JP3381396B2 - 捩じれ緩衝ディスク - Google Patents

捩じれ緩衝ディスク

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JP3381396B2 JP17825694A JP17825694A JP3381396B2 JP 3381396 B2 JP3381396 B2 JP 3381396B2 JP 17825694 A JP17825694 A JP 17825694A JP 17825694 A JP17825694 A JP 17825694A JP 3381396 B2 JP3381396 B2 JP 3381396B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、捩じれ緩衝ディスクに
関するものであり、プレートからの入力をトーション部
材により緩衝しながらトーション部材を介してフランジ
付ハブに伝達するものであつて、クラツチディスク等に
利用される。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の捩じれ緩衝ディスクとし
ては、実開平3−121230号公報に示されるものが
知られている。これは、フランジ付ハブとフランジ付ハ
ブのフランジに対して対向するようにフランジ付ハブの
ハブ周りに配置された多種類のトーション部材を介して
ディスク周方向において弾性的に連結したものであつ
て、プレート側からの入力をトーション部材のたわみ収
縮で緩衝させながらトーション部材を介してフランジ付
ハブ側に伝達している。この従来装置では、トーション
部材は、その種類毎に入力されたトルク値に応じて順に
たわみ収縮させられ、これにより、入力されたトルク値
に対応する所定の捩じれ特性を多段化していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、捩じれ特性を多段化するために多種のト
ーション部材が必要となるため、部品点数が増えると共
に構造が複雑化する。このため、捩じれ緩衝ディスクと
して、重量増やコスト増等の様々な不具合を生じさせて
いた。 【0004】故に、本発明は、簡単な構造で捩じれ特性
を多段化した捩じれ緩衝ディスクを提供することを、そ
の技術的課題とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、トーショ
ン部材とプレート及びフランジ付ハブとの間に配設され
一方の側面がトーション部材のディスク周方向端面の少
なくとも1部と当接すると共に他方の側面の少なくとも
1部が前記プレート及び前記フランジ付ハブのフランジ
と当接するものであつて前記他方の側面における緩衝デ
ィスクの径方向内方側には前記フランジ付ハブのフラン
ジ及び前記プレートに嵌挿保持される断面半円突形状の
保持部が形成され前記フランジ付ハブ及び前記プレート
に対して前記保持部を中心にディスク周方向に回動自在
なシートを有した、ことである。 【0006】 【作用】上記技術的手段によれば、トーション部材がた
わみ収縮し始める際にシートがプレート及びフランジ付
ハブのフランジに対して径方向内側の保持部を中心とし
ディスク周方向に回動する。よつて、この回動により
トーション部材のたわみ収縮による捩じれ特性の前にシ
ートの径方向内側の保持部を中心とした回動による捩じ
れ特性が得られる。よつて、多種のトーション部材を用
いることなく捩じれ特性が多段化され、部品点数が削減
されて構造が簡素化され得る。 【0007】 【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。 【0008】図1及び図2は、自動車のエンジンと変速
機との間に配設される摩擦クラツチのクラツチディスク
であつて、後述する捩じれ緩衝ディスクAのディスクプ
レート2の外周部に駆動軸としてのエンジンフライホイ
ール(図示せず)及びプレツシヤープレート(図示せ
ず)との間にスプリング力で挟着され得るフエーシング
6A,6Bがリベツト7により両側に固着された多数の
波付板バネ8をリベツト9により固定して構成してい
る。尚、捩じれ緩衝ディスクAのフランジ付ハブ1のハ
ブ11に出力軸としての変速機インプツトシヤフト(図
示せず)がスプライン嵌合される。 【0009】図1ないし図3に示されるように、捩じれ
緩衝ディスクAは、ハブ11及びその中央に外周からデ
ィスク径方向に延在するフランジ12を有するフランジ
付ハブ1,フランジ付ハブ1のハブ11周りにフランジ
12を挟んで且つフランジ12に対して対向するように
配置され複数のピン4により連結されたディスクプレー
ト2及びサブプレート3,フランジ付ハブ1とディスク
プレート2及びサブプレート3とをディスク周方向にお
いて弾性的に連結する複数のトーション部材5から構成
されている。トーション部材5は、大径コイルスプリン
グ51及び大径コイルスプリング51内に収容され並列
配置とされた小径コイルスプリング52からなる。尚、
トーション部材5は一つのコイルスプリングとしてもよ
く、又、弾性体であればゴム等でもよい。大径コイルス
プリング51は、両巻き端となる両取付部分51cより
中央側の両巻き端近傍(ディスク周方向両端側)部位が
巻ピッチの粗い粗巻回部分51aとされ、この粗巻回部
分51a間の中間部位が粗巻回部分51aより巻ピッチ
の密な密巻回部分51bとされている。小径コイルスプ
リング52は、等巻ピッチであるが、大径コイルスプリ
ング51と同様に巻ピッチを異ならせてもよい。このよ
うに、巻ピッチが異ならされる大径コイルスプリング5
1は、その両巻き端近傍を粗巻回部分51bとして巻ピ
ッチが異ならされているので、フランジ付ハブ1,ディ
スクプレート2及びサブプレート3に対してどちらの方
向から組付けても荷重アンバランスは発生しない。よつ
て、トーション部材5のフランジ付ハブ1,ディスクプ
レート2及びサブプレート3に対する組付方向性が無く
なり、組付け工数の増大や誤組付が低減される。 【0010】ディスクプレート2及びサブプレート3の
所定部位にはディスク周方向に延在する複数の窓21,
31が互いに対向して形成されている。又、フランジ付
ハブ1のフランジ12には窓21,31と対向する複数
の切欠13が形成されている。この対向する窓21,3
1及び切欠13で一つの組を構成し、この組となる窓2
1,31及び切欠13内に組毎でトーション部材5が所
定量たわみ収縮されて配置され、これにより、トーショ
ン部材5がフランジ付ハブ1,ディスクプレート2及び
サブプレート3に対して組付けられる。又、このトーシ
ョン部材5のディスク周方向端面と窓21,31及び切
欠13のディスク周方向端面との間には後述するシート
53,54がトーション部材5の反力で挟持された形で
配設されており、この窓21,31のディスク周方向端
面及び切欠13のディスク周方向端面が後述するシート
53,54を介してトーション部材5のディスク周方向
端面と当接する。 【0011】シート53,54のトーション部材5のデ
ィスク周方向端面と当接する一方の側面53a,54a
は、その外周の平滑面で大径コイルスプリング51の平
滑面とされた取付部分51cの側面(トーション部材5
のディスク周方向端面)と当接し、外周の平滑面に対し
て段付とされたその内周の平滑面で小径コイルスプリン
グ52の平滑面とされた取付部分51cの側面(トーシ
ョン部材5のディスク周方向端面)と当接する。又、シ
ート53,54のトーション部材5のディスク周方向端
面と当接する他方の側面53b,54bは、そのディス
ク軸方向中央付近でフランジ付ハブ1のフランジ12の
切欠13のディスク周方向端面と当接し、ディスク軸方
向両外側でディスクプレート2及びサブプレート3の窓
21,31のディスク周方向端面と当接する。 【0012】シート53,54の他方の側面53b,5
4bのディスク径方向内側には、ディスク軸方向に延在
する断面半円形状の保持部53c,54cが他方の側面
53b,54bに対して突出するように一体に形成され
ている。又、シート53,54の他方の側面53b,5
4bのディスク径方向外側には、フランジ付ハブ1のフ
ランジ12の側面と平行にディスク径方向に延在する対
のガイド部53d,54dが他方の側面53b,54b
に対して突出するように一体に形成されている。フラン
ジ付ハブ1のフランジ12の切欠13及びディスクプレ
ート2及びサブプレート3の窓21,31のディスク周
方向端面にはシート53,54の保持部53c,54c
と対向するように保持部53c,54cと同一の断面形
状である半円形状の凹部13a,21a,31aが形成
されており、保持部53c,54cはこの凹部13a,
21a,31a内に嵌挿され、これにより、シート5
3,54がフランジ付ハブ1,ディスクプレート2及び
サブプレート3にディスク周方向及び径方向において保
持される。フランジ付ハブ1のフランジ12は対のガイ
ド部53d,54d間で挟持され、これにより、シート
53,54がフランジ付ハブ1,ディスクプレート2及
びサブプレート3にディスク軸方向においてガイドされ
る。 【0013】窓21,31及び切欠13は、扇型形状を
呈するものであつて、ディスク周方向両側面がシート5
3,54の他方の側面53b,54b平滑面に対して
所定角度Bだけ傾斜しており、シート53,54は、
持部53c,54cと凹部13a,21a,31aとに
よるフランジ付ハブ1,ディスクプレート2及びサブプ
レート3に対するシート53,54への保持部分を中心
にフランジ付ハブ1のフランジ12,ディスクプレート
2及びサブプレート3に対してディスク周方向に回動自
在とされている。このシート53,54の回動はガイド
部53d,54dによつてガイドされる。 【0014】次に作動について説明する。 【0015】クラツチの接続時、基本的に、フエーシン
グ6A,6B及び波付板バネ8を介してディスクプレー
ト2及びサブプレート3に入力されたエンジンからのト
ルクは、トーション部材5を介してフランジ付ハブ1に
伝達されてフランジ付ハブ1から変速機に出力される。
この際、フランジ付ハブ1とディスクプレート2及びサ
ブプレート3とが入力されたトルク値に応じてトーショ
ン部材5を撓み収縮させながら図4に示される捩じれ特
性で相対捩じれ回転し、これにより、ディスクプレート
2及びサブプレート3からフランジ付ハブ1へのトルク
伝達に緩衝作用を働かせている。尚、捩じれ緩衝ディス
クAには、ディスクプレート2とフランジ付ハブ1のフ
ランジ12との間にフランジ付ハブ1のハブ11周りで
配設された第1スラストプレート10aとサブプレート
3とフランジ付ハブ1のフランジ12との間にフランジ
付ハブ1のハブ11周りで配設された第2スラストプレ
ート10b及び皿バネ10cとにより構成されるヒステ
リシス機構10を設けており、フランジ付ハブ1とディ
スクプレート2及びサブプレート3とが相対捩じれ回転
する際の捩じれ特性にヒステリシスを持たせ、ディスク
プレート2及びサブプレート3からフランジ付ハブ1へ
のトルク伝達に減衰作用を働かせている。 【0016】トーション部材5の撓み収縮は、トルク値
に応じてなされるが、図4に示される捩じれ角度領域C
では、トーション部材5が多少たわみ収縮させられるこ
とでシート53,54が所定角度B分だけ回動し、これ
により、図4に示される捩じれ特性K1を得、この捩じ
れ特性K1に基づくトルク値のトルク伝達を行う。又、
図4に示される捩じれ角度領域Dでは、トーション部材
5の大径コイルスプリング51の粗巻回部分51aと密
巻回部分51b及び小径コイルスプリング52のが撓み
収縮させられ、これにより、図4に示される捩じれ特性
K2を得、この捩じれ特性2に基づくトルク値のトルク
伝達を行う。更に、図4に示される捩じれ角度領域Eで
は、トーション部材5の大径コイルスプリング51の密
巻回部分51cがわたみ収縮しきつてトーション部材5
の大径コイルスプリング51の粗巻回部分51b及び小
径コイルスプリング51のみが撓み収縮させられ、これ
により、図5に示される捩じれ特性K3を得、この捩じ
れ特性3に基づくトルク値のトルク伝達を行う。 【0017】このように、トーション部材5がたわみ収
縮し始める際にシート53,54がディスクプレート
2,サブプレート3及びフランジ付ハブ1のフランジ1
2に対してディスク周方向に回動する。よつて、この回
動によりトーション部材5のたわみ収縮による捩じれ特
性の前にシート5の回動による捩じれ特性が得られる。 【0018】よつて、多種のトーション部材5を用いる
ことなく捩じれ特性が多段化(2段以上)され、部品点
数が削減されて構造が簡素化される。 【0019】 【発明の効果】本発明によれば、シートの径方向内側
断面半円突形状の保持部を形成して、トーション部材が
たわみ収縮し始める際に保持部を中心としてシートをプ
レート及びフランジ付ハブのフランジに対してディスク
周方向に回動するようにしたので、この回動によりトー
ション部材のたわみ収縮による捩じれ特性の前にシート
の回動による捩じれ特性を得ることができる。これによ
り、多種のトーション部材を用いることなく捩じれ特性
を多段化し、部品点数が削減される上、構造を簡素化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る捩じれ緩衝ディスクが適用される
クラツチディスクの平面図である。 【図2】図1のF−F線断面図である。 【図3】本発明に係る捩じれ緩衝ディスクの主要部分を
示す平面図である。 【図4】本発明に係る捩じれ特性図である。 【符号の説明】 A 捩じれ緩衝ディスク 1 フランジ付ハブ 2 ディスクプレート(プレート) 3 サブプレート(プレート) 5 トーション部材 53,54 シート 53c,54c 保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 15/123,15/134 F16D 11/00 - 23/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 フランジ付ハブと該フランジ付ハブのフ
    ランジに対して対向するように前記フランジ付ハブのハ
    ブ周りに配置されたプレートとをトーション部材を介し
    てディスク周方向において弾性的に連結した捩じれ緩衝
    ディスクにおいて、前記トーション部材と前記プレート
    及び前記フランジ付ハブとの間に配設され一方の側面が
    前記トーション部材のディスク周方向端面の少なくとも
    1部と当接すると共に他方の側面の少なくとも1部が前
    記プレート及び前記フランジ付ハブのフランジと当接す
    るものであつて前記他方の側面における緩衝ディスクの
    径方向内方側には前記フランジ付ハブのフランジ及び前
    記プレートに嵌挿保持される断面半円突形状の保持部が
    形成され前記フランジ付ハブ及び前記プレートに対して
    前記保持部を中心にディスク周方向に回動自在なシート
    を有する捩じれ緩衝ディスク。
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