JPH1179384A - 自動搬送システム - Google Patents

自動搬送システム

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Publication number
JPH1179384A
JPH1179384A JP9245125A JP24512597A JPH1179384A JP H1179384 A JPH1179384 A JP H1179384A JP 9245125 A JP9245125 A JP 9245125A JP 24512597 A JP24512597 A JP 24512597A JP H1179384 A JPH1179384 A JP H1179384A
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JP
Japan
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transfer
unit
automatic
winding
transfer unit
Prior art date
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Application number
JP9245125A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideya Imai
秀也 今井
Kazuhide Mogi
一秀 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH1179384A publication Critical patent/JPH1179384A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AGVが防爆エリアに直接入らず、コータの
巻取などの搬送対象物の搬送を可能にする、安価で運用
のしやすい自動搬送システムを提供する。 【解決手段】 防爆エリアA1内でコーティング作業が
行われ、コーティング前の巻取を供給する給紙部11と
コーディング後の巻取を排出する排紙部12とを備えた
コータ10と、防爆エリアA1外を移動して、巻取を搬
送する非防爆対応の自動搬送車20と、防爆エリア外に
ある第1の積み替え部31、給紙部11にある第2の積
み替え部32及び排出部12にある第3の積み替え部3
3を備え、各積み替え部間で前記巻取を移動するコンベ
ア30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動搬送車(AG
V)を用いて巻取などを搬送する自動搬送システムに関
し、特に、給紙部と排紙部が向かい合う位置にあるコー
タの給紙部に巻取を取り付け、コーティング済みの巻取
を排紙部から取り外しAGVに返すような作業に適した
自動搬送システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動搬送システムは、重
量物であるコータの巻取を交換する場合に、自動倉庫に
保管されていた巻取をAGVによって搬送し、コータに
自動的に取り付けるようになっている。
【0003】このときに、給紙部の巻取と排紙部の巻取
が1対1の数量で発生する場合では、搬送の負荷を軽減
するために、給紙部に巻取を取り付けたAGVが、自動
倉庫又は充電ステーションに帰らずに、排紙部に行き、
コーティング済みの巻取を回収していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、コータ職場は、
防爆エリア(区画)になっており、AGVが巻取を直接
取り付けようとすると、AGV自体を防爆対応にしなけ
ればならず、システムが高価になる、という問題があっ
た。
【0005】また、AGVは、巻取40を面受けしてい
る。一方、製品の特性上、面受けができない場合は、巻
取40のコア(両端の芯部)41の部分を使って積み替
えすることになるが、コア41は、巻取40の幅より少
し長いだけのものが多く、取り合いを容易にするため
に、中に鉄芯42を通し、鉄芯42の部分で取り合いを
することになる(図7参照)。しかし、コータに取り付
けるときには、鉄芯42が必要なくなるために、その鉄
芯42を抜くという作業、また、コータから外すときに
は鉄芯42を入れるという作業が新たに発生することに
なる。
【0006】本発明は、上述した問題点に鑑みてなされ
たもので、AGVが防爆エリアに直接入らず、コータの
巻取などの搬送対象物の搬送を可能にする、安価で運用
のしやすい自動搬送システムを提供することを課題とす
る。また、本発明は、自動倉庫からコータヘのチャッキ
ングまでを通してパレットに搭載され、中途では他へ移
載することをなくすことにより、搬送対象物が巻取であ
って、コアが十分長くない場合でも、鉄芯などを用いる
ことなく搬送することができる自動搬送システムを提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、防爆エリア内で加工作業が行わ
れ、加工前の搬送対象物を供給する供給部と加工後の搬
送対象物を排出する排出部とを備えた加工装置と、防爆
エリア外を移動して、前記搬送対象物を搬送する非防爆
対応の自動搬送車と、前記防爆エリア外にある第1の積
み替え部、前記加工装置の前記供給部にある第2の積み
替え部及び前記排出部にある第3の積み替え部を備え、
前記各積み替え部間で前記搬送対象物を移動するコンベ
ア装置とを備えた自動搬送システムである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の自動
搬送システムにおいて、前記加工装置は、前記供給部と
前記排出部が向かい合う位置に配置されていることを特
徴とする自動搬送システムである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載された自動搬送システムにおいて、前記搬送対象
物は、芯部を有する巻取であって、前記巻取の両端の芯
部を支持するパレットを用いることを特徴とする自動搬
送システムである。
【0010】請求項4の発明は、請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載された自動搬送システムにおいて、
加工前の搬送対象物は、前記第1の積み替え部で前記自
動搬送車から前記コンベア装置に積み替えられ、前記コ
ンベア装置で前記第2の積み替え部に搬送され、前記第
2の積み替え部で前記供給部に取り付けられ、加工済み
の搬送対象物は、前記第3の積み替え部で前記排出部か
ら取り外して前記コンベア装置に積み替え、前記コンベ
ア装置で前記第1の積み替え部に搬送され、前記第1の
積み替え部で前記自動搬送車に積み替えられることを特
徴とする自動搬送システムである。
【0011】請求項5の発明は、請求項1〜請求項4の
いずれか1項に記載された自動搬送システムにおいて、
前記第1の積み替え部に前記自動搬送車が退避する退避
エリアを設けたことを特徴とする自動搬送システムであ
る。
【0012】請求項6の発明は、請求項3に記載された
自動搬送システムにおいて、前記第3の積み替え部に、
バッファ用パレットを配置し、前記バッファ用パレット
は、前記パレットが前記搬送対象物を前記第2の積み替
え部に搬送している間に、前記第3の積み替え部から前
記第1の積み替え部に搬送することを特徴とする自動搬
送システムである。
【0013】請求項7の発明は、請求項6に記載された
自動搬送システムにおいて、前記第3の積み替え部に、
バッファ用パレットを配置し、前記バッファ用パレット
は、前記搬送対象物を前記第2の積み替え部に搬送して
いる間に、前記第3の積み替え部から前記第1の積み替
え部に搬送することを特徴とする自動搬送システムであ
る。
【0014】請求項8の発明は、請求項1〜請求項7の
いずれか1項に記載された自動搬送システムにおいて、
前記コンベア装置は、前記第1の積み替え部から前記第
2の積み替え部の間と、前記第1の積み替え部から前記
第3の積み替え部の間に並列に配置されていることを特
徴とする自動搬送システムである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面などに基づいて、本発
明の実施の形態について、説明する。 (第1実施形態)図1〜図3は、本発明による自動搬送
システムの第1実施形態を示した図であって、図1は、
レイアウト図、図2は、加工装置(コータ)を示した
図、図3は、パレットを示した図である。
【0016】この自動搬送システムは、防爆エリアA1
と非防爆エリアA2が、仕切りBによって、区切られて
いる。コータ10は、巻取40の用紙に表面保護層など
を形成する樹脂をコーティングする装置であって、揮発
性の溶剤を用いるために、防爆エリアA1内で作業が行
われ、コーティング前の巻取40を供給する供給部(給
紙部)11と、コーティング後の巻取40を排出する排
出部(排紙部)12とを備えている。供給部11と排出
部12とは、図2に示すように、対向するように配置さ
れている。供給部11にセットされた巻取40の用紙
は、コーティング部13でコーティングされた後に、乾
燥部14で乾燥され、排出部12側で巻き取られる。
【0017】AGV21(22,23等)は、非防爆エ
リアA2を移動して、巻取40を搬送する非防爆対応の
搬送車である。コンベア30は、防爆エリアA1外にあ
る第1の積み替え部31、供給部11にある第2の積み
替え部32及び排出部12にある第3の積み替え部33
を備え、各積み替え部31,32,33間で、巻取40
を移動する装置である。
【0018】巻取40は、AGV21及びコンベア装置
30で搬送されるときに、図3に示すように、枠体51
の上部短辺に、巻取40のコア41が係合するV溝52
が形成された専用パレット50に載置されている。従っ
て、巻取40は、面受けできない場合あっても、また、
コアが短い場合であっても、鉄芯等を用いることなく、
積み替え及び搬送を容易に行なうことができる。
【0019】次に、第1実施形態に係る搬送システムの
動作を説明する。図1は、本発明による自動搬送システ
ムの第1実施形態を示す図である。AGV21が、コー
タ10の機脇(第1の積み替え部31)に到着すると、
巻取40を積載した専用パレット50は、AGV21か
らコンベア30に積み替えられ、コータ10の給紙部1
1に到着する(工程1)。この給紙部11(第2の積み
替え部32)では、コンベア30もしくは第2の積み替
え部32において昇降装置が上下方向に移動して、巻取
40がチャッキングされる。
【0020】巻取40がチャッキングされると、空にな
ったパレット50は、排紙部12(第3の積み替え部3
3)に移動する(工程2)。そこで、パレット50は、
コーティング済みの巻取40を受け取る。なお、第2の
積み替え部32において、昇降装置を使用している場合
には、第3の積み替え部においても昇降装置を介して巻
取40を受け取る。
【0021】コーティング済みの巻取40を受け取った
ら、待機しているAGV21まで移動し(工程3)、A
GV21に積み替えられる。積み替えられた後に、AG
V21は、自動倉庫(不図示)へ戻る。
【0022】以上説明したように、第1実施形態は、専
用パレット50を介して巻取40をコータ10に供給、
回収することにより、防爆対応の高価なAGVを用いる
必要がなく、また、取り合い時に、鉄芯などを用いるこ
とがないために、運用のしやすいシステムを組むことが
できる。
【0023】(第2実施形態)図4は、本発明による自
動搬送システムの第2実施形態を示す図である。なお、
以下に説明する各実施形態では、第1実施形態と同様な
機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する
説明を適宜省略する。第2実施形態では、非防爆エリア
A2がコータ10側に引き込んだ退避エリアA2−1が
設けられており、この退避エリアA2−1にコンベア3
0の第1の積み替え部31が配置されている。
【0024】第2実施形態によれば、パレット50がコ
ンベア30に載って、コータ10の防爆エリアA1中に
入って、巻取40を取り付け(工程1)、回収(工程
2,3)している間に、AGV21は、退避エリアA2
−1で退避しているので、他のAGV23の走行の邪魔
にならず、AGVの混雑を回避することができる。
【0025】(第3実施形態)図5は、本発明による自
動搬送システムの第3実施形態を示す図である。第3実
施形態では、バッファ用パレット50−2を排紙側12
に配置しておき、AGV21が新しい巻取40を積んだ
専用パレット50−1を降ろしたら(工程1)、予め専
用パレット50−2に積み替えてあったコーティング済
みの巻取40をAGV21に積み替えるようにしたもの
である。さらに、巻取40を降ろしたパレット50−1
は、排紙側12に移動して、コーティングが終わるのを
待って、コーティング済みの巻取40を積み込んでおく
ようにする。第3実施形態によれば、AGV21の待ち
時間が少なくて済み、サイクルタイムを短くすることが
できる。
【0026】(第4実施形態)図6は、本発明による自
動搬送システムの第4実施形態を示す図である。第4実
施形態は、第1の積み替え部31と第2の積み替え部3
2間及び第1の積み替え部31と第3の積み替え部33
間に、2本のコンベア30−1,30−2を並列に設置
して、2本のコンベア30−1,30−2上に、バッフ
ァ用パレット50−1,50−2を載せるようにしたも
のである。第4実施形態によれば、さらに、AGV21
のサイクルタイムを短くすることが可能である。同時
に、バッファのパレットを複数個持てるので、AGV2
1の呼び出しが遅れても、加工装置(コータ)が止まる
ことが少なくなる。
【0027】つまり、第3の実施形態との違いは、バッ
ファのパレットの置き場があることである。第3実施形
態では、コンベアが1本しかないために、バッファは積
み替え部33にあり、積み替え部33から31まで移動
する時間がかかってしまう。しかし、第4実施形態で
は、コンベア装置30−2上に、バッファとしてパレッ
トを置くことができるので、コンベア装置30−1にパ
レットを降ろした後に、すぐに、コンベア装置30−2
からパレットを積むことができる。
【0028】なお、AGV21のコータ10への機脇の
寄りつき方向の違いにより、第1,3実施形態では、巻
取40のコア(芯部)がAGVの進行方向に垂直、第
2,4実施形態では、平行になるように積まれている。
【0029】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の範囲内である。前述した第1〜第4実施
形態は、性質上矛盾しない限り、それぞれ組み合わせて
同時に実行することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、防爆エリア内では、搬送対象物を加工装置
に、コンベア装置によって供給、回収することにより、
防爆対応の高価なAGVを用いる必要がなくなった。ま
た、搬送対象物が両端の芯部を有する巻取の場合に、そ
の芯部を支持する専用のパレットを用いるので、取り合
い時に鉄芯などを用いる必要がなく、運用のしやすいシ
ステムを組むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動搬送システムの第1実施形態
を示すレイアウト図である。
【図2】第1実施形態にかかる自動搬送システムの加工
装置(コータ)を示した図である。
【図3】第1実施形態にかかる自動搬送システムのパレ
ットを示した図である。
【図4】本発明による自動搬送システムの第2実施形態
を示すレイアウト図である。
【図5】本発明による自動搬送システムの第3実施形態
を示すレイアウト図である。
【図6】本発明による自動搬送システムの第4実施形態
を示すレイアウト図である。
【図7】自動搬送システムで搬送される巻取の例を示し
た図である。
【符号の説明】
A1 防爆エリア A2 非防爆エリア B 仕切り 10 コータ 11 供給部 12 排出部 13 コーティング部 14 乾燥部 21 自動搬送車 30 コンベア装置 31,32,33 積み替え部 40 巻取 50 パレット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防爆エリア内で加工作業が行われ、加工
    前の搬送対象物を供給する供給部と加工後の搬送対象物
    を排出する排出部とを備えた加工装置と、 防爆エリア外を移動して、前記搬送対象物を搬送する非
    防爆対応の自動搬送車と、 前記防爆エリア外にある第1の積み替え部、前記加工装
    置の前記供給部にある第2の積み替え部及び前記排出部
    にある第3の積み替え部を備え、前記各積み替え部間で
    前記搬送対象物を移動するコンベア装置とを備えた自動
    搬送システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動搬送システムにお
    いて、 前記加工装置は、前記供給部と前記排出部が向かい合う
    位置に配置されていることを特徴とする自動搬送システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載された自動
    搬送システムにおいて、 前記搬送対象物は、芯部を有する巻取であって、 前記巻取の両端の芯部を支持するパレットを用いること
    を特徴とする自動搬送システム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
    載された自動搬送システムにおいて、 加工前の搬送対象物は、前記第1の積み替え部で前記自
    動搬送車から前記コンベア装置に積み替えられ、 前記コンベア装置で前記第2の積み替え部に搬送され、 前記第2の積み替え部で前記供給部に取り付けられ、 加工済みの搬送対象物は、前記第3の積み替え部で前記
    排出部から取り外して前記コンベア装置に積み替え、 前記コンベア装置で前記第1の積み替え部に搬送され、 前記第1の積み替え部で前記自動搬送車に積み替えられ
    ることを特徴とする自動搬送システム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記
    載された自動搬送システムにおいて、 前記第1の積み替え部に前記自動搬送車が退避する退避
    エリアを設けたことを特徴とする自動搬送システム。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載された自動搬送システム
    において、 前記第3の積み替え部に、バッファ用パレットを配置
    し、 前記バッファ用パレットは、前記パレットが前記搬送対
    象物を前記第2の積み替え部に搬送している間に、前記
    第3の積み替え部から前記第1の積み替え部に搬送する
    ことを特徴とする自動搬送システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載された自動搬送システム
    において、 前記第3の積み替え部に、バッファ用パレットを配置
    し、 前記バッファ用パレットは、前記搬送対象物を前記第2
    の積み替え部に搬送している間に、前記第3の積み替え
    部から前記第1の積み替え部に搬送することを特徴とす
    る自動搬送システム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれか1項に記
    載された自動搬送システムにおいて、 前記コンベア装置は、前記第1の積み替え部から前記第
    2の積み替え部の間と、前記第1の積み替え部から前記
    第3の積み替え部の間に並列に配置されていることを特
    徴とする自動搬送システム。
JP9245125A 1997-09-10 1997-09-10 自動搬送システム Pending JPH1179384A (ja)

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JP9245125A JPH1179384A (ja) 1997-09-10 1997-09-10 自動搬送システム

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JPH1179384A true JPH1179384A (ja) 1999-03-23

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ID=17129003

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5072134B1 (ja) * 2012-06-28 2012-11-14 アサヒフォージ株式会社 ショットブラストシステムの制御方法
WO2013150679A1 (ja) * 2012-04-07 2013-10-10 アサヒフォージ株式会社 ショットブラストシステム及びその制御方法
CN111017527A (zh) * 2020-01-03 2020-04-17 重庆大学 精密减速器中心齿轮的生产线
CN112429451A (zh) * 2020-11-23 2021-03-02 中国电子科技集团公司第三十八研究所 一种低温冷冻环境下大承载智能立库系统

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