JPS5883365A - デイスク・プレ−ヤ - Google Patents

デイスク・プレ−ヤ

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Publication number
JPS5883365A
JPS5883365A JP56180172A JP18017281A JPS5883365A JP S5883365 A JPS5883365 A JP S5883365A JP 56180172 A JP56180172 A JP 56180172A JP 18017281 A JP18017281 A JP 18017281A JP S5883365 A JPS5883365 A JP S5883365A
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JP
Japan
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circuit
output
signal
reading means
motor
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Application number
JP56180172A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Fujiie
和彦 藤家
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to US06/439,585 priority patent/US4539667A/en
Priority to GB08231999A priority patent/GB2110844B/en
Priority to FR8218933A priority patent/FR2516287B1/fr
Priority to DE19823241581 priority patent/DE3241581A1/de
Priority to KR8205086A priority patent/KR880001001B1/ko
Publication of JPS5883365A publication Critical patent/JPS5883365A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/24Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/22Brakes other than speed-regulating brakes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オーディオPCM信号の様なディジタル信号
が一定の記録密度で記録された、螺旋状の記録トラック
を有する回転ディスクの再生が行なわれるディスク・プ
レーヤに関する。
ディジタル信号が一定の記録密度で記録された螺旋状の
記録トラックを有する回転ディスクからディジタル信号
を再生するには、その螺旋状の記録トラック形成部の最
内周部から最外周部までのどの位置に読取り手段が位置
しているときでも、読取り手段に対する記録トラックの
接線方向の速度(線速)を所定の速さで一定とする必要
がある。
その為には、回転ディスクの回転数が、読取り手段によ
って読み取られている記録トラックの半径に対して反比
例する様に回転制御すればよい、この回転制御を行なわ
せる一方法としては、読取シ手段の送り方向の移動位置
に追従するポテンショメータを設け、このポテンショメ
ータの変位量によって回転ディスクの回転数を制御する
方法がある。例えば、斯かるポテンショメータの変位量
に基ずいて、読取り手段によって読み取られている記録
トラックの半径に反比[FIJした電圧を得、この電圧
により電圧制御形発振器を制御して、その発振出力とデ
ィスク回転用のモータに連結された周波数発電機の発振
出力との周波数及び位相が一致する様にディスク回転用
のモータの回転を制御し、線速を所定の速さで一定にす
るものである。
ところが、この様なポテンションメータ’lflいて線
速を所定の速さで一定にすべく制御する方法においては
、割算器が使用されてこれが高価であるのみならず、温
度的に不安定である、あるいは、サーボ制御の引込み範
囲が限定されてしまい、正規の線速値が変えられた場合
には精度良く、安定に制御できなくなるという実用性に
欠ける不都合がある、 この為、この様な不都合をもつポテンションメータを用
いて線速を所定の速さで一定にする方法に代えて、次に
述べる様な方法が実用に供されている1通常、PCM信
号を記録するに当って、AM変調やFM変調などのキャ
リア変調方式を採れないベースバンドで記録する場合、
ラン・レンゲ7・リミ袴ツド・コード(run len
gth 11m1tedcode )変調方式が用いら
れる。この変調方式は、O′′または“l”のデータに
関して、// O//及び// (//に対応した信号
レベルの遷移(トランジション)間の最小反転間隔(即
ち、信号レベルの隣り合う2つの反転部の間隔のうち最
小のもの) Tm1n’に長くする様にして記録効率を
高くすると共に、最大反転間隔(信号レベルの隣り合う
2つの反転部の間隔のうち最大のもの)Tmaxe短い
ものとして、再生側におけるセルフクロック動作の容易
化を図るものである。また、最大反転間隔T’maxが
連続する変調出力は通常現われないことを利用して、こ
の最大反転間隔T’maxが2回連続するパターンを作
り、これをフV−ム同期信号としている。。
なお、−し11として、最大反転間隔’l’ maxは
、例えば、5.!;T (Tは入力データのビットセル
の期間)とされ、最小反転間隔Tm1nは、例えば、/
 、 5 ’l’とされる。
そこで、斯かるラン・ンングス・リミソテツド・コード
変調方式が採られ、// 、 //及び// o//に
対応したレベルに関しての最小反転間隔Tm1n及び最
大反転間隔’rmaxが規定されて変調されたPCM信
号が記録されている回転ディスクからの再生信号中の、
最大のレベル反転期間の長さを検出してこの長さを基準
値(正規の線速時に得られる最大反転間隔’rmaxに
対応するレベル反転期間の長さ)と比較し、検出された
長さが、基準値より長い場合にはこれを短くすべくディ
スク回転用のモータを高速側に制御し、基準値よシ短い
場合にはこれを長くすべくディスク回転用のモータを低
速側に制御するようにして、読取シ手段が記録トラック
に所定の一定の線速のもとに追従する様にするのである
1、また、上述の様に最大反転間隔T’mayを利用し
て線速を一定にする制U+行なう方法の他に、最小反転
間隔Tm1ni利用して線速を一定にする制御を行なう
方法もある。即ち、再生信号中の最小のレベル反転期間
の長さを検出し、この長さを基準ff4t (正゛規の
線速時に得られる最小反転間隔Tm1nに対応するレベ
ル反転期間の長さ)と比較し、検出された長さが、基準
値より長い場合にはディスク回転用のモータを高速側に
制御し、基準値より短い場合にはディスク回転用モータ
を低速側に制御して、読取シ手段が記録トラックに所定
の一定の線速のもとに追従する様にするのである。
しかしながら、この様な再生信号中の最大もしくは最小
のレベル反転期間の長さを検出して、これに基すいて線
速を所定の速さで一定にすべく制御する方法においては
、読取シ手段が何らかの原因で回転ディスクの外周側等
に形成された信号が記録されていない鏡面部に位置した
場合やフォーカス外れが生じた場合には、再生信号中の
7ベル反転期間が非常に長くなることになるので、この
期間を短くしようとする様な同転制御がされてディスク
回転用モータが高速側に制御され続けてしまい、ディス
ク回転用モータの回転数が異常に上昇し、いわゆる、暴
走が生じてしまうという問題がある。
本発明は上記の如くの問題点に鑑みてなされたものであ
って、その目的とするところは、読取り手段からの再生
信号を利用して線速を所定の速さで一定にすべく制御す
るようになし、読取り手段がディスクの鏡面に位置した
場合やフォーカス外れが起った場合に、ディスク回転用
モータの暴走が発生しない様にしたディスク・プV−ヤ
金提供する事にある。
以下、本発明の実施11j’lJ ’!に図面を参照し
て詳説する。
第を図は本発明に係るディスク・プレーヤーの一例の要
部を示すブロック図である。
同図において、lは読取り手段に配・された光検出器で
、この光検出器lからは、前述のラン・レングス・リミ
ッテツド・コード変調方式が採られ、〃l“及びO”に
対応した7ペルに関しての最小反。
転間隔Tm1n及び最大反転間隔T maXが規定され
て変調されたPCM信号が一定の記録密度で記録された
、回転ディスクに形成された記録トラックのピットに対
応した長生信号が取シ出される様になっている1、光検
出器lは増幅回路コに蛯続され、増幅回路2の出力端は
波形変換回路3に接続され、この波形変換回路3の出力
端はエツジ抜取9回路すに接続され、さらに、エツジ抜
取り回路すの出力端は積分回路夕に接続されている。積
分回路りはトランジスタSQ、コンデンサ5C1定電流
源&Iで形成され、定電流源5Iによってコンデンサタ
Cに充電がなされるものとなっており、トランジスタ5
Qのオン・オフ制御によってコンデンサ5Cの充放電が
なされるものとなっている。積分回路夕の出力端は、バ
ッファ増幅器Af介してピークホールド回路7に接続さ
れている1、このピークホールド回路7はダイオード7
D、コンデンサ7C,抵抗7Rによって形成され、入力
端に印加された信号のピークがコンデンサ7Cと抵抗7
Rの時定数によってホールドされる様になっている。こ
の様なピークホールド回路7の出力端は比較回路gに接
続されている。この比較回路gの入力端は比較器A’A
の比較入力端に接続され、この比較器goo基準入力端
には基準電圧源gEが接続され、基準入力端の電圧と比
較入力端との差′重圧が比較回路gの出力として送出さ
れる様になっている1、なお、この基準電圧源gEの電
圧値は、正規の線速で記録トラックの読取シがされてい
る時に得られるべきピークホールド回路7の出力電圧値
に設定されている。比較回路gの出力端は、後述のスイ
ッチStf介してディスク回転用モータ9に接続されて
いる、 また、増幅回路コの出力端は再生信号のエンベローブを
検出する積分回路10に接続されている。
この積分回路10は入力カップリング用のコンデンサI
OC,ダイオード10f)、 10D’、積分用のコン
デンサlOC′、抵抗10Rによって形成されている1
、この積分回路tOの出力端は比較回路//に接続され
ている3、比較回路//は比較器//Aと基準電圧源/
/Eで形成されて入力電圧が基準電圧源//Eの電圧以
上であるか否かの比較を行ない、その出力端は制御回路
12へ接続されている。なお、この基準電圧源//Eの
電圧値は再生信号中の各レベル反転期間の長さが最大反
転間隔T’−maxに対応するもの以下である場合に、
積分回路lOから得らpる電圧値より低い値に設定され
ている、この制御回路lコからはディスク・プレーヤと
しての各種機能、即ち、ノーマル再生、ホールド動作、
順方向または、逆方向早送υ等をなすべく、読取り手段
等を制御する各種制御信号が送出される様になっている
。例えば、順方向早送りの制御がなされる時には、スイ
ッチS2を上方の接点に切換え、電源端子十Bに印加さ
れたプラス電源を読取り手段送9用モータコlに供給し
、また、逆方向早送りの制御がなされる時には、スイッ
チS2ヲ下方の接点に切換え、電源端子−Bに印加され
たマイナス電源を読取り手段送り用モータ2tに供給す
る様な制御信号Pが送出される様になっている3、更に
、制御回路12からは、異常時に読取り手段送り用モー
ター2 /とディスク回転用モータ9へ電圧供給を停止
させる為、スイッチSl及びS3ヲオフとする様な制御
信号Qが送出される様になっている。、また、光検出器
lの出力端は読取シ手段のフォーカス制御ヲ朽なわせる
為のフォーカスエラー検出回路13及びフォーカスサー
ボ回路/Fに接続され、フォーカスサーボ回路/Vの出
力端はフォーカスコイル15に接続されている、更に、
光検出器/の出力端は読取り手段のトラッキング制御を
行なわせる為のトラッキングエラー検出回路/乙及びト
ラッキングサーボ回路17に接続され、トラッキングサ
ーボ回路17の出力端はトラッキングコイル/gに接続
されている。このトラッキングエラー検出回路16の出
力端は、トラッキングエラー信号の低域成分のみを通過
させるローパス74,1号ター回路19の入力端にも接
続されている、このローパスフィルター回路t9の出力
端は読取り手段の送り制御をする送りサーボ回路2゜に
接続され、その後段には前述の様な制御がなされるスイ
ッチS3及びS2e介して読取り手段の送り駆動を行な
う為の読取り手段送り用モータ21に接続されている8
、 以上の様に構成された本発明に係るディスク・プンーヤ
の要部の動作を、第2図の波形図を参照して説明する。
光検出器lで光電変換されて得られ増幅回路コで所定レ
ベルまで増幅された再生信号Aは、略正弦波状になまっ
た波形であり、この再生信号Aは波形変換回路3によっ
て波形変換されて、l“とO“に対応したレベルを有す
矩形波信号Bとなる4゜この矩形波信号Bはエツジ抜取
り回路ヴに供給され、その立上り及び立下り部分に対応
したエツジパルスCが得られる。このパルスCは積分回
路Sのトランジスタ&Qeオン・オフさせるものとなる
のでアリ、パルスCがトランジスタ、5−Qのベースに
印加されるとき、トランジスタ&Qがオンとなり、コン
デンサ5Cに充電された電圧が瞬時に放電サレ、パルス
CがトランジスタタQのペースに印加されない期間では
、トランジスタタQがオフとなり、コンデンサ5Cが定
電流源5Iの電流によって充電されて、コンデンサSC
の充電電圧は直線的に上昇する。従って、積分回路Sの
出力、即ち、コンデンサタCの端子電圧は、パルスCの
間隔の長さ、即ち、再生信号中のレベル反転期間の長さ
に比例またピー〉電圧値を有す鋸歯状”波電圧りとなる
この様にして得られる鋸歯状波電圧りはバッファ増幅器
6全介してピークホールド回路りに供給され、ピークホ
ールド回路7によって鋸歯状波電圧りのピークホールド
がなされる、即ち、バッファ増幅器乙の出力はダイオー
ド7D’を通じてコンデンサ7C及び抵抗7Rに供給さ
れ、このコンデノサクCと抵抗りRとによシ定まる時定
数で積分されるのであるが、この積分の時定数は、例え
ば、記録PCM信号のデーlファームの繰り返し周期の
数倍から数/θ倍程度に設定されているので、鋸歯状波
電圧りのピーク値がホールドされた出力Eがピークホー
ルド回路7の出力端に得られる。゛ここで、再生信号の
データフレームの1周期にっき7回、最大反転間隔Tm
ax(例えば、5.5T)が2回続く午とになる、フレ
ーム同期信号(矩形波信号B参照)が1同視われるから
、記録トラック読取り時にはこのピークホールド回路7
の出力Eは、平常、再生信号中の最大反転間隔T’ma
xに対応するレベル反転期間の長さに応じた電圧値とな
る1このピークホールド回路7の出力は比較回路gで基
準電圧源ざEの電圧と比較される。
ところで、記録トラック読取り時の線速か変化すると、
再生信号中の最大反転間隔’rmaxに対応するレベル
反転期間の長さが変化するので、ピークホールド回路7
の出力Eが変動することになる、この変動は線速か遅す
ぎると出力Eが犬となり、早すぎると出力Eが小となる
ようになる、そこで、正規の線速で記録トラック読取シ
がされている時、即ち、最大反転間隔’rmaxに対応
するレベル反転期間の長さが正しくs、sTとなる時に
、ピークホールド回路7の出力に得られるべき電圧値で
ある基準電圧値とピークホールド回路7の出力Eとの差
を検出すれば、その時の線速度の正規の線速度に対する
ずれが検出されることになる。
従って、ピークホールド回路7の出力Eが比較回路gに
供給され、上述の基準電圧値を発生する基準電圧源gE
の電圧と比較されて比較回路gの出力端に得られる出力
は、線速誤差を示すものとなっておシ、どの比較回路g
の出力で再生信号中の最大反転間隔T’maxに対応す
るレベル反転期間、腔長さが正規のものとなるようディ
スク回転用モータ9の回転制御が行なわれ、正規の線速
か得られるようにされる9、なお、比較回路どの出力端
とディスク回転用モータデとの間にはスイッチS/が介
在されているが、このスイッチS/の動作については後
述する。
この様にして、ディスク回転用モータデの回転制御が行
なわれて、線速が正規のものとされるのスフ上の信号が
記録されていない鏡面部に位置された場合には、再生信
号中のレベル反転が生じなくなることになり、エツジ抜
取゛シ回路Vからエツジパルスが発生しなくなる。これ
に伴ない積分回路夕の放電がなされず積分回路夕の出力
電圧が上昇し続けてピークホールド回路7の出力が異常
に犬となり、この結果、ディスク回転用モータ9の回転
が高め続゛けられることになって暴走状態を生ずる虞れ
がある。この暴走状態は、“読取り手段が回転ディスク
上の鏡面部に位置したときのみならず、一時的に記録ト
ラックの読取シができなくな、つてドロップアウトが生
じた場合やフォーカス外れが生じた場合においても発生
することになる。
本例においては、この様な事態の発生を防止する為、積
分回路10と比較回路//とからなる異常状態検出手段
が設けられている。即ち、積分回路10の入力端には増
幅回路二の出力端に得られる再生信号Aが供給され、こ
の再生信号Aは入力カップリング用のコンデンサloC
を経た後ダイオードlOD、ダイオードlOD′、積分
用のコンデンサlθC′、抵抗/IRによってそのエン
ベロープ検出がなされる。積分回路10の出力端に得ら
れるエンベロープ検出出力Fは、比較器//Aに供給さ
れて基準電圧源//Eの電圧Gとの比較がなされ、比較
回路//の出力Hはエンベロープ検出出力Fが基準電圧
源//Eの電圧G以上である場合には高ノベルの“l“
となり、電圧Gより低い場合には低レベルの“O“とな
る。
□ ここで、積分回路ioからのエンベロープ検出出力Fは
、記録トラックの読取シが行なわれている時、即ち、再
生信号A中の各レベル反転期間が最大反転間隔T ma
Xに対応するもの以下である場合には略一定の高7ベル
hにあるが、読取り手段:すが鏡面部に位置する等異常
状態となって、記録トラックの読取シが行なわれなくな
り、再生信号A中の7ベル反転期間が最大反転間隔T 
maXに対応するものを超えて長くなると、低レベルl
になる。
また、基準電圧源//Eの電圧Gは、前述の如く、積分
回路tOからのエンベロープ検出出力Fの高V゛ヘルh
よシ低く選定されている。従って、エンベロープ検出出
力Fが電圧Gより低くなって、比較回路//の出力Hが
低レベルの“O“となることにより、異常状態、即ち、
読取シ手段が鏡面部に位置する等によシ、記録トラック
の読取りが行なわれなくなって、ディスク回転用モータ
の暴走が生ずる虞れがある状態が検出されるのである。
この比較回路//の出力Hは制御回路12に供給されて
おり、この出力Hが高ノベルの“l“であるときは、ス
イッチSl及びS3はオン状態に保たれて、前述の如く
の1、線速が正規のものとされるためのディスク回転用
モータ9の制御及び読取シ手為段の送り制御がされるが
、出力Hが低レベルのO“になると、制御回路12は制
御信号(l送出してスイッチS/及びスイッチS3をオ
フとする。これにより、ディスク回転用モーフ29が停
止せしめられ、さらには、読取シ手段送り用モータ21
も停止せしめられる。従って、ディスク回転用モータ9
の暴走状態は生じない。
以上のようにして、ディスク回転用モータ9の暴走状態
の発生が防止されるのであるが、比較回路//の出力H
が低レベルの“O“となったとき、制御回路12が、制
御信号Qe送出する代シに、制御信号Pを送出してスイ
ッチ82に電源端子−Bに接続された下方の接点に切換
え、読取シ手段送り用モータ21にマイナス電源を供給
して逆方向早送シ動作をせしめ、読取シ手段を回転ディ
スク上の読取り開始部に戻すようにしても良い。この場
合には、読取り開始部に戻された読取り手段が再び記録
トラックの読取シラ始めて正常な再生信号Aが得られる
状態になるので、比較回路//の出力Hは高ノベルの“
l“になる異常でない状態となリ、ディスク回転用モー
タ9の暴走状態は生じないことになる。
なお、光検出器/からの再生信号はフォーカスエラー検
出回路/3に供給されてフォーカスエラー信号が得られ
、フォーカスサーボ回路/l’が作動してフォーカスコ
イルl!rによるフォーカス制御がなされ、更に、光検
出器lからの再生信号はトラッキングエラー検出回路l
乙にも供給されてトラッキングエラー出力信号が検出さ
れ、このトラッキングエラー信号に基すいてトラッキン
グサーボ回路lりが作動し、トラッキングコイル/gに
よるトラッキング制御がなされるが、このトラッキング
エラー検出回路l乙によって検出されたトラッキングエ
ラー信号は、ローパスフィルター回路/9にも供給され
て低域成分のみが抽出され、このトラッキングエラー信
号の低域成分に基すいて送りサーボ回路20が作動し、
読取り手段送り用モータ21に対する、読取り手段の送
り駆動のための、回転制御がなされている。
この場合、異常状態となって記録トラックの読られなく
なるので、トラッキングエラー検出回路l乙の出力端に
トラッキングエラー信号が得られなくなす、従って、ロ
ーパスフィルター回路/ヲの出力も正常でなくなって、
送りサーボ回路20による読取り手段送り用モーフ22
1の回転制御が正常でなくなるが、上述の如く、異常状
態が発生した場合にはスイッチS3がオフとされて読取
シ手段送り用モータコメを停止せしめるようにすること
により、もしくは、読取シ手段送り用モータコlにマイ
ナス電源が供給されて逆方向早送シ動作が行なわれ、記
録トラックの読取りが行なわれる状態に戻されるように
することによシ、読取り手段送り用モー4121が暴走
状態になることも防止さ−れている。
以上の実施例の説明から明らかな様に、本発明によれば
、記録トラックの読取りが行なわれている時には、再生
信号中のレベル反転期間の長さ変動を利用した、線速を
常に正規のものとする為の、ディスク回転用モータの回
転制御を確実、かつ、槍確に行なえるとともに、読取り
手段が、何らかの原因によって、記録トラック形成部以
外め部分、例えば、回転ディスクの外周側の鏡面部に位
置した場合、ドaッグアウトやフォーカス外れが生じた
場合等の異常状態となシ、記録トラックの読取りが行な
われなくなった時に、ディスク回転用−一夕が暴走状態
となることを防止でき、さらには、読取り手段送り用モ
ータが暴走状態となることも防止することができる。
なお、上述の実施列においては、異常状態が検出された
時、ディスク回転用モータを停止せしめる様にされてい
るが、この列の他に、ディスク回転用モータの回転を異
常状態が検出される直前の回転数に保持する様にしても
良く、また、予め設定された任意の回転数とする様にし
ても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスク・プレーヤの一例の要部
を示す回路ブロック接続図、第2図は第を図に示される
要部の動作の説明に用いられる波形図である。 図中、lは光検出器、2は増幅回路、3は波形変換回路
、すはエツジ抜取り回路、!;、10は積分回路、7は
ピークホールド回路、g、//は比較回路、9はディス
ク回転用モータ、12は制御回路、16はトラッキング
エラー検出回路、19はa−パスフィルター回路、20
は送シサーポ回路、2/ld読取り手段送’)用モー4
. S/ 、S:z+S3はスイッチである。 手続補正書 1.事件の表示 昭和S乙年特許願第1gO/7コ号 2、発明の名称ディスク・プレーヤ 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 代表者 大賀典雄 8、補正の内容 (1)明細書中、第コ頁乙行「ディジタル信号」とある
を「フレーム同期信号を伴うディジタル信号」に訂正す
る。 (2)同、第2頁73行「その為には、」の次に「先ず
、回転制御引込み状態をとって、」を挿入する。 (3)同、第コ頁/S及び/6行「回転制御すればよい
。この回転制御を行なわせる」とある全「回転制御して
線速を略所定の速さで一定とするようにし、再生信号に
ついてフレーム同期がとれた時点で、フレーム同期信号
を利用した位相比較回転制御状態に切り換え、正確な制
御を行なうようにすればよい。この場合、回転制御引込
み状態における制御の」に訂正する。 (リ 同、第3頁7,9及び77行「所定の速さで一定
」とある全「略所定の速さで一定」に訂正する。 (S)  同、第乙頁乙行「る。」とあるを「る。そし
て、いずれの方法がとられた場合に於いても、回転制御
引込み状態における制御によシ再生信号についてフレー
ム同期がとれるようにされると、再生信号中のフレーム
同期信号を利用した位相比較回転制御状態に切り換えら
れ、精度の高い制御が行なわれるようにされる。」に訂
正する。 (6)同、第6頁7〜lO行「この様な再生信号中の゛
°°°°゛°方法においては、」とある全削除する。 (7)同、第乙頁73行「生じた場合には、」の次に「
再生フレーム信号が得られなくなるので、位相比較回転
制御状態から回転制御引込み状態に戻ってしまう。そし
て、回転制御引込み状態において、上述の如くの再生信
号中の最大もしくは最小レベル反転期間の長キヲ検田し
て、これに基ずいて線速を略一定にすべく制御する方法
がとられるときには、このとき」を挿入する。 Cg)  同、第9頁7行「接続されている。」の次に
「以上により、回転制御引込み状態における制御のため
の回路系が形成されている。なお、この例では、再生信
号中のフレーム同期信号金利用した位相比較回転制御の
ための回路系は省略されている。」を挿入する。 (9)同、第1I’頁/q行「なっており、」の次に「
回転制御引込み状態においては、」全挿入する。 (lo)  同、第75頁/行「正規のもの」とあるを
「略正規のもの」に訂正する。 (ll)同、第75頁2行「回転制御が行なわれ、」と
あるを「回転制御が行われる。このようにして回転制御
引込み状態における制(財)が行なわれ、再生信号につ
いてフレーム同期がとられて、再生信号中のフレーム同
期信号と基準信号との位相比較をする回路が動作するよ
うになると、位相比較回転制御状態に切り換えらnで、
よシ正確に」に訂正する。 (lλ)同、第75頁2行行「場合には、」の次に「再
生フレーム同期信号が得られなくなるので、位相比較回
転制御状態から再び第1図に示される比較回路にの出力
による制御状態、即ち、回転制御引込み状態に戻される
。しかしながら、このとき」に訂正する。 ()3)同、第20頁/9行「利用した」とあるを「利
用し、さらに、フレーム同期信号を利用した、」に訂正
する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. /L 、 //及び“O“に対応したレベルに関しての
    最小反転間隔及び最大反転間隔が規定されて変調された
    ディジタル信号が、一定の記録密度で記録された螺旋状
    記録トラックを有する回転ディスクから、送り、駆動さ
    れる′読取9手段によシ読み取られて得られる再生信号
    中の上記最小反転間隔もしくは最大反転間隔に対応する
    レベル反転期間が検出されて、該レベル反転期間が所定
    の長さとなるよう上記回転ディスクの回転速度が制御さ
    れ、斯かる制御のもとに於ける上記再生信号中に得られ
    るレベル反転期間の長さが、上記最大反転間隔に対応す
    るレベル反転期間の長さ以下の時と上記最大反転間隔に
    対応するレベル反転期間の長さを超えるものとなった時
    とで、上記回転ディスクの回転駆動及び又は上記読取り
    手段の送り駆動を異った制御態様で制御するようにした
    ディスク・プレーヤ、。
JP56180172A 1981-11-10 1981-11-10 デイスク・プレ−ヤ Pending JPS5883365A (ja)

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