JPS58180841A - クラツチデイスク - Google Patents
クラツチデイスクInfo
- Publication number
- JPS58180841A JPS58180841A JP57063351A JP6335182A JPS58180841A JP S58180841 A JPS58180841 A JP S58180841A JP 57063351 A JP57063351 A JP 57063351A JP 6335182 A JP6335182 A JP 6335182A JP S58180841 A JPS58180841 A JP S58180841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction
- plate
- window
- hub
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/129—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon characterised by friction-damping means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の動力伝達装置等に供されるクラッチデ
ィスクに関する。
ィスクに関する。
クラッチディスクはエンジン等から生ずるｆｊシ振動を
有効に吸収して動力伝達系に好ましくない振動或いは漏
音などが生ずるのを防止するために、アーク状に作用す
る圧縮はねとこれに付設されるＩＩ＃擦減衰手段とから
なる振動波ｌＩＬ鋏置會施用することが良く知られてい
る。斯かるり、ラッチディスクの振動減衰装置は動力伝
達系に生ずる捩り振動や験１ｔ−１１！に人し、かつ十
分なトルク伝達をする九めに、小さな入カドｉり域に対
しては捩９剛性を下は変位を大きくして吸振効果を高め
、大きなトルクに対しては為い剛ａｔ−もって十分なト
ルク伝達を竹ない得るような特性が望まれ、同時に、阜
ＩＩ減衰手飄の減衰能もそのトルクに対して比例的に変
化する特性が望壇れる。
有効に吸収して動力伝達系に好ましくない振動或いは漏
音などが生ずるのを防止するために、アーク状に作用す
る圧縮はねとこれに付設されるＩＩ＃擦減衰手段とから
なる振動波ｌＩＬ鋏置會施用することが良く知られてい
る。斯かるり、ラッチディスクの振動減衰装置は動力伝
達系に生ずる捩り振動や験１ｔ−１１！に人し、かつ十
分なトルク伝達をする九めに、小さな入カドｉり域に対
しては捩９剛性を下は変位を大きくして吸振効果を高め
、大きなトルクに対しては為い剛ａｔ−もって十分なト
ルク伝達を竹ない得るような特性が望まれ、同時に、阜
ＩＩ減衰手飄の減衰能もそのトルクに対して比例的に変
化する特性が望壇れる。
而して、従来のクラッチディスク株、入力トルクの大き
さに応じて圧縮はねによる捩ｐ剛性を段階的に変化させ
ることは試みられているが、その候り剛性に対応して効
果的に回転振動を＃衰するための１＃擦減衰手段は、そ
れの取付方法及び摩擦Ｉ料の選択などの間龜などから、
十分な＊＊減衰特性を実機させるまでには至っていない
。
さに応じて圧縮はねによる捩ｐ剛性を段階的に変化させ
ることは試みられているが、その候り剛性に対応して効
果的に回転振動を＃衰するための１＃擦減衰手段は、そ
れの取付方法及び摩擦Ｉ料の選択などの間龜などから、
十分な＊＊減衰特性を実機させるまでには至っていない
。
本発明はこのような寮状に−み胞されたもので、人力ト
ルクの変動に応じて小さい捩９剛性の時には小さいｌ＃
擦力の摩捧減衰手ａｔ−作用させ、大きい捩り画性時に
は大事い摩擦力の摩擦減衰＋駅を作製させることにより
、作動の全範りに亘９効未的に吸１ｋＲ誠諏作用を行な
い得るクラッチディスクを侍ることｔ−目的とする。
ルクの変動に応じて小さい捩９剛性の時には小さいｌ＃
擦力の摩捧減衰手ａｔ−作用させ、大きい捩り画性時に
は大事い摩擦力の摩擦減衰＋駅を作製させることにより
、作動の全範りに亘９効未的に吸１ｋＲ誠諏作用を行な
い得るクラッチディスクを侍ることｔ−目的とする。
以下本発明の実施例ｔ−図向と共に絆述する。
第１図は本発明の実施例を示すクラッチディスクの正面
図、ｗＪ２図は第１図のト」線断面図である。図におい
てｌはボス部２及びプレートｓ３からなるハブで、ボス
ｓ２には図外の出力軸に連結するためのスプライン４が
Ｍ＆されている。５゜５′ はｖＪ配ハブｌのプレート
ｓ３絢貴に対峙する一対のドライブプレートで、このド
ライブプレー） ５ 、５’ 及び前記ハブｌのプレ
ート部３には、これらを多段弾性をも、って相対回動可
翫に結合するために、圧縮ばねが異なる％性をもって複
数個配設されている。ここに、６が多段特性のｓｉｘ階
で作用する圧ｍはねで、この圧縮はね６祉日坂方向に同
−一をもってハブ１のプレート部３及びドライブプレー
ト５．５’ にそれぞれ形成された窓７，８内に、好
ましくは所望の初期荷重をもって収容されている。９は
第２段階に作用する圧縮ｅよねで、この圧縮ばね９は初
期荷重をもって円周上井関隔に３個配置されており、こ
れらをそれぞれ収容する窓のうちハブｌのプレート部３
に設けられる窓ｌＯの円周方向幅は、これらに対応して
ドライブプレー） ５ 、５’ に設けられるｗｌｌ
ｌのそれよりも小さい寸法をもって形成されている。ま
た、１２は第３１Ｒ階に作用する圧縮ばねで、該圧縮は
ね１２のそれぞれ扛、前記圧縮はね９のそれぞれを収容
する窓１０ 、１１の円周方向寸法差よ６４大きい寸法
歪音もった窓１３ 、１４内に収容されている。繭配ド
２イブプレー） ５ 、５’ の少なくともいずれか
一方のドライブプレート５′ には小窓１５が形成さ
れており、このドライブプレート５′ と＊記ハプ１
のプレート部３との間にはフォークｓ＠１６が挟置され
ている。このフォーク部材１６ Ｆｉ、前記ドライブプ
レート５′ の対応する小１１１５に対して、所望の
遊び角度をもって係合する起立舌片すなわち爪部１６１
と、前記第２段階に作用する圧縮にね９會収容するハブ
１の窓１０ｑ）円周方向寸保と同一寸法に形成され、か
つその圧縮はね９の一つに遊ひなく保合するフォーク部
１６ ｂとを有しており、ここに、前記ドライブプレー
ト５′ の小窓１５に対する爪部１６１Ｌの遊び角度
と前記圧動ばね９ｔ−収容する窓１０ 、１１の円周方
向寸法差によって生ずる角度とは、回動の一方向におい
てＮ−角度をもつように選択される。１８は前記ドライ
ブプレート５′ とフォーク部材１６との間に配設さ
れた第１の摩ｆＩＡ諷哀手設たるフリクションワッシャ
で、該７リクシヨンワツシヤ１８は、前記ハブ１のプレ
ート部３を法んで、フォーク部材１６と対峙してリベッ
ト１９によって一体的に連結されたフリクションプレー
ト加と他方のドライブプレート５との間に配設される、
皿はねムのはね力で軸方向に圧接されている。
図、ｗＪ２図は第１図のト」線断面図である。図におい
てｌはボス部２及びプレートｓ３からなるハブで、ボス
ｓ２には図外の出力軸に連結するためのスプライン４が
Ｍ＆されている。５゜５′ はｖＪ配ハブｌのプレート
ｓ３絢貴に対峙する一対のドライブプレートで、このド
ライブプレー） ５ 、５’ 及び前記ハブｌのプレ
ート部３には、これらを多段弾性をも、って相対回動可
翫に結合するために、圧縮ばねが異なる％性をもって複
数個配設されている。ここに、６が多段特性のｓｉｘ階
で作用する圧ｍはねで、この圧縮はね６祉日坂方向に同
−一をもってハブ１のプレート部３及びドライブプレー
ト５．５’ にそれぞれ形成された窓７，８内に、好
ましくは所望の初期荷重をもって収容されている。９は
第２段階に作用する圧縮ｅよねで、この圧縮ばね９は初
期荷重をもって円周上井関隔に３個配置されており、こ
れらをそれぞれ収容する窓のうちハブｌのプレート部３
に設けられる窓ｌＯの円周方向幅は、これらに対応して
ドライブプレー） ５ 、５’ に設けられるｗｌｌ
ｌのそれよりも小さい寸法をもって形成されている。ま
た、１２は第３１Ｒ階に作用する圧縮ばねで、該圧縮は
ね１２のそれぞれ扛、前記圧縮はね９のそれぞれを収容
する窓１０ 、１１の円周方向寸法差よ６４大きい寸法
歪音もった窓１３ 、１４内に収容されている。繭配ド
２イブプレー） ５ 、５’ の少なくともいずれか
一方のドライブプレート５′ には小窓１５が形成さ
れており、このドライブプレート５′ と＊記ハプ１
のプレート部３との間にはフォークｓ＠１６が挟置され
ている。このフォーク部材１６ Ｆｉ、前記ドライブプ
レート５′ の対応する小１１１５に対して、所望の
遊び角度をもって係合する起立舌片すなわち爪部１６１
と、前記第２段階に作用する圧縮にね９會収容するハブ
１の窓１０ｑ）円周方向寸保と同一寸法に形成され、か
つその圧縮はね９の一つに遊ひなく保合するフォーク部
１６ ｂとを有しており、ここに、前記ドライブプレー
ト５′ の小窓１５に対する爪部１６１Ｌの遊び角度
と前記圧動ばね９ｔ−収容する窓１０ 、１１の円周方
向寸法差によって生ずる角度とは、回動の一方向におい
てＮ−角度をもつように選択される。１８は前記ドライ
ブプレート５′ とフォーク部材１６との間に配設さ
れた第１の摩ｆＩＡ諷哀手設たるフリクションワッシャ
で、該７リクシヨンワツシヤ１８は、前記ハブ１のプレ
ート部３を法んで、フォーク部材１６と対峙してリベッ
ト１９によって一体的に連結されたフリクションプレー
ト加と他方のドライブプレート５との間に配設される、
皿はねムのはね力で軸方向に圧接されている。
１だ、２２は前記７オ一ク部材１６とハブ１のプレート
部３との間、本実施例では良に前記フリクションプレー
ト加とハブのプレート部３との間に配設された第２の摩
擦減衰手段たる７リクシヨンワツシヤで、訣７リクシヨ
ンワツシヤｎは、前記ｗＩｌの摩擦減衰手段たる７リク
シヨンワツシヤ１８の摩擦係数よシ大きい＊＊係数を有
し、起立舌片ｎａｔ−４つて１ｌＵＩＩｔ７リクシヨン
プレート加に遊びなく保合するリテーナプレート２３′
ｆ：介し兼たれ介さず、ｕにねあのはね力で一方向に圧
接されている。ここで、前記第２の摩擦減衰手段たるフ
リクションワッシャｎは、前記第１の摩擦減衰手段たる
７リクシヨンワツシヤ１８よりも半径方向外方に備えら
れておシ、また、第２の摩擦減衰手段たる７リクシヨン
ワツシヤ２２を付勢する皿ばねあのばねカは、第１の挙
擦減衰手波たる７リクシヨンワツシヤ１８を付勢する皿
ばね２１のばねカよりも大きく選択されている。なお６
は一対のドライブプレート５゜５′ を一体的に連結す
るリベット、墓は一方のドライブプレート５′ に固
着された主岸擦板である。
部３との間、本実施例では良に前記フリクションプレー
ト加とハブのプレート部３との間に配設された第２の摩
擦減衰手段たる７リクシヨンワツシヤで、訣７リクシヨ
ンワツシヤｎは、前記ｗＩｌの摩擦減衰手段たる７リク
シヨンワツシヤ１８の摩擦係数よシ大きい＊＊係数を有
し、起立舌片ｎａｔ−４つて１ｌＵＩＩｔ７リクシヨン
プレート加に遊びなく保合するリテーナプレート２３′
ｆ：介し兼たれ介さず、ｕにねあのはね力で一方向に圧
接されている。ここで、前記第２の摩擦減衰手段たるフ
リクションワッシャｎは、前記第１の摩擦減衰手段たる
７リクシヨンワツシヤ１８よりも半径方向外方に備えら
れておシ、また、第２の摩擦減衰手段たる７リクシヨン
ワツシヤ２２を付勢する皿ばねあのばねカは、第１の挙
擦減衰手波たる７リクシヨンワツシヤ１８を付勢する皿
ばね２１のばねカよりも大きく選択されている。なお６
は一対のドライブプレート５゜５′ を一体的に連結す
るリベット、墓は一方のドライブプレート５′ に固
着された主岸擦板である。
斯かる構成において、エンジンのトルクがクラッチディ
スクに伝達されると、主摩擦板謳が取付けられた一方の
ドライブプレート５′ は他方のドライブプレート５
と共に１ＪｌｆＪＬようとし、圧縮はね６ 、９ 、１
２を１−次圧縮して前記トルクをハブｌに伝達する。
スクに伝達されると、主摩擦板謳が取付けられた一方の
ドライブプレート５′ は他方のドライブプレート５
と共に１ＪｌｆＪＬようとし、圧縮はね６ 、９ 、１
２を１−次圧縮して前記トルクをハブｌに伝達する。
このとき、ドライブプレー）５．５’ を回動させる
と、これらは先ず圧−ばね６のばね力に抗して、＃ｉ１
の拳−減衰手段たるフリクションワッシャ１８による摩
擦抵抗を受けながら、ドライブプレート５′ の小ｊ
１１１５がフォーク部材１６の爪部１６亀に当嵌す４箇
で１動し、ＩＩ！、３崗に示す第１段階（ム領域）の吸
振紙真作用が生ずる。この回動角は前述の如くハブ１の
ｌｉｌ １０とこれに対応するドライブブレー） ５
、５’ の＠１１との円網方向幅の差によって生ずる
ｒ＝ｍ角と合歓してお９、小窓１５が爪部ｌｂ ＆に当
接したとき、ドライブプレート５，５′り窓１１が圧縮
はね９の端面に画像する。
と、これらは先ず圧−ばね６のばね力に抗して、＃ｉ１
の拳−減衰手段たるフリクションワッシャ１８による摩
擦抵抗を受けながら、ドライブプレート５′ の小ｊ
１１１５がフォーク部材１６の爪部１６亀に当嵌す４箇
で１動し、ＩＩ！、３崗に示す第１段階（ム領域）の吸
振紙真作用が生ずる。この回動角は前述の如くハブ１の
ｌｉｌ １０とこれに対応するドライブブレー） ５
、５’ の＠１１との円網方向幅の差によって生ずる
ｒ＝ｍ角と合歓してお９、小窓１５が爪部ｌｂ ＆に当
接したとき、ドライブプレート５，５′り窓１１が圧縮
はね９の端面に画像する。
ドライブプレート５，５′ をさらに回動させると、
ドライブプレート５．５’ｉ、小窓１５が爪部部１６
ａに油接保合しているので、フォーク部材１６を伴なっ
てこれと一体的に回動することとなり、ドライブプレー
ト５，５′ はフリクションワッシャ１８よりもｌ＃
擦係数の大きい第２の１＃擦滅諷手坂たる７リクシヨン
ワツシヤ乙による＊＊抵抵抗質受つつ、圧ｍはね６に加
えて、圧縮、ばね９を圧動することで第２段階の吸振減
衰作用を生じる（第３図０領域）、３続いて、窓１４が
圧縮ばね１２會圧縮して、圧縮はね１２の作用がかわり
、第３段階が作用することとなる（第３図０領域）。
ドライブプレート５．５’ｉ、小窓１５が爪部部１６
ａに油接保合しているので、フォーク部材１６を伴なっ
てこれと一体的に回動することとなり、ドライブプレー
ト５，５′ はフリクションワッシャ１８よりもｌ＃
擦係数の大きい第２の１＃擦滅諷手坂たる７リクシヨン
ワツシヤ乙による＊＊抵抵抗質受つつ、圧ｍはね６に加
えて、圧縮、ばね９を圧動することで第２段階の吸振減
衰作用を生じる（第３図０領域）、３続いて、窓１４が
圧縮ばね１２會圧縮して、圧縮はね１２の作用がかわり
、第３段階が作用することとなる（第３図０領域）。
ｐＪ＜ して、小さな入力トルク域では比叡的＊擦係数
の小さいフリクションワッシャ１８が作用し、大きいト
ルク域では前記フリクションワッシャ１８より本大きい
離係係数をもったフリクションワッシャ２２が作用する
ことによって、入力トルクの大きさに応じて隼＊ｍ衰能
を変化させ、効果的な振動１曽の吸収を行なうことかで
きる。ここで、大きいトルク域で作用する第２の単振減
衰手段たるフリクションワッシャ２２線、第１の拳擦ｇ
＊＋段たるフリクションワッシャ１８よシも半径方向外
力に伽見られると共に、皿はね冴により大きいはね力を
もってその作用面に圧飯されているので、こ１１の摩擦
紙ｔＬ能を格段に高めることができるのである。また、
フォーク部材１６は圧ｋＩＩ′ｉね９に遊びなく保合し
ているので捩りトルクｔ−除した場合に、フォーク部材
１６ｔ−確実に初期の位置に復帰させることかで龜、前
記の吸振減衰作用は順方向あるい１よ定方向の陶方向の
振動に約して同様な作用奮することとなる。
の小さいフリクションワッシャ１８が作用し、大きいト
ルク域では前記フリクションワッシャ１８より本大きい
離係係数をもったフリクションワッシャ２２が作用する
ことによって、入力トルクの大きさに応じて隼＊ｍ衰能
を変化させ、効果的な振動１曽の吸収を行なうことかで
きる。ここで、大きいトルク域で作用する第２の単振減
衰手段たるフリクションワッシャ２２線、第１の拳擦ｇ
＊＋段たるフリクションワッシャ１８よシも半径方向外
力に伽見られると共に、皿はね冴により大きいはね力を
もってその作用面に圧飯されているので、こ１１の摩擦
紙ｔＬ能を格段に高めることができるのである。また、
フォーク部材１６は圧ｋＩＩ′ｉね９に遊びなく保合し
ているので捩りトルクｔ−除した場合に、フォーク部材
１６ｔ−確実に初期の位置に復帰させることかで龜、前
記の吸振減衰作用は順方向あるい１よ定方向の陶方向の
振動に約して同様な作用奮することとなる。
なお、拳ＪＩＡ減淑手段のそれぞれに作用する皿はね２
１ 、２４は、リベット１９及びリベット６の軸方向長
さを変え、仁れらによって各々一体的に連結されるフォ
ーク部材１６と７リクシヨンプレート加との離間距離及
びドライブプレー）５．５’ＯｌｌｉｆＭｌ距＃ｌを制
御することによって、それらのいずれか一方または両方
ｔ−廃止することができる。壕九本実施例でｔｊ謝２の
岸擦淑衰手段たるフリクションワッシャ２２を２枚使用
したか、これｄ１枚でもよい。史にまた、フリクション
プレート加に替えて、これ（ｉ−７万一り部材１６と同
様のフォーク部駒とすることは任意である。
１ 、２４は、リベット１９及びリベット６の軸方向長
さを変え、仁れらによって各々一体的に連結されるフォ
ーク部材１６と７リクシヨンプレート加との離間距離及
びドライブプレー）５．５’ＯｌｌｉｆＭｌ距＃ｌを制
御することによって、それらのいずれか一方または両方
ｔ−廃止することができる。壕九本実施例でｔｊ謝２の
岸擦淑衰手段たるフリクションワッシャ２２を２枚使用
したか、これｄ１枚でもよい。史にまた、フリクション
プレート加に替えて、これ（ｉ−７万一り部材１６と同
様のフォーク部駒とすることは任意である。
以上の如く本発明によれに、プレートｓを有するハブ及
びドライブプレートが、それらに形成した複数の窓内に
収容した圧縮ばねによって弾性的に相対１動川能に結合
され、多段弾性′ｆ：得るために、前記圧ｍはね七収容
する窓のうちハブに設けられる窓の少々くとも一つが、
これに対応するドライブプレートの窓よりも陽動方向に
小さく形成されてなるクラッチディスクにおいて、前記
ドライブプレートに小窓を設け、このドライブプレート
のプレート部との間に、前記ドライブプレートり小窓に
Ｐ９Ｔｉｌの遊び角をもって係合する爪部及び前記ハブ
に形成した廖の円墳方向−と同一幅をもって鋏窓内に収
容した圧縮はねに遊びなく保合するフォーク部材ｔａけ
、１ＩｌＩ記ドライブプレートとフォーク部材との間に
第１の＊＊ｍ衰手段會、１紀フォーク部材とハブのプレ
ート部との間に前記第ｌの摩ＩＩ諷衰手段よりも大きい
単振係数を有する第２の摩擦減衰中Ｒｋそれぞれ付属さ
せたことＩｃより、フォーク部材はその爪部か前記小窓
に当接するまではハブと一体的となｐｌ ドライブプレ
ートは第１の摩擦減衰手段の作用を受けつつ１動し、そ
れ以降はフォーク部材がドライブプレートと一体的とな
り縞２のｌ＃擦減衰手段の作用管受けて回動するので、
多設階に変化する捩９剛性と入力トルクの大きさに応じ
たＩ＃擦減衰能をもってエンジンの駆動トルクを円滑に
伝達できる。のって、自動軍勢の動力伝達系全体の振動
中駆音を作動の全範囲にｎシ有効に吸収して、優れた動
力伝達性能をもったクラッチディスクｔ−得ることがで
きる。
びドライブプレートが、それらに形成した複数の窓内に
収容した圧縮ばねによって弾性的に相対１動川能に結合
され、多段弾性′ｆ：得るために、前記圧ｍはね七収容
する窓のうちハブに設けられる窓の少々くとも一つが、
これに対応するドライブプレートの窓よりも陽動方向に
小さく形成されてなるクラッチディスクにおいて、前記
ドライブプレートに小窓を設け、このドライブプレート
のプレート部との間に、前記ドライブプレートり小窓に
Ｐ９Ｔｉｌの遊び角をもって係合する爪部及び前記ハブ
に形成した廖の円墳方向−と同一幅をもって鋏窓内に収
容した圧縮はねに遊びなく保合するフォーク部材ｔａけ
、１ＩｌＩ記ドライブプレートとフォーク部材との間に
第１の＊＊ｍ衰手段會、１紀フォーク部材とハブのプレ
ート部との間に前記第ｌの摩ＩＩ諷衰手段よりも大きい
単振係数を有する第２の摩擦減衰中Ｒｋそれぞれ付属さ
せたことＩｃより、フォーク部材はその爪部か前記小窓
に当接するまではハブと一体的となｐｌ ドライブプレ
ートは第１の摩擦減衰手段の作用を受けつつ１動し、そ
れ以降はフォーク部材がドライブプレートと一体的とな
り縞２のｌ＃擦減衰手段の作用管受けて回動するので、
多設階に変化する捩９剛性と入力トルクの大きさに応じ
たＩ＃擦減衰能をもってエンジンの駆動トルクを円滑に
伝達できる。のって、自動軍勢の動力伝達系全体の振動
中駆音を作動の全範囲にｎシ有効に吸収して、優れた動
力伝達性能をもったクラッチディスクｔ−得ることがで
きる。
第１図は本発明のクラッチディスクを示す正面図、第２
図は第１図のｌｌ−１＠断向図、帛３１は捩り特性線図
である。 １・・・ハブ、３・・・プレート部、５．５’ ・・
・ドライブブレー）、６，９，１２・・・圧縮ばね、７
，８，１０゜１１ 、１３ 、１４・・・窓、１５・・
・小窓、１６・・・フォーク部材、１６ａ・・・爪部、
１６ｂ・・・フォーク部、１８・・・第１０摩擦狐該手
段（フリクションワッシャ）、２１．２４・・・皿はね
、ｎ・・・第２の摩擦減衰手段（フリクションワッシャ
）。
図は第１図のｌｌ−１＠断向図、帛３１は捩り特性線図
である。 １・・・ハブ、３・・・プレート部、５．５’ ・・
・ドライブブレー）、６，９，１２・・・圧縮ばね、７
，８，１０゜１１ 、１３ 、１４・・・窓、１５・・
・小窓、１６・・・フォーク部材、１６ａ・・・爪部、
１６ｂ・・・フォーク部、１８・・・第１０摩擦狐該手
段（フリクションワッシャ）、２１．２４・・・皿はね
、ｎ・・・第２の摩擦減衰手段（フリクションワッシャ
）。
Claims (2)
- （１）プレート部を有するノ・プ及びこのプレート部の
両側に対峙する・一対のドライブプレートが、それらに
形成した複数の窓内に収容した圧１１はねによって弾性
的に相対Ｕ動可能に結合され、多段弾性を得るために、
前記窓のうちノープに眩けられる窓の少なくとも一つが
、これに対応するト°ライププレートの窓よりも円周方
向に小さく形成されてなるクラッチディスクにおいて、
繭配一対のドライブプレートの少なくともいずれか一方
に／ｊ＼窓【設け、この小窓ｔ−令するドライブプレー
トと削配ハブのプレート部との間に、前記ドライブプレ
ートの小窓に所望の遊び角監をもって係合する爪部及び
前記ハブに形成した窓の円周方内輪と四−一倉もって該
窓内に収容した圧りにねに遊びなく係合するフォーク部
を有するフォーク部材を設置、前記ドライブプレートと
７オ一ク部材との間に納ｌの１＃擦減衰手段を付属させ
、更に前記フォーク部材とハブのプレート部との間に、
前記録１の岸！ｌｌｌ係数よりも大きい摩擦係数を有す
る第２の摩俸減衰＋捩會付属させてな９、少なくとも一
つの離座＃Ｒ禽φ段の作用細細か前記フォーク部材によ
ってｌｌｌ１３＃されることｔ％黴とするクラッチディ
スク。 - （２）＃配電２の摩擦減衰手段線絡１の単線減表苧によ
りも牛佳方向外方Ｋｌｉ見られてなる特許請求り軛−＃
Ｐ、１項に教のクラッチディスク。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57063351A JPS58180841A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | クラツチデイスク |
| EP83103534A EP0093287A1 (en) | 1982-04-16 | 1983-04-12 | Vibration damper assembly in a clutch disk |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57063351A JPS58180841A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | クラツチデイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180841A true JPS58180841A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13226735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57063351A Pending JPS58180841A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | クラツチデイスク |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0093287A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58180841A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201933A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-06 | Daikin Mfg Co Ltd | ダンパ−デイスク |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2556434B1 (fr) * | 1983-11-15 | 1991-08-09 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Dispositif pour compenser des a-coups dans le mouvement de rotation d'un moteur |
| FR2714436B1 (fr) * | 1993-11-04 | 1996-05-31 | Valeo | Amortisseur de torsion, notamment friction d'embrayage pour véhicule automobile. |
| ES2142200B1 (es) * | 1995-08-01 | 2000-11-01 | Fichtel & Sachs Ag | Disco de embrague con un disco de friccion compuesto. |
| FR3023599B1 (fr) | 2014-07-11 | 2016-07-01 | Valeo Embrayages | Amortisseur pour dispositif de transmission de couple de vehicule automobile |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2183389A5 (ja) * | 1972-05-05 | 1973-12-14 | Ferodo Sa | |
| IT994549B (it) * | 1972-08-03 | 1975-10-20 | Fichtel & Sachs Ag | Disco di frizione |
| DE2318908C3 (de) * | 1973-04-14 | 1980-04-24 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kupplungsscheibe fur Kraftfahrzeug-Hauptkupplungen |
| DE2418062C2 (de) * | 1974-04-13 | 1983-12-08 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Kupplungsscheibe mit Torsionsdämpfer mit auf Zug und Schub unterschiedlicher Reibungsdämpfung |
| US4188806A (en) * | 1977-12-14 | 1980-02-19 | Borg-Warner Corporation | Torsional vibration damper assembly |
| US4279132A (en) * | 1978-10-16 | 1981-07-21 | Borg-Warner Corporation | Vibration damper assembly |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP57063351A patent/JPS58180841A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-12 EP EP83103534A patent/EP0093287A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201933A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-06 | Daikin Mfg Co Ltd | ダンパ−デイスク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0093287A1 (en) | 1983-11-09 |
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