JPS61152338A - パレツト移送装置 - Google Patents
パレツト移送装置Info
- Publication number
- JPS61152338A JPS61152338A JP27792284A JP27792284A JPS61152338A JP S61152338 A JPS61152338 A JP S61152338A JP 27792284 A JP27792284 A JP 27792284A JP 27792284 A JP27792284 A JP 27792284A JP S61152338 A JPS61152338 A JP S61152338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- stocker
- supply
- restore
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、供給ストッカ側から収納ストッカ側への移送
途中のパレットに対する部品の受け渡しを行なう部品移
載ユニットを備えるパレット移送装置に関するものであ
る。
途中のパレットに対する部品の受け渡しを行なう部品移
載ユニットを備えるパレット移送装置に関するものであ
る。
従来の技術
一般に、電子回路、電気機器の組立ラインには、ライン
に対する部品の受け渡しを行なうためにパレットが用い
られる場合が多く、供給ストッカから収納スト７カ側へ
のパレットの移送途中で、Ｃレフト上の部品をラインに
対して受け渡しするだめの部品移載ユニットが配備され
ている。
に対する部品の受け渡しを行なうためにパレットが用い
られる場合が多く、供給ストッカから収納スト７カ側へ
のパレットの移送途中で、Ｃレフト上の部品をラインに
対して受け渡しするだめの部品移載ユニットが配備され
ている。
第２図に従来のパレット移送装置を示す。第２図におい
て、供給ストッカ９と収納ストッカ１゜とはベルトコン
ベア１１にて結合されており、このベルトコンベア１１
によって供給スト７カ９から収納ストッカ１ｏ側へパレ
ット１２が移送される。上記ベルトコンベア１１にはノ
ζレット位置決めストッパ１５が付加されており、スト
ソノ＜１５にて停止されたコンベア１１上のノくレット
１２内への部品１４の出し入れを部品移載ユニット１３
にて行ない、作業完了後順次パレット１２を収納ストッ
カ１０内へ収納する。
て、供給ストッカ９と収納ストッカ１゜とはベルトコン
ベア１１にて結合されており、このベルトコンベア１１
によって供給スト７カ９から収納ストッカ１ｏ側へパレ
ット１２が移送される。上記ベルトコンベア１１にはノ
ζレット位置決めストッパ１５が付加されており、スト
ソノ＜１５にて停止されたコンベア１１上のノくレット
１２内への部品１４の出し入れを部品移載ユニット１３
にて行ない、作業完了後順次パレット１２を収納ストッ
カ１０内へ収納する。
すなわち、供給ストッカ９からパレット１２を１枚ずつ
ベルトコンベア１１上へのせ、位置決めストッパ１５で
パレット１２の位置を固定する。
ベルトコンベア１１上へのせ、位置決めストッパ１５で
パレット１２の位置を固定する。
次に部品移載ユニット１３によりフシレット１２内から
の部品１４の供給もしくはパレット１２への部品１４の
収納を行なう。部品１４の受け渡し作業の完了後、位置
決めストッパ１５は開放されパレット１２は順次収納ス
トッカ１０内へとりこまれる。
の部品１４の供給もしくはパレット１２への部品１４の
収納を行なう。部品１４の受け渡し作業の完了後、位置
決めストッパ１５は開放されパレット１２は順次収納ス
トッカ１０内へとりこまれる。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような生産工程においては、供給ストッ
カ９かラハンツ）１２ｉベルトコンベア１１上へのせる
際、またはベルトコンベア１１上のパレット１２を収納
ストッカ１０内へとりこむ際にパレット１２がひっかか
ることの原因による機械停止の頻度は高く、これが生産
数の減少につながるという問題を有していた。
カ９かラハンツ）１２ｉベルトコンベア１１上へのせる
際、またはベルトコンベア１１上のパレット１２を収納
ストッカ１０内へとりこむ際にパレット１２がひっかか
ることの原因による機械停止の頻度は高く、これが生産
数の減少につながるという問題を有していた。
本発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
り、しかも設備コストも非常に低減できるものである。
り、しかも設備コストも非常に低減できるものである。
間■点を解決するための手段
本発明のパレット移送装置は、ストッカ上で直接パレッ
ト内への部品の出し入れが出来るように、供給ストッカ
もしくは収納ストッカのいずれかにパレットを位置決め
するためのストッパを付加し、そのストッパ付きのスト
ッカに対して部品移載ユニットを配備したものである。
ト内への部品の出し入れが出来るように、供給ストッカ
もしくは収納ストッカのいずれかにパレットを位置決め
するためのストッパを付加し、そのストッパ付きのスト
ッカに対して部品移載ユニットを配備したものである。
作 用
本発明のパレット移送装置は、スト７カ自身がパレット
の位置決めストッパを有しているので、直接ストッカ上
での部品の出し入れが出来る。故にベルトコンベアが不
要となり、これによりパレット搬送時のパレットひっか
かりといった問題がなくなり、また設備コストの低減も
可能となる。
の位置決めストッパを有しているので、直接ストッカ上
での部品の出し入れが出来る。故にベルトコンベアが不
要となり、これによりパレット搬送時のパレットひっか
かりといった問題がなくなり、また設備コストの低減も
可能となる。
実施例
以下、本発明のパレット移送装置について、実施例の図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第１図に本発明の一実施例を示す。押込シリンダ３を作
動させ供給ストッカ１よりパレット６を収納ストッカ２
上へ搬送する。と同時に位置決めストッパ４が作動し、
収納ストッカ２上にパレット５の位置決め゛を行なう。
動させ供給ストッカ１よりパレット６を収納ストッカ２
上へ搬送する。と同時に位置決めストッパ４が作動し、
収納ストッカ２上にパレット５の位置決め゛を行なう。
パレット５の移送後に押込シリンダ３は元の位置に戻る
。次に部品移載ユニット７が作動し、パレット６内の部
品６の供給もしくはパレット５への部品５の収納を行な
う。
。次に部品移載ユニット７が作動し、パレット６内の部
品６の供給もしくはパレット５への部品５の収納を行な
う。
１つのパレットに対する部品の受け渡し作業が完了する
と、位置決めストッパ４が解除され、パレット６は収納
ストッカ２内へとりこまれていく。
と、位置決めストッパ４が解除され、パレット６は収納
ストッカ２内へとりこまれていく。
順次この作業を繰りかえす。
尚、実施例では収納ストッカ２側にストッパを配備した
が、供給ストッカ１側に位置決めストッパ８を設けるこ
とも可能である。この場合、部品移載ユニット７は供給
ストッカ１に対応するように配備されることは言うまで
もない。
が、供給ストッカ１側に位置決めストッパ８を設けるこ
とも可能である。この場合、部品移載ユニット７は供給
ストッカ１に対応するように配備されることは言うまで
もない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、並置された供給又は収納
ストッカのいずれか一方にパレット位置決めストッパ及
び部品移載ユニットを配備したのでストフカ上で直接パ
レット内への部品の出し入れが可能であり、供給ストッ
カと収納ストッカの中間のベルトコンベア（位置決め付
）が不要となり、これにより、パレット搬送時のパレッ
トひっかかりによる機械停止頻度を低減でき、また、設
備コストの低減も可能となる利点を有する。
ストッカのいずれか一方にパレット位置決めストッパ及
び部品移載ユニットを配備したのでストフカ上で直接パ
レット内への部品の出し入れが可能であり、供給ストッ
カと収納ストッカの中間のベルトコンベア（位置決め付
）が不要となり、これにより、パレット搬送時のパレッ
トひっかかりによる機械停止頻度を低減でき、また、設
備コストの低減も可能となる利点を有する。
第１図は本発明のパレット移送装置の一実施例を示す斜
視図、第２図は従来のパレット移送装置を示す斜視図で
ある。 １・・・・・・供給スト７カ、２・川・・収納ストッカ
、３・・・・・・押込シリンダ、４・・・・・・位置決
めストッパ、６・・・・・・パレット、７・・・・・・
部品移載ユニット。
視図、第２図は従来のパレット移送装置を示す斜視図で
ある。 １・・・・・・供給スト７カ、２・川・・収納ストッカ
、３・・・・・・押込シリンダ、４・・・・・・位置決
めストッパ、６・・・・・・パレット、７・・・・・・
部品移載ユニット。
Claims (1)
- 互に並置された収納ストッカ、供給ストッカのいずれか
一方に設けたパレット位置決めストッパと、このストッ
パが設けられた側のストッカ上のパレットに対する部品
の受け渡しを行なう部品移載ユニットと、上記供給スト
ッカ側から上記収納ストッカ側へパレットを移送する押
込み部材を備えたことを特徴とするパレット移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27792284A JPS61152338A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | パレツト移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27792284A JPS61152338A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | パレツト移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152338A true JPS61152338A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=17590152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27792284A Pending JPS61152338A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | パレツト移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61152338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106185291A (zh) * | 2016-08-27 | 2016-12-07 | 江苏宏宝锻造股份有限公司 | 一种可实现物料自动整理收集装置 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP27792284A patent/JPS61152338A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106185291A (zh) * | 2016-08-27 | 2016-12-07 | 江苏宏宝锻造股份有限公司 | 一种可实现物料自动整理收集装置 |
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