JP2009180566A - 自重落下式ハンドラ - Google Patents

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Hidenori Miyamoto
英教 宮本
Koji Ito
幸治 伊藤
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Abstract

【課題】分類シャトルのアイドリング時間を短縮することによりデバイスに対するテスト装置としての効率を改善できる自重落下式ハンドラを実現すること。
【解決手段】電気的特性検査が終了した検査済みデバイスをシュートに沿って落下させて移動可能に設けられた分類シャトルに導き、この分類シャトルを前記検査済みデバイスのテスト結果に対応した所定の収納部に移動させて前記検査済みデバイスを所定の収納部に収納するように構成された自重落下式ハンドラにおいて、
前記分類シャトルは、前記検査済みデバイスのテスト結果に基づいて移動を開始することを特徴とするもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自重落下式ハンドラに関し、詳しくは、測定対象半導体デバイス(以下、デバイスという)に対するテスト効率の改善に関するものである。
自重落下式ハンドラは、デバイスを搬送するための通路を傾斜したシュートと垂直なシュートとで構成され、デバイスの搬送をデバイスの自重による自然落下によって行うものである。
このような自重落下式ハンドラの一種に、電気的特性検査が終了した検査済みデバイスをシュートに沿って落下させて移動可能に設けられた分類シャトルに導き、この分類シャトルをデバイスのそれぞれのテスト結果(たとえば良品、不良品、再検査など)のカテゴリ毎に設けられた所定の収納部に移動させることにより、それぞれのデバイスをそれぞれのテスト結果に対応する収納部に収納するように構成されたものがある。
特許文献1には、テストの終わった半導体デバイスを分類シャトルに導き、そのテスト結果に応じて、たとえば良品、不良品、再検査などに分類された各カテゴリ毎に設けられた排出シュートに振り分ける構成が記載されている。
特開平11−142475号公報
図5はこのような従来の自重落下式ハンドラの一例を示すブロック図であり、4レーン構成の例を示している。図5において、デバイス測定部1で測定された検査済みデバイス2は、デバイス測定部1からデバイス搬送シュート3に沿って、分類前デバイス待機部(以下、分類前待機部という)4まで自重で落下する。
検査済みデバイス2が分類前待機部4に落下すると、初期位置に待機していた分類シャトル5はデバイス2が落下した分類前待機部4まで移動して、落下したデバイス2を受け取る。
検査済みデバイス2を受け取った分類シャトル5は、デバイス測定部1の検査結果に基づきカテゴリ別(たとえば良品、不良品、再検査)に設けられた所定の容器6の位置まで移動し、検査済みデバイス2を検査結果に該当する容器6に移動させて収納する。
制御部7は、デバイス測定部1、分類前待機部4および分類シャトル5との間で信号の授受を行って各部を制御する。
しかし、このような従来の構成によれば、分類シャトル5は、検査済みデバイス2が分類前待機部4に落下したことをトリガにして初期待機位置からデバイス2が落下した分類前待機部4への移動を開始している。
このため、分類シャトル5は、デバイス測定部1での検査が終了してから検査済みデバイス2が分類前待機部4に落下したことを検出するまでの時間はデバイスのテストに直接関与しないアイドリング状態になり、デバイスに対するテスト装置としての効率を悪化させる阻害要因になっている。特に、分類シャトル5の移動時間が長くなるのに応じて、その影響は増大する。
本発明は、このような課題を解決するものであり、その目的は、分類シャトルのアイドリング時間を短縮することによりデバイスに対するテスト装置としての効率を改善できる自重落下式ハンドラを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
電気的特性検査が終了した検査済みデバイスをシュートに沿って落下させて移動可能に設けられた分類シャトルに導き、この分類シャトルを前記検査済みデバイスのテスト結果に対応した所定の収納部に移動させて前記検査済みデバイスを所定の収納部に収納するように構成された自重落下式ハンドラにおいて、
前記分類シャトルは、前記検査済みデバイスのテスト結果に基づいて移動を開始することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の自重落下式ハンドラにおいて、
前記分類シャトルは、不良品デバイス専用であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の自重落下式ハンドラにおいて、
前記分類シャトルは、複数個が連結一体化されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の自重落下式ハンドラにおいて、
前記連結一体化された分類シャトルは、前記デバイスのテスト処理サイクルに合わせた速度で移動することを特徴とする。
本発明によれば、分類シャトルのデバイスのテストに直接関与しないアイドリング時間を短縮でき、デバイスに対するテスト装置としての効率を改善できる。
以下、本発明について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に基づく動作の流れを説明するフローチャートである。なお、図1では、従来と同様な構成において、分類シャトル5は不良品デバイスのみを分類して所定の容器6に入れるものとした動作例を示している。
図1において、デバイス測定部1は、デバイス2に対するテスト結果を制御部7に出力する。不良品と判定されたテスト結果が出力されると(SP1)、制御部7は、分類シャトル5に対して不良品と判定した該当レーンの分類前待機部4への移動開始を指示する(SP2)。これにより、分類シャトル5は指示された該当レーンの分類前待機部4へ移動する(SP3)。
これと並行して、制御部7は、デバイス測定部1に対し、不良品と判定したデバイス2のリリースを指示する(SP4)。不良品と判定されたデバイス2は、シュート3に沿って落下し、分類前待機部4に到着する(SP5)。
分類前待機部4に移動した分類シャトル5は、分類前待機部4に到着した不良品と判定されたデバイス2を受け取る(SP6)。制御部7は、分類シャトル5が不良品と判定されたデバイス2を受け取ったことを確認すると、分類シャトル5に対して不良品容器6の位置への移動開始を指示する。これにより、分類シャトル5は指示された不良品容器6の位置へ移動する(SP7)。
不良品容器6の位置に移動した分類シャトル5は、不良品と判定されたデバイス2を不良品容器6に入れる(SP8)。これにより、分類シャトル5による一連の分類処理が完了してステップ1に戻った状態になり、この位置に静止して制御部7からの次の指示を待つ。予め設定された所定時間現在地に待機していても制御部7からの次の指示が入力されない場合には、初期位置に戻るようにしてもよい。
なお、ステップ1において、デバイス2に対するテスト結果が不良品ではないと判定された場合には、分類シャトル5は初期位置に戻り(SP9)、制御部7からの次の指示を待つ。
このように、分類シャトル5がデバイス測定部1におけるデバイス2に対する不良品のテスト結果に基づいて移動動作を開始することにより、従来発生していた分類シャトル5のデバイスのテストに直接関与しないアイドリング時間はほぼ零になり、デバイス2に対するテスト装置としての効率を大幅に改善できる。
図2は、他の実施例の動作の流れを説明するフローチャートであり、分類シャトル5は不良品デバイス専用ではなく、テスト結果に応じてそれぞれに割り当てられた所定の容器6に入れる動作例を示している。
図2において、デバイス測定部1は、デバイス2に対するテスト結果を制御部7に出力する(SP1)。制御部7は、分類シャトル5に対してテスト結果を出力した該当レーンの分類前待機部4への移動開始を指示する(SP2)。これにより、分類シャトル5は指示された該当レーンの分類前待機部4へ移動する(SP3)。
これと並行して、制御部7は、デバイス測定部1に対し、テストが完了した検査済みデバイス2のリリースを指示する(SP4)。検査済みデバイス2は、シュート3に沿って落下し、分類前待機部4に到着する(SP5)。
分類前待機部4に移動した分類シャトル5は、分類前待機部4に到着した検査済みデバイス2を受け取る(SP6)。制御部7は、分類シャトル5が検査済みデバイス2を受け取ったことを確認すると、分類シャトル5に対してテスト結果に応じて割り当てられた所定の容器6の位置への移動開始を指示する。そして、分類シャトル5は指示された所定の容器6の位置へ移動する(SP7)。
所定の容器6の位置に移動した分類シャトル5は、検査済みデバイス2を所定の容器6に入れる(SP8)。
これにより、分類シャトル5による一連の分類処理が完了してステップ1に戻り、この位置に静止して制御部7からの次の指示を待つ。予め設定された所定時間現在地に待機していても制御部7からの次の指示が入力されない場合には、初期位置に戻るようにしてもよい。
このように、デバイス測定部1におけるデバイス2に対するテスト結果に基づいて分類シャトル5が移動を開始することにより、従来発生していた分類シャトル5のデバイスのテストに直接関与しないアイドリング時間はほぼ零になり、デバイス2に対するテスト装置としての効率を大幅に改善できる。
上記実施例では、4系統のデバイス測定部1を有する4レーン構成に対して分類シャトル5が1個だけ設けられている例を説明したが、分類シャトル5は2個以上を連結一体化することもできる。図3は他の構成例図であって、4レーンのそれぞれに分類シャトル5を設けてこれら4個の分類シャトル5を機械的に連結して一体化した構成になっている。
図3の構成において、4個連結された分類シャトル5は、それぞれに対応したレーンのデバイス測定部1でテストされた検査済みデバイス2を受け取る。そして、これら検査済みデバイス2をそれぞれのテスト結果に応じて割り当てられた所定の容器6に入れるように、連結された状態でカテゴリ別に設けられた所定の容器6の位置まで左右に移動する。
このように構成することにより、連結一体化された分類シャトル5の移動範囲は1個のみの場合よりも長くなるものの、連結一体化された分類シャトル5を直線運動案内機構(Linear Motion Guide)やベルトやプーリーやモータなどの機構部品を組み合わせて高速移動させることによって、単位時間あたりのデバイスのテスト処理個数を多くすることができ、テスト装置としてのテスト効率を高めることができる。
図3のように複数個の分類シャトル5が連結一体化された構成においても、デバイス測定部1におけるテスト結果に基づいて分類シャトル5の移動開始を制御することにより、分類前待機部4にデバイス2が到着したことを検出してから移動開始する場合に比べて、デバイスのテストに直接関与しないアイドリング時間を短縮でき、デバイス2に対するテスト装置としての効率を改善できる。
ところで、図3の構成において、連結一体化された分類シャトル5を移動時は常に最高速度で移動させるものとすると、直線運動案内機構やベルトやプーリーやモータなどの機構部品の消耗を早めることになり、ユーザーにこれらのメンテナンス費用の負担を強いることになる。
ところが、測定対象デバイス2のテスト時間に着目すると、デバイスの仕様に基づくばらつきはあるものの、連結一体化された分類シャトル5が高速移動している時間に比べて待機静止しているアイドリング時間の長いことが多い。
そこで、図3の構成における制御部7は、測定開始後を除く通常動作時に、図4のフローチャートに示すような連結一体化された分類シャトル5の移動制御を行う。
なお、測定開始時点ではデバイス2のテスト処理サイクルが不明であることから、連結一体化された分類シャトル5を移動させる図示しないモータ駆動回路の速度を最高速度に設定する。また、測定開始時点では、連結一体化された分類シャトル5は、分類前待機部4から水平方向に離れた所定の初期位置にあるものとする。
図4において、デバイス測定部1は、デバイス2に対するテスト結果を制御部7に出力する。制御部7は、分類前待機部4にテストが完了した検査済みデバイス2があるか否かを確認する(SP1)。分類前待機部4に既に検査済みデバイス2がある場合には、連結一体化された分類シャトル5の移動速度がデバイス2のテスト処理サイクルよりも遅いと判断してモータ速度を加速し(SP2)、連結一体化された分類シャトル5をそれぞれの分類前待機部4と対向する位置まで移動させて分類前待機部4から検査済みデバイス2を受け取る(SP3)。
連結一体化された分類シャトル5が分類前待機部4から検査済みデバイス2を受け取ると、連結一体化された分類シャトル5をテスト結果に応じて割り当てられた所定の容器6の位置へ逐次移動させ(SP4)、それぞれの検査済みデバイス2をテスト結果に応じて割り当てられた所定の容器6に入れる(SP5)。
すべての検査済みデバイス2を所定の容器6に入れ終えると、再び連結一体化された分類シャトル5をそれぞれの分類前待機部4と対向する位置まで移動させて(SP6)、ステップ1に戻る。この時点で分類前待機部4に既に検査済みデバイス2があれば、分類シャトル5の移動速度がデバイス2の処理サイクルよりも遅いと判断してモータ速度をさらに加速する。
一方、ステップ1において、分類前待機部4に検査済みデバイス2がまだない場合には、分類シャトル5の移動速度がデバイス2の処理サイクルよりも早いと判断してモータ速度を減速し(SP7)、連結一体化された分類シャトル5をそれぞれの分類前待機部4と対向する位置まで移動させて分類前待機部4から検査済みデバイス2を受け取る(SP3)。
このように、測定開始時点では連結一体化された分類シャトル5は最高速度で移動するが、検査済みデバイス2を処理するごとに分類シャトル5の移動速度はデバイス2のテスト処理サイクルに合うように次第に減速され、分類前待機部4に検査済みデバイス2が落下するのが早いか連結一体化された分類シャトル5が移動するのが早いかの境界付近を最適条件として安定する。
これにより、連結一体化された分類シャトル5をデバイス2のテスト処理サイクルに合わせた無理のない最適な速度で移動させることができ、連結一体化された分類シャトル5をデバイス2のテスト処理サイクルとは無関係に常に最高速度で移動させる場合に比べると直線運動案内機構やベルトやプーリーやモータなどの機構部品の消耗を大幅に抑制できる。
以上説明したように、本発明によれば、分類シャトルのアイドリング時間を短縮することによりデバイスに対するテスト装置としての効率が改善された自重落下式ハンドラが実現できる。
本発明の動作の流れを説明するフローチャートである。 本発明の動作の流れを説明する他のフローチャートである。 本発明の他の実施例を示すブロック図である。 図3の動作の流れを説明するフローチャートである。 従来の自重落下式ハンドラの一例を示すブロック図である。
符号の説明
1 デバイス測定部
2 デバイス
3 シュート
4 分類前待機部
5 分類シャトル
6 容器
7 制御部

Claims (4)

  1. 電気的特性検査が終了した検査済みデバイスをシュートに沿って落下させて移動可能に設けられた分類シャトルに導き、この分類シャトルを前記検査済みデバイスのテスト結果に対応した所定の収納部に移動させて前記検査済みデバイスを所定の収納部に収納するように構成された自重落下式ハンドラにおいて、
    前記分類シャトルは、前記検査済みデバイスのテスト結果に基づいて移動を開始することを特徴とする自重落下式ハンドラ。
  2. 前記分類シャトルは、不良品デバイス専用であることを特徴とする請求項1記載の自重落下式ハンドラ。
  3. 前記分類シャトルは、複数個が連結一体化されていることを特徴とする請求項1記載の自重落下式ハンドラ。
  4. 前記連結一体化された分類シャトルは、前記デバイスのテスト処理サイクルに合わせた速度で移動することを特徴とする請求項3記載の自重落下式ハンドラ。
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