JPS6265842A - 原稿送り装置 - Google Patents
原稿送り装置Info
- Publication number
- JPS6265842A JPS6265842A JP60203030A JP20303085A JPS6265842A JP S6265842 A JPS6265842 A JP S6265842A JP 60203030 A JP60203030 A JP 60203030A JP 20303085 A JP20303085 A JP 20303085A JP S6265842 A JPS6265842 A JP S6265842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- sheet
- section
- tray
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011143 downstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 26
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 1
- 239000005041 Mylar™ Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/602—Apparatus which relate to the handling of originals for transporting
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S271/00—Sheet feeding or delivering
- Y10S271/902—Reverse direction of sheet movement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機等の画像形成装置に具備される原稿送り
装置、詳しくは、例えば積載部にセットした原稿を所定
の処理部に給送し、処理後の原稿を原稿受台に受は入れ
るものに関する。
装置、詳しくは、例えば積載部にセットした原稿を所定
の処理部に給送し、処理後の原稿を原稿受台に受は入れ
るものに関する。
従来の複写機等に用いられる原稿送り装置においては、
最初の人の原稿の処理工程を完了しないうちは、次の人
は原稿送り装置を使用するネが出来なかった。事実、最
初の人の処理が完了するのを待つには列をなして並んで
いるというのが実状である。しかし、これらは非常に非
能率的で時間の浪費である事は明らかである。
最初の人の原稿の処理工程を完了しないうちは、次の人
は原稿送り装置を使用するネが出来なかった。事実、最
初の人の処理が完了するのを待つには列をなして並んで
いるというのが実状である。しかし、これらは非常に非
能率的で時間の浪費である事は明らかである。
本発明は上記の点に鑑みて提案されたもので、1つ又は
それ以上の原稿集合(同じ複写条件を要求する原稿によ
って構成される一塊を意味する)を1つの原稿積載部に
セットし、夫々の原稿集合に要求される処理条件に従っ
て順次処理作業を連続的且つ自動的に実行する原稿送り
装置を得る事を目的とする。
それ以上の原稿集合(同じ複写条件を要求する原稿によ
って構成される一塊を意味する)を1つの原稿積載部に
セットし、夫々の原稿集合に要求される処理条件に従っ
て順次処理作業を連続的且つ自動的に実行する原稿送り
装置を得る事を目的とする。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を複写機本体に装着
し、さらに公知の循環式原稿送り装置と連動させたとき
についての説明図である。
し、さらに公知の循環式原稿送り装置と連動させたとき
についての説明図である。
第1図は本発明の断面図である。
第1図において、1は原稿を積載セットする積載トレイ
である。このトレイは原稿を支持し、原稿送り出し側が
低くなる様に原稿送り出し方向へ向かうに従って下方へ
傾いて配置されている。これによって、給送される原稿
は送り出し方向へ揃って積載される。
である。このトレイは原稿を支持し、原稿送り出し側が
低くなる様に原稿送り出し方向へ向かうに従って下方へ
傾いて配置されている。これによって、給送される原稿
は送り出し方向へ揃って積載される。
また、2は半月ローラで、下流の分離部へ原稿を送り出
すもので、積載トレイに原稿がない場合は切り欠き部を
上部に向けて停止するよう制御されている。
すもので、積載トレイに原稿がない場合は切り欠き部を
上部に向けて停止するよう制御されている。
さらに、4,4aは給送ローラで、給送ベルト5を矢印
A方向に回転させてトレイ1上の原稿を給送する。6,
6aは分離ローラで、分1笛ベルト7を矢印B方向に回
転させることにより1給送ベルト5との間でトレイ1上
に積載された原稿のうち最下位の原稿を1枚毎分離する
。この給送ベルト5と分離ベルト7とで分離供給部Sを
構成する。
A方向に回転させてトレイ1上の原稿を給送する。6,
6aは分離ローラで、分1笛ベルト7を矢印B方向に回
転させることにより1給送ベルト5との間でトレイ1上
に積載された原稿のうち最下位の原稿を1枚毎分離する
。この給送ベルト5と分離ベルト7とで分離供給部Sを
構成する。
第1のシートパスはガイド板8.9間で形成された(イ
)部、ガイド板8.10間で形成された(口)部、ガイ
ド板8.11間で形成された(ハ)部の3部分によって
構成され、分離供給部Sで1枚毎分離された原稿を反転
して保持する通路である。
)部、ガイド板8.10間で形成された(口)部、ガイ
ド板8.11間で形成された(ハ)部の3部分によって
構成され、分離供給部Sで1枚毎分離された原稿を反転
して保持する通路である。
第2のシートパス(ニ)はガイド10と13によって形
成され、第1のシートパス(ロ)部よりスイッチバック
方向に分岐し、第1シートバスからの原稿を下流の処理
部へ送るためのパスである。
成され、第1のシートパス(ロ)部よりスイッチバック
方向に分岐し、第1シートバスからの原稿を下流の処理
部へ送るためのパスである。
第3のシートパス(ホ)はガイド11と12によって形
成され、第1のシートパス(ハ)部よりスイッチバック
方向に分岐し、第1シートパスからの原稿を排紙トレイ
14方向へ向わせるためのパスである。第3のシートパ
ス(ホ)の延長上の下方には処理後の原稿を受けるため
の排紙トレイ14が設けられている。
成され、第1のシートパス(ハ)部よりスイッチバック
方向に分岐し、第1シートパスからの原稿を排紙トレイ
14方向へ向わせるためのパスである。第3のシートパ
ス(ホ)の延長上の下方には処理後の原稿を受けるため
の排紙トレイ14が設けられている。
また、15.15a、16,16a、17゜17a、1
8.18aは送りローラで、それぞれ第1シートバス(
イ)部、(ロ)部、(ハ)部、第3シートパス(ホ)部
間の原稿を搬送する。
8.18aは送りローラで、それぞれ第1シートバス(
イ)部、(ロ)部、(ハ)部、第3シートパス(ホ)部
間の原稿を搬送する。
さらに、19.20は可撓性の偏向板であり。
それぞれガイド13.12上に貼りつけられて、その先
端はそれぞれガイド8上に接するようになっている。そ
して、シートパス(イ)を通過した原稿の先端はこれ1
9を押しのけて通過することが出来る。又、シートパス
(ロ)を通過した原稿の先端はこれ20を押しのけて通
過することが出来る。又、シートパス(ロ) 、
(ハ)からそれぞれ(ニ)、(ホ)に向う原稿はこの偏
向板19.20の先端がそれぞれガイド8に押された状
態になってい、るため確実に(ニ)又は(ホ)へ導かれ
る。これらの偏向板19゜2Qはマイラ、薄板ステンレ
ス等の可撓性のシート状のもので構成されている。
端はそれぞれガイド8上に接するようになっている。そ
して、シートパス(イ)を通過した原稿の先端はこれ1
9を押しのけて通過することが出来る。又、シートパス
(ロ)を通過した原稿の先端はこれ20を押しのけて通
過することが出来る。又、シートパス(ロ) 、
(ハ)からそれぞれ(ニ)、(ホ)に向う原稿はこの偏
向板19.20の先端がそれぞれガイド8に押された状
態になってい、るため確実に(ニ)又は(ホ)へ導かれ
る。これらの偏向板19゜2Qはマイラ、薄板ステンレ
ス等の可撓性のシート状のもので構成されている。
Slは原稿積載トレイlの先端側に配設した透過型の第
1のシートセンサで、トレイ1上の有無を検知する。S
2はシート分離供給部Sと送りローラ15,15aとの
間の第1シートバス(イ)都連中に配設した透過型の第
2のシートセンサである。S3は送りローラ15,15
aと16,16aとの間の第1シートパス(イ)都連中
に配設した第3のシートセンサである。
1のシートセンサで、トレイ1上の有無を検知する。S
2はシート分離供給部Sと送りローラ15,15aとの
間の第1シートバス(イ)都連中に配設した透過型の第
2のシートセンサである。S3は送りローラ15,15
aと16,16aとの間の第1シートパス(イ)都連中
に配設した第3のシートセンサである。
S4は送りローラ16,16aと17.17aとの間の
第1シートパス(ロ)都連中に配設した第4のシートセ
ンサである。S5は送りローラ17. l 7 a、1
8.18aとの間の第3シートパス(ホ)都連中に配設
した第5のシートセンサである。S6はパス(ニ)都連
中に配設した第6シートセンサである。第2〜第6のシ
ートセンサ52〜S6はその位置を通るシートの先端又
は後端を探知する。又、第2のシートセンサS2は後述
する仕切り紙による原稿集合の区切り検知の読取用とし
て兼用している。
第1シートパス(ロ)都連中に配設した第4のシートセ
ンサである。S5は送りローラ17. l 7 a、1
8.18aとの間の第3シートパス(ホ)都連中に配設
した第5のシートセンサである。S6はパス(ニ)都連
中に配設した第6シートセンサである。第2〜第6のシ
ートセンサ52〜S6はその位置を通るシートの先端又
は後端を探知する。又、第2のシートセンサS2は後述
する仕切り紙による原稿集合の区切り検知の読取用とし
て兼用している。
また、40は原稿積載台1の透孔1aの上方位置に配設
したウェイト部材で、軸41を中心に揺動自由である。
したウェイト部材で、軸41を中心に揺動自由である。
このウェイト部材40は常時はばね42(第4図)で第
1争4図の破線水のように軸41を中心に上方の逃げ位
置へ持上げ保持されており、電磁装置43に通電がなさ
れることによりばね42に抗して下降回動して半月ロー
ラ2の位置に対応する積載シート上面部分に接触して、
そのシート部分を適度に押圧し荷重を加える。このウェ
イト部材40による積載シー)Pに対する荷重作用で半
月ローラ2による台1の積載シートの最下位シートの機
構S方向へのシート送りが安定・確実化される。
1争4図の破線水のように軸41を中心に上方の逃げ位
置へ持上げ保持されており、電磁装置43に通電がなさ
れることによりばね42に抗して下降回動して半月ロー
ラ2の位置に対応する積載シート上面部分に接触して、
そのシート部分を適度に押圧し荷重を加える。このウェ
イト部材40による積載シー)Pに対する荷重作用で半
月ローラ2による台1の積載シートの最下位シートの機
構S方向へのシート送りが安定・確実化される。
第5図を用いて1分離供給部Sの駆動について説明をす
る。
る。
第5図は分離手段S等の駆動系統図である。
歯車列114は次の通りである。駆動モータ113の軸
に固定された歯車115は中間歯車116を介し、歯車
17に連結している。歯車117は半月ローラ2の軸に
固定された歯車118と給送ベルト5の駆動プーリ4a
を駆動する歯車119に噛合っている。歯車119は中
間歯車120を介して分離ベルト7の駆動プーリ6aの
軸に固定された歯車121に連結してる。
に固定された歯車115は中間歯車116を介し、歯車
17に連結している。歯車117は半月ローラ2の軸に
固定された歯車118と給送ベルト5の駆動プーリ4a
を駆動する歯車119に噛合っている。歯車119は中
間歯車120を介して分離ベルト7の駆動プーリ6aの
軸に固定された歯車121に連結してる。
歯車119と給送ベルト5の駆動プーリ4aの間には公
知の一方向伝達クラッチ122が備えられ、正転(反時
計)方向への逆送が許されるようなっている。
知の一方向伝達クラッチ122が備えられ、正転(反時
計)方向への逆送が許されるようなっている。
次に第6図を用いて駆動部について説明する。
21は搬送モータで、正逆転可能である。22はその軸
に取付けられたモータギヤである。
に取付けられたモータギヤである。
一方、送りローラ18の主軸上にギヤ18D、プーリ1
8Gが取付けられ、モータギヤ22と18Dがかみ合っ
ている。又、送りローラ15゜16.17のそれぞれの
主軸上にもプーリ15C,16C,17Cがそれぞれと
りつけられ、15C,16C,17c、18C間にはタ
イミングベルト23がかけられている。これらにより、
モータ22の駆動が送りローラ15〜18に伝達される
。
8Gが取付けられ、モータギヤ22と18Dがかみ合っ
ている。又、送りローラ15゜16.17のそれぞれの
主軸上にもプーリ15C,16C,17Cがそれぞれと
りつけられ、15C,16C,17c、18C間にはタ
イミングベルト23がかけられている。これらにより、
モータ22の駆動が送りローラ15〜18に伝達される
。
次に第2図を用いて動作について説明する。
第2図のA部は本発明の原稿送り装置の一実施例、B部
は循環式原稿送り装置、100は複写機本体である。
は循環式原稿送り装置、100は複写機本体である。
具体的には第3図のように、■〜■ページの3枚1組の
片面原稿1組と、[X]〜囲ページの4枚1組の片面原
稿1組と、Δ〜ムベージ、Φ〜Oベージの3枚1組の両
面原稿2組について、片面又は両面複写物を得る場合を
例にとって説明する。
片面原稿1組と、[X]〜囲ページの4枚1組の片面原
稿1組と、Δ〜ムベージ、Φ〜Oベージの3枚1組の両
面原稿2組について、片面又は両面複写物を得る場合を
例にとって説明する。
それぞれの原稿集合の間には原稿集合の区切りを示すた
めの仕切紙300A−Dが挿入されている。この上面の
原稿巾方向においてセンサ2と一致している箇所には集
合間の区切りを示すマーキングがされている。この仕切
紙300がパス(イ)を通過するときに、センサ2が集
合間の区切りを検知するようになっている。
めの仕切紙300A−Dが挿入されている。この上面の
原稿巾方向においてセンサ2と一致している箇所には集
合間の区切りを示すマーキングがされている。この仕切
紙300がパス(イ)を通過するときに、センサ2が集
合間の区切りを検知するようになっている。
この様に、片面原稿は若いページを上側にして画像面上
向きでページ類に重ね合せ、両面原稿は■イー9面を上
向きにしてページ類に重ね合せる。さて、この状態の原
稿集合をA部の積載トレイl上に載せる。このとき、ト
レイ1と持上げ保持されているウェイト部材40との間
に十分差し入れ、原稿束の先端辺を規制板44の前面に
当接状態にしてセットする。そして。
向きでページ類に重ね合せ、両面原稿は■イー9面を上
向きにしてページ類に重ね合せる。さて、この状態の原
稿集合をA部の積載トレイl上に載せる。このとき、ト
レイ1と持上げ保持されているウェイト部材40との間
に十分差し入れ、原稿束の先端辺を規制板44の前面に
当接状態にしてセットする。そして。
夫々の原稿集合D1〜D4の複写モードの設定を本体1
00の操作部のキー(不図示)によりプリセット入力し
て原稿のセットは完了する。
00の操作部のキー(不図示)によりプリセット入力し
て原稿のセットは完了する。
A0片面原原稿台D1の処理
(第7図(1)〜(11) )
(1)原稿セット後、複写機本体100側のコピースタ
ートキー(不図示)を押す。
ートキー(不図示)を押す。
(2)複写開始信号により電磁装置43(第4図)に通
電がなされてウェイト部材40が下降動して、積載シー
ト原稿の押え込みがなされる。
電がなされてウェイト部材40が下降動して、積載シー
ト原稿の押え込みがなされる。
(3)次いで、半月ローラ2及びシート1枚分離搬送機
構Sの駆動が開始されて、積載トレイl上の最下位のシ
ート即ち原稿集合DIのP■が1枚分離搬送されて、第
1シートパスの(イ)部内へ入りこむ。
構Sの駆動が開始されて、積載トレイl上の最下位のシ
ート即ち原稿集合DIのP■が1枚分離搬送されて、第
1シートパスの(イ)部内へ入りこむ。
(4)第1のシートバス(イ)部へ入った原稿P■は途
中でその先端通過が第2シートセンサS2により検知さ
れ、次いで、その時点では回転の停止している送りロー
ラ対15.15aのニップ部に突き当って受止められる
。送りローラ対15.15aは上記シートセンサS2に
よるシート先端検知時点から所定のタイマ時間T1の経
過後に正転駆動される。このタイマ時間が経過するまで
にシート1枚分離搬送機構Sとローラ対15.15aの
間に原稿に所定のループが形成される。
中でその先端通過が第2シートセンサS2により検知さ
れ、次いで、その時点では回転の停止している送りロー
ラ対15.15aのニップ部に突き当って受止められる
。送りローラ対15.15aは上記シートセンサS2に
よるシート先端検知時点から所定のタイマ時間T1の経
過後に正転駆動される。このタイマ時間が経過するまで
にシート1枚分離搬送機構Sとローラ対15.15aの
間に原稿に所定のループが形成される。
(5)送りローラ対15.f5aの正転駆動が開始され
ると、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は
停止される。また、電磁装置43への通電が断たれてウ
ェイト部材40が持北げられ、台1上の積載シート原稿
の上面から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び
機構Sが停止しても原稿P■は引続き送りローラ対15
,15aの正転により第1シートパス(イ)内を引込み
搬送される。
ると、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は
停止される。また、電磁装置43への通電が断たれてウ
ェイト部材40が持北げられ、台1上の積載シート原稿
の上面から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び
機構Sが停止しても原稿P■は引続き送りローラ対15
,15aの正転により第1シートパス(イ)内を引込み
搬送される。
(6)次いで、原稿P■の先端は偏向ガイド19を押し
のけて送りローラ対16.16a間に入る。そして、さ
らに、偏向ガイド20を押しのけて送りローラ対17.
17a間に入り、第1シートバス内を(イ)部→(ロ)
部→(ハ)部へと進む。
のけて送りローラ対16.16a間に入る。そして、さ
らに、偏向ガイド20を押しのけて送りローラ対17.
17a間に入り、第1シートバス内を(イ)部→(ロ)
部→(ハ)部へと進む。
(7)原稿P■の後端通過がシートセンサS3によって
検知されてから所定のタイマ時間T2経過時で送りロー
ラの正転駆動は逆転に転じられる。同時に、循環式原稿
送り装置B部の全面搬送ベルト25が矢印方向Iに回転
しはじめる。
検知されてから所定のタイマ時間T2経過時で送りロー
ラの正転駆動は逆転に転じられる。同時に、循環式原稿
送り装置B部の全面搬送ベルト25が矢印方向Iに回転
しはじめる。
このタイマT2のタイムアツプまでに、原稿P■の後端
は偏向ガイド19を通過して、ローラ対16.16aの
手前まで到達している。
は偏向ガイド19を通過して、ローラ対16.16aの
手前まで到達している。
(8)ローラ対16,16aの上記逆転により第1シー
トパス(ニ)部内の原稿P■はスイッチバック搬送され
て、第2シートパス(ニ)内へ進入し、下流のB部のベ
ルト25とプラテン26間に入る(バス(へ)部)。
トパス(ニ)部内の原稿P■はスイッチバック搬送され
て、第2シートパス(ニ)内へ進入し、下流のB部のベ
ルト25とプラテン26間に入る(バス(へ)部)。
(9)原稿P■の先端通過がセンサS6によって検知さ
れてから所定のクロックCLlの経過時点でB部の全面
ベルト25の駆動が停止される。この停止時点でプラテ
ンガラス26上に搬送された原稿P■の先端辺は所定の
基線位置0(第2図)に達した状態となる。ここでは、
P■は画像面を下向きにしてプラテン26上にセットさ
れている。
れてから所定のクロックCLlの経過時点でB部の全面
ベルト25の駆動が停止される。この停止時点でプラテ
ンガラス26上に搬送された原稿P■の先端辺は所定の
基線位置0(第2図)に達した状態となる。ここでは、
P■は画像面を下向きにしてプラテン26上にセットさ
れている。
(10)次いで、全面ベルト25の停止信号に基づいて
複写機本体100側の光学系が作動して、プラテンガラ
ス26上にセット状態の原稿P■について露光複写プロ
セスが実行される。この場合の複写モードは前述のよう
に操作部によってプリセット入力されたデータによって
決定されており、そのモードに従って実行される。この
場合、原稿集合D1の処理は片面原稿→片面複写とする
6片→片モードの場合は、原稿P■の画像がコピー紙の
第1面に形成され、そのコピー紙が画像面上向きでコピ
ートレイへ排出される。
複写機本体100側の光学系が作動して、プラテンガラ
ス26上にセット状態の原稿P■について露光複写プロ
セスが実行される。この場合の複写モードは前述のよう
に操作部によってプリセット入力されたデータによって
決定されており、そのモードに従って実行される。この
場合、原稿集合D1の処理は片面原稿→片面複写とする
6片→片モードの場合は、原稿P■の画像がコピー紙の
第1面に形成され、そのコピー紙が画像面上向きでコピ
ートレイへ排出される。
さて次に、この複写枚数が1枚の場合と多数枚のときに
分けて説明する。
分けて説明する。
(11)複写枚数が1枚の場合。
(第7図(2)〜 (5))
複写機100側の、原稿P■についての露光プロセス完
了信号に基づいて、全面ベルト25が逆転回動IIに転
じられる。
了信号に基づいて、全面ベルト25が逆転回動IIに転
じられる。
(12)原稿P■の先端通過がセンサS6によって検知
されると、ローラ対16.16a、17゜17aが正転
駆動を開始し、シートバス内を(ニ)→(ロ)→(ハ)
と進む。
されると、ローラ対16.16a、17゜17aが正転
駆動を開始し、シートバス内を(ニ)→(ロ)→(ハ)
と進む。
(13)後端通過をセンサS4で検知してから所定タイ
113時間経過後、送りローラ対17゜17aは逆転に
転じられる。
113時間経過後、送りローラ対17゜17aは逆転に
転じられる。
このタイマT3のタイムアツプまでに原稿P■の後端は
偏向ガイド20を通過し、ローラ対17.17aの手前
まで到達している。
偏向ガイド20を通過し、ローラ対17.17aの手前
まで到達している。
(14)ローラ対17.17aの上記逆転により、第1
シートパス(ハ)内の原稿P■はスイッチバック搬送さ
れて第3シートパス(ホ)内へ進入し、排紙トレイ14
方向へ搬送される。
シートパス(ハ)内の原稿P■はスイッチバック搬送さ
れて第3シートパス(ホ)内へ進入し、排紙トレイ14
方向へ搬送される。
(15)搬送ローラ対18.18aの回転により排紙ト
レイ14上に画像面を上向きにして排紙される。そして
、センサS5によって後端通過が検知されると所定時間
T4経過後、ローラ対の駆動は停止される。そのとき、
後端はローラ対18,18aを完全に抜けきっている。
レイ14上に画像面を上向きにして排紙される。そして
、センサS5によって後端通過が検知されると所定時間
T4経過後、ローラ対の駆動は停止される。そのとき、
後端はローラ対18,18aを完全に抜けきっている。
(16)ローラ対の停止と同様に次原稿P■の給送が開
始される。
始される。
(17)以下、A−2〜A−15までの動作が原稿P■
、P■に対して行なわれ、Dlの処理が完了する。
、P■に対して行なわれ、Dlの処理が完了する。
(18)次に、仕切紙300Aが同様に、A−2〜A6
の動作で第1シートパス内を進む。この搬送中にセンサ
S2は300が仕切板(紙)であることを検知している
。
の動作で第1シートパス内を進む。この搬送中にセンサ
S2は300が仕切板(紙)であることを検知している
。
(19)シートが仕切紙であることを検知されると、第
2シートパス(ニ)にはスイッチバックせずに、A−1
3〜A−15までの動作がなされ、排紙トレイ14上に
排紙される。
2シートパス(ニ)にはスイッチバックせずに、A−1
3〜A−15までの動作がなされ、排紙トレイ14上に
排紙される。
(20)複写枚数が複数枚の場合。
(第7図(6)〜(11) )
複写機100側の原稿P■について1回の露光プロセス
完了信号に基づいて、全面ベルト25が回動工に転じら
れる。
完了信号に基づいて、全面ベルト25が回動工に転じら
れる。
(21)循環式原稿送り装置B内のパス(チ)。
(す)、(ヌ)を通り、B内のトレイ27上に画像面を
上にして排紙される。
上にして排紙される。
(22)P■が27上に排紙されると、次原稿P■、P
■も同様にパス(イ)→(ロ)→(/\)→(ニ)→(
へ)→1回露光→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27
と搬送され、トレイ27上に画像面上向きで排紙される
。
■も同様にパス(イ)→(ロ)→(/\)→(ニ)→(
へ)→1回露光→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27
と搬送され、トレイ27上に画像面上向きで排紙される
。
(23)次に、仕切紙300Aが処理されるが仕切紙は
コピーの必要がないので、(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)→(チ)呻(す)→(ヌ)→トレイ27と
搬送されるが、露光処理はされずにトレイ27上に排紙
される。
コピーの必要がないので、(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)→(チ)呻(す)→(ヌ)→トレイ27と
搬送されるが、露光処理はされずにトレイ27上に排紙
される。
(24)次に、追加部数の複写を行なう。装置B内のト
レイ27よりDlは下から1枚づつ分離搬送される。
レイ27よりDlは下から1枚づつ分離搬送される。
パス(ト)→(へ)→露光→(チ)
→(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■バス(ト)
→(へ)→露光→(チ) →(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■パス(ト)
→(へ)→露光→(チ) →(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■パス(ト)
→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27−−−
−30 OAという処理を所望部数分くり返す。
→(へ)→露光→(チ) →(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■パス(ト)
→(へ)→露光→(チ) →(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■パス(ト)
→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27−−−
−30 OAという処理を所望部数分くり返す。
そしてP■〜P■の画像がコピー紙の第1面に形成され
、画像面上向きでコピートレイに順次つみ重ねられてい
く。
、画像面上向きでコピートレイに順次つみ重ねられてい
く。
(25)ここで、Dlについて最後の部数口を処理する
ときは、A−11〜A−17までの動作がP■〜P■3
00Aについて行なわれ、排紙トレイ14上に画像面上
向きにて排紙される。
ときは、A−11〜A−17までの動作がP■〜P■3
00Aについて行なわれ、排紙トレイ14上に画像面上
向きにて排紙される。
B0片面原原稿台D2の処理
(第7図(12)〜(22) )
(1)Dlの処理が完了すると、D2の処理が開始され
る。このとき設定モードは仕切板(紙)300Aにより
DlとD2の区切りが検知され、いままで設定されてい
たモードがリセットされる。ここで、新しいモード(こ
のモードもプリセットされている)が設定され、以下の
原稿に対する処理はこのモードで行なわれる。
る。このとき設定モードは仕切板(紙)300Aにより
DlとD2の区切りが検知され、いままで設定されてい
たモードがリセットされる。ここで、新しいモード(こ
のモードもプリセットされている)が設定され、以下の
原稿に対する処理はこのモードで行なわれる。
(2)複写開始信号により電磁装置43(第4図)に通
電がなされてウェイト部材40が下降動して、積載シー
ト原稿の押え込みがなされる。
電がなされてウェイト部材40が下降動して、積載シー
ト原稿の押え込みがなされる。
(3)次いで、半月ローラ2及びシート1枚分離搬送機
構Sの駆動が開始されて、積載トレイl上の最下位のシ
ート即ち原稿集合D2のpH1が1枚分離搬送されて、
第1シートバスの(イ)部内へ入りこむ。
構Sの駆動が開始されて、積載トレイl上の最下位のシ
ート即ち原稿集合D2のpH1が1枚分離搬送されて、
第1シートバスの(イ)部内へ入りこむ。
(4)第1のシートパス(イ)部へ入った原稿P囲は途
中でその先端通過が第2シートセンサS2により検知さ
れ、次いで、その時点では回転の停止している送りロー
ラ対15.15aのニップ部に突き当って受止められる
。送りローラ対15.15aは上記シートセンサS2に
よるシート先端検知時点から所定のタイマ時間T1の経
過後に正転駆動される。このタイマ時間が経過するまで
にシート1枚分離搬送機構Sとローラ対15.15aの
間に原稿に所定のループが形成される。
中でその先端通過が第2シートセンサS2により検知さ
れ、次いで、その時点では回転の停止している送りロー
ラ対15.15aのニップ部に突き当って受止められる
。送りローラ対15.15aは上記シートセンサS2に
よるシート先端検知時点から所定のタイマ時間T1の経
過後に正転駆動される。このタイマ時間が経過するまで
にシート1枚分離搬送機構Sとローラ対15.15aの
間に原稿に所定のループが形成される。
(5)送りローラ対15,15aの正転駆動が開始され
ると、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は
停止される。また、電磁装置43への通電が断たれてウ
ェイト部材40が持上げられ、台1上の積載シート原稿
の上面から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び
機構Sが停止しても原稿2口は引続き送りローラ対15
、 l 5 aの正転により第1シートパス(イ)内
を引込み搬送される。
ると、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は
停止される。また、電磁装置43への通電が断たれてウ
ェイト部材40が持上げられ、台1上の積載シート原稿
の上面から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び
機構Sが停止しても原稿2口は引続き送りローラ対15
、 l 5 aの正転により第1シートパス(イ)内
を引込み搬送される。
(6)次いで、原稿P四の先端は偏向ガイド19を押し
のけ送りローラ対16.16a間に入る。そして、さら
に、偏向ガイド20を押しのけて送りローラ対17.1
7a間に入り、第1シートパス内を(イ)部→(ロ)部
→(ハ)部へと進む。
のけ送りローラ対16.16a間に入る。そして、さら
に、偏向ガイド20を押しのけて送りローラ対17.1
7a間に入り、第1シートパス内を(イ)部→(ロ)部
→(ハ)部へと進む。
(7)原稿P囲の後端通過がシートセンサS3によって
検知されてから所定のタイマ時間T2経過時で送りロー
ラの正転駆動は逆転に転じられる。同時に、循環式原稿
送り装置B部の全面搬送ベルト25が矢印方向工に回転
しはじめる。
検知されてから所定のタイマ時間T2経過時で送りロー
ラの正転駆動は逆転に転じられる。同時に、循環式原稿
送り装置B部の全面搬送ベルト25が矢印方向工に回転
しはじめる。
このタイマT2のタイムアツプまでに、原稿2口の後端
は偏向ガイド19を通過して、ローラ対16 、 l
6aの手前まで到達している。
は偏向ガイド19を通過して、ローラ対16 、 l
6aの手前まで到達している。
(8)ローラ対16.16aの上記逆転により第1シー
トパス(ニ)部内の原稿Phiはスイッチバック搬送さ
れて、第2シートバス(ニ)内へ進入し、下流のB部の
ベルト25とプラテン26間に入る(パス(へ)部)。
トパス(ニ)部内の原稿Phiはスイッチバック搬送さ
れて、第2シートバス(ニ)内へ進入し、下流のB部の
ベルト25とプラテン26間に入る(パス(へ)部)。
(9)原稿p(1の先端通過がセンサS6によって検知
されてから所定のクロックCLIの経過時点でB部の全
面ベルト25の駆動が停止される。この停止時点で、プ
ラテンガラス26上に搬送された原稿P四の先端辺は所
定の基線位置0(第2図)に達した状態となる。ここで
は、P[Jは画像面を下向きにしてプラテン26上にセ
ットされている。
されてから所定のクロックCLIの経過時点でB部の全
面ベルト25の駆動が停止される。この停止時点で、プ
ラテンガラス26上に搬送された原稿P四の先端辺は所
定の基線位置0(第2図)に達した状態となる。ここで
は、P[Jは画像面を下向きにしてプラテン26上にセ
ットされている。
(10)次いで、全面ベルト25の停止信号に基づいて
複写機本体100側の光学系が作動して、プラテンガラ
ス26上にセット状態の原稿P四について露光複写プロ
セスが実行される。この場合の複写モードは前述のよう
に操作部によってプリセット入力されたデータによって
決定されており、そのモードに従って実行される。この
場合、原稿集合D2の処理は片面原稿→両面複写とする
。片→両モードの場合は、原稿P四の画像がコピー紙の
第1面に形成され、複写機内の再搬送機構へ一旦給送さ
れる。
複写機本体100側の光学系が作動して、プラテンガラ
ス26上にセット状態の原稿P四について露光複写プロ
セスが実行される。この場合の複写モードは前述のよう
に操作部によってプリセット入力されたデータによって
決定されており、そのモードに従って実行される。この
場合、原稿集合D2の処理は片面原稿→両面複写とする
。片→両モードの場合は、原稿P四の画像がコピー紙の
第1面に形成され、複写機内の再搬送機構へ一旦給送さ
れる。
さて次に、この複写枚数が1枚の場合と多数枚のときに
分けて説明する。
分けて説明する。
(11)複写枚数が1枚の場合。
(第7図(13)〜(16))
複写機100側の、原稿2口についての露光プロセス完
了信号に基づいて、全面ベルト25が逆転回動IIに転
じられる。
了信号に基づいて、全面ベルト25が逆転回動IIに転
じられる。
て検知されると、ローラ対16.16a、17゜17a
が正転駆動を開始し、シートパス内を(ニ)→(ロ)→
(ハ)と進む。
が正転駆動を開始し、シートパス内を(ニ)→(ロ)→
(ハ)と進む。
(13)後端通過をセンサS4で検知してから所定74
113時間経過後、送りローラ対17゜L7aは逆転に
転じられる。
113時間経過後、送りローラ対17゜L7aは逆転に
転じられる。
このタイマT3のタイムアツプまでに原稿P[iの後端
は偏向ガイド20を通過して、コーラ対17.17aの
手前まで到達している。
は偏向ガイド20を通過して、コーラ対17.17aの
手前まで到達している。
(14)ローラ対17.17aの上記逆転により、第1
シートパス(ハ)内の原稿p(4はスイッチバック搬送
されて第3シートパス(ホ)内へ進入し、排紙トレイ1
4方向へ搬送される。
シートパス(ハ)内の原稿p(4はスイッチバック搬送
されて第3シートパス(ホ)内へ進入し、排紙トレイ1
4方向へ搬送される。
(15)Wi送ローラ対18.18ac7)回転により
排紙トレイ14上に画像面を上向きにして排紙される。
排紙トレイ14上に画像面を上向きにして排紙される。
そして、センサS5によって後端通過が検知されると所
定時間T4経過後、ローラ対の駆動は停止される。その
とき、後端はローラ対18.18aを完全に抜けきって
いる。
定時間T4経過後、ローラ対の駆動は停止される。その
とき、後端はローラ対18.18aを完全に抜けきって
いる。
給送が開始される。
(17)A−2〜A−9の動作によりプラテン上に2口
が画像面下向きにしてセットされる。
が画像面下向きにしてセットされる。
(18)全面ベル)27の正転駆動が停止されると、そ
の信号に基づいて複写機100側の光学系が作動してプ
ラテンガラス10上に画像面下向きでセット状態にある
3ページ目の原稿2口についての露光・複写プロセスが
実行される。
の信号に基づいて複写機100側の光学系が作動してプ
ラテンガラス10上に画像面下向きでセット状態にある
3ページ目の原稿2口についての露光・複写プロセスが
実行される。
第1面に既に4ページ目の画像の形成されているコピー
紙が再搬送機構より給送され、第2面に3ページ目の画
像が形成されて両面複写物が形成され、その両面複写物
の3ペ一ジ面が上向きとなってコピートレイ上に排出さ
れる。
紙が再搬送機構より給送され、第2面に3ページ目の画
像が形成されて両面複写物が形成され、その両面複写物
の3ペ一ジ面が上向きとなってコピートレイ上に排出さ
れる。
(19)原稿P(2)、P田についても同様の処理がな
されてD2の処理が完了する。
されてD2の処理が完了する。
(20)次に、仕切紙300Bが同様に、A−2〜A6
の動作で第1シートパス内を進む。この搬送中にセンサ
S2は300が仕切板(紙)であることを検知している
。
の動作で第1シートパス内を進む。この搬送中にセンサ
S2は300が仕切板(紙)であることを検知している
。
(21)シートが仕切紙であることを検知されると、第
2シートバス(こ)にはスイッチバックせずに、A−1
3〜A−15までの動作がなされ、排紙トレイ14上に
排紙される。
2シートバス(こ)にはスイッチバックせずに、A−1
3〜A−15までの動作がなされ、排紙トレイ14上に
排紙される。
(22)複写枚数が複数枚の場合。
(第7図(17)〜(22))
複写411100側の原稿P四について1回の露光プロ
セス完了信号に基づいて、全面ベルト25が回動■に転
じられる。
セス完了信号に基づいて、全面ベルト25が回動■に転
じられる。
(23)循環式原稿送り装置B内のパス(チ)。
(す)、(ヌ)を通り、B内のトレイ27上に画像面を
上にして排紙される。
上にして排紙される。
(24)P四が27上に排紙されると、次原稿p(B
、 P[I]も同様にパス(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)→1回露光→(チ)→(す)→(ヌ)→ト
レイ27と搬送され、トレイ27上に画像面上向きで排
紙される。
、 P[I]も同様にパス(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)→1回露光→(チ)→(す)→(ヌ)→ト
レイ27と搬送され、トレイ27上に画像面上向きで排
紙される。
(25)次に、仕切紙30QBが処理されるが仕切紙は
コピーの必要がないので、(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27と
搬送されるが、露光処理はされずにトレイ27上に排紙
される。
コピーの必要がないので、(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27と
搬送されるが、露光処理はされずにトレイ27上に排紙
される。
(26)次に、追加部数の複写を行なう、公知の装置B
内のトレイ27よりD2は下から1枚づつ分離搬送され
る。
内のトレイ27よりD2は下から1枚づつ分離搬送され
る。
パス(ト)→(へ)→露光→(チ)
→(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■パス(ト)
→(へ)→露光→(チ) →(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■バス(ト)
→(へ)→露光→(チ) →(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■バス(ト)
→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27−−−
−300 Bという処理を所望部数分くり返す。
→(へ)→露光→(チ) →(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■バス(ト)
→(へ)→露光→(チ) →(す)→(ヌ)→トレイ27−−−−P■バス(ト)
→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27−−−
−300 Bという処理を所望部数分くり返す。
そしてP圓〜P口、P(2)とP田の画像が複写された
コピー紙が奇数項を上向きにしてコピートレイに順次つ
み重ねられていく。
コピー紙が奇数項を上向きにしてコピートレイに順次つ
み重ねられていく。
(27)ここで、D2について最後の部数口を処理する
ときは、A−■1〜A−17までの動作力P [J〜F
CD、300Bについて行なわれ、排紙トレイ14上に
画像面上向きにて排紙される。
ときは、A−■1〜A−17までの動作力P [J〜F
CD、300Bについて行なわれ、排紙トレイ14上に
画像面上向きにて排紙される。
C2両面原稿集合D3の処理。
(第7図(23)〜(35) )
(1)D2の処理が完了すると、D3の処理が開始され
る。このとき、設定モードは仕切板300BによりD2
とD3の区切りが検知され、いままで設定されていたモ
ードがリセットされる。ここで、新しいモード(このモ
ードもプリセットされている)が設定され、以下の原稿
に対する処理はこのモードで行なわれる。
る。このとき、設定モードは仕切板300BによりD2
とD3の区切りが検知され、いままで設定されていたモ
ードがリセットされる。ここで、新しいモード(このモ
ードもプリセットされている)が設定され、以下の原稿
に対する処理はこのモードで行なわれる。
(2)複写開始信号により電磁装置43(第4図)に通
電がなされてウェイト部材40が下降動して、積載シー
ト原稿の押え込みがなされる。
電がなされてウェイト部材40が下降動して、積載シー
ト原稿の押え込みがなされる。
(3)次いで、半月ローラ2及びシート1枚分離搬送機
構Sの駆動が開始されて、積載トレイ1上の最下位のシ
ート即ち原稿集合D3のPΔが1枚分離搬送されて、第
1シートパスの(イ)部内へ入りこむ。
構Sの駆動が開始されて、積載トレイ1上の最下位のシ
ート即ち原稿集合D3のPΔが1枚分離搬送されて、第
1シートパスの(イ)部内へ入りこむ。
(4)第1のシートパス(イ)部へ入った原稿PΔは途
中でその先端通過が第2シートセンサS2により検知さ
れ、次いで、その時点では回転の停止している送りロー
ラ対15.15aのニップ部に突き当って受止められる
。送りローラ15,15aは上記シートセンサS2によ
るシート先端検知時点から所定のタイマ時間T1の経過
後に正転駆動される。このタイマ時間が経過するまでに
シート1枚分離搬送機構Sとローラ対15,15aの間
に原稿に所定のループが形成される。
中でその先端通過が第2シートセンサS2により検知さ
れ、次いで、その時点では回転の停止している送りロー
ラ対15.15aのニップ部に突き当って受止められる
。送りローラ15,15aは上記シートセンサS2によ
るシート先端検知時点から所定のタイマ時間T1の経過
後に正転駆動される。このタイマ時間が経過するまでに
シート1枚分離搬送機構Sとローラ対15,15aの間
に原稿に所定のループが形成される。
(5)送りローラ対し5.L5aの正転駆動が開始され
ると、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は
停止される。また、電磁装置43への通電が断たれてウ
ェイト部材40が持上げられ、台1上の積載シート原稿
の上面から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び
機構Sが停止しても原稿PΔは引続き送りローラ対15
、15 aの正転により第1シートパス(イ)内を引
込み搬送される。
ると、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は
停止される。また、電磁装置43への通電が断たれてウ
ェイト部材40が持上げられ、台1上の積載シート原稿
の上面から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び
機構Sが停止しても原稿PΔは引続き送りローラ対15
、15 aの正転により第1シートパス(イ)内を引
込み搬送される。
(6)次いで、原稿PΔの先端は偏向ガイド19を押し
のけて送りローラ対16.16a間に入る。そして、さ
らに、偏向ガイド20を押しのけて送りローラ対17.
17a間に入り、第1シートパス内を(イ)部→(ロ)
部→(ハ)部へと進む。
のけて送りローラ対16.16a間に入る。そして、さ
らに、偏向ガイド20を押しのけて送りローラ対17.
17a間に入り、第1シートパス内を(イ)部→(ロ)
部→(ハ)部へと進む。
(7)原稿PΔの後端通過がシートセンサS3によって
検知されてから所定のタイマ時間T2経過時で送りロー
ラの正転駆動は逆転に転じられる。同時に、循環式原稿
送り装置B部の全面搬送ベルト25が矢印方向工に回転
しはじめる。
検知されてから所定のタイマ時間T2経過時で送りロー
ラの正転駆動は逆転に転じられる。同時に、循環式原稿
送り装置B部の全面搬送ベルト25が矢印方向工に回転
しはじめる。
このタイ−772のタイムアツプまでに、原稿PΔの後
端は偏向ガイド19を通過して、ローラ対16,18a
の手前まで到達している。
端は偏向ガイド19を通過して、ローラ対16,18a
の手前まで到達している。
(8)ローラ対16,16aの上記逆転により第1シー
トパス(ニ)部内の原稿FAはスイッチバック搬送され
て、第2シートパス(ニ)内へ進入し、下流のB部のベ
ルト25とプラテン26間に入る(パス(へ)部)。
トパス(ニ)部内の原稿FAはスイッチバック搬送され
て、第2シートパス(ニ)内へ進入し、下流のB部のベ
ルト25とプラテン26間に入る(パス(へ)部)。
(9)原稿PΔは両面原稿であるためB部のパス(へ)
→(チ)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→
セットというパスを通って、PΔの6ページ目を下にし
て所定の基線位置0に端部を一致させてプラテン26上
にセットされる。
→(チ)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→
セットというパスを通って、PΔの6ページ目を下にし
て所定の基線位置0に端部を一致させてプラテン26上
にセットされる。
(10)次いで、全面ベルト25の停止信号に基づいて
複写機本体100側の光学系が作動して、プラテンガラ
ス26上にセット状態の原稿PΔの6ページ目について
露光複写プロセスが実行される。この場合の複写モード
は前述のように操作部によってプリセット入力されたデ
ータによって決定されており、そのモードに従って実行
される。この場合、原稿集合D3の処理は両面原稿→片
面複写とする9両→片モードの場合は、原稿PΔの6ペ
ージ目の画像がコピー紙の第1面に形成され、そのコピ
ーが紙が画像面上向きでコピートレイへ排出される。
複写機本体100側の光学系が作動して、プラテンガラ
ス26上にセット状態の原稿PΔの6ページ目について
露光複写プロセスが実行される。この場合の複写モード
は前述のように操作部によってプリセット入力されたデ
ータによって決定されており、そのモードに従って実行
される。この場合、原稿集合D3の処理は両面原稿→片
面複写とする9両→片モードの場合は、原稿PΔの6ペ
ージ目の画像がコピー紙の第1面に形成され、そのコピ
ーが紙が画像面上向きでコピートレイへ排出される。
(11)原稿PΔの6ページの目の露光プロセスが完了
すると、全面ベルトが1方向に回動し、パス(チ)→(
す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→セッ
トというパスを通って、PΔの5ページ目を下にして所
定の基線位置0に端部を一致させてプラテン26上にセ
ットされる。
すると、全面ベルトが1方向に回動し、パス(チ)→(
す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→セッ
トというパスを通って、PΔの5ページ目を下にして所
定の基線位置0に端部を一致させてプラテン26上にセ
ットされる。
(12)原稿PΔの6ページの目と同様に、露光処理が
行われ、そのコピー紙が画像面上向きでコピートレイへ
排出される。
行われ、そのコピー紙が画像面上向きでコピートレイへ
排出される。
さて次に、この複写枚数が1枚の場合と多数枚のときに
分けて説明する。
分けて説明する。
(13)複写枚数が1枚の場合。
(第7図(24)〜(28))
複写機100側の、原稿P△についての露光プロセス完
了信号に基づいて、全面ベルト25が逆転回動Hに転じ
られる。
了信号に基づいて、全面ベルト25が逆転回動Hに転じ
られる。
(14)原稿PΔの先端通過がセンナS6によって検知
されると、ローラ対16.16a、17゜17aが正転
駆動を開始し、シートバス内を(ニ)→(ハ)と進む。
されると、ローラ対16.16a、17゜17aが正転
駆動を開始し、シートバス内を(ニ)→(ハ)と進む。
(15)後端通過をセンサS4で検知してから所定タイ
113時間経過後、送りローラ対17゜17aは逆転に
転じられる。このタイマT3のタイムアツプまでに原稿
P△の後端は偏向ガイド20を通過し、ローラ対17.
17aの手前まで到達している。
113時間経過後、送りローラ対17゜17aは逆転に
転じられる。このタイマT3のタイムアツプまでに原稿
P△の後端は偏向ガイド20を通過し、ローラ対17.
17aの手前まで到達している。
(16)ローラ対17.17aの上記逆転により、第1
シートバス(ハ)内の原稿PΔはスイッチパック搬送さ
れて第3シートパス(ホ)内へ進入し、排紙トレイ14
方向へ搬送される。
シートバス(ハ)内の原稿PΔはスイッチパック搬送さ
れて第3シートパス(ホ)内へ進入し、排紙トレイ14
方向へ搬送される。
(17)搬送ローラ対18,18aの回転により排紙ト
レイ14上に奇数頁面を上向きにして排紙される。そし
て、センサS5によって後端通過が検知されると所定時
間T4経過後、ローラ対の駆動は停止される。そのとき
、後端はローラ対18,18aを完全に抜けきっている
。
レイ14上に奇数頁面を上向きにして排紙される。そし
て、センサS5によって後端通過が検知されると所定時
間T4経過後、ローラ対の駆動は停止される。そのとき
、後端はローラ対18,18aを完全に抜けきっている
。
(18)ローラ対の停止と同様に次原稿PΔの給送が開
始される。
始される。
(19)以下C−2〜C−17までの動作が原稿PΔ、
P△に対して行われ、D3の処理が完了する。
P△に対して行われ、D3の処理が完了する。
(20)次に、仕切紙300Cが同様に、A−2〜A6
の動作で第1シートパス内を進む、この搬送中にセンサ
S2は300が仕切板(祇)であることを検知している
。
の動作で第1シートパス内を進む、この搬送中にセンサ
S2は300が仕切板(祇)であることを検知している
。
(21)シートが仕切紙であることを検知されると、第
2シートパス(ニ)にはスイッチバックせずに、A−1
3〜A−15までの動作がなされ、排紙トレイ14上に
排紙される。
2シートパス(ニ)にはスイッチバックせずに、A−1
3〜A−15までの動作がなされ、排紙トレイ14上に
排紙される。
(22)複写枚数が複数枚の場合。
(第7図(29)〜(35))
複写機100側の原稿FAについて1回の露光プロセス
完了信号に基づいて、全面ベルト25が回動Iに転じら
れる。
完了信号に基づいて、全面ベルト25が回動Iに転じら
れる。
(23)循環式原稿送り装置B内のパス(チ)。
(す)、(ヌ)を通り、B内のトレイ27上に奇数頁面
を上にして排紙される。
を上にして排紙される。
(24)PAが27上に排紙されると、次原稿PΔ、P
△も同様にパス(イ)→(Cff)→(ハ)→(ニ)→
(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)呻(
ワ)→(チ)→1回露光(偶数頁)→(チ)→(す)→
(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→1回露光(
奇数頁)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27と搬送
されて、トレイ27土に奇数頁面上向きで排紙される。
△も同様にパス(イ)→(Cff)→(ハ)→(ニ)→
(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)呻(
ワ)→(チ)→1回露光(偶数頁)→(チ)→(す)→
(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→1回露光(
奇数頁)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27と搬送
されて、トレイ27土に奇数頁面上向きで排紙される。
(25)次に、仕切紙30OAが処理されるが仕切紙は
コピーの必要がないので、(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)→(チ、)→(す)→(ヌ)→トレイ27
と搬送されるが、露光処理はされずにトレイ27上に排
紙される。
コピーの必要がないので、(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)→(チ、)→(す)→(ヌ)→トレイ27
と搬送されるが、露光処理はされずにトレイ27上に排
紙される。
(26)次に、追加部数の複写を行なう。公知の装置B
内のトレイ27よりD3は下から1枚づつ分離搬送され
る。
内のトレイ27よりD3は下から1枚づつ分離搬送され
る。
パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)峠(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→ P△の6ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル
)→(オ)→(ワ)→ (チ)→PΔの5ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ
)→トレイ27 一−−−−−−−−− (F A) パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→ PΔの4ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル
)→(オ)→(ワ)− (チ)→PΔの3ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ
)→トレイ27 一−−−−−−−−− (PA) パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→ PΔの2ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル
)→(オ)→(ワ)→ (チ)→P△の1ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ
)→トレイ27 一−−−−−−−−− (PA) という処理を所望部数分くり返す。
→(オ)→(ワ)→(チ)→ P△の6ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル
)→(オ)→(ワ)→ (チ)→PΔの5ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ
)→トレイ27 一−−−−−−−−− (F A) パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→ PΔの4ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル
)→(オ)→(ワ)− (チ)→PΔの3ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ
)→トレイ27 一−−−−−−−−− (PA) パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→ PΔの2ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル
)→(オ)→(ワ)→ (チ)→P△の1ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ
)→トレイ27 一−−−−−−−−− (PA) という処理を所望部数分くり返す。
そして、ページ6〜ページ1の画像がコピー紙の第1面
に形成され画像面上向きでコピートレイに順次つみ重ね
られて行く。
に形成され画像面上向きでコピートレイに順次つみ重ね
られて行く。
(27)ここでD3について最後の部数口を処理すると
きは、奇数頁処理後C−13〜C−17ノ動作がPA−
PA、300Cについて行なわれ、排紙トレイ14上に
奇数頁面を上向きにして排紙される。
きは、奇数頁処理後C−13〜C−17ノ動作がPA−
PA、300Cについて行なわれ、排紙トレイ14上に
奇数頁面を上向きにして排紙される。
D0両面原原稿台D4の処理
(第7図(36)〜(48))
(1)D3の処理が完了するとD4の処理が開始される
。このとき設定モードは仕切板300CによりD3とD
4の区切りが検知され、いままで設定されていたモード
がリセットされる。ここで、新しいモード(このモード
もプリセットされている)が設定され、以下の原稿に対
する処理はこのモードで行われる。
。このとき設定モードは仕切板300CによりD3とD
4の区切りが検知され、いままで設定されていたモード
がリセットされる。ここで、新しいモード(このモード
もプリセットされている)が設定され、以下の原稿に対
する処理はこのモードで行われる。
(2)複写開始信号により電磁装置43(第4図)に通
電がなされてウェイト部材40が下降動じて、積載シー
ト原稿の押え込みがなされる。
電がなされてウェイト部材40が下降動じて、積載シー
ト原稿の押え込みがなされる。
(3)次いで、半月ローラ2及びシート1枚分離搬送機
構Sの駆動が開始されて、積載トレイ1上の最下位のシ
ート即ち原稿集合D4のPoが1枚分離搬送されて、第
1シートパスの(イ)部内へ入りこむ。
構Sの駆動が開始されて、積載トレイ1上の最下位のシ
ート即ち原稿集合D4のPoが1枚分離搬送されて、第
1シートパスの(イ)部内へ入りこむ。
(4)第1のシートパス(イ)部へ入った原稿POは途
中でその先端通過が第2シートセンサS2により検知さ
れ、次いで、その時点では回転の停止している送りロー
ラ対15.15aのニップ部に突き当って受止められる
。送りローラ対15.15aは上記シートセンサS2に
よるシート先端検知時点から所定のタイマ時間T1の経
過後に正転駆動される。このタイマ時間が経過するまで
にシート1枚分離搬送機構Sとローラ対15,15aの
間に原稿に所定のループが形成される。
中でその先端通過が第2シートセンサS2により検知さ
れ、次いで、その時点では回転の停止している送りロー
ラ対15.15aのニップ部に突き当って受止められる
。送りローラ対15.15aは上記シートセンサS2に
よるシート先端検知時点から所定のタイマ時間T1の経
過後に正転駆動される。このタイマ時間が経過するまで
にシート1枚分離搬送機構Sとローラ対15,15aの
間に原稿に所定のループが形成される。
(5)送りローラ対15.15aの正転駆動が開始され
ると、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は
停止される。また、電磁装置43への通電が断たれてウ
ェイト部材40が持上げられ、台1上の積載シート原稿
の上面から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び
機構Sが停止しても原稿Paは引続き送りローラ対15
,15aの正転により第1シートパス(イ)内を引込み
搬送される。
ると、半月ローラ2及びシート1枚分離機構Sの駆動は
停止される。また、電磁装置43への通電が断たれてウ
ェイト部材40が持上げられ、台1上の積載シート原稿
の上面から逃がされた状態に保持される。ローラ2及び
機構Sが停止しても原稿Paは引続き送りローラ対15
,15aの正転により第1シートパス(イ)内を引込み
搬送される。
(6)次いで、原稿Poの先端は偏向ガイド19を押し
のけて送りローラ対16.16a間に入る。そして、さ
らに、偏向ガイド20を押しのけて送りローラ対17.
17a間に入り、第1シートバス内を(イ)部→(ロ)
部→(ハ)部へと進む。
のけて送りローラ対16.16a間に入る。そして、さ
らに、偏向ガイド20を押しのけて送りローラ対17.
17a間に入り、第1シートバス内を(イ)部→(ロ)
部→(ハ)部へと進む。
(7)原稿Poの後端通過がシートセンサS3によって
検知されてから所定のタイマ時間T2経過時で送りロー
ラの正転駆動は逆転に転じられる。同時に、循環式原稿
送り装置B部の全面搬送ベルト25が矢印方向工に回転
しはじめる。
検知されてから所定のタイマ時間T2経過時で送りロー
ラの正転駆動は逆転に転じられる。同時に、循環式原稿
送り装置B部の全面搬送ベルト25が矢印方向工に回転
しはじめる。
このタイマT2のタイムアツプまでに、原稿PGの後端
は偏向ガイド19を通過して、ローラ対16.16aの
手前まで到達している。
は偏向ガイド19を通過して、ローラ対16.16aの
手前まで到達している。
(8)ローラ対16,16aの上記逆転により第1シー
トパス(ニ)部内の原稿POはスイッチバック搬送され
て、第2シートパス(ニ)内へ進入し、下流のB部のベ
ルト25とプラテン26間に入る(パス(へ)部)。
トパス(ニ)部内の原稿POはスイッチバック搬送され
て、第2シートパス(ニ)内へ進入し、下流のB部のベ
ルト25とプラテン26間に入る(パス(へ)部)。
(9)原稿Poは両面原稿であるためB部のパス(へ)
→(チ)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→
セットというパスを通って、Poの6ページ目を下にし
て所定の基線位置0に端部を一致させてプラテン26上
にセットされる。
→(チ)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→
セットというパスを通って、Poの6ページ目を下にし
て所定の基線位置0に端部を一致させてプラテン26上
にセットされる。
(10)次いで、全面ベルト25の停止信号に基づいて
複写機一本体100側の光学系が作動して、プラテンガ
ラス26上にセット状態の原稿PGの6ページ目につい
て露光複写プロセスが実行される。この場合の複写モー
ドは前述のように操作部によってプリセット入力された
データによって決定されており、そのモードに従って実
行される。
複写機一本体100側の光学系が作動して、プラテンガ
ラス26上にセット状態の原稿PGの6ページ目につい
て露光複写プロセスが実行される。この場合の複写モー
ドは前述のように操作部によってプリセット入力された
データによって決定されており、そのモードに従って実
行される。
この場合、原稿集合D4の処理は両面原稿−両面複写と
する。両→両モードの場合は、原稿P◎の6ページ目の
画像がコピー紙の第1面に形成され、複写機内の再搬送
機構へ一旦給送される。
する。両→両モードの場合は、原稿P◎の6ページ目の
画像がコピー紙の第1面に形成され、複写機内の再搬送
機構へ一旦給送される。
(11)原稿POの6ページ目の露光プロセス完了する
と全面ベルトが1方向に回動し、パス(チ)→(す)→
(ヌ)→(ル)→(オ)=(ワ)→(チ)峠セットとい
うパスを通って、POの5ページ目を下にして所定の基
線位置Oに端部を一致させてプラテン26上にセットさ
れる。
と全面ベルトが1方向に回動し、パス(チ)→(す)→
(ヌ)→(ル)→(オ)=(ワ)→(チ)峠セットとい
うパスを通って、POの5ページ目を下にして所定の基
線位置Oに端部を一致させてプラテン26上にセットさ
れる。
(12)PGの6ページ目と同様に露光処理が行われ、
そのコピー紙が奇数頁面上向きでコピートレイへ排出さ
れる。
そのコピー紙が奇数頁面上向きでコピートレイへ排出さ
れる。
さて次に、この複写枚数が1枚の場合と多数枚のときに
分けて説明する。
分けて説明する。
(13)複写枚数が1枚の場合。
(第7図(37)〜(41))
複写機100側の原稿p6についての露光プロセス完了
信号に基づいて、全面ベルト25が逆転回動IIに転じ
られる。
信号に基づいて、全面ベルト25が逆転回動IIに転じ
られる。
(工4)原稿Poの先端通過がセンサーS6によって検
知されるとローラ対16,16a。
知されるとローラ対16,16a。
17.17aが正転駆動を開始し、シートパス内を(ニ
)→(ホ)峠(ハ)と進む。
)→(ホ)峠(ハ)と進む。
(15)後端通過をセンサS4で検知してから所定タイ
マT3時間経過後送リローラす17゜17aは逆転に転
じられる。このタイマT3のタイムアツプまでに、原稿
POの後端は偏向ガイド20を通過し、ローラ対17,
17aの手前まで到達している。
マT3時間経過後送リローラす17゜17aは逆転に転
じられる。このタイマT3のタイムアツプまでに、原稿
POの後端は偏向ガイド20を通過し、ローラ対17,
17aの手前まで到達している。
(16)ローラ対17,17aの上記逆転により、第1
シートバス(ハ)内の原稿Poはスイッチバック搬送さ
れて第3シートパス(ホ)内へ進入し、排紙トレイ14
方向へ搬送される。
シートバス(ハ)内の原稿Poはスイッチバック搬送さ
れて第3シートパス(ホ)内へ進入し、排紙トレイ14
方向へ搬送される。
(17)Illl目送ラ対18,18aの回転により排
紙トレイ14上に奇数頁面を上向きにして排紙される。
紙トレイ14上に奇数頁面を上向きにして排紙される。
そして、センサS5によって後端通過が検知されると所
定時間T4経過後、ローラ対の駆動は停止される。その
とき、後端はローラ対18,18aを完全に抜けきって
いる。
定時間T4経過後、ローラ対の駆動は停止される。その
とき、後端はローラ対18,18aを完全に抜けきって
いる。
(18)ローラ対の停止と同様に1次の原稿POの給送
が開始される。
が開始される。
(19)以下、D−2〜D−17までの動作が原稿P・
、PΦに対して行なわれ、D4の処理が完了する。
、PΦに対して行なわれ、D4の処理が完了する。
(20)次に、仕切紙300Dが同様に、A−2〜A6
の動作で第1シートパス内を進む、この搬送中にセンサ
S2は300が仕切板(紙)であることを検知している
。
の動作で第1シートパス内を進む、この搬送中にセンサ
S2は300が仕切板(紙)であることを検知している
。
(21)シートが仕切紙であることを検知されると、第
2シートパス(ニ)にはスイッチバックせずに、A−1
3〜A−15までの動作がなされ、排紙トレイ14上に
排紙される。
2シートパス(ニ)にはスイッチバックせずに、A−1
3〜A−15までの動作がなされ、排紙トレイ14上に
排紙される。
(22)複写枚数が複数枚の場合。
(第7図(42)〜(48))
複写機100側の原稿Poについて1回の露光プロセス
完了信号に基づいて、全面ベルト25が回動工に転じら
れる。
完了信号に基づいて、全面ベルト25が回動工に転じら
れる。
(23)循環式原稿送り装置B内のパス(チ)。
(す)、(ヌ)を通り、B内のトレイ27上に奇数頁面
を上にして排紙される。
を上にして排紙される。
(24)PGが27上に排紙されると1次原稿po、p
Φも同様にパス(イ)→(ロ)呻(ハ)→(ニ)→(へ
)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)
峠(チ)→1回露光(偶数頁)→(チ)→(す)→(ヌ
)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→1回露光(奇数
頁)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27と搬送され
2 トレイ27上に奇数頁面上向きで排紙される。
Φも同様にパス(イ)→(ロ)呻(ハ)→(ニ)→(へ
)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)
峠(チ)→1回露光(偶数頁)→(チ)→(す)→(ヌ
)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ)→1回露光(奇数
頁)→(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27と搬送され
2 トレイ27上に奇数頁面上向きで排紙される。
(25)次に、仕切紙300Aが処理されるが仕切紙は
コピーの必要がないので、(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)峠(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27と
搬送されるが、露光処理はされずにトレイ27上に排紙
される。
コピーの必要がないので、(イ)→(ロ)→(ハ)→(
ニ)→(へ)峠(チ)→(す)→(ヌ)→トレイ27と
搬送されるが、露光処理はされずにトレイ27上に排紙
される。
(26)次に、追加部数の複写を行なう、公知の装置B
内のトレイ27よりD4は下から1枚づつ分離搬送され
る。
内のトレイ27よりD4は下から1枚づつ分離搬送され
る。
パス(ト)→(へ)→(チ)峠(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)4(チ)→poの6ページ目露光→(
チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ
)→POの5ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→
トレイ27−−−−−−−−−−P@ パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→Poの4ページ目露光→(
チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ
)→P@の3ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→
トレイ27−−−−−−−−−−P@ パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→PΦの2ページ目露光→(
チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ
)→PΦの1ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→
トレイ27−−−−−−−−−−PΦ という処理を所望部数分くり返す。
→(オ)→(ワ)4(チ)→poの6ページ目露光→(
チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ
)→POの5ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→
トレイ27−−−−−−−−−−P@ パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→Poの4ページ目露光→(
チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ
)→P@の3ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→
トレイ27−−−−−−−−−−P@ パス(ト)→(へ)→(チ)→(す)→(ヌ)→(ル)
→(オ)→(ワ)→(チ)→PΦの2ページ目露光→(
チ)→(す)→(ヌ)→(ル)→(オ)→(ワ)→(チ
)→PΦの1ページ目露光→(チ)→(す)→(ヌ)→
トレイ27−−−−−−−−−−PΦ という処理を所望部数分くり返す。
そして6ページと5ページ、4と3,1と2ページの画
像が両面に複写されたコピー紙が奇数頁を上向きにして
コピートレイに順次つみ重ねられて行く。
像が両面に複写されたコピー紙が奇数頁を上向きにして
コピートレイに順次つみ重ねられて行く。
(27)ここで、D3について最後の部数目を処理する
時は、奇数頁処理後C−13〜C−17の動作がPΔ〜
PΔ300Cついて行なわれ、排紙トレイ14上に奇数
頁を上向きにして排紙される。
時は、奇数頁処理後C−13〜C−17の動作がPΔ〜
PΔ300Cついて行なわれ、排紙トレイ14上に奇数
頁を上向きにして排紙される。
すべての原稿集合D1〜D4の処理が完了すると、積載
トレイ1上の原稿がないことを第1のセンサS1が検知
し処理が完了する。
トレイ1上の原稿がないことを第1のセンサS1が検知
し処理が完了する。
処理後の原稿は排紙トレイ14上に排出されており、そ
の頁順はセットしたときと同じであり、ベージ揃えの手
間かはふける。
の頁順はセットしたときと同じであり、ベージ揃えの手
間かはふける。
さらに、コピー紙の方においてもセットした原稿の順序
と同じ頁順で排紙されるので、その後の作業が大変効率
的である。
と同じ頁順で排紙されるので、その後の作業が大変効率
的である。
尚、本発明の一実施例の動作説明図においては複写後の
コピー紙は本体100のトレイ上に排紙され、コピーの
頁順を揃えるために1部づつB部循環式原稿送り装置に
て循環しているが、本体100のトレイのかわりに公知
の装置であるソータ(丁合機)を用いればさらに効率向
上ができる。そして、所望するコピーの総部数がソータ
のビン数を越えたときにも良好な処理が出来る。
コピー紙は本体100のトレイ上に排紙され、コピーの
頁順を揃えるために1部づつB部循環式原稿送り装置に
て循環しているが、本体100のトレイのかわりに公知
の装置であるソータ(丁合機)を用いればさらに効率向
上ができる。そして、所望するコピーの総部数がソータ
のビン数を越えたときにも良好な処理が出来る。
すなわち、循環式原稿送り装置と連動することで所望す
るコピーの総部数が複写後のコピー紙の丁合装置(ソー
タ)のビン数を越えたとしても、良好な処理が出来、大
量の処理が可能となる効果がある。
るコピーの総部数が複写後のコピー紙の丁合装置(ソー
タ)のビン数を越えたとしても、良好な処理が出来、大
量の処理が可能となる効果がある。
以上説明したように、本発明によれば、1つ又はそれ以
上の原稿集合を一つの原稿積載部にセットし、それぞれ
の原稿集合に要求される処理条件に従って順次処理作業
を連続的且つ自動的に実行できるので、効率的な処理作
業が可能となる効果がある。
上の原稿集合を一つの原稿積載部にセットし、それぞれ
の原稿集合に要求される処理条件に従って順次処理作業
を連続的且つ自動的に実行できるので、効率的な処理作
業が可能となる効果がある。
さらに、原稿を最下部より1枚ずつ分離するため、処理
が実行中であっても別処理の原稿集合を積載されている
原稿上に追加しておけるので一暦の効率の向上がはかれ
る。
が実行中であっても別処理の原稿集合を積載されている
原稿上に追加しておけるので一暦の効率の向上がはかれ
る。
第1図は本発明の一実施例の断面図、
第2図は本発明の一実施例を本体と循環式原稿送り装置
と連動させた図、 第3図は原稿集合の詳細図、 第4図はウェイト部の詳細図、 第5図は分離部駆動系の詳細図、 第6図は搬送部駆動系の詳細図、 @7図は動作説明図である。 1−−−−−一積載トレイ、 (イ)、(ロ)、(ハ)−一一一第1のシートパス、S
−−−−−一分離供給部、 (ニ)−−一一第2のシートパス。 (ホ)−一一一第3のシートパス、 A−一一一原稿送り装置、 B−一一一循環式原稿送り装置
と連動させた図、 第3図は原稿集合の詳細図、 第4図はウェイト部の詳細図、 第5図は分離部駆動系の詳細図、 第6図は搬送部駆動系の詳細図、 @7図は動作説明図である。 1−−−−−一積載トレイ、 (イ)、(ロ)、(ハ)−一一一第1のシートパス、S
−−−−−一分離供給部、 (ニ)−−一一第2のシートパス。 (ホ)−一一一第3のシートパス、 A−一一一原稿送り装置、 B−一一一循環式原稿送り装置
Claims (2)
- (1)原稿を積載する積載部と、 積載された多数枚の原稿を下のものから1枚づつ分離す
る分離手段と、 該分離手段からの原稿を反転して略積載部 下方に導く第1のシートパスと、 第1のシートパスからスイッチバック方向に分岐し、下
流の処理部につづく第2のシートパスと、 第1のシートパスからスイッチバック方向に分岐し、再
び、原稿を反転して下流に具備された原稿受台につづく
第3のシートパスと、 を有することを特徴とする原稿送り装置。 - (2)複数の原稿集合の原稿集合間の区切りを検知する
手段を有したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の原稿送り装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203030A JPH0662258B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 原稿送り装置 |
DE19863631129 DE3631129A1 (de) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | Original-zufuhrvorrichtung |
US07/820,805 US5156386A (en) | 1985-09-13 | 1992-01-15 | Original document feeder |
US07/916,351 US5197724A (en) | 1985-09-13 | 1992-07-21 | Image forming device having original document feeder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203030A JPH0662258B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 原稿送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265842A true JPS6265842A (ja) | 1987-03-25 |
JPH0662258B2 JPH0662258B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16467183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60203030A Expired - Fee Related JPH0662258B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 原稿送り装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5156386A (ja) |
JP (1) | JPH0662258B2 (ja) |
DE (1) | DE3631129A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02152879A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-12 | Canon Inc | 予約型原稿搬送装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5187530A (en) * | 1988-09-26 | 1993-02-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Original setting device for image forming apparatus |
US5273266A (en) * | 1988-12-02 | 1993-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Reserving-type original feeding apparatus |
EP0372401B1 (en) * | 1988-12-02 | 1995-02-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Reserving type original feeding apparatus |
NL8901828A (nl) * | 1989-07-14 | 1991-02-01 | Oce Nederland Bv | Inrichting voor het aan- en afvoeren van originelen bij een kopieerapparaat. |
US5430536A (en) * | 1993-10-12 | 1995-07-04 | Xerox Corporation | Automatic duplex and simplex document handler for electronic input |
US5339139A (en) * | 1993-10-12 | 1994-08-16 | Xerox Corporation | Document feeder with positive document removal from imaging platen |
US5669057A (en) * | 1995-10-03 | 1997-09-16 | Xerox Corporation | Reproduction machine having a tandem automatic document handler |
KR0181153B1 (ko) * | 1996-06-27 | 1999-04-01 | 김광호 | 용지받침 장치 |
JP4047562B2 (ja) * | 2001-08-31 | 2008-02-13 | リコープリンティングシステムズ株式会社 | シート斜行矯正装置及び画像形成装置 |
US6572105B2 (en) | 2001-09-27 | 2003-06-03 | Lexmark International, Inc. | Dual overlapping gates to control media movement through an image forming apparatus |
US6860665B2 (en) * | 2002-10-28 | 2005-03-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Passive linear encoder |
US20230002094A1 (en) * | 2019-11-15 | 2023-01-05 | Mondi Kale Nobel Ambalaj Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Cutting, crimping and stacking machine for conical cornet cone packages |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59218466A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-08 | Canon Inc | 循環式原稿自動送り装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE23641E (en) * | 1953-04-14 | Sheetsxsheet i | ||
US4157822A (en) * | 1977-12-27 | 1979-06-12 | International Business Machines Corporation | Document feeder with recirculation and unloading |
US4248528A (en) * | 1979-04-04 | 1981-02-03 | Xerox Corporation | Copier with document sensing control |
NL7904987A (nl) * | 1979-06-27 | 1980-12-30 | Oce Nederland Bv | Originelen toevoerinrichting voor een kopieerapparaat. |
US4330197A (en) * | 1979-07-16 | 1982-05-18 | Xerox Corporation | Recirculating documents duplex copier |
US4295733A (en) * | 1979-12-10 | 1981-10-20 | International Business Machines Corporation | Automatic error collator capacity constraints using spare bin strategy |
US4456236A (en) * | 1981-10-29 | 1984-06-26 | Xerox Corporation | Plural mode recirculating document handler |
US4419007A (en) * | 1982-06-14 | 1983-12-06 | Xerox Corporation | Multi-mode document handling system |
US4744553A (en) * | 1984-09-18 | 1988-05-17 | Ricoh Company, Ltd. | Document conveying system |
JPS6260732A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-17 | Canon Inc | 原稿送り装置 |
EP0237050B1 (en) * | 1986-03-14 | 1990-06-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copy storing tray |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60203030A patent/JPH0662258B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-09-12 DE DE19863631129 patent/DE3631129A1/de active Granted
-
1992
- 1992-01-15 US US07/820,805 patent/US5156386A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59218466A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-08 | Canon Inc | 循環式原稿自動送り装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02152879A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-12 | Canon Inc | 予約型原稿搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3631129A1 (de) | 1987-03-26 |
JPH0662258B2 (ja) | 1994-08-17 |
DE3631129C2 (ja) | 1993-09-02 |
US5156386A (en) | 1992-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6260732A (ja) | 原稿送り装置 | |
JPS6265842A (ja) | 原稿送り装置 | |
JPH0825695B2 (ja) | 両面印刷装置 | |
JPS5880666A (ja) | 静電複写機の両面複写方法および装置 | |
US4928151A (en) | Apparatus for automatically and circulatively feeding originals | |
JP4869663B2 (ja) | シート反転/給送機及びシート給送方法 | |
JPS62222939A (ja) | 原稿自動送り装置 | |
JP3179226B2 (ja) | 自動原稿給紙装置 | |
JPH063556B2 (ja) | 片面原稿による両面複写制御方法 | |
JPS6123039A (ja) | 原稿搬送装置 | |
JPS62239141A (ja) | 自動原稿送り装置 | |
JPS63252832A (ja) | 原稿自動循環給紙装置 | |
JP2008115011A (ja) | 画像形成システム | |
JPS62239142A (ja) | 原稿送り装置を備える画像形成装置 | |
JPH0233628B2 (ja) | ||
JPS62239140A (ja) | 原稿送り装置を備える画像形成装置 | |
JPS62101946A (ja) | 自動原稿搬送装置の駆動装置 | |
JPS6216898B2 (ja) | ||
US5028951A (en) | Copying apparatus | |
JP2926416B2 (ja) | 原稿自動送り装置 | |
JPH0517134B2 (ja) | ||
JP2867044B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
JPH07137890A (ja) | 手差し給紙装置における用紙の方向変換装置 | |
JPS6283936A (ja) | 両面複写方法 | |
JPH05310356A (ja) | 用紙反転装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |