JPS6196583A - ディスク記録再生装置 - Google Patents
ディスク記録再生装置Info
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- JPS6196583A JPS6196583A JP59218142A JP21814284A JPS6196583A JP S6196583 A JPS6196583 A JP S6196583A JP 59218142 A JP59218142 A JP 59218142A JP 21814284 A JP21814284 A JP 21814284A JP S6196583 A JPS6196583 A JP S6196583A
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- disc
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
- G11B19/247—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head using electrical means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/30—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture with provision for auxiliary signals
- G11B23/36—Signals on record carriers or on containers and recorded by the same method as the main recording
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディス
ク等を使用するディスク記録再生装置に関する。
ク等を使用するディスク記録再生装置に関する。
光学式のディスク、光磁気ディスク等の普及は、著しい
ものがある。ディスクを回転制御する方式としては、線
速度一定方式(CLV方式)及び角速度一定方式(CA
V方式)とがある。CLV方式は、内周で回転数を大き
く外周で回転数を小さくして、常に線速度が一定となる
よ−うに制御する方式であり、常に角速度を一定に制御
するCAV方式と比べてデータ記録量を多(することが
できる利点がある。
ものがある。ディスクを回転制御する方式としては、線
速度一定方式(CLV方式)及び角速度一定方式(CA
V方式)とがある。CLV方式は、内周で回転数を大き
く外周で回転数を小さくして、常に線速度が一定となる
よ−うに制御する方式であり、常に角速度を一定に制御
するCAV方式と比べてデータ記録量を多(することが
できる利点がある。
しかし、一般的にCLV方式は、CAV方式と比してデ
ィスクの回転を制御するサーボ回路の構成が複雑となる
。つまり、CLV方式の回転制御回路は、ディスク上の
ヘッドの再生位置から粗(スピンドルモータの回転数を
制御し、更に、ディスクから再生されたデータ中のクロ
ックの周期が一定の値となるように、精密な制御を行う
構成とされている。然も、ディスクの製造メーカーの違
い等により、線速度の設定値が異なる時には、そのディ
スクと対応する制御情報を外部からディスク記録再生装
置に与える必要がある。
ィスクの回転を制御するサーボ回路の構成が複雑となる
。つまり、CLV方式の回転制御回路は、ディスク上の
ヘッドの再生位置から粗(スピンドルモータの回転数を
制御し、更に、ディスクから再生されたデータ中のクロ
ックの周期が一定の値となるように、精密な制御を行う
構成とされている。然も、ディスクの製造メーカーの違
い等により、線速度の設定値が異なる時には、そのディ
スクと対応する制御情報を外部からディスク記録再生装
置に与える必要がある。
このように線速度の設定値の異なるディスクを同−の記
録再生装置により、記録或いは再生しようとすると、デ
ィスクを装置に装填する度に、数機説明書等を見ながら
、外部からキー操作等により必要な制御情報を入力する
必要があった。
録再生装置により、記録或いは再生しようとすると、デ
ィスクを装置に装填する度に、数機説明書等を見ながら
、外部からキー操作等により必要な制御情報を入力する
必要があった。
従来のように、ディスクを記録再生装置に装填する毎に
外部から線速度一定の回転制御に必要な制御情報を与え
る場合には、ディスク毎にこの制御情報を確認する煩わ
しさがあるのみならず、誤った制御情報を入力するおそ
れがあった。
外部から線速度一定の回転制御に必要な制御情報を与え
る場合には、ディスク毎にこの制御情報を確認する煩わ
しさがあるのみならず、誤った制御情報を入力するおそ
れがあった。
従って、この発明の目的は、ディスクに前辺ってそのデ
ィスクを設定された線速度一定で再生する時の制御情報
を記録しておき、この制御情報をディスクの装填後に最
初に再生して記録再生装置に与えることができ、誤った
人力を防止でき、初期設定の操作の容易化を図ることが
できるディスク記録再生装置を提供することにある。
ィスクを設定された線速度一定で再生する時の制御情報
を記録しておき、この制御情報をディスクの装填後に最
初に再生して記録再生装置に与えることができ、誤った
人力を防止でき、初期設定の操作の容易化を図ることが
できるディスク記録再生装置を提供することにある。
この発明は、渦巻き状或いは同心円状にトラックが形成
されたディスク1の最内周トラック34又は最外周トラ
ックに、線速度一定の回転制御に必要な制御情報が前辺
って記録され、ディスク■の装填時に、最内周トラック
34或いは最外周トラックが最初に再生され、制御情報
かディスク1の回転制御部6に供給され、回転制?11
部6により、ディスク1が制御情報と対応する線速度一
定で回転されるようにしたことを特徴とするディスク記
録再生装置である。
されたディスク1の最内周トラック34又は最外周トラ
ックに、線速度一定の回転制御に必要な制御情報が前辺
って記録され、ディスク■の装填時に、最内周トラック
34或いは最外周トラックが最初に再生され、制御情報
かディスク1の回転制御部6に供給され、回転制?11
部6により、ディスク1が制御情報と対応する線速度一
定で回転されるようにしたことを特徴とするディスク記
録再生装置である。
制御情報は、製造メーカーによって前辺って記録されて
おり、8呉りがないデータであり、この市+1
’御情報がディスクlの装填時に最初に再生され、デ
ィスク1の回転制御部6に供給され、従って、外部から
線速度一定の制御に必要な情報を人力しなくても、自動
的に市しい線速度で以てディスク1が回転される。
おり、8呉りがないデータであり、この市+1
’御情報がディスクlの装填時に最初に再生され、デ
ィスク1の回転制御部6に供給され、従って、外部から
線速度一定の制御に必要な情報を人力しなくても、自動
的に市しい線速度で以てディスク1が回転される。
第1図は、この発明を光学式ディスクの記録及び再生装
置に適用した一実施例の構成を示す。
置に適用した一実施例の構成を示す。
第1図において、■は、ディスクを示し、このディスク
1は、スピンドルモータ2によって回転される。ディス
ク1は、ガラス又は合成樹脂からなる基板の表面にビス
マス等の金属層がコーティングされ、その表面がメッキ
処理されたものである。ディスクlは、光ヘッド3から
の記録レーザー光によってその金属層が溶融変形されて
ピットが形成される。一方、光ヘッド3からの読み取り
レーザー光は、書込みデータによって変調されている。
1は、スピンドルモータ2によって回転される。ディス
ク1は、ガラス又は合成樹脂からなる基板の表面にビス
マス等の金属層がコーティングされ、その表面がメッキ
処理されたものである。ディスクlは、光ヘッド3から
の記録レーザー光によってその金属層が溶融変形されて
ピットが形成される。一方、光ヘッド3からの読み取り
レーザー光は、書込みデータによって変調されている。
ディスク1には、スパイラル状の多数のトラックが形成
され、このトラックの各々が複数のセクターに分割され
る。このセクター毎のアドレス部は、予めディスクlに
ピットのを無としてブリカッティングされており、アド
レス部から再生されるアドレスによって、目的のセクタ
ーにディジタル信号を記録し、又は目的のセクターから
ディジタル信号を再生できるようにされている。
され、このトラックの各々が複数のセクターに分割され
る。このセクター毎のアドレス部は、予めディスクlに
ピットのを無としてブリカッティングされており、アド
レス部から再生されるアドレスによって、目的のセクタ
ーにディジタル信号を記録し、又は目的のセクターから
ディジタル信号を再生できるようにされている。
光ヘッド3は、対物レンズ、ビームスプリッタ、光変調
器、受光素子、フォーカシングエラー及びトラッキング
エラーの検出器等を有しており、光ヘッド3に対して半
導体レーザーを含むレーザー発生回路4からレーザー光
が加えられう。レーザー発生回路4には、ドライブイン
ターフェース5を介して書込みデータが供給され、光ヘ
ッド3により読み取られた読出しデータがドライブイン
ターフェース5を介して取り出される。書込み(記録)
時に、読み取り(再生)時に比べてレーザー光のパワー
をより増大さ・Uるために、レーザー発生回路4にパワ
ーコントロール信号がドライフィンターフエース5から
供給される。
器、受光素子、フォーカシングエラー及びトラッキング
エラーの検出器等を有しており、光ヘッド3に対して半
導体レーザーを含むレーザー発生回路4からレーザー光
が加えられう。レーザー発生回路4には、ドライブイン
ターフェース5を介して書込みデータが供給され、光ヘ
ッド3により読み取られた読出しデータがドライブイン
ターフェース5を介して取り出される。書込み(記録)
時に、読み取り(再生)時に比べてレーザー光のパワー
をより増大さ・Uるために、レーザー発生回路4にパワ
ーコントロール信号がドライフィンターフエース5から
供給される。
ディスク1を線速度一定或いは角速度一定で回転させる
ためにサーボ回路6が設けられている。
ためにサーボ回路6が設けられている。
このサーボ回路6は、線速度一定のCL V方式及び角
速度一定のCAV方式の何れにも対応できる構成とされ
ている。また、光ヘッド3は、リニアモータからなるス
レッド送り部7によってディスク1の半径方向にスレッ
ド可能とされている。光ヘッド3は、フォーカス及びト
ラッキングサーボ8によってフォーカシング及びトラッ
キングが良好とされる。フォーカシングエラー及びトラ
・ノキングエラーの検出出力がシステムコントローラ1
3に供給される。システムコントローラ9には、ドライ
ブインターフェース5を介されたコマンドが供給され、
サーボ回路6、スレッド送り部7、フォーカス及びトラ
ッキングサーボ8の夫々に対するコントロール信号がシ
ステムコントローラ9から発生する。
速度一定のCAV方式の何れにも対応できる構成とされ
ている。また、光ヘッド3は、リニアモータからなるス
レッド送り部7によってディスク1の半径方向にスレッ
ド可能とされている。光ヘッド3は、フォーカス及びト
ラッキングサーボ8によってフォーカシング及びトラッ
キングが良好とされる。フォーカシングエラー及びトラ
・ノキングエラーの検出出力がシステムコントローラ1
3に供給される。システムコントローラ9には、ドライ
ブインターフェース5を介されたコマンドが供給され、
サーボ回路6、スレッド送り部7、フォーカス及びトラ
ッキングサーボ8の夫々に対するコントロール信号がシ
ステムコントローラ9から発生する。
ドライブインターフェース5は、第2図に示す構成を有
している。第2図において、21は、8ビツトを10ビ
ツトの好ましい即ち直流成分を少なくできるパターンに
変換するブロックコーディングのエンコーダを示し、こ
のエンコーダ21の出力がパラレル−シリアル変換器2
2に供給され、書込みデータが形成される。光ヘッド3
からの読出しデータは、リミッタ23を介してシリアル
−パラレル変換器24及びPLL25に供給される。
している。第2図において、21は、8ビツトを10ビ
ツトの好ましい即ち直流成分を少なくできるパターンに
変換するブロックコーディングのエンコーダを示し、こ
のエンコーダ21の出力がパラレル−シリアル変換器2
2に供給され、書込みデータが形成される。光ヘッド3
からの読出しデータは、リミッタ23を介してシリアル
−パラレル変換器24及びPLL25に供給される。
シリアル−パラレル変換器24の出力がブロックコーデ
ィングのデコーダ26とシンク/マーク検出回路27と
に供給される。
ィングのデコーダ26とシンク/マーク検出回路27と
に供給される。
PLL25は、読出しデータからビットクロックを抽出
し、このピットクロックをデコーダ26とシンク/マー
ク検出回路27とに供給する。シンク/マーク検出回路
27は、読出しデータ中のシンク信号及びマーク(アド
レスマーク又はデータマーク)を検出することにより、
読出しデータに同期したタイミング信号を発生し、この
タイミング信号をデコーダ26に供給する。更に、ドラ
イブコントローラ28は、ドライブ用のシステムコント
ローラ9に対するコマンド及びパワーコントロール信号
を発生する。
し、このピットクロックをデコーダ26とシンク/マー
ク検出回路27とに供給する。シンク/マーク検出回路
27は、読出しデータ中のシンク信号及びマーク(アド
レスマーク又はデータマーク)を検出することにより、
読出しデータに同期したタイミング信号を発生し、この
タイミング信号をデコーダ26に供給する。更に、ドラ
イブコントローラ28は、ドライブ用のシステムコント
ローラ9に対するコマンド及びパワーコントロール信号
を発生する。
書込みデータの形成、読出しデータの処理、ドライブコ
ントローラ28へのデータの形成は、エラー訂正符号プ
ロセッサ11バツフアメモリ12、システムコントロー
ラ13によってなされる。
ントローラ28へのデータの形成は、エラー訂正符号プ
ロセッサ11バツフアメモリ12、システムコントロー
ラ13によってなされる。
ディスク1の最内周トラックにプリカッティングされて
いる制御条件及び表示用のデータ(このデータについて
は、後述する。)がディスク1を装填した直後に再生さ
れるように、システムコントローラ13がディスク1の
初期動作を制御し、この制御条件及び表示用のデータが
システムコントローラ13に供給される。これによって
、ドライブコントローラ28へ供給される制御条件に関
係するデータがシステムコントローラ13によす形成さ
れる。
いる制御条件及び表示用のデータ(このデータについて
は、後述する。)がディスク1を装填した直後に再生さ
れるように、システムコントローラ13がディスク1の
初期動作を制御し、この制御条件及び表示用のデータが
システムコントローラ13に供給される。これによって
、ドライブコントローラ28へ供給される制御条件に関
係するデータがシステムコントローラ13によす形成さ
れる。
また、インターフェース14を介してホストプロセッサ
15と光デイスク記録再生装置とが結合される。このホ
ストプロセッサ15により、上述の最内周トラックから
再生された制御条件及び表示用のデータのうちの表示用
のデータがCRT、液晶等の表示装置16の画面に表示
される。
15と光デイスク記録再生装置とが結合される。このホ
ストプロセッサ15により、上述の最内周トラックから
再生された制御条件及び表示用のデータのうちの表示用
のデータがCRT、液晶等の表示装置16の画面に表示
される。
エラー訂正符号プロセッサ11は、記録時にエラー訂正
符号化の処理を行い、このエラー訂正符号化がなされた
記録データを所定のフォーマントの書込みデータに変換
し、再生時に読出しデータのエラー訂正の処理を行うも
のである。
符号化の処理を行い、このエラー訂正符号化がなされた
記録データを所定のフォーマントの書込みデータに変換
し、再生時に読出しデータのエラー訂正の処理を行うも
のである。
第3図に示すように、ディスクlの1トラックは、例え
ば(0〜19)の20個のセクターに分割され、この1
セクターのデータ量が1にバイトとされる。このセクタ
ーの単位でデータの書込み及びその読出しがなされ、デ
ィスク駆動部とホストプロセッサ15との間でセクタ一
単位でデータの転送がなされる。セクターの各々には、
アドレス部とデータ部とが含まれている。このアドレス
部は、ディスクのメーカーにより所定のデータ構成でも
ってプリカッティングされたものである。
ば(0〜19)の20個のセクターに分割され、この1
セクターのデータ量が1にバイトとされる。このセクタ
ーの単位でデータの書込み及びその読出しがなされ、デ
ィスク駆動部とホストプロセッサ15との間でセクタ一
単位でデータの転送がなされる。セクターの各々には、
アドレス部とデータ部とが含まれている。このアドレス
部は、ディスクのメーカーにより所定のデータ構成でも
ってプリカッティングされたものである。
アドレス部及びデータ部の夫々には、シンク信号及びマ
ーク信号がアドレス及びデータと八に、挿入されている
。
ーク信号がアドレス及びデータと八に、挿入されている
。
第4図は、ディスク1の一面を示す。ディスク1の中心
には、回転軸にディスク1を係合させるための中心穴3
2が形成されている。33は、最内周のトラックから最
外周のトラックまでの約19000本のトラックからな
る記録領域を示す。
には、回転軸にディスク1を係合させるための中心穴3
2が形成されている。33は、最内周のトラックから最
外周のトラックまでの約19000本のトラックからな
る記録領域を示す。
この記録領域33より内周側に所定数のリードイントラ
ツクが形成され、記録領域33より外周側に所定数のリ
ードアウトトラックが形成されている。記録領域内のト
ラックが第3図に示すデータ構成とされている。記録領
域33内の各トラックの各セクターのアドレス部には、
光へラド3により内周から外周側に向かって順次増大す
るトラ・ノクアドレス及びトラック内のセクターアドレ
スがブリカッティングされている。
ツクが形成され、記録領域33より外周側に所定数のリ
ードアウトトラックが形成されている。記録領域内のト
ラックが第3図に示すデータ構成とされている。記録領
域33内の各トラックの各セクターのアドレス部には、
光へラド3により内周から外周側に向かって順次増大す
るトラ・ノクアドレス及びトラック内のセクターアドレ
スがブリカッティングされている。
この一実施例では、記録領域33の最内周トラック34
に、ディスク1を記録及び再生するときの記録及び再生
装置の制御条件を示す情報がブリカッティングされてい
る。この最内周トラック34は、ディスク1を記録及び
再生装置に装着したときに光ヘッド3により、最初に読
み取られるようになされる。
に、ディスク1を記録及び再生するときの記録及び再生
装置の制御条件を示す情報がブリカッティングされてい
る。この最内周トラック34は、ディスク1を記録及び
再生装置に装着したときに光ヘッド3により、最初に読
み取られるようになされる。
この制御条件及び表示用のデータは、ディスクパラメー
タと製造用IDとディスク条件と領域用IDと記述用I
Dとに大別される。以下に、最内周トラック34にブリ
カッティングされる制御条件及び表示用のデータの一例
を示す。
タと製造用IDとディスク条件と領域用IDと記述用I
Dとに大別される。以下に、最内周トラック34にブリ
カッティングされる制御条件及び表示用のデータの一例
を示す。
上記のCLV係数(Ct)は、ディスク1の1周当たり
のセクター数が何周すれば、1セクター増加するかを示
す係数であり、CLV方式の時にザーボ回P16を光ヘ
ッド3の再生位置に応じて動作させるのに必要なもので
ある。これと共に、CLV係数(Ct)は、そのディス
クの記録方式がCLV方式のものか、CAV方式のもの
か、更に、両方式が混在するものかを区別するためにも
用いられる。つまり、CAV方式、或いはCLV及びC
AVの混在方式のディスクに関しては、このCLV係数
が特定のビットパターンのデータとされる。従って、C
LV係数により、サーボ回路6の制御動作の切り換えが
なされる。セクター数の最大値は、ディスク1の一面の
セクター数の総和である。
のセクター数が何周すれば、1セクター増加するかを示
す係数であり、CLV方式の時にザーボ回P16を光ヘ
ッド3の再生位置に応じて動作させるのに必要なもので
ある。これと共に、CLV係数(Ct)は、そのディス
クの記録方式がCLV方式のものか、CAV方式のもの
か、更に、両方式が混在するものかを区別するためにも
用いられる。つまり、CAV方式、或いはCLV及びC
AVの混在方式のディスクに関しては、このCLV係数
が特定のビットパターンのデータとされる。従って、C
LV係数により、サーボ回路6の制御動作の切り換えが
なされる。セクター数の最大値は、ディスク1の一面の
セクター数の総和である。
この製造用IDの書込み保証期限及び読出し保証期限は
、メーカーにより保証された書込み及び読出しの夫々が
正しくできる期間(日付)を示すものである。予備スペ
ースは、製造用IDに関する記録情報をより増大させる
時のために用意されているデータ領域である。
、メーカーにより保証された書込み及び読出しの夫々が
正しくできる期間(日付)を示すものである。予備スペ
ースは、製造用IDに関する記録情報をより増大させる
時のために用意されているデータ領域である。
上記のA面/B面の識別は、記録又は再生しようとする
ディスクの面を区別するために用いられる。上記の書込
みの可否は、書込みができるかどうかを示すものであり
、ディスクの全面がブリカッティングされている時は、
書込みが不可能とされる。
ディスクの面を区別するために用いられる。上記の書込
みの可否は、書込みができるかどうかを示すものであり
、ディスクの全面がブリカッティングされている時は、
書込みが不可能とされる。
上記の領域用のIDは、1枚のディスクのブリカッティ
ングされた領域中に、CLV方式の記録領域とCAV方
式の記録領域との両者が混在している場合に、各記録領
域の最初の位置及び柊の位置ををトラックアドレスによ
り示すためのものである。この領域用の10により、デ
ィスク1の再生位置に対応してサーボ回路6が切り換え
られ、二つの方式が混在しているディスクもスピンドル
モータにより正しく回転される。
ングされた領域中に、CLV方式の記録領域とCAV方
式の記録領域との両者が混在している場合に、各記録領
域の最初の位置及び柊の位置ををトラックアドレスによ
り示すためのものである。この領域用の10により、デ
ィスク1の再生位置に対応してサーボ回路6が切り換え
られ、二つの方式が混在しているディスクもスピンドル
モータにより正しく回転される。
また、領域用の10は、ブリカッティングされた領域を
示すためとか、アナログ信号例えばFM変調された映像
信号がブリカッティングされている領域を示すためにも
使用するようにしても良い。
示すためとか、アナログ信号例えばFM変調された映像
信号がブリカッティングされている領域を示すためにも
使用するようにしても良い。
この記述用IDのうちでキャラクタIDは、コード化さ
れたアルファベット、記号等のキャラクタデータ(例え
ばASCIIコード)である。製造関係のキャラクタI
Dは、例えばディスクの製造メーカを表示するものであ
り、物理関係のキャラクタIDは、例えばディスクの直
径を表示するものである。これらの記述用のIDのキャ
ラクタIDは、システムコントローラ13からインター
フェース14を介してホストプロセッサ15に供給され
て、表示装置16の画面に表示される。
れたアルファベット、記号等のキャラクタデータ(例え
ばASCIIコード)である。製造関係のキャラクタI
Dは、例えばディスクの製造メーカを表示するものであ
り、物理関係のキャラクタIDは、例えばディスクの直
径を表示するものである。これらの記述用のIDのキャ
ラクタIDは、システムコントローラ13からインター
フェース14を介してホストプロセッサ15に供給され
て、表示装置16の画面に表示される。
このキャラクタIDによる表示により、装填されたディ
スクの物理的特性、ブリカッティングされている時のデ
ィスクlの記録内容等がユーザーに知らされる。
スクの物理的特性、ブリカッティングされている時のデ
ィスクlの記録内容等がユーザーに知らされる。
尚、線速度一定でディスクを回転させるための制御情報
としては、CLV係数以外に他のパラメータを用いるよ
うにしても良い。
としては、CLV係数以外に他のパラメータを用いるよ
うにしても良い。
この発明によれば、ディスクlに前辺ってそのディスク
1を線速度一定で記録或いは再生する時の制御情報のデ
ータを記録しておき、ディスクlを記録再生装置に装填
した時に、この制御情報を最初に再生してシステムコン
トローラ13に供給し、このシステムコントローラ13
から、ディスク1の回転制御に必要なコマンドがシステ
ムコントローラ9に供給される。従って、外部からディ
スク1を装填する毎にCLV係数等の所定の線速度一定
にディスク1を回転させるための制御情報を入力する必
要がなく、誤うた入力を防止でき、初期設定の操作の容
易化を図ることができる。
1を線速度一定で記録或いは再生する時の制御情報のデ
ータを記録しておき、ディスクlを記録再生装置に装填
した時に、この制御情報を最初に再生してシステムコン
トローラ13に供給し、このシステムコントローラ13
から、ディスク1の回転制御に必要なコマンドがシステ
ムコントローラ9に供給される。従って、外部からディ
スク1を装填する毎にCLV係数等の所定の線速度一定
にディスク1を回転させるための制御情報を入力する必
要がなく、誤うた入力を防止でき、初期設定の操作の容
易化を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の記録及び再生装置の全体
の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例
の一部の構成のブロック図、第3図はこの発明の一実施
例におけるデータの構成を示す路線図、第4図はこの発
明の一実施例のディスクのトラック配置を示す平面図で
ある。 1:ディスク、2ニスピンドルモータ、3:光ヘッド、
4:レーザー発生回路、5ニドライブインターフエース
、9.13ニジステムコントローラJ 15 :ホスト
プロセッサ、16:表示装置、33:記録領域、34;
最内周トラック。
の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例
の一部の構成のブロック図、第3図はこの発明の一実施
例におけるデータの構成を示す路線図、第4図はこの発
明の一実施例のディスクのトラック配置を示す平面図で
ある。 1:ディスク、2ニスピンドルモータ、3:光ヘッド、
4:レーザー発生回路、5ニドライブインターフエース
、9.13ニジステムコントローラJ 15 :ホスト
プロセッサ、16:表示装置、33:記録領域、34;
最内周トラック。
Claims (1)
- 渦巻き状或いは同心円状にトラックが形成されたディス
クの最内周トラック又は最外周トラックに、上記線速度
一定の回転制御に必要な制御情報が前以って記録され、
上記ディスクの装填時に、上記最内周トラック或いは最
外周トラックが最初に再生され、上記制御情報がディス
クの回転制御部に供給され、上記回転制御部により、上
記ディスクが上記制御情報と対応する線速度一定で回転
されるようにしたことを特徴とするディスク記録再生装
置。
Priority Applications (5)
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---|---|---|---|
JP59218142A JPS6196583A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | ディスク記録再生装置 |
CA000492448A CA1294036C (en) | 1984-10-17 | 1985-10-08 | Apparatus for recording and/or reproducing data signal on or from disk shaped recording medium |
EP85113150A EP0178657B1 (en) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | Apparatus for recording and/or reproducing data signal on or from disk sharped recording medium |
DE8585113150T DE3582850D1 (de) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | Geraet zur aufzeichnung und/oder wiedergabe von datensignalen auf oder von plattenfoermigen aufzeichnungstraegern. |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218142A JPS6196583A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | ディスク記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0481832B2 JPH0481832B2 (ja) | 1992-12-25 |
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---|---|
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Legal Events
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EXPY | Cancellation because of completion of term |