JP3394127B2 - ディジタルデータの伝送方法 - Google Patents

ディジタルデータの伝送方法

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JP3394127B2 JP31642095A JP31642095A JP3394127B2 JP 3394127 B2 JP3394127 B2 JP 3394127B2 JP 31642095 A JP31642095 A JP 31642095A JP 31642095 A JP31642095 A JP 31642095A JP 3394127 B2 JP3394127 B2 JP 3394127B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M5/00Conversion of the form of the representation of individual digits
    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/04Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
    • H03M5/14Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending on the information in one or more adjacent bit cells, e.g. delay modulation code, double density code
    • H03M5/145Conversion to or from block codes or representations thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1423Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
    • G11B20/1426Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4906Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルデータ
を複数の同期フレームからなるセクタに収容して順次伝
送(記録をも含む)するディジタルデータの伝送方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】情報を担うディジタルデータを伝送、又
は記録媒体に記録する際に為されるRLL(Run Length
Limited)符号化方法として、CD(コンパクトディス
ク)等に採用されているEFM(Eight to Fourteen Mo
dulation)変調が知られている。
【0003】かかるEFM変調においては、8ビット
(1バイト)のディジタルデータを、
【0004】
【数1】最小ラン長d=3T 最大ラン長k=11T なるラン長制限を満たすような14ビットのランレング
スリミッテッドコードに変換し、この変換後のデータ各
々の間に3ビットの接続ビットを付加したものをEFM
変調信号として生成する。この際、かかるEFM変調信
号系列においても上記の如きラン長制限を満たすように
上記接続ビットのビット列が設定される。
【0005】CDにおいては、このEFM変調信号に、
同期信号を付加したものが記録されている。この際、か
かるEFM変調信号による系列中には、上記最大ラン長
kでの繰り返しパターン、すなわち、11T−11Tな
る繰り返しパターンが存在しないようにしておき、この
11Tの繰り返しパターンを上記同期信号としているの
である。
【0006】CDプレーヤにおいては、かかるCDから
読み取られた信号中から、上記11Tの繰り返しパター
ンを検出することにより、同期信号の抽出を行っている
のである。しかしながら、記録情報を高密度記録化した
DVD(ディジタルビデオディスク)、あるいは高密度
データ伝送では、その情報読み取り時に符号間干渉の影
響を大きく受ける。従って、上記同期信号としての11
Tの繰り返しパターンが、11T−10T、あるいは1
0T−11Tの如きパターンに変化して読み取られてし
まう。又、逆に、EFM変調信号としての10T−11
T、あるいは11T−10Tなるデータパターンが、1
1Tの繰り返しパターンに変化してしまい、これを同期
信号と誤検出してしまう場合が生じる。
【0007】以上の如く、高密度記録、あるいは高密度
データ伝送において、同期信号の検出に誤りが生ずる頻
度が増加し、同期外れによるバーストエラーが生じ易く
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
を解決せんとして為されたものであり、高密度記録、あ
るいは高密度データ伝送時においても、精度良くディジ
タルデータの再生を行えるディジタルデータの伝送方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるディジタル
データの伝送方法は、ディジタルデータを複数の同期フ
レームからなるセクタに収容して順次伝送するディジタ
ルデータの伝送方法であって、前記同期フレームは、同
期信号と、前記ディジタルデータに対応しかつ最小ラン
長及び最大ラン長の制約を満たすランレングスリミテッ
ドコードとからなり、前記同期信号には、前記セクタ内
における位置を表す特定コードが含まれていることを特
徴としている。
【0010】又、本発明によるディジタルデータの伝送
方法は、ディジタルデータを複数の同期フレームからな
るセクタに収容して順次伝送するディジタルデータの伝
送方法であって、前記同期フレームは、32ビットの
期信号と、前記ディジタルデータを8ビット毎に最小ラ
ン長=2、最大ラン長=10なるラン長制限を満たすよ
うに8−16変調したランレングスリミテッドコードと
からなり、前記同期信号は、直前に存在する前記ランレ
ングスリミテッドコードとの接続において前記最小ラン
長=2及び前記最大ラン長=10の制約を満たすべく配
置された3ビットの接続ビットと、前記最小ラン長=2
及び前記最大ラン長=10の制約を満たしかつ32種の
ビットパターンを有する7ビットの特定コードと、4T
以上−14T−4Tなるラン長の同期パターンとからな
ことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】ディジタルデータを複数の同期フ
レームからなるセクタに収容して順次伝送するにあた
り、かかる同期フレームは、同期信号と、最小ラン長及
び最大ラン長の制約を満たすランレングスリミテッドコ
ードとからなり、上記同期信号は、上記最大ラン長より
も3Tだけ大なるラン長のビットパターンとその前後に
配置された上記最小ラン長よりも長いラン長の付加ビッ
トパターンとからなる同期パターンを含んでいる。又、
かかる同期信号は、上記セクタ内における位置を表すと
共にDC制御を可能にする特定コードを含んでいる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明によるディジタルデータの伝
送方法にて伝送信号の生成を行う伝送信号生成装置の構
成を示す図である。図1において、8−16変調器10
は、伝送すべきディジタルデータを8ビット毎に、最小
ラン長d=2T、最大ラン長k=10Tなるラン長制限
を満たすような16ビット(1コードワード)の8−1
6変調信号(ランレングスリミテッドコード)に変換す
る。
【0013】この際、かかる8−16変調器10にて得
られる全てのコードワードは、以下のNext_State1〜4
のいずれかの条件を満たすようなパターン形態を有して
いる。 Next_State1・・・終端の0の連続個数が0又は1個の
コードワード。 Next_State2・・・終端の0の連続個数が2〜5個のコ
ードワードであり、かつ、次のコードワードの1ビット
目及び13ビット目が共に0となっている。
【0014】Next_State3・・・終端の0の連続個数が
2〜5個のコードワードであり、かつ、次のコードワー
ドの1ビット目又は13ビット目の内少なくとも一方が
0となっている。 Next_State4・・・終端の0の連続個数が6〜9個のコ
ードワード。 尚、このような変調方式については、以下の論文で発表
されている。
【0015】IEEE International Conference on Consu
mer Electronics,1995, WPM6.1,"EFMPlus: The Coding
format of the High-Density Compact Disc",Kees A.
Schouhamer Immink 同期信号発生回路20は、図2及び図3に示されるが如
き互いに異なるビットパターンを有する32個の同期信
号を発生し、これを合成回路30に供給する。
【0016】この際、これら32個の同期信号は、図2
及び図3に示されるようにSY0〜SY7の8つにグル
ープ化される。図4は、かかる同期信号のフォーマット
を示す図である。図4において、かかる同期信号のビッ
ト1〜3は、直前のコードワードとの接続時に、上述し
た如き最小ラン長d及び最大ラン長kの制約を満たすよ
うに設けられた接続ビットである。この際、かかるビッ
ト1〜3による接続ビットパターンは、{000}、
{001}、{100}のいずれかである。
【0017】次に、同期信号のビット11〜ビット32
には、同期信号であることを識別する為の同期パターン
が割り当てられている。かかる同期パターンは、上述し
た8−16変調信号中の最大間隔11Tよりも3T大き
い14Tのパターンを中核とし、この14Tパターンの
後方に固定長の4Tのパターン、前方に4T以上のパタ
ーンを配置した、4T以上−14T−4Tなる配列、つ
まり、 {0001000000000000010001} なるビットパターンである。この際、かかる同期パター
ンは、図2及び図3に示されように、全ての同期信号に
共通の固定パターンである。
【0018】この同期パターンにおいては、符号間干渉
の影響により8−16変調信号中の11Tパターンがエ
ッジシフトして12Tとなり、更に、同期パターン自体
がエッジシフトして1T分だけ短くなってしまっても、
両者を区別できるように、8−16変調信号中の最大間
隔11Tよりも3T大きい14Tのパターンを採用して
いるのである。この際、かかる14Tパターンとは、エ
ッジシフトを考慮した場合に設定し得る最短の長さであ
る。
【0019】更に、この14Tパターンの後方に固定長
の4Tと、その前方に4T以上の付加ビットパターンを
配置することにより、最短ビットの3Tより1T大きな
間隔をあけて、隣接マークとの符号間干渉の影響が小さ
くなるようにしている。図5は、かかる同期パターンに
よる伝送信号波形を示す図である。図5に示されるよう
に、一点鎖線のスライスレベルにて、エッジの立ち上が
り(波形が反転しているときは立ち下がり)同士、つま
りA点及びB点の間隔を検出するようにすれば、引き込
み動作等で上記スライスレベルが確定していない時でも
安定して、エッジ間隔が検出できるのである。この際、
かかる14Tパターンと後方の4Tパターンとを組み合
わせたパターンを検出し、このパターン中に14Tのパ
ターンがあるものを選択することにより、立ち上がりの
スピンドルサーボの速度検出用の信号に用いることがで
きる。尚、前後のマーク長を最短マーク長より振巾の大
きい4T以上とすることにより、スライスレベルの変動
に対しての許容幅は大きくなる。この際、5T以上のマ
ークの組み合せにしても良いが、上記実施例において
は、効率を優先させて後方4T、前方4T以上としてい
るのである。
【0020】又、14Tパターンの後方を4T固定、前
方を4T以上としたのは、以下に説明する特定コードを
更にこの前方に置くときに、前方の自由度を大きくし
て、特定コードの取り得るパターンの数を充分確保する
ためである。かかる特定コードは、図4に示されるよう
に、同期信号のビット4〜ビット10に割り当てられて
おり、その直前に存在する上記接続ビットとの組み合わ
せにより、後述する1セクタ内における位置を識別し得
るものとなる。
【0021】ここで、図1における合成回路30は、8
−16変調器10から順次供給されてくる8−16変調
信号の列、91コードワード毎に、上記同期信号発生回
路20にて発生した同期信号のいずれか1を選択し、こ
れをかかる91コードワードの先頭に付加したものを1
同期フレームに対応した伝送信号として出力する。図6
は、かかる合成回路30にて出力される、1セクタあた
りの伝送信号フォーマットを示す図である。
【0022】図6に示されるが如く、1セクタは13行
からなり、これら各行には2つの同期フレームが割り当
てられている。各同期フレームに割り当てられている同
期信号は、図2及び図3にて示される32種類の同期信
号の中から選択したものである。例えば、第1行目の前
同期フレームに割り当てられる同期信号は、かかる32
種類の同期信号の中から選択されたSY0に該当したも
のである。この1行目以降、前同期フレームに割り当て
られる同期信号は、その行の増加に応じてSY1〜SY
4の如くサイクリックに繰り返す構造としている。この
際、かかるSY1〜SY4各々の違いは、上述した特定
コードが決定しているものである
【0023】次に、かかる1セクタ分の伝送信号を生成
するという合成回路30の動作について、図7のフロー
を参照しつつ説明する。尚、かかる合成回路30内に
は、図示せぬCPU(中央処理装置)及びメモリが形成
されており、かかるメモリ内には、予め、図8に示され
るが如き情報が記憶されているものとする。
【0024】図7のフローにおいて、先ず、かかる合成
回路30内のCPUは、その内蔵レジスタnに初期番地
としての1を設定する(ステップS1)。次に、CPU
は、かかるレジスタnに記憶されている番地に対応した
情報を図8に示されるメモリから夫々読み出して、レジ
スタX及びYに各々記憶せしめる(ステップS2)。例
えば、レジスタnに1が記憶されている場合には、図8
のメモリの1番地に記憶されているSY0、及びSY5
各々が読み出され、これらが、夫々レジスタX及びYに
記憶される。
【0025】次に、CPUは、同期信号発生回路20か
ら供給されてくる、図2及び図3に示される32種類の
同期信号の中から、上記レジスタXの記憶内容に対応し
た同期信号を選択する。例えば、レジスタXにSY0が
記憶されている場合には、図2及び図3に示される32
種類の同期信号の中からSY0に対応したものが選択さ
れる。ここで、かかる同期信号の直前に存在するコード
ワードがNext_State1(終端の0の連続個数
が1又は0個)又は、Next_State2(終端の
0の連続個数が2〜5個)である場合、CPUは、図2
及び図3に示されるSY0の内から、ビット1〜3によ
る接続ビットパターンが{000}となっているものを
選択する。この際、接続ビットパターンが{000}と
なっているものは、図2中から {00010010010001000000000000010001} {00010010000001000000000000010001} の2通り存在する。
【0026】すなわち、両者は、特定コード中のビット
10の値のみが異なっており、NRZI変調した時に、
その反転回数が異なってくる。ここで、CPUは、この
2通りのパターンの内、DC調整に最適な方を選択して
これを最終的なSY0とする。次に、CPUは、レジス
タYの記憶内容に対応した同期信号を選択する。例え
ば、レジスタYにSY5が記憶されている場合には、図
2及び図3に示される32種類の同期信号の中からSY
5に対応したものが選択される。ここで、かかる同期信
号の直前に存在するコードワードがNext_Stat
e3(終端の0の連続個数が2〜5個)又は、Next
_State4(終端の0の連続個数が6〜9個)であ
る場合、CPUは、図2及び図3に示されるSY5の内
から、ビット1〜3による接続ビットパターンが{10
0}となっているものを選択する。この際、接続ビット
パターンが{100}となっているものは、図3中から {10001001000001000000000000010001} {10000001000001000000000000010001} の2通り存在する。
【0027】すなわち、両者は、特定コード中のビット
5の値のみが異なっている。ここで、CPUは、この2
通りのパターンの内、DC調整に最適な方を選択してこ
れを最終的なSY5とするのである(ステップS3)。
次に、CPUは、上述の如くレジスタX及びYの記憶内
容に基づいて選択された同期信号各々に、91コードワ
ード分の8−16変調信号を直列に連結したものを図6
に示されるが如き1行分の伝送信号として出力する(ス
テップS4)。
【0028】次に、CPUは、レジスタnの内容が13
よりも大であるか否かを判定する(ステップS5)。ス
テップS5において、レジスタnの内容が13よりも大
であると判定されるまで、CPUは、かかるレジスタn
の内容に1を加算して(ステップS6)から、上記ステ
ップS2以降の動作を繰り返し実行する。かかる繰り返
し動作により、図6に示されるが如き第1行〜第13行
(1セクタ分)の伝送信号が順次出力されるのである。
【0029】ここで、例えば、16セクタを1エラー訂
正ブロックとして誤り訂正符号化して伝送するとしたと
き、かかる構造からなる伝送信号を受信するデコーダ側
では、図6に示されるが如きセクタ構造を有する伝送信
号を16セクタ集めたものを1つのエラー訂正ブロック
としてエラー訂正処理を実行する。デコーダにおいて
は、かかる伝送信号の受信後にセクタの先頭を探し、そ
の後に記録されているアドレスをすばやく読み取ってエ
ラー訂正ブロックのデータを集めていく事が重要にな
る。この際、高密度伝送が実施されると、セクタの先頭
としての同期信号SY0の読み取りが出来ない場合や、
他のものをセクタ先頭と誤ってしまう場合があるので、
修復不能な致命的なエラーを誘発する可能性が生じる。
【0030】そこで、本発明による伝送信号において
は、図2及び図3にて示されるように、互いにビットパ
ターンの異なる32種類の同期信号を用意して、更に、
図6に示されるように、1セクタ中の各行に割り当てる
同期信号の組み合わせパターンを各行に応じた独自のも
のとしている。又、図6に示されるように、各行の先頭
に存在する前同期フレーム中の同期信号を、行の増加に
応じてSY1〜SY4の如くサイクリックに繰り返す構
造としている。
【0031】よって、かかる構造からなる伝送信号を受
信するデコーダ側においては、上記同期信号の組み合わ
せパターンを認識することにより、1セクタ中の行を特
定することが出来、それ故に、セクタ先頭のSY0の位
置を予測することが可能となるのである。又、行の特定
を行う際に、SY1〜SY4の繰り返しパターンを認識
することにより、同期信号の読み取り誤りに対して更に
防御機能を高めることができる。尚、1行中に存在する
2つの同期信号の組み合わせパターンに基づいて、行を
特定するようにしているので、1セクタ中の同期信号の
種類はSY0〜7の8種類で良い。
【0032】従って、高密度伝送の影響により、セクタ
の先頭としての同期信号SY0を読み取ることが出来な
くなった場合においても、デコーダ側では、そのSY0
以降に存在する同期信号に基づいてセクタの先頭位置を
認識して、正しいエラー訂正ブロックを認識することが
可能となるのである。更に、図2及び図3よりわかるよ
うに、SY0は他の各行の先頭シンク(SY1からSY
4)と最も符号間距離が大きくなるように選ばれてい
る。ここで符号間距離とは同期信号同士の類似度を表
し、他と1の数が異なる同期信号がある場合はそれを最
も距離が大きいものとし、1の数が同じ同期信号の場合
は、1の位置をシフトしてある同期信号に一致するまで
のシフト数をその同期信号との距離とする。このように
SY0を定めることにより、SY1からSY4をSY0
と読み誤る確率を小さくしている。換言すれば、SY0
に比較的類似している同期信号は各行の中間の同期信号
(SY5からSY7)とし、行の先頭と中間とで共通の
同期信号を用いないようにしているのである。又、行の
先頭と中間とで共通の同期信号を用いないということ
は、読み取り誤りによって各行の先頭と中間を間違える
確率を低くする効果もある。
【0033】又、SY0からSY7には、図2及び図3
に示されるように、同期信号直前のコードワードのNe
xt_Stateが1,2の場合と3,4の場合のいず
れに対しても、反転回数(1の個数)の偶奇とディスパ
リティ(波形の正負のビットの差)の符号の異なる2つ
の32ビットパターンが割り当てられている。すなわ
ち、一方のパターンに対して他方のパターンは、パター
ン自身の直流成分及びパターンの最終端での信号の極性
が逆になるので、いずれか一方を選択することにより信
号の直流成分を減少することができるのである。
【0034】
【発明の効果】以上の如く、本発明によるディジタルデ
ータ伝送方法においては、ディジタルデータを複数の同
期フレームからなるセクタに収容して順次伝送するにあ
たり、かかる同期フレームは、同期信号と、最小ラン長
及び最大ラン長の制約を満たすランレングスリミテッド
コードとからなり、上記同期信号に、セクタ内における
位置を表す特定コードを含む構成としている。
【0035】
【0036】よって、かかる構成によれば、例え、セク
タの先頭の同期信号を一時的に読み取れなくても、又他
のものをセクタ先頭と誤ってしまっても、その後に存在
する同期信号に基づいて正しいセクタの先頭を予測する
ことが出来るので、良好にディジタルデータの再生が為
されるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタルデータ伝送方法にて伝
送信号の生成を行う伝送信号生成装置の概略構成を示す
図である。
【図2】本発明による同期信号を示す図である。
【図3】本発明による同期信号を示す図である。
【図4】同期信号のフォーマットを示す図である。
【図5】同期パターンによる伝送信号波形を示す図であ
る。
【図6】1セクタ分の伝送信号フォーマットを示す図で
ある。
【図7】合成回路30の動作フローを示す図である。
【図8】メモリの記憶内容を示す図である。
【主要部分の符号の説明】
10 8−16変調器 20 同期信号発生回路 30 合成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 正 神奈川県川崎市幸区柳町70番地株式会社 東芝 柳町工場内 (72)発明者 平山 康一 神奈川県川崎市幸区柳町70番地株式会社 東芝 柳町工場内 (72)発明者 山田 尚志 神奈川県川崎市幸区柳町70番地株式会社 東芝 柳町工場内 (72)発明者 守山 義明 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目1番1号パ イオニア株式会社 総合研究所内 (72)発明者 横川 文彦 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目1番1号パ イオニア株式会社 総合研究所内 (72)発明者 荒井 孝雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所 マルチメディアシス テム開発本部内 (72)発明者 竹内 敏文 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所 マルチメディアシス テム開発本部内 (72)発明者 田中 伸一 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 倉橋 章 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 島田 敏幸 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−267075(JP,A) 特開 平5−225710(JP,A) 特開 平7−254230(JP,A) 特開 昭61−196469(JP,A) 特開 昭62−272726(JP,A) 特開 昭63−274236(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 7/08 G11B 20/14 341 H03M 7/14 H04L 25/49

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタルデータを複数の同期フレームか
    らなるセクタに収容して順次伝送するディジタルデータ
    の伝送方法であって、 前記同期フレームは、同期信号と、前記ディジタルデー
    タに対応しかつ最小ラン長及び最大ラン長の制約を満た
    すランレングスリミテッドコードとからなり、 前記同期信号には、前記セクタ内における位置を表す特
    定コードが含まれていることを特徴とするディジタルデ
    ータの伝送方法。
  2. 【請求項2】前記セクタは、各々が前記同期フレームの
    2つからなる複数の行からなり、 前記行毎に含まれる前記同期信号の2つの各々に含まれ
    ている前記特定コードにより、前記セクタ内における位
    置を識別するようにした ことを特徴とする請求項1記載
    のディジタルデータの伝送方法。
  3. 【請求項3】 前記行毎に含まれる前記特定コードの2
    つの内の一方は、前記行の増加に応じてサイクリックに
    繰り返すことを特徴とする請求項記載のディジタルデ
    ータの伝送方法。
  4. 【請求項4】 前記セクタの1行目の先頭に配置される
    前記同期信号中の前記特定コードは、他の行の先頭に配
    置される前記同期信号に対して符号距離が最も大となる
    ようなビットパターンとなっていることを特徴とする
    求項1記載のディジタルデータの伝送方法。
  5. 【請求項5】 前記特定コードのビットパターンにより
    DC制御を行えるようにしたことを特徴とする請求項
    記載のディジタルデータの伝送方法。
  6. 【請求項6】 前記特定コードとしてNRZI変調した
    ときに反転回数が異なる2種のコードを選択できるよう
    にして前記DC制御を行うようにしたことを特徴とする
    請求項5記載のディジタルデータの伝送方法。
  7. 【請求項7】 前記セクタは、各々が前記同期フレーム
    の2つからなる13行からなり、 前記同期信号は、直前に存在する前記ランレングスリミ
    テッドコードとの接続において前記最小ラン長及び前記
    最大ラン長の制約を満たしかつ前記セクタの先頭と各行
    の特定、及び前記DC制御を為すために32種のビット
    パターンを有 することを特徴とする請求項2、4及び5
    記載のディジタルデータの伝送方法。
  8. 【請求項8】ディジタルデータを複数の同期フレームか
    らなるセクタに収容して順次伝送するディジタルデータ
    の伝送方法であって、 前記同期フレームは、32ビットの同期信号と、前記デ
    ィジタルデータを8ビット毎に最小ラン長=2、最大ラ
    ン長=10なるラン長制限を満たすように8−16変調
    したランレングスリミテッドコードとからなり、 前記同期信号は、直前に存在する前記ランレングスリミ
    テッドコードとの接続において前記最小ラン長=2及び
    前記最大ラン長=10の制約を満たすべく配置された3
    ビットの接続ビットと、前記最小ラン長=2及び前記最
    大ラン長=10の制約を満たしかつ32種のビットパタ
    ーンを有する7ビットの特定コードと、4T以上−14
    T−4Tなるラン長の同期パターンとからなる ことを特
    徴とするディジタルデータの伝送方法。
  9. 【請求項9】前記同期信号は、下表1及び2にて示され
    る32種のビットパターンを有し、前記セクタ内の各行
    における前記同期信号の配置を下表3に示される配置と
    したことを特徴とする請求項8記載のディジタルデータ
    の伝送方法。【表1】 【表2】 【表3】
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