JPS6127485A - 連続式雰囲気熱処理炉 - Google Patents

連続式雰囲気熱処理炉

Info

Publication number
JPS6127485A
JPS6127485A JP14913084A JP14913084A JPS6127485A JP S6127485 A JPS6127485 A JP S6127485A JP 14913084 A JP14913084 A JP 14913084A JP 14913084 A JP14913084 A JP 14913084A JP S6127485 A JPS6127485 A JP S6127485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
heat treatment
furnace
charging
treatment furnace
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14913084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6116910B2 (ja
Inventor
服部　史彦
吉計 下里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Ro Co Ltd
Original Assignee
Chugai Ro Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugai Ro Co Ltd filed Critical Chugai Ro Co Ltd
Priority to JP14913084A priority Critical patent/JPS6127485A/ja
Priority to EP85108716A priority patent/EP0168788B1/en
Priority to DE8585108716T priority patent/DE3578436D1/de
Priority to KR1019850005031A priority patent/KR900003516B1/ko
Priority to US06/755,939 priority patent/US4627814A/en
Publication of JPS6127485A publication Critical patent/JPS6127485A/ja
Publication of JPS6116910B2 publication Critical patent/JPS6116910B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C21—METALLURGY OF IRON
    • C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
    • C23C8/06—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using gases
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C21—METALLURGY OF IRON
    • C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
    • C21D1/74—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C21—METALLURGY OF IRON
    • C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/0062—Heat-treating apparatus with a cooling or quenching zone

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、連続式ガス浸炭炉、連続式無酸化焼入炉、連
続式焼鈍炉等の熱処理、特に、保護雰囲気ガスを使用す
連続式雰囲気熱処理炉に関するものである。
（従来の技術およびその問題点） 浸炭、浸炭窒化、無酸化焼入、光輝焼鈍等の熱処理に際
しては、例えば、浸炭性ガス、吸熱型ガス、発熱型ガス
、吸熱型ガスと発熱型ガスどの混　　　　　゛合ガス等
、鋼材の熱処理に対応した保護雰囲気ガスが炉内に供給
され、この保護雰囲気下で所定の熱処理が行なわれる。
そして、これらの熱処理に使用する連続式雰囲気熱処理
炉は、炉内雰囲気の保護を目的として、装入ベスチブル
あるいは抽出ベスチブルを備えている。この装入ベスチ
ブルあるいは抽出ベスチブルは鋼板製構造のもので、適
当なパージ手段が設けられ、はぼ常温状態である。
したがって、処理材の装入あるいは抽出時に、ベスチブ
ルをガスパージする場合、ベスチブル容量の４〜６倍の
パージガスを必要とし、不経済であるばかりか、処理材
の昇温が熱処理室内で常温から加熱されるため、熱処理
室自体も大型化せざるを得ず、かつ、熱効率が悪いとい
う欠点を有する。
一方、熱処理時に、可燃性保護雰囲気ガスが熱処理室内
に導入されるガス浸炭あるいは無酸化焼入処理等におい
ては、熱処理室内の雰囲気を装入（抽出）ベスヂブルに
供給して、ベスチブルをパージするようにしているが、
この場合、パージガス（可燃性排ガス）は炉外で燃焼さ
せて大気中に放散させており、可燃性排ガスの有効利用
がなされていない。また、ガス浸炭あるいは無酸化熱処
理等においては、処理材に付着している油等の不純物を
除去する必要上、トレクレン洗浄や加熱洗浄が炉内装入
前に行なわれる。この油等の不純物を処理材から除去す
る方法としての加熱洗浄装置が特公昭５８−２５８８号
公報で提案されている。
しかし、この加熱洗浄装置は、連続炉の炉前に別設し、
処理材を加熱して、切削油等の不純物を除去し、その後
、連続炉の装入ベスチブルで２０〜３０分程度ガスパー
ジした後、熱処理室（ガス浸炭室）に装入するため、パ
ージガスの消費量の増大および加熱洗浄時の処理材の保
有熱を有効に利用できないばかりか、設備費が高くなる
という欠点を有する。
従って、本発明は、設備費が安価で、パージガスの軽減
と有効利用を図るとともに、切削油等の熱量をも利用し
て、加熱時間の短縮と省エネルギーを図る連続式雰囲気
熱処理炉を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段） 本発明にかかる連続式雰囲気熱処理炉は、前記問題を解
決するために、炉の装入側に、開閉可能な炉内仕切扉を
配設して、炉内を装入室と熱処理室とに区画し、前記装
入室内に、間接加熱手段と循環ファンおよびガスパージ
手段、あるいはこれに、装入室内の可燃性排ガス燃焼手
段を設けた構成としたものである。
（実施例） つぎに、本発明を一実施例である図面にしたがって説明
する。
第１図および第２図は、第１発明にかかる連続式雰囲気
熱処理炉を示し、炉本体１は、炉内仕切扉２により装入
室３と熱処理室（焼鈍室）１５とに区画されている。
そして、装入室３内には、間接加熱手段であるヒータ　
４．天井部には循環ファン５およびパージガスであるＮ
２ガス供給管１と炉外排出管８とからなるガスパージ手
段６が設けである。
一方、熱処理室１５には、ヒータ１６および天井部に循
環ファン１７が設けである。
なお、１９は抽出ベスチブルで、図示しないガスパージ
手段を有する。２０は装入扉、２１は抽出扉であり、か
つ、装入室３．熱処理室１５および抽出ベスチブル１９
には独立駆動する搬送ローラ２２ａ〜２２ｄ、２２ｆが
設けである。
つぎに、前記構成からなる連続式雰囲気熱処理炉で処理
材Ｗを焼鈍処理をするには、まず、装入室３内をヒータ
４にＪ：り所定温度（たとえば５００℃）に昇温したの
ち、装入室３内に処理材Ｗを装入して搬送ローラ群２２
ａの低速回転により低速で移動しながら循環ファン５に
より処理材Ｗを、対流予熱するとともに、Ｎ２ガス供給
管７からＮ２ガスを供給して装入室３内をパージする。
所定時間予熱すると、炉内仕切扉２の開および搬送ロー
ラ群２２ａ、２２ｂの同調回転により高速で処理材Ｗは
熱処理室１５に移行され、以降、所定搬送速度で順次抽
出側に搬送して、所定保護雰囲気下で加熱。
均熱、冷却され、抽出ベスチブル１９を介して炉外６一 に抽出される。
第３図および第４図は、第２発明にかかる連続式雰囲気
熱処理炉を示し、第１実施例と同様、炉本体１は炉内仕
切扉２により、装入室３と熱処理室１５とに区画される
。そして、前記熱処理室１５は、炉内仕切１ｉ２ａ、２
ｂにより加熱室１５ａ１浸炭室１５ｂおよび降温保持室
１５ｃに区画される。また前記各室３．１５ａ、１５ｂ
、１５ｃにはそれぞれ独立駆動する搬送ローラ群２２ａ
−ｒを配設するとともに、装入室３゜加熱室１５ａおよ
び降温保持室１５ｃの搬送ローラ群２２ａ、２２ｂ、２
２ｆは正逆回転可能とし、浸炭室１５ｂは、装入部ロー
ラ群２２Ｃ１中央部ローラ群２２ｄおよび抽出部ローラ
群２２ｅに分割している。
そして、装入室３には、間接加熱手段であるヒータ４．
循環ファン６、バーンオフ用空気供給管９および炉外の
一端に装入室３内と連通ずる排ガス排出管１１を接続し
た放射管１４を設けるとともに、この放射管１４の前記
排ガス排出管１１との接続部に、バーナ（パイロットバ
ーナ）１２と燃焼用空気導入管１４ａを設けている。そ
して、炉内仕切扉２と炉内壁との隙間３ａから装入室３
内に供給されるパージガスおよび熱処理室１５の可燃性
排ガスは排ガス排出管１１と放射管１４を経て炉外に放
出する。すなわち、前記隙間３ａと放射管１４とでガス
パージ手段６を、また、燃焼用空気供給管９．１４ａ　
、バーナ１２゜および装入室３内と放射管１４内で可燃
性排ガス用燃焼室として可燃性排ガス燃焼手段１０を構
成するものである。
一方、熱処理室１５を形成する加熱室１５ａ、浸炭室１
５ｂ、降温保持室１５ｃには、それぞれヒータ１６゜循
環ファン１１および吸熱型ガス発生機１８が取付けであ
る。
なお、２３は焼入装置で、その他用１実施例と同一部分
には同一符号を付して説明を省略する。
つぎに、前記構成からなる連続式雰囲気熱処理炉で、切
削油等が付着した処理材Ｗを浸炭処即するには、まず、
装入室３内をヒータ４により所定温度（たとえば、約８
００℃）に昇温したのち、装入室３内に処理材Ｗを装入
して、搬送ローラ群２２ａの正逆回転により、往復移動
させながら循環ファン５により対流を与えて処理材Ｗを
予熱し、処理材Ｗに付着している切削油等を気化させる
とともに、空気供給管９から所定量の空気を装入室３内
に導入して、仕切扉２と炉内壁との隙間３ａから装入室
３内に供給された可燃性排ガスと一緒に気化した切削油
を装入室３内で完全燃焼（バーンアウト）させる。この
燃焼排ガスは前記排ガス排出管１１．放射管１４を経て
炉外に放出される。
前記の如く、バーンオフ（付着油分の加熱気化除去）が
終了すると、空気供給管９からの空気の導入を停止し、
装入室３内に仕切扉２と炉内壁との隙間３ａより流入す
る熱処理室１５内の雰囲気ガスをパージガスとして、装
入室３内をパージする。
この場合、パージガスは、前述のように放射管１４から
炉外へ放出させるが、前記放射管１４の炉外一端に位置
するバーナ１２の点火と燃焼用空気供給管１４ａからの
空気の導入により放射管１４内で燃焼し、処理材Ｗは前
記放射管１４からの熱とヒータ４で予熱されることにな
る。
前記のようにして装入室３が完全にパージされると、仕
切扉２の開および搬送ローラ群２２ａ、２２ｂの正転同
調回転により、高速で処理材Ｗは加熱室１５ａに移行さ
れ、搬送０−ラ２２ｂの正逆回転により往復移動しなが
ら、はぼ浸炭温度まで加熱され、その後、浸炭室１５ｂ
、降渇保持室１５ｃを経て従来同様、ガス浸炭されて焼
入温度に降温される。
なお、浸炭室１５ｂから降温保持室１５ｃへの処理材Ｗ
の移行は、加熱室１５ａから浸炭室１５ｂへの操作と同
様である。そして、焼入れされて炉外に抽出されること
になる。
前記実施例では、処理材の搬送手段をローラハースとし
たが、トレイブツシャ方式等の他の搬送方式でもよい。
また、第２実施例における可燃性排ガス燃焼手段１０は
第５図に示すように、放射管１４の炉外側端に燃焼室１
３を形成させ、この燃焼室１３内でバーナ１２と燃焼用
空気の添加により、気化した切削油、パージ時および操
業時の可燃性排ガスを完全燃焼させて、放射管１４を介
してか外に放出するようにしてもよい。
（発明の効果） 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、従来の
装入ベスチブルを熱処理炉の装入側に設けた開閉可能な
仕切扉で区画して、間接加熱手段と循環ファンとを配設
した装入室としたので、装入室のパージと平行して、処
理材に対流を与えながら予熱を行なうことができ、処理
材の均一急速予熱となり、加熱時間の短縮が図れるとと
もに、パージ自体が島温下で行なわれるため、パージガ
スの消費量が大幅に軽減できるものである。因みに、装
入室の温度を８００℃とすれば、必要パージガス量は、
従来装入ベスチブル（常温）の１／　３．５で済む。
そして、前記装入室に、加熱性排ガス燃焼手段を配置し
たので、連続式雰囲気熱処理炉が、ガス浸炭処理あるい
は無酸化加熱処理等の可燃性保護雰囲気を使用する炉で
あれば、装入室で処理材の加熱洗浄が行なえ、加熱洗浄
時の処理材保有熱をそのまま有効利用できるとともに、
加熱洗浄時の可燃性排ガスの燃焼熱および熱処理室の可
燃性排ガスを装入室の熱源の一部として利用でき、処理
材の予熱効果との相乗効果により、加熱時間を短縮して
、省エネルギーを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図および第２図は第１発明の実施例を示し、第１図
は全体の概略図、第２図は第１図のＩＩ−Ｉ［縮拡大断
面図、第３〜５図は第２発明の実施例を示し、第３図は
全体の概略図、第４図は第３図のＩＶ　−ＴＶ線抵拡大
断面図、第５図は可燃性排ガス燃焼手段の他の実施例を
示す一部拡大図である。 ２・・・仕切扉、３・・・装入室、４・・・ヒータ、５
・・・循環ファン、６・・・ガスパージ手段、９・・・
空気供給管、１０・・・可燃性排ガス燃焼手段、１１・
・・排ガス排出管、１２・・・バーナ、１３・・・燃焼
室、１４・・・放射管、１５・・・熱処理室、１６・・
・ヒータ、１１・・・循環ファン、１８・・・吸熱性ガ
ス発生機、Ｗ・・・処理材。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）連続式雰囲気熱処理炉の装入側に、開閉可能な炉
    内仕切扉を配設して、炉内を装入室と熱処理室とに区画
    し、前記装入室内に、間接加熱手段と循環ファンおよび
    ガスパージ手段とを設けたことを特徴とする連続式雰囲
    気熱処理炉。
  2. （２）連続式雰囲気熱処理炉の装入側に、開閉可能な炉
    内仕切扉を配設して、炉内を装入室と熱処理炉室とに区
    画し、前記装入室内に間接加熱手段と循環ファンとガス
    パージ手段とを設けるとともに、前記装入室内の可燃性
    排ガスを燃焼させて炉外に放出する可燃性排ガス燃焼手
    段を設けたことを特徴とする連続式雰囲気熱処理炉。
  3. （３）前記熱処理室が、炉内仕切扉により区画される加
    熱室、浸炭室、および降温保持室からなる前記特許請求
    の範囲第２項に記載の連続式雰囲気熱処理炉。
  4. （４）前記ガスパージ手段が、熱処理室と装入室間に位
    置する炉内仕切扉に形成される隙間と、一端が装入室内
    に連通し、他端が室壁を貫通して炉外に位置する放射管
    とからなる前記特許請求の範囲第２項または第３項に記
    載の連続式雰囲気熱処理炉。
  5. （５）前記可燃性排ガス燃焼手段が、装入室内に連通す
    る空気供給管と、放射管の一端に設けたバーナとからな
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第４項に記載の
    連続式雰囲気熱処理炉。
JP14913084A 1984-07-17 1984-07-17 連続式雰囲気熱処理炉 Granted JPS6127485A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14913084A JPS6127485A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 連続式雰囲気熱処理炉
EP85108716A EP0168788B1 (en) 1984-07-17 1985-07-12 Continuous type atmosphere heat treating furnace
DE8585108716T DE3578436D1 (de) 1984-07-17 1985-07-12 Ofen zum kontinuierlichen waermebehandeln in einer schutzgasatmosphaere.
KR1019850005031A KR900003516B1 (ko) 1984-07-17 1985-07-15 연속식 대기 열처리로
US06/755,939 US4627814A (en) 1984-07-17 1985-07-16 Continuous type atmosphere heat treating furnace

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14913084A JPS6127485A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 連続式雰囲気熱処理炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6127485A true JPS6127485A (ja) 1986-02-06
JPS6116910B2 JPS6116910B2 (ja) 1986-05-02

Family

ID=15468387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14913084A Granted JPS6127485A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 連続式雰囲気熱処理炉

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4627814A (ja)
EP (1) EP0168788B1 (ja)
JP (1) JPS6127485A (ja)
KR (1) KR900003516B1 (ja)
DE (1) DE3578436D1 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149659A (ja) * 1988-11-30 1990-06-08 Mazda Motor Corp 浸炭炉
US4950334A (en) * 1986-08-12 1990-08-21 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Gas carburizing method and apparatus
JPH03193864A (ja) * 1989-12-22 1991-08-23 Daido Sanso Kk 窒化炉装置
JP2003535302A (ja) * 2000-05-30 2003-11-25 タット テクノロジーズ インコーポレイテッド 熱処理設備から得られる可燃物を処理するための装置及び方法並びにそれに用いられる設備
WO2006021984A1 (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Koyo Thermo Systems Co., Ltd. 浸炭装置および浸炭方法
JP2008248336A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Koyo Thermo System Kk 連続浸炭炉
JP2012063128A (ja) * 2010-03-31 2012-03-29 Dowa Thermotech Kk 連続式熱処理炉
US8617461B2 (en) 2010-03-29 2013-12-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Continuous gas carburizing furnace
CN112823267A (zh) * 2018-07-18 2021-05-18 元俊公司 气闸

Families Citing this family (59)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63502209A (ja) * 1985-11-29 1988-08-25 リ−トハムメル・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニ−・コマンディトゲゼルシャフト 成形体の熱処理装置
EP0236666B1 (de) * 1986-01-16 1991-09-11 Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft Arbeitsverfahren zum Aufheizen von in Stranggusseinrichtungen gegossenen oder in Umformeinrichtungen umgeformten Halbzeugen für deren Einbringen in Umform- und/oder Weiterverarbeitungseinrichtungen
JP2590182B2 (ja) * 1987-03-07 1997-03-12 株式会社東芝 黒化炉およびこの黒化炉を使用したシャドウマスクの製造方法
DE3738136C1 (de) * 1987-11-07 1989-01-26 Heraeus Schott Quarzschmelze Durchlaufofen zum Anloeten von elektronischen Bauteilen
DE3738527C1 (de) * 1987-11-13 1988-06-09 Lingl Anlagenbau Umsetzbuehne fuer Tunnelofenbetrieb
JPH0714353Y2 (ja) * 1988-07-08 1995-04-05 中外炉工業株式会社 ローラハース型熱処理炉
JPH02201156A (ja) * 1989-01-30 1990-08-09 Dow Chem Nippon Kk ガスクロマトグラフィー用熱分解装置
JPH0739028B2 (ja) * 1989-06-30 1995-05-01 松下電器産業株式会社 雰囲気炉
US5273585A (en) * 1990-03-27 1993-12-28 Mazda Motor Corporation Heat-treating apparatus
DE4034653A1 (de) * 1990-10-31 1992-05-07 Loi Ind Ofenanlagen Verfahren und durchstossofen zum waermebehandeln von werkstuecken
US5266027A (en) * 1992-08-12 1993-11-30 Ngk Insulators, Ltd. Roller-hearth continuous furnace
DE4228006A1 (de) * 1992-08-24 1994-03-03 Ngk Insulators Ltd Rollenherd-Durchlaufofen
ATE181971T1 (de) * 1993-11-11 1999-07-15 Daido Steel Co Ltd Vorrichtung zur beseitigung von öl von aufwickelbare röhren
US5421723A (en) * 1994-03-25 1995-06-06 International Business Machines Corporation Sequential step belt furnace with individual concentric cooling elements
JP3448789B2 (ja) * 1995-01-20 2003-09-22 同和鉱業株式会社 ガス浸炭方法
US5577908A (en) * 1995-04-24 1996-11-26 General Thermal, Inc. Apparatus for process for continuous curing
JP3484592B2 (ja) * 1996-03-25 2004-01-06 光洋サーモシステム株式会社 熱処理装置
IT1290102B1 (it) * 1997-03-17 1998-10-19 Siti Forno per la cottura di materiali ceramici
US5868565A (en) * 1997-06-17 1999-02-09 Nowack; William C. Method of heat treating articles and oven therefor
US5997286A (en) * 1997-09-11 1999-12-07 Ford Motor Company Thermal treating apparatus and process
JP3783366B2 (ja) * 1997-10-09 2006-06-07 松下電器産業株式会社 焼成炉
SE510931C2 (sv) * 1998-04-07 1999-07-12 Roland Niemi Direkteldad ugn och sätt att återuppvärma stålämnen
US6217317B1 (en) * 1998-12-15 2001-04-17 Consolidated Engineering Company, Inc. Combination conduction/convection furnace
US6336809B1 (en) 1998-12-15 2002-01-08 Consolidated Engineering Company, Inc. Combination conduction/convection furnace
US6629838B1 (en) * 1999-03-02 2003-10-07 David Steyn Van Vuuren Endothermic heat treatment of solids loaded on trolleys moving in a kiln
US6283748B1 (en) 1999-06-17 2001-09-04 Btu International, Inc. Continuous pusher furnace having traveling gas barrier
US6457971B2 (en) 1999-06-17 2002-10-01 Btu International, Inc. Continuous furnace having traveling gas barrier
US7275582B2 (en) 1999-07-29 2007-10-02 Consolidated Engineering Company, Inc. Methods and apparatus for heat treatment and sand removal for castings
US6394794B2 (en) 2000-02-02 2002-05-28 Btu International, Inc. Modular furnace system
US6622775B2 (en) 2000-05-10 2003-09-23 Consolidated Engineering Company, Inc. Method and apparatus for assisting removal of sand moldings from castings
AU2001280541A1 (en) 2000-07-17 2002-01-30 Consolidated Engineering Company, Inc. Methods and apparatus for utilization of chills for castings
US6328558B1 (en) * 2000-08-04 2001-12-11 Harper International Corp. Purge chamber
TW500910B (en) * 2000-10-10 2002-09-01 Ishikawajima Harima Heavy Ind Continuous sintering furnace and its using method
KR100442045B1 (ko) * 2001-05-12 2004-07-30 조우석 자동식 광휘열처리로
WO2003064949A1 (en) * 2002-01-31 2003-08-07 Jamar Venture Corporation Counter-rotating tunnel furnace
JP4305716B2 (ja) * 2002-02-12 2009-07-29 Ｄｏｗａホールディングス株式会社 熱処理炉
ATE547194T1 (de) 2002-07-11 2012-03-15 Cons Eng Co Inc Verfahren zur entfernung der sanformen von gussstücken
JP4330111B2 (ja) * 2002-11-29 2009-09-16 Ｄｏｗａホールディングス株式会社 熱処理方法及び熱処理炉
FR2863629B1 (fr) * 2003-12-12 2006-12-08 Etudes Const Mecaniques Procede et dispositif de traitement physicochimique a chaud de pieces mecaniques
US6887074B1 (en) * 2004-05-28 2005-05-03 Teco Nanotech Co., Ltd. Continuous production vacuum sintering apparatus and vacuum sintering system adopted to the same
US20060103059A1 (en) 2004-10-29 2006-05-18 Crafton Scott P High pressure heat treatment system
CN100419096C (zh) * 2006-05-08 2008-09-17 杭州金舟电炉有限公司 一种油电复合加热托辊网带炉
CN100462448C (zh) * 2006-06-14 2009-02-18 张洪民 一种轴承钢球化退火的方法及采用此方法的装置
US20100273121A1 (en) * 2009-04-27 2010-10-28 Gleason James M Oven exhaust fan system and method
JP5727313B2 (ja) * 2011-07-04 2015-06-03 株式会社Ihi 連続焼成炉
CN103162300A (zh) * 2011-12-15 2013-06-19 苏州瑞翔三禾科技有限公司 一种连续式传送污泥焚烧结块炉
CN102620561A (zh) * 2012-03-12 2012-08-01 苏州瑞翔三禾科技有限公司 燃气辐射管纵向安置的气电复合加热网带炉
CN102620562A (zh) * 2012-03-12 2012-08-01 苏州瑞翔三禾科技有限公司 一种托辊式气电复合加热网带炉
US20150118012A1 (en) * 2013-10-31 2015-04-30 Lam Research Corporation Wafer entry port with gas concentration attenuators
US9523136B2 (en) * 2014-03-26 2016-12-20 King Yuan Dar Metal Enterprise Co., Ltd. Continuous furnace system
CN104531976A (zh) * 2014-12-06 2015-04-22 苏州欣航微电子有限公司 一种电动自行车导轮热处理装置
DE102015214706A1 (de) 2015-07-31 2017-02-02 Dürr Systems Ag Behandlungsanlage und Verfahren zum Behandeln von Werkstücken
DE102015214711A1 (de) * 2015-07-31 2017-02-02 Dürr Systems Ag Behandlungsanlage und Verfahren zum Behandeln von Werkstücken
CN204849000U (zh) * 2015-09-01 2015-12-09 唐山亚捷机械有限公司 用于渗碳或碳氮共渗的加热炉
CN105331790A (zh) * 2015-11-06 2016-02-17 浙江尚鼎工业炉有限公司 一种连续式铝镁合金热处理炉
KR101701328B1 (ko) * 2016-01-22 2017-02-13 한국에너지기술연구원 Rx 가스 발생기 내장형 무산화 열처리 설비
CN106369995A (zh) * 2016-08-31 2017-02-01 张家港康得新光电材料有限公司 隧道炉
CN110453058B (zh) * 2019-08-09 2021-05-25 江苏良川科技发展有限公司 一种氨基气氛辊棒炉生产系统
CN115449610B (zh) * 2022-09-27 2023-11-03 中冶南方（武汉）热工有限公司 一种明火加热和无氧化均热的热处理炉及热处理方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57158317A (en) * 1981-03-23 1982-09-30 Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd Heat treatment furnace having fore chamber
JPS585259A (ja) * 1981-07-03 1983-01-12 Toppan Printing Co Ltd 印刷における見当判別方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US802517A (en) * 1904-04-30 1905-10-24 Carl Kugel Furnace for the continuous heating of metal objects without oxidation.
US2167676A (en) * 1935-09-04 1939-08-01 American Can Co Mechanism for synchronizing tandem machines
US2205258A (en) * 1939-11-15 1940-06-18 Westinghouse Electric & Mfg Co Protection for controlled atmosphere furnaces
DE863350C (de) * 1943-02-23 1953-01-15 Bergische Stahlindustrie Ofen zum Gluehfrischen von Temperguss in Gas
US2713480A (en) * 1950-08-14 1955-07-19 Ruckstahl Alfred Heat treating apparatus
US2955062A (en) * 1952-02-27 1960-10-04 Midland Ross Corp Method for carburizing in a continuous furnace
GB776358A (en) * 1954-05-18 1957-06-05 Metallurg Oxygen Processes Ltd An improved method for reheating steel
DE1236542B (de) * 1962-05-02 1967-03-16 Matthias Ludwig Industrieofenb Ofen zum Gluehen von Gussstuecken
DE2254769C3 (de) * 1972-11-09 1985-06-05 Vereinigte Aluminium-Werke AG, 1000 Berlin und 5300 Bonn Durchlaufofen zum flußmittellosen Löten von Aluminiumwerkstoffen unter Schutzgas
US3850318A (en) * 1974-01-17 1974-11-26 Sola Basic Ind Inc Multiple tray pusher furnace
JPS5299910A (en) * 1976-02-17 1977-08-22 Nippon Kokan Kk <Nkk> Process and apparatus for annealing metallic coil
US4214869A (en) * 1978-05-31 1980-07-29 Midland-Ross Corporation Furnace with radiant burndown tube
JPS582588B2 (ja) * 1978-12-29 1983-01-17 日産自動車株式会社 ガス浸炭の前処理方法および装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57158317A (en) * 1981-03-23 1982-09-30 Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd Heat treatment furnace having fore chamber
JPS585259A (ja) * 1981-07-03 1983-01-12 Toppan Printing Co Ltd 印刷における見当判別方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4950334A (en) * 1986-08-12 1990-08-21 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Gas carburizing method and apparatus
WO1992005295A1 (en) * 1986-08-12 1992-04-02 Nobuo Nishioka Gas carburizing process and apparatus
JPH02149659A (ja) * 1988-11-30 1990-06-08 Mazda Motor Corp 浸炭炉
JPH03193864A (ja) * 1989-12-22 1991-08-23 Daido Sanso Kk 窒化炉装置
JP2003535302A (ja) * 2000-05-30 2003-11-25 タット テクノロジーズ インコーポレイテッド 熱処理設備から得られる可燃物を処理するための装置及び方法並びにそれに用いられる設備
JPWO2006021984A1 (ja) * 2004-08-23 2008-05-08 光洋サーモシステム株式会社 浸炭装置および浸炭方法
WO2006021984A1 (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Koyo Thermo Systems Co., Ltd. 浸炭装置および浸炭方法
JP4544537B2 (ja) * 2004-08-23 2010-09-15 光洋サーモシステム株式会社 浸炭装置および浸炭方法
US7833471B2 (en) 2004-08-23 2010-11-16 Koyo Thermo Systems Co., Ltd. Carburizing apparatus and carburizing method
JP2008248336A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Koyo Thermo System Kk 連続浸炭炉
US8617461B2 (en) 2010-03-29 2013-12-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Continuous gas carburizing furnace
JP2012063128A (ja) * 2010-03-31 2012-03-29 Dowa Thermotech Kk 連続式熱処理炉
CN112823267A (zh) * 2018-07-18 2021-05-18 元俊公司 气闸
CN112823267B (zh) * 2018-07-18 2023-07-25 元峻有限公司 气闸

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6116910B2 (ja) 1986-05-02
EP0168788A3 (en) 1986-06-11
EP0168788B1 (en) 1990-06-27
DE3578436D1 (de) 1990-08-02
KR860001201A (ko) 1986-02-24
EP0168788A2 (en) 1986-01-22
KR900003516B1 (ko) 1990-05-21
US4627814A (en) 1986-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6127485A (ja) 連続式雰囲気熱処理炉
JP4305716B2 (ja) 熱処理炉
JPH08285462A (ja) 真空下で金属加工物を熱処理する装置
US4225121A (en) Energy efficient heat-treating furnace system
CN103540943B (zh) 装载和卸载热处理炉的设备和方法
JPH06511514A (ja) 金属工作物を熱処理する装置
KR950001215B1 (ko) 가스 침탄방법 및 그의 장치
JPH05196365A (ja) 熱処理炉装置
JPH0248618B2 (ja)
JPS6124981A (ja) ロ−ラハ−ス型連続ガス浸炭炉
JP3547700B2 (ja) 連続真空浸炭炉
JP3537049B2 (ja) 連続真空浸炭方法およびその装置
GB2134548A (en) Method for hardening metal workpieces
US2496914A (en) Heating furnace
JPS5919195B2 (ja) 油付着鋼材部品等の処理材の洗浄方法およびその装置
GB2045408A (en) Furnace system
JP2742074B2 (ja) 浸炭炉
GB910741A (en) Improvements relating to batch-type controlled-atmosphere heat-treatment furnaces
JPH0418008B2 (ja)
JPS5943970B2 (ja) 雰囲気熱処理炉における装入・抽出ベスチブルのパ−ジ方法
JPS624464B2 (ja)
JPH0236647B2 (ja) Renzokukanetsuroniokeruhaigasuryohoho
JPS5810971B2 (ja) 冷鋼片、熱鋼片の予熱処理装置
JPH0649536A (ja) 金属ストリップコイルの水素雰囲気熱処理炉
JPH0382707A (ja) 連続式真空熱処理炉

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term