JPS61201933A - ダンパ−デイスク - Google Patents
ダンパ−デイスクInfo
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- JPS61201933A JPS61201933A JP60044300A JP4430085A JPS61201933A JP S61201933 A JPS61201933 A JP S61201933A JP 60044300 A JP60044300 A JP 60044300A JP 4430085 A JP4430085 A JP 4430085A JP S61201933 A JPS61201933 A JP S61201933A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- protrusion
- friction
- intermediate member
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/129—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon characterised by friction-damping means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野)
本発明は捩り角度の変化に応じて発生するヒステシスト
ルクを増減させ得るダンパーディスク改良に関するもの
である。
ルクを増減させ得るダンパーディスク改良に関するもの
である。
従来技術及びその問題点)
従来からこの種のクラッチディスクとして大公55−1
2598号が知られている。この従来は第7図に示すよ
うに、スプラインハブ10のランジ部10aを挟むよう
に2枚の7リクショ−12の外側に夫々フリクションプ
レート14をコーンスプリング15で圧接し、フリクシ
ョンプレート14の内周部に突起14aを形成している
。
2598号が知られている。この従来は第7図に示すよ
うに、スプラインハブ10のランジ部10aを挟むよう
に2枚の7リクショ−12の外側に夫々フリクションプ
レート14をコーンスプリング15で圧接し、フリクシ
ョンプレート14の内周部に突起14aを形成している
。
この突起14aと2枚のサイドプレート16を所定の捩
り角度範囲内で摺動を許容した状態で嵌合させ、サイド
プレート16とフリクシ:1ンプレート14が摺動自在
な小さな捩り角度ではフリクションプレート14で小さ
なヒステリシストルクを発生させ、捩り角が大きくなる
と7リクシヨンプレート14と7リクシJンワツシ+7
−12で大きな捩りトルクを発生させるようにしである
。
り角度範囲内で摺動を許容した状態で嵌合させ、サイド
プレート16とフリクシ:1ンプレート14が摺動自在
な小さな捩り角度ではフリクションプレート14で小さ
なヒステリシストルクを発生させ、捩り角が大きくなる
と7リクシヨンプレート14と7リクシJンワツシ+7
−12で大きな捩りトルクを発生させるようにしである
。
しかしながら以上の従来例では、突起14aが内周部に
あるため突起14aに大きな力が作用し、突起14aの
強度が低下する恐れがある。またサイドプレート16に
突起14aを通す切欠き16aを形成する必要があるの
で、フリクションプレート14とサイドプレート16の
接触向が偏摩耗しやすく、この偏摩耗が発生すると所定
のビステリジストルクを発揮できなくなるという問題が
ある。
あるため突起14aに大きな力が作用し、突起14aの
強度が低下する恐れがある。またサイドプレート16に
突起14aを通す切欠き16aを形成する必要があるの
で、フリクションプレート14とサイドプレート16の
接触向が偏摩耗しやすく、この偏摩耗が発生すると所定
のビステリジストルクを発揮できなくなるという問題が
ある。
さらに第7図に示すような構造の場合、小捩り角度では
極小のヒスプリジストルクしか発生させ得ず、得られる
ヒステリシス特性が限られるという問題もある。したが
って小捩り角度でも比較的大きな例えば大捩り角度の5
0%程度のヒステリシストルクが要求される場合には、
要求されるヒステリシス特性を発揮できない。
極小のヒスプリジストルクしか発生させ得ず、得られる
ヒステリシス特性が限られるという問題もある。したが
って小捩り角度でも比較的大きな例えば大捩り角度の5
0%程度のヒステリシストルクが要求される場合には、
要求されるヒステリシス特性を発揮できない。
(発明の目的)
第1発明は前述の問題点を解消することを目的とし、第
2発明は中間部材の接触面積の差で所望のヒステリシス
特性を得られるダンパーディスクを提供することを目的
としている。
2発明は中間部材の接触面積の差で所望のヒステリシス
特性を得られるダンパーディスクを提供することを目的
としている。
(発明ρ構成)
(1)技術的手段
第1発明は、スプライン内歯を有するスプラインハブの
フランジ部の両側に、大きなヒステリシストルクを発生
する第1フリクションワッシャーを設け、両箱1フリク
ションワッシャーの少なくとも一方の外側に圧接するよ
うに略環状板形の中間部材を設け、この中間部材の半径
方向外周部にサイドプレートに向かって突出した突起を
形成し、突起とサイドプレートを所定の捩り角度範囲間
において摺動を許容した状態で嵌合させ、前記中間部材
とサイドプレートの間に小さなヒステリシストルクを発
生する第2フリクションワッシャーを設けたことを特徴
とするダンパーディスクである。
フランジ部の両側に、大きなヒステリシストルクを発生
する第1フリクションワッシャーを設け、両箱1フリク
ションワッシャーの少なくとも一方の外側に圧接するよ
うに略環状板形の中間部材を設け、この中間部材の半径
方向外周部にサイドプレートに向かって突出した突起を
形成し、突起とサイドプレートを所定の捩り角度範囲間
において摺動を許容した状態で嵌合させ、前記中間部材
とサイドプレートの間に小さなヒステリシストルクを発
生する第2フリクションワッシャーを設けたことを特徴
とするダンパーディスクである。
第2発明は、スプライン内歯を有するスプラインハブの
フランジ部の両側に、大きなヒスプリジストルクを発生
する第1フリクションワッシャーを設け、両筒1フリク
ションワッシャーの少なくとも一方の外側に圧接するよ
うに略環状板形の摩擦材製の中間部材を設け、この中間
部材の半径方向外周部にサイドプレートに向かって突出
した突起を形成し、突起とサイドプレートを所定の捩り
角度範囲間において摺動を許容した状態で嵌合させ、前
記中間部材の第1フリクションワッシャー側の面に大面
積の第1接触面を形成し、中間部材のサイドプレート側
の面に小面積の第2接触面を形成したことを特徴とする
ダンパーディスクである。
フランジ部の両側に、大きなヒスプリジストルクを発生
する第1フリクションワッシャーを設け、両筒1フリク
ションワッシャーの少なくとも一方の外側に圧接するよ
うに略環状板形の摩擦材製の中間部材を設け、この中間
部材の半径方向外周部にサイドプレートに向かって突出
した突起を形成し、突起とサイドプレートを所定の捩り
角度範囲間において摺動を許容した状態で嵌合させ、前
記中間部材の第1フリクションワッシャー側の面に大面
積の第1接触面を形成し、中間部材のサイドプレート側
の面に小面積の第2接触面を形成したことを特徴とする
ダンパーディスクである。
(2)作用
第1発明では、中間部材の突起を外周部に形成して突起
に作用する荷重を低減させ、両フリクションワッシャー
で安定したヒステリシス特性を発揮させる。
に作用する荷重を低減させ、両フリクションワッシャー
で安定したヒステリシス特性を発揮させる。
第2発明では、摩擦材製の中間部材に面積の違う第1接
触面と第2接触面を形成して安定したヒステリシス特性
を発揮させる。
触面と第2接触面を形成して安定したヒステリシス特性
を発揮させる。
(実施例)
(1)第1実施例
第1発明を自動車用のクラッチディスクに適用した場合
を示す第1図において、20はスプラインハブである。
を示す第1図において、20はスプラインハブである。
スプラインハブ20のスプライン内歯20aは変速機の
入力軸(図示せず)にスプライン嵌合している。スプラ
インハブ20のフランジ部20bの両側には略環状をな
すクラッチプレート22とリテイニングプレート24(
いずれもサイドプレート)が所定の間隔を隔てて設けら
れており、クラッチプレート22の外周部にはクツショ
ニングプレートを介しで]ニンジンのフライ付けるよう
になっている。 する。
入力軸(図示せず)にスプライン嵌合している。スプラ
インハブ20のフランジ部20bの両側には略環状をな
すクラッチプレート22とリテイニングプレート24(
いずれもサイドプレート)が所定の間隔を隔てて設けら
れており、クラッチプレート22の外周部にはクツショ
ニングプレートを介しで]ニンジンのフライ付けるよう
になっている。 する。
プフリクションプレート34は第3図に示す し
たがってに外周縁部に切欠き35aを有しており、切
の範囲の小捩35aに突起29 aを嵌合させてフ
リクシJ ステリシス特レート28と一体に摺動す
る構造である。 ステラシスト2フリクシヨンワ
ツシ*y −36は比較的摩擦 ヤー26aでの小
さな材料で形成されており、例えばエン ルクに、
36のトルク変動を吸収するのに適した0、5N9
ジストルクを程度の小さなヒスプリジストルクを発
生する テリジストルである。
例えばクラに作用を説明する。
たがってに外周縁部に切欠き35aを有しており、切
の範囲の小捩35aに突起29 aを嵌合させてフ
リクシJ ステリシス特レート28と一体に摺動す
る構造である。 ステラシスト2フリクシヨンワ
ツシ*y −36は比較的摩擦 ヤー26aでの小
さな材料で形成されており、例えばエン ルクに、
36のトルク変動を吸収するのに適した0、5N9
ジストルクを程度の小さなヒスプリジストルクを発
生する テリジストルである。
例えばクラに作用を説明する。
まずエンジンのトルク変 以上の大捩りよって摺動
許容角度θ以下の小捩り角度の捩 起29a&!窓
発生した場合には、フリクションプレート2 ング
プレート突起29aとリゾイニングプレート24の窓
一体に摺動す5aは互いに摺動自在であるので、リ
テイニ −36ではヒプレート24からの捩りトル
クはフリクシ4 フリクションプート28に伝わら
ず、リテイニングプレー ヒステリシス4と第2フ
リクションワッシャー36の問お この状態でク
ラッチプレート22と第17リクシヨンワ うに第
17す第4図に示ずように摺動許容角度θ り角では、第1段特性38に示すヒ 性を発揮する。第1段特性38のヒ ルクト11は第17リクシヨンワツシ 発生する2Kg−FILのヒスチリシストで発生ずる0
、5N!iF・mのヒステリ加えた2、5Nt・mの大
きさのヒス クになる。
許容角度θ以下の小捩り角度の捩 起29a&!窓
発生した場合には、フリクションプレート2 ング
プレート突起29aとリゾイニングプレート24の窓
一体に摺動す5aは互いに摺動自在であるので、リ
テイニ −36ではヒプレート24からの捩りトル
クはフリクシ4 フリクションプート28に伝わら
ず、リテイニングプレー ヒステリシス4と第2フ
リクションワッシャー36の問お この状態でク
ラッチプレート22と第17リクシヨンワ うに第
17す第4図に示ずように摺動許容角度θ り角では、第1段特性38に示すヒ 性を発揮する。第1段特性38のヒ ルクト11は第17リクシヨンワツシ 発生する2Kg−FILのヒスチリシストで発生ずる0
、5N!iF・mのヒステリ加えた2、5Nt・mの大
きさのヒス クになる。
フチ断続時のように摺動許容角度θ
角度の捩りが発生する場合には、突
孔25aの端部に衝突し、リティニ
24と7リクシヨンプレート28ぼ
るので、第27リクシヨンワツシヤ
ステリシストルクが発生せず、第1
ワッシャー26a、26bの両方で
トルクが発生する。
は第4図の第2段特性40に示すよ
りシーンワッシャー26aで生じる
ヨンワツシャ−26bで生じる2 Kg・卯のヒスプリ
ジストルクを加えた4 Kg・mの大きさのヒステリシ
ストルクH2が発生ずる。
ジストルクを加えた4 Kg・mの大きさのヒステリシ
ストルクH2が発生ずる。
したがってエンジンのトルク変動による摺動許容角度θ
以下の小捩り角度の範囲では、ヒステリシストルクH2
の約60%程度の大きさのヒステリシストルクH1でト
ルク変動を吸収する。
以下の小捩り角度の範囲では、ヒステリシストルクH2
の約60%程度の大きさのヒステリシストルクH1でト
ルク変動を吸収する。
また摺動許容角度0以上の捩り角度ではリゾイニングプ
レート24からのトルクが突起29aに作用するが、突
起298は半径Rの位置の7リクシジンプレート28の
外周部に形成されているので、伝達されるトルクの大き
さが同じであれば、フリクションプレート28の内周部
に突起29aが設けられている従来と比較して、突起2
9aに作用する荷重が減少することになる。
レート24からのトルクが突起29aに作用するが、突
起298は半径Rの位置の7リクシジンプレート28の
外周部に形成されているので、伝達されるトルクの大き
さが同じであれば、フリクションプレート28の内周部
に突起29aが設けられている従来と比較して、突起2
9aに作用する荷重が減少することになる。
更に第1フリクションワッシャー268,26bおよび
第27リクシシンワツシヤー36は全周にわたってクラ
ッチプレート22、リゾイニングプレート24、フラン
ジ部20bおよびサブフリクションプレート34に接触
しているので、偏摩耗が発生する恐れはなく、長期にわ
たって安定したヒステリシストルク特性を発揮する。
第27リクシシンワツシヤー36は全周にわたってクラ
ッチプレート22、リゾイニングプレート24、フラン
ジ部20bおよびサブフリクションプレート34に接触
しているので、偏摩耗が発生する恐れはなく、長期にわ
たって安定したヒステリシストルク特性を発揮する。
(第2実施例)
第5図を参照して第1発明の第2実施例を説明づる。な
お第5図において、第1図と同一符号を付した部分は同
一あるいは相当部分を示す。
お第5図において、第1図と同一符号を付した部分は同
一あるいは相当部分を示す。
第5図中でフランジ部20bとクラッチプレート22の
間には内側から順次に第17リクシヨンワツシIp −
26a 、フリクションプレート44、コーンスプリン
グ32が介装されている。フリクションプレート44の
内周部には円周方向の例えば4箇所に突起45aが形成
されており、突起458はリゾイニングプレート24と
一体に摺動するように嵌合している。
間には内側から順次に第17リクシヨンワツシIp −
26a 、フリクションプレート44、コーンスプリン
グ32が介装されている。フリクションプレート44の
内周部には円周方向の例えば4箇所に突起45aが形成
されており、突起458はリゾイニングプレート24と
一体に摺動するように嵌合している。
7ランジ部20bとリゾイニングプレート24の間には
内側から順次に第1フリクションワッシャー26b、サ
ブフリクションプレート46(中間部材)、第2フリク
ションワッシャー36が介装されており、サブフリクシ
ョンプレート°46の外周部には円周方向の例えば4箇
所に突起47aが形成されている。突起47aは第1実
施例の突起29aと同様に摺動許容角度θで摺動自在に
嵌合している。
内側から順次に第1フリクションワッシャー26b、サ
ブフリクションプレート46(中間部材)、第2フリク
ションワッシャー36が介装されており、サブフリクシ
ョンプレート°46の外周部には円周方向の例えば4箇
所に突起47aが形成されている。突起47aは第1実
施例の突起29aと同様に摺動許容角度θで摺動自在に
嵌合している。
この第2実施例では、摺動許容角度θ以下の小捩り角度
において、フリクシ4ンプレート44はリゾイニングプ
レート24と一体に摺動し、サブフリクションプレート
46は摺動せず、第4図の第1段特性38と同様のヒス
テリシス特性を発揮する。また摺動許容角度0以上の大
捩り角度においても第4図の第2段特性40と同様のヒ
ステリシス特性を発揮する。
において、フリクシ4ンプレート44はリゾイニングプ
レート24と一体に摺動し、サブフリクションプレート
46は摺動せず、第4図の第1段特性38と同様のヒス
テリシス特性を発揮する。また摺動許容角度0以上の大
捩り角度においても第4図の第2段特性40と同様のヒ
ステリシス特性を発揮する。
(第3実施例)
第6図を参照して第2発明を適用した第3実施例を説明
する。なお第6図において、第1図と同一符号を付した
部分は同一あるいは相当部分を示す。
する。なお第6図において、第1図と同一符号を付した
部分は同一あるいは相当部分を示す。
第6図中で7ランジ′ej520bとクラッチプレート
22の間には内側から順次に第1フリクシ31ンワツシ
ヤー26a1フリクシヨンプレート48a(中間部材)
が介装されている。フリクションプレート48aは例え
ばDtJ材等のF!!!擦材製で形成され略環状をなし
ている。
22の間には内側から順次に第1フリクシ31ンワツシ
ヤー26a1フリクシヨンプレート48a(中間部材)
が介装されている。フリクションプレート48aは例え
ばDtJ材等のF!!!擦材製で形成され略環状をなし
ている。
フリクションプレート48aの内周部には例えばプレス
加工等でリゾイニングプレート24側に屈曲してリゾイ
ニングプレート24の内面に圧接する第2接触面49a
が形成されており、第2接触面49aは比較的小さな面
積に設定されている。
加工等でリゾイニングプレート24側に屈曲してリゾイ
ニングプレート24の内面に圧接する第2接触面49a
が形成されており、第2接触面49aは比較的小さな面
積に設定されている。
第2接触面49aの半径方向外方には第1フリクシ日ン
ワツシtp−268に圧接する第1接触血49bが形成
されており、第1接触面49bは例えば第2接触面49
aの3倍程度の大面積に設定されている。更に第1接触
面49bの半径方向外方には円周方向の例えば4箇所に
突起49Cが形成されており、突起49Gはクラッチプ
レート22の窓孔23aに、第1実施例の突起29aと
同様に、摺動許容角度θの間で摺動を許容して嵌合して
いる。
ワツシtp−268に圧接する第1接触血49bが形成
されており、第1接触面49bは例えば第2接触面49
aの3倍程度の大面積に設定されている。更に第1接触
面49bの半径方向外方には円周方向の例えば4箇所に
突起49Cが形成されており、突起49Gはクラッチプ
レート22の窓孔23aに、第1実施例の突起29aと
同様に、摺動許容角度θの間で摺動を許容して嵌合して
いる。
フランジ部20bとリゾイニングプレート24の間には
内側から順次に第1フリクションワッシャー26b、フ
リクションプレート48b(中間部材)、コーンスプリ
ング32が介装されている。 上の大捩フリクション
プレート48bはフリクションプレ −ト48−ト
48aと同様の形状、材質である。フリクシ リク
ショヨンプレート48bの突起11−9 cはリゾイニ
ング なヒステプレート24の窓孔25aに、第1
実施例の突起 (発明の298と同様に、摺動許容
角度Oの間で摺動を許 以上許容して嵌合してい
る。 りは、スコーンス
プリング32はフリクションプレート フランジ4
8b1第1フリクションワッシャー26bを) を
発生づランジ部20bに向かって押圧しており、コーン
両箱17スプリング32の内側内周部と7リクシ
ヨンブレ の外側に一ト48bの第2接触而49a
は圧接している。 設け、こ第1接触面49bと第
1フリクションワッシャー レートに26bも圧接
している。 サイドブこの
第3実施例では、摺動許容角度θ以下の小 摺動を
許捩り角度においては、コーンスプリング32とフ
サイドプリクシジンプレート48bの第2接触面49
aお を発生すよびクラッチプレート22とフリク
ションプレー ので、次ト48aの第2接触面49
aの間で比較的小さな 中間部ヒステリシストル
クを発生し、摺動許容角度θ以 ブフリクり角度に
おいては、両フリクシdンプレa、48bの第1接触面
49bと第1フンワッシャー26a、26bの間で大ぎ
りジストルクを発生させる。
内側から順次に第1フリクションワッシャー26b、フ
リクションプレート48b(中間部材)、コーンスプリ
ング32が介装されている。 上の大捩フリクション
プレート48bはフリクションプレ −ト48−ト
48aと同様の形状、材質である。フリクシ リク
ショヨンプレート48bの突起11−9 cはリゾイニ
ング なヒステプレート24の窓孔25aに、第1
実施例の突起 (発明の298と同様に、摺動許容
角度Oの間で摺動を許 以上許容して嵌合してい
る。 りは、スコーンス
プリング32はフリクションプレート フランジ4
8b1第1フリクションワッシャー26bを) を
発生づランジ部20bに向かって押圧しており、コーン
両箱17スプリング32の内側内周部と7リクシ
ヨンブレ の外側に一ト48bの第2接触而49a
は圧接している。 設け、こ第1接触面49bと第
1フリクションワッシャー レートに26bも圧接
している。 サイドブこの
第3実施例では、摺動許容角度θ以下の小 摺動を
許捩り角度においては、コーンスプリング32とフ
サイドプリクシジンプレート48bの第2接触面49
aお を発生すよびクラッチプレート22とフリク
ションプレー ので、次ト48aの第2接触面49
aの間で比較的小さな 中間部ヒステリシストル
クを発生し、摺動許容角度θ以 ブフリクり角度に
おいては、両フリクシdンプレa、48bの第1接触面
49bと第1フンワッシャー26a、26bの間で大ぎ
りジストルクを発生させる。
効果)
明したように第1発明のダンバーディスプライン内歯を
有するスプラインハ1の部の両側に、大きなヒステリシ
ストルクる第1フリクションワッシャーを設け、リクシ
ョンワッシャーの少なくとも一方圧接づるように略環状
板形の中間部材をの中間部材の半径方向外周部にリイド
ブ向かつて突出した突起を形成し、突起とレートを所定
の捩り角度範囲間において容した状態で嵌合させ、前記
中間部材とレートの間に小さなヒステリシストルクる第
2フリクションワッシャーを設けたの効果を秦すること
ができる。
有するスプラインハ1の部の両側に、大きなヒステリシ
ストルクる第1フリクションワッシャーを設け、リクシ
ョンワッシャーの少なくとも一方圧接づるように略環状
板形の中間部材をの中間部材の半径方向外周部にリイド
ブ向かつて突出した突起を形成し、突起とレートを所定
の捩り角度範囲間において容した状態で嵌合させ、前記
中間部材とレートの間に小さなヒステリシストルクる第
2フリクションワッシャーを設けたの効果を秦すること
ができる。
材であるフリクションプレート28、サイドプレート4
6の突起298.47 aが外周部に形成されでいるので、同一のトルク
果に加メが伝達される場合には従来と比較して半径Rが
艮 まず:くなり、突起29a、47aに働く荷
重が低減さ ンプレーれ、突起29a、47aの強
度が向トする。 1接触a第1フリクションワ
ッシャー26a、26bお りHl、よび第2フリ
クションワッシp−36は全周にわ ジストノまた
ってクラッチプレート22、リゾイニングプレ る
・−ト24およびコーンスプリング32に圧接する
しか贋ので、ヒステリシストルクH1、ト12の大
きさが 2、リラ友定し、長期の使用によっても偏
摩耗が発生ずる のは、a恐れがない。
b・フト次に第2発明の
ダンパーディスクは、特に、略 ンスブ1゜環状板
形のm座材製の中間部材を設け、この中間 第2実
方部材の半径方向外周部に1ノイドブレートに向かつ
単であイて突出した突起を形成し、突起とサイドプ
レート (別のコを所定の捩り角度範囲間において
摺動を許容した (1)状態で嵌合させ、前記中間
部材の第1フリクシJ チデイニンワッシャー側の
而に大面積の第1接触面を形成 ラクト−し、中間
部材のサイドプレート側の面に小1ni積の も適
用にで次の効果を奏する。
6の突起298.47 aが外周部に形成されでいるので、同一のトルク
果に加メが伝達される場合には従来と比較して半径Rが
艮 まず:くなり、突起29a、47aに働く荷
重が低減さ ンプレーれ、突起29a、47aの強
度が向トする。 1接触a第1フリクションワ
ッシャー26a、26bお りHl、よび第2フリ
クションワッシp−36は全周にわ ジストノまた
ってクラッチプレート22、リゾイニングプレ る
・−ト24およびコーンスプリング32に圧接する
しか贋ので、ヒステリシストルクH1、ト12の大
きさが 2、リラ友定し、長期の使用によっても偏
摩耗が発生ずる のは、a恐れがない。
b・フト次に第2発明の
ダンパーディスクは、特に、略 ンスブ1゜環状板
形のm座材製の中間部材を設け、この中間 第2実
方部材の半径方向外周部に1ノイドブレートに向かつ
単であイて突出した突起を形成し、突起とサイドプ
レート (別のコを所定の捩り角度範囲間において
摺動を許容した (1)状態で嵌合させ、前記中間
部材の第1フリクシJ チデイニンワッシャー側の
而に大面積の第1接触面を形成 ラクト−し、中間
部材のサイドプレート側の面に小1ni積の も適
用にで次の効果を奏する。
rリクションプレート48a1フリクシヨード48bの
第2接触面49aの面積と第j49bの面積の差で、ヒ
ステリシストルH2の大ぎさを決定するので、ヒステリ
シスト(1、H2の大きさを正確に設定でき)フランジ
部20bとクラッチプレート2−イニングプレート24
の間に介装される11フリクシコンワツシヤー26a、
261クシ=1ンブレート48a148b、]−Iング
32のみであり、従来例および第1、E例と比較して部
品点数が少なく構造が簡) O ミ施例) 本発明は以上の各実施例のようにクララζりに適用する
場合に限らず、オートマチシンスミッション用のダンパ
ーディスクに1きる。
第2接触面49aの面積と第j49bの面積の差で、ヒ
ステリシストルH2の大ぎさを決定するので、ヒステリ
シスト(1、H2の大きさを正確に設定でき)フランジ
部20bとクラッチプレート2−イニングプレート24
の間に介装される11フリクシコンワツシヤー26a、
261クシ=1ンブレート48a148b、]−Iング
32のみであり、従来例および第1、E例と比較して部
品点数が少なく構造が簡) O ミ施例) 本発明は以上の各実施例のようにクララζりに適用する
場合に限らず、オートマチシンスミッション用のダンパ
ーディスクに1きる。
第1図は第1発明を適用した第1実施例のクラッチディ
スクを示す縦断面部分図、第2図は第1図の■矢視図、
第3図はサブフリクシ三」ンプレートの平面部分図、第
4図は第1実施例のヒスプリジストルク特性を示すグラ
フ、第5図は第1発明を適用した第2実施例のクラッチ
ディスクを示す縦断面部分図、第6図は第2発明を適用
した第3実施例のクラッチディスクを示す縦断面部分図
、第7図は従来例を示す縦断面部分図である。20・・
・スプラインハブ、20b・・・フランジ部、22・・
・クラッチプレート、24・・・リテイニングプレート
、26a、26b・・・第1フリクシヨンワツシtシー
、28・・・フリクションプレート、29a・・・突起
、32・・・]−ンスプリング、34・・・]−ンスプ
リング、36・・・第2フリクションワッシャー、46
・・・勺ブフリクションプレート、478・・・突起、
48a。
スクを示す縦断面部分図、第2図は第1図の■矢視図、
第3図はサブフリクシ三」ンプレートの平面部分図、第
4図は第1実施例のヒスプリジストルク特性を示すグラ
フ、第5図は第1発明を適用した第2実施例のクラッチ
ディスクを示す縦断面部分図、第6図は第2発明を適用
した第3実施例のクラッチディスクを示す縦断面部分図
、第7図は従来例を示す縦断面部分図である。20・・
・スプラインハブ、20b・・・フランジ部、22・・
・クラッチプレート、24・・・リテイニングプレート
、26a、26b・・・第1フリクシヨンワツシtシー
、28・・・フリクションプレート、29a・・・突起
、32・・・]−ンスプリング、34・・・]−ンスプ
リング、36・・・第2フリクションワッシャー、46
・・・勺ブフリクションプレート、478・・・突起、
48a。
48b・・・フリクションプレート、49a・・・第2
接触面、49b・・・第1接触面、49G・・・突起特
許出願人 株式会社大金製作所 第1図 第6図 第7図 1フ 手続補正書く自発) 昭和61年2月17日 つ 昭和6°年 特 許 願 第44300号 。
接触面、49b・・・第1接触面、49G・・・突起特
許出願人 株式会社大金製作所 第1図 第6図 第7図 1フ 手続補正書く自発) 昭和61年2月17日 つ 昭和6°年 特 許 願 第44300号 。
事件との関係 特許出願人 :住
所 寝屋川市木田元宮1丁目1番1号 1
名 称 株式会社 大金製作所
1代表者 取締役社長 定立 勝
エ4、代理人 住 所 大阪市北区東天満2丁目9番4号千代田ビル
東館10階 (〒530) 5、補正命令の日付(発送日)昭和 年 月 日6、補
正の対象 明II!l書 7、補正の内容 ′1) 明細書12頁13行中の[リティニング°レー
ト24」を[クラッチプレート22]に訂する。
所 寝屋川市木田元宮1丁目1番1号 1
名 称 株式会社 大金製作所
1代表者 取締役社長 定立 勝
エ4、代理人 住 所 大阪市北区東天満2丁目9番4号千代田ビル
東館10階 (〒530) 5、補正命令の日付(発送日)昭和 年 月 日6、補
正の対象 明II!l書 7、補正の内容 ′1) 明細書12頁13行中の[リティニング°レー
ト24」を[クラッチプレート22]に訂する。
2) 同14頁4行中の[リテイニングブレー・24]
を「クラッチプレート22」に訂正する。
を「クラッチプレート22」に訂正する。
4) 同14頁5行中の[リテイニングブレー24」を
[クラッチプレート22]に訂正する。
[クラッチプレート22]に訂正する。
5) 同14頁15行中の「窓孔23a」を窓孔23C
」に訂正する。
」に訂正する。
6) 同13頁5行中の「44は」の後に「り・ツチプ
レート22及び]を加入する。
レート22及び]を加入する。
以上
Claims (2)
- (1)スプライン内歯を有するスプラインハブのフラン
ジ部の両側に、大きなヒステリシストルクを発生する第
1フリクションワッシャーを設け、両第1フリクション
ワッシャーの少なくとも一方の外側に圧接するように略
環状板形の中間部材を設け、この中間部材の半径方向外
周部にサイドプレートに向かつて突出した突起を形成し
、突起とサイドプレートを所定の捩り角度範囲内におい
て摺動を許容した状態で嵌合させ、前記中間部材とサイ
ドプレートの間に小さなヒステリシストルクを発生する
第2フリクションワッシャーを設けたことを特徴とする
ダンパーディスク。 - (2)スプライン内歯を有するスプラインハブのフラン
ジ部の両側に、大きなヒステリシストルクを発生する第
1フリクションワッシャーを設け、両第1フリクション
ワッシャーの少なくとも一方の外側に圧接するように略
環状板形の摩擦材製の中間部材を設け、この中間部材の
半径方向外周部にサイドプレートに向かって突出した突
起を形成し、突起とサイドプレートを所定の捩り角度範
囲内において摺動を許容した状態で嵌合させ、前記中間
部材の第1フリクションワッシャー側の面に大面積の第
1接触面を形成し、中間部材のサイドプレート側の面に
小面積の第2接触向を形成したことを特徴とするダンパ
ーディスク。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044300A JPS61201933A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | ダンパ−デイスク |
KR1019860001485A KR900001756B1 (ko) | 1985-03-06 | 1986-03-04 | 댐퍼 디스크 |
DE19863607399 DE3607399A1 (de) | 1985-03-06 | 1986-03-06 | Daempfungsscheibe |
FR868603160A FR2578610B1 (fr) | 1985-03-06 | 1986-03-06 | Disque amortisseur |
US06/932,838 US4741721A (en) | 1985-03-06 | 1986-11-20 | Damper disc |
US07/110,055 US4848552A (en) | 1985-03-06 | 1987-10-15 | Damper disc |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044300A JPS61201933A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | ダンパ−デイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61201933A true JPS61201933A (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=12687652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044300A Pending JPS61201933A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | ダンパ−デイスク |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4741721A (ja) |
JP (1) | JPS61201933A (ja) |
KR (1) | KR900001756B1 (ja) |
DE (1) | DE3607399A1 (ja) |
FR (1) | FR2578610B1 (ja) |
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JP2016142339A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 株式会社ユタカ技研 | トルク変動吸収装置 |
JP2019074167A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | 株式会社ユタカ技研 | トルク変動吸収装置 |
JP2019215045A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 本田技研工業株式会社 | ダンパー装置 |
JP2020148332A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 株式会社エクセディ | ダンパ装置 |
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DE4031762B4 (de) * | 1990-10-06 | 2004-09-30 | Zf Sachs Ag | Kupplungsscheibe mit platzsparendem Leerlaufdämpfer |
DE4107125A1 (de) * | 1991-03-06 | 1992-09-10 | Fichtel & Sachs Ag | Kupplungsscheibe mit reibeinrichtung |
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- 1986-03-06 DE DE19863607399 patent/DE3607399A1/de not_active Ceased
- 1986-03-06 FR FR868603160A patent/FR2578610B1/fr not_active Expired
- 1986-11-20 US US06/932,838 patent/US4741721A/en not_active Expired - Fee Related
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KR860007493A (ko) | 1986-10-13 |
DE3607399A1 (de) | 1986-09-11 |
FR2578610B1 (fr) | 1989-12-22 |
FR2578610A1 (fr) | 1986-09-12 |
US4741721A (en) | 1988-05-03 |
KR900001756B1 (ko) | 1990-03-19 |
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