JP3722331B2 - 変調装置および方法、並びに記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、変調装置および方法、並びに記録媒体に関し、特にデータ伝送や記録媒体への記録に適するように、DSV制御と同時にデータを変調するようにした変調装置および方法、並びに記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
データを所定の伝送路に伝送したり、または例えば磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記録媒体に記録する際、伝送や記録に適するようにデータの変調が行われる。このような変調方法の1つとして、ブロック符号が知られている。このブロック符号は、データ列をm×iビットからなる単位(以下データ語という)にブロック化し、このデータ語を適当な符号則に従ってn×iビットからなる符号語に変換するものである。そしてこの符号は、i=1のときには固定長符号となり、またiが複数個選べるとき、すなわち1乃至imax(最大のi)の範囲の所定のiを選択して変換したときには可変長符号となる。このブロック符号化された符号は可変長符号(d,k;m,n;r)と表す。
【0003】
ここでiは拘束長と称され、imaxはr(最大拘束長)となる。またdは、連続する”1”の間に入る、”0”の最小連続個数、例えば0の最小ランを示し、kは連続する”1”の間に入る、”0”の最大連続個数、例えば0の最大ランを示している。
【0004】
ところで上述のようにして得られる可変長符号を、例えば光ディスクや光磁気ディスク等に記録する場合、コンパクトディスクやミニディスク等では、可変長符号に対して、”1”を反転し、”0”を無反転する、NRZI(Non Return to Zero Inverted)変調を行い、NRZI変調化された可変長符号(以下記録波形列という)に基づき記録を行っている。また他にも、ISO規格の光磁気ディスクのように、記録変調したビット列を、NRZI変調を行なわずにそのまま記録を行なうシステムもある。
【0005】
記録波形列の最小反転間隔をTminとし、最大反転間隔をTmaxとするとき、線速方向に高密度記録を行うためには、最小反転間隔Tminは長い方が、すなわち最小ランdは大きい方が良く、またクロックの再生の面からは、最大反転間隔Tmaxは短いほうが、すなわち最大ランkは小さい方が望ましく、種々の変調方法が提案されている。
【0006】
具体的には、例えば光ディスク、磁気ディスク、又は光磁気ディスク等において提案されている変調方式として、可変長RLL(1−7)、固定長RLL(1−7)、そして可変長であるRLL(2−7)などがある。
【0007】
可変長RLL(1−7)符号の変換テーブルは例えば以下の通りである。
【0008】
【0009】
ここで変換テーブル内の記号xは、次に続くチャネルビットが0であるときに1とされ、また次に続くチャネルビットが1であるときに0とされる。拘束長rは2である。
【0010】
可変長RLL(1−7)のパラメータは(1,7;2,3;2)であり、記録波形列のビット間隔をTとすると、最小反転間隔Tminは2(=1+1)Tとなる。また、データ列のビット間隔をTdataとすると、最小反転間隔Tminは1.33(=(2/3)×2)Tdataとなり、最大反転間隔Tmaxは8T(5.33Tdata)となる。さらに検出窓幅Twは(m/n)×Tで表され、その値は0.67(=2/3)Tとなる。
【0011】
ところでRLL(1−7)による変調を行ったチャネルビット列は、発生頻度としてはTminである2Tが一番多く、以下3T、4Tと続く。2Tや3Tのようなエッジ情報が早い周期で多く発生することは、クロック再生には有利となりうるが、2Tが連続し続けると、むしろ記録波形に歪みが生じ易くなってくる。すなわち、2Tの波形出力は小さく、デフォーカスやタンジェンシャルチルトによる影響を受け易い。またさらに、高線密度記録の場合、最小マークの連続した記録はノイズ等外乱の影響を受け易く、データ再生誤りを起こし易くなる。
【0012】
そこで、本出願人は、特願平9−256745号として、Tminの連続を制限した符号を先に提案した。これをRML符号(Repeated Minimum run-length Limited code)と呼ぶことにする。
【0013】
この提案においては可変長符号(d,k;m,n;r)を、例えば可変長符号(1,7;2,3;3)であるとするとき、すなわち0の最小ランであるdを1ビット、0の最大ランであるkを7ビット、基本データ長であるmを2ビット、基本符号長であるnを3ビット、最大拘束長であるrを3とするとき、変換テーブルは、例えば次の表に示すような変換テーブルとされている。
【0014】
ここで、拘束長rは3である。
【0015】
上記表2において、データ列が”10”となった場合、特に、さらに次の4データを参照し、合計6データ列が”100110”となったとき、最小ランの繰り返しを制限するコードとして、それに対応する特別の符号を与えることで、表2による変調では、最小ランの繰り返しを最大で5回までにすることができた。
【0016】
こうすることによって、高線密度にデータを記録再生する処理を安定化することができる。
【0017】
記録媒体への記録、あるいはデータの伝送の際には、各媒体(伝送)に適した符号化変調が行われるが、これら変調符号に直流成分が含まれているとき、たとえばディスク装置のサーボの制御におけるトラッキングエラーなどの、各種のエラー信号に変動が生じ易くなったり、あるいはジッターが発生し易くなったりする。従って、直流成分はなるべく含まない方が良い。
【0018】
ここで上記した、可変長RLL(1−7)テーブル、及び、RML(1−7)テーブルによる変調符号は、DSV制御が行われていない。このような場合のDSV制御は、変調後の符号化列において、所定の間隔においてDSV制御を行い、所定のDSV制御ビットを符号化列(チャネルビット列)内に挿入することで、行うことが出来る。
【0019】
DSV(Digital Sum Value)制御とは、チャネルビット列をNRZI化し(すなわちレベル符号化し)、そのビット列(データのシンボル)の”1”を+1、”0”を−1として符号を加算していったときの総和を意味する。DSVは符号列の直流成分の目安となり、DSVの絶対値を小さくることは、符号列の直流成分を抑制することとなる。
【0020】
このDSV制御ビットは、
2×(d+1)
すなわち、d=1の場合では、2×(1+1)=4ビットとすることができる。このとき、任意の間隔において、最小ランおよび最大ランを守ることができ、かつ、反転と非反転も可能な完全なDSV制御が行われる。
【0021】
しかし、DSV制御ビットは、基本的には冗長ビットである。従って符号変換の効率から考えれば、DSV制御ビットはなるべく少ない方が良い。
【0022】
そこで、例えば制御ビットを、
1×(d+1)
すなわち、d=1の場合では、1×(1+1)=2ビットとすることができる。この場合、任意の間隔において、反転と非反転が可能な完全なDSV制御が行われる。ただし、最小ランは守られるが、最大ランは大きくなり、(k+2)となる。符号としては、最小ランは必ず守る必要があるが、最大ランについてはその限りではない。場合によっては最大ランを破るパターンを同期信号に用いるフォーマットも存在する。例えば、DVDのEFMプラスは、最大ランが11Tだが、フォーマットの都合上14Tを許している。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、RLL符号のうちのDSV制御の行われていないRLL(1−7)符号やRML(1−7)符号には、DSV制御を行う制御ビットを任意の間隔で入れる必要がある。ところが、d=1の符号では、最小ランおよび最大ランを守るためには制御ビットとして4ビット、最大ランを守らないで制御を行う時も制御ビットとして2ビットを必要とした。
【0024】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、最小ラン及び最大ランを守りながら、効率の良い制御ビットで、完全なDSV制御を行うことができるようにすることを目的とする。
【0025】
また本発明は、データ変換をより効率よく行えるようにすることを目的とする。
【0026】
また本発明は、最大ランkは7とし、データ再生をより安定して行うことができるようにすることを目的とする。
【0027】
また本発明は、さらに、最小ランの繰り返しを制限し、かつ拘束長rを増加させないで、データ再生をより安定して行うことができるようにすることを目的とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の変調装置は、変調手段の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、その要素は、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0029】
本発明の第1の変調方法は、変換テーブルが、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、その要素は、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0030】
本発明の第2の変調装置は、変調手段の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0031】
本発明の第2の変調方法は、変換テーブルが、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0032】
本発明の第3の変調装置は、変調手段の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、最小ランの連続を制限するコードを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0033】
本発明の第3の変調方法は、変換テーブルが、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、最小ランの連続を制限するコードを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0034】
本発明の第1の記録媒体は、基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成されたデータ列であって、前記変調方式の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とするデータ構造を有するデータ列を記録している。
【0035】
本発明の第2の記録媒体は、基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成されたデータ列であって、前記変調手段の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とするデータ構造を有するデータ列を記録している。
本発明の第3の記録媒体は、基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成されたデータ列であって、前記変調手段の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、最小ランの連続を制限するコードを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とするデータ構造を有するデータ列を記録している。
【0036】
本発明の第1の変調装置および方法においては、変換テーブルが、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有している。
【0037】
本発明の第2の変調装置および方法においては、変換テーブルが、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有する要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する。
【0038】
本発明の第3の変調装置および方法においては、変換テーブルが、最小ランの連続を制限するコードを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する。
【0039】
本発明の第1の記録媒体においては、基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成されたデータ列であって、前記変調方式の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とするデータ構造を有するデータ列が記録されている。
本発明の第2の記録媒体においては、基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成されたデータ列であって、前記変調手段の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とするデータ構造を有するデータ列が記録されている。
本発明の第3の記録媒体においては、基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成されたデータ列であって、前記変調手段の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、最小ランの連続を制限するコードを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とするデータ構造を有するデータ列を記録されている。
【0040】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を説明するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定することを意味するものではない。
【0041】
請求項1に記載の変調装置は、変調手段(例えば、図1の変調部12)の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0042】
請求項4に記載の変調装置は、入力されたデータのDSVを制御して、変調手段に供給するDSV制御手段(例えば、図1のDSVビット決定挿入部11)をさらに備えることを特徴とする。
【0043】
請求項7に記載の変調装置は、変調手段(例えば、図1の変調部12)の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、その要素は、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0044】
請求項13に記載の変調装置は、変調手段(例えば、図1の変調部12)の変換テーブルは、最小ランdが1であり、可変長構造を有し、最小ランの連続を制限するコードを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする。
【0045】
請求項16に記載の変調装置は、入力されたデータのDSVを制御して、変調手段に供給するDSV制御手段(例えば、図1のDSVビット決定挿入部11)をさらに備えることを特徴とする。
【0046】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。以下の実施の形態は、本発明を、データを可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変換テーブルを用いる変調装置に適用したものであり、表3乃至表13が、本発明の特徴を示す変換テーブルである。
【0047】
<表3>
RLL(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
10 100
01 010
1110 000 100
1101 101 010
1111 001 010
1100 101 000
0010 000 010
0001 001 000
001110 001 001 010
001101 101 001 000
001111 101 001 010
001100 001 001 000
000010 000 101 010
000000 000 101 000
00000110 001 001 001 010
00000101 010 000 001 000
00000111 010 000 001 010
00000100 001 001 001 000
00001110 101 001 001 010
00001101 000 101 001 000
00001111 000 101 001 010
00001100 101 001 001 000
表3は、最小ランd=1で、可変長構造を持ち、変換テーブル内の要素は、それぞれ一意に決定する要素を持っている(上記した表1または表2におけるxのような不確定ビットを含む不確定符号は有していない)。すなわち、変換データ列の2ビットが表3で一致すれば、直ちに、そのデータを、符号語列に変換することができる。
【0048】
表3は、さらに、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で同一となるような変換規則を持っている。すなわち、データ列の要素”1110”は”000100”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で3個、対応する符号語列では1個であり、どちらも2で割った余りが1で一致している。同様に、データ列の要素”1111”は”001010”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で4個、対応する符号語列では2個であり、どちらも2で割った余りが0で一致している。表3では、拘束長r=4である。最大ランk=7を与えるためには、少なくとも拘束長rは4が必要である。
【0049】
また別の例として、最大ランkが8の場合のテーブルを表4に示す。その拘束長r=3である。最大ランk=8を与えるためには、少なくとも拘束長rは3が必要である。
<表4>
RLL(1,8) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,8;2,3;3)
データ 符号
10 100
01 010
1110 000 100
1101 001 000
1111 101 000
1100 001 010
0010 101 010
0001 000 010
001110 001 001 010
001101 101 001 000
001111 001 001 000
001100 101 001 010
000010 000 101 010
000001 000 001 000
000011 000 101 000
000000 000 001 010
【0050】
<表5>
RML(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
10 100
01 010
1110 000 100
1101 101 010
1111 001 010
1100 101 000
0010 000 010
0001 001 000
001110 001 001 010
001101 101 001 000
001111 101 001 010
001100 001 001 000
000010 000 101 010
000000 000 101 000
00000110 001 001 001 010
00000101 010 000 001 000
00000111 010 000 001 010
00000100 001 001 001 000
00001110 101 001 001 010
00001101 000 101 001 000
00001111 000 101 001 010
00001100 101 001 001 000
11011101 100 000 001 000
【0051】
表5は、最小ランd=1で、可変長構造を持ち、変換テーブル内に、最小ランの連続を制限する、置き換えコードを持っている。すなわち、データ変換後の符号語列は、最小ランの繰り返し回数が制限されており、最大で7回まで最小ランの繰り返しがある。
【0052】
表5は、さらに、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で同一となるような変換規則を持っている。すなわち、データ列の要素”1110”は”000100”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で3個、対応する符号語列では1個であり、どちらも2で割った余りが1で一致している。同様に、データ列の要素”1111”は”001010”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で4個、対応する符号語列では2個であり、どちらも2で割った余りが0で一致している。
【0053】
表5では、拘束長r=4である。最大ランk=7を与えるためには、少なくとも拘束長rは4が必要である。また最小ランの繰り返しを制限するコードを付加しても拘束長は増加しない。
【0054】
<表6>
RLL(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
11 *0* (Before 0 * = 1, Before 1 :* = 0)
10 010
01 001
0011 010 100
0010 000 100
0001 010 000
000011 000 100 100
000010 010 100 100
00000111 000 100 100 100
00000110 000 100 000 010
00000101 000 100 000 001
00000100 000 100 000 101
00000011 010 100 100 100
00000010 010 100 000 010
00000001 010 100 000 001
00000000 010 100 000 101
【0055】
表6は、最小ランd=1で、可変長構造を持ち、変換テーブル内の要素に、不確定符号を持っている。 すなわち、表6で変換データ列の2ビットが”11”であったとき、その直前の変換データ列によって、”000”あるいは、”101”が選択される。直前の変換データ列が、”01”、”00000101”、”00000100”、”00000001”、または”00000000”であるとき、最小ランを守るために、データ”11”は符号”000”に変換される。それ以外では、データ”11”は、符号”101”に変換される。
【0056】
表6は、さらに、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で同一となるような変換規則を持っている。すなわち、データ列の要素”0011”は”010100”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で2個、対応する符号語列では2個であり、どちらも2で割った余りが0で一致している。同様に、データ列の要素”0010”は”000100”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で1個、対応する符号語列では1個であり、どちらも2で割った余りが1で一致している。なお、表6中の不確定符号(*0*)は、各要素に2箇所与えられているが、これは、要素内の”1”の個数を、2で割ったときの余りをそろえるようにするものである。
【0057】
表6では、拘束長r=4である。最大ランk=7を与えるためには、少なくとも拘束長rは4が必要である。
【0058】
<表7>
RML(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
11 *0* (Before 0 * = 1, Before 1 :* = 0)
10 010
01 001
0011 010 100
0010 000 100
0001 010 000
000011 000 100 100
000010 010 100 100
00000111 000 100 100 100
00000110 000 100 000 010
00000101 000 100 000 001
00000100 000 100 000 101
00000011 010 100 100 100
00000010 010 100 000 010
00000001 010 100 000 001
00000000 010 100 000 101
10111011 001 000 000 010
【0059】
表7は、最小ランd=1で、可変長構造を持ち、変換テーブル内の要素に、不確定符号を持ち、さらに最小ランの連続を制限する、置き換えコードを持っている。すなわち、データ変換後の符号語列は、最小ランの繰り返し回数が制限されており、最大で7回まで最小ランの繰り返しがある。
【0060】
また、表7で変換データ列の2ビットが”11”であったとき、その直前の変換データ列によって”000”あるいは”101”が選択される。直前の変換データ列が、”01”、”00000101”、”00000100”、”00000001”、または”00000000”であるとき、最小ランを守るために、”11”は”000”に変換される。それ以外では、”11”は”101”に変換される。
【0061】
表7は、さらに、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で同一となるような変換規則を持っている。すなわち、データ列の要素”0011”は”010100”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で2個、対応する符号語列では2個であり、どちらも2で割った余りが0で一致している。同様に、データ列の要素”0010”は”000100”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で1個、対応する符号語列では1個であり、どちらも2で割った余りが1で一致している。なお、表7中の不確定符号は、各要素に2箇所与えられているが、これは、要素内の”1”の個数を、2で割ったときの余りをそろえるようにするものである。
【0062】
表7では、拘束長r=4である。最大ランk=7を与えるためには、少なくとも拘束長rは4が必要である。また最小ランの繰り返しを制限するコードを付加しても拘束長は増加しない。
【0063】
<表8>
RLL(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
11 *0*
10 100
01 010
0011 001 010
0010 001 000
0001 000 010
000011 001 001 000
000010 001 001 010
00000111 001 001 001 000
00000110 001 001 001 010
00000101 100 000 001 000
00000100 100 000 001 010
00000011 010 000 001 000
00000010 010 000 001 010
00000001 010 000 101 000
00000000 010 000 000 100
【0064】
表8は、最小ランd=1で、可変長構造を持ち、変換テーブル内の要素に、不確定符号を持っている。すなわち、表8で変換データ列の2ビットが”11”であったとき、次の変換データ列によって”000”あるいは”101”が選択される。次の変換データ列が、”10”であるとき、又は”00000101”、”00000100”であるとき、最小ランを守るために、”11”の変換は”000”となる。それ以外では、”11”の変換は”101”となる。
【0065】
表8は、さらに、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で同一となるような変換規則を持っている。すなわち、データ列の要素”0011”は”001010”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で2個、対応する符号語列では2個であり、どちらも2で割った余りが0で一致している。同様に、データ列の要素”0010”は”001000”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で1個、対応する符号語列では1個であり、どちらも2で割った余りが1で一致している。
【0066】
なお、表8中の不確定符号は、各要素に2箇所与えられているが、これは、要素内の”1”の個数を、2で割ったときの余りをそろえるようにするものである。
【0067】
表8では、拘束長r=4である。最大ランk=7を与えるためには、少なくとも拘束長rは4が必要である。
【0068】
<表9>
RML(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
11 *0*
10 100
01 010
0011 001 010
0010 001 000
0001 000 010
000011 001 001 000
000010 001 001 010
00000111 001 001 001 000
00000110 001 001 001 010
00000101 100 000 001 000
00000100 100 000 001 010
00000011 010 000 001 000
00000010 010 000 001 010
00000001 010 000 101 000
00000000 010 000 000 100
01110111(01) 010 000 101 001
【0069】
表9は、最小ランd=1で、可変長構造を持ち、変換テーブル内の要素に、不確定符号を持ち、さらに最小ランの連続を制限する、置き換えコードを持っている。すなわち、データ変換後の符号語列は、最小ランの繰り返し回数が制限されており、最大で10回まで最小ランの繰り返しがある。
【0070】
表9は、さらに、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で同一となるような変換規則を持っている。すなわち、データ列の要素”0011”は”001010”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で2個、対応する符号語列では2個であり、どちらも2で割った余りが0で一致している。同様に、データ列の要素”0010”は”001000”の符号語列に対応しているが、それぞれ”1”の個数は、データ列で1個、対応する符号語列では1個であり、どちらも2で割った余りが1で一致している。なお、表9中の不確定符号は、各要素に2箇所与えられているが、これは、要素内の”1”の個数を、2で割ったときの余りをそろえるようにするものである。
【0071】
表9では、拘束長r=4である。最大ランk=7を与えるためには、少なくとも拘束長rは4が必要である。また最小ランの繰り返しを制限するコードを付加しても拘束長は実質増加していない。
【0072】
表3乃至表9のような変換テーブルを用いた時、従来通りデータ列を変調し、変調後のチャネルビット列の所定の間隔で、これまでと同様にDSV制御を行うことができる。しかし、表3乃至表9を用いた場合、データ列と、変換される符号語列の関係を生かして、さらに効率良くDSV制御を行うことができる。
【0073】
即ち、変換テーブルにおいて、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で同一となるような変換規則を持っている時、上記のように挿入するチャネルビットで、「反転」を表す”1”、あるいは「非反転」を表す”0”を、データビット列で挿入し、「反転」するならば”1”を挾み、「非反転」ならば”0”を挾むことと同様になる。
【0074】
例えば表7において、データ変換する3ビットが”001”と続いた時に、その後ろにおいてDSV制御ビットを挾むことにすると、データ変換は、”001−x”となる。
ここでxに”1”を与えれば、
データ列 符号語列
0011 010 100
となり、また”0”を与えれば、
データ列 符号語列
0010 000 100
となる。符号語列をNRZI化してレベル符号化すると、たとえば
データ列 符号語列 レベル符号列
0011 010 100 011000
0010 000 100 000111
となり、最後のレベル符号列が反転している。すなわち、DSV制御ビットの”1”と”0”を選択することによって、データ列内においても、DSV制御が行えることになる。
【0075】
このことは、すなわち、DSV制御による冗長度で考えると、データ列内の1ビットでDSV制御を行うと、チャネルビット列で表現すれば、表7の変換率m=2、n=3より、1.5チャネルビットでDSV制御を行っていることに相当する。もしチャネルビット列においてDSV制御を行うものとすると、例えば2チャネルビットで行えるが、Tmax(最大反転間隔)が増加する。
【0076】
図1は、上記した変換テーブルを用いてデータを変調し、出力する変調装置の構成例を表している。この変調装置は、図1に示すように、データ列より、所定の間隔でDSV制御を行い、所定の間隔でDSVビットである”1”あるいは”0”を決定し、挿入を行うDSVビット決定挿入部11、DSVビット決定挿入部11より出力された、DSVビットの挿入されたデータ列を変調する変調部12、および変調部12より出力された変調符号列を、記録波形列に変換するNRZI化部13とを備える。また図示はしないが、タイミング信号を生成し、各部に供給してタイミングを管理するタイミング管理部も設けられている。
【0077】
図2は、図1中にあるDSVビット決定挿入の処理を説明する図である。DSVビットの決定及び挿入は、データ列内の任意の所定の間隔おきに行われている。図2に示すように、まずDATA1とDATA2の間にDSV制御ビットを挿入するために、DATA1までの積算DSVを計算する。また次の区間のDATA2における区間DSVを計算する。DSV値は、DATA1とDATA2を、それぞれ、チャネルビット列に変換し、さらにレベル符号化(NRZI化)したものを、レベルH(”1”)を+1、レベルL(”0”)を−1として、積算することによって得られる。挿入されるDSV制御ビットは、DATA1までの積算DSV値に、次のDATA2の区間DSVを、DSV制御ビットを介して結合した場合の、積算DSVの絶対値が、「ゼロ」に近づくような値に決定する。
【0078】
図2中のDSVビットとしての「x1」に、”1”を与える時は、DATA1の後のDATA2の区間DSVの符号を反転することを示し、また”0”を与える時は、DATA2の区間DSVを非反転することを意味する。上記表3乃至表9の各テーブル内の要素は、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するようになっているので、データ列内において、”1”を挿入することは、すなわち、以降の変換される符号語列にも”1”が挿入されること、すなわち「反転」されることを意味する。
【0079】
このようにして、図2中のDATA1とDATA2の間のDSV制御ビットとしての「x1」が決定したら、次に所定のデータ間隔をおいて、DATA2とDATA3の間のDSV制御ビットとしての「x2」で同様にDSV制御を行う。なおそのときの積算DSV値は、DATA1、x1、そしてDATA2までの全てのDSV値とする。
【0080】
そして図2に示すとおり、あらかじめデータ列内において、DSVビットを挿入し、その後で変調を行い、チャネルビット列を発生させる。
【0081】
図3は、図1の変調装置における、変調部12の構成例を示すブロック図である。図3において、シフトレジスタ31は、DSVビット決定挿入部11より供給されるDSV制御ビット挿入後のデータを2ビットずつシフトさせながら、拘束長判定部32、Tminくり返し制限コード検出部33、および、すべての変換部34−1乃至34−rに出力するようになされている。
【0082】
拘束長判定部32は、データの拘束長iを判定し、マルチプレクサ35に出力するようになされている。Tminくり返し制限コード検出部33は、専用のコードを検出したとき、その信号を拘束長判定部32に出力する。
【0083】
Tminくり返し制限コード検出部33によりTminくり返し制限コードが検出されたとき、拘束長判定部32では所定の拘束長をマルチプレクサ35に出力する。このとき、拘束長判定部32では、別の拘束長を判定している場合があるが、Tminくり返し制限コード検出部33からの出力がある場合、そちらを優先させて拘束長を決定する。
【0084】
変換部34−1乃至34−rは、内蔵している変換テーブル(表3乃至表7のうちのいずれかの変換テーブル)を参照し、供給されたデータに対応する変換則が登録されているか否かを判断し、登録されている場合は、その変換則に従ってそのデータの変換を行った後、変換後の符号をマルチプレクサ35に出力するようになされている。また、データが変換テーブルに登録されていない場合、変換部34−1乃至34−rは、供給されたデータを破棄するようになされている。
【0085】
マルチプレクサ35は、拘束長判定部32より供給される拘束長iに対応する変換部34−iが変換した符号を受け取り、その符号を、シリアルデータとして、バッファ36を介して出力するようになされている。
【0086】
また図示しないタイミング管理部は、クロックを発生し、クロックに同期してタイミング信号を生成し、各部に供給してタイミング管理を行っている。
【0087】
次に、この実施の形態の動作について説明する。
【0088】
最初に、シフトレジスタ31より、各変換部34−1乃至34−r、拘束長判定部32、Tminくり返し制限コード検出部33にデータが2ビット単位で供給される。
【0089】
拘束長判定部32は、例えば表5に示す変換テーブルを内蔵しており、この変換テーブルを参照して、データの拘束長iを判定し、判定結果(拘束長i)をマルチプレクサ35に出力する。
【0090】
Tminくり返し制限コード検出部33は、表5に示す変換テーブルのうちのくり返し制限コード部分(表5の場合、データ「11011101」を変換 する部分)を内蔵しており、この変換テーブルを参照して、Tminの繰り返しを制限しているコードを検出し、このコード(「11011101」)を検出した時、それに対応する拘束長i=4を示す検出信号を拘束長判定部32に出力する。
【0091】
拘束長判定部32では、Tmin繰り返し制限コード検出部33からの検出信号があった場合には、そのとき別の拘束長を独自に判定していたとしても、それを選択せず、Tmin繰り返し制限コードに基づく拘束長をマルチプレクサ35に出力する。
【0092】
図4は、拘束長判定部32及びTmin繰り返し制限コード検出部33の動作を説明する図である。Tmin繰り返し制限コード検出部33は、表5に示すテーブルの、「11011101」の変換部分を持っており、入力された8ビットのデータが、これと一致する場合、所定の検出信号を拘束長判定部32に出力する。また拘束長判定部32は、表5に示すテーブルを内蔵しており、入力されたデータの2ビットが「10」、または「01」のいずれかに一致するか否かを最初に判定する。入力されたデータが「10」、または「01」のいずれかに一致する場合、拘束長判定部32は、拘束長iが1であると判定する。入力されたデータが「10」、または「01」のいずれにも一致しない場合は、さらに2ビット追加して、合計4ビットを参照し、「1110」、「1101」、「1111」、「1100」、「0010」、または「0001」、のいずれかに一致するか否かを判断する。
【0093】
入力されたデータが「1110」、「1101」、「1111」、「1100」、「0010」、または「0001」、のいずれかに一致する場合、拘束長判定部32は、拘束長iが2であると判定する。
【0094】
ところで入力されたデータが「1101」であったときは、Tminくり返し制限コード検出部33において、始めの4ビットに加えてさらに4ビット先まで見て、合計8ビットが、「11011101」(Tminくり返し制限コード)に一致するか否かを判定しており、もし入力された8ビットが「11011101」でなかった時は、拘束長判定部32は、拘束長iが2であると判定する。一方、「11011101」であったときは、Tminくり返し制限コード検出部33からの出力信号により、拘束長判定部32は、結局、拘束長i=2の代わりに、拘束長iが4であると判定する。そして、入力されたデータが、上記「1110」、「1101」、「1111」、「1100」、「0010」、または「0001」のいずれにも一致しない場合は、さらに2ビット追加して、合計6ビットを参照する。
【0095】
以下同様にして、表5のテーブルに従って、全部で8ビットまで参照して、全ての”1”と”0”のデータ列の拘束長を決定する。
【0096】
拘束長判定部32は、このようにして判定した拘束長iを、マルチプレクサ35に出力する。
【0097】
なお、拘束長判定部32の拘束長判定の処理は、図4に示す他、拘束長の大きい方から、i=4、i=3、i=2、i=1の順に行うようにしてもよい。このときも同様にして拘束長の判定が行われる。
【0098】
一方、変換部34−i(34−1乃至34−r)は、それぞれ、各拘束長iに対応するテーブルを有しており、供給されたデータに対応する変換則が、そのテーブルに登録されている場合、その変換則を利用して、供給された2×iビットのデータを3×iビットの符号に変換し、その符号をマルチプレクサ35に出力する。
【0099】
マルチプレクサ35は、拘束長判定部32より供給された拘束長iに対応する変換部34−iが出力する符号を選択し、その符号をシリアルデータとして、バッファ36を介して出力する。
【0100】
ここで例えば、表5において、i=4のTmin繰り返し制限テーブルが存在しないとすると、それは例えば、表3となる。このとき、データとして「1101110111011101」が入力されると、その変換後の符号語列は、最初の「1101」をi=2のデータとして、「101−010」の符号に変換される。次の「1101」、さらにその次の「1101」も同様に「101−010」の符号に変換される。
【0101】
このようにして生成された符号を、例えばNRZI化を行ってレベル符号に変換すると、「1」のタイミングにおいて、その論理が反転する信号となるので、この符号語列は、「110011 001100 110011」となり、2Tの最小反転間隔が9回連続する符号となる。ここで、さらにデータ列として「1101」が連続して入力されれば、2Tの最小反転間隔がずっと続くことになる。
【0102】
これに対して、表5におけるi=4の変換テーブルを採用すれば、データのうち「11011101」という特別のコードは、符号「100000001000」に変換される。その結果、最小反転間隔Tminが何回も続くことが防止される。この表5の場合、最小反転間隔Tminが連続する回数は7回までである。
【0103】
表5はTmin繰り返し制限コードとして、
11011101 100 000 001 000
を与えたが、ここでさらに重複しないコードをさらにTmin繰り返し制限コードとしてあらたに与えて次のように2つのTmin繰り返し制限コードを持つことも出来る。
11011101 100 000 001 000
00001011 100 000 001 010
このとき表5は、次の表10のようになる。そしてこの表8の場合、最小反転間隔Tminが連続する回数は6回までとなる。
【0104】
<表10>
RML(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
10 100
01 010
1110 000 100
1101 101 010
1111 001 010
1100 101 000
0010 000 010
0001 001 000
001110 001 001 010
001101 101 001 000
001111 101 001 010
001100 001 001 000
000010 000 101 010
000000 000 101 000
00000110 001 001 001 010
00000101 010 000 001 000
00000111 010 000 001 010
00000100 001 001 001 000
00001110 101 001 001 010
00001101 000 101 001 000
00001111 000 101 001 010
00001100 101 001 001 000
11011101 100 000 001 000
00001011 100 000 001 010
【0105】
同様に、表7はTmin繰り返し制限コードとして、
10111011 001 000 000 010
を与えたが、ここでさらに重複しないコードをさらにTmin繰り返し制限コードとして新たに与えて次のように2つのTmin繰り返し制限コードを持つことも出来る。
10111011 001 000 000 010
11101100 001 000 000 101
このとき表7は、次の表11のようになる。そしてこの表11の場合、最小反転間隔Tminが連続する回数は6回までとなる。
【0106】
<表11>
RML(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
11 *0* (Before 0 * = 1, Before 1 :* = 0)
10 010
01 001
0011 010 100
0010 000 100
0001 010 000
000011 000 100 100
000010 010 100 100
00000111 000 100 100 100
00000110 000 100 000 010
00000101 000 100 000 001
00000100 000 100 000 101
00000011 010 100 100 100
00000010 010 100 000 010
00000001 010 100 000 001
00000000 010 100 000 101
10111011 001 000 000 010
11101100 001 000 000 101
【0107】
図3の実施の形態は、変換テーブルあるいは逆変換テーブルを、表5から、表3、表4、表6乃至表11に変更しても、同様にして適用することが出来る。ただし、表3、表4、または表8は、最小ランの繰り返し制限コードを持たないので、図3のTmin繰り返し制限コード検出部33は不要となる。またさらに、表8、表9においては、テーブル内に不確定ビットが含まれているので、不確定ビットの処理を持つ必要がある。
【0108】
ところで表5は別の例として、表12に示すように、符号語列の先頭と最後を逆に配列した場合でも実現する。
<表12>
RML(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
10 001
01 010
1110 001 000
1101 010 101
1111 010 100
1100 000 101
0010 010 000
0001 000 100
001110 010 100 100
001101 000 100 101
001111 010 100 101
001100 000 100 100
000010 010 101 000
000000 000 101 000
00000110 010 100 100 100
00000101 000 100 000 010
00000111 010 100 000 010
00000100 000 100 100 100
00001110 010 100 100 101
00001101 000 100 101 000
00001111 010 100 101 000
00001100 000 100 100 101
11011101 000 100 000 001
【0109】
また同様にして表9も別の例として、表13に示すように、符号語列の先頭と最後を逆に配列した場合でも実現する。
<表13>
RML(1,7) plus data-bit-DSV control
(d,k;m,n;r)=(1,7;2,3;4)
データ 符号
11 *0*
10 001
01 010
0011 010 100
0010 000 100
0001 010 000
000011 000 100 100
000010 010 100 100
00000111 000 100 100 100
00000110 010 100 100 100
00000101 000 100 000 001
00000100 010 100 000 001
00000011 000 100 000 010
00000010 010 100 000 010
00000001 000 101 000 010
00000000 001 000 000 010
01110111(01) 100 101 000 010
【0110】
ただし、表10において、不確定ビットは、直前の1ビットを参照して、直前が1であれば不確定ビットを0とし、また直前が0であれば不確定ビットを1とする。
【0111】
また表3乃至表9のデータ列、符号列の各拘束長内で配列の順序は異なってもよい。たとえば表5の拘束長i=1の部分の、
のような符号列の並びとなっても良い。ただし、データ列の要素の”1”の個数と、符号語列の要素の”1”の個数は、それぞれ2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するようにしなければならない。
【0112】
次に、Tminの連続を制限し、かつデータ列内においてDSV制御ビットを挿入したデータ列を変調したシミュレーションの結果について以下に示す。
【0113】
シミュレーションを行ったのは、変換テーブルとして表5を用いたものである。
【0114】
任意に作成したランダムデータ13107200ビットを、表5の変調コードテーブルを用いて、47データビットおきにDSV制御を行い、さらにDSVビットを挿入したデータ列を、表5のテーブルによって変調した際の、Tminの連続の分布のシミュレーション結果は以下の通りである。Tminの繰り返しは7回までであり、有効に短くすることができている。また平均反転間隔は、総チャネルビット列を、各Tの総和で割ったもので、3.34Tであった。
【0115】
【0116】
また同チャネルビット列のDSV制御は、NRZI化後の”1”をhighとし、”0”をlowとしたときの差、および、DSV値のプラス側のピーク及びマイナス側のピークは以下の通りである。なお、DSVビットとして47データ列おきにDSV制御ビットを挿入した場合の冗長率は、47データ列に対して1データであるから、1/(1+47)=2.08%である。
【0117】
【0118】
なお、従来の例えばRLL(1−7)符号やRML(1−7)符号は、データ列内のDSV制御が出来ないので、チャネルビット列発生後にDSV制御ビットを挾むことにより、DSV制御は実現する。しかし、最大ランを守った上でDSV制御を行うためには、4チャネルビットを必要とし、上記表3乃至表9に較べると効率が悪い。
【0119】
またさらに、上記シミュレーションにおいて、発生させたチャネルビット列を表5に基づいて復調し、さらに47ビットおきにDSVビットを抜き出したデータ列は、元のランダムデータと一致するのを確認した。
【0120】
以上のように、本発明によれば、可変長テーブルにおいて、一意に決定する変換規則をもち、最小ラン長の繰り返し回数の制限を行った上に、さらに変換テーブルの要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”0”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するようにしたので、
(1)DSVの制御を少ない冗長度で行うことができる。
(2)冗長が少ない上に、最小ラン、最大ランを守ることができる。
(3)挿入DSVビットは同一ビット数であるため、エラー伝搬が起こりにくい。
さらに、最小ランの繰り返しが制限されていない符号語列と比較すると、
(4)高線密度でのタンジェンシャルチルトに対する許容度が向上する。
(5)信号レベルの小さい部分が減少し、AGCやPLL等の波形処理の精度が向上し、総合特性を高めることができる。
(6)従来と比較して、ビタビ復号等の際のパスメモリ長が短く設計でき、回路規模を小さくすることができる。
【0121】
なお、上記したような処理を行うコンピュータプログラムをユーザに提供する提供媒体としては、磁気ディスク、CD-ROM、固体メモリなどの記録媒体の他、ネットワーク、衛星などの通信媒体を利用することができる。
【0122】
【発明の効果】
以上の如く、本発明の第1の変調装置および方法、並びに記録媒体によれば、変換テーブル内の要素が、それぞれ一意に決定する要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を持つようにしたので、データ列内でDSV制御が行えるようになり、冗長度が少なく、DSV制御が行えると同時に、最大ランkも少なくとも7にすることが可能となる。
【0123】
本発明の第2の変調装置および方法、並びに記録媒体によれば、変換テーブルが、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を持つようにしたので、データ列内でDSV制御が行えるようになり、冗長度が少なく、DSV制御が行えると同時に、最大ランkも少なくとも7にすることが可能となる。さらに、変換テーブルの拘束長を伸ばさないで最小ランの連続を、制限することが出来るので、エラー伝搬長の増加が少ない状態で、安定してクロック再生を行うことが可能となる。
【0124】
本発明の第3の変調装置および方法、並びに記録媒体によれば、変換テーブルが、最小ランの連続を制限するコードを有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を持つようにしたので、データ列内でDSV制御が行えるようになり、冗長度が少なく、DSV制御が行えると同時に、最大ランkも少なくとも7にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の変調装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のDSVビット決定挿入部11の動作を説明する図である。
【図3】図1の変調部12の構成を示すブロック図である。
【図4】図3の拘束長判定部32及び最小ラン繰り返し制限コード検出部33の動作を説明する図である。
【符号の説明】
11 DSVビット決定挿入部, 12 変調部, 13 NRZI化部, 31 シフトレジスタ, 32 拘束長判定部, 33 Tminくり返し制限コード検出部, 34−1乃至34−r 変換部, 35 マルチプレクサ, 36 バッファ
Claims (31)
- 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換して出力する変調手段を備える変調装置において、
前記変調手段の変換テーブルは、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
その要素は、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する
ことを特徴とする変調装置。 - 前記変換テーブルは、最大ランkは少なくとも7とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の変調装置。 - 前記変換テーブルは、最大ランkが7であるとき、拘束長が少なくとも4とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の変調装置。 - 入力されたデータのDSVを制御して、前記変調手段に供給するDSV制御手段をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の変調装置。 - 前記変換テーブルは、最小ランの連続を制限するコードを有する
ことを特徴とする請求項1に記載の変調装置。 - 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換して出力する変調方法において、
前記変換テーブルが、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
その要素は、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する
ことを特徴とする変調方法。 - 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換して出力する変調手段を備える変調装置において、
前記変調手段の変換テーブルは、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
その要素は、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する
ことを特徴とする変調装置。 - 前記不確定符号を構成する不確定ビットの値は、その不確定符号の前または後における符号語列のビット値において“0”がdビット以上連続して続くとき、”1”とされ、それ以外のとき、”0”とされる
ことを特徴とする請求項7に記載の変調装置。 - 前記変換テーブルでは、最大ランkが少なくとも7とされている
ことを特徴とする請求項7に記載の変調装置。 - 前記変換テーブルでは、最大ランkが7であるとき、拘束長が少なくとも4とされている
ことを特徴とする請求項7に記載の変調装置。 - 前記変換テーブルは、最小ランの連続を制限するコードを有する
ことを特徴とする請求項7に記載の変調装置。 - 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換して出力する変調方法において、
前記変換テーブルが、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
その要素は、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する
ことを特徴とする変調方法。 - 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換して出力する変調手段を備える変調装置において、
前記変調手段の変換テーブルは、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
最小ランの連続を制限するコードを有し、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する
ことを特徴とする変調装置。 - 前記変換テーブルでは、最大ランkが少なくとも7とされている
ことを特徴とする請求項13記載の変調装置。 - 前記変換テーブルでは、最大ランkが7であるとき、拘束長が少なくとも4とされている
ことを特徴とする請求項13記載の変調装置。 - 入力されたデータのDSVを制御して、前記変調手段に供給するDSV制御手段をさらに備える
ことを特徴とする請求項13に記載の変調装置。 - 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換して出力する変調方法において、
前記変換テーブルが、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
最小ランの連続を制限するコードを有し、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する
ことを特徴とする変調方法。 - 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成 されたデータ列であって、
前記変調方式の変換テーブルは、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
その要素は、拘束長が異なるいずれのデータ列に対しても、そのデータ列から変換される符号語列が一意に定まる要素で構成され、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する
ことを特徴とするデータ構造を有するデータ列を記録した記録媒体。 - 前記変換テーブルは、最大ランkは少なくとも7とされている
ことを特徴とする請求項18に記載の記録媒体。 - 前記変換テーブルは、最大ランkが7であるとき、拘束長が少なくとも4とされている
ことを特徴とする請求項18に記載の記録媒体。 - 入力されたデータのDSVが制御されたものである
ことを特徴とする請求項18に記載の記録媒体。 - 前記変換テーブルは、最小ランの連続を制限するコードを有する
ことを特徴とする請求項18に記載の記録媒体。 - 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成されたデータ列であって、
前記変調手段の変換テーブルは、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
その要素は、同一の不確定符号中に2箇所の不確定ビットを有し、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する
ことを特徴とするデータ構造を有するデータ列を記録した記録媒体。 - 前記不確定符号を構成する不確定ビットの値は、その不確定符号の前または後における符号語列のビット値において”0”がdビット以上連続して続くとき、”1”とされ、それ以外のとき、”0”とされる
ことを特徴とする請求項23に記載の記録媒体。 - 前記変換テーブルでは、最大ランkが少なくとも7とされている
ことを特徴とする請求項23に記載の記録媒体。 - 前記変換テーブルでは、最大ランkが7であるとき、拘束長が少なくとも4とされている
ことを特徴とする請求項23に記載の記録媒体。 - 前記変換テーブルは、最小ランの連続を制限するコードを有する
ことを特徴とする請求項23に記載の記録媒体。 - 基本データ長がmビットのデータを、変換テーブルに基づいて、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方式により作成されたデータ列であって、
前記変調手段の変換テーブルは、
最小ランdが1であり、
可変長構造を有し、
最小ランの連続を制限するコードを有し、
かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割った時の余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有す る
ことを特徴とするデータ構造を有するデータ列を記録した記録媒体。 - 前記変換テーブルでは、最大ランkが少なくとも7とされている
ことを特徴とする請求項28に記載の記録媒体。 - 前記変換テーブルでは、最大ランkが7であるとき、拘束長が少なくとも4とされている
ことを特徴とする請求項28に記載の記録媒体。 - 入力されたデータのDSVが制御されたものである
ことを特徴とする請求項28に記載の記録媒体。
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