JPH08262102A - Icテスタ用ハンドラにおけるデバイス再検査方法 - Google Patents

Icテスタ用ハンドラにおけるデバイス再検査方法

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JPH08262102A
JPH08262102A JP7090376A JP9037695A JPH08262102A JP H08262102 A JPH08262102 A JP H08262102A JP 7090376 A JP7090376 A JP 7090376A JP 9037695 A JP9037695 A JP 9037695A JP H08262102 A JPH08262102 A JP H08262102A
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JP
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tray
test
magazine
dut
handler
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JP7090376A
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Katsuhiko Suzuki
克彦 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マガジンに収納されたDUTを、人の手を介
在せず、再テストし、テスト結果に応じて分類し、マガ
ジン及びカストマトレイに収納する、ICテスタ用ハン
ドラにおけるデバイス再検査方法を実現する。 【構成】 再検査の回数、検査結果の分類方法、収納ト
レイ/マガジンを設定する検査設定1を行い、DUT1
5がマガジンからテストトレイ17にロード3され、テ
スト4され、上記テスト4終了後に、再検査モードが有
効か?5が判断され、NOの場合には、分類・収納12
されて終了13し、YESの場合には、再検査するDU
T15をアンローダ部23に一括収納6され、トレイ搬
送装置27でローダ部22に転送7され、ローダ部22
のカストマトレイ16からテストトレイ17にDUT1
5をロード3し、2回目のDUT15のテスト4を行
い、再検査モードが終了したとき、分類・収納12して
DUT15のテストを終了13する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドラを用いて半導
体ICを試験する場合において、マガジンよりデバイス
を供給し、不良品と判定されたデバイスを再検査し、マ
ガジン及びカストマトレイに分類して収納するICテス
タ用ハンドラにおけるデバイス再検査方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】半導体ICのテストにおいては、ICテ
スタと一体になってハンドラが被測定IC(以下「DU
T」という)を載置したトレイ及びDUTを搬送及びハ
ンドリングしてDUTをローディングし、テスティング
し、最後にテスト結果の試験データに基づくカテゴリ毎
に分類(ソート)してアンローディングを行っている。
【0003】図2を用いて、恒温槽35を有する一例の
ハンドラ21でのマガジンローダ部42、テストトレイ
17及びDUT15の搬送経路及びテスト方法の概要を
説明する。ハンドラ21内部のマガジンローダ部42に
おいてマガジンに収納されているDUT15を、ハンド
ラ21内の高/低温に耐える別のテストトレイ17に、
プリサイスキャリア40を介して転送載置し直す。この
DUT15が転送載置されたテストトレイ17は、一定
の経路を搬送循環されてテスト領域37でDUT15が
テストされる。つまり、恒温槽35に送り込まれ、ソー
クチェンバ36で加熱あるいは冷却され、一定温度に達
するとテスト領域37で一定温度のもとでDUT15の
電気的特性が測定され、その後EXITチェンバ38で
外部温度に戻される。
【0004】高/低温時でのテストが実施され、EXI
Tチェンバ38で外部温度に戻された当該DUT15
は、テストトレイ17に載置されたままアンローダ部2
3に送られ、ここでテストトレイ17からカストマトレ
イ16に、又は、テストトレイ17からソートキャリア
41を介してマガジンアンローダ部43に、テスト結果
のカテゴリ毎にソート(分類)されて転送収納される。
テストトレイ17とカスタマトレイ16との間のDUT
15の転送には真空ポンプを使用した吸引搬送手段が用
いられ、DUT15を1個〜数個吸引吸着して他方のト
レイに転送し、ここにおいて開放することにより一方か
ら他方への転送を終了する。
【0005】次にカストマトレイ16が1個のトレイ収
容部25から別のトレイ収容部25まで搬送される様子
の一例を図3を用いて説明する。ローダ部22、アンロ
ーダ部23及び空トレイ収容部24は、トレイ収容部2
5と、トレイ収容部25に収容されるカストマトレイ1
6をの如くポジションCのレベル迄押し上げるエレベ
ータ26とより成るレーンを複数本例えば10レーン具
備している。ローダ部22のトレイ収容部25内におい
ては、試験すべきDUT15が載置されたカストマトレ
イ16が積層されている。全レーンはそれ自体互いに同
一であって、ローダ用レーン、アンローダ用レーン及び
空トレイ収容レーンの間の区別はなされておらず、単に
複数のレーン例えば10レーンが具備されているに過ぎ
ない。これらのレーンを必要に応じて適宜にローダ用、
アンローダ用或いは空トレイ収容用として割り当て指定
して使用する。
【0006】例えばレーン1をこれから試験測定しよう
とするDUT15を装填するローダ部22として割り当
て、レーン2からレーン9の8レーンを試験測定の終了
したDUT15を試験結果のカテゴリ毎に収容するアン
ローダ部23として割り当て、レーン10をローダ済み
のカストマトレイ16を収容する空トレイ収容部24に
割り当て、これらレーン数は必要に応じて相対的に増減
する。27はトレイ搬送装置であり、フック28により
カストマトレイ16を係合してこれを搬送する。カスト
マトレイ16にはトレイ搬送装置27のフック28が係
合する係合孔29が設けられている。
【0007】図4は、トレイ搬送装置27がトレイ収容
部25内において複数枚積層状態とされているカストマ
トレイ16の内から、最上層の1枚だけをその係合孔2
9にフック28を係合することにより分離搬送する様子
を極めて概念的に示す図である。このトレイ搬送装置2
7は、駆動装置により図3ののようにポジションCの
レベル或いはポジションBのレベルに駆動されると共
に、ポジションBのレベルにおいてはの如く水平方向
に配列される全レーン1から10に渡って水平駆動され
る。30はトレイセットであり、搬送されたカストマト
レイ16とテストトレイ17との間のDUT15の受け
渡しをここにおいて行う。トレイセット30はの如く
駆動装置によりポジションCのレベル或いはポジション
Aのレベルに駆動される。
【0008】ここで試験測定されるべきDUT15が、
ローダ部22のトレイ収容部25にあるカストマトレイ
16からテストトレイ17に転送載置されるまでの状態
を図3を用いて説明する。 (1)レーン1のトレイ収容部251 に積層されるカス
トマトレイ16をエレベータ261 により押圧すること
により最上層のカストマトレイ16をポジションCのレ
ベルまで駆動上昇させる。 (2)トレイ搬送装置27をポジションBのレベルにお
いて水平駆動してレーン1の真上に位置させる。 (3)トレイ搬送装置27をポジションCのレベルまで
駆動降下させる。 (4)トレイ搬送装置27のフック28を制御してレー
ン1の最上層のカストマトレイ16を係合する。
【0009】(5)最上層のカストマトレイ16を係合
したトレイ搬送装置27をポジションCからポジション
Bのレベルに上昇させる。 (6)ポジションBのレベルに上昇したカストマトレイ
16を係合しているトレイ搬送装置27を、ポジション
Bのレベルにおいて水平駆動してレーン3に移動させ
る。 (7)ローダ部22において、トレイセット30はポジ
ションCのレベルに位置決めされる。 (8)レーン3のポジションBに位置しているトレイ搬
送装置27をローダ部22の上部に移動させる。 (9)トレイ搬送装置27のフック28を制御して係合
するカストマトレイ16をローダ部22のトレイセット
30上に開放、受け渡す。 (10)係合するカストマトレイ16を開放したトレイ搬
送装置27を、水平駆動してレーン3に移動させる。 (11)カストマトレイ16を受け渡されたローダ部22
のトレイセット30をポジションCのレベルからポジシ
ョンAのレベルに上昇させ、ローダ部22におけるカス
トマトレイ16のトレイセット30へのセットを完了す
る。
【0010】次ぎに、カストマトレイ16に載置されて
いるDUT15を真空ポンプを使用した吸引搬送装置に
よりハンドラ21内の高/低温に耐えるテストトレイ1
7に転送載置し、このDUT15が載置されたテストト
レイ17は、恒温槽35に送り込まれて試験測定が行わ
れる。試験測定されたDUT15が載置されたテストト
レイ17は、恒温槽35からアンローダ部23に送出さ
れる。アンローダ部23では前述したカストマトレイ1
6からテストトレイ17への転送載置に準じた手順で、
テストトレイ17からカストマトレイ16に転送載置さ
れるが、このときDUT15の試験データに基ずき、D
UT15は2〜8種類にソーティング(分類)される。
分類は各IC製造業者等の測定者が目的に応じて自由に
設定できる。
【0011】2分類とは良品と不良品との区分である
が、通常は4分類以上の種類に分類される。例えば、D
UT15の性能仕様に対して試験データが最良のものを
カテゴリ0とし、良品をカテゴリ1とし、性能仕様にぎ
りぎりのものをカテゴリ2とし、不良品をカテゴリ3と
分類し、カテゴリ0及び1を無条件良品とし、カテゴリ
2及び3を不良品或いは再検査品とすることもできる。
8分類の場合は性能仕様を8つに区分して分類するもの
である。従って、このソーティングにかなりの時間を要
している。
【0012】一方、マガジンローダ部42のマガジンか
らテストトレイ17へのDUT15の移送について図2
を参照して説明する。DUT15は、マガジン内に直列
的に収納されており、マガジンを傾斜させることで、自
然落下するDUT15をプリサイスキャリア40に数個
づつ搭載する。プリサイスキャリア40は、水平に移動
でき、テストトレイ17の近辺に移動する。プリサイス
キャリア40上に搭載されているDUT15は、真空ポ
ンプを使用した吸引搬送装置によりテストトレイ17に
転送される。
【0013】また、テストトレイ17からマガジンアン
ローダ部43のマガジンへのDUT15の移送について
説明する。ここで、ソートキャリア41は、水平に移動
でき、テストトレイ17の近辺に移動する。テストトレ
イ17上に搭載されているDUT15は、真空ポンプを
使用した吸引搬送装置によりソートキャリア41に転送
される。ソートキャリア41は、マガジンアンローダ部
43に移動し、マガジンアンローダ部にセットされてい
る傾斜したマガジン内に、DUT15を自然落下させ、
マガジン内に直列的に収納する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ICテ
スタ用ハンドラを用いたICテストは、多数のICを収
納したマガジンをマガジンローダ部42にセットするだ
けで自動的に高/低温時の試験測定を行い、テストが終
了すると予め設定していた分類に従ってソーティングす
るので非常に便利である。しかし、高価な商品であるの
で、テスト時間を少しでも短くし、人が介在することが
ないようにして効率を向上させる必要がある。
【0015】現在の測定方法では、良品と判定されたD
UTはそのまま出荷されるが、1回目のテストで不良品
と判定されたDUTは全てリテスト、つまり2回目のテ
ストを行うのが通常である。これは、試験項目を替えた
り、分類カテゴリを替えたり、或いは1回目の測定条件
でもって、最終の不良品を検出するためである。そのた
めに1回目のテストで不良品と判定されるカテゴリの全
てをまとめて再テストを行っている。
【0016】マガジンに収納されたDUTについても、
複数回のテストの必要があり、最終テスト結果により、
マガジンまたはカスタマトレイに分類して収納したい。
また、そのテスト中において、マガジンをマガジンアン
ローダ部からマガジンローダ部へ、人の手を介在して移
設するような非効率な方法としたくない。本発明は、マ
ガジンに収納されたDUTを、人の手を介在せず、再テ
ストし、テスト結果に応じて分類し、マガジン及びカス
トマトレイに収納する、ICテスタ用ハンドラにおける
デバイス再検査方法を実現することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のデバイス再検査方法は、次のように行って
いる。つまり、ICテスタ用ハンドラとICテスタを用
いたDUT15のテストにおいて、再検査の回数、検査
結果の分類方法、収納トレイ/マガジンを設定する検査
設定1を行い、ハンドラ21が動作開始し、DUT15
がマガジンからテストトレイ17にロード3され、テス
ト4され、上記テスト4終了後に、再検査モードが有効
か?5が判断され、NOの場合には、カテゴリ毎に分類
・収納12されて終了13し、YESの場合には、再検
査するDUT15を再検査カテゴリのアンローダ部23
のカストマトレイ16に一括収納6され、トレイ搬送装
置27でローダ部22に転送7され、再び上記ハンドラ
21は動作開始2して、ローダ部22のカストマトレイ
16からテストトレイ17にDUT15をロード3し、
2回目のDUT15のテスト4を行い、再検査モードが
終了したとき、カテゴリ毎に分類・収納12してDUT
15のテストを終了13する。このとき、カテゴリ毎の
分類・収納12は、マガジンアンローダ部43のマガジ
ンに対してのみ行う場合、マガジンアンローダ部43の
マガジンと、アンローダ部23のカストマトレイ16の
双方に対して行う場合、アンローダ部23のカストマト
レイ16に対してのみ行う場合がある。
【0018】
【作用】上記のように行われるデバイス再検査方法にお
いては、マガジンに収納されたDUTを、テストトレイ
17及びカストマトレイ16に移し換えることで、人の
手を介さず、検査したデバイスを再び、何度でも検査す
ることができ、テスト結果に応じて分類し、マガジンの
み、カストマトレイのみ、或いはマガジン及びカストマ
トレイ双方に収納することができる。
【0019】
【実施例】図1に本発明の1実施例の流れ図を示す。図
1において、先ず検査設定1を行う。ここでは、再検査
の回数、分類の方法、収納トレイ/マガジンの設定をす
る。検査設定1がされると、ハンドラ21の動作開始2
となる。マガジンに収納されているDUT15は、プリ
サイスキャリア40を介してテストトレイ17にロード
(転送載置)3され、恒温槽35のテスト領域37でテ
スト4され、アンローダ部に送出される。このとき、再
検査モードが有効か?5が判断される。再検査が終了し
ている場合は、「NO」であるので、カテゴリ毎に分類
・収納12されて終了13する。再検査が終了していな
い場合は、「YES」であるので、再検査を必要として
いるDUT15が、再検査用のアンローダ部23のカス
トマトレイ16に一括収納6される。続いて、再検査の
ため、トレイ搬送手段27でローダ部22に転送され
る。
【0020】再検査の準備が完了すると、再びハンドラ
21の動作が開始2され、ローダ部22のカストマトレ
イ16に搭載されているDUT15がテストトレイ17
にロード3され、テスト4され、再検査モードが終了す
るまで、以上の動作を継続する。
【0021】検査を終了したDUT15は、カテゴリに
分類され、複数のマガジンに分類されて収納する。な
お、DUT15の分類・収納は、カスタマトレイ16に
でもマガジンにでも同時に両方を使用することも可能で
ある。このため、マガジンからロードされたデバイスを
トレイに収納することも可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように実行され
るので、以下に記載されるような効果を奏する。つま
り、マガジンに収納されたDUTを、テストトレイ17
及びカストマトレイ16に移し換えることで、人の手を
介さず、検査したデバイスを再び、何度でも検査するこ
とができ、テスト結果に応じて分類し、マガジンのみ、
カストマトレイのみ、或いはマガジン及びカストマトレ
イ双方に収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の流れ図である。
【図2】本発明を実施したハンドラの平面図である。
【図3】本発明を実施したハンドラの動作説明図であ
る。
【図4】トレイの最上層の1枚だけをトレイ搬送装置で
分離搬送する説明図である。
【符号の説明】
1 検査設定 2 ハンドラの動作開始 3 DUTをロード 4 DUTのテスト 5 再検査モードが有効か? 6 再検査カテゴリに一括収納 7 トレイ搬送装置でローダ部に転送 12 カテゴリ毎に分類・収納 13 終了 15 DUT(被試験IC) 16 カストマトレイ 17 テストトレイ 21 ハンドラ 22 ローダ部 23 アンローダ部 24 空トレイ収容部 25 トレイ収容部 26 エレベータ 27 トレイ搬送装置 28 フック 29 係合孔 30 トレイセット 35 恒温槽 36 ソークチェンバ 37 テスト領域 38 EXITチェンバ 40 プリサイスキャリア 41 ソートキャリア 42 マガジンローダ部 43 マガジンアンローダ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICテスタ用ハンドラとICテスタを用
    いたDUT(15)のテストにおいて、 再検査の回数、検査結果の分類方法、収納トレイ/マガ
    ジンを設定する検査設定(1)を行い、 ハンドラ(21)が動作開始し、DUT(15)がマガ
    ジンからテストトレイ(17)にロード(3)され、テ
    スト(4)され、 上記テスト(4)終了後に、再検査モードが有効か?
    (5)が判断され、 NOの場合には、カテゴリ毎に分類・収納(12)され
    て終了(13)し、 YESの場合には、再検査するDUT(15)を再検査
    カテゴリのアンローダ部(23)のカストマトレイ(1
    6)に一括収納(6)され、 トレイ搬送装置(27)でローダ部(22)に転送
    (7)され、 再び上記ハンドラ(21)は動作開始(2)して、ロー
    ダ部(22)のカストマトレイ(16)からテストトレ
    イ(17)にDUT(15)をロード(3)し、2回目
    のDUT(15)のテスト(4)を行い、再検査モード
    が終了したとき、カテゴリ毎に分類・収納(12)して
    DUT(15)のテストを終了(13)する、 ことを特徴とするICテスト用ハンドラにおけるデバイ
    ス再検査方法。
  2. 【請求項2】 カテゴリ毎に分類・収納(12)は、マ
    ガジンアンローダ部(43)のマガジンに対してのみ行
    う、 請求項1記載のICテスト用ハンドラにおけるデバイス
    再検査方法。
  3. 【請求項3】 カテゴリ毎に分類・収納(12)は、マ
    ガジンアンローダ部(43)のマガジンと、アンローダ
    部(23)のカストマトレイ(16)の双方に対して行
    う、 請求項1記載のICテスト用ハンドラにおけるデバイス
    再検査方法。
  4. 【請求項4】 カテゴリ毎に分類・収納(12)は、ア
    ンローダ部(23)のカストマトレイ(16)に対して
    のみ行う、 請求項1記載のICテスト用ハンドラにおけるデバイス
    再検査方法。
JP7090376A 1994-06-30 1995-03-23 Icテスタ用ハンドラにおけるデバイス再検査方法 Pending JPH08262102A (ja)

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