JPS61172165A - 両面原稿による両面複写方法 - Google Patents
両面原稿による両面複写方法Info
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- JPS61172165A JPS61172165A JP60274309A JP27430985A JPS61172165A JP S61172165 A JPS61172165 A JP S61172165A JP 60274309 A JP60274309 A JP 60274309A JP 27430985 A JP27430985 A JP 27430985A JP S61172165 A JPS61172165 A JP S61172165A
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- sheet
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動両面複写方法に関するもので、特に両面
シート原稿から転写紙の表裏両面に上記原稿像を形成す
る両面複写方法に関するものである。
シート原稿から転写紙の表裏両面に上記原稿像を形成す
る両面複写方法に関するものである。
従来、循環式による両面複写を行なう装置としては、原
稿の片面についての複写をコピー用紙の各片面に行なう
と共にそれにより得られた片面コピーを中間トレイに収
納し、そこから再給紙することにより裏側に順にコピー
する方法がとられていた。このため途中でコピー紙が紙
づまりを起した場合に、頁順がくるってしまうために、
中間トレイ内に残っている片面コピー後のコピー紙及び
両面コピー終了後のコピー紙を全て廃却し、コピーをや
り直さなければならないという不便さがあった。
稿の片面についての複写をコピー用紙の各片面に行なう
と共にそれにより得られた片面コピーを中間トレイに収
納し、そこから再給紙することにより裏側に順にコピー
する方法がとられていた。このため途中でコピー紙が紙
づまりを起した場合に、頁順がくるってしまうために、
中間トレイ内に残っている片面コピー後のコピー紙及び
両面コピー終了後のコピー紙を全て廃却し、コピーをや
り直さなければならないという不便さがあった。
そこで従来は、この欠点を除くために、循環式による両
面複写で各原稿について表裏を反転しっつ両面コピーを
得る方法が考えられた。
面複写で各原稿について表裏を反転しっつ両面コピーを
得る方法が考えられた。
これは原稿の第2頁もしくは末尾より第2頁から複写を
開始し両面コピー終了後原稿とともにコピーも再度反転
し後からコピーされた面を下にして排紙トレイに積載し
て原稿と同じ頁順の両面コピーを得るものである。
開始し両面コピー終了後原稿とともにコピーも再度反転
し後からコピーされた面を下にして排紙トレイに積載し
て原稿と同じ頁順の両面コピーを得るものである。
しかしながら、この方法によると原稿の第1頁もしくは
末尾より第1頁からコピーを開始することができずに、
両面コピー終了後のコピーは原稿と同じ頁順を得るため
に反転させなければならないという機構の複雑化がさけ
られなかった。
末尾より第1頁からコピーを開始することができずに、
両面コピー終了後のコピーは原稿と同じ頁順を得るため
に反転させなければならないという機構の複雑化がさけ
られなかった。
又、両面原稿から片面コピーを得る場合には、末尾より
第1頁から複写を開始しないと原稿と同じ頁順の複写が
得られないので原稿を反転させて゛ 一度プラテン上に
載置した後に、反転を加えて再び載置し直し複写を開始
し再び反転をして裏面を複写しなければならないという
時間的なロスと経路が長くなるための原稿への悪影響が
あった。
第1頁から複写を開始しないと原稿と同じ頁順の複写が
得られないので原稿を反転させて゛ 一度プラテン上に
載置した後に、反転を加えて再び載置し直し複写を開始
し再び反転をして裏面を複写しなければならないという
時間的なロスと経路が長くなるための原稿への悪影響が
あった。
本発明は、上述の従来例によや欠点を除去し。
両面コピー終了後の転写紙の反転機構を必要としない、
両面原稿による両面複写方法を提供するものである。
両面原稿による両面複写方法を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図であり各々の要素と
原稿及び転写紙の通路を示したものである。
原稿及び転写紙の通路を示したものである。
第1図において、Aは循環式両面原稿自動供給装置、B
は両面コピーを作成する両面複写機本体である。lは給
紙トレイであって、左側に降下して傾斜している。給紙
トレイlの左側に隣接して、給紙ベルト従動ローラ2a
を設け、この給紙ベルト従動ローラ2aに給紙ベルト3
を巻掛は給紙ベルト3の他端に給紙ベルト駆動ローラ2
を取付ける。給紙ベルト3は給紙ベルト従動ローラ2a
及び給紙ベルト駆動ローラ2に巻掛られて矢印Cの方向
に回転するようにしである。給紙ベルト駆動ローラ2、
給紙ベルト従動ローラ2aは給紙ベルト3と同一の方向
(矢印Cの方向)に回転するようにしである。4は分離
ベルト駆動ローラ、4dは分離ベルト従動ローラ、給紙
ベルト駆動ローラ2の上方に列設してあり、この二つの
ローラ、すなわち1分離ベルト駆動ローラ4及び分離ベ
ルト従動ローラ4aには分離ベルト5が巻掛てあり、こ
の分離ベルト5は矢印り方向に回転するようにしである
。このようにして、分離ベルト5と給紙ベルト3との間
で、給紙トレイlの上に載置されたシート状の原稿の最
下部より一枚分離する。6は前記左側のローラ、すなわ
ち、前記給紙ベルト駆動ローラ2の左下方にある搬送ロ
ーラであり、この搬送ローラ6の両側に左右のコロ6b
、6aが圧接しである。7は搬送ベルト駆動ローラであ
り、前記給紙ベルト駆動ローラ2の下方にあり、この搬
送ベルト駆動ローラ7は正逆両方向に回転する。7aは
搬送ベルト従動ローラで、搬送ベルト駆動ローラ7と搬
送ベルト従動ローラ7aとの間には、搬送ベルト8が巻
掛けしである。そして搬送ベルト従動ローラ7aは両面
原稿自動供給装置Aの右側端にある。9及び!oはそれ
ぞれ第1、第2スイッチバック機構であり、第1スイッ
チバック機構9はに側コロ6bの左下方にあり、スイッ
チバック機構10は分離ベルト従動ローラ4aの左上方
にある。11及びllaは排紙コロであり、給紙ベルト
駆動ローラ2の上方にあり、排紙コロ11と排紙コロl
laとは上下に配列してあって圧接されている。これ等
の排紙コロ11a。
は両面コピーを作成する両面複写機本体である。lは給
紙トレイであって、左側に降下して傾斜している。給紙
トレイlの左側に隣接して、給紙ベルト従動ローラ2a
を設け、この給紙ベルト従動ローラ2aに給紙ベルト3
を巻掛は給紙ベルト3の他端に給紙ベルト駆動ローラ2
を取付ける。給紙ベルト3は給紙ベルト従動ローラ2a
及び給紙ベルト駆動ローラ2に巻掛られて矢印Cの方向
に回転するようにしである。給紙ベルト駆動ローラ2、
給紙ベルト従動ローラ2aは給紙ベルト3と同一の方向
(矢印Cの方向)に回転するようにしである。4は分離
ベルト駆動ローラ、4dは分離ベルト従動ローラ、給紙
ベルト駆動ローラ2の上方に列設してあり、この二つの
ローラ、すなわち1分離ベルト駆動ローラ4及び分離ベ
ルト従動ローラ4aには分離ベルト5が巻掛てあり、こ
の分離ベルト5は矢印り方向に回転するようにしである
。このようにして、分離ベルト5と給紙ベルト3との間
で、給紙トレイlの上に載置されたシート状の原稿の最
下部より一枚分離する。6は前記左側のローラ、すなわ
ち、前記給紙ベルト駆動ローラ2の左下方にある搬送ロ
ーラであり、この搬送ローラ6の両側に左右のコロ6b
、6aが圧接しである。7は搬送ベルト駆動ローラであ
り、前記給紙ベルト駆動ローラ2の下方にあり、この搬
送ベルト駆動ローラ7は正逆両方向に回転する。7aは
搬送ベルト従動ローラで、搬送ベルト駆動ローラ7と搬
送ベルト従動ローラ7aとの間には、搬送ベルト8が巻
掛けしである。そして搬送ベルト従動ローラ7aは両面
原稿自動供給装置Aの右側端にある。9及び!oはそれ
ぞれ第1、第2スイッチバック機構であり、第1スイッ
チバック機構9はに側コロ6bの左下方にあり、スイッ
チバック機構10は分離ベルト従動ローラ4aの左上方
にある。11及びllaは排紙コロであり、給紙ベルト
駆動ローラ2の上方にあり、排紙コロ11と排紙コロl
laとは上下に配列してあって圧接されている。これ等
の排紙コロ11a。
11は複写後の原稿を給紙トレイ1上へ排出する。
排紙コロlla、 11の搬送力はスイッチバック機構
10の搬送力より弱くしである。 12は切換爪であっ
て、分離ベルト駆動ローラ4の左側にあり、第1原稿紙
パスIaと第8原稿紙パス■aとの切換えを行なう。第
1原稿紙パスIaは給紙ベルト駆動ローラ2と搬送ロー
ラ6との間に形成され、第8原稿紙パス■aは給紙ベル
ト駆動ローラ2と搬送ローラ6及び搬送ベルト駆動ロー
ラ7との間に形−成される。13は切換爪であって、搬
送ベルト駆動ローラ7の左側にあり、第4原稿紙パスI
Vaと第6原稿紙パスVlaとの切換えを行う、第4原
稿紙パスIVaはスイッチバック機構9と搬送ベルト駆
動ローラ7との間に形成される。第6原稿紙パスVIa
は左側コロ6aと切換爪13との間に形成されている。
10の搬送力より弱くしである。 12は切換爪であっ
て、分離ベルト駆動ローラ4の左側にあり、第1原稿紙
パスIaと第8原稿紙パス■aとの切換えを行なう。第
1原稿紙パスIaは給紙ベルト駆動ローラ2と搬送ロー
ラ6との間に形成され、第8原稿紙パス■aは給紙ベル
ト駆動ローラ2と搬送ローラ6及び搬送ベルト駆動ロー
ラ7との間に形−成される。13は切換爪であって、搬
送ベルト駆動ローラ7の左側にあり、第4原稿紙パスI
Vaと第6原稿紙パスVlaとの切換えを行う、第4原
稿紙パスIVaはスイッチバック機構9と搬送ベルト駆
動ローラ7との間に形成される。第6原稿紙パスVIa
は左側コロ6aと切換爪13との間に形成されている。
14.15.16.17.18はそれぞれ原稿紙の移動
方向の先端又は後端を検知するセンサーであり、センサ
ー14はスイッチバック機構9の右側に、センサー15
は切換爪13の左側に、センサーI6はスイッチバック
機構10の左下方に、センサー17は左側のコロ6aの
上方に、センサー18は搬送ベルト駆動ローラ7の左側
にある。第2原稿紙パス11aはスイッチバック機構9
と左側のコロ6aとの間に、又、第3原稿紙パスmaは
スイッチバック機構9の下方に形成してあり、更に第5
原稿紙バスVaと第7原稿紙パス■dは、それぞれ、搬
送ベルト8の下方及び搬送ローラ6、スイッチバック4
!!構10及び排紙ローラ11の間に形成されている。
方向の先端又は後端を検知するセンサーであり、センサ
ー14はスイッチバック機構9の右側に、センサー15
は切換爪13の左側に、センサーI6はスイッチバック
機構10の左下方に、センサー17は左側のコロ6aの
上方に、センサー18は搬送ベルト駆動ローラ7の左側
にある。第2原稿紙パス11aはスイッチバック機構9
と左側のコロ6aとの間に、又、第3原稿紙パスmaは
スイッチバック機構9の下方に形成してあり、更に第5
原稿紙バスVaと第7原稿紙パス■dは、それぞれ、搬
送ベルト8の下方及び搬送ローラ6、スイッチバック4
!!構10及び排紙ローラ11の間に形成されている。
そして、第1原稿紙パスIaの下端は、第2原稿紙パス
Haと第6原稿紙パスVIaとに分れていて、第6原稿
紙パスVIaと第8原稿紙パス■aの下端とは第5原稿
紙パスVaに連通している。第3原稿紙パスmaの右端
は第4原稿紙パス及びM2fK稿紙パスIlaに連通し
ている。
Haと第6原稿紙パスVIaとに分れていて、第6原稿
紙パスVIaと第8原稿紙パス■aの下端とは第5原稿
紙パスVaに連通している。第3原稿紙パスmaの右端
は第4原稿紙パス及びM2fK稿紙パスIlaに連通し
ている。
次に両面複写機本体Bについて説明する。 19は原稿
台ガラスであって前記搬送ベルト8の下方にあり、前記
第5原稿紙パスVaは搬送ベルト8と原稿台ガラス19
との間に形成される。20は感光ドラムであって原稿台
ガラス18の下方にある。21は帯電器、22は現像器
、23は転写帯電器、24はクリーナーであって感光ド
ラム20の周囲の面にそれぞれ設けである。26は給紙
ローラであって下部切欠円板状をしていて、感光ドラム
20の右側にあり、給紙ローラ26の下方に給紙カセッ
ト25が設けである。27はレジスタローラで、感光ド
ラム20と給紙カセット25との間にあり、レジスタロ
ーラ27の下面にレジスタローラ27aが圧接されてい
る。
台ガラスであって前記搬送ベルト8の下方にあり、前記
第5原稿紙パスVaは搬送ベルト8と原稿台ガラス19
との間に形成される。20は感光ドラムであって原稿台
ガラス18の下方にある。21は帯電器、22は現像器
、23は転写帯電器、24はクリーナーであって感光ド
ラム20の周囲の面にそれぞれ設けである。26は給紙
ローラであって下部切欠円板状をしていて、感光ドラム
20の右側にあり、給紙ローラ26の下方に給紙カセッ
ト25が設けである。27はレジスタローラで、感光ド
ラム20と給紙カセット25との間にあり、レジスタロ
ーラ27の下面にレジスタローラ27aが圧接されてい
る。
前給紙ローラ2Bは給紙カセット25内の転写紙を一枚
づつ送り出す作用をする。2日は転写後の転写紙を定着
するローラ2L 29aまで搬送する搬送ベルトであり
、この転写紙搬送ベルト2日は前記感光ドラム20の左
側に列設しである。転写紙搬送ベルト28の左側に定着
ローラ29.29aがあり、定着ローラ29の下面に定
着ローラ29aが圧接している。30は転写紙ガイドで
あって定着ローラ29.29aの左側にあり、32は中
間トレイであり、前記感光ドラム20の下方にあり、前
記転写紙搬送ベルト28と中間トレイ32との間には、
転写紙搬送ローラが左より右に向って、31.31’、
31”、31″′と四個配列しである。中間トレイ32
は左側に向って降下して傾斜して配置されており、中間
トレイ32の右側には再給紙ローラ33が設けてあり、
再給紙ローラ33は中間トレイ32に入った片面転写後
の転写紙をレジストローラ27.27aに送り出す作用
をする。34゜34aは排紙ローラで定着ローラ29.
29aの左側にあり、排紙ローラ34は排紙ローラ34
aの上面に圧接されている。排紙ローラ34aの左側に
は排紙トレイ35がある。排紙ローラ34.34aは転
写後の転写紙を排紙トレイ35に排出する作用をする。
づつ送り出す作用をする。2日は転写後の転写紙を定着
するローラ2L 29aまで搬送する搬送ベルトであり
、この転写紙搬送ベルト2日は前記感光ドラム20の左
側に列設しである。転写紙搬送ベルト28の左側に定着
ローラ29.29aがあり、定着ローラ29の下面に定
着ローラ29aが圧接している。30は転写紙ガイドで
あって定着ローラ29.29aの左側にあり、32は中
間トレイであり、前記感光ドラム20の下方にあり、前
記転写紙搬送ベルト28と中間トレイ32との間には、
転写紙搬送ローラが左より右に向って、31.31’、
31”、31″′と四個配列しである。中間トレイ32
は左側に向って降下して傾斜して配置されており、中間
トレイ32の右側には再給紙ローラ33が設けてあり、
再給紙ローラ33は中間トレイ32に入った片面転写後
の転写紙をレジストローラ27.27aに送り出す作用
をする。34゜34aは排紙ローラで定着ローラ29.
29aの左側にあり、排紙ローラ34は排紙ローラ34
aの上面に圧接されている。排紙ローラ34aの左側に
は排紙トレイ35がある。排紙ローラ34.34aは転
写後の転写紙を排紙トレイ35に排出する作用をする。
36は転写紙の移動方向の前端あるいは後端を検知する
センサーであり中間トレイの右側上面にある。第1の転
写紙パスIbは前記給紙ローラ28とレジスタローラ2
7との間に、第2の転写紙パスII bは前配転写紙搬
送ローラ31の上方部に、第3の転写紙バスmbは定着
ローラ29aと転写紙搬送ローラ31との間に、第4の
転写紙パスIVbは再給紙ローラ33とレジスタローラ
2?aとの間に、第5の転写紙パスvbは中間トレイ3
2の上面に、第6の転写紙パス■bは、転写紙搬送ロー
ラ31と31′″との間に、第7の転写紙パス■bは転
写ガイド30と排紙ローラ34との間に、それぞれ形成
されている。第3の転写紙パスmbの上端は第2の転写
紙パスtrb及び第7の転写紙パスvIIbに連通して
いる。
センサーであり中間トレイの右側上面にある。第1の転
写紙パスIbは前記給紙ローラ28とレジスタローラ2
7との間に、第2の転写紙パスII bは前配転写紙搬
送ローラ31の上方部に、第3の転写紙バスmbは定着
ローラ29aと転写紙搬送ローラ31との間に、第4の
転写紙パスIVbは再給紙ローラ33とレジスタローラ
2?aとの間に、第5の転写紙パスvbは中間トレイ3
2の上面に、第6の転写紙パス■bは、転写紙搬送ロー
ラ31と31′″との間に、第7の転写紙パス■bは転
写ガイド30と排紙ローラ34との間に、それぞれ形成
されている。第3の転写紙パスmbの上端は第2の転写
紙パスtrb及び第7の転写紙パスvIIbに連通して
いる。
第3の転写紙パスmbの下端は第6の転写紙パス■bに
連通し、第5の転写紙パスvbの上端は、第6の転写紙
パスvtb及び第4の転写紙パスIVbに連通し、第4
の転写紙パスIVbの上端は第1の転写紙パスIbに連
通している。なお、公知の露光走査光学系は、第1の光
源12a、第1ミラ13a、第2ミラ13b、レンズ1
2b、第3ミラ13c、第4ミラ13dより成り立って
いる。
連通し、第5の転写紙パスvbの上端は、第6の転写紙
パスvtb及び第4の転写紙パスIVbに連通し、第4
の転写紙パスIVbの上端は第1の転写紙パスIbに連
通している。なお、公知の露光走査光学系は、第1の光
源12a、第1ミラ13a、第2ミラ13b、レンズ1
2b、第3ミラ13c、第4ミラ13dより成り立って
いる。
次に、第2図及び第3図について1本発明の一実施例を
適用した原稿分離部の説明をする。
適用した原稿分離部の説明をする。
第2図は原稿分離部を示す平面図である。第3図は原稿
分離部を示す側面図である。
分離部を示す側面図である。
第2図及び第3図において、1213.128は仕切板
であり、この仕切板128.128は露光前の原稿と露
光後の原稿とを区分するものであり、仕切板126゜1
26は前記給紙ベルト3,3の両外側に配設しである。
であり、この仕切板128.128は露光前の原稿と露
光後の原稿とを区分するものであり、仕切板126゜1
26は前記給紙ベルト3,3の両外側に配設しである。
この仕切板1213.128に直角方向に左側にそれぞ
れ仕切板アーム127.127を支点128.128に
て軸着する。この仕切板126は支点128を中心とし
て第2図の矢印E下方向に回動する。又128は摩擦板
で、前記分離ベルト駆動ローラ4の軸130の両端に固
定されたギヤー131に係合するギヤー132 と仕切
板アーム127の間に挟込まれており。
れ仕切板アーム127.127を支点128.128に
て軸着する。この仕切板126は支点128を中心とし
て第2図の矢印E下方向に回動する。又128は摩擦板
で、前記分離ベルト駆動ローラ4の軸130の両端に固
定されたギヤー131に係合するギヤー132 と仕切
板アーム127の間に挟込まれており。
分離ベルト駆動ローラ4と分離ベルト従動ローラが回転
して前記仕切板12Bに給紙ベルト3が接した時に、仕
切板アーム127が第3図のG方向に回転するようにし
である。これにより給紙トレイ1からの原稿給送を促進
させる。又、給送ベルト3を介して仕切板アーム127
の負荷を受けるローラ133が給紙ベルト3の下面に設
けである。136は仕切板12Bの上に立設したピン軸
134.135の間に掛は渡したバネで、このバネ13
6は前記支点12Bを横切っている。そのことにより、
前記仕切板12Bを第2図の矢印E及びFの方向に回動
し得るのである。仕切板1213の外周137はカム状
になっていて、仕切板12Gが第2図のE方向に回動し
て仕切板アーム127が第3図の矢印G方向に回動する
時に、前記仕切板12Bが第2図のF方向に復帰させる
ように軸138が給紙ベルト3の下方に直交して設置し
である。138は光センサーで、前記給紙ベルト3の下
行部の下方にある。この光センサ−139は前記仕切板
アーム127が第3図のG方向に回動した時に接触して
、仕切板アーム127の回動を検知し、これによって原
稿複写の1サイクルが終了したことを示すものである。
して前記仕切板12Bに給紙ベルト3が接した時に、仕
切板アーム127が第3図のG方向に回転するようにし
である。これにより給紙トレイ1からの原稿給送を促進
させる。又、給送ベルト3を介して仕切板アーム127
の負荷を受けるローラ133が給紙ベルト3の下面に設
けである。136は仕切板12Bの上に立設したピン軸
134.135の間に掛は渡したバネで、このバネ13
6は前記支点12Bを横切っている。そのことにより、
前記仕切板12Bを第2図の矢印E及びFの方向に回動
し得るのである。仕切板1213の外周137はカム状
になっていて、仕切板12Gが第2図のE方向に回動し
て仕切板アーム127が第3図の矢印G方向に回動する
時に、前記仕切板12Bが第2図のF方向に復帰させる
ように軸138が給紙ベルト3の下方に直交して設置し
である。138は光センサーで、前記給紙ベルト3の下
行部の下方にある。この光センサ−139は前記仕切板
アーム127が第3図のG方向に回動した時に接触して
、仕切板アーム127の回動を検知し、これによって原
稿複写の1サイクルが終了したことを示すものである。
第3図において、140はセンサーであってシートバス
Xの下流側に設けられて、原稿の後端を検知して給紙ベ
ルト駆動ローラ及び分離ベルト従動ローラを停止させる
ようにしである。
Xの下流側に設けられて、原稿の後端を検知して給紙ベ
ルト駆動ローラ及び分離ベルト従動ローラを停止させる
ようにしである。
さて1次に駆動部について、第4図を用いて説明する。
第4図は駆動部を示した断面後視図である0図において
141はモータ、142はモータ141に設けたモータ
プーリーであって、このモータプーリー142と、排紙
ローラllaと同軸のローラ145及びプーリー147
にベルト143が掛けである。プーリー147と搬送ロ
ーテロにはベルト144が掛けである。搬送ローラ6と
同軸のプーリー148とプーリー153とにベルト15
1が掛けである。プーリー153にプーリーが圧接し、
このプーリーが第2スイッチバック機構10を駆動する
。第1スイッチバック機構9を駆動させるためのプーリ
ー152は、第1スイッチバック機構9の下方にあり、
前記プーリー148とプーリー152 との間にはベル
ト150が掛けである。149はクラッチであり、分離
ベルト駆動ローラ4と給紙ベルト駆動ローラ2及びプー
リー147にそれぞれ圧接されており、モータtatの
動力を給紙ベルト駆動ローラ2及び分離ベルト駆動ロー
ラ4とに伝える。14Bはクラッチであり、モータプー
リー142と搬送ベルト駆動ローラ7とに圧接されてい
て、搬送ベルト駆動ローラ7の正逆回転の切換を行う。
141はモータ、142はモータ141に設けたモータ
プーリーであって、このモータプーリー142と、排紙
ローラllaと同軸のローラ145及びプーリー147
にベルト143が掛けである。プーリー147と搬送ロ
ーテロにはベルト144が掛けである。搬送ローラ6と
同軸のプーリー148とプーリー153とにベルト15
1が掛けである。プーリー153にプーリーが圧接し、
このプーリーが第2スイッチバック機構10を駆動する
。第1スイッチバック機構9を駆動させるためのプーリ
ー152は、第1スイッチバック機構9の下方にあり、
前記プーリー148とプーリー152 との間にはベル
ト150が掛けである。149はクラッチであり、分離
ベルト駆動ローラ4と給紙ベルト駆動ローラ2及びプー
リー147にそれぞれ圧接されており、モータtatの
動力を給紙ベルト駆動ローラ2及び分離ベルト駆動ロー
ラ4とに伝える。14Bはクラッチであり、モータプー
リー142と搬送ベルト駆動ローラ7とに圧接されてい
て、搬送ベルト駆動ローラ7の正逆回転の切換を行う。
更に前記したように、プーリー148には第1スイッチ
バック機構9及び第2スイッチバック機構10に設けら
れたプーリー152.153へ動力を伝達するためのベ
ルト150.151が掛けてあり、又モータ141の動
力はモータプーリー142、ベルト143、プーリー1
45を経て排紙ローラlla、 11に伝達される。以
上のように駆動部は分離することなく、−個所に集中さ
せることが可能である。
バック機構9及び第2スイッチバック機構10に設けら
れたプーリー152.153へ動力を伝達するためのベ
ルト150.151が掛けてあり、又モータ141の動
力はモータプーリー142、ベルト143、プーリー1
45を経て排紙ローラlla、 11に伝達される。以
上のように駆動部は分離することなく、−個所に集中さ
せることが可能である。
更に、ここで複数枚原稿の最終ページを給送しようとす
る際について第2図及び第3図を用いて説明する。最終
ページのすぐ上には仕切板126が存在する。最終ペー
ジが給送されると、仕切板12Elは給紙ベルト3と接
するため、その間の摩擦力により仕切板126は矢印E
方向に回転し、バネ13Bの力により図中の二点鎖線の
状態になる。ここで仕切板アーム127には摩擦板12
8により矢印G方向に負荷が掛けられているため、仕切
板12Bが折りたたまれるとG方向に回転をはじめる。
る際について第2図及び第3図を用いて説明する。最終
ページのすぐ上には仕切板126が存在する。最終ペー
ジが給送されると、仕切板12Elは給紙ベルト3と接
するため、その間の摩擦力により仕切板126は矢印E
方向に回転し、バネ13Bの力により図中の二点鎖線の
状態になる。ここで仕切板アーム127には摩擦板12
8により矢印G方向に負荷が掛けられているため、仕切
板12Bが折りたたまれるとG方向に回転をはじめる。
そして給送ローラ2及び分離ローラ4はそれぞれ原稿の
後端がシートバスXの下流側に設けられてセンサー14
0に検知されると停止するため、仕切板アーム127は
最終ページが給送されると回転後図中破線の位置で停止
することになる。最終ページの給送、すなわち、仕切板
アーム127がセンサー139に検知されると、最終ペ
ージが複露光後給紙トレイ1に戻り、完全に1サイクル
が終了するまで給紙ベルト駆動ローラ2及び分離ベルト
駆動ローラ4を停止させておき、2サイクル目の一枚目
で回転し始めるようにしておくと仕切板126は最終ペ
ージの上に乗ることになる。
後端がシートバスXの下流側に設けられてセンサー14
0に検知されると停止するため、仕切板アーム127は
最終ページが給送されると回転後図中破線の位置で停止
することになる。最終ページの給送、すなわち、仕切板
アーム127がセンサー139に検知されると、最終ペ
ージが複露光後給紙トレイ1に戻り、完全に1サイクル
が終了するまで給紙ベルト駆動ローラ2及び分離ベルト
駆動ローラ4を停止させておき、2サイクル目の一枚目
で回転し始めるようにしておくと仕切板126は最終ペ
ージの上に乗ることになる。
次に本発明の動作について、第1図を用いて両面原稿か
ら両面コピーを得る動作について説明する。はじめに、
両面原稿から両面コピーのモードが図示しない本体上の
操作部で選択されると、循環式両面原稿自動供給装置A
の切換爪12は第1の原稿紙パスIa側に、別の切換爪
13は第4の原稿紙パス■a側にセットされる。給紙ト
レイl上にセットされた原稿は給紙ベルト3、分離ベル
ト5により最下部より一枚ずつ分離され、切換爪12は
第1の原稿紙バスra側になっているために第1、第2
の原稿紙パスIa、Ilaを通過して第3の原稿紙パス
maに入る。ここでセンサー14が原稿の移動方向の後
端を検知すると第1スイッチバック機構9が切換わり原
稿は第4.第5の原稿紙パスPia、Vaを通って搬送
され原稿紙台19上に、原稿の給紙トレイ1における下
の面が下の面になる状態で載置される。この時において
原稿の停止位置は、原稿の移動方向の後端をセンサー1
8が検知して予め設定されたクロック信号によって決定
されるようになっている。
ら両面コピーを得る動作について説明する。はじめに、
両面原稿から両面コピーのモードが図示しない本体上の
操作部で選択されると、循環式両面原稿自動供給装置A
の切換爪12は第1の原稿紙パスIa側に、別の切換爪
13は第4の原稿紙パス■a側にセットされる。給紙ト
レイl上にセットされた原稿は給紙ベルト3、分離ベル
ト5により最下部より一枚ずつ分離され、切換爪12は
第1の原稿紙バスra側になっているために第1、第2
の原稿紙パスIa、Ilaを通過して第3の原稿紙パス
maに入る。ここでセンサー14が原稿の移動方向の後
端を検知すると第1スイッチバック機構9が切換わり原
稿は第4.第5の原稿紙パスPia、Vaを通って搬送
され原稿紙台19上に、原稿の給紙トレイ1における下
の面が下の面になる状態で載置される。この時において
原稿の停止位置は、原稿の移動方向の後端をセンサー1
8が検知して予め設定されたクロック信号によって決定
されるようになっている。
原稿が、原稿紙台19上に載置されると、両面複写機本
体Bの複写動作が開始しカセット25内から転写紙が給
紙ローラによって給紙される。この時に転写紙ガイド3
0は第3の転写紙パスmbに切換わる。給紙された転写
紙は第1の転写紙パスIbを通過後片面が転写され、第
2の転写紙パスnbを通り定着ローラ29.29aによ
り定着される。転写紙ガイド30は第3の転写紙パスm
b側になっているため、片面を定着後の転写紙は第3、
第6、及び第5の転写紙パスmb、vrb及びvbを通
って中間トレイa2に転写された面を上にして入る。
体Bの複写動作が開始しカセット25内から転写紙が給
紙ローラによって給紙される。この時に転写紙ガイド3
0は第3の転写紙パスmbに切換わる。給紙された転写
紙は第1の転写紙パスIbを通過後片面が転写され、第
2の転写紙パスnbを通り定着ローラ29.29aによ
り定着される。転写紙ガイド30は第3の転写紙パスm
b側になっているため、片面を定着後の転写紙は第3、
第6、及び第5の転写紙パスmb、vrb及びvbを通
って中間トレイa2に転写された面を上にして入る。
一方片面露光を終えた原稿は、原稿紙台ガラス19上か
ら排紙されるが、前記片面露光の終了信号により切換爪
13が第6の原稿紙パスVIa側に切換るため、第6の
原稿紙パスViaを通過して第7の原稿紙パス■aに入
る。原稿の移動方向の後端をセンサー1flが検知する
と第2のスイッチバック機構lOが切換り、第2の原稿
紙パスIlaを通過し第3の原稿紙パス■aに入る。前
記と同様にセンサー14が原稿の移動方向の後端を検知
すると第1のスイッチバック機構9が切換わる。それと
同時に切換爪13も第4の原稿紙バスffa側に切換わ
り、第4、第5の原稿紙パスIVa、Vaを搬送されて
原稿は原稿紙台19上に再び載置される。この時原稿は
先にコピーされた面とは反対の面が原稿紙台19上にお
いて下にな゛っている。
ら排紙されるが、前記片面露光の終了信号により切換爪
13が第6の原稿紙パスVIa側に切換るため、第6の
原稿紙パスViaを通過して第7の原稿紙パス■aに入
る。原稿の移動方向の後端をセンサー1flが検知する
と第2のスイッチバック機構lOが切換り、第2の原稿
紙パスIlaを通過し第3の原稿紙パス■aに入る。前
記と同様にセンサー14が原稿の移動方向の後端を検知
すると第1のスイッチバック機構9が切換わる。それと
同時に切換爪13も第4の原稿紙バスffa側に切換わ
り、第4、第5の原稿紙パスIVa、Vaを搬送されて
原稿は原稿紙台19上に再び載置される。この時原稿は
先にコピーされた面とは反対の面が原稿紙台19上にお
いて下にな゛っている。
原稿が再び原稿台ガラス19上に載置されると両面複写
機本体Bの複写動作が開始し再給紙ローラ33によって
中間トレイ32内の片面転写完了の転写紙を再給紙する
と同時に転写紙ガイド30は第7の転写紙パスvnbに
切換わる。再給紙された転写紙は第4の転写紙パスI’
Vbを通過後、まだ転写されていない面を上にして第1
の転写紙パスIbを通って両面転写が完了する。その後
、第2の転写紙パスII bを通過して後、定着ローラ
29.29aに定着される。転写紙ガイド30は第7の
転写紙パス■bの側になっているために、転写紙の両面
複写完了後は、転写紙は第7の転写紙パス■bを通り、
排紙ローラ34.34aにより排紙トレイ35上に排紙
される。この時転写紙は後からコピーした面が上になる
状態で排紙される。
機本体Bの複写動作が開始し再給紙ローラ33によって
中間トレイ32内の片面転写完了の転写紙を再給紙する
と同時に転写紙ガイド30は第7の転写紙パスvnbに
切換わる。再給紙された転写紙は第4の転写紙パスI’
Vbを通過後、まだ転写されていない面を上にして第1
の転写紙パスIbを通って両面転写が完了する。その後
、第2の転写紙パスII bを通過して後、定着ローラ
29.29aに定着される。転写紙ガイド30は第7の
転写紙パス■bの側になっているために、転写紙の両面
複写完了後は、転写紙は第7の転写紙パス■bを通り、
排紙ローラ34.34aにより排紙トレイ35上に排紙
される。この時転写紙は後からコピーした面が上になる
状態で排紙される。
両面露光を終えた原稿紙は原稿紙台ガラス19上から排
紙されるが、両面露光の終了信号により切換爪13が第
6の原稿紙パス■a側に再び切換わり、そのために第6
の原稿紙パスVIaを通り第7の原稿紙パス■aに入る
。ここで原稿紙の移動方向の後端がセンサー17に検知
されると、次の原稿紙、すなわち、給紙トレイ1にある
最下部の原稿紙の給紙が開始される0以上のような動作
が給紙トレイ上にセットされた原稿紙の枚数だけくり返
し行うことにより、両面の原稿から1セツトの原稿と同
じ頁順の両面コピーが排紙トレイ35上に置かれている
ことになり1サイクルが終了する。
紙されるが、両面露光の終了信号により切換爪13が第
6の原稿紙パス■a側に再び切換わり、そのために第6
の原稿紙パスVIaを通り第7の原稿紙パス■aに入る
。ここで原稿紙の移動方向の後端がセンサー17に検知
されると、次の原稿紙、すなわち、給紙トレイ1にある
最下部の原稿紙の給紙が開始される0以上のような動作
が給紙トレイ上にセットされた原稿紙の枚数だけくり返
し行うことにより、両面の原稿から1セツトの原稿と同
じ頁順の両面コピーが排紙トレイ35上に置かれている
ことになり1サイクルが終了する。
第7の原稿紙パス■aに入った原稿紙は排紙コロ11.
Ilaにより給紙トレイ1の最上部へ給紙される前と
同じ面を上にしてもどされる。
Ilaにより給紙トレイ1の最上部へ給紙される前と
同じ面を上にしてもどされる。
図示しない操作部で所望のセット数を置数することによ
りサイクルの回数がセット数と同じ回数くり返され、排
紙トレイ35の上に原稿と同じ頁順の両面コピーのセッ
トが所望のセット数得られ、また給紙トレイ1上には複
写前と同じ頁順の原稿が置かれていることになる。
りサイクルの回数がセット数と同じ回数くり返され、排
紙トレイ35の上に原稿と同じ頁順の両面コピーのセッ
トが所望のセット数得られ、また給紙トレイ1上には複
写前と同じ頁順の原稿が置かれていることになる。
次に1片面原稿から両面コピーを得る動作について説明
する。
する。
片面原稿から両面コピーのモードが図示しない本体上の
操作部で選択されると、循環式両面原稿自動供給装置A
の切換爪12は第8の原稿紙パス■a側に、切換爪13
は第6の原稿紙パスVIaにセットされる。
操作部で選択されると、循環式両面原稿自動供給装置A
の切換爪12は第8の原稿紙パス■a側に、切換爪13
は第6の原稿紙パスVIaにセットされる。
給紙トレイ1上にコピーする面を上向きにセットされた
原稿紙は最下部より1枚ずつ分離され、第8の原稿紙パ
ス■aを通り、原稿紙台ガラス18上にコピーする面を
下向きにして載置される。
原稿紙は最下部より1枚ずつ分離され、第8の原稿紙パ
ス■aを通り、原稿紙台ガラス18上にコピーする面を
下向きにして載置される。
原稿紙が原稿紙台19上に載置されると、両面複写機本
体Bの複写動作が開始し、給紙カセット25内から転写
紙が給紙ローラ26によって給紙される。このとき転写
紙ガイド30は第3の転写紙パスmbに切換わる。給紙
された転写紙は第1の転写紙パスIbを通過後片面転写
されて第2、第3゜第6、第5の転写紙パスIIb、m
b、VIb、Vb ヲ通ッて、中間トレイ32に転写さ
れた面を上にして入る。
体Bの複写動作が開始し、給紙カセット25内から転写
紙が給紙ローラ26によって給紙される。このとき転写
紙ガイド30は第3の転写紙パスmbに切換わる。給紙
された転写紙は第1の転写紙パスIbを通過後片面転写
されて第2、第3゜第6、第5の転写紙パスIIb、m
b、VIb、Vb ヲ通ッて、中間トレイ32に転写さ
れた面を上にして入る。
露光終了後の原稿は第6、第7の原稿紙パス■a、■a
を通って、給紙トレイlの最上部へ給紙される前と同じ
面を上にしてもどされる。ここで原稿紙の移動方向の後
端がセンサー17に検知されると、次の原稿紙、すなわ
ち、給紙トレイlの最下部の原稿の給紙が開始される。
を通って、給紙トレイlの最上部へ給紙される前と同じ
面を上にしてもどされる。ここで原稿紙の移動方向の後
端がセンサー17に検知されると、次の原稿紙、すなわ
ち、給紙トレイlの最下部の原稿の給紙が開始される。
前記の原稿紙と同様に2枚目の原稿紙が原稿紙台ガラス
19上に載置されると、両面複写機本体Bの複写動作が
開始し、再給紙ローラ33によって中間トレイ32内の
片面転写完了の転写紙を再給紙すると同時に、転写紙ガ
イド30は第7の転写紙パス■bに切換る。再給紙され
た転写紙は第4の転写紙パスIVbを通過後、まだ転写
されていない面を上にして第1の転写紙パスIbを通っ
て両面転写が完了する。その後節2、第7の転写紙パス
Hb、■bを通過し、後からコピーした面が上になる状
態で排紙トレイ35上に排紙される。
19上に載置されると、両面複写機本体Bの複写動作が
開始し、再給紙ローラ33によって中間トレイ32内の
片面転写完了の転写紙を再給紙すると同時に、転写紙ガ
イド30は第7の転写紙パス■bに切換る。再給紙され
た転写紙は第4の転写紙パスIVbを通過後、まだ転写
されていない面を上にして第1の転写紙パスIbを通っ
て両面転写が完了する。その後節2、第7の転写紙パス
Hb、■bを通過し、後からコピーした面が上になる状
態で排紙トレイ35上に排紙される。
露光終了後の原稿は、1枚目の原稿と同様にして給紙ト
レイ1の最上部へ、給紙される前と同じ面を上にしても
どされる。
レイ1の最上部へ、給紙される前と同じ面を上にしても
どされる。
以上の動作を、給紙トレイ1にセットされた原稿の枚数
だけくり返し行うことにより、片面原稿から1セツトの
原稿と同じ順の両面コピーが排紙トレイ上に置かれてい
ることになり、1サイクルが終了する。
だけくり返し行うことにより、片面原稿から1セツトの
原稿と同じ順の両面コピーが排紙トレイ上に置かれてい
ることになり、1サイクルが終了する。
図示しない操作部で所望のセット数を置数することによ
り、サイクルがセット数と同じ回数〈す返され、排紙ト
レイ35上に原稿と同じ頁順の両面コピーセットが所望
のセット数得られ、また給紙トレイ1上に複写前と同じ
頁順の原稿が置かれることになる。
り、サイクルがセット数と同じ回数〈す返され、排紙ト
レイ35上に原稿と同じ頁順の両面コピーセットが所望
のセット数得られ、また給紙トレイ1上に複写前と同じ
頁順の原稿が置かれることになる。
次に片面原稿から片面コピーを得る方法について説明す
る。
る。
片面原稿から片面コピーのモードが図示しない本体上の
操作部で選択されると循環式両面原稿自動供給装置Aの
切換爪12は第8の原稿紙パスVIt[a側に、切換爪
13は第6の原稿紙バス■a側にセットされる。
操作部で選択されると循環式両面原稿自動供給装置Aの
切換爪12は第8の原稿紙パスVIt[a側に、切換爪
13は第6の原稿紙バス■a側にセットされる。
原稿紙が原稿紙台ガラス19上に載置されるまでの動作
は1片面原稿から両面コピーを得る場合と同じで給紙カ
セット25内から給紙された転写紙は、第1、第2、第
7の転写紙パスIb、Ilb、■bを通過し、排紙トレ
イ35上に転写された面を上にして排紙される。この時
転写紙ガイド30は第7の転写紙パス■b側になったま
まである。露光終了後の原稿紙は、第6、第7の原稿紙
パスVIa、■aを通って給紙トレイ1の最上部へ、給
紙される前と同じ面を上にしてもどされる。ここで原稿
紙の移動方向の後端がセンサー17に検知されると、次
の原稿、すなわち、給紙トレイlの最下部の原稿の給紙
が開始される。
は1片面原稿から両面コピーを得る場合と同じで給紙カ
セット25内から給紙された転写紙は、第1、第2、第
7の転写紙パスIb、Ilb、■bを通過し、排紙トレ
イ35上に転写された面を上にして排紙される。この時
転写紙ガイド30は第7の転写紙パス■b側になったま
まである。露光終了後の原稿紙は、第6、第7の原稿紙
パスVIa、■aを通って給紙トレイ1の最上部へ、給
紙される前と同じ面を上にしてもどされる。ここで原稿
紙の移動方向の後端がセンサー17に検知されると、次
の原稿、すなわち、給紙トレイlの最下部の原稿の給紙
が開始される。
以上のような動作が給紙トレイ1にセットされた原稿の
枚数だけくり返し行うことにより、片面原稿から1セツ
トの原稿と同じ頁順の両面コピーが排紙トレイ35上に
置かれていることになり1サイクルが終了する。
枚数だけくり返し行うことにより、片面原稿から1セツ
トの原稿と同じ頁順の両面コピーが排紙トレイ35上に
置かれていることになり1サイクルが終了する。
図示しない操作部で所望のセット数を置数することによ
り、サイクルがセット数と同じ回数くり返され、排紙ト
レイ35上に原稿と同じ頁順の片面コピーセットが所望
のセット数得られ、また給紙トレイl上には複写前と同
じ頁順の原稿が置かれていることになる。
り、サイクルがセット数と同じ回数くり返され、排紙ト
レイ35上に原稿と同じ頁順の片面コピーセットが所望
のセット数得られ、また給紙トレイl上には複写前と同
じ頁順の原稿が置かれていることになる。
次に両面原稿から片面コピーを得る動作について説明す
る。
る。
両面原稿から片面コピーのモードが図示しない本体上の
操作部で選択されると、循環式両面原稿自動供給装置A
の切換爪12は第1の原稿紙パスIa側に、切換爪13
は第4の原稿紙パスrVa側にセットされる。給紙トレ
イl上に第1頁を上向きにセットされた原稿は、給紙ベ
ルト31分離ベルト5により最下部より1枚ずつ分離さ
れ、切換爪12は第1の原稿紙パスIa側になっている
ために、第1、第2の原稿紙パスIa、Ilaを通過し
て第3の原稿紙パスHaに入る。ここで、センサー14
が原稿紙の移動方向の後端を検知すると、第1のスイッ
チバック機構9が切換わり、第4、第5の原稿紙パスI
Va、Vaと搬送され、原稿紙台ガラス19上に原稿紙
は給紙トレイ1において下の面が下になったと同様な状
態で載置される。この時に、原稿紙の停止位置は、原稿
紙の移動方向の後端をセンサー18が検知してあらかじ
め設定されたクロック信号によって決まゐようになって
いる。
操作部で選択されると、循環式両面原稿自動供給装置A
の切換爪12は第1の原稿紙パスIa側に、切換爪13
は第4の原稿紙パスrVa側にセットされる。給紙トレ
イl上に第1頁を上向きにセットされた原稿は、給紙ベ
ルト31分離ベルト5により最下部より1枚ずつ分離さ
れ、切換爪12は第1の原稿紙パスIa側になっている
ために、第1、第2の原稿紙パスIa、Ilaを通過し
て第3の原稿紙パスHaに入る。ここで、センサー14
が原稿紙の移動方向の後端を検知すると、第1のスイッ
チバック機構9が切換わり、第4、第5の原稿紙パスI
Va、Vaと搬送され、原稿紙台ガラス19上に原稿紙
は給紙トレイ1において下の面が下になったと同様な状
態で載置される。この時に、原稿紙の停止位置は、原稿
紙の移動方向の後端をセンサー18が検知してあらかじ
め設定されたクロック信号によって決まゐようになって
いる。
原稿紙が、原稿紙台ガラス19上に載置されると、両面
複写機本体Bの複写動作が開始し、給紙カセット25内
から転写紙が給紙ローラ26によって給紙される。給紙
された転写紙は第1の転写紙パスIbを通過後転写され
、第2の転写紙パスnhを通り定着ローラ29.29a
により定着される。転写紙ガイド30は$7の転写紙パ
ス■b側になっているために、排紙トレイ35上に転写
された面を上にして排紙される。一方片面露光を終えた
原稿は、原稿紙台ガラス19上から排紙されるが、前記
片面露光の終了信号により、切換爪13が第6の原稿紙
パス■a側に切換わるために、第6の原稿紙パスVTa
を通過して第7の原稿紙パス■aに入る。原稿紙の移動
方向の後端センサー16が検知すると、第2のスイッチ
バック機構lOが切換わり、第2の原稿紙パスIIaを
通過し第3の原稿紙パスmaに入る。前記と同様にセン
サー14が原稿紙の移動方向の後端を検知すると、第1
のスイッチバック機構9が切換わる。それと同時に、切
換爪13も第4の原稿紙バスffa側に切換わり、第4
、第5の原稿紙パスIVa、Vaの順に搬送され、原稿
紙台ガラス19上に再び載置される。この時に、原稿紙
は、先にコピーされた面とは、反対の面が下になってい
る。
複写機本体Bの複写動作が開始し、給紙カセット25内
から転写紙が給紙ローラ26によって給紙される。給紙
された転写紙は第1の転写紙パスIbを通過後転写され
、第2の転写紙パスnhを通り定着ローラ29.29a
により定着される。転写紙ガイド30は$7の転写紙パ
ス■b側になっているために、排紙トレイ35上に転写
された面を上にして排紙される。一方片面露光を終えた
原稿は、原稿紙台ガラス19上から排紙されるが、前記
片面露光の終了信号により、切換爪13が第6の原稿紙
パス■a側に切換わるために、第6の原稿紙パスVTa
を通過して第7の原稿紙パス■aに入る。原稿紙の移動
方向の後端センサー16が検知すると、第2のスイッチ
バック機構lOが切換わり、第2の原稿紙パスIIaを
通過し第3の原稿紙パスmaに入る。前記と同様にセン
サー14が原稿紙の移動方向の後端を検知すると、第1
のスイッチバック機構9が切換わる。それと同時に、切
換爪13も第4の原稿紙バスffa側に切換わり、第4
、第5の原稿紙パスIVa、Vaの順に搬送され、原稿
紙台ガラス19上に再び載置される。この時に、原稿紙
は、先にコピーされた面とは、反対の面が下になってい
る。
原稿が再び原稿紙台ガラス19上に載置されると、両面
複写機本体Bの複写動作が開始し、給紙カセット25内
から転写紙が給紙ローラ26によって給紙される。給紙
された転写紙は前記転写紙と同様に第1、第2、第3の
転写紙パスr b、II b、mbを通過して排紙トレ
イ35上に転写された面を上にして排紙される。
複写機本体Bの複写動作が開始し、給紙カセット25内
から転写紙が給紙ローラ26によって給紙される。給紙
された転写紙は前記転写紙と同様に第1、第2、第3の
転写紙パスr b、II b、mbを通過して排紙トレ
イ35上に転写された面を上にして排紙される。
両面露光を終えた原稿紙は原稿紙台ガラス18上から排
紙されるが、両面露光の終了信号により切換爪13が第
6の原稿紙パスVIa側に切換わり、そのために原稿紙
は第6の原稿紙パスVlaを通過し、第7の原稿紙パス
■aに入る。ここで、原稿紙の移動方向の後端がセンサ
ー17に検知されると1次の原稿紙、すなわち給紙トレ
イlの最下部の原稿紙の給紙が開始される。第7の原稿
紙パス■aに入った原稿紙は、排紙コロ11. lla
により給紙トレイ1の最上部に給紙される前と同じ面を
上にしてもどされる。
紙されるが、両面露光の終了信号により切換爪13が第
6の原稿紙パスVIa側に切換わり、そのために原稿紙
は第6の原稿紙パスVlaを通過し、第7の原稿紙パス
■aに入る。ここで、原稿紙の移動方向の後端がセンサ
ー17に検知されると1次の原稿紙、すなわち給紙トレ
イlの最下部の原稿紙の給紙が開始される。第7の原稿
紙パス■aに入った原稿紙は、排紙コロ11. lla
により給紙トレイ1の最上部に給紙される前と同じ面を
上にしてもどされる。
以上のような動作が給紙トレイl上にセットされた原稿
紙の枚数だけくり返し行うことにより両面の原稿から1
セツトの原稿と同じ頁順の片面コピーが排紙トレイ35
上に置かれていることになり、lサイクルが終了する。
紙の枚数だけくり返し行うことにより両面の原稿から1
セツトの原稿と同じ頁順の片面コピーが排紙トレイ35
上に置かれていることになり、lサイクルが終了する。
図示しない操作部で所望のセット数を置数することによ
り、サイクルがセット数と同じ数くり返され、排紙トレ
イ35上に原稿と同じ頁順の両面コピーセットが所望の
セット数得られ、また、給紙トレイl上には複写前と同
じ頁順の原稿が置かれていることになる。
り、サイクルがセット数と同じ数くり返され、排紙トレ
イ35上に原稿と同じ頁順の両面コピーセットが所望の
セット数得られ、また、給紙トレイl上には複写前と同
じ頁順の原稿が置かれていることになる。
以上説明したように1本発明の両面複写方法によれば、
シーI・原稿、特に両面シート原稿から両面複写を自動
的に、そして確実に行うことが可能になり、かつ原稿の
複写前と複写後の頁順が全く変更されず、また、複写終
了後、排紙トレイに排紙された転写紙も原稿と同じ頁順
に積載されているので、その後の処理が極めて簡単であ
る。
シーI・原稿、特に両面シート原稿から両面複写を自動
的に、そして確実に行うことが可能になり、かつ原稿の
複写前と複写後の頁順が全く変更されず、また、複写終
了後、排紙トレイに排紙された転写紙も原稿と同じ頁順
に積載されているので、その後の処理が極めて簡単であ
る。
また、原稿の第1頁もしくは末尾より第1頁から複写を
開始するため、両面コピー終了後の転写紙を再度反転さ
せる必要がなくなり、本体機構の簡略化ができるという
効果がある。
開始するため、両面コピー終了後の転写紙を再度反転さ
せる必要がなくなり、本体機構の簡略化ができるという
効果がある。
また、両面原稿から片面コピーを得る場合は末尾より第
1頁より複写を開始するための原稿経路が短くなり、原
稿のいたみが少ないし、原稿の入換え時間が短くなり、
複写業務の高速化がはかれるという効果もある。
1頁より複写を開始するための原稿経路が短くなり、原
稿のいたみが少ないし、原稿の入換え時間が短くなり、
複写業務の高速化がはかれるという効果もある。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図、第2図は分
離部の詳細を示す平面図、第3図は分離部の詳細な側面
図、第4図は駆動部を示す断面の後視側面図である。 l・・・給紙トレイ、2・・・給紙ベルト駆動ローラ、
2a・・・給紙ベルト従動ローラ、3・・・給紙ベルト
。 4・・・分離ベルト駆動ローラ、4a・・・分離ベルト
従動ローラ、5・・・分離ベルト、6・・・搬送ローラ
、6a・・・左コ0.6b・・・右コロ、7・・・搬送
ベルト駆動ローラ、7a・・・搬送ベルト従動ローラ、
8・・・搬送ベルト、9・・・第1スイッチバック機構
、lO・・・第2スイッチバック機構、11.lla・
・・排紙ローラ。 12.13・・・切換爪、 14.15.1B、 17
.18・・・センサー、18・・・原稿紙台ガラス、2
0・・・感光ドラム。 21・・・帯電器、22・・・現像器、23・・・転写
帯電器、24・・・クリーナー、25・・・給紙カセッ
ト、26・・・給紙ローラ、27,27a・・・レジス
タローラ、28・・・転写紙搬送ベルト、29 、29
a・・・定着ローラ、30・・・転写紙ガイド、31
、31’、31″、31”・・・転写紙搬送ローラ、3
2・・・中間トレイ、33・・・再給紙ローラ、34
、34a・・・排紙ローラ、35・・・排紙トレイ、1
2a・・・光源、12b・・・レンズ、13a・・・第
1ミラー、13b・・・第2ミラー、13c・・・第3
ミラー、13d・・・第4ミラー、12B・・・仕切板
、127・・・仕切板アーム、128・・・支点、12
9・・・摩擦柩、130・・・・軸、 131.132
・・・ギヤー、133・・・ローラ、 134.135
・・・ピン軸、13B・・・バネ、137・・・外周、
13B・・・軸、139・・・光センサ−,140・・
・センサー、141・・・モータ、142・・・モータ
プーリー、143、144・・・ベルト、145・・・
ローラ、148.147・・・プーリー、148.14
9・・・り5−/ チ、150.151・・−ヘ)Iy
ト、152. 153・・・プーリー、Ia、Ila、
ma、ffa、Va。 VIa、■a、Vla−第1、第2、第3、第4、第5
゜第6、第7、第8の原稿紙パス、I b、 II b
、m b。 rvb、vb、■b、■b、vIib−・・第1、第2
.第3.第4、第5、第6、第7、第8の転写紙パス、
A・・・循環式両面原稿自動供給装置、B・・・両面複
写機、X・・・シートパス 特許出願人 キャノン株式会社 代 理 人 若 林 忠魂 2
図 113 図
離部の詳細を示す平面図、第3図は分離部の詳細な側面
図、第4図は駆動部を示す断面の後視側面図である。 l・・・給紙トレイ、2・・・給紙ベルト駆動ローラ、
2a・・・給紙ベルト従動ローラ、3・・・給紙ベルト
。 4・・・分離ベルト駆動ローラ、4a・・・分離ベルト
従動ローラ、5・・・分離ベルト、6・・・搬送ローラ
、6a・・・左コ0.6b・・・右コロ、7・・・搬送
ベルト駆動ローラ、7a・・・搬送ベルト従動ローラ、
8・・・搬送ベルト、9・・・第1スイッチバック機構
、lO・・・第2スイッチバック機構、11.lla・
・・排紙ローラ。 12.13・・・切換爪、 14.15.1B、 17
.18・・・センサー、18・・・原稿紙台ガラス、2
0・・・感光ドラム。 21・・・帯電器、22・・・現像器、23・・・転写
帯電器、24・・・クリーナー、25・・・給紙カセッ
ト、26・・・給紙ローラ、27,27a・・・レジス
タローラ、28・・・転写紙搬送ベルト、29 、29
a・・・定着ローラ、30・・・転写紙ガイド、31
、31’、31″、31”・・・転写紙搬送ローラ、3
2・・・中間トレイ、33・・・再給紙ローラ、34
、34a・・・排紙ローラ、35・・・排紙トレイ、1
2a・・・光源、12b・・・レンズ、13a・・・第
1ミラー、13b・・・第2ミラー、13c・・・第3
ミラー、13d・・・第4ミラー、12B・・・仕切板
、127・・・仕切板アーム、128・・・支点、12
9・・・摩擦柩、130・・・・軸、 131.132
・・・ギヤー、133・・・ローラ、 134.135
・・・ピン軸、13B・・・バネ、137・・・外周、
13B・・・軸、139・・・光センサ−,140・・
・センサー、141・・・モータ、142・・・モータ
プーリー、143、144・・・ベルト、145・・・
ローラ、148.147・・・プーリー、148.14
9・・・り5−/ チ、150.151・・−ヘ)Iy
ト、152. 153・・・プーリー、Ia、Ila、
ma、ffa、Va。 VIa、■a、Vla−第1、第2、第3、第4、第5
゜第6、第7、第8の原稿紙パス、I b、 II b
、m b。 rvb、vb、■b、■b、vIib−・・第1、第2
.第3.第4、第5、第6、第7、第8の転写紙パス、
A・・・循環式両面原稿自動供給装置、B・・・両面複
写機、X・・・シートパス 特許出願人 キャノン株式会社 代 理 人 若 林 忠魂 2
図 113 図
Claims (4)
- (1)原稿積載手段に積載されたシート原稿を最下端か
ら分離給送し、 分離給送されたシート原稿を積載時の表裏状態を反転さ
せずに読取位置へ搬送してシート原稿の一面を読取り、
これによってコピー紙の一面にコピーし、 シート原稿の一面の読取り後、シート原稿を搬送されて
来た側へ戻して該読取位置から排出し、 排出されたシート原稿をスイッチバックさせて表裏を反
転させ、 反転したシート原稿を該読取位置へ搬送してシート原稿
の他面を読取り、これによってコピー紙の他面にコピー
し、 シート原稿の他面の読取り後、シート原稿を搬送されて
来た側へ戻して該読取位置から排出し、 排出されたシート原稿の表裏を反転させて分離給送側か
ら該原稿積載手段に導き、 後からコピーした面を上にしてコピー紙を排出する、 ことを特徴とする両面原稿による両面複写方法。 - (2)第1頁を上向きにして原稿をセットし、末尾から
第1頁より複写を開始し各原稿の表裏を反転しつつ原稿
載置台に供給することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の両面原稿による両面複写方法。 - (3)第1頁を下向きにして原稿をセットし、第1頁よ
り複写を開始し各原稿の表裏を反転しつつ原稿載置台に
供給することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
両面原稿による両面複写方法。 - (4)積み重ねてセットした原稿を積み重ねた枚数分だ
け両面複写が完了したことを1サイクルとすると、1サ
イクルが必要回数だけくり返し循環可能なことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の両面原稿による両面複
写方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274309A JPS61172165A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 両面原稿による両面複写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274309A JPS61172165A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 両面原稿による両面複写方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58091422A Division JPS59218464A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | シート原稿搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61172165A true JPS61172165A (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=17539848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60274309A Pending JPS61172165A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 両面原稿による両面複写方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61172165A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5042791A (en) * | 1989-09-13 | 1991-08-27 | Xerox Corporation | Short edge feed duplex with side shifting inverter |
US5052678A (en) * | 1989-09-13 | 1991-10-01 | Xerox Corporation | Duplex feeder with side shifting inversion |
-
1985
- 1985-12-07 JP JP60274309A patent/JPS61172165A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5042791A (en) * | 1989-09-13 | 1991-08-27 | Xerox Corporation | Short edge feed duplex with side shifting inverter |
US5052678A (en) * | 1989-09-13 | 1991-10-01 | Xerox Corporation | Duplex feeder with side shifting inversion |
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