JPS601429A - クラツチデイスク - Google Patents
クラツチデイスクInfo
- Publication number
- JPS601429A JPS601429A JP58106803A JP10680383A JPS601429A JP S601429 A JPS601429 A JP S601429A JP 58106803 A JP58106803 A JP 58106803A JP 10680383 A JP10680383 A JP 10680383A JP S601429 A JPS601429 A JP S601429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- hub
- torque
- friction
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 229910001361 White metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000010969 white metal Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/129—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon characterised by friction-damping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクラッチディスク詳しくはハブのフランジとデ
ィスクプレートとの間にある複数の弾性部材と摩擦部材
とでトルクを入力軸より出力軸へ伝達するクラッチディ
スクの改良に関する。
ィスクプレートとの間にある複数の弾性部材と摩擦部材
とでトルクを入力軸より出力軸へ伝達するクラッチディ
スクの改良に関する。
この種のクラッチディスクは、出力軸に連結される・・
ブのフランジとaのフランジに併設されて外部すなわち
入力軸よりトルクが導入されるディスクプレートとに相
互に関連してバネ定数の異なる種数の弾性部材を複数箇
所に配設挿入し、しかもバネ定数の大きい弾性部材には
円周方向に遊びを設ける構成をとっている。このような
構成は、伝達トルク−I及り角曲線に屈曲をもたらし、
使用領域の変り目で生じる衝撃を吸収する効果を有する
。弾性部材には・圧縮コイルスプリングが一般に用いら
れ、□このコイルスプリングは通常たわみ方向が円周方
向と一致するように配設され°ている。
ブのフランジとaのフランジに併設されて外部すなわち
入力軸よりトルクが導入されるディスクプレートとに相
互に関連してバネ定数の異なる種数の弾性部材を複数箇
所に配設挿入し、しかもバネ定数の大きい弾性部材には
円周方向に遊びを設ける構成をとっている。このような
構成は、伝達トルク−I及り角曲線に屈曲をもたらし、
使用領域の変り目で生じる衝撃を吸収する効果を有する
。弾性部材には・圧縮コイルスプリングが一般に用いら
れ、□このコイルスプリングは通常たわみ方向が円周方
向と一致するように配設され°ている。
さらに、、このクラッチディスクは、ディスクプレート
とフランジとの軸方向間に複数の摩擦部材を介在させて
これらの摩擦部材がそれぞれディスクプレニトおよびフ
ランジに及ぼす抗力を摩擦部材間に介在させた制御板で
異ならせる・′構成をとっている。これは伝達トルク−
丁足り角曲線にヒステリシスをもたらし、各使用領域で
生じた微小変動トルクを効果的に吸収する役割を果す。
とフランジとの軸方向間に複数の摩擦部材を介在させて
これらの摩擦部材がそれぞれディスクプレニトおよびフ
ランジに及ぼす抗力を摩擦部材間に介在させた制御板で
異ならせる・′構成をとっている。これは伝達トルク−
丁足り角曲線にヒステリシスをもたらし、各使用領域で
生じた微小変動トルクを効果的に吸収する役割を果す。
すなわち、このヒステリシスは入力軸および出力軸を含
む動力伝達系統の振動および騒音を吸収する効果を有す
る。
む動力伝達系統の振動および騒音を吸収する効果を有す
る。
通常、ヒステリシス幅は、使用領域で異なるように設計
されている。この幅の相異は低トルクすなわちアイドル
時と中高トルク時とでは動力伝達系統に発生する振動お
よび騒音の性質が異るのでそれに適応させるためである
。従ってこの幅の維持は極めて重要である。
されている。この幅の相異は低トルクすなわちアイドル
時と中高トルク時とでは動力伝達系統に発生する振動お
よび騒音の性質が異るのでそれに適応させるためである
。従ってこの幅の維持は極めて重要である。
ところが、従来のクラッチディスクの構造は制御板とハ
ブとが直接に接触しているのでヒステリシスの幅を極め
て不安定にし、このような構造ではヒステリシスの幅を
設計どおりに維持できず、そのため使用にあたっては効
果的に振動および騒音を吸収できないという不具合があ
った。
ブとが直接に接触しているのでヒステリシスの幅を極め
て不安定にし、このような構造ではヒステリシスの幅を
設計どおりに維持できず、そのため使用にあたっては効
果的に振動および騒音を吸収できないという不具合があ
った。
本発明は上述の不具合を解消するためになされたもので
、その目的はヒステリシスの幅を設計どおりに維持でき
る構成にして動力伝達系統に発生した振動および騒音を
効果的に吸収できるようにしたクラッチディスクを提供
することにある。
、その目的はヒステリシスの幅を設計どおりに維持でき
る構成にして動力伝達系統に発生した振動および騒音を
効果的に吸収できるようにしたクラッチディスクを提供
することにある。
本発明はクラッチディスクにおいて、摩擦係数の小さい
ブツシュをハブと制御板との間に介在させたことを特徴
とする。この構成により、制御板は直接ハブと接触する
ことなく摩擦が減少してその間の安定性を十分に保つこ
とができ、これによってヒステリシスの幅を設計どおり
に維持することが可能になる。ブツシュの材質にはナイ
ロン、テフロンなどの合成樹脂その他青銅、ホワイトメ
タルなどの合金を選択することができる。
ブツシュをハブと制御板との間に介在させたことを特徴
とする。この構成により、制御板は直接ハブと接触する
ことなく摩擦が減少してその間の安定性を十分に保つこ
とができ、これによってヒステリシスの幅を設計どおり
に維持することが可能になる。ブツシュの材質にはナイ
ロン、テフロンなどの合成樹脂その他青銅、ホワイトメ
タルなどの合金を選択することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図および第2図において、ハブ1はその内周にスプラ
インが形成され、このスプラインで図示されていない出
力軸と軸方向に摺動可能に連結される。へプ1の外周中
央には半径方向に延びるフランジ2が形成されている。
1図および第2図において、ハブ1はその内周にスプラ
インが形成され、このスプラインで図示されていない出
力軸と軸方向に摺動可能に連結される。へプ1の外周中
央には半径方向に延びるフランジ2が形成されている。
このフランジ2を挟むようにして最も外側に主デイスク
プレート3および補助ディスクプレー1−4が配置され
ている。これらのディスクプレート3.4は外周部付近
で数箇所にわたりストッパピン5で相互に固定され、全
体として一体回転可能にされている。
プレート3および補助ディスクプレー1−4が配置され
ている。これらのディスクプレート3.4は外周部付近
で数箇所にわたりストッパピン5で相互に固定され、全
体として一体回転可能にされている。
主デイスクプレー1−3の外周部には、フェーシング6
を固定した複数の板バネ7がリベットにより固定されて
いる。このフェーシング6は入力軸の一部であるフライ
ホイール(図示せず)と接触。
を固定した複数の板バネ7がリベットにより固定されて
いる。このフェーシング6は入力軸の一部であるフライ
ホイール(図示せず)と接触。
離間することによりトルクを両ディスクプレート3.4
に伝達あるいは遮断する。すなわち両ディスクプレート
3,4はフェーシング6を介して外部よりトルクが導入
される。
に伝達あるいは遮断する。すなわち両ディスクプレート
3,4はフェーシング6を介して外部よりトルクが導入
される。
上述の両ディスクプレート3.4とフランジ2との軸方
向間には複数であるところの第1および第2の摩擦部材
10.8が介在している。すなわち第2図において、フ
ランジ2の軸方向左側に第1および第2の摩擦部材10
.8が、これに対し右側に第2の摩擦部材8のみがそれ
ぞれ軸まわりに配置されている。特にスラストプレート
8は第1の摩擦部材lOを介してフランジ2にトルク
が伝達されるように配置されている。左側にある第2の
摩擦部材9は、主デイスクプレート3を位置決めする固
定部材11の側面に接触し、主デイスクプレート3から
トルク伝達される。これに対し、右側にある第2の摩擦
部材8は補助ディスクプレー1−4の内側にあるスラス
トスプリング12およびスラストプレート がら補助ディスクプレート4がらトルクの伝達がなされ
る。これら第1および第2の摩擦部材1o,9間には一
対の制御板14が第2図および第3図に示すごとくそれ
ぞれ軸まわりに配置されている。これらの制御板14は
、その外周部伺近が複数のスラストピン15で固定され
、上述の両ディスクプレート3.4 と独立して軸まわ
りに一体回転可能にされている。特にフランジ2の軸方
向左側にある制御板14と第1の摩擦部材1oとの間に
スラストスプリング18を介在させ、これと前述のスラ
ストスプリング12とで第1および第2の摩擦部材1o
,9がそれぞれ2ランジ2およびディスクプレート3,
4におよぼす抗力を異ならせている。すなわち、第1の
摩擦部材1oよりも第2の摩擦部材9におよぼす抗力が
大きくなるように設計されている。また、第3図に示す
ようにフランジ2の軸方向右側にある制御板14には、
特に第2の摩擦部材8を支持する突起17が外側に円周
方向に沿って複数個形成されている。この突起17によ
り、第2の摩擦部材8がハブ1の外周に接触するのを防
い〒いる。また、前述のスラストピン15はスラストプ
レート10の切欠きと周接し、第1の摩擦部材10を制
御板14の回転方向と同調させている。
向間には複数であるところの第1および第2の摩擦部材
10.8が介在している。すなわち第2図において、フ
ランジ2の軸方向左側に第1および第2の摩擦部材10
.8が、これに対し右側に第2の摩擦部材8のみがそれ
ぞれ軸まわりに配置されている。特にスラストプレート
8は第1の摩擦部材lOを介してフランジ2にトルク
が伝達されるように配置されている。左側にある第2の
摩擦部材9は、主デイスクプレート3を位置決めする固
定部材11の側面に接触し、主デイスクプレート3から
トルク伝達される。これに対し、右側にある第2の摩擦
部材8は補助ディスクプレー1−4の内側にあるスラス
トスプリング12およびスラストプレート がら補助ディスクプレート4がらトルクの伝達がなされ
る。これら第1および第2の摩擦部材1o,9間には一
対の制御板14が第2図および第3図に示すごとくそれ
ぞれ軸まわりに配置されている。これらの制御板14は
、その外周部伺近が複数のスラストピン15で固定され
、上述の両ディスクプレート3.4 と独立して軸まわ
りに一体回転可能にされている。特にフランジ2の軸方
向左側にある制御板14と第1の摩擦部材1oとの間に
スラストスプリング18を介在させ、これと前述のスラ
ストスプリング12とで第1および第2の摩擦部材1o
,9がそれぞれ2ランジ2およびディスクプレート3,
4におよぼす抗力を異ならせている。すなわち、第1の
摩擦部材1oよりも第2の摩擦部材9におよぼす抗力が
大きくなるように設計されている。また、第3図に示す
ようにフランジ2の軸方向右側にある制御板14には、
特に第2の摩擦部材8を支持する突起17が外側に円周
方向に沿って複数個形成されている。この突起17によ
り、第2の摩擦部材8がハブ1の外周に接触するのを防
い〒いる。また、前述のスラストピン15はスラストプ
レート10の切欠きと周接し、第1の摩擦部材10を制
御板14の回転方向と同調させている。
フランジ2の軸方向左側にある制御板14とハブlの外
周との間には特に摩擦係数の小さいブツシュ18が軸ま
わりに介在している。このブツシュ18は制御板14の
内周が直接ハブの外周にあたらないようにしてハブ1の
影響を最小限にしている。
周との間には特に摩擦係数の小さいブツシュ18が軸ま
わりに介在している。このブツシュ18は制御板14の
内周が直接ハブの外周にあたらないようにしてハブ1の
影響を最小限にしている。
ディスクプレート3,4よりフランジ2にトルクを伝達
する複数の弾性部材すなわちこの実施例における圧縮コ
イルスプリングSPI、SP2が両ディスクプレート3
,4およびフランジ2に対応して形成された窓部19a
、20a、21a;1!3’b、20b、21 bにそ
れぞれ配設挿入されている。このうちバネ定数の小さい
圧縮コイルスプリングSPIは軸対称位置の2個所に配
設され、はぼ自由長に近い状態で挿入されている。他方
、バネ定数の大きい圧縮コイルスプリングSP2は軸対
称位置の4筒所に配設され特に圧縮された状態で制御板
14の外周部に設けた切欠き22aに挿入されている(
第4図参照)。この実施例では圧縮されたコイルスプリ
ングSP2のその位置における軸まわりの初期合成モー
メントは第2の摩擦部材8のそれよりも小さくなるよう
に設定されている。両ディスクプレート3,4にはコイ
ルスプリングSP2が圧縮された長さの窓部19b、2
0bが形成されているが、フランジ2にはコイルスプリ
ングSP2が圧縮された長さよりも長い、すなわちコイ
ルスプリングSP2が円周方向で遊びをもつような窓部
21bが形成されている。この疏びは第1図に示した如
く角度でαハα2である。また、このフランジ2には中
心よりに窓部21bと一体にスラストピン15が貫通、
円周方向に遊びをもつような切欠き22が形成されてい
る。この遊び角度は図示の如くβ7およびβユに設定さ
れている。更にフランジ2の外周部にはストッパピン5
が貫通、円周方向に遊びをもつような切欠き23が設け
られている。この遊び角度はγ7およびγ2である。こ
れらの角度の大小関係は木実流側ではα7くβ7くγ7
.およびαよくβ2くγユになっている。
する複数の弾性部材すなわちこの実施例における圧縮コ
イルスプリングSPI、SP2が両ディスクプレート3
,4およびフランジ2に対応して形成された窓部19a
、20a、21a;1!3’b、20b、21 bにそ
れぞれ配設挿入されている。このうちバネ定数の小さい
圧縮コイルスプリングSPIは軸対称位置の2個所に配
設され、はぼ自由長に近い状態で挿入されている。他方
、バネ定数の大きい圧縮コイルスプリングSP2は軸対
称位置の4筒所に配設され特に圧縮された状態で制御板
14の外周部に設けた切欠き22aに挿入されている(
第4図参照)。この実施例では圧縮されたコイルスプリ
ングSP2のその位置における軸まわりの初期合成モー
メントは第2の摩擦部材8のそれよりも小さくなるよう
に設定されている。両ディスクプレート3,4にはコイ
ルスプリングSP2が圧縮された長さの窓部19b、2
0bが形成されているが、フランジ2にはコイルスプリ
ングSP2が圧縮された長さよりも長い、すなわちコイ
ルスプリングSP2が円周方向で遊びをもつような窓部
21bが形成されている。この疏びは第1図に示した如
く角度でαハα2である。また、このフランジ2には中
心よりに窓部21bと一体にスラストピン15が貫通、
円周方向に遊びをもつような切欠き22が形成されてい
る。この遊び角度は図示の如くβ7およびβユに設定さ
れている。更にフランジ2の外周部にはストッパピン5
が貫通、円周方向に遊びをもつような切欠き23が設け
られている。この遊び角度はγ7およびγ2である。こ
れらの角度の大小関係は木実流側ではα7くβ7くγ7
.およびαよくβ2くγユになっている。
以上クラッチディスクの構成について説明したので、次
にその動作について説明する。説明の都合上ハブ1は固
定されているものとし、両ディスクプレート3,4は第
1図に示す矢印方向に回転するものとする。この動作の
結果はトルク−ilれ曲線として第5図に示されている
。第5図は縦軸にトルクを、横軸にディスクプレートと
フランジとの捩れ角をとっている。この第5図を参照し
ながらクラッチディスクの動作を説明する。
にその動作について説明する。説明の都合上ハブ1は固
定されているものとし、両ディスクプレート3,4は第
1図に示す矢印方向に回転するものとする。この動作の
結果はトルク−ilれ曲線として第5図に示されている
。第5図は縦軸にトルクを、横軸にディスクプレートと
フランジとの捩れ角をとっている。この第5図を参照し
ながらクラッチディスクの動作を説明する。
フェーシング6が入力軸のフライホイール側に圧接され
ると両ディスクプレート3,4にトルクが第1図の矢印
方向に導入される。このトルク値が小さい間は、トルク
は主デイスクプレート3から第2の摩擦部材8.制御板
14および第1の摩擦部材10を介してハブ1のフラン
ジ2に伝達される。トルク値が第1の摩擦部材10の最
大摩擦力によって生じる軸まわりのモーメントを越える
値、すなわち図のA点に達したとき、第1の摩擦部材1
0にす□ べりが生じて両ディスクプレート3,4とフランジ2と
の間にtすれが生じると同時にトルク伝達はもっばらバ
ネ定数の小さい圧縮コイルスプリングSPIによって行
われる。本発明では特にハブ1と制御板14との間に摩
擦係数の小さいブツシュ18を介在させたので第1の摩
擦部材8がすべりだすトルク値が変動することがない。
ると両ディスクプレート3,4にトルクが第1図の矢印
方向に導入される。このトルク値が小さい間は、トルク
は主デイスクプレート3から第2の摩擦部材8.制御板
14および第1の摩擦部材10を介してハブ1のフラン
ジ2に伝達される。トルク値が第1の摩擦部材10の最
大摩擦力によって生じる軸まわりのモーメントを越える
値、すなわち図のA点に達したとき、第1の摩擦部材1
0にす□ べりが生じて両ディスクプレート3,4とフランジ2と
の間にtすれが生じると同時にトルク伝達はもっばらバ
ネ定数の小さい圧縮コイルスプリングSPIによって行
われる。本発明では特にハブ1と制御板14との間に摩
擦係数の小さいブツシュ18を介在させたので第1の摩
擦部材8がすべりだすトルク値が変動することがない。
従ってヒステリシスの幅を一定に維持することができる
。コイルスプリングSPlは両ディスクプレート3,4
およびフランジ2のそれぞれの窓部19a、20a、2
1aの側面からトルク値に見合う力がおよぼされて圧縮
される。このコイルスプリングSPIが両ディスクプレ
ート3,4とフランジ2との相対角度であるα7までた
わむ(B)と、バネ定数の大きい圧縮コイルスプリング
SP2はその後端が両ディスクプレート3゜4の窓部1
9b、20bの側面に押されて前端がフランジ2の窓部
21bの側面に接触するようになる。このコイルスプリ
ングSP2はあらかじめ圧縮されて制御板14の切欠き
22aに挿入されているので、その後トルク値が増加し
てもしばらくの間は両ディスクプレート3.4とフラン
ジ2との間にrすれは生じない。トルク−[れ曲線はト
ルク値がコイルスプリングSP2の初期モーメント値す
なわち図の0点に達するまで立上がる。この点を越える
トルク値がコイルスプリングSP2におよぼされると、
コイルスプリングSP2がたわみ始めて両ディスクプレ
ート3,4 とフランジ2との間に相対角度変位が生じ
る。トルク−I夫れ曲線の勾配はほぼコイルスプリング
SP2のバネ定数に対応する。このときの第2の摩擦部
材8にはすべりが生じない。
。コイルスプリングSPlは両ディスクプレート3,4
およびフランジ2のそれぞれの窓部19a、20a、2
1aの側面からトルク値に見合う力がおよぼされて圧縮
される。このコイルスプリングSPIが両ディスクプレ
ート3,4とフランジ2との相対角度であるα7までた
わむ(B)と、バネ定数の大きい圧縮コイルスプリング
SP2はその後端が両ディスクプレート3゜4の窓部1
9b、20bの側面に押されて前端がフランジ2の窓部
21bの側面に接触するようになる。このコイルスプリ
ングSP2はあらかじめ圧縮されて制御板14の切欠き
22aに挿入されているので、その後トルク値が増加し
てもしばらくの間は両ディスクプレート3.4とフラン
ジ2との間にrすれは生じない。トルク−[れ曲線はト
ルク値がコイルスプリングSP2の初期モーメント値す
なわち図の0点に達するまで立上がる。この点を越える
トルク値がコイルスプリングSP2におよぼされると、
コイルスプリングSP2がたわみ始めて両ディスクプレ
ート3,4 とフランジ2との間に相対角度変位が生じ
る。トルク−I夫れ曲線の勾配はほぼコイルスプリング
SP2のバネ定数に対応する。このときの第2の摩擦部
材8にはすべりが生じない。
更にトルク値が上昇し続けると、コイルスプリングSP
2が圧縮され、これと同時に制御板14およびこの制御
板14を固定しているスラストピン15とが両ディスク
プレート3,4と一体となって移動する。そして両ディ
スクプレート3.4とフランジ2の相対角度変位がβ7
に達する(D)と、スラストピン15がフランジ2の窓
部2+、bと一体に形成された切欠き22の側面に接触
する。その後のトルク伝達はもっばら第2の摩擦部材8
の摩擦力によって行われる。すなわち、D点でトルク−
捩れ曲線は立」−る。トルク値が更に上昇して第2の摩
擦部材8が酎しきれなくなってずベリだす(E)と、両
ディスクプレート3.4とフランジ2との間に再び相対
角度変位が生じる。このときのトルク=↑友れ曲線の勾
配はほぼコイルスプリングSP2のバネ定数に近い。角
度変位は最終的にはγ(F)に達し、以後/ のトルク伝達はストッパピンによって行われる。
2が圧縮され、これと同時に制御板14およびこの制御
板14を固定しているスラストピン15とが両ディスク
プレート3,4と一体となって移動する。そして両ディ
スクプレート3.4とフランジ2の相対角度変位がβ7
に達する(D)と、スラストピン15がフランジ2の窓
部2+、bと一体に形成された切欠き22の側面に接触
する。その後のトルク伝達はもっばら第2の摩擦部材8
の摩擦力によって行われる。すなわち、D点でトルク−
捩れ曲線は立」−る。トルク値が更に上昇して第2の摩
擦部材8が酎しきれなくなってずベリだす(E)と、両
ディスクプレート3.4とフランジ2との間に再び相対
角度変位が生じる。このときのトルク=↑友れ曲線の勾
配はほぼコイルスプリングSP2のバネ定数に近い。角
度変位は最終的にはγ(F)に達し、以後/ のトルク伝達はストッパピンによって行われる。
その後トルク値が減少し始めると、第5図に示す下のト
ルク−芋戻れ曲線を″たどって相対角度変位が小さくな
り、相対角度がα7,0のときにトルク値が立ち下る。
ルク−芋戻れ曲線を″たどって相対角度変位が小さくな
り、相対角度がα7,0のときにトルク値が立ち下る。
また、図の左側のトルク−tすれ曲線も同様にして説明
することができる。
することができる。
以上実施例について説明したが、本発明はこの実施例に
限定されることなくトルク伝達に弾性部材および摩擦部
材を使用して他のクラッチディスクに応用可能である。
限定されることなくトルク伝達に弾性部材および摩擦部
材を使用して他のクラッチディスクに応用可能である。
第1図は第2図の矢視方向から見た部分断面図、第2図
は第1図の■−II断面図、第3図は第2図の部分拡大
図、第4図はフランジと制御板との関係を示した説明図
、第5図はトルク−tiり角度曲線のグラフである。 1、、 、 、 、 、 、ハブ 2、、 、 、 、 、 、フランジ 3・4 ・・・・・・ ディスクプレート5 、、、、
、、ストッパピン 8 、、、、、、フェーシング ? 、、、、、、板バネ 8 、、、、、、スラストプレート 9.10.、、、、、摩擦部材 11 、、、、、、固定部材 12、、、、、、スラストスプリング 13、、、、、、スラストプレート 14、、、、、、制御板 15、、、、、、スラストピン 16、.69. スラストスプリング 17 ・・・・・・ 突起 18、、、、、、ブツシュ i9a、Hllb、20a、20b、21a、21b
、 、 、窓部22a、22,23 、 、、 切欠き
SPI、SF3 、、、コイルスプリング出願人 アイ
シン精機株式会社 ゴT理士 加 藤 朝 道 第2図 第3図 第4図 1 第5図
は第1図の■−II断面図、第3図は第2図の部分拡大
図、第4図はフランジと制御板との関係を示した説明図
、第5図はトルク−tiり角度曲線のグラフである。 1、、 、 、 、 、 、ハブ 2、、 、 、 、 、 、フランジ 3・4 ・・・・・・ ディスクプレート5 、、、、
、、ストッパピン 8 、、、、、、フェーシング ? 、、、、、、板バネ 8 、、、、、、スラストプレート 9.10.、、、、、摩擦部材 11 、、、、、、固定部材 12、、、、、、スラストスプリング 13、、、、、、スラストプレート 14、、、、、、制御板 15、、、、、、スラストピン 16、.69. スラストスプリング 17 ・・・・・・ 突起 18、、、、、、ブツシュ i9a、Hllb、20a、20b、21a、21b
、 、 、窓部22a、22,23 、 、、 切欠き
SPI、SF3 、、、コイルスプリング出願人 アイ
シン精機株式会社 ゴT理士 加 藤 朝 道 第2図 第3図 第4図 1 第5図
Claims (1)
- 出力軸に連結されるハブのフランジと、このフランジに
併設されて外部よりトルクを導入するディスクプレー1
・と相互に関連してバネ定数の異なる複数の弾性部材を
複数箇所に配設挿入し、更にバネ定数の大きい弾性部材
には円周方向に遊びを設けて伝達トルクーオ戻り角曲線
に屈曲をもたらすとともに、ディスクプレートとフラン
ジとの軸方向間に複数の摩擦部材を介在させてこれらの
摩擦部材がそれぞれディスクプレートおよびフランジに
及ぼす抗力を摩擦部材間に介在させた制御板で異ならせ
て伝達トルクに相応するヒステリシスを生じさせたクラ
ッチディスクにおいて摩擦係数の小さいブツシュを前記
ハブと制御板との間に介在させたことを特徴とするクラ
ッチディスク。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106803A JPS601429A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | クラツチデイスク |
| DE19843422402 DE3422402A1 (de) | 1983-06-16 | 1984-06-15 | Kupplungslamelleneinheit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106803A JPS601429A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | クラツチデイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601429A true JPS601429A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14443020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58106803A Pending JPS601429A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | クラツチデイスク |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601429A (ja) |
| DE (1) | DE3422402A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161428U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | ||
| JPS61206129U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 | ||
| JPS62100343U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-26 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201933A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-06 | Daikin Mfg Co Ltd | ダンパ−デイスク |
| DE4345346C2 (de) * | 1992-10-30 | 2001-04-05 | Exedy Corp | Kupplungsscheibenausbildung |
| DE4337069C2 (de) * | 1992-10-30 | 2001-04-12 | Exedy Corp | Kupplungsscheibenausbildung |
| GB0124246D0 (en) * | 2001-10-10 | 2001-11-28 | Ap Tmf Ltd | Torsional vibration dampers |
| JP2018035932A (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 株式会社エクセディ | クラッチ構造体及びクラッチディスク組立体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49128155A (ja) * | 1973-03-30 | 1974-12-07 | ||
| JPS56113845A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-08 | Daikin Mfg Co Ltd | Damper disk |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP58106803A patent/JPS601429A/ja active Pending
-
1984
- 1984-06-15 DE DE19843422402 patent/DE3422402A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49128155A (ja) * | 1973-03-30 | 1974-12-07 | ||
| JPS56113845A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-08 | Daikin Mfg Co Ltd | Damper disk |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161428U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | ||
| JPS61206129U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 | ||
| JPS62100343U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3422402A1 (de) | 1985-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0696694B1 (en) | Torque absorbing disc | |
| JPS601429A (ja) | クラツチデイスク | |
| JP3434391B2 (ja) | ダンパーディスク組立体 | |
| EP0264123B1 (en) | Torsional vibration absorber | |
| JP3434389B2 (ja) | 摩擦発生機構 | |
| JPH0758107B2 (ja) | ダンパーディスクのスプリング支持構造 | |
| US4651860A (en) | Clutch disk supported by a resin bushing | |
| JPH09242777A (ja) | ダンパーディスク組立体 | |
| JPH07259879A (ja) | ダンパーディスク | |
| JP3381396B2 (ja) | 捩じれ緩衝ディスク | |
| US4928805A (en) | Friction device in a damper disk | |
| JPH10103407A (ja) | ダンパー機構 | |
| GB2245336A (en) | Torsional vibration damper | |
| JP2564860Y2 (ja) | ダンパーディスク | |
| JPH0842591A (ja) | 捩じれ緩衝ディスク | |
| JPH0213774Y2 (ja) | ||
| JPH042811B2 (ja) | ||
| JP3365590B2 (ja) | ダンパーディスク組立体 | |
| JPS62177317A (ja) | クラツチデイスク | |
| JPH0519612Y2 (ja) | ||
| JPH0341697B2 (ja) | ||
| JPH04125316A (ja) | ダンパーディスク組立体 | |
| JPH0237288Y2 (ja) | ||
| JPH0118301B2 (ja) | ||
| JPH0439463Y2 (ja) |