JPH0551356B2 - - Google Patents

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JPH0551356B2
JPH0551356B2 JP27979284A JP27979284A JPH0551356B2 JP H0551356 B2 JPH0551356 B2 JP H0551356B2 JP 27979284 A JP27979284 A JP 27979284A JP 27979284 A JP27979284 A JP 27979284A JP H0551356 B2 JPH0551356 B2 JP H0551356B2
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JP
Japan
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defective
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determined
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JP27979284A
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JPS61161185A (ja
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Toshikatsu Hino
Akio Sano
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリント板ユニツトの製造システムに
係り、ロータリー型ストツカを用いユニツト製品
の自動供給/排出を可能とするとともに試験用治
具をも自動供給排出を可能とし、物流の効率化を
含め、試験工程の総合的な無人運転をも可能とし
たプリント板ユニツト製造システムに関するもの
である。
そして、本発明は、かかるプリント板ユニツト
製造システムにおいて、該ユニツト(部品等実装
されたもの)の自動試験を行つた後、その試験結
果の良品、不良品を各プリント板の搭載したマガ
ジンより振分けて、不良品プリント板を別のマガ
ジンへ収容するプリント板振分け制御方法を提供
せんとするものである。
通信機器、装置等は半導体の発達に伴ない集積
回路化が進み、メカニカルな構成から電子回路主
体へと変わり、より高度な機能を持つ機器へと進
歩している。
一方この種複雑、高機能な通信機器等は、多種
多様化も進み、その機器の中心構成であるプリン
ト板ユニツト(以下単にプリント板と称す)も単
品量産型から多品種少量生産型へと変つてきてい
る。
〔従来の技術〕 かかるプリント板の試験設備としては、例えば
インサキツトボードテスタ等、プリント板上に搭
載される回路部品を含め試験する単体の装置は開
発されている。
一般的にも単体装置としてインサーキツトボー
ドテスタ等、障害解析の容易に、またプリント板
の機能に左右されずに適用出来ることから広く使
用され、プリント板を搭載した自走車等を用い試
験装置間を連絡するシステムも開発されている。
各設備は独立して設けられ、対象製品(プリン
ト板ユニツト)や試験治具等のストツク、供給は
各設備毎に個別バツフアを設けて行ない、各設備
間の製品搬送を自動車等で行なういわゆるバツチ
処理も行なわれている。
しかし各設備が独立した生産システムであるた
めに、設備費用が高くなること、各設備間の物流
は人手あるいは自走車といつた連絡手段の介在か
ら間接作業がともない物流の改善に困難であるこ
と、さらには、多種少量の製品に対して試験装置
の稼動時間に比べプリント板、治具の供給/排出
(交換)や試験項目、種類別にテストデータを読
み込む等の作業が入り、作業の待ち時間等のロス
時間が入るといつた問題があつた。
かかる問題を解決するために先に同出願人は、
第4図A,B,Cのようなプリント板製造システ
ムを開発した。第4図はプリント板ユニツトの製
造システムの1例として総合試験システムの概要
構成図である。各種試験装置9,10,11,1
2間はロータリーストツカ1で連結され、このロ
ータリーストツカには、製品(プリント板ユニツ
ト)及び治具の入庫部19、出庫部20、各試験
装置へ製品、治具を自動供給/排出する装置2,
3,4等を備え、各製品、治具は、所定量収納す
るマガジン13,18単位でロータリーストツカ
内にストツクされる。そして、メインの制御装置
15により、ロータリーストツカ制御装置14、
試験装置の制御部23,24等が制御され、スト
ツカ全体が回転し、所定カ所でマガジンを給排
し、順次部品試験、機能試験、総合試験等行なわ
れる。
またロータリーストツカには試験不良となつた
製品を排出する不良品排出部21を備えている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる構成で、各種部品を搭載し、或いは予め
部品等を搭載したプリント板について、一枚ずつ
試験する察、その試験結果(良品、不良品)に応
じて、各プリント板の収容するマガジンを換え
て、不良品のみをあつめて、上述の不良品排出部
から不良品を収容するマガジンを排出するといつ
たことが行われていた。
しかし、かかる試験において、その結果に応じ
て良品、不良品を振り分けて処理していくと、試
験装置での処理に空き時間が生じることもあり、
この時間をさらに節約することが要望されてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の問題点を解決するために、ロ
ータリーストツカと、該ロータリーストツカの周
囲に配置されるプリント板試験装置と、該試験装
置にて試験され不良と判定されたプリント板を排
出する給排装置等から構成される処理システムに
おいて、前記試験装置にて不良品と判別されたプ
リント板と良品と判別されたプリント板とを混在
収容したマガジンを、前記ロータリーストツカ内
において移動させて不良品出庫部へ送り出し、前
記給排装置では該出庫部から取出された該マガジ
ンより不良品と判定されたプリント板を一枚ずつ
搬送路へ送り出し、該搬送路の先に設けられた不
良品を収容するマガジンへ順に該プリント板を収
容することにしたものである。
また、前記搬送路には不良と判定した試験項目
等の情報を書込んだラベルを、上記の不良品と判
定されたプリント板に貼付するラベル貼付機を備
え、不良品を収容したマガジンを修理部へ送つた
後の障害診断、修理等の作業を容易としている。
〔作用〕
試験対象のプリント板を収容したマガジンを複
数待機させるロータリーストツカの特徴を最大に
活用するために、試験装置では、順に試験の終わ
つたプリント板はその試験結果(良品、不良品)
にかかわりなく、取出されたもとのマガジンに再
収容して、試験装置でのプリント板の振り分け作
業をなくし、不良品を出庫する専用の出庫部にて
振り分け処理を行うことができるため、より効率
的にプリント板を連続して試験可能とする。
〔実施例〕
以下本発明を実施例により詳細に説明する。
第4図Bは、第4図Aに示した全体システム構
成図のロータリーストツカーを中心にシステムの
運用形態を説明する平面図である。本システムの
構成例は、プリント板と試験治具のストツク、搬
送、供給等多目的な使用の為に開発した2段式ロ
ータリーストツカを用い、入出庫口の位置及び数
を自由に変えることができ、設置場所の大きさに
より試験装置等の設備の増設、削減が容易となる
ものである。プリント板、治具を収容したマガジ
ン13,18はシステムの制御装置15の指示に
よりロータリーストツカ1に結合した各種試験装
置9,10,11,12へ自由に搬送供給され
る。例えばローラコンベアにより入庫部19から
入力されたマガジン13,18は、ロータリース
トツカ1内のトレーに収容され、各トレーは連結
されて、マガジンを搬送する。試験装置9は例え
ばインサーキツトテスタであり、このテスタへ治
具製品等は治具用のマガジン18を給排する給排
装置4、プリント板用のマガジン13を給排する
給排装置2,3によりロータリーストツカ1から
供給あるいは排出される。マガジン内より1ユニ
ツト毎ロボツト5によりテスタ9へ移送されプリ
ント板上の回路部品の試験がテスタ9で行なわれ
る。プリント板用マガジンの給排装置2,3は例
えば試験されるものが給排装置2,3より交互に
受け、一方のプリント板を試験中に他方の装置は
試験終了のプリント板を収容する。もちろん、こ
の給排装置2,3はいずれか一台を設ける構成で
あつてもよい。その他の装置としては、例えば電
話交換機等に使用されるトランクパツケージ、加
入者回路パツケージ用として動作試験等を行なう
回路機能試験装置10、電源パツケージの動作を
試験する電源機能試験装置11、その他増設され
る装置12等が配置されている。試験終了後の良
品のみのマガジンは出庫部20より出力され、不
良品も収容したマガジンはNG排出部21にて不
良品を排出し、ローラコンベア26で送られて不
良ケ所の分析、修理エリア27で修理される。又
ロータリーストツカ1の空スペース25等にはさ
らに試験設備等増設可能としている。尚、第4図
Aで示している、6はロボツト5のハンド、1
6,17はそれぞれプリント板、治具を1ユニツ
ト単位で送り出す移送部、22は試験後のプリン
ト板を仮りに置く台を示している。(第4図はB
では省略されている)。第4図Bの制御部15か
らの制御指令、、は、それぞれ出庫部2
0、NG排出部21、その他の機能試験装置の制
御部へ出力されていることを示している。
第4図Cは本発明のシステムの制御系を説明す
る図である。各試験装置、例えばインサキツトテ
スタ9、機能試験装置10,11,12の制御部
23,100,110及びロボツト5の制御部5
00、治具用マガジン給排装置4の制御部40
0、プリント板用マガジン給排装置2,3の制御
部200、ロータリーストツカの制御部111等
は上位の制御装置15の制御指令を受ける。この
制御装置は本システムの運用における全てのスケ
ジユーリング機能を有する。
第5図は、ロータリーストツカの構成を説明す
るもので、マガジンを搭載されるトレー33が、
回転盤30,31を一周する連結チエーンに取付
けられている。尚第4図Aで示す例は、2段のロ
ータリーストツカでそれぞれ各段は独立して回転
可能であり、その段数は2段に限定されるもので
はなく、1段であつても3段構成であつてもかま
わない。
第6図A,B,Cは治具、プリント板等の給排
装置の詳細構成を説明する図である。この給排装
置2,3,4は、ロータリーストツカ1から対象
のマガジンを受けとり、プリント板ユニツト(あ
るいは治具ユニツト)を1枚づつ試験装置等へ供
給し、試験後排出するとともに、ロータリースト
ツカ1が複数段構成の場合にはリフタの役割即ち
マガジンの上段から下段へ、あるいは下段から上
段へ移す機能ももつている。
第6図Aにおいて、給排装置2,3,4のマガ
ジン搭載板80内にシリンダ70が取付けられ、
シリンダ70の先端部71で1つのマガジンの底
板切欠部を引掛けてマガジンをロータリーストツ
カから引出す。そして、給排装置2,3,4内の
モータ駆動によるチエーン83(第5図B)によ
りユニツト1段毎に上昇(あるいは下降)してロ
ータリーストツカ1内のシリンダ60の動作によ
りシリンダ棒61が突出して該当するユニツトを
移送部16,17に押し、開す。この移送部1
6,17の前部a、後部bを利用してスタンバイ
部a、アクト部bとして試験前と試験後のユニツ
ト置き台としてもよいが、別々のスタンバイ部と
して、予備台22を置いてもよい。
第6図Bはマガジン台の昇降機構を説明するも
ので、マガジン台80は、ガイド棒84で上下稼
動でき、チエーン83の移動により上下駆動され
る。マガジン内のユニツト単位の移動は、例え
ば、1ユニツト送り位置出し棒81をセンサ82
により検知して移動制御される。
第6図Cはインサキツトテスタとロボツトを含
めた配置例を示すもので、第4図Aの全体図の一
部を拡大したものにほかならない。第4図Aで用
いた符号と同一のものは同じ対象物を示し、ロボ
ツト5のハンド6により治具の給排装置4から供
給される治具G1を試験装置9に設置し、その治
具G1により試験されるプリント板Ptは給排装置
2,3より供給されロボツト5のハンドにより治
具上に載置される。
ここで、本発明では第6図Cにて説明したプリ
ント板用マガジンによる給排装置としては2台並
列に設置し、1台を不良品収納のマガジンとし
て、用いることも考えられる。かかる構成にする
と試験装置への製品供給排出が1台となるため試
験装置での空時間が発することもある。この時間
をも節約するために、このロータリーストツカの
特徴を用いて、良品、不良品に係りなく、マガジ
ンより取り出した製品は一旦もとの収容位置に戻
し、NG出庫部(排出部)にて選別する様にして
いる。
第1図A,Bはこの例を説明する図である。
第1図Aにおいて、機能試験装置10,11,
12及びインサーキツトテスタ9にて不良品が出
た場合そのマガジン番号及びプリント板の収容位
置と不良の試験項目を制御装置15へ通知する。
そして不良品となつたプリント板は良品のプリン
ト板と同様マガジンへ戻し、ロータリーストツカ
内マガジンを戻す。一方ロータリーストツカの回
転により移動したマガジンはNG出庫部の給排装
置213に入り、不良となつたプリント板をラベ
ル貼布機210ある搬送路211へ出力する様に
制御装置15は、ロータリーストツカの制御部
(図示略)、給排装置213へ指令を出す。給排装
置213は不良のプリント板をラベル貼布機21
0の台211へ出力し、ラベル貼布機210は制
御装置15の指示の下、不良理由(試験項目等)
をプリント板にラベルで貼布し、コンベア215
へ昇降ユニツト214を介して出力する。
そして障害診断、修理等を修理台216にて行
なう。ここで、給排装置213(マガジン昇降ユ
ニツト)は基本的には第6図に示したものと同じ
である。
不良品を排出するマガジン2150は、通例数
が少ないことから第1図Bに示す知く、小型のも
の良く、また、空マガジン供給用コンベア215
2と不良品搭載マガジン排出用コンベア2151
とに2段に分けて用いれば、効率的なシステムと
なる。
第2図A,B,C,D,E,F,Gは、本発明
のプリント板振り分け制御方法を各制御手段にて
説明する図である。
まず、第2図Aにおいて、試験装置にて不良品
と判別されたプリント板と良品と判別されたプリ
ント板とを混在収容した試験済マガジン13を、
ロータリーストツカ1内において移動させて不良
品出庫部のプリント板給排装置213へ送り出
す。
第2図Bにおいて、給排装置213の昇降機構
を昇降させて試験済マガジン13内の不良プリン
ト板を一枚ずつプリント板押出し用のシリンダー
60にて、プリント板搬送路(位置決めユニツト
を構成する)211上に押し出す。
第2図Cは、第2図Bにおける搬送路におい
て、プリント板に試験項目等の情報を印字したラ
ベルを貼るラベル貼付機210を説明するもの
で、不良番号(各試験での不良内容リストとの照
合をとるための番号を含む)をラベルに捺印ユニ
ツト2103にて印刷し、このラベルを不良と判
定されているプリント板に貼る。
第2図Dにおいて、搬送路211にてラベルを
貼付されたプリント板は、搬送路211の先に設
けられた昇降ユニツト2150内にある不良品収
納専用のマガジンに収容される。
以上の第2図B〜Dの処理工程を、試験済マガ
ジン13内の不良マガジンが無くなるまで繰り返
す。
そして、一つのマガジンの処理がおわると、第
2図Eに示す如く、試験済のマガジン13をロー
タリーストツカ1内に返却する。
第2図Fは不良品専用のマガジン2150を上
段のコンベア2151上に排出し、障害・診断・
修理の工程へ搬送することを示す。
また、第2図Gにおいては、空きの不良品専用
のマガジンを下段のコンベア2152より昇降ユ
ニツト214へ供給することを示し、次の試験済
マガジンに対して、上述の第2図Aの処理からの
繰り返しとなる。
第3図はラベル貼付機の一実施例としての構成
を示すものである。
リール状に巻かれたラベル2101は、ラベル
繰り出しルートを経て捺印ユニツト2103で捺
印され、ラベル剥離部2105にてラベルが剥離
され、押圧ローラにて押圧するラベル貼付部にて
ラベルがプリント板に貼付される。
そして、ラベルが剥離された残りの帯は緩衝ロ
ーラ2106,2107を経て、巻取りローラに
て巻取られる。
本発明により、試験装置にて不良品と判別され
たプリント板と良品と判別されたプリント板とを
混在収容したマガジンを、ロータリーストツカ内
において移動させて不良品出庫部へ送り出し、前
記給排装置では該出庫部から取出された該マガジ
ンより不良品と判定されたプリント板を一枚ずつ
搬送路へ送り出し、搬送路においては、不良と判
定した試験の項目等の情報を書込んだラベルを、
上記の不良品と判定されたプリント板に貼付され
た後、搬送路の先に設けられた不良品を収容する
マガジンへ順に該プリント板を収容されることに
なり、各試験工程と、良品の排出、不良品の排出
工程が独立分離でき、かかる工程がすべて自動で
運転可能となるとともに、プリント板の振り分け
制御処理が自動化される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、試験工
程は試験処理とその試験結果を制御装置にて管理
するだけとなり、試験結果に基づくプリント板の
振り分け処理は、ロータリーストツカ内の別の箇
所にて行うので、試験効率が向上できるととも
に、周囲に種々の独立した単一処理工程を配置で
きるといつたロータリーストツカの機能を有効に
活用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは本発明の不良品を振り分ける装
置構成を説明する図、第2図A,B,C,D,
E,F,Gは本発明の振り分け制御方法を説明す
る図、第3図はラベル貼付機の構成図、第4図A
は本発明にかかるプリント板の処理システム全体
の外観図、第4図Bは第4図Aのシステムの運用
形態を説明する平面図、第4図Cはシステムの制
御系の説明図、第5図はロータリーストツカの構
成を説明する図、第6図A,B,Cは試験装置等
へ試験治具、プリント板等を供給排出する給排装
置の構成を説明する図である。 1:ロータリーストツカ、2,3,4:試験装
置等の処理装置への給排装置、9,10,11,
12:試験装置、13,18:マガジン、14,
15,23,24:制御装置、19:入庫部、2
0:出庫部、21:不良品排出部、213:不良
品の給排装置、210:ラベル貼付機、214:
昇降ユニツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロータリーストツカと、該ロータリーストツ
    カの周囲に配置されるプリント板試験装置と、該
    試験装置にて試験され不良と判定されたプリント
    板を排出する給排装置等から構成される処理シス
    テムにおいて、前記試験装置にて不良品と判別さ
    れたプリント板と良品と判別されたプリント板と
    を混在収容したマガジンを、前記ロータリースト
    ツカ内において移動させて不良品出庫部へ送り出
    し、前記給排装置では該出庫部から取出された該
    マガジンより不良品と判定されたプリント板を一
    枚ずつ搬送路へ送り出し、該搬送路の先に設けら
    れた不良品を収容するマガジンへ順に該プリント
    板を収容することを特徴とするプリント板振り分
    け制御方法。 2 前記搬送路において、不良と判定した試験の
    項目等の情報を書込んだラベルを、上記の不良品
    と判定されたプリント板に貼付することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のプリント板振り
    分け制御方法。
JP59279792A 1984-12-29 1984-12-29 プリント板振り分け制御方法 Granted JPS61161185A (ja)

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KR101892041B1 (ko) * 2018-04-26 2018-08-27 마하선 사이즈에 따른 인쇄 회로 기판 분배 시스템

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