JP4615113B2 - ホイール搬送システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、平パレット上に仕切り板を介してホイールを多段に積み重ねて搬送するホイール搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用タイヤのホイールを搬送する形態として、搬送効率を向上するため、パレット上に仕切り板を介してホイールを多段に積み重ねる形態がある。この搬送形態では、単純に仕切り板を介してホイールを多段に積み重ねると、ホイールのサイズや若干の形状の違いによって必ずしも安定しないため、通常、枠付きのパレットを用いて荷崩れを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、枠付きのパレットを用いると、ホイールを取り出した後のパレットが嵩張ることになり、ホイールの搬入後に空きパレットを置くための広いスペースが必要となってスペース効率が低下する。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、多段に積み重ねられたホイールを効率良く搬送すると共に、搬送のスペース効率を向上することのできるホイール搬送システムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、平パレット上に仕切り板を介してホイールを多段に積み重ねて搬送するホイール搬送システムであって、上記仕切り板に、上記ホイールを積載するための環状の段差部を設け、該段差部に、段差の上面からホイール中心方向へ低くなる傾斜を形成し、上記仕切り板を介して多段に積み重ねられたホイールを積載した上記平パレットを搬送する搬送ラインに、上記仕切り板上のホイールを取り出すホイール取出部と、上記ホイール取出部でホイールを取り出した後に上記仕切り板或いは上記平パレットを取り除いて蓄積する搬送資材蓄積部と、上記搬送資材蓄積部に蓄積された上記平パレット及び上記仕切り板を回収する待機位置となる搬送資材搬出待機部とを設け、上記ホイール取出部と上記搬送資材蓄積部と上記搬送資材搬出待機部とをローラコンベアで連結したことを特徴とする。
【0008】
請求項記載の発明は、請求項記載の発明において、上記搬送資材蓄積部に、上記搬送資材蓄積部と上記ホイール取出部との間を移動し、上記ホイール取出部で一つの段のホイールを取り出した後、ホイールを取り出した段の上記仕切り板或いは上記平パレットを上記ホイール取出部から上記搬送資材蓄積部に移送して積み重ねる搬送資材移載機構を設置したことを特徴とする。
【0009】
請求項記載の発明は、請求項又は請求項記載の発明において、上記ホイール取出部に上記平パレットのみがあるとき、上記搬送資材蓄積部に蓄積された上記平パレット及び上記仕切り板を回収待機位置に移動させた後、上記搬送資材移載機構を動作させることなく、上記平パレットを上記ホイール取出部から上記搬送資材蓄積部へ上記ローラコンベア上で移動させることを特徴とする。
【0010】
すなわち、請求項1記載の発明は、ホイールを積載するための環状の段差部に、段差の上面からホイール中心方向へ低くなる傾斜を形成した仕切り板を用いてホイールを多段に積み重ねることにより、ホイールが係合する肩部を鋭角的に構成してホイールの動きを制限し、ホイールの荷崩れを防止すると共に、仕切り板を介して多段に積み重ねられたホイールを積載した平パレットを、ローラコンベアで連結した搬送ラインで搬送し、ホイール取出部で仕切り板上のホイールを取り出し、仕切り板或いは平パレットを搬送資材蓄積部に蓄積して搬送資材搬出待機部で待機させることにより、ホイール搬送資材の嵩張りをなくして回収効率とスペース効率とを向上する
【0013】
請求項記載の発明は、ホイール取出部で一つの段のホイールを取り出した後、ホイールを取り出した段の仕切り板或いは平パレットを、搬送資材移載機構によってホイール取出部から搬送資材蓄積部に移送して積み重ね、ホイール搬送資材を自動的且つ効率良く蓄積させる。
【0014】
請求項記載の発明は、ホイール取出部に平パレットのみがあるとき、搬送資材蓄積部の平パレット及び仕切り板を回収待機位置に移動させた後、搬送資材移載機構を動作させることなく、平パレットをホイール取出部から搬送資材蓄積部へローラコンベア上で移動させることにより、常に平パレットを最下段として蓄積させ、フォークリフト等による回収作業を容易にする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1〜図5は本発明の実施の一形態に係わり、図1はホイールの積載状態を示す説明図、図2はダネッジの平面図、図3は図2のA−A断面図、図4及び図5はホイール搬送システムの動作を示す説明図である。
【0016】
図1において、符号1は、複数段に積み重ねた自動車用ホイール10をフォークリフト等により搬送するためのパレットであり、荷室形成用のフレームが無い平パレットである。パレット1上には、ホイール10の傷つき防止及び荷崩れ防止のための仕切り板(以下、ダネッジと称する)2と、このダネッジ2上に積載されるホイール10とを一段として、複数段(例えば5段)のダネッジ2及びホイール10が段積みされる。
【0017】
ダネッジ2は、樹脂材料等から形成され、図2に示すように、ホイール10を積載する積載面に、ホイール10を位置決めして安定的に積載するためのリブ状の突出枠3が中央部と周辺4箇所との計5箇所に形成されている。各突出枠3は、径や若干の形状が異なる複数種のホイールに対応するための環状の段差部3aを有しており、図3に示すように、段差部3aには、段差の上面からホイール中心方向へ低くなる傾斜3bが円周上に略均等に複数箇所(図においては、3箇所)に分散されて形成されている。
【0018】
すなわち、リブ状の突出枠3を効果的に配置してダネッジ2の強度を確保すると共に、段差部3aのホイール10が係合する肩部を、ホイール中心方向へ低くなる傾斜によって鋭角的に構成し、ホイール10の動きを制限してダネッジ2上のホイール10の荷崩れを防止する。これにより、枠無しパレットの使用を可能として搬送上の安定性を向上することができる。
【0019】
以上のダネッジ2を介してパレット1上に段積みされたホイール10は、納入セクションの受入搬送ライン20に搬入される。受入搬送ライン20は、パレット1上に段積みされたホイール10を自動的に取り出して組立ライン等に搬送すると共に、ホイール10を取り出した後のパレット1及びダネッジ2からなるホイール搬送資材を自動的に蓄積・回収する機能を有し、ホイール搬送資材の嵩張りをなくして回収効率とスペース効率とを向上する。
【0020】
受入搬送ライン20は、図4に示すように、ホイール10を取り出すホイール取出部30、ホイール10を取り出した後のダネッジ2或いはパレット1をホイール取出部30から取り除いて移送し、ダネッジ2及びパレット1を積み重ねて蓄積する搬送資材蓄積部40、この搬送資材蓄積部40に蓄積された所定数のセットのパレット1及びダネッジ2を回収するための待機位置となる搬送資材搬出待機部50の3つのステージを有している。各ステージは、各ステージ間にストッパ51,52を有するコンベア60,61,62で連結されており、コンベア60,61,62には、独立した駆動式コンベアを採用している。
【0021】
ホイール取出部30には、ホイストに連設されるアームが下降してダネッジ2上の各ホイール10をそれぞれ側方から把持して上昇するホイール取出機構31が設置されている。また、搬送資材蓄積部40には、搬送資材蓄積部40とホイール取出部30との間を横方向に移動し、ホイール取出部30のダネッジ2或いはパレット1を側方から挟持して昇降する搬送資材移載機構41が設置されている。尚、受入搬送ライン20の各機構部には、図示しない駆動モータやシリンダ等が備えられ、これらの作動が図示しない制御装置によりセンサ類等からの信号に基づいて制御される。
【0022】
以下、受入搬送ライン20の作動について説明する。ホイール取出部30にてパレット1上のホイール10が取り出され、搬送資材蓄積部40に所定数のセット(例えば、4セット)のパレット1及びダネッジ2が段積みされると、搬送資材蓄積部40と搬送資材搬出待機部50との間のストッパ52が開き、図4に示すように、コンベア61,62によって搬送資材蓄積部40のパレット1及びダネッジ2が搬送資材搬出待機部50に移動する。
【0023】
そして、パレット1及びダネッジ2の搬送資材搬出待機部50への移動が完了すると、ストッパ52が閉じ、ホイール取出部30と搬送資材蓄積部40との間のストッパ51が開く。このとき、ホイール取出部30には、ホイール10を取り出し終わったパレット1のみが残っており、このパレット1がコンベア60及び61によって搬送資材蓄積部40に移動させられ、ストッパ52によって停止させられる。その後、ストッパ51が閉じ、ホイール取出部30に、次のパレット1に段積みされたホイール10が搬入される。
【0024】
すなわち、搬送資材蓄積部40には、常にパレット1を最下段として、その上にダネッジ2及びパレット1が積み重ねられ、フォークリフト等によるホイール搬送資材の搬出・回収作業を容易にする。尚、最初に受入搬送ライン20を稼動させる場合には、パレット1のみをホイール取出部30にセットすることで、搬送資材蓄積部40の最下段にパレット1を蓄積する。
【0025】
そして、ホイール取出部30に新たなパレット1上のホイール10の段積みが搬入され、ホイール取出機構31によって最上段のホイール10が取り出されると、搬送資材移載機構41が搬送資材蓄積部40からホイール取出部30に移動してダネッジ2を取出し、搬送資材蓄積部40に戻って、既に蓄積されている先のパレット1の上に積み重ねる。この動作を繰り返し、最下段のパレット1が搬送資材蓄積部40に移載されると、次のホイール10を積載したパレット1がホイール取出部30に進入する。以後、同様のシーケンスを繰り返して搬送資材蓄積部40に所定数のセットのパレット1及びダネッジ2が段積みされる。
【0026】
すなわち、ダネッジ2を使用して枠無しの平パレット1上に多段に積み重ねたホイール10を荷崩れを防止しつつ効率良く輸送し、ホイール10を取り出した後のパレット1とダネッジ2とを嵩張らせずに蓄積して回収するため、ホイール10の搬入後に空きパレットを置くための広いスペースが必要なくなり、納入セクションのスペース効率やホイール搬送資材の撤収作業における作業効率を向上することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、多段に積み重ねられたホイールを効率良く搬送し、搬送のスペース効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホイールの積載状態を示す説明図
【図2】ダネッジの平面図
【図3】図2のA−A断面図
【図4】ホイール搬送システムの動作を示す説明図(その1)
【図5】ホイール搬送システムの動作を示す説明図(その2)
【符号の説明】
1 パレット
2 ダネッジ
3a 段差部
3b 傾斜
10 ホイール
30 ホイール取出部
31 ホイール取出機構
40 搬送資材蓄積部
41 搬送資材移載機構
50 搬送資材搬出待機部
60,61,62 駆動コンベア

Claims (3)

  1. 平パレット上に仕切り板を介してホイールを多段に積み重ねて搬送するホイール搬送システムであって、
    上記仕切り板に、上記ホイールを積載するための環状の段差部を設け、該段差部に、段差の上面からホイール中心方向へ低くなる傾斜を形成し
    上記仕切り板を介して多段に積み重ねられたホイールを積載した上記平パレットを搬送する搬送ラインに、
    上記仕切り板上のホイールを取り出すホイール取出部と、
    上記ホイール取出部でホイールを取り出した後に上記仕切り板或いは上記平パレットを取り除いて蓄積する搬送資材蓄積部と、
    上記搬送資材蓄積部に蓄積された上記平パレット及び上記仕切り板を回収する待機位置となる搬送資材搬出待機部とを設け、
    上記ホイール取出部と上記搬送資材蓄積部と上記搬送資材搬出待機部とをローラコンベアで連結したことを特徴とするホイール搬送システム。
  2. 上記搬送資材蓄積部に、
    上記搬送資材蓄積部と上記ホイール取出部との間を移動し、上記ホイール取出部で一つの段のホイールを取り出した後、ホイールを取り出した段の上記仕切り板或いは上記平パレットを上記ホイール取出部から上記搬送資材蓄積部に移送して積み重ねる搬送資材移載機構を設置したことを特徴とする請求項記載のホイール搬送システム。
  3. 上記ホイール取出部に上記平パレットのみがあるとき、上記搬送資材蓄積部に蓄積された上記平パレット及び上記仕切り板を回収待機位置に移動させた後、上記搬送資材移載機構を動作させることなく、上記平パレットを上記ホイール取出部から上記搬送資材蓄積部へ上記ローラコンベア上で移動させることを特徴とする請求項又は請求項記載のホイール搬送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03125732U (ja) * 1990-03-30 1991-12-19
JPH11180558A (ja) * 1997-12-24 1999-07-06 Fuji Seiko Kk 物品防着用スペーサ

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