
とき、コピー用紙はカセットから1枚給紙され、画像形
成部で口面が片面にコピーされ、そのまま中間トレーに
収納される。
(511]面の読取が完了するとパス■→(す)→←)
→反転→に)→に)→反転→(ロ)→■→(へ)を通り
m面を下向きにしてプラテン上にセットされる。
(6)原稿図の口面がセットされると読取が行われる。
このとき、コピー用紙は中間トレーから1枚給紙され、
画像形成部でm面が残りの面にコピーされ、m面を上に
して排出される。
(ハ 円面読取後原稿図はパス(へ)→(ト)を送りト
レイ301上にm面を上にして排出される。
(8)以下原稿rflKついても パス(イ)→(ロ)→に)→(ホ)→(へ)→口面読取
→(イ)→(ワ)→轄)→反転→に)→に)→反転→し
)→−→(へ)→田面読取→(ト)→(す]→(ヌ)を
通りトレイ301上に原稿面用を上に7して積まれる。
これで原稿田園の両面の一回の読取りが終了する。
(9)次にトレイ上の原稿(2)が分離装置302 K
より分離給送され、パス(ト)→(へ)→(イ)→(す
)→(図→反転→に)→に)→反転→勿→(イ)→(へ
)→閉面読取→(イ)→(ワ)→に))→反転→に)→
(3)→反転→(至)→(イ)→(へ)→円面読取→例
→ω)→休)→トレイ301という処理がされる。
θ0)原稿口についても同様な処理が行われる。
θ1)上述動作(91,(1のが所望回数くり返される
(121このサイクルの最後のサイクルはパス(ト)θ
6) →(へ)→(ト)→(す)→休)→反転→に)→(9)
→反転→(ロ)→(イ)→(へ)→田面読取(又は四面
読取)→(イ)→(す)→に)→反転→(4)→(6)
→反転→(ロ)→艶→(へ)→1面読取(又は(ト)面
読取)→−→ω)→休)→反転→に)→(3)→反転→
■→(イ)→(へ)→(ホ)→に)→仲)→(ハ)を通
り奇数面を上面にしてトレイ14上に排出される。これ
でD2の処理は終了する。
以上は一枚の原稿の表裏を複数回読取る場合であるが、
1回の読取りの場合は、田面読取後の原稿(2)はパス
■→(IJI−+(イ)→反転→(ハ)→(9)→反転
→(ロ)→艶→(へ)→田面読取(イ)→(す)→■)
→に)→(9)→(ロ)→に)→(へ)→に)→に)→
(o)→e→を通りトレイ14上へ積まれる。原稿口に
ついても同様なパスを通る。
パスピ)→(ロ)→に)→(ホ)→(へ)→口面読取→
■→(史→体)→反転→(ハ)→団→反転→(至)→−
→m面読取 e鴫→ (す)→C)→ Q1→ ←0→
 0ろ →Q→→←→ →に)→ (コ)→ei→トレ
イ14゜これでD2の処理は終了する。
θわ すべての原稿集合”1+D2の処理が完了すると積載ト
レイ1上の原稿がないことを第1のセンサS1が検知し
処理が完了する。処理後の原稿は排紙トレイ14上に排
出されており、その頁順はセットしたときと同じであり
、ベージ揃えの手間かはふける。さらにコピー紙の方に
おいてもセットした原稿の順序と同じ頁順で排紙される
のでその後の作業が大変効率的である。
また、本実施例において仕切紙400はそれ以降に処理
する原稿集合の複写モード、の設定を行っているが、複
写モードの設定は複写機本体Cの操作部(不図示)によ
り、キー等の操作によりセットする様にしておき、仕切
紙400は原稿集合間の区切りだけを示す本のであって
もよい。
またさらに、原稿集合間の区切りを検知するにあたり仕
切紙400とセンサS2を用いずに第7図に示すような
センサとレバーを用いてもよい。この場合について第7
図を用いて説明する。
積載トレイ1の奥側の側壁に配設したレバー軸242に
複数個のレバ240が回動可能にとりつけられている。
ここでは説明のため、240a−C!までの3個のレバ
ーを用いることにする。このレバ240け常時は破線の
ように下向きに垂下している。またその回転面に突出し
ているセンサ243がトレイ1の下面に固着している。
第7図の動作について説明する。
(1)第7図のように前述の場合と同一の原稿集合をト
レイ1にセットした場合について説明する。それぞれの
原稿集合DI + Dlに対する複写モードは本体Cの
操作部(不図示)によってキー等によりプリセット入力
されている。
そしてレバ240a −cをそれぞれ原稿集合り、−D
2間に挿入してセットする。
(2)  ここで、スタートボタン(不図示)が押され
ると、前述の処理が原稿集合D1に対して行なわれる。
ここで、Dlの最終原稿■が給送されるとレバー240
aは下方向の支えがなくなり鎖線の状態に垂下する。そ
して、このときレバー240aはセンサ243 の光路
をよぎり、これにより第1の原稿集合D1の給送が終了
したことが検知される。
(3)  D、の複写が完了すると、第2の原稿菅合D
2のためにプリセットされていた複写モードに切シ換わ
る。そしてDlに対する処理が行なわれる。
ここで処理が実行中のとき、別モードの原稿集合D3を
追加する場合はDlの上に垂下しているレバ240bを
矢印方向に回転させて乗せ、その上にD3をのせる。そ
してモードを操作部より入力しておけば本体が実行中で
あってもその終了を待つことがなく原稿のセットが可能
となる。つまり予約が出来るのである。
次に、原稿搬送装置Bについて説明する。
第8図において、301は原稿を積載セットする積載ト
レイ(積載台)である。このトレイ301は原稿を支持
するもので、原稿送り出し側が低くなる様、原稿送り出
し方向へ向かうに従って下方へ傾いて配置されている。
これによって給送される原稿は送り出し方向へ揃って積
載される。302は半月型ローラで、下流の分離部へ原
稿を送り出すもので、トレイ301に原稿がない場合は
、その切り欠き部302aを上部に向けて停止する様に
制御されている。3041304aは給送ローラで、給
送ベル) 305 (第1図の303に相当)を矢印A
方向に回転させて、トレイ1上の原稿を給送する。さら
に506・16aは分離ローラで、分離ベル)307を
矢印B方向に回転させることにより、給送ベルト505
との間でトレイ301上に積載された原稿のうち最下位
の原稿を一枚毎分離する。この給送ベルト3o5と分離
ベルト307とで分離供給部日(第1図の302に相当
)を構成する。
第1のシートパス308(第1図の(ト)に相当)はガ
イド!+09・309aの間に形成されたもので、分離
供給器Sで一枚毎分離された原稿をプラテンガラス31
0(第1図の5ooに相当)上へ移動させる通路である
。そしてこのシートパス8は、分離供給部Sとプラテン
ガラス610の端部310aとの間にアーチ形状で設け
られており、給送べルト305によって送り出された原
稿を反転してプラテンガラス310上へ導く。
第2のシートパス311(第1図のCIJIK相当)は
アーチ形状のガイド312−312a 、 312−3
12bの間に形成されたもので、プラテンガラス310
上の原稿を反転して積載トレイ301に導くための通路
である。ここで第2のシートパス311は第1のシート
パス308と対向して設けられ、プラテンガラス310
の端部510aからシートパス308の外側を通って分
離ベルト307の上方へ至っている。
第3のシートパス313(第1図のに)に相当)は第2
のシートパス311からスイッチバック方向に分岐した
パスで、両面原稿反転のためのパスである。このパス3
13は、ガイド314とガイド314a、ガイド314
とガイド5141)によって形成、されている。その後
半のパス515(第1図の(3)に相当)はアーチ状の
ガイド315a・315bで形成され、パス313内を
略水平に進行してきた原稿をガイド315aの円弧部3
15cにそって上部へ反転させパス開口315dから、
機外へその一部を露出させるようになっている。すなわ
ち、これからプラテン310へ送られる原稿面を上にし
て機外へ露出されるため原稿面の確認が出来る。
第4のシートパス316(第1図の(9)K相当)は、
第5のシートパス313からさらにスイッチバック方向
に分岐したパスで、両面原稿反転のためのものである。
ガイド317とガイド317aによって形成され、第3
のシートパス513からの原稿をスイッチバックしてプ
ラテン310上へ導くための通路である。
またローラ318・519・320は、シート送りロー
ラで、ローラ318・319間でシートパス508を通
過する原稿をプラテンガラス310方向へ搬送し、ロー
ラ319・320間でシートパス511を通過する原稿
を給送トレイ301方向へ送る。また321・!121
a 、 322 、322a 、 323・323aは
夫々送シローラ対で、ローラ対321・321aとロー
ラ対322・322aはプラテンガラス310からの原
稿を給送トレイ301方向へ送り、その後逆転して第2
ジードパス311からの原稿をスイッチバンクさせて、
第3シートパス313へ送る為のものである。またロー
ラ対323・323aは、第3シートパス313内を進
行してきた原稿を反転させ機外にその1部を露出するパ
ス315方向に搬送し、一旦停止後逆転して第3シート
パス313から第4シートパス316方向に送る。また
324は可撓性の偏向板であシ、その先端が原稿搬送ベ
ルト327と接する又は少しの間隔をあける程度にガイ
ド312上に貼り付けられている。そして第1のシート
パス308を通過した原稿の先端はこれを押しのけて通
過しプラテン310方向へ進む。またプラテン310か
らシートパス311に向う原稿は、この偏向板324の
先端がベルト327に接触または近接しているため確実
に第2のシートパス311へ導かれる。このとき可動偏
向板526は鎖線の状態にあって第2シートパス311
へ原稿を向ける。さらに325も同様々可撓性の偏向板
であり、その先端がガイド312上に接するようにガイ
ド314a上に貼シ付けられている。そしてシートパス
311を通過する原稿の先端はこれを押しのけて通過す
ることが出来る。また第2のシートパス311から第3
のシートパス313へ向かう原稿は、この偏向板325
の先端がガイド312に押された状態になっている為確
実にパス313へ導かれる。なお上記、可動偏向板32
6は第1のシートパス308、第2のシートパス311
、第4のシートパス316のプラテンガラス310aの
左端側合流部に配設した亀のである。そしてベルト32
7の駆動ローラ327aに並行に配設され、軸328を
中心に揺動回動自由である。さらにこの偏向板326は
バネにより常時上方へ回動する方向へ付勢されている。
また可動偏向板326はプランジャに通電がなされると
鎖線で示すように下方へ回動する。この鎖線位置のとき
は、第1のシートパス308からプラテン310上へ達
した後、プラテン510上から退避する原稿を、確実に
第2のシートパス311へ向かわせ、実線位置の時は、
原稿を第4のシートパス316からプラテン510方向
へ確実に向わせる。なお、これらの偏向板324・32
5はiイラー、薄板ステンレス等の可撓性のシート状の
もので構成されている。また327a・327bは原稿
搬送ローラであり、正転・逆転可能で、プラテン310
上にそのほぼ全幅にわたって設けられた原稿搬送ベルト
327を正回転させて、プラテン310上に原稿を導く
、あるいは逆回転させてプラテン310上の原稿をそこ
から排除するために原稿を搬送する。なお原稿搬送ロー
ラ327a・327bはローラ327aを駆動ローラと
し、ローラ527bd従動ローラである。
また331はベルト押えコロであり、ベルト327をガ
ラス310上面へ押圧してベルト327による原稿の搬
送を確実にさせるとともに、鮮明な画偉を得るためのも
のである。
次に各センサーについて説明する。
811は原稿積載台301の先端側に配設した透過型の
第1のシートセンサで、台1上のシート有無を検知する
。また812はシート分離供給部Sと送りローラ318
・319との間の第1のジードパス30Bの途中釦配設
された透過型の第2のシートセンサである。さらに81
3は送りローラ318319とプラテンガラス左端部3
10aとの間の第1シートパス308の途中に配設され
た第3のシートセンサである。また日14け、プラテン
ガラス左端部310aと送りローラ319・320との
間の第2のシートパス311途中に配設された第4のシ
ートセンサである。さらに、 E115は第3のシート
パス313のうちガイド314・314aによって構成
された部分途中に配設された第5のシートセンサである
。さらに、816は送90−ラ323・325aとプラ
テンガラス左端部310aとの間の第4のシートパス3
16の途中に配設された第6のシートセンサである。こ
れら第2〜第6のシートセンサ、812〜816は、そ
の位置を通るシートの先端又は後端を検知する。
340は原稿積載台301の透孔301aの上方位置に
配設したウェイト部材で、軸541を中心に揺動自由で
ある。このウェイト部材340は常時はばねで第8図の
鎖線水のように軸341を中心に上方の逃げ位置へ持上
げ保持されており、プランジャーに通電がなされること
によりばねに抗して下降回動して半月型ローラ302の
位置に対応する積載原稿上面部分に接触してその原稿部
分を適度に押圧し荷重を加える。このウェイト部材34
0による積載原稿PK対する荷重作用で半月型ローラ3
02による台301上の積載シートの最下位原稿の機構
S方向への原稿送りが安定・確実化される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、1つ又はそれ以上
の原稿集合を一つの原稿積載部にセットし、それぞれの
原稿集合に要求される処理条件に従って順次処理作業を
連続的且つ自動的に実行できるので効率的な処理作業が
可能となる効果がある。
また、原稿を最下部より1枚ずつ分離するため、処理が
実行中であっても別処理の原稿集合を積載されている原
稿上に追加しておけるので一層の効率の向上がはかれる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、 第2図は第1図のA部詳細図、 第3図は搬送コロ詳細図、 第4図はウェイト部の詳細斜視図、 第5図は分離部駆動系詳細図、 第6図は原稿集合説明図、 第7図は仕切レバーの説明図、 第8図は第1図のB部の詳細説明図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を積載できる第1の載置部と、 該第1の載置部に積載された原稿を1枚ずつ分離給送す
    る第1の給紙手段と、 該第1の給紙手段により給送された原稿を所定位置へ導
    く第1のシートパスと、 該所定位置から排出された原稿の表裏を反転させる反転
    パスと、 原稿を積載できる第2の載置部と、 該第2の載置部に積載された原稿を1枚ずつ分離給送す
    る第2の給紙手段と、 該第2の給紙手段により給送された原稿を所定位置へ導
    く第2のシートパスと、 所定位置から排出される原稿を収納する原稿受け部と、 を有する原稿自動送り装置。
  2. (2)第2の載置部に、複数の原稿集合の原稿集合間の
    区切りを検知する検出手段を備えたことを特徴とする前
    記特許請求の範囲第1項に記載の原稿自動送り装置。
  3. (3)第2のシートパスに、複数の原稿集合の原稿集合
    間の区切りを検知する検出手段を備えたことを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第1項に記載の原稿自動送り装置
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