JPS612939A - 二室エンジンマウント - Google Patents
二室エンジンマウントInfo
- Publication number
- JPS612939A JPS612939A JP60110052A JP11005285A JPS612939A JP S612939 A JPS612939 A JP S612939A JP 60110052 A JP60110052 A JP 60110052A JP 11005285 A JP11005285 A JP 11005285A JP S612939 A JPS612939 A JP S612939A
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- JP
- Japan
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- chamber
- diaphragm
- engine mount
- engine
- vibration absorber
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/22—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper characterised by comprising also a dynamic damper
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/26—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions
- F16F13/264—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions comprising means for acting dynamically on the walls bounding a working chamber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は特に自動市のための液体タンパ旧き一室エン
ジンマウントに関する。
ジンマウントに関する。
[従来の技術]
液体を満たされ且つゴム弾性の周囲壁を有する一つの室
が中間板を貫通する流路を介して相lIに結合されてい
るエンジンマウントは、例えばドイツ連邦共和国特I「
公開公報第3027742号(特開昭58−11430
9 )又はドイツ連邦共和国44f訂公開公報第324
4295号(IIIf開閉5El−110935)によ
り知られている。これらのエンジンマウントは振幅の小
さい高周波振動の際には一般に流体的に反応しないので
、かかる振動は僅かしか緩和されず、 ・方円波数が低
くなり且つ振幅が大きくなるような振動の際には、中間
板を貫通する波路を介して液体交換が増加することによ
りダンピング作用が向1−する。中間板を弾性的に支え
ること又は振動吸収体質績を装備j1■能なダイヤフラ
ムな別に配置することにより約30011zま〒の周波
数領域における小さい振幅の流体的減結合が生じ、それ
により音響特性が改善される。純粋な振幅結合の際には
小振幅時にエンジンマウントの動的剛性は支持ばねすな
わちエンジン側の室を囲む周囲壁の動的剛性を超えて著
しく増加することはない。周波数減結合によりある比較
的狭い周波数帯域において、この動的剛性を支持ばねの
静的剛性以下に低ドすることが達成できる。かかるエン
ジンマウントの作動様式は、エンジンマウントの中に組
み込まれた振動能力のあるシステムの幾何学的諸元、質
量及び剛性により決定される。この解決法の比較的狭帯
域の作動様式は不満足である。
が中間板を貫通する流路を介して相lIに結合されてい
るエンジンマウントは、例えばドイツ連邦共和国特I「
公開公報第3027742号(特開昭58−11430
9 )又はドイツ連邦共和国44f訂公開公報第324
4295号(IIIf開閉5El−110935)によ
り知られている。これらのエンジンマウントは振幅の小
さい高周波振動の際には一般に流体的に反応しないので
、かかる振動は僅かしか緩和されず、 ・方円波数が低
くなり且つ振幅が大きくなるような振動の際には、中間
板を貫通する波路を介して液体交換が増加することによ
りダンピング作用が向1−する。中間板を弾性的に支え
ること又は振動吸収体質績を装備j1■能なダイヤフラ
ムな別に配置することにより約30011zま〒の周波
数領域における小さい振幅の流体的減結合が生じ、それ
により音響特性が改善される。純粋な振幅結合の際には
小振幅時にエンジンマウントの動的剛性は支持ばねすな
わちエンジン側の室を囲む周囲壁の動的剛性を超えて著
しく増加することはない。周波数減結合によりある比較
的狭い周波数帯域において、この動的剛性を支持ばねの
静的剛性以下に低ドすることが達成できる。かかるエン
ジンマウントの作動様式は、エンジンマウントの中に組
み込まれた振動能力のあるシステムの幾何学的諸元、質
量及び剛性により決定される。この解決法の比較的狭帯
域の作動様式は不満足である。
振動能力のある部分すなわち弾性的に支持された中間板
又は振動吸収体質績を有するゴム製のダイヤフラムが、
励振すなわち液体の質量に対して逆相にエンジンマウン
ト室の中で振動するときに、最大の効率が得られ、それ
によりそのとき完全な流体的減結合が生じる。しかしな
がら逆相のかかる振動の実現は振動能力のある部分の幾
何学的諸元及び質量だけにほとんど関連しており、従っ
て比較的狭い周波数帯域に対してだけ最適に設計できる
。このことは、かかるシステムが特別な荷重条件に対し
てだけその都度設計rr(能であることと、エンジンマ
ウント自身にフィードバック制御のnf能性又はシーケ
ンス制御のIir能性をケ−えられることなく、かかる
流体的にグンビングされるエンジンマウントが設定され
たある荷重において反応する受動的なダンピング要素で
あることとを意味する。
又は振動吸収体質績を有するゴム製のダイヤフラムが、
励振すなわち液体の質量に対して逆相にエンジンマウン
ト室の中で振動するときに、最大の効率が得られ、それ
によりそのとき完全な流体的減結合が生じる。しかしな
がら逆相のかかる振動の実現は振動能力のある部分の幾
何学的諸元及び質量だけにほとんど関連しており、従っ
て比較的狭い周波数帯域に対してだけ最適に設計できる
。このことは、かかるシステムが特別な荷重条件に対し
てだけその都度設計rr(能であることと、エンジンマ
ウント自身にフィードバック制御のnf能性又はシーケ
ンス制御のIir能性をケ−えられることなく、かかる
流体的にグンビングされるエンジンマウントが設定され
たある荷重において反応する受動的なダンピング要素で
あることとを意味する。
[発明が解決しようとする問題点1
これに反してこの発明は、その流体的及び音響的特性が
広い範囲でその時々の要求に適合n(能であり、且つそ
れを用いて特に動的剛性を広41)域で低ドすることが
可能であるような、液体ダンパ付きエンジンマウントを
提供することを目的とする。
広い範囲でその時々の要求に適合n(能であり、且つそ
れを用いて特に動的剛性を広41)域で低ドすることが
可能であるような、液体ダンパ付きエンジンマウントを
提供することを目的とする。
1問題点を解決するための手段]
この目的はこの発明に基づき、設定された運転パラメー
タに関連して制御可能な能動的な振動fがエンジン側の
室の中に組み込まれていることにより達成される。
タに関連して制御可能な能動的な振動fがエンジン側の
室の中に組み込まれていることにより達成される。
外から制御1iiT能な振動子のかかる能動的なシステ
ムを用いて、いかなる周波数においても液体の質隈の励
振に逆相な振動がエンジンマウント室の中に発生される
ので、それにより実際的に周波数及び振幅に無関係にエ
ンジンマウントの流体的及び音響的特性を制御すること
がn(能である。
ムを用いて、いかなる周波数においても液体の質隈の励
振に逆相な振動がエンジンマウント室の中に発生される
ので、それにより実際的に周波数及び振幅に無関係にエ
ンジンマウントの流体的及び音響的特性を制御すること
がn(能である。
外から制御可能なこの振動子は基本的に任意に構成でき
、且つ例えば空圧又は動電気力により励振でさる。
、且つ例えば空圧又は動電気力により励振でさる。
かかる振動子の有利な実施態様は、エンジン側の室の中
にダイヤフラム室を閉鎖し且つ振動吸収体質優な有する
ダイヤフラムを備えたエンジンマウントにより特に作り
出される。そしてこの場合にダイヤフラムと振動吸収体
質借とを動電気力により作動する振動子の能動的に振動
する部分として構成することができる。そのためにダイ
ヤフラム室の中に同心に[1つ相互に間隔を置いて、リ
ング状の永久磁石と電気コイルとが配置され、これらの
内永久磁石又はコイルが振動する部分として振動吸収体
質Mに強固に結合されるのが合理的である。
にダイヤフラム室を閉鎖し且つ振動吸収体質優な有する
ダイヤフラムを備えたエンジンマウントにより特に作り
出される。そしてこの場合にダイヤフラムと振動吸収体
質借とを動電気力により作動する振動子の能動的に振動
する部分として構成することができる。そのためにダイ
ヤフラム室の中に同心に[1つ相互に間隔を置いて、リ
ング状の永久磁石と電気コイルとが配置され、これらの
内永久磁石又はコイルが振動する部分として振動吸収体
質Mに強固に結合されるのが合理的である。
その際永久磁石がダイヤフラム室の内壁に対して同心に
固定されると共に、つぼ形に形成され■。
固定されると共に、つぼ形に形成され■。
つゴムダイヤフラムに結合された振動吸収体質撥をコイ
ルが囲むことができる。
ルが囲むことができる。
ダイヤフラム室はエンジン側の室を閉鎖するエンジンマ
ウント板の中央に組み込まれると共に、ダイヤフラムが
ダイヤフラム室をエンジン側の室に向かって閉鎖するよ
うにすることができる。しかしまたダイヤフラム室は中
間板の中央に組み込まれると共に、ダイヤフラムがこの
ダイヤフラム室をエンジン側の室に向かって閉鎖するよ
うにすることもできる。
ウント板の中央に組み込まれると共に、ダイヤフラムが
ダイヤフラム室をエンジン側の室に向かって閉鎖するよ
うにすることができる。しかしまたダイヤフラム室は中
間板の中央に組み込まれると共に、ダイヤフラムがこの
ダイヤフラム室をエンジン側の室に向かって閉鎖するよ
うにすることもできる。
振動周波数を決定するコイル電流は、エンジンの加速度
に関連して又はエンジンマウント内部の圧力あるいはそ
の他の設定されたパラメータに関連して、制御すること
ができる。
に関連して又はエンジンマウント内部の圧力あるいはそ
の他の設定されたパラメータに関連して、制御すること
ができる。
[実施例]
次に図面によりこの発明に基づく複数の実施例の構造と
動作とを詳細に説明する。
動作とを詳細に説明する。
かかる液体ダンパ付さ一一室エンジンマウントの構成を
示す第1図から分かるように、このエンジンマウントは
主として1−側のエンジン側の室lと下側の室2とから
成り、これらの室は作動液を満たされ■、つ絞り孔4を
有する中間板3により相互に隔離されている。上側の室
1は壁の厚い中空円錐形のゴム弾性の材料から成る室壁
5(いわゆる支持ばね)により囲まれ、この室壁はその
−1−面をスタフドアを立てたエンジンマウント板6に
より閉鎖されると共に、その下側の外周ではリング状の
受は台8に接着結合されている。下側の室2は例えば茶
碗の底形の同様にゴム弾性の材料から成る室壁9により
形成され、この室壁は同様に受は台8のところで封止固
定されている。中間板3もまた受は台8の中に支持され
ている。
示す第1図から分かるように、このエンジンマウントは
主として1−側のエンジン側の室lと下側の室2とから
成り、これらの室は作動液を満たされ■、つ絞り孔4を
有する中間板3により相互に隔離されている。上側の室
1は壁の厚い中空円錐形のゴム弾性の材料から成る室壁
5(いわゆる支持ばね)により囲まれ、この室壁はその
−1−面をスタフドアを立てたエンジンマウント板6に
より閉鎖されると共に、その下側の外周ではリング状の
受は台8に接着結合されている。下側の室2は例えば茶
碗の底形の同様にゴム弾性の材料から成る室壁9により
形成され、この室壁は同様に受は台8のところで封止固
定されている。中間板3もまた受は台8の中に支持され
ている。
この発明に基づきエンジン側の室lの中に能動的な振動
子10が組み込まれ、この振動子は任意に導かれた制御
導線31を介してエンジンマウントの外側にある制御器
具32に結合されている。
子10が組み込まれ、この振動子は任意に導かれた制御
導線31を介してエンジンマウントの外側にある制御器
具32に結合されている。
空圧、液圧又は動電気力により作動し得るこの振動−f
loを用いて、エンジンマウトないしはエンジンマウン
ト室lと2の内部の液体に強制された振動に対し逆相の
所望の振動を作り出すことができ、それにより完全な流
体的減結合並びに動的剛性の著しい低減がもたらされる
。振動子10の周波数及び振幅もまた実際にあらゆる任
意のイ1に調整できるので、周波数及び振幅に無関係な
エンジンマウントの制御が可能であり、特にそれにより
エンジンマウントの全周波数領域にわたる動的剛性を少
なくとも室壁5の静的剛性にまで低減することができる
。
loを用いて、エンジンマウトないしはエンジンマウン
ト室lと2の内部の液体に強制された振動に対し逆相の
所望の振動を作り出すことができ、それにより完全な流
体的減結合並びに動的剛性の著しい低減がもたらされる
。振動子10の周波数及び振幅もまた実際にあらゆる任
意のイ1に調整できるので、周波数及び振幅に無関係な
エンジンマウントの制御が可能であり、特にそれにより
エンジンマウントの全周波数領域にわたる動的剛性を少
なくとも室壁5の静的剛性にまで低減することができる
。
振動子の具体的構造を第2図及び第3図により詳細に説
明する。第2図においてはエンジンマウO ントはエンジンマウント板6の下面の上側の室lに隣接
する部分の中にダ・fヤフラム室として円筒形の凹所1
1を有し、この凹所は室1に向かって弾性的な]1.つ
中央に振動吸収体質量1.13を有するゴムダイヤフラ
ム12により閉鎖されている。この振動吸収体質量13
は図示の実施例においてはつぼ形に形成されると共に、
その外周をコイル14により囲まれ、このコイルは図示
されていない方法で外部に置かれた電流源に接続されて
いる。このコイル14に向かい合ってこれと同心に、ダ
イヤフラム室11の円筒形の内壁上にリング状の永久磁
石15が固定されている。ダイヤフラム室11自身は外
に向かって開放することもでき、又は閉鎖し設定された
ガス圧を加えることもできる。
明する。第2図においてはエンジンマウO ントはエンジンマウント板6の下面の上側の室lに隣接
する部分の中にダ・fヤフラム室として円筒形の凹所1
1を有し、この凹所は室1に向かって弾性的な]1.つ
中央に振動吸収体質量1.13を有するゴムダイヤフラ
ム12により閉鎖されている。この振動吸収体質量13
は図示の実施例においてはつぼ形に形成されると共に、
その外周をコイル14により囲まれ、このコイルは図示
されていない方法で外部に置かれた電流源に接続されて
いる。このコイル14に向かい合ってこれと同心に、ダ
イヤフラム室11の円筒形の内壁上にリング状の永久磁
石15が固定されている。ダイヤフラム室11自身は外
に向かって開放することもでき、又は閉鎖し設定された
ガス圧を加えることもできる。
さて通常はエンジンからエンジンマウント板6の一トに
運動又は振動が加わると、室lの中にある液体の質量に
よりエンジンの運動とエンジンの加速度とに関係する動
的な力が発生する。この動的な力は液体の圧力として振
動吸収体質[13を有する弾性的なダイヤフラム12に
加わり、従ってダイヤフラムはそれが負荷されたときに
はl−に向かう偏位を受け、またそれが適宜除荷されそ
して別個の質量として振動するときには下に向かう偏位
を受ける。
運動又は振動が加わると、室lの中にある液体の質量に
よりエンジンの運動とエンジンの加速度とに関係する動
的な力が発生する。この動的な力は液体の圧力として振
動吸収体質[13を有する弾性的なダイヤフラム12に
加わり、従ってダイヤフラムはそれが負荷されたときに
はl−に向かう偏位を受け、またそれが適宜除荷されそ
して別個の質量として振動するときには下に向かう偏位
を受ける。
弾性的に支持された振動吸収体質績13が励振に対しす
なわち室1と2の中の流体の質量に対し逆相に振動する
ときには、完全な流体的な減結合が生じる。しかし振動
吸収体質酸13の振動の周波数と振幅とがダイヤフラム
室11の質量、圧力及び容積のイ1並びにゴムダイヤフ
ラム12のばね定数により主として決定されるときには
、かかる逆相の振動は狭い周波数帯域においてのみ発生
する。しかしながら能動的な振動子としてのダイヤフラ
ムの構成においてコイル14が調整可能な周波数の単相
交流を加えられるときには、室lの中の流体質量の振動
に対し逆相に設定された周波数と振幅のダイヤフラム1
2の振動を強制することができるので、実際的に発生す
るすべての周波数に対し完全な流体的減結合が可能であ
り、また音響的に有利な伝達特性を設定することができ
る。
なわち室1と2の中の流体の質量に対し逆相に振動する
ときには、完全な流体的な減結合が生じる。しかし振動
吸収体質酸13の振動の周波数と振幅とがダイヤフラム
室11の質量、圧力及び容積のイ1並びにゴムダイヤフ
ラム12のばね定数により主として決定されるときには
、かかる逆相の振動は狭い周波数帯域においてのみ発生
する。しかしながら能動的な振動子としてのダイヤフラ
ムの構成においてコイル14が調整可能な周波数の単相
交流を加えられるときには、室lの中の流体質量の振動
に対し逆相に設定された周波数と振幅のダイヤフラム1
2の振動を強制することができるので、実際的に発生す
るすべての周波数に対し完全な流体的減結合が可能であ
り、また音響的に有利な伝達特性を設定することができ
る。
振動子の別の構造が第3図に示されており、ここでは振
動子は中間板の中に組み込まれている。
動子は中間板の中に組み込まれている。
そのために中間板20は中央の厚くなった部分の中にダ
イヤフラム室21として働く円筒形の凹所を有し、この
凹所は下面を強固な壁22によりまたl−面をダイヤフ
ラム23により画成されている。ダイヤフラム23の内
面上には同様につぼ形に形成された振動吸収体質酸24
が配置されており、この振動吸収体質酸は第2図に示す
実施例と同様にその外面にコイル25を支持している。
イヤフラム室21として働く円筒形の凹所を有し、この
凹所は下面を強固な壁22によりまたl−面をダイヤフ
ラム23により画成されている。ダイヤフラム23の内
面上には同様につぼ形に形成された振動吸収体質酸24
が配置されており、この振動吸収体質酸は第2図に示す
実施例と同様にその外面にコイル25を支持している。
このコイルに向かい合ってリング状の永久磁石26が固
定配置され、この永久磁石は図示の実施例においては実
際にはばねリングとしてダイヤフラム室21の中でダイ
ヤフラム23の外周を張っている。
定配置され、この永久磁石は図示の実施例においては実
際にはばねリングとしてダイヤフラム室21の中でダイ
ヤフラム23の外周を張っている。
この振動能力を有する構造は、上側のエンジンマウント
板6の中に配置された振動吸収体質酸を有する第2図に
よる実施例と同様に、補助的な振動吸収体質量として前
記の方式で作用し、そして電流が貫流するコイル25に
より励起されて能動的な振動システムになることができ
る。
板6の中に配置された振動吸収体質酸を有する第2図に
よる実施例と同様に、補助的な振動吸収体質量として前
記の方式で作用し、そして電流が貫流するコイル25に
より励起されて能動的な振動システムになることができ
る。
その際振動子は、例えばエンジンの加速度又はエンジン
マウントの内部の対応する圧力測定又はエンジンマウン
トから伝達される力に関連して、制御口f能である。し
かしながらこの発明は図示の諸実施例に限定されること
はなく、この発明に基づく原理が使用される限りにおい
ては他の構造形態をも包含する。特にコイルと永久磁石
の位置を交換するか、又はダイヤフラム室の他の形状又
は配置を選択することができる。
マウントの内部の対応する圧力測定又はエンジンマウン
トから伝達される力に関連して、制御口f能である。し
かしながらこの発明は図示の諸実施例に限定されること
はなく、この発明に基づく原理が使用される限りにおい
ては他の構造形態をも包含する。特にコイルと永久磁石
の位置を交換するか、又はダイヤフラム室の他の形状又
は配置を選択することができる。
[発明の効果]
総括するとこの発明により、動的な剛性をすべての周波
数帯域において低下し且つエンジンマウントの音響特性
を最善にするために、周波数ばかりでなく位相と振幅を
も制御できる能動的な工ンジンマウントを得ることがで
きる。
数帯域において低下し且つエンジンマウントの音響特性
を最善にするために、周波数ばかりでなく位相と振幅を
も制御できる能動的な工ンジンマウントを得ることがで
きる。
第1図は振動子の原理的な配置を示したこの発明に基づ
く王室エンジンマウントの縦断面図、第2図は振動イの
一実施例を示す縦断面図、第3図は別の実施例を示す縦
断面図である。 1・・・エンジン側の室、 2φ舎・下側の室、
3;20◆番・中間板、 4番−・流路、5.9・・φ
周囲壁、 6・・・エンジンマウント板、 10
ψφ・振動子、 11.21・・・ダイヤフラム室、
12;23−・争夕゛イヤフラム、 13.2
4・φ・振動吸収体質量、14.25−・ψ電気コイル
、 15.26・・φ永久磁石。
く王室エンジンマウントの縦断面図、第2図は振動イの
一実施例を示す縦断面図、第3図は別の実施例を示す縦
断面図である。 1・・・エンジン側の室、 2φ舎・下側の室、
3;20◆番・中間板、 4番−・流路、5.9・・φ
周囲壁、 6・・・エンジンマウント板、 10
ψφ・振動子、 11.21・・・ダイヤフラム室、
12;23−・争夕゛イヤフラム、 13.2
4・φ・振動吸収体質量、14.25−・ψ電気コイル
、 15.26・・φ永久磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)液体を満たされ且つゴム弾性の周囲壁を有する二つ
の室が中間板を貫通する流路を介して相互に結合されて
いるエンジンマウントにおいて、設定された運転パラメ
ータに関連して制御可能な能動的な振動子(10)がエ
ンジン側の室(1)の中に組み込まれていることを特徴
とする液体ダンパ付き二室エンジンマウント。 2)エンジン側の室(1)の中にダイヤフラム室(11
;21)を閉鎖し且つ振動吸収体質量(13;24)を
有するダイヤフラム (12;23)が配置され、このダイヤフラム(12;
23)と振動吸収体質量(13;24)とが動電気力に
より作動する振動子 (10)の能動的に振動する部分として構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二室エン
ジンマウント。 3)ダイヤフラム室(11;21)の内部に同心に且つ
相互に間隔を置いてリング状の永久磁石(15;26)
と電気コイル(14; 25)とが配置され、これらの内永久磁石 (15;26)又はコイル(14;25)が振動吸収体
質量(13;24)に強固に結合されていることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の二室エンジンマウン
ト。 4)永久磁石(15;26)がダイヤフラム室(11;
21)の内壁に対して同心に固定されると共に、つぼ形
に形成され且つゴムダイヤフラム(12;23)に結合
された振動吸収体質量(13;24)をコイル(14; 25)が囲むことを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の二室エンジンマウント。 5)ダイヤフラム室(11)がエンジン側の室(1)を
閉鎖するエンジンマウント板(6)の中央に組み込まれ
ると共に、ダイヤフラム(12)がダイヤフラム室(1
1)をエンジン側の室(1)に向かって閉鎖することを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の二室エンジンマ
ウント。 6)ダイヤフラム室(21)が中間板(20)の中央に
組み込まれると共に、ダイヤフラム(23)がダイヤフ
ラム室(21)をエンジン側の室(1)に向かって閉鎖
することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の二室
エンジンマウント。 7)コイル電流がエンジンの加速度に関連して制御可能
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
6項のいずれかに記載の二室エンジンマウント。 8)コイル電流がエンジンマウント内部の圧力に関連し
て制御可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第6項のいずれかに記載の二室エンジンマウン
ト。
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