JPH11180558A - 物品防着用スペーサ - Google Patents

物品防着用スペーサ

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JPH11180558A
JPH11180558A JP9355693A JP35569397A JPH11180558A JP H11180558 A JPH11180558 A JP H11180558A JP 9355693 A JP9355693 A JP 9355693A JP 35569397 A JP35569397 A JP 35569397A JP H11180558 A JPH11180558 A JP H11180558A
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JP
Japan
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article
spacers
suspended
stacked
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Pending
Application number
JP9355693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemasa Takagi
茂正 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Bellows Co Ltd
Fuji Seiko Co Ltd
Original Assignee
Fuji Bellows Co Ltd
Fuji Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Bellows Co Ltd, Fuji Seiko Co Ltd filed Critical Fuji Bellows Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/0016Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
    • B29D2030/0044Handling tyre beads, e.g., storing, transporting, transferring and supplying to the toroidal support or to the drum

Landscapes

  • Buffer Packaging (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 粘着性を有する複数の物品を相互に張り付く
ことなく分離した状態で積層又は懸架して、容易に保管
及び運搬することにある。 【解決手段】 粘着性を有する複数のビードワイヤ24
間に介装して、それらのビードワイヤ24を分離した状
態で積層又は懸架するために、スペーサ21全体をビー
ドワイヤ24の形状に一致するように形成する。スペー
サ21のビードワイヤ24と接触する表面には、接触面
積を減少させるための凸部25及び凹部26を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばアペック
ス付きビードワイヤのように、粘着製を有する物品を移
送する場合に使用する物品防着用スペーサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ラジアルタイヤ等に使用されるア
ペックス付きビードワイヤにおいては、ワイヤを所定数
巻回してなるワイヤ本体の外周にゴム被覆が施されると
ともに、内周面にゴム製のアペックスが突出形成されて
いる。このアペックス付きビードワイヤでは、アペック
スが未加硫のゴムからなっているため、表面に粘着性を
有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、アペック
ス付きビードワイヤ等の粘着性を有する物品では、それ
らを複数積層又は懸架して保管及び運搬した場合、相互
に張り付いて分離するのが困難になるという問題があっ
た。
【0004】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、粘着性を有する複数の物品を相互に張り
付くことなく分離した状態で積層又は懸架して、容易に
保管及び運搬することができる物品防着用スペーサを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、粘着性を有する複数
の物品間に介装して、それらの物品を分離した状態で積
層又は懸架するために、物品の形状に一致するように形
成したものである。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の物品防着用スペーサにおいて、物品と接触する表面
に凹凸部を形成したものである。請求項3に記載の発明
では、請求項2に記載の物品防着用スペーサにおいて、
前記凸部の表面に複数の突起を形成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下に、この
発明の第1の実施形態を、図1〜図4に基づいて説明す
る。
【0008】図1〜図3に示すように、この実施形態の
スペーサ21は、全体が緑色等に着色された合成樹脂に
より立体的な環状に形成され、その中心には肉盗み用の
透孔22が形成されるとともに、外周にはフランジ部2
3が突設されている。そして、粘着性を有する物品とし
ての複数のアペックス付きビードワイヤ24間に、この
スペーサ21を介装して、それらのビードワイヤ24を
分離した状態で積層又は懸架保持できるように、スペー
サ21の形状及び寸法が、ビードワイヤ24とほぼ一致
するように形成されている。
【0009】前記スペーサ21の内周縁の表面には複数
の凸部25及び凹部26が所定ピッチで交互に形成さ
れ、スペーサ21の内周縁が補強されている。各凸部2
5の表面には、複数の長円状の突起27が所定間隔おき
に形成されている。そして、スペーサ21を使用して複
数のビードワイヤ24を分離状態に積層又は懸架した場
合、ビードワイヤ24のワイヤ本体24aが各凸部25
の突起27上に接触配置されるとともに、アペックス2
4bがスペーサ21の周壁間に介装配置されるようにな
っている。
【0010】次に、前記のように構成された物品防着用
スペーサの作用を説明する。さて、アペックス付きビー
ドワイヤ24を積層又は懸架状態で保管及び運搬する場
合には、図2に示すように、複数のビードワイヤ24間
にスペーサ21を介装する。これにより、各ビードワイ
ヤ24は分離した状態で積層又は懸架配置される。従っ
て、ビードワイヤ24のアペックス24b、及びワイヤ
本体24a上に施されたゴム被覆24cが、未加硫のゴ
ムで形成されていて粘着性を有していても、複数のビー
ドワイヤ24が積層又は懸架状態で相互に張り付くこと
はない。
【0011】一方、スペーサ21の不使用時には、図4
に示すように、複数のスペーサ21を順に重ね合わせて
運搬あるいは保管する。この場合、対向するスペーサ2
1間において、凸部25同志及び凹部26同志を係合さ
せれば、複数のスペーサ21が隙間なく重合配置され
る。よって、この重合状態で、複数のスペーサ21をぐ
らつき等が生じることなく安定して保管することができ
る。
【0012】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 ・ この実施形態の物品防着用スペーサにおいては、粘
着性を有する複数のビードワイヤ24間に介装して、そ
れらのビードワイヤ24を分離した状態で積層又は懸架
するために、スペーサ21全体がビードワイヤ24の形
状と一致するように形成されている。そのため、このス
ペーサ21を使用することにより、粘着性を有する複数
のビードワイヤ24を、相互に張り付くことなく分離し
た状態で積層又は懸架して、容易に保管及び運搬するこ
とができる。
【0013】・ この実施形態の物品防着用スペーサに
おいては、ビードワイヤ24と接触する表面に凸部25
及び凹部26が形成され、凹部26ではビードワイヤ2
4から離間するようになっている。このため、ビードワ
イヤ24に対するスペーサ21の接触面積を減少させる
ことができて、スペーサ21の表面にビードワイヤ24
が張り付くおそれを防止することができる。
【0014】・ この実施形態の物品防着用スペーサに
おいては、凸部25の表面に複数の突起27が形成さ
れ、これらの突起27にてビードワイヤ24と接触する
ようになっている。このため、ビードワイヤ24に対す
るスペーサ21の接触面積をさらに減少させることがで
きて、スペーサ21の表面にビードワイヤ24が張り付
くおそれを一層確実に防止することができる。
【0015】・ この実施形態の物品防着用スペーサに
おいては、スペーサ21全体が立体的な環状となるよう
に形成されている。このため、スペーサ21自体に所定
の強度を確保することができて、複数のビードワイヤ2
4を安定状態で積層又は懸架保持することができる。
【0016】・ この実施形態の物品防着用スペーサに
おいては、スペーサ21全体がビードワイヤ24の形状
と一致するように形成されているため、形状の異なる他
種類のアペックス24bの形状を保持することができ
る。
【0017】・ この実施形態の物品防着用スペーサに
おいては、各ビードワイヤ24がスペーサ21にて保護
されるため、外部からの影響、例えば光、熱、ほこり等
の影響を受けることがない。従って、ビードワイヤ24
が変色、変形、汚れたりするのを防止することができ
る。
【0018】・ 異なる色に着色された複数種類のスペ
ーサ21を用意し、多種類の各ビードワイヤ24をその
種類毎に異なる色のスペーサ21に積層又は懸架すれ
ば、ビードワイヤの種類を簡単に識別することができ
る。
【0019】(第2の実施形態)次に、この発明の第2
の実施形態を、前記第1の実施形態と異なる部分を中心
に説明する。
【0020】さて、この第2の実施形態においては、図
5,図6(a),(b)に示すように、スペーサ21が
円形の平板状に形成され、その中心には肉盗み用の透孔
22が形成されるとともに、外周にはフランジ部23が
突設されている。又、スペーサ21の内周縁の表面には
複数の凹所31が所定間隔おきに形成され、スペーサ2
1の内周縁が補強されている。
【0021】そして、このスペーサ21を使用して、複
数のアペックス付きビードワイヤ24を分離状態に積層
又は懸架した場合、図6(a)に示すように、各ビード
ワイヤ24のワイヤ本体24a及びアペックス24b
が、スペーサ21間に介装配置されるようになってい
る。又、このスペーサ21の不使用時には、図6(b)
に示すように、複数のスペーサ21を順に重ね合わせ
て、凹所31同志を係合させることにより、複数のスペ
ーサ21が隙間なく積層又は懸架配置されるようになっ
ている。
【0022】従って、この第2の実施形態においても、
前述した第1の実施形態とほぼ同様に、スペーサ21を
使用することによって、粘着性を有する複数のビードワ
イヤ24を、相互に張り付くことなく分離した状態で積
層又は懸架して、容易に保管及び運搬することができ
る。
【0023】又、この第2の実施形態においては、スペ
ーサ21全体が平板状となるように形成されている。こ
のため、スペーサを使用して複数のビードワイヤ24を
嵩張ることなく積層又は懸架保持することができるとと
もに、不使用時においてスペーサ21自体も低い積層又
は懸架状態で容易に保管することができる。
【0024】(第3の実施形態)次に、この発明の第3
の実施形態を、前記第1の実施形態と異なる部分を中心
に説明する。
【0025】さて、この第3の実施形態においては、図
7,図8(a),(b)に示すように、スペーサ21が
円形の立体的な環状に形成され、その中心には肉盗み用
の透孔22が形成されるとともに、外周にはフランジ部
23が突設されている。又、この実施形態では、スペー
サ21の内周縁に凹凸部等が形成されておらず、その内
周縁の表面が平坦状になっている。
【0026】そして、このスペーサ21を使用して、複
数のアペックス付きビードワイヤ24を分離状態に積層
又は懸架した場合、図8(a)に示すように、各ビード
ワイヤ24のワイヤ本体24a及びアペックス24b
が、スペーサ21の底壁及び周壁間に介装配置されるよ
うになっている。又、スペーサ21の不使用時には、図
8(b)に示すように、複数のスペーサ21を順に重ね
合わせることによって、それらが隙間なく積層又は懸架
配置されるようになっている。
【0027】従って、この第3の実施形態においても、
前述した第1の実施形態とほぼ同様の効果を発揮させる
ことができる。 (第4の実施形態)次に、この発明の第4の実施形態
を、前記第1の実施形態と異なる部分を中心に説明す
る。
【0028】さて、この第4の実施形態においては、図
9〜図12に示すように、スペーサ21が円形の平板状
に形成され、その中心には肉盗み用の複数のスリット3
2が放射方向に延長形成されている。又、スペーサ21
の外周縁及び中間部の表面には、凸状係合部33及び凹
状係合部34が所定ピッチで交互に形成され、各係合部
33,34の中央には位置決め凹部33a,34aが形
成されている。
【0029】そして、このスペーサ21を使用して、各
ビードワイヤ24を分離状態に積層又は懸架する場合に
は、図10及び図11に示すように、対向するスペーサ
21間において、凸状係合部33と凹状係合部34とを
係合させて、位置決め凹部33a,34aの係合により
位置決め保持するようになっている。これにより、スペ
ーサ21間にビードワイヤ24を介装するための空間3
5が形成されるようになっている。又、スペーサ21の
不使用時には、図12に示すように、対向するスペーサ
21間において、凸状係合部33同志及び凹状係合部3
4同志を係合させることにより、複数のスペーサ21が
空間なく重合されるようになっている。
【0030】従って、この第4の実施形態においても、
前述した第1の実施形態とほぼ同様に、スペーサ21を
使用することによって、粘着性を有する複数のビードワ
イヤ24を、相互に張り付くことなく分離した状態で積
層又は懸架して、容易に保管及び運搬することができ
る。
【0031】又、この第4の実施形態においては、スペ
ーサ21の表面に複数の凸状係合部33及び凹状係合部
34が形成されている。このため、スペーサ21の積層
又は懸架状態で、それらの係合部33,34を選択的に
係合させることにより、スペーサ21を使用状態及び不
使用状態に容易に適合配置することができる。
【0032】さらに、この実施形態では、スペーサ21
の中心に複数のスリット32が形成されるとともに、外
周縁及び中間部に複数の凸状係合部33及び凹状係合部
34が形成されている。このため、スペーサ21全体を
頑強に形成することができて、特に大型トラックやバス
等の大型タイヤに使用されるアペックス付きビードワイ
ヤ24を、安定状態で容易に積層又は懸架保持すること
ができる。
【0033】なお、各実施形態は、次のように変更して
具体化することも可能である。 ・ 第1の実施形態において、凸部25上の突起27を
平面円形状に形成すること。
【0034】・ 第4の実施形態において、スペーサ2
1の中心のスリット32に代えて、第1実施形態のよう
に透孔22を形成すること。 ・ アペックス付きビードワイヤ24とは異なった粘着
性を有する物品を積層又は懸架するためのスペーサに具
体化すること。
【0035】さらに、上記実施形態により把握される請
求項以外の技術的思想について、以下にそれらの効果と
ともに記載する。 (1) 全体として環状となるように形成した請求項1
ないし請求項3のいずれかに記載の物品防着用スペー
サ。
【0036】この構成によれば、スペーサ自体に所定の
強度を確保することができて、複数の物品を安定状態で
積層又は懸架保持することができる。 (2) 全体を平板状となるように形成した請求項1な
いし請求項3、前記(1)項のいずれかに記載の物品防
着用スペーサ。
【0037】この構成によれば、複数の物品を嵩張るこ
となく積層又は懸架保持することができるとともに、ス
ペーサ自体も低い積層又は懸架状態で容易に保管するこ
とができる。
【0038】(3) 表面に複数の凸状及び凹状の係合
部を形成した請求項1に記載の物品防着用スペーサ。こ
の構成によれば、対向するスペーサ間において、凸状の
係合部と凹状の係合部とを係合させることにより、スペ
ーサ間に物品を介装するための空間を形成することがて
きて、その空間内で物品を分離状態にて確実に介装保持
することができる。又、対向するスペーサ間において、
凸状の係合部同志及び凹状の係合部同志を係合させるこ
とにより、複数のスペーサを嵩張ることなく積層又は懸
架することができる。
【0039】(4)粘着性を有する複数のアペックス付
きビードワイヤ間に介装して、それらのビードワイヤを
分離した状態で積層又は懸架するために、ビードワイヤ
の形状に一致するように形成したビードワイヤ用スペー
サ。
【0040】この構成によれば、粘着性を有する複数の
アペックス付きビードワイヤを相互に張り付くことなく
分離した状態で積層又は懸架して、容易に保管及び運搬
することができる。
【0041】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、粘着性を有する複数の物品を相互に張り付
くことなく分離した状態で積層又は懸架して、容易に保
管及び運搬することができる。
【0042】請求項2に記載の発明によれば、物品に対
するスペーサの接触面積を減少させることができて、ス
ペーサの表面に物品が張り付くおそれを防止することが
できる。
【0043】請求項3に記載の発明によれば、物品に対
するスペーサの接触面積をさらに減少させることができ
て、スペーサの表面に物品が張り付くおそれを一層確実
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態の物品防着用スペーサを示す
平面図。
【図2】 そのスペーサの使用状態を示す断面図。
【図3】 同じくスペーサの使用状態の要部拡大断面
図。
【図4】 同じくスペーサの不使用状態を示す断面図。
【図5】 第2の実施形態の物品防着用スペーサを示す
平面図。
【図6】 (a)はスペーサの使用状態を示す断面図、
(b)はスペーサの不使用状態を示す断面図。
【図7】 第3の実施形態の物品防着用スペーサを示す
平面図。
【図8】 (a)はスペーサの使用状態を示す断面図、
(b)はスペーサの不使用状態を示す断面図。
【図9】 第4の実施形態の物品防着用スペーサを示す
平面図。
【図10】 そのスペーサの使用状態を示す断面図。
【図11】 同じくスペーサの使用状態の要部拡大断面
図。
【図12】 同じくスペーサの不使用状態を示す要部拡
大断面図。
【符号の説明】
21…スペーサ、24…粘着性を有する物品としてのア
ペックス付きビードワイヤ、24a…ワイヤ本体、24
b…アペックス、24c…ゴム被覆、25…凸部、26
…凹部、27…突起、33…凸状係合部、34…凹状係
合部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着性を有する複数の物品間に介装し
    て、それらの物品を分離した状態で積層又は懸架するた
    めに、物品の形状に一致するように形成した物品防着用
    スペーサ。
  2. 【請求項2】 物品と接触する表面に凹凸部を形成した
    請求項1に記載の物品防着用スペーサ。
  3. 【請求項3】 前記凸部の表面に複数の突起を形成した
    請求項2に記載の物品防着用スペーサ。
JP9355693A 1997-12-24 1997-12-24 物品防着用スペーサ Pending JPH11180558A (ja)

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