JPS596430A - 多段階振動ダンパ− - Google Patents
多段階振動ダンパ−Info
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- JPS596430A JPS596430A JP58104351A JP10435183A JPS596430A JP S596430 A JPS596430 A JP S596430A JP 58104351 A JP58104351 A JP 58104351A JP 10435183 A JP10435183 A JP 10435183A JP S596430 A JPS596430 A JP S596430A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1232—Wound springs characterised by the spring mounting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
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- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1232—Wound springs characterised by the spring mounting
- F16F15/12346—Set of springs, e.g. springs within springs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は多段階振動ダン/き−に関する。
車両のクラッチ被駆動プレート組立体は屡々不具合な振
動やがたがた音を防止するために手動変速装置に対する
摩擦クラッチ構造に振動減衰すなわちダンピング装置を
使用している。このような振動やがたがた音は一般に車
両のエンジン及び変速装置の入力軸の間の駆動系に回転
を与えるためクラッチとフライホイールとを捩−れ駆動
係合させる間に生ずる。振動ダンパーを組込んだ通常の
クラッチ組立体は変速装置入力軸に作動的に連結された
バレル及び一体向な半径方向のフランジを有するハブと
、摩擦面を支持するクラッチプレートと、ハブのフラン
ジの反対側に間隔をおいてともに取付けられたばねリテ
ーナ−プレートと、クラッチプレート、ハブのフランジ
及びはねりテーナープレートに形成された軸線力向に整
合された組をなすはね窓内に受入れられたダンパーばね
とを含んでいる。ストップピンがクラッチプレート及び
ばねリテーナ−プレートをともに連結し、フランジの周
囲の長い切欠内に受入れられてこれらのプレートとフラ
ンジとの間の制限されたから運動を可能となしている、 上述のダンパー組立体は実質的に一定の比率のエネルギ
ー消費を与え、摩擦ワッシャがこれらのプレート及びフ
ランジの間に配置されて弾性的なダンピング作用に加え
て摩擦ダンピング作用を与えるようになっている。しか
しながら、通常のダンパーによっては解決できないアイ
ドル運転の間のギヤのがたがた音のような特殊な問題が
車両の駆動系には生ずるのである、このような特殊な状
態はとれに個有な問題を克服するために若干の形式の多
段階ダンパーを必要とする。
動やがたがた音を防止するために手動変速装置に対する
摩擦クラッチ構造に振動減衰すなわちダンピング装置を
使用している。このような振動やがたがた音は一般に車
両のエンジン及び変速装置の入力軸の間の駆動系に回転
を与えるためクラッチとフライホイールとを捩−れ駆動
係合させる間に生ずる。振動ダンパーを組込んだ通常の
クラッチ組立体は変速装置入力軸に作動的に連結された
バレル及び一体向な半径方向のフランジを有するハブと
、摩擦面を支持するクラッチプレートと、ハブのフラン
ジの反対側に間隔をおいてともに取付けられたばねリテ
ーナ−プレートと、クラッチプレート、ハブのフランジ
及びはねりテーナープレートに形成された軸線力向に整
合された組をなすはね窓内に受入れられたダンパーばね
とを含んでいる。ストップピンがクラッチプレート及び
ばねリテーナ−プレートをともに連結し、フランジの周
囲の長い切欠内に受入れられてこれらのプレートとフラ
ンジとの間の制限されたから運動を可能となしている、 上述のダンパー組立体は実質的に一定の比率のエネルギ
ー消費を与え、摩擦ワッシャがこれらのプレート及びフ
ランジの間に配置されて弾性的なダンピング作用に加え
て摩擦ダンピング作用を与えるようになっている。しか
しながら、通常のダンパーによっては解決できないアイ
ドル運転の間のギヤのがたがた音のような特殊な問題が
車両の駆動系には生ずるのである、このような特殊な状
態はとれに個有な問題を克服するために若干の形式の多
段階ダンパーを必要とする。
本発叫はこのような特殊な駆動系に生ずる問題を解決す
る多段階ダンパーを提供することを目的とする。
る多段階ダンパーを提供することを目的とする。
本発明は中立状態またはエンジン全負荷状態で生ずる恐
れのある変速装置の不具合な振動、騒音及び/またはギ
ヤのがたがた音を防止または絶縁する特別の性能を有す
る車両の摩擦クラッチ内の新規な多段階ダンパー組立体
を提供するものである。このダンパー組立体は零または
低いダンピング摩擦トルクに関連して著しく低い捩シば
ね力量比率を有する第一の段階と、零または低いダンピ
ング摩擦トルクを有する増太せる捩りばね力量上比率を
有する第二の段階と、正常または高いタ゛ンピング摩擦
トルクに関連してさらに増太せる捩シばね力量比率を有
する第三の段階とを含む三段階捩シばね力量比率を有す
る。第二の段階は第−及び第三の段階の間の円滑な転移
を与えるように働く。
れのある変速装置の不具合な振動、騒音及び/またはギ
ヤのがたがた音を防止または絶縁する特別の性能を有す
る車両の摩擦クラッチ内の新規な多段階ダンパー組立体
を提供するものである。このダンパー組立体は零または
低いダンピング摩擦トルクに関連して著しく低い捩シば
ね力量比率を有する第一の段階と、零または低いダンピ
ング摩擦トルクを有する増太せる捩りばね力量上比率を
有する第二の段階と、正常または高いタ゛ンピング摩擦
トルクに関連してさらに増太せる捩シばね力量比率を有
する第三の段階とを含む三段階捩シばね力量比率を有す
る。第二の段階は第−及び第三の段階の間の円滑な転移
を与えるように働く。
本発明はまた摩擦面を支持しハブのフランジを挾持する
1対の駆動プレートと、これらの駆動プレートの外側に
間隔をおかれた位置に取付けられる1対のはねりテーナ
ープレートとを使用する新規な多段階ダンパー組立体を
提供するものである。
1対の駆動プレートと、これらの駆動プレートの外側に
間隔をおかれた位置に取付けられる1対のはねりテーナ
ープレートとを使用する新規な多段階ダンパー組立体を
提供するものである。
内側及び外側の同心的なダンパーばねを使用し、前述の
プレート類及びハブのフランジ内のばね窓の寸法を種々
に変化させることは多段階の移動量を与える。駆動プレ
ートがハブから離隔されてダンピング摩擦トルクの変化
を与える間にばねリテーナ−プレーI・はハブと摩擦接
触する。
プレート類及びハブのフランジ内のばね窓の寸法を種々
に変化させることは多段階の移動量を与える。駆動プレ
ートがハブから離隔されてダンピング摩擦トルクの変化
を与える間にばねリテーナ−プレーI・はハブと摩擦接
触する。
さらに他の目的はダンパー組立体に最も簡単な構造、最
大の能率、経済性及び組立の容易さを与えることであり
、これらの目的及び利点は以下の説明によシさらに明ら
かになる、 さて添付図面を参照し、第1図ないし第4図は内部に組
込まれた多段階ダンパーを有するクラッチ被駆動プレー
ト組立体10を示している、この組立体は変速装置の入
力軸(図示せず)のスプライン端部を受入れる中央のス
プライン孔12及び一体重な半径方向フランジ15を有
するバレル11を有するハブを含んでいる。このバレル
は第一の肩部13及び第二の肩部14を含んでいる。
大の能率、経済性及び組立の容易さを与えることであり
、これらの目的及び利点は以下の説明によシさらに明ら
かになる、 さて添付図面を参照し、第1図ないし第4図は内部に組
込まれた多段階ダンパーを有するクラッチ被駆動プレー
ト組立体10を示している、この組立体は変速装置の入
力軸(図示せず)のスプライン端部を受入れる中央のス
プライン孔12及び一体重な半径方向フランジ15を有
するバレル11を有するハブを含んでいる。このバレル
は第一の肩部13及び第二の肩部14を含んでいる。
フランジ15は肩部14の巾よりも僅かに小さい厚さを
有し、ストップピン17を受入れる4個の等間隔に配置
された長い円弧溝16と、1対の対向位置に配置される
ばね窓18,18と、反対両端21.21に伸長部22
.22を有する1対の対向位置に配置されるばね窓19
,19とを設けられている。
有し、ストップピン17を受入れる4個の等間隔に配置
された長い円弧溝16と、1対の対向位置に配置される
ばね窓18,18と、反対両端21.21に伸長部22
.22を有する1対の対向位置に配置されるばね窓19
,19とを設けられている。
1対の、駆動プレー)23.24が肩部13,14上に
支持されて中間にハブのフランジ15を挾持している、
平らな駆動プレート24は平らな駆動プレート23の周
囲に当接する半径方向フランジ26に終端する円周部の
偏倚部25を有する。リベツ1〜29によって固定され
た摩擦面28を支持する緩衝はね27は駆動プレート2
3に当接する内側取付タブ31を有し、リベット32は
駆動フ。
支持されて中間にハブのフランジ15を挾持している、
平らな駆動プレート24は平らな駆動プレート23の周
囲に当接する半径方向フランジ26に終端する円周部の
偏倚部25を有する。リベツ1〜29によって固定され
た摩擦面28を支持する緩衝はね27は駆動プレート2
3に当接する内側取付タブ31を有し、リベット32は
駆動フ。
v−)24のフランジ26、駆動プレート23及びタブ
31内の整合された開口を貫通イ申長してこれらのプレ
ート及び摩擦面を1つのユニットとしてともに固定して
いる。、第1図751ら半」るように駆動プレー)23
.24はストップピン17を受入れる軸線力向に整合せ
る長い円弧溝33.33を有し、これらの溝33はハブ
のフランジの溝16と整合しているが長さがこれらの溝
16よりも大きい。′f:た駆動プレート23.24は
それぞれフランジのはね窓18と軸線力向に整合するが
、長さが大きい1対の対向位置に配置されるばね窓34
.34及びフランジのばね窓19と軸線力向に整合し、
長さが大きい1対の対向位置に配置されるばね窓36.
36を有する、それぞれの窓36の両端部37は伸長部
22の端部と一致するが、窓36は窓19よシも巾が広
い。1対の環状の間隔片38がプレー)23.24及び
フランジ15の内周の間に配置されている。
31内の整合された開口を貫通イ申長してこれらのプレ
ート及び摩擦面を1つのユニットとしてともに固定して
いる。、第1図751ら半」るように駆動プレー)23
.24はストップピン17を受入れる軸線力向に整合せ
る長い円弧溝33.33を有し、これらの溝33はハブ
のフランジの溝16と整合しているが長さがこれらの溝
16よりも大きい。′f:た駆動プレート23.24は
それぞれフランジのはね窓18と軸線力向に整合するが
、長さが大きい1対の対向位置に配置されるばね窓34
.34及びフランジのばね窓19と軸線力向に整合し、
長さが大きい1対の対向位置に配置されるばね窓36.
36を有する、それぞれの窓36の両端部37は伸長部
22の端部と一致するが、窓36は窓19よシも巾が広
い。1対の環状の間隔片38がプレー)23.24及び
フランジ15の内周の間に配置されている。
駆動プレー1−23 、24の外側には1対のばねリテ
ーナ−プレート41.41が配置され、それずれのはね
りテーナープレートは中央開口42と、それぞれのスト
ップピン17の端部44を受入れる4個の開口43と、
フランジの窓18と軸線方向に整合し大体同じ長さであ
るがフランジの窓18よりも僅かに巾の小さい1対のば
ね窓45と、フランジの窓19と軸線方向に整合し大体
同じ長さであるが巾が僅かに小さい1対のばね窓46′
(il−有する。ストップピン17は、リテーナ−フレ
ート41.41がバレルの肩部13及び後端47によっ
て形成されるハブバレルの反対両面と摩擦接触状態にな
るような長さになっている。
ーナ−プレート41.41が配置され、それずれのはね
りテーナープレートは中央開口42と、それぞれのスト
ップピン17の端部44を受入れる4個の開口43と、
フランジの窓18と軸線方向に整合し大体同じ長さであ
るがフランジの窓18よりも僅かに巾の小さい1対のば
ね窓45と、フランジの窓19と軸線方向に整合し大体
同じ長さであるが巾が僅かに小さい1対のばね窓46′
(il−有する。ストップピン17は、リテーナ−フレ
ート41.41がバレルの肩部13及び後端47によっ
て形成されるハブバレルの反対両面と摩擦接触状態にな
るような長さになっている。
圧縮ばね48がそれぞれ2つの整合された組をなす窓1
8.34及び45内に受入れられ、また1対の大体同心
的なばね49及び51がそれぞれ2つの整合された組を
なす窓19.36及び46内に党入れられていて、小さ
い直径のはね51は両端52.52が7ランジのばね窓
19の伸長部22.22内に受入れられている、第1図
に示される中立位置にて、プレー)23.24のはね窓
34.34の端部35はそれぞれのノ・プのばね窓18
の廻シに中心を合せて配置され、間隙rzJかばね48
のそれぞれの端部にある。
8.34及び45内に受入れられ、また1対の大体同心
的なばね49及び51がそれぞれ2つの整合された組を
なす窓19.36及び46内に党入れられていて、小さ
い直径のはね51は両端52.52が7ランジのばね窓
19の伸長部22.22内に受入れられている、第1図
に示される中立位置にて、プレー)23.24のはね窓
34.34の端部35はそれぞれのノ・プのばね窓18
の廻シに中心を合せて配置され、間隙rzJかばね48
のそれぞれの端部にある。
摩擦面28が車両のエンジンによって回転されるフライ
ホイール及び抑圧プレート(図示せず)と係合すること
によ、91−ルクが与えられると、内側駆動プレー)2
3.24が回転されてばね窓36(第3図参照)の追従
端37によって距離rxJたけ内側ばね51を圧縮する
。この回転の間にプ 。
ホイール及び抑圧プレート(図示せず)と係合すること
によ、91−ルクが与えられると、内側駆動プレー)2
3.24が回転されてばね窓36(第3図参照)の追従
端37によって距離rxJたけ内側ばね51を圧縮する
。この回転の間にプ 。
レー)23.24及びノ1ブのフランジ15の間には実
質的に滑動摩擦は生じないで、窓34の端部さ5はばね
48に接触しないが、間隙は距離ryJに減小される、
このような内側駆動プレート23゜24の運動は零また
は低いダンピング摩擦トルクを有する著しく低い捩シば
ね力量比率を生じ、外側ばねリテーナ−プレート41が
非回転に留まって第一の段階の移動量を与える、この第
一の段階の完了時に内側プレートの窓36の追従端の面
37は窓19の端部21及びばね49の端部と一致した
状態にある。
質的に滑動摩擦は生じないで、窓34の端部さ5はばね
48に接触しないが、間隙は距離ryJに減小される、
このような内側駆動プレート23゜24の運動は零また
は低いダンピング摩擦トルクを有する著しく低い捩シば
ね力量比率を生じ、外側ばねリテーナ−プレート41が
非回転に留まって第一の段階の移動量を与える、この第
一の段階の完了時に内側プレートの窓36の追従端の面
37は窓19の端部21及びばね49の端部と一致した
状態にある。
第二の段階の移動の間に内側駆動プレート23゜24は
内側ばね51及び外側ばね49の両者を駆動して距離r
yJだけ圧縮し、その際内側プレートの窓34の追従端
35はばね48の端部と一致した状態となる(第4図)
。外側ばねリテーナ−プレー)41は非回転状態に留ま
シ、したがって零または低いダンピング摩擦トルクを生
ずる。、また第二の段階の移動の終シに、長い溝33の
端部53はストップピン17と線接触した状態となる。
内側ばね51及び外側ばね49の両者を駆動して距離r
yJだけ圧縮し、その際内側プレートの窓34の追従端
35はばね48の端部と一致した状態となる(第4図)
。外側ばねリテーナ−プレー)41は非回転状態に留ま
シ、したがって零または低いダンピング摩擦トルクを生
ずる。、また第二の段階の移動の終シに、長い溝33の
端部53はストップピン17と線接触した状態となる。
第二の段階の移動が完了すると、それぞれのばね48の
先導端とそれぞれのばね窓34との間の間隔は合計距離
r x + y + zJとなる(第4図)。
先導端とそれぞれのばね窓34との間の間隔は合計距離
r x + y + zJとなる(第4図)。
第三の段階の移動の際、内側ばね51及び外側ばね49
は圧縮され続けて、外側プレート41の運動はばね48
の圧縮を開始させ、したがって総てのばね48,49及
び51は、ストップピン17がハブの溝16に接触する
まで残りの移動量の間圧縮作動状態と々る。ノ・ブの溝
及び内側プレート23.24の溝330面は挾み作用に
よってストップピンの本体直径部を緊締する。また第三
の段階の移動の間にハブのバレル11の肩部13と摩擦
係合している外側ばねリテーナ−プレートの滑動運動は
第三段階の移動量に対して実質的なダンピング摩擦を与
える2ハブのバレルはストップピン17の肩部を附され
た部分よりも僅かに大きいrlJの第一の肩部13を有
し、外側ばねリテーナ−プレート41とハブのバレル1
1との間の締り嵌めすなわち圧入嵌合を与えるが、第二
の肩部14は内側駆動プレー)23.24の組合う面よ
シも僅かに小さい巾を有する。さらに第二の肩部14の
外径を越えたハブのフランジ15は第二の肩部14の巾
よシも厚さが実質的に減小され、内側駆動プレー)23
.24の面との摩擦接触を行わないように保証されてい
る。
は圧縮され続けて、外側プレート41の運動はばね48
の圧縮を開始させ、したがって総てのばね48,49及
び51は、ストップピン17がハブの溝16に接触する
まで残りの移動量の間圧縮作動状態と々る。ノ・ブの溝
及び内側プレート23.24の溝330面は挾み作用に
よってストップピンの本体直径部を緊締する。また第三
の段階の移動の間にハブのバレル11の肩部13と摩擦
係合している外側ばねリテーナ−プレートの滑動運動は
第三段階の移動量に対して実質的なダンピング摩擦を与
える2ハブのバレルはストップピン17の肩部を附され
た部分よりも僅かに大きいrlJの第一の肩部13を有
し、外側ばねリテーナ−プレート41とハブのバレル1
1との間の締り嵌めすなわち圧入嵌合を与えるが、第二
の肩部14は内側駆動プレー)23.24の組合う面よ
シも僅かに小さい巾を有する。さらに第二の肩部14の
外径を越えたハブのフランジ15は第二の肩部14の巾
よシも厚さが実質的に減小され、内側駆動プレー)23
.24の面との摩擦接触を行わないように保証されてい
る。
内側駆動プレート’23,24は圧縮ばね及びノ・プの
フランジの中心線の廻シに同心的に配置され、剛性的な
駆動系を形成し、これがばねの端部に一定の均一々抑圧
力を与えて、これによシ外側はねりテーナープレートに
ばねの側方推力を与えて望ましくない摩擦及び過大なプ
レート及びばねの側部摩耗を生じさせる恐れのある負荷
状態時の側力のバックリングを阻止する。内側プレート
のユニットはハブのフランジ及び外側プレーl−に対シ
て相対的な軸線力向の位置を保つとともに、第一の段階
の移動の間に多目的の内側ばね51の、駆動を与えるの
に役立ち、また実質的に摩擦のない第−及び第二の段階
の移動を与え、−また成る時期に総てのばねの駆動を与
え、る。
フランジの中心線の廻シに同心的に配置され、剛性的な
駆動系を形成し、これがばねの端部に一定の均一々抑圧
力を与えて、これによシ外側はねりテーナープレートに
ばねの側方推力を与えて望ましくない摩擦及び過大なプ
レート及びばねの側部摩耗を生じさせる恐れのある負荷
状態時の側力のバックリングを阻止する。内側プレート
のユニットはハブのフランジ及び外側プレーl−に対シ
て相対的な軸線力向の位置を保つとともに、第一の段階
の移動の間に多目的の内側ばね51の、駆動を与えるの
に役立ち、また実質的に摩擦のない第−及び第二の段階
の移動を与え、−また成る時期に総てのばねの駆動を与
え、る。
通常の内側ばね51が第1図ないし第4図に示されてい
るが、バレル形のはね(半円錐形)を使用して、内側ば
ねの端部が外側ばねの端部と一致するように回転される
時の要求された回転移動の間の内側ばねと外側ばね49
の内径の間の干渉作用を回避するのが望ましい、第5図
は変形形態の内側ばね53を示し、中心部54が外側ば
ねの内径よシも僅かに小さい外径を有し、両端55が数
個のコイル部分で直径が減小され、作動状態で内側プレ
ートに対する適正な接触及び外側ばねの内径に対して間
隔を与えるようになっている。
るが、バレル形のはね(半円錐形)を使用して、内側ば
ねの端部が外側ばねの端部と一致するように回転される
時の要求された回転移動の間の内側ばねと外側ばね49
の内径の間の干渉作用を回避するのが望ましい、第5図
は変形形態の内側ばね53を示し、中心部54が外側ば
ねの内径よシも僅かに小さい外径を有し、両端55が数
個のコイル部分で直径が減小され、作動状態で内側プレ
ートに対する適正な接触及び外側ばねの内径に対して間
隔を与えるようになっている。
さらにばね窓19は内側ばね51の端部52を受入れる
伸長部22を有するものとして示されているが、しかし
、窓19の隅部の面積部分は切除されて拡大した大体矩
形の窓を形成するようになし得る。このような窓の変形
形態は種々のダンノ(−形状を与え、しかも第一の段階
の移動に対して、零またけ低いダンピング摩擦トルクに
関連して既述の低いばね力量比率を保有するのを可能と
なす。
伸長部22を有するものとして示されているが、しかし
、窓19の隅部の面積部分は切除されて拡大した大体矩
形の窓を形成するようになし得る。このような窓の変形
形態は種々のダンノ(−形状を与え、しかも第一の段階
の移動に対して、零またけ低いダンピング摩擦トルクに
関連して既述の低いばね力量比率を保有するのを可能と
なす。
また、第二の段階の捩シばね力量比率は完全に系列的に
作動するばねを設けられることができ、またはこれらの
ばねは移動量のブ部分に対して系列的に作動し、次に並
列的に作動するように変更することができ、それぞれの
作動状態が一定のばね力量比率を保つようになし得る。
作動するばねを設けられることができ、またはこれらの
ばねは移動量のブ部分に対して系列的に作動し、次に並
列的に作動するように変更することができ、それぞれの
作動状態が一定のばね力量比率を保つようになし得る。
既述のものと同様に、第三の段階にて総てのばねは並列
に働くのである。
に働くのである。
第1図は本発明の振動ダンパーを具体化した摩擦クラッ
チプレートの一部破断して示した背面立面図。 第2図は第1図の不規則な線2−2による断面図。 第3図は第一段階の移動の終シにおけるクラッチ組立体
の部分的背面立面図。 第4図は第3図と同様であるが、第二の段階の移動の終
シにおける部分的背面立面図。 第5図は第1図ないし第4図のダンパーに使用されるば
ねの変形形態を示す側面立面図。 10・・・・・・・・・・・・クラッチ被駆動プレート
組立体1 1 … … … … バ し ル 15・・・・・・・・・・・・フランジ17・・・・・
・・・・・・・ストッフヒン18.19,34,36,
45,46・・・・・・ばね窓23.24・・・駆動ブ
レー′ト 27・・・・・・・・・・・・緩衝ばね28・・・・・
・・・・・・・摩擦面 41・・・・・・・・・・・・ばねリテーナ−プレート
48.49,51.53・・・・・・圧縮はね特許出願
人 ボルグ拳ワーナーeコーポレーションQテ
チプレートの一部破断して示した背面立面図。 第2図は第1図の不規則な線2−2による断面図。 第3図は第一段階の移動の終シにおけるクラッチ組立体
の部分的背面立面図。 第4図は第3図と同様であるが、第二の段階の移動の終
シにおける部分的背面立面図。 第5図は第1図ないし第4図のダンパーに使用されるば
ねの変形形態を示す側面立面図。 10・・・・・・・・・・・・クラッチ被駆動プレート
組立体1 1 … … … … バ し ル 15・・・・・・・・・・・・フランジ17・・・・・
・・・・・・・ストッフヒン18.19,34,36,
45,46・・・・・・ばね窓23.24・・・駆動ブ
レー′ト 27・・・・・・・・・・・・緩衝ばね28・・・・・
・・・・・・・摩擦面 41・・・・・・・・・・・・ばねリテーナ−プレート
48.49,51.53・・・・・・圧縮はね特許出願
人 ボルグ拳ワーナーeコーポレーションQテ
Claims (9)
- (1)車両のクラッチ摩擦プレート構造(1o)に使用
される捩れ振動ダンパー組立体において、バレル(11
)及びこれと一体重彦半径方向フランジ(15)を有す
るハブと、前記ハブのフランジとは反対側で前記ハブの
上に支持され、ともに、間隔をおいて取付けられて、摩
擦面(28)を支持している1対の内側駆動プレー)(
23,24)と、前記ハブ上に支持され、多数のストッ
プピン(17)によって前記内側プレー)(23,24
)の外側に間隔をおいて取付けられた1対の外側ばねリ
テーナ−プレート(41,41)と、前記内側プレート
及び/・プのフランジが軸線方向に整合した前記ストッ
プビンを受入れる円弧状の細長い溝(16,33)を有
することと、前記内側プレート及び外側プレート及び前
記ノ・プのフランジがそれぞれ対向して配置され、軸線
方向に整合されたばね窓の第一の対(18,34,44
)及び第二の対(19,36,45)を有するとと\、
前記対をなすはね窓が90°だけ角度をずらさ9れてい
ること\、それぞれの前記ばね窓の対に配置されるダン
パーはね(48,49,51)と、それぞれ前記ばね窓
の対に含まれて、3段階のダンパー作用を与えるから運
動装置とを有する捩れ振動ダンパー組立体。 - (2) 前記内側プレ、 ) (23,24)が前
言己ノ・フ゛との摩擦係合から離脱されている間に1己
夕t@1]ブレー) (41,41)が摩擦的に前記ノ
・フ゛(11)に保合するようになされている特許請求
の範囲第(1)項記載の捩れ振動ダンパー組立体。 - (3) それぞれのストップピン(17)の肩部の間
の間隔よシも僅かに巾の大きい前記ハブのバレル上に形
成された第一の肩部(13)を有し、前記外側プレート
(41,41) が前記肩部に摩擦的に係合するとと
もに、前記第一の肩部よシも半径方向に外側にあって前
記内側プレー1−(23,24) の間の間隔よシも
巾の小さい第二の肩部(14)を有する特許請求の範囲
第(2)項記載の捩れ振動ダンパー組立体。 - (4) 前記第一の対のばね窓の組の前記から運動装
置が実質的に同じ長さのそれぞれの外側プレート(41
)及び前記ハブのフランジ(15)内の1対のばね窓(
4,5、18) と、実質的にさらに大きい長さを有
する内側プレー) (23,24)内の整合されたばね
窓(34)とを含む特許請求の範囲第(1)項記載の捩
れ振動ダンパー組立体。 - (5)前記第二の対のはね窓の組の前記から運動装置が
概ね同じ長さを有する内側プレート及びハブのフランジ
(15)内の1対のばね窓(4,6、19)を含み、ハ
ブのフランジ内の前記第二の対のばね窓(19)がそれ
ぞれの端部(21)K巾の小さい伸長部(22)を有し
、内側プレー1−(23,24)内の対をなすはね窓(
35)がハブのフランジ内のはね窓の伸長部(22)と
概ね同じ長さを有する特許請求の範囲第(1)項記載の
捩れ振動ダンパー組立体。 - (6) 前記ダンパーばねがそれぞれ整合された第二
のはね窓の組に配置される1対の同心的なばね(49、
51)を含み、内側のはね(51)が外側のはね(49
)よシも大きい長さを有し、ハブのフランジのばね窓(
19)の伸長部(22)内に伸長している特許請求の範
囲第(5)項記載の捩れ振動ダンパー組立体。 - (7) 前記第一の対の整合されたばね窓の組のから
運動装置が概ね同じ長さの外側プレー)(41)及びハ
ブのフランジ(15)内の対をなすばね窓(45,18
) 、及びさらに大きい長さの内側プレー1−(23,
24)内の対をなすばね窓(34)を含み、前記ばね窓
のダンパーばねが外側プレート及びハブのフランジ内の
整合されたばね窓内に具合よく受入れられている特許請
求の範囲第(6)項記載の捩れ振動ダンパー組立体。 - (8) 前記ハブのフランジ(15)が外IIIプレ
ー1・(41)の間のストップピン(17)の長さより
も僅かに大きい巾の第一の肩部(13)及び前記第一の
肩部よシも半径方向に外側ばあって前記内側プレー)
(23,24)の間の間隔よシも巾の小さい第二の肩部
(14)を有する特許請求の範囲第(7)項記載の捩れ
振動ダンパー組立体。 - (9) 前記外側プレート(41)がハブの前記第一
の肩部(13)と摩擦接触し、前記内側プレート(23
,24)が前記ハブに摩擦接触しない特許請求の範囲第
(8)項記載の捩れ振動ダンパー組立体〇αの トルク
が前記摩擦面(28)K与えられて前記内側プレート(
23,24)の回転を生じた時の前記3段階のダンパー
の作動が、内側プレー)(23゜24)が前記第二の対
のばね窓内の外側はね(49)と係合するまでの小さい
ばね力量比率及び零摩擦トルクダンピングの第一の段階
を与える内側ブレ−トによる前記長い内側ばね(51)
の圧縮、内側プレート内の円弧状溝(33)がストップ
ピン(17)に係合し、内側プレー) (23,24)
の第一の対のはね窓の大きい窓(34)が内側のダンピ
ングばね(48)に係合するまでの増太せるばね力量比
率及び零摩擦トルクダンピングの第二の段階を与える互
に同心的な内側ばね(51)及び外側はね(49)の両
者の圧縮及びさらに犬なるばね力量比率及びサラに大き
い摩擦トルクダンピングの第三の段階を与える外側プレ
ー) (41)の回転に伴う総てのダンパーばね(48
,49,51)の圧縮とを含む特許請求の範囲第(9)
項記載の捩れ振動ダンノく一組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/388,342 US4485909A (en) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | Multiple stage vibration damper |
US388342 | 1982-06-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596430A true JPS596430A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=23533730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58104351A Pending JPS596430A (ja) | 1982-06-14 | 1983-06-13 | 多段階振動ダンパ− |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4485909A (ja) |
EP (1) | EP0096979A1 (ja) |
JP (1) | JPS596430A (ja) |
AR (1) | AR231336A1 (ja) |
AU (1) | AU1523483A (ja) |
BR (1) | BR8303133A (ja) |
ES (1) | ES523196A0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328939U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-25 | ||
CN107283171A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-10-24 | 陕西科技大学 | 一种柔性减振机床基座及方法 |
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1983
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- 1983-05-31 AU AU15234/83A patent/AU1523483A/en not_active Abandoned
- 1983-06-08 AR AR293272A patent/AR231336A1/es active
- 1983-06-13 BR BR8303133A patent/BR8303133A/pt unknown
- 1983-06-13 JP JP58104351A patent/JPS596430A/ja active Pending
- 1983-06-13 ES ES523196A patent/ES523196A0/es active Granted
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