JPS62171817A - コンベヤ輸送装置における追跡装置 - Google Patents

コンベヤ輸送装置における追跡装置

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JPS62171817A
JPS62171817A JP62002565A JP256587A JPS62171817A JP S62171817 A JPS62171817 A JP S62171817A JP 62002565 A JP62002565 A JP 62002565A JP 256587 A JP256587 A JP 256587A JP S62171817 A JPS62171817 A JP S62171817A
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carrier
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rail
trolley
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  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の背景、及びその他の情報〕 本発明は全般的にはコンベヤー輸送装置にかかるもので
あって、具体的には、コンピュータ制御のキャリヤー及
びレールのネットワークにおけるキャリヤー全追跡する
ための装置に関するものである。
トロリー及びレールのネットワークは公知である。それ
は被加工物を担持するトロリーを主レールに沿って置か
れた補助ループへ案内するもので。
各補助ループは関連するワークステーションと連繋して
いる。例えば、この被加工物は衣服などであシ、そして
、ワークステーションは裁縫作業ステーションなどであ
る。
トロリーが被加工物を載せたとき、そのトロリーに付し
であるコードを読み取るために、主レールの載荷領域の
近傍にセンサーを備える。そして。
操作者は、トロリーが担持する被加工物のタイプを表示
するため、コンピュータにデータをインプットする。そ
れから、コンピュータはトロリーをワークステーション
のうちのどれに向かわせるかを予め決める。トロリーと
切換装置とを駆動するための手段を制御することによっ
て、コンピュータは通常はトロリーの大体の位置を認識
している。
しかし、たまにはトロリーが主レールから或いは補助ル
ープからはずれることもあるし、また、トロIJ−’を
意図的に主レールまたは補助ループからはずすこともあ
シ、シかし、正しいレールのところに直ぐ戻してやらな
いか、或いは、駆動手段に関して異なる位置に戻すよう
なこともある。さらに、新たに別のキャリヤ〜が主レー
ルまたは補助ループに載ることもある。このような場合
においては、コンピュータはトロリー位置に対する変化
トロリーがなくなったこと、または新たに別のトロリー
がきたことを直ちに検知することが必要である。
トロリー及びレールのイ・ットワークについての1つの
公知例は、主レールと各補助ループとの間に2個の切換
装置が備えである。そして、一方の切換装置は、トロリ
ーが主レールに沿って移動する方向に関して補助ループ
の上流側に位置して。
トロリー及びそれが担持する被加工物を主レールからこ
の補助ループに誘導する。もう一方の切換装置は補助ル
ープの下流側に位置して、トロリーを主レールへ戻す。
追加的なトロリーコード・センサーがトロリーを主レー
ルから補助ループへ誘導する切換装置の直ぐ上流の地点
に、主レールに沿って位置して、トロリーの位置につい
ての情報全コンピュータに定期的に与える。そのため、
コンピュータは追跡情報を望むとおシに更新することが
できることになる。このようなスイッチとセンサーとの
組み合わせに対する欠点は以下のとお)である。すなわ
ち、トロリーコードはトロリーが補助ループに移るとき
にOみ(或いはトロリーが補助ループをバイパスする場
合には補助ループから出るときのみ)読み取ることがで
きるにすぎない。しかも、トロリーが補助ループに誤っ
ておかれたとき乃至はトロリーが補助ループからはずさ
れたときは、コンピュータがそのことを検知するのは、
トロリーが次位の前進用の切換装置(すなわち、トロリ
ーを主レールから補助ループに向かわせる方の切換装@
)に近づくよう定められた時間に至ってからのことであ
る。追加的なセンサーを復帰用の切換装置(すなわち、
トロリーを補助レールから主レールへ戻す方の切換装置
)の下流側に設けると、費用がかさみ、しかも、追跡装
置が複雑になってしまう。
別のタイプのトロリー及びレールのネットワークカ、ハ
ロルド−オスタスとロアルド拳ナイマークが1984年
12月19日に出願し1本発明の出願人に譲渡された米
国特許出願(出願番号683.379号)に開示されて
いる。したがって。
この内容は一部本発明においても採用している。
このタイプのトロリー及びレールのネットワークは主レ
ールと、その主レールに沿っていくつか位置する対にな
った補助ループと対になっていない補助ループとを含む
ものである。そして、各補助ループは1つのワークステ
ーションと対応している。対になった補助ループは、そ
の一方のループは主レールのこちら側にあシもう一方の
ループは主レールを越えた向こう側にあって両ループが
主レールをはさんで向き合う配置となっている。このネ
ットワークは、また、トロリーを主レールと補助ループ
との間に往き来させるために、切換手段を対になった補
助ループの所にそれぞれ、また。
対になっていない補助ループの所にそれぞれ設けている
。補助ループの各々は入口部と出口部とをもっている。
入口部はトロリーが主レール上を移動する一般的方向に
関して上流側にある。切換手段はキャリヤーを主レール
から関連する補助ループの入口部へ転送し、それから、
そのキャリヤーをその補助ループの出口から受け取る。
このような切換手段及び補助ループ構造は径路誘導にお
いては柔軟性をもつ。すなわち、トロリーを、各対にな
った補助ループの出口部からは6つの異なる方向に、或
いは各対になっていない補助ループの出口部からは2つ
の異なる方向に、誘導することができる。トロリーは対
になった補助ループの出口部のととるにあって、主レー
ルに戻って別の補助ループに向かって下流側に移動しよ
うとすることができ、或いは、主レールを通り越して対
の相手方である向こう側の補助ループに移ろうとするこ
ともでき、さらには、ある補助ループの出口部からこの
同じ補助ループの入口部に直接移ってそこで循環しよう
とすることもできる。コンピュータは、いろいろな理由
のために上述した循環を開始させることがある。例えば
、ある加工作業を他の加工作業の前に遂行しようとする
ために、或いは特定のタイプまたは色の糸による裁縫作
業を要求する衣服を一諸にまとめようとするために、ト
ロリーの順番を変更する場合である。
この第2のタイプのトロリー及びレールのネットワーク
は、第1のタイプのトロリー及びレールのネットワーク
の場合のように、トロリーを特定するために機械読み取
り可能のコードを備えている。そして、トロリーが、!
ず、主レール上に載ったとき、操作者はトロリーが担持
している衣服または他の被加工物のタイプをコンピュー
タに入力する。それから、コンピュータはトロリーがネ
ットワーク上を移動することについて指令を与える。第
1のタイプのトロリー及びレールのネットワークの場合
のように、トロリーはネットワークからはずされたり或
いは誤っておかれることが時々ある。いくつかのトロリ
ーが操作者の点検をまっているあいだ補助ループの中で
集められることがあり、また、そこで操作者とトロリー
とトロリーが担持している被加工物とが物理的接触を引
き起こすことがしばしばある。そして、あるトロリーは
この補助ループからしかたなくふるい落とされてしまっ
て、それが検出されないままにされてしまうか、或いは
この補助ループにある他のトロリーに関してまちがった
位置に置きなおされたシする。こういった状況のもとで
は、補助ループにある1つまたはそれ以上のトロリーが
循環するよう定められているか或いは対向する方の補助
ループに移送するよう定められているときは、コンピュ
ータ指令によるエラーが発生し得る。
したがって1本発明の一般的な目的は、コンベヤ輸送装
置において、コード化した被加工物キャリヤーが切換手
段によって主レールから補助ループの搬入端部へ誘導さ
れ、それから、補助ループの排出端部を経由して切換手
段のところに戻るタイプのものであって、しかも、補助
ループの搬入端部はキャリヤーの主レール上の動きの一
般的方向に関して上記排出端部の下流側に位置し、また
キャリヤーが補助ループに進行したときまたは補助ルー
プから出たときにキャリヤーに備えたコードを読み取る
ための追跡手段itむことを特徴とする。コンベヤ輸送
装置を提供することにある。
上記タイプの追跡手段についてのよシ特有の目的は、1
つの補助ループあたシまたは1対の補助ループあたシ1
つのセンサーだけで足ちることである。なお、1対の補
助ループは主レールをはさんで互いに対向する位置にあ
る。
別の特有の目的は、上述したタイプの追跡手段全備えて
いるコンベヤ輸送装置であって、ある補助ループから出
るトロリーがその補助ループの下流側に移送されるか、
同一の補助ループ内を循環させられるか、または上記の
補助ループから主レールを越えて向こう側の補助ループ
に移送される以前に、トロリー位置のエラーを検出でき
るようなコンベヤ輸送装置ケ提供することにある。
〔発明の要約〕
本発明はコンベヤ輸送装置のための追跡手段の改良にあ
って、コードを付した被加工物キャリヤーは主レールか
ら補助ループの搬入端部に誘導され、それから、その補
助ループの排出端部を通って切換手段のところに戻ると
いったタイプのもので、補助ループの搬入端部はキャリ
ヤーの主レール上における一般的な進行方向に関して排
出端部の下流側に位置している。切換手段は1またはそ
れ以上の切換装置を備えており、また。追跡手段はキャ
リヤーに付したコードを読み取るだめの1つのセンサー
を備えている。そして、切換装置が1つ設けられている
場合にはキャリヤーは切換手段の切換装置のところに位
置しているあいだにセンサーはコードを読み取り、また
、切換装置が2つまたはそれ以上設けられている場合に
はキャリヤーが切換装置と切換装置との間に位置してい
るあいだにセンサーはコードを読み取る。その結果。
センサーは、キャリヤーが補助ループの中に入る直前に
コードを読み取れるし、かつ、キャリヤーが補助ループ
から出た直後にコードを読み取ることができる。
本発明の1つの実施列によると、第2の補助ループを主
レールのすぐ向こう側に上記補助ループと対向するよう
に設けることができる。そして。
切換手段は、キャリヤー茫、主レールからこの2つの補
助ループのうちのいずれか1方に切換えるか、或いは1
方の補助ループから他方の補助ループへ切換えるための
手段を備えている。また、感知手段は、切換手段がキャ
リヤーを上述の径路のいずれ7)sに切換えるための位
置にあるあいだにセンサーにコードを読み取らせること
ケ可能にするための手段を有している。
〔望ましい実施の態様についての詳細な説明3図面に基
づいて説明すると、第1図は本発明にかかるコンベヤ輸
送装置を示すものであって、包括的に番号2を付しであ
る。このコンベヤ輸送装置ハマスターコンピュータ8.
推進トラック10゜推進トラック用の駆動装置6.推進
トラック10の下方に位置する主レール12.圭レール
12上に載って押送子15.15により時計方向に推進
されるキャリヤーの一しリとしてのトロリー14゜14
、補助ループ16.16;32,32.及び。
追跡装置17から構成されるものである。なお。
上記推進トラック10はそこから下向きに延びる幅広の
押送子15.15(第2図参照)をもっている。また、
上記補助ループは主レールに沿って複数個備えられてい
て、そのうちのいくつかは対となったタイプのものであ
る。各補助ループは1つのワークステーション4と連繋
している。このコンベヤ輸送装置は、さらに、トロリー
を主レールと前記対となった各補助ループとの間を往き
来させるだめの3位置切換手段25.25を備えている
。なお、この6位置切換手段25.25は。
また、トロリーをある補助ループの中だけで、望むとお
りに、循環させることにも利用される。2位置切換手段
27.27も、!た。トロリーを主レールと対になって
いない補助ループとの間ケ。
または主レールと転換レール31との間を移送するため
に備えている。なお、この2位置切換手段はトロリーラ
補助ループの中だけを循環させることにも利用さ、れる
第、2図は第1図のコンピュータ制御のコンベヤ輸送袋
#を説明したものであって、主レール12゜この主レー
ル12上に位置した推進トラック10゜及び対になった
補助ループ16及び62を示している。トロリー14の
1つで特に14aとして示したものは主レール12に載
って、それは15aとして特に示した押送子15の1つ
によって推進される。この押送子15aは、トラ−ツク
10に沿って等間隔に整列し且つトラック10から下方
に延びている一連の同一形状の押送子であるもののうち
の1つである。押送子15aそれ自作は推進トラック1
0の直下に位置するエンドレスの移動チェノによって駆
動される。第2図ではとの押送子がトロ!J−14a′
ff:補助ループ16の方に向けて移動させているのが
示されている。この補助ループ16はループ状レール2
8.停止部68.及びエレベータ54’(i=i&んで
いる。対向するように配置した補助ループ62は上記補
助ループ16と鏡像関係の配置となっている。そしてル
ープ状レール28及び60は望ましくけ一本または複数
本のパイプから成っている。
主レール12.補助ループ16.及び補助ループ62は
おのおの1つのギャップを有している。
そして、これら5つのギャップはお互い同士整列する位
置にある。また、切替手段25i−1:レール24の直
線部とコンビーータで制御されるアクチュエータ装置1
8とヲ詮んでいる。このアクチュエータ装置は、転送レ
ール部分を補助ループ16のギャップを架橋する第1位
置(図示しであるように)、主レール12のギャップ2
9を架橋する第2位置、及び補助ループ62のギャップ
(図示してない)を架橋する第6位置のあいだを横方向
移動させることができる。転送レール部分24が上記3
つの位置のあいだを動くので、この転送レール部分24
はトロリー14を主レール12からいずれかの補助ルー
プへと移転させること、または補助ループ16からそれ
と対向する補助ループ62へ或いはその逆へと、移転さ
せることができる。トロリーが転送レール部分24にあ
るおいだ押送子15はこのトロリーと係合し続けてそれ
に積極的な推進力全厚える。その故は、押送子はこの転
送レール部分が」−記6つの位置のいずれかにあるとき
でもトロリーに届くに十分な幅長をもっているからであ
る。転送レール部分が補助ループ16のギャップに位置
しているときは、押送子はトロリーが転送レール部分を
過ぎて補助ループの搬入湖部66′ff:越える丑でそ
のトロリーを動かし続ける。
トロリーがループ状レール28に到達してしまうと、ア
クチュエータは転送レール部分24を主レール12のと
ころに復帰させて、他のトロリーが主レール上を下流側
に進むことができるようにするか或いはその転送レフレ
部分によって切換えられるようにすることができる。
補助ループ16のループ状レール28はその搬入端部6
6から下方に傾斜している。この搬入端部36はトロ’
J −Th転送レール部分24から受け入れて、補助ル
ープ16の中で回わさせるところである。そのため、ト
ロリーは重力の作用によって、補助ループ16に沿って
すベシ降シるととができる。ループ状レール28の径路
のほぼ中央位置には停止体68がある。この停止体68
は上流側ゲートと下流側ゲートl内に備えている(図に
はいずれのゲートも示されていない)。停止体68はそ
の上流側ゲートでトロリー14b〜14dを積み重ねて
いて、トロリー14bはその列の先頭にあることが示さ
れている。このトロリー14b〜14dはこの上流側で
待機している。それから。
操作者42は1つのトロリーの受け入れ用意が整ウドコ
ントロールボックス50のボタンを押して停止体68の
上流側ゲートを開き、トロリー14bを、前にトロリー
14eについてそうしたように。
停止体のベースに位置する下流側ゲートへと滑らせる。
1つのトロリーが停止体38の下流側ゲートに他から離
された状態で置かれた後に1図で42で示すような操作
者はミシン45を用いての裁縫作業のようなある種の加
工作業を遂行することができる。第2図は、操作者がト
ロ!J−14eのハンガー48で担持した被加工物46
に加工金施こしているところを示している。このコンベ
ヤ輸送装置において用いたトロリーのようなキャリヤー
を特定なタイプのものに限定することはこの発明の主題
にはきまれない。操作者がハンガー48から吊シ下げで
ある被加工物のうちのいくつかまたはそれら全部につい
ての加工作業が終了すると、操作者はコントロールボッ
クス50のボタンを押して停止体68の下流側ゲートヲ
開き、トロリ−14ei重力の作用のもとに傾斜してい
るループ状レール28を渭らせて、エレベータ54の方
に向けさせることができる。
エレベータ54の基部はもう1つの停止体となっていて
(第2図参照)、いくつかのトロリーをここで集める。
そのあいだ、これらのトロリーは主レール12上に再び
載せられる順番を待っていることになる。マスターコン
ピュータが、転送レール部分24の直ぐ上流側の主レー
ル12上にあるトロリーの列が途絶し且つ転送レール部
分24上にトロリーが載っていないということを検出し
タラ、このコンピュータは、転送レール部分24を補助
ループ16へ動かすようアクチュエータに指令を与える
とともに、第2図でトロリー14fについて行ったよう
に、トロリーを上方に移動させるようエレベータ54に
指令を与える。
トロリーがエレベータの上端に到達し、そして次の押送
子が推進トラック10からやって来ると。
この押送子ばこのトロリー孕エレベータの穿孔トラック
区画57からこの穿孔トラック区画57と接当する転送
レール部分24上に押しやることになる。エレベータ5
4の上端は補助ループ16の排出端となっている。1′
:)の運転モードにおいてti、トロリーを同じ補助ル
ープの中で循環させるためにそのトロリーラその補助ル
ープの開始側に押し戻すまで、転送レール部分24を補
助ループ16の位置に留まるようコンピュータはアクチ
ュエータ18に指令を与える。運転モード選択は通常は
マスターコンピュータの径路誘導プログラムを用いて行
う。ただし、この第1運転モードはコントロールボック
ス50のスイッテヲマニュアル操作することによって行
うこともできる。
第2番目の運転モードにおいては、転送レール部分24
がトロリーを受け俄って後に、コンピュータに、アクチ
ュエータ18が転送レール部分24を引き戻して主レー
ル12と一直線上にこさせるよう指令を与え、かくして
そのトロリーが。
僅かの時間押されてから主レールに戻り、それから主レ
ールの下流側に1通常は別の補助ループ及び関連のワー
クステーションに向けて、移動を行わせる。
第6番目の運転モードにおいては、転送レール部分24
がトロリーを受け収って後に、アクチュエータ18がそ
の転送レール部分をこのギャップの列を越えたさらに向
こう側のループ状レール30と一直線上にこさせるよう
にコンピュータに指令を与えて、かくしてそのトロリー
全補助ループ62のところに転送させる。このトロリー
は、補助ループ62をまわって後、上に述べたいずれか
の運転モードに従って移転するようにさせることができ
る。上記第1番目と第3番目の運転モードにとって、各
補助ループの搬入端部は主レール12上のトロリーの一
般的進行方向に関してその補助ループの排出端部の下流
側に位置していることが必要である。
第6図は転送レール部分24についての3つの切換え位
置を示している。点線は、241 として示しだとおシ
、転送レール部分24が補助ループ16と一直線上にあ
る位#全示す。一点鎖線は。
・(財) 242及び243として示したとおシ、転送レール部分
24が主レールと一直線上にある位置(242の位置)
或いは補助ループ62と一直線上にある位置(243の
位置)を示している。第6図は押送子15b も示して
いる。この押送子15bは逆T状を呈しトロリー14g
の頂部66と係合することによってトロリー14gを押
すようになっている。
第4図は転送レール部分24のためのアクチュエータ装
置18と以下に説明する追跡用センサー160とを示し
ている。このアクチュエータ装置18は、転送レール部
分24を支承するL型支持ブラケット100.ピストン
とシリンダーとをピストンロッド104で連結した第1
のピストン−シリンダー組み合わせ体102.及びピス
トンとシリンダーとをピストンロッド110で連結した
第2のピストン−シリンダー組み合わせ体108から成
る。この2つのピストン−シリンダー組ミ合わせ体の両
者はブシケット100を支承して7ブラケツト100と
転送レール部分24とを動かす。アクチュエータ装置1
8はまたブラケット112を備えていて、これが第1及
び第2のピストン−シリンダー組み合わせ本の両者をト
ラック10に固定している。
2つのピストンロッド104及び110の両者とも第4
図で示すように伸びた位置にあるときは2転送レ一ル部
分24は、第2図で示すようにループ状レール28と一
直線上にあって、補助ループ16のギャップを架橋する
。一方のピストンロンドが伸び他方のピストンロンドが
引っこんだときは、転送レール部分24は中央位置にき
て王レール12のギャップを架橋するようになる。また
2つのピストンロンドの双方とも引っこんだときは、転
送レール部分24はループ状レール60と一直線上にあ
って補助ループ62のギャップを架橋する。
主レールに近接する補助ループがその主レールを越えた
すぐ向こう側にある他の補助ループと対をなすものでは
ない場合2或いは第1図で61の符号で示すような主レ
ール以外のレールが主レールの近くにあって、これがト
ロリーラ工場内の他の場所に移転させるために利用され
るような場合には、それぞれの転送用切換手段は単に2
つの切換位置を与えるものであれば良い。したがって。
この2位置切換手段のだめのアクチュエータ装置は10
2のようなただ1つのピストン−シリンダー組み合わせ
体を備えたものとなる。第5図はアクチュエータ装置1
8と、以下に説明するセンサー160と、転送レール部
分24に溶接固着されてこれを支承しているL型ブラケ
ット100の側面図とを示している。
第6図は1つのトロリー14eについて示している。バ
ーコードラベル150がそのトロリー148の首の所に
貼シ付けられていて、トロリー全番号でもって同定して
いる。例えば、このバーコードは1986年11月に発
行されたヒユーレットパラカード・アプリケーションノ
ート1016において「バーコードシステムの要素」と
いう標題で開示されたような「ツー・オプ・ファイブ」
幅変調タイプのものである。なお、この刊行物は本発明
の実施列を開示するうえに参照した。しかしトロリーを
同定するためにまたはトロリーが運ぶ被加工物を同定す
るためには1機械読み1可能なものであればどんな種類
のコードを用いようとも十分であって1本発明がどんな
型のコードを用いるかについては限定するものではない
ことは明確に理解しておかねばならない。
トロリー14eiコンベヤ輸送装置2にのせるためには
、トロリー14eを、まず、ゲート68の直ぐ上流側の
補助ループ32aの補助ループ状レール30(第1図)
にもってくる。それから。
必要ならば、操作者はそのトロ’17−14eのバーコ
ード150上を棒状センサー150全もって掃引してコ
ード番号を読み取り、そしてその情報をマスクコンピュ
ータ8に送る。選択的Kfd、 M助ループ32aに付
属するセンサー160は、トロリーがまずコンベヤ輸送
装置2にのったときにそのトロリーのコードを読み取る
のに利用してもよい。そうすると、マスターコンピュー
タハトロリ−14eがコンベヤ輸送装置にのっているこ
ととそのトロリーの正確な位置を知ることとなる。それ
から、操作者はその補助ループ32aに対応したワーク
ステーション4にあるマイクロコンピュータ5にデータ
を入れる。このデータは、トロリー140が担持する衣
服またはその他の被加工物のタイプを示すものであって
、バーコードを関連する被加工物に相関させている。
マスターコンピュータが、補助ループ32aに近接して
いる押送子15のうちの1つがトロリーに係合する用意
ができたことを感知したときは。
マスターコンピュータはゲート68を開き、エレベータ
60を作動させ、関連する切換装置であるアクチュエー
タ装置18を作動してトロリー14eヲ主レール上へも
ってくる。それから、マスターコンピュータはこのトロ
リー14eの動き’ia当な補助ループに向けるか或い
は関連するワークステーションに向けるよう指令を与え
る。
押送子15.15の各々はマスターコンピュータによっ
て連続番号が割り付けられている。そして、マスターコ
ンピュータ8は、押送子15.15全駆動するチェノ1
54(第6図)の動きを追跡することによって、押送子
i5,15の位置を追跡し続けている。マスターコンピ
ュータBテエン154の動きと切換装置たるアクチュエ
ータ18aの動きとを制御し、ゲーh38.38を制御
するかそれを監視し、さらにエレベータ54.54及び
60.60i制御するので、マスターコンピュータは通
常は各トロリーの位置とそのトロリーが担持する被加工
物の位置と全推定することができる。トロリーが主レー
ルにあるときけ、マスターコンピュータは通常はどの押
送子が当該トロリーを現在勤かしているか認識している
。また、トロリーが現在補助ループのうちの1つにある
ときは。
コンピュータはそれがどの補助ループであって。
その補助ループの中で当該トロリーの上流側乃至下流側
にどんなトロリーがあるか全認識している。
しかじながら、上述したように、トロリーが主レールま
たは補助ループレールからはずれたシ取りはずされたシ
、或いは主レール上または補助ループレール上のある位
置からマスターコンピュータが予期しないような別の位
置に動かされたシすることが時々ある。この種の問題は
補助ループにおいてより多く生じる。というのは、そこ
では操作者が多数回接触するからである。こういった状
況のモトでは、マスターコンピュータは当該補助ループ
状レールの中の他のトロリーをまちがった場所に置かれ
たもの或いは存在しないものとして誤ってみなしてしま
って、軌道誘導エラーを生じさせることもある。
本発明にたちかえって説明すると、第4図は。
切換装#18のブラケット100に固着したブラケット
161によって支承された光学センサー160を示して
いる。そのセンサー160は追跡装置17の一部となっ
ている。光学センサー160は転送レール部分24とと
もに動く。これと同様のセンサー160が、追跡装置1
7の追加的部品として、他の切換装置18.18の各々
によって支承されている。このセンサー160は固定ビ
ームタイプまたは移動ビームタイプの光学スキャナーで
もよいしまた。それらはそれぞれペンシルヴァニア州の
チルフォード社のA。cu−8o、ft、System
sのModel CMM  Welch Allymま
友はMode145のようなタイプのものでもよい。セ
ンサー160は光源162とレンズ組み合わせ体194
と?備えている。このレンズ組み合わせ体に、トロリー
14eが転送レール部分24の定位置にきたとき、光源
162からの光がセンサーハウジング166の開口を通
過し、案内体169の開口167を通ってコード化した
バーコード150に向かうところの光の焦点を合わせる
ためのものである。センサー160はまたバーコード1
50を読み取るためのC0D(電荷結合束子)も備えて
いる。このC0D168は垂直方向に列状に並んだ密に
詰め合わせた光感知素子を3んでいて、これがレンズ組
み合わせ体194全通してコード150を見る。バーの
ところに焦点を合わせた光感知素子は、バーが光反射体
でないことによって。
ある2埴レベルを得る。また、バーとバーとの間の光領
域に焦点を合わせた光感知素子は、その光領域が光を反
射することによって、別の2値レベルを得る。案内体1
69に装着され且つトロIJ −の通路にあってスイッ
チの役目をしている位置センサー170が作動した後に
、C″CD全CDさせてコンピュータによって定期的に
読みとらせるようにしてもよい。しかし、望むなら、セ
ンサー160は位置センサーを用いずに連続的に作動さ
せておいてもよい。この場合は、センサーの前にバーコ
ードがくると、センサーにそれを知らせるようになって
いる。バーコード150の上部の何本かのバーはデータ
を営むものではなくてコードの存在を知らせるためのも
のである。そして、センサー160がコードの存在を検
知すると、このセンサー160ViCCDの出力をラッ
テしてバーコード150についての1またけそれμ上の
ゞ“スナップ写真″をとる。いわばセンサー160がカ
メラの、ような役割をすることになる。センサー160
はこのスナップ写真と互いに比較検討して読みをシェラ
−を修正する。センサー160はバーコード150を読
みとるための単なる一手段であって、もし望むならば、
他のタイプのスキャナ−をもってこれに代えることがで
きるということを留意すべきである。さらにまた、バー
コード150に代わる他のタイプのコードに対しても、
それに対応したタイプのセンサー全選定してあてること
もできる。このように1本発明は機械読み可能のコード
について特定のタイプに限定するものでなく、まだそこ
で使うマシンセンザーについても限定するものではない
トロIJ−14eが転送レール部分に入ったときそのバ
ーコード150の検出を一層容易にするために案内体1
69が当該トロリーが揺れ(むだな横揺れ)ないよう固
定させる役目をする。第7図に示すように、この案内体
は弧状の部分180′f:ぼむ。そしてこの部分180
でもってトロリー14e全捕えて、トロリー14eが矢
印182で示す方向に進んできたときに発生する横揺れ
を徐々に抑制する。
第5図に示すように、センサー160はレール部分24
の上流側端部の近くに支承されている。
そのため、バーコード150は、トロリー140がこの
レール部分のところに押されてきたら直ぐに読み取られ
る。この配置によって、転送レール部分24とこのトロ
リーとをその場合に応じて。
隣シの補助ループの所定位置に動かした9或いは主レー
ルのギャップのところに動かす時間的余裕が与えられる
。バーコードがセンサー160の前に位置した後は直ち
にコンピュータがそのコードを読み取って情報全摘要す
ることができるということを留意すべきである。
センサー160が転送レール部分24の近接位置にある
ことによって、さらにトロリー14eは。
転送レール部分24に進入してから、主レール12から
補助ループ16または62のうちのいずれか一方に進入
したり、向こう側のループからこちら側のループに進入
したシし、まだループの中で循環することによって、ト
ロリー14eが補助ループ16または62のいずれか一
方に進入するすぐ前、また、トロリー14eが補助ルー
プ16または32のいずれか一方から出た直後に、また
たといトロリー14が補助ループのうちの1つの中で循
環している場合でも、或いはこちら側の補助ループから
向こう側の補助ループへ直接移る場合であっても、セン
サー160はバーコード150を読み取ることができる
。このセンサーは、また。
トロリー14eが対になった補助ループを過ぎて主レー
ル12に沿って下流側に移動するといった場合にも、バ
ーコード150を読み噛ることができる。1つのセンサ
ーでもって2つの補助ループに対処できるということは
、追跡情報を常に更新しているということに加え、経済
的であるということを留意すべきである。
トロリーがまず補助ループ16を通過しそれから補助ル
ープ32を通過するように定められている場合における
追跡装置17の動作を説明する。
トロリー14eが主レール12から転送レール部分24
に移動してきたとき、セン′+j′−160はバーコー
ド150を読みとる。それから、トロリー14eが補助
ループ16を回シ、そして転送レール部分24上に載っ
た後に、センv−160は再びバーコード150を読み
取る。次に、このトロIJ−14eが補助ループ62を
回9.そして再び転送レール部分24上に載った後、セ
ンサー160は再びバーコード150を読み取る。それ
から。
トロ!、l−14eは上記の補助ループ16及び62の
下流側へと移動する。
第8図は別のコンベヤ輸送システムを示したもので、こ
れを200の付号を付すことによって一般的に指示して
いる。このシステムは本発明17)別の実施の形態を構
成するものである。このコンベヤ輸送システム200は
主レール212と補助ループ216とをきみ、その補助
ループ216は補助ループレール228とワークステー
ション233とを含む。被加工物キャリヤー242は、
矢印240.240が示すように、第8図の方向に従っ
て主レール212に沿って左から右に移動する。
キャリヤー242は矢印246が示すように補助ループ
216を時計方向に回る。
このコンベヤ輸送システム200は枢動切換装置248
及び250を備えている。この枢動切換装置248.2
50はキャリヤー242,242を主レール212に沿
って移動させるか、または主レールから補助ループレー
ル228へ移動させるかもしくは補助ループレール21
2から主レール212の方へ移動させるかを選択する。
駆動手段(図示せず)がキャリヤー242,242を、
上記の方向に、主レールに沿って移動するようにまたは
補助ループを回るように駆動する。追跡セン?−260
は主レール212の部分216の近接した位置に設置さ
れている。このレール部分213は切換装置248と切
換装置250との曲にある。
センブー260は、上に述べた光学タイプのものでも機
械式タイプのものでもよく、キャリヤー242.242
に付されたコードを読むことができればよい。センv−
260が2つの切換装置248及び250の間にあるこ
とにより、また。
キャリヤー242,242は補助ループ216を時計方
向に回ることによp、セン+j−260は各キャリヤー
のコード奮そのキャリヤーが補助ループ216に進入し
たすぐ前に、また、キャリヤーが補助ループ216から
出たすぐ後に、読み取ることができる。これは、キャリ
ヤーが同一の補助ループを循環するよう予め定められて
いるか、或いはキャリヤーが別の補助ループに向けて丁
流側に移動するよう予め定められているかにかかわらな
い。
上に説明したように、キャリヤー追跡ネットワークをも
ったコンベヤ輸送装置を提供したが1本発明の範囲を逸
脱しない限シ、多くの修正乃至代替が可能である。例え
ば、望むなら、センサー60ま斥は260はR,Fまた
はIF’タイプとし。
キャリヤーはRFまたはIFビームによって読み+1可
能なコードを備えたものとしてもよい。また、望むなら
、バーコード150,150に代えてコード化した讃孔
を用い2そして麿孔コードを読みとるために光学セン+
j−160,160のかわりに機械的フィンガーセンサ
ー金円いてもよい。
したがって2本発明は図面を用いて説明ケしたが。
だからといってそのもののみに限定されるものではない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるコンベヤ輸送装置についての直
路上面図である。第2図は第1図のコンベヤー送装置の
1部分についての斜視図であり。 主レールの一部分、推進トラック、2つの対向する位置
に配置された補助ループ、関連するワークステーション
、関連する転送用切換装置などを示している。第6図は
第2図のコンベヤ輸送装置の一部についての上面口であ
って、1つの転送用切換装置と1つの追跡用センサーと
が6つの位置に移動するところケ示している。第4図は
第6図の4−4線でとらえた転送用切換装置及び追跡用
センサーについての拡大前面因である。第5図は第4圀
の5−5線でとらえた転送用切換装置及びセンサーにつ
いての拡大側面図である。第6図は第1図の装置のトロ
リーについての側面図で、トロリーにバーコードが付し
であるのを示している。 第7図は第4肉の7−7線でとらえた上面図である。第
8図は本発明の他の実施列にかかるコンベヤ輸送装置に
ついての概略図である。 4・・・ワークステーション、8・・・マスターコンピ
ュータ、12(212)・・・主レール、14・・・キ
ャリヤー(トロリー)、16(216):62・・・補
助ループ、17・・・追跡装置、18・・・アクチュエ
ータ装置(切換装置)、24・・・転送レール部分。 25・・・6位置切換手段、27・・・2位置切換手段
。 102・・・ピストン・シリンダ組み合わせ体。 150・・・コード、160(260)センサー(感知
手段)、169・・・案内体、242・・・キャリヤー
。 248:250・・・切換装置。 (外9名)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加工物を複数のワークステーションに輸送し且
    つその被加工物を追跡するためのコンベヤ輸送装置であ
    って、このコンベヤ輸送装置が主レール、上記主レール
    に沿って移動し得る複数個の被加工物キャリヤー、上記
    主レールに近接した位置にある補助ループ、及び上記補
    助ループと連繋した切換手段を含み、しかも、上記被加
    工物キャリヤーはこのキャリヤーと一諸に動く機械読み
    とり可能のコードを備えており、上記補助ループは搬入
    口端部と排出端部とを有していて、上記補助ループの搬
    入端部は上記キャリヤーの上記主レールに沿っての進行
    方向に関して上記補助ループの排出端部の下流側にあり
    、上記切換手段は上記キャリヤーのうちの第1のものを
    上記主レールから上記補助ループの搬入端部に切り換え
    ること並びに上記第1のキャリヤーを上記補助ループの
    排出端部から上記主レールに切り換えることをするもの
    であって、かつ、上記第1のキャリヤーが上記補助ルー
    プ(16、216)の排出端部に近接した上記主レール
    (12、212)の第1の部分と、上記補助ループの搬
    入端部に近接した上記主レール(12、212)の第2
    の部分との間に位置しているあいだに、感知手段(16
    0、260)をもって上記第1のキャリヤー(14)の
    コード(150)を読み取ることを特徴とする、コンベ
    ヤ輸送装置。
  2. (2)特許請求の範囲の第1番目に記載したコンベヤ輸
    送装置において、さらに、上記の切換手段は、上記キャ
    リヤーを上記主レールの第1の部分と上記補助ループ(
    16)との間を移送させるために用いる転送レール部分
    (24)とを含み、上記主レールの第1の部分と上記補
    助ループとの各々は上記転送レール部分を受け入れるた
    めのギャップを有しており、これに加え、上記の切換手
    段は、上記転送レール部分を上記主レールの第1の部分
    のギャップを架橋する第1の位置から上記補助ループの
    ギャップを架橋する第2の位置に動かすための手段(1
    02)をも含み、そして、上記感知手段は、上記第1の
    キャリヤーが上記転送レール部分(24)に位置してい
    るあいだ上記第1のキャリヤーに備えた上記コードを読
    み取るものであることを特徴とする、コンベヤ輸送装置
  3. (3)特許請求の範囲の第1番目に記載したコンベヤ輸
    送装置において、さらに、上記切換手段は、キャリヤー
    を上記主レールから上記補助ループ(216)に移送す
    るための第1の切換装置(250)と、キャリヤー(2
    42)を上記補助ループから上記主レールに移送するた
    めの第2の切換装置(248)と、上記キャリヤーに備
    えたコードを読み取る上記感知手段とを含むものであっ
    て、しかも、上記の第1の切換装置(250)は上記第
    2の切換装置(248)の下流側に位置し、かつ、上記
    感知手段(260)は上記キャリヤーが上記第1の切換
    装置と第2の切換装置との間に介在する上記主レールの
    一部分に位置する間にコードを読み取るものであること
    を特徴とする、コンベヤ輸送装置。
  4. (4)特許請求の範囲の第1番目に記載したコンベヤ輸
    送装置において、さらに、上記のコードは上記キャリヤ
    ーを同定するものであることを特徴とする、コンベヤ輸
    送装置。
  5. (5)被加工物を複数のワークステーションに輸送する
    ためのコンベヤ輸送装置であって、このコンベヤ輸送装
    置が、主レール、上記主レールに沿って移動し得る複数
    個の被加工物キャリヤー、搬入端部と排出端部とを有す
    る第1の補助ループ、上記キャリヤーのうちの第1のも
    のを上記主レールから上記第1の補助ループの搬入端部
    へ切り換えかつ上記第1のキャリヤーを上記第1の補助
    ループの排出端部から上記主レールへ切り換えるために
    用いる転送レール部分、及び、上記転送レール部分を上
    記主レールのギャップを架橋する第1の位置から上記補
    助ループのギャップを架橋する第2の位置に動かすため
    の手段を含み、しかも、上記のキャリヤーの各々は機械
    読み取り可能なコードを備えており、上記の第1の補助
    ループの搬入端部は上記キャリヤーが上記主レールに沿
    って動く一般的な方向に関して上記第1の補助ループの
    排出端部の下流側に位置し、上記主レールと補助ループ
    とは各々上記転送レール部分を受け入れるためのギャッ
    プを有しており、さらに、上記第1のキャリヤー(14
    )が上記転送レール部分(24)に位置しているあいだ
    に上記第1のキャリヤーに備えたコード(150)を読
    みとるための感知手段をも含むことを特徴とする、コン
    ベヤ輸送装置。
  6. (6)特許請求の範囲の第5番目に記載したコンベヤ輸
    送装置において、さらに、上記感知手段が第1のキャリ
    ヤーに備えた上記コードを読み取るセンサー(160)
    と、上記センサー(160)を上記転送レール部分(2
    4)に関して固定した位置関係に保持させる手段とを含
    むことを特徴とする、コンベヤ輸送装置。
  7. (7)特許請求の範囲の第6番目に記載したコンベヤ輸
    送装置において、さらに、上記第1のキャリヤーはトロ
    リー(14)であって、そして上記センサー(160)
    が上記トロリーに備えた上記コード(150)を読み取
    るあいだそのトロリーを揺れないようにしておくための
    案内体(169)を有していることを特徴とする、コン
    ベヤ輸送装置。
  8. (8)特許請求の範囲第6番目に記載したコンベヤ輸送
    装置において、さらに、上記コードは上記キャリヤーを
    同定するものであり、そして、上記感知手段を読み取り
    上記キャリヤーの位置を記録するためのコンピュータ(
    8)を有していることを特徴とする、コンベヤ輸送装置
  9. (9)特許請求の範囲の第5番目に記載したコンベヤ輸
    送装置において、さらに、このコンベヤ輸送装置は上記
    第1の補助ループ(16)から主レールを越えたすぐ向
    こう側のところに第2の補助ループ(32)を備えてお
    り、上記第2の補助ループは上記転送レール部分を受け
    入れるためのギャップと上記主レールに近接したところ
    に位置する搬入端部と、上記主レールに近接したところ
    に位置する排出端部とを有し、上記第2の補助ループの
    搬入端部は上記キャリヤーが上記主レールに沿って動く
    一般的な方向に関して上記第2の補助ループの排出端部
    の下流側に位置し、しかも、上記の転送レール部分を動
    かすための手段は上記転送レール部分を上記主レールの
    ギャップを架橋する位置から上記第2の補助ループのギ
    ャップを架橋する位置に動かすための手段(102)を
    備えており、上記の感知手段は、さらに、上記第1のキ
    ャリヤーが上記転送レール部分に位置してしかも上記転
    送レール部分が上記第2の補助ループ(32)のギャッ
    プに位置しているあいだ上記第1のキャリヤーに備えた
    コードを読み取るための手段をも有していることを特徴
    とする、コンベヤ輸送装置。
JP62002565A 1986-01-21 1987-01-08 コンベヤ輸送装置における追跡装置 Granted JPS62171817A (ja)

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