JP4669310B2 - 天板付きキャップシール - Google Patents

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本発明は、容器口部を保護する天板付きキャップシールに関する。
従来、飲料・食品・医薬品・化粧品などが収納された容器の口部を被覆して、口部を衛生的に保護する天板付きキャップシールが知られている。
例えば、特開平11−70964号には、容器口部へ曲がる湾曲部が周縁に形成された天板とこの天板の周縁側に接着された熱収縮性の筒状フィルムとを備え、天板の湾曲部に凹凸を設けることにより、天板の内面と容器口部の間に気体流通路が形成されると共に、湾曲部周縁近傍位置に於いて筒状フィルムに切込部が形成された天板付きキャップシールが知られている。
かかる天板付きキャップシールは、これを容器口部に装着した後、天板の内面と容器口部の間に気体流通路が形成され且つ湾曲部周縁近傍位置に天板の厚み分だけ容器と筒状フィルムの間に隙間が形成されていると共にこの隙間と気体流通路が連通しているので、筒状フィルムに形成された切込部を通じて、容器と天板の間の空隙部に外部の空気が流れ込む。従って、容器口部の空隙部内が減圧状態になることを防止でき、更に、空隙部に生じる水蒸気などを外部に逃がすことができるという優れた効果を有する。
しかしながら、上記天板付きキャップシールは、これを製造する際、切込部を塞がないように、湾曲部周縁近傍位置に合わせながら筒状フィルムを天板に接着しなければならず、筒状フィルムの接着位置を微調整する必要がある。
さらに、通気効率を良くするため、切込部は湾曲部周縁に沿って周方向に複数形成されていることが好ましいが、筒状フィルムの湾曲部周縁に沿って複数の切込部が形成されていると、その部分に於いて筒状フィルムが不用意に切れ易くなり、製品強度が低下する虞がある。
特開平11−70964公報
そこで、本発明は、容器に装着した後、容器口部から生じる水蒸気を外部に逃がすことができるキャップシールであって製造容易な天板付きキャップシールを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための手段として、本発明は、容器の口部に装着されて使用され、容器口部の外周面へ沿うように曲がる湾曲部が周縁部に形成された天板と、天板の周縁部から湾曲部の外面にかけて添着され、且つ天板の周縁部の下方側に延出された熱収縮性の筒状フィルムと、を備え、少なくとも天板の周縁部に凹凸条部が形成されており、容器口部に装着した際、容器口部と天板の間に気体の流通可能な第1流通路と、天板と筒状フィルムの間に気体の流通可能な第2流通路とが形成され、天板の周端に於いて第1流通路と第2流通路が連通されている天板付きキャップシールを提供する。
上記天板付きキャップシールは、天板の周縁部に凹凸条部が形成されており、容器口部と天板の間に気体の流通可能な第1流通路と、天板と筒状フィルムの間に気体の流通可能な第2流通路とが形成され、天板の周端に於いて前記第1流通路と第2流通路が連通されているので、容器の収納物から生じる水蒸気などを、第1流通路から第2流通路を通じて外部に逃がすことができる。
かかるキャップシールは、容器口部と天板の間に第1流通路が形成され、且つ天板と筒状フィルムの間に第2流通路が形成され、両流通路を通じて外部に通気可能となっているので、筒状フィルムに通気用の切込みを形成する必要がない。従って、筒状フィルムを天板に添着する際に、微妙な位置合わせが不要となり、製造容易な天板付きキャップシールを提供できる。また、筒状フィルムに通気用の切込みを形成しないので、筒状フィルムの強度低下を防止できる。
更に、本発明の好ましい態様では、筒状フィルムが添着された領域に於ける天板の周縁部及び湾曲部に、凹凸条部が天板の放射方向に形成されている上記天板付きキャップシールを提供する。
本発明に係る天板付きキャップシールは、容器口部に装着後、容器口部内から生じる水蒸気等を外部に逃がすことができる。さらに、該天板付きキャップシールは、水蒸気等を外部に逃がすため、従来の天板付きキャップシールのように筒状フィルムに空気を逃がすための切込部を多数形成する必要がないので、筒状フィルムを天板に添着する際に微妙な位置合わせをする必要がない。従って、簡易に製造することができる。また、得られた天板付きキャップシールは、筒状フィルムに多数の切込部を有しないので、強度的にも優れている。
以下、本発明について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
図1及び図2に於いて、1は、周縁部22に湾曲部23が形成された天板2と、この天板2の周縁側の外面に添着され、且つ下方側に延びる熱収縮性の筒状フィルム3と、を備える天板付キャップシールを示す。
天板2は、図3にも示すように、容器口部の上面形状に適合する所定形状(例えば上面視円状など)に形成された天板本体21と、天板本体21の周縁部22に一体的に設けられ、且つ容器口部の外周面に沿うように曲がる湾曲部23と、を有する形状に形成されている。
天板2の材質は、特に限定されず、例えば、ポリエステル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、アクリル系樹脂等の公知の合成樹脂製の薄板を用いることができる。さらに、天板2は、筒状フィルム3の熱収縮温度で変形しない非熱収縮性の薄板からなる。天板2の厚みは特に限定されず、例えば厚み100〜200μm程度のものを用いることができる。
この天板2は、容器口部の開口部分を閉塞する天板本体21と、この天板本体に一体的に形成され且つ容器口部の上端面に部分的に接する周縁部22と、この周縁部に一体的に形成され且つ容器口部の外周面に沿うように曲がりこれに部分的に接する湾曲部23と、を有する。
さらに、天板2の周縁部22から湾曲部23にかけて、天板2の放射方向に延びる凹凸条部5が形成されている。
具体的には、天板本体21の中央部は平坦状とされ、該天板本体21の周縁部22から湾曲部23の周端に至るまで、内面側へ向けて凹んだ凹条部51が形成されている。この凹条部51は、天板2の周縁方向に真直ぐに延びる平面視帯状に形成され、天板2の周方向に所望の間隔をあけて複数箇所(例えば、図示したように等間隔で4カ所など)形成されている。
この凹条部51が形成されていない部分は、凹条部51と相対的に外面側へ突出した凸条部52となっている。
凹条部51(及び凸条部52)の高さは、特に限定されるものではないが、あまり低すぎると通気可能な流通路を確保できず、一方、あまり高すぎると筒状フィルム3との密着不良や外観不良等が生じるため、概ね0.1mm〜3mm程度が好ましい。
次に、筒状フィルム3は、所定温度(例えば80〜100℃)で、少なくとも周方向に熱収縮しうるフィルムからなり、その材質については特に限定されず、例えば、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体などのスチレン系樹脂、環状オレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂などの熱可塑性樹脂からから選ばれる1種、若しくは2種以上の混合物などからなるフィルム、又は異なる2種以上のフィルムを積層した積層フィルムなどが例示される。
この筒状フィルム3は、天板2に外嵌されており、天板2に係合するように予備成形することで、天板2に接着(接着剤、溶剤、熱シールなどによる接着)せずに添着されている。
具体的には、筒状フィルム3は、その上方側が天板2の周縁部22に接する内径に形成されており、その下方側は次第に内径が広がるようなスカート状に形成されている。この筒状フィルム3の上端部は、図1(b)及び図2に示すように、周縁部22に形成された凹条部51の端部に重ならない程度に、天板2の周縁部22外面に接するように折り曲げられ、平坦リング部31が形成されている。筒状フィルム3の中途部は、天板2の周端に係合するように少し縮径され、縮径部32が形成されている。かかる平坦リング部31と縮径部32によって、筒状フィルム3は、天板2から外れないように天板2に添着されている。
また、筒状フィルム3の平坦リング部31の一部分には、開封用摘み片33が延設されており、この摘み片33の基部両端から筒状フィルム3の下端部にかけて、2条の開封用ミシン目6が刻設されている。このミシン目6の形成位置は、特に限定されず、例えば、図示したように、2条のミシン目6が凹条部51を挟んだ位置に設けられていてもよく、又、特に図示しないが、2条のミシン目6が凸条部52に対応する位置に形成されていてもよい。
尚、天板2や筒状フィルム3の内面又は外面に、商品名や任意のデザイン等を表すため意匠印刷を全面又は一部に施してもよい。
次に、上記構成からなる天板付キャップシール1は、各種容器の口部に装着して使用される。
例えば、図4に示すように、ビールなどが充填された樽状容器の口部10に天板付きキャップシール1を被せた後、シュリンクトンネルなどに通して所定温度に加熱することにより、筒状フィルム3が熱収縮して、容器口部10の上端面及び外周面に、天板2の周縁部22及び湾曲部23に形成された凹条部51の内面51aが密着する。これにより樽状容器の口部10がキャップシール1にて保護される。
上記天板付キャップシール1は、天板2の周縁部22及び湾曲部23に、凹凸条部5が設けられているので、筒状フィルム3を熱収縮させた後、図4に示すように、天板2の周縁部22及び湾曲部23の内面のうち、凹条部51が形成された領域に於ける周縁部22及び湾曲部23の内面51aは、容器口部10の外面に密着し、一方、凸条部52が形成された領域に於ける周縁部22及び湾曲部23の内面52aは、容器口部10の外面に密着せず、この間に気体が流通可能な第1流通路7が形成される。
さらに、天板2の周縁部22及び湾曲部23の外面のうち、凸条部52が形成された領域に於ける周縁部22及び湾曲部23の外面52bは、筒状フィルム3の内面に密着し、一方、凹条部51が形成された領域に於ける周縁部22及び湾曲部23の外面51bは、筒状フィルム3の内面に密着せず、この間に気体が通過可能な第2流通路8が形成される。
この第1流通路7と第2流通路8とは、天板2の周端に於ける凹条部51と凸条部52の境界部分で連通するので、容器口部10内にて生じる水蒸気等が第1流通路7から第2流通路8を通じて外部に排出される。従って、天板内面に水滴が付着する虞がなく、容器口部10を衛生的に保護することができる。特に、ビール樽の口部10は、ビールの注出口11から水蒸気等が発生しやすいが、本発明の天板付きキャップシール1によれば、咳水蒸気等を外部に逃がし、ビール樽の口部10を衛生的に保護できる。
装着された天板付きキャップシール1は、開封用摘み片33を起点としてミシン目6に沿って筒状フィルム3を分断することにより、容器口部10を開放でき、事後、注出口11からビールを注出することができる。該筒状フィルム3と天板2は、非接着であるため、筒状フィルム3を分断除去した後、天板2のみを簡単に取り外すことができる。従って、ビールなどを一時に注出しない場合、取り外した天板2を容器口部10に被せておくことができ、該天板2を埃付着防止カバーとして用いることができる。このようにカバーとして用いる際、天板2の湾曲部23の凹条部51内面が、容器口部10の外周面に密着するので、該天板2は、容器口部10に嵌着される。従って、天板2が不用意に外れる虞がない。
次に、本発明の変形例を示す。
図5は、天板2の湾曲部23に形成される凹凸条部5として、幅の狭い凹条部51と凸条部52が交互に連続して形成され、天板2の周縁部22に上記実施形態と同様の凹凸条部5が形成された天板2を示す。かかる天板2も同様に、筒状フィルム3を添着することにより、天板付きキャップシール1が構成される。このように幅狭の凹凸条部5を形成することにより、天板付きキャップシール1を容器口部に装着した際、熱収縮した筒状フィルム3が凹凸条部5の外面に沿って密着し難く、第2連通路8が確実に形成されるので好ましい態様である。
尚、このような幅狭の凹凸条部5は、天板2の湾曲部23に形成するものに限られず、周縁部22に形成することもできる。
次に、図6は、凹凸条部5が平面視螺旋状(斜め状)に形成された天板2を示す。上記実施形態では、凹凸条部5は、天板2の中心部から周縁方向に直線状に延びるように形成されているが、図6のように螺旋状に形成することも可能である。
図7は、(天板2の湾曲部23には凹凸条部5が形成されておらず)天板2の周縁部22にのみ凹凸条部5が形成され、該周縁部22に形成された凹条部51の外縁に於ける湾曲部23が切り欠かれ、湾曲部23の一部に切欠24が形成されている天板2を示す。
かかる天板2も同様に、筒状フィルム3を添着することにより、天板付きキャップシール1が構成され、これを容器口部10に装着することにより、図8に示すように、周縁部22に形成された凹条部51の外面51bと筒状フィルム3の内面の間に、第2流通路8が形成され、周縁部22に形成された凸条部52の内面52aと容器口部10の外面の間に第1流通路7が形成され、天板2の周縁(湾曲部23の切欠24)に於いて第1流通路7と第2流通路8が連通される。
このように天板2の周縁部22に凹凸条部5を設け、該周縁部22の外縁に於ける湾曲部23を切り欠いても、上記実施形態と同様に第1及び第2連通路7,8を形成でき、容器口部10内で生じる水蒸気等を外部に逃がすことができる。
また、天板2に凹凸条部5を形成する手段としては、薄板状の天板3を凹凸状に成形する手段が簡易で好ましいが、この手段以外に、例えば、天板2の内面及び外面の適宜箇所に薄板等の他の部材を接着することにより、天板2に凹凸条部5を形成することもできる。
さらに、天板2に形成される凹凸条部5は、上記のように、4ヶ所形成されているものに限られず、例えば、図9及び図10に示すように、3ヶ所などでもよい。また、凹凸条部5は天板2に複数箇所形成されることが好ましいが、例えば、凹凸条部5が1ヶ所だけ形成されたものでも構わない。また、凹凸条部5が天板2に複数形成される場合に於いて、これらは等間隔で形成されることが好ましい。
また、上記実施形態では、筒状フィルム3を天板2に係合させ、筒状フィルム3を非接着にて天板2に添着しているため、筒状フィルム3を分断した後、天板2のみを容易に取り外すことができるので好ましいが、筒状フィルム3と天板2の一部(例えば、天板2の凸条部52の外面と筒状フィルム3の内面の一部)を、部分的に接着してもよい。
尚、上記実施形態に於いて、天板付キャップシール1を装着する容器口部の具体例として、ビール樽の口部を例示したが、本発明の天板付きキャップシール1を装着する容器は必ずしもビール樽に限定されず、他の飲料が充填された容器であっても良く、又、その他、食品、化粧品、薬品などが収納された容器に装着することもできる。
(a)は、本発明の天板付きキャップシールの一実施形態を示す正面図、(b)は、同平面図。 (a)は、A−A線断面図、(b)は、B−B線断面図。 (a)は、天板の一実施形態を示す正面図、(b)は、同平面図、(c)は、C−C線断面図。 天板付きキャップシールを容器口部に装着したキャップシール装着体を示し、(a)は、該キャップシール装着体を、図2(b)と同じ方向で切断した一部省略断面図、(b)は、同装着体を、図2(a)と同じ方向で切断した一部省略断面図。 変形例に係る天板を示し、(a)は、その正面図、(b)は、同平面図。 変形例に係る天板を示し、(a)は、その正面図、(b)は、同平面図。 変形例に係る天板を示し、(a)は、その正面図、(b)は、同平面図、(c)は、D−D線断面図。 図7の天板を有する天板付きキャップシールを容器口部に装着したキャップシール装着体を示す切欠き断面を含む一部省略正面図。 変形例に係る天板を示し、(a)は、その正面図、(b)は、E−E線断面図。 (a)は、図9の天板を用いた天板付きキャップシールを示す正面図、(b)は、同平面図。
符号の説明
1…天板付きキャップシール、2…天板、21…天板本体、22…周縁部、23…湾曲部、24…周縁部の切欠、3…筒状フィルム、31…平坦リング部、32…縮径部、33…開封用摘み片、5…凹凸条部、51…凹条部、52…凸条部、6…ミシン目、7…第1連通路、8…第2連通路、10…容器口部

Claims (2)

  1. 容器の口部に装着される天板付きキャップシールであって、
    容器口部の外周面へ沿うように曲がる湾曲部が周縁部に形成された天板と、前記天板の周縁部から湾曲部の外面にかけて添着され、且つ天板の周縁部の下方側に延出された熱収縮性の筒状フィルムと、を備え、
    少なくとも天板の周縁部に凹凸条部が形成されており、容器口部に装着した際、容器口部と天板の間に気体の流通可能な第1流通路と、天板と筒状フィルムの間に気体の流通可能な第2流通路とが形成され、天板の周端に於いて前記第1流通路と第2流通路が連通されていることを特徴とする天板付きキャップシール。
  2. 前記筒状フィルムが添着された領域に於ける天板の周縁部及び湾曲部に、前記凹凸条部が天板の放射方向に形成されている請求項1記載の天板付きキャップシール。
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