JPS6097353A - ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀カラ−写真感光材料

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JPS6097353A
JPS6097353A JP58205278A JP20527883A JPS6097353A JP S6097353 A JPS6097353 A JP S6097353A JP 58205278 A JP58205278 A JP 58205278A JP 20527883 A JP20527883 A JP 20527883A JP S6097353 A JPS6097353 A JP S6097353A
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俊雄 川岸
Nobuo Koyakata
古舘 信生
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    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/392Additives
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    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
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    • G03C7/32Colour coupling substances

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、j員−j員縮合窒素複素環型マゼンタ色画像
形成カプラーと金属錯体とを含有する・・ロゲン化銀カ
ラー写真感光材料に関する。さらには、j員−j員縮合
窒素複素環型マゼンタ色画像形成カプラーから形成され
た色像の光堅牢化に関するものである。
ハロゲン化銀カラー写真感光材料を発色現像することに
より、酸化された芳香族−級アミン系カラー現像主薬と
カプラーが反応して、インドフェノール、インドアニリ
ン、インダミン、アゾメチン、フェノキサジン、フェナ
ジンおよびそれに類する色素が生成し、色画像が形成さ
れることはよく知られている。これらのうち、マゼンタ
色画像を形成するためには、j−ピラゾロン、シアノア
セトフェノン、インダシロン、ピラゾロベンズイミダゾ
ール、ピラゾロトリアゾール系カプラーが使用される。
従来、マゼンタ色画像形成カプラーとして広く実用に供
され、研究が進められたものはほとんどj−ピラゾロン
類でおった。j−ピラゾロン系カプラーから形成される
色素は、熱、光に対する堅牢性が優れているが、≠3o
nm付近に不要吸収が存在するために黄色成分を有し、
このことが色濁りの原因となっていることが知られてい
た。
この黄色成分を減少烙せるマゼンタ色画像形成カプラー
骨格として古くから英国特許/ 、0447゜612号
に記載されたピラゾロベンズイミダゾール骨格、米国特
許J 、770.11177号に記載されたインダシロ
ン骨格あるいは米国特許3,723.01,7号に記載
された/H−ピラゾロ〔3゜、2−c) (/ 、! 
、グ〕トリアゾール骨格が提案されている。さらに、最
近になって特願昭jlr−コ3≠3弘に記載された/H
−イミダゾ(/ 、、2−艷〕ピラゾール骨格、特願昭
j♂−≠6!/2に記載された/11−ピラゾロ[/、
j−見]〔l。
コ・≠〕トリアゾール骨格、特願昭11−/≠コroi
に記載された/H−ピラノo(/、j−d)テトラゾー
ル骨格および特願昭!rl−/j13!lに記載された
/H−ピラゾロ〔i、5−b)ピラゾール骨格等が提案
された。
この中で、米国時#’FJ、7.2j、OJ7号、英国
特許/ 、2j、2.ulr号、英国特許/、33a、
jis号に記載された/H−ピラゾロ〔3゜J−c)(
/、コ、弘〕トリアゾール型カプラー、特願昭5r−2
3≠3≠に記載された/H−イミダゾ(/、2−b)ピ
ラゾール型カプラー、特願昭zt−≠1512に記載さ
れた/)l−ピラゾロ(−i、5−b)(/、コ、グ〕
トリアゾール型カプラー、特願昭1l−74(コ10/
に記載されたlH−ピラゾロ(/、j−d)テトラゾー
ル型カプラーおよび特願昭5r−iz13z≠に記載さ
れたlH−ピラゾロ〔t、z−b)ピラゾール型カプラ
ー等から形成されるマゼンタ色素は酢酸エチル、ジブチ
ルフタレート等の溶媒中で、可視領域に不要吸収がない
すぐれた吸収特性を示す。
しかしながら、これらのカプラーのうち、lH−ピラゾ
ロ〔3,λ−c)(/、2.4’)トリアゾール型カプ
ラーから形成されるアゾメチン色素の光に対する堅牢性
は著しく低く、カラー写真感光材料特に、プリント系カ
ラー写真感光材料の性能を著しく損なうものであった。
゛また、その他のj員−j員縮合窒素複素環型カプラー
から形成されるアゾメチン色素の光に対する堅牢性もカ
ラー写真感光材料特に、プリント系カラー写真感光材料
に使用するには不十分なものであった。
従来から、!−ピラゾロンから形成されるアゾメチン色
素から成るカラー画像の光に対する堅牢性を向上する物
質として米国%1′fJ、り3に、0/J号、同3,2
ざコ、り≠1号に記載されたハイドロキノン誘導体、米
国特許≠、コt<z、214号、特開昭11−J/ 、
004A号に記載されたハイドロキノンジエーテル誘導
体、特開昭j≠−/≠j、130号に記載されたフェノ
ール!=’1体、英国特許公開λ、077、弘!j号、
同コ、otコ、Irrr号に記載されたスピロインダン
誘導体およびメチレンジオキシベンゼン誘導体、米国特
許J 、7A! 、337号、同j 、1132.30
0号、同3,57≠、627号、同3.673.Oja
号、特開昭j、2−/jtλ、コ2!号、同j3−20
 、JJ7号、同!3−/7,722号に記載されたク
ロマン誘導体、スピロクロマン誘導体およびクマラン誘
導体等、特開昭15−432/号、英国特許/ 、31
77 、jjG号、英国特許公開コ、ott 、り7j
号、特公昭j4t−i、z、337号に記載されたハイ
ドロキノンモノエーテル誘導体およびパラアミノフェノ
ール誘導体、同≠r−3i、+aj号1.米国特許3,
700.4cjj号に記載されたビスフェノール誘導体
等が知られている。これらの化合物は!−ピラゾロン型
カプラーから形成されるアゾメチン色素からなる色像の
光堅牢性向上に対しては効果があるが、lH−ピラゾロ
〔3,2−()(/ 、2 、弘〕トリアゾールをはじ
めとするjfi−z共縮合窒素複素型カプラーから形成
されるアゾメチン色素からなる色像の光堅牢化に対して
はかなり効果が認められたものの、未だ不十分であった
本発明の発明者は、種々の検討を行った結果、これらの
カプラーから形成されるアゾメチン色素の光に対する堅
牢性を飛躍的に向上する一連の金属錯体に到達した。こ
れらの金属錯体は米国特許弘、λ≠!、0/I号ですで
に知られているが、本発明のこれらのカプラーと組み合
わせることによって、これらのカプラーから形成される
色像の光堅牢性が飛躍的に向上することは驚くべきこと
である。
また、j−ピラゾロン型マゼンタカプラーとこれらの金
属錯体とを用いた場合には、光照射によっても、熱によ
っても黄色スティンが発生するのに対し、本発明のj員
−j員縮合窒素複素壌型マゼンタカプラーとこれらの金
属錯体とを組み合わせた場合には、この黄色スティンが
ほとんど発生せず、このことはカラー写真感光材料、特
にプリント系カラー写真感光材料においては、性能上極
めて有利なことである。
したがって、本発明の目的は、を員−j員縮合窒素複素
壌型マゼンタカプラーから形成されるマゼンタ色画像の
光堅牢性が改良されたハロゲン化銀カラー写真感光材料
を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、色再現性が良く、かつ光堅
牢性の優れたカラー写真感光材料を提供することである
本発明のさらにもう一つの目的は、熱または光による黄
色スティンが発生しないカラー写真感光材料を提供する
ことである。
本発明に用いられるマゼンタカプラーは一般式%式% 但し、Xは水素原子またpまカップリング離脱基を表わ
し H,1は水素原子または置換基を表わす。
ZaXzbおよびZcはメチン、置換メチン、メチレン
、置換メチレン、=N−または−NH−を表わし、Za
−Zb結合とZb−Zc結合のうち一方は二重結合であ
り、他方は単結合である。さらに、几1またはXで2量
体以上の多量体を形成してもよい。また、ZaXzbあ
るいはZcが置換メチンであるときは、その14換メチ
ンでd量体以上の多量体を形成してもよい。
一般式CI)で表わされるj員−5共線合窒素複素壌型
カプラーのうち、好ましいものは下記一般式(ν1)、
(■)、(■)、(IX)、(Xンで表わされる。
(■) (V[I ) (Vlll) (IX) (X) 一般式(Vl)、(■)、(■)、(IK)および(X
)にセいて好ましくは、R11、几12、几13(、ま
各々水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基
、ヘテロ環基、シアノ基、アルコキシ基、アリールオキ
シ基、ヘテロ壌オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイ
ルオキシ基、シリルオキシ基、スルホニルオキ7基、ア
シルアミノ基、アニリノ基、ウレイド基、イミド基、ス
ルファモイルアミノ基、カルバモイルアミノ基、アルキ
ルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、アルコキ
7力ルボ゛ニルアミノ基、アリールオキシカルボニルア
ミノ基、スルホンアミド基、カルバモイル基、アシル基
、スルファモイル基、スルホニル基、スルフィニル基、
アルコキ7力ルボニル基、アリールオキシカルボニル基
を表わし、Xは水素原子、ハロゲン原子、カルボキシ基
、または酸素原子、窒素原子もしくはイオウ原子を介し
てカップリング位の炭素と結合する基でカップリング離
脱する基を表わす。R11、几12、B13またはXは
2価の基となりビス体を形成してもよい。
また、一般式(Vl)、(■)、(■)、(IX)およ
び(X)であられされるカプラー基がポリマーの主鎖ま
たは側鎖に存在するポリマーカプラーの形でもよく、特
に一般式であられされる部分を有スるビニル単量体から
導かれるポリマーは好ましく、この場合几 、几12、
几13、Xがビニル基をあられすか、連結基をあられす
さらに詳しくは、R11、几12、B13 は各々水素
原子、ハロゲン原子(例えば、塩素原子、臭素原子、等
)、アルキル基(例えば、メチル基、プロピル基、t−
ブチル基、トリフルオロメチル基、トリデシル基、J−
(2,≠−ジーt−アミルフェノキシ)プロピル基、ア
リル基、2−ドデシルオキシエチル晶、3−フェノキシ
プロビル基、コーヘキシルスルホニルーエチル基、シク
ロインチル基、ベンジル基、等)、アリール基(例えば
、7エ=ル基、II −t −fチルフ0エニル−Jf
i、+2.μmジ−t−7ミルフエニル基、クーテトラ
デカンアミドフェニル基、等)、ヘテロ環基(例えば、
λ−フリル基、コーチェニル基、スービリミジニル基、
λ−ベンゾチアゾリル基、等)、シアノ基、アルボキシ
基(例えば、メトキシ基、エトキシ基、コーメトキシエ
トキシ基、λ−ドデシルオキシエトキシ基、λ−メタン
スルホニルエトキシ基、等)、アリールオキシ基(例え
ば、フェノキシ基、ノーメチルフエノキシ基、p−t−
ブチルフェノキシ基、等)、ヘテロ壌オキシ基(例えば
、ノーベンズイミダゾリルオキ7基、等)、アシルオキ
シ基(例えば、アセトキシ基、ヘキサデカノイルオキシ
基、等)、カルバモイルオキシ基(例えば、N−フェニ
ルカルバモイルオキシ基、N−エチル力ルパモイルオギ
7基、等)、シリルオキ7基(例えば、トリメチルシリ
ルオキシ基、等)、スルホニルオキシ4(例えば、ドデ
シルスルホニルオキシ基、等)、アンルアミノ基(例え
ば、アセトアミド基、ベンズアミド基、テトラデカンア
ミド基、α−(λ、ケージー1−アミルフェノキシ)ブ
チルアミド基、γ−(J−t−ブチル−弘−ヒドロキシ
フェノキシ)ブチルアミド基、α−(弘−(弘−ヒドロ
キシフェニルスルホニル)フェノキ71デカンアミド基
、等)、アニリノ基(例えば、フェニルアミノ基、2−
クロロアニリノ基、2−クロロ−5−テトラデカンアミ
ドアニリノ基、コークロロー!−ドデシルオキシカルボ
ニルアニリノ基、N−°アセチルアニリノ基、λ−クロ
ローj−(α−(3−t−1−tルー≠−ヒドロキシフ
ェノキシ)ドデカンアミド)アニリノ基、等)、ウレイ
ド基(例えば、フェニルウレイド基、メチルウレイド基
、N、Hのジブチルウレイド基、等)、イミド基(例え
ば、N−スクシンイミド基、3−ペンジルヒダントイニ
ル;?L 弘−(−2−エチルヘキサノイルアミノ)フ
タルイミド基、等)、スルファモイルアミノ基(例えば
、N、N−ジプロピルスルファモイルアミノ基、N−メ
チル−N−デシルスルファモイルアミノ&、骨) 、ア
ルキルチオ基(例えば、メチルチオ基、オクチルチオ基
、テトラデシルチオ基、スーツエノキシエチルチオ基、
3−フェノキシプロピルチオ基、J−(tI−t−fチ
ルフェノキシ)プロピルチオ基、等)、アリールチオ基
(例えば、フェニルチオ基、コーフトキシーt−j−オ
クチルフェニルチオ基、3−ベンタデシルフェニルチオ
基、ノーカルボキシフェニルチオ基、グーテトラデカン
アミドフェニルチオ基、等)、ペテロ環チオ基(例えば
、2−ベンゾチアゾリルチオ基、等)、アルコキシカル
ボニルアミノ基(例えば、メトキ7カルボニルアミノ基
、テトラデシルオキシカルボニルアミノ基、等)、7’
J−#オキシカルボニルアミノ基(例えば、フェノキ7
カルボニルアミノ基、2.≠−ジーtert−ブチルフ
ェノキシカルボ゛ニルアミノ基、等)、スルホンアミド
基(例えば、メタンスルホ/アミド基、ヘキサデカンス
ルホンアミド基、ベンゼンスルホンアミド基、p−トル
エンスルホンアミド基、オクタデカンスルホンアミド基
、2−メチルオキシ−j −t −フチルベンゼンスル
ホンアミト基、等)、カルバモイル基(例えば、N−エ
チルカルバモイル基、N、N−ジfチルカルバモイル基
、N−(−2−ドデシルオキシエチル)カルバモイル基
、N−メチル−N−ドデシルカルボニル基、N −(J
−(、z、<z−ジーtert−アミルフェノキシ)ゾ
ロピル)カルバモイル基、等)、アシル基(例えば、ア
セチル基、(2,≠−ジーtert−アミルフェノキシ
)アセチル基、ベンゾイル基、等)、スルファモイル基
(例えば、N−エチルスルファモイル基、N、N−ジエ
チルスルファモイル基、N (j )”デシル、t キ
’/エチA/)スルファモイル基、N−エチル−N−ド
デシルスルファモイル基、N、N−ジエチルスルファモ
イル基、等)、スルホニル基(例えば、メタンスルホニ
ル基、オクタンスルホニル基、ベンゼンスルホニル基、
トルエンスルボニル&、等)、スルフィニル基(例えば
、オクタンスルフィニル基、ドテシルスルフィニル基、
フェニルスルフィニル基、等)、アルコキシカルボニル
基(例えば、メトキシ力/L/ボニル基、ブチルオキシ
カルボニル基、ドデシルカルボニル基、オクタデシルカ
ルボニル基、等)、アリールオキシカルボニル基(例エ
バ、フェニルオキシカルボニル基、3−ペンタデシルオ
キシ−カルボニル基、等)を表わし、Xは水素原子、ハ
ロゲン原子(例えば、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子
、等)、カルボキシ基、1または酸素原子で連結する基
(例えば、アセトキシ基、プロパノイルオキシ基、ベン
ゾイルオキシ基、コ、≠−ジクロ日ベンゾイルオキシ基
、エトキシオキザロイルオキシ基、ピルビニルオキシ基
、パシンナモイルオキシ基、フェノキシ基、≠−シアノ
フェノキシル基、l−メタンスルホンアミドフェノキシ
基、μmmメタンスルホニルフェノキシ、α−ナフトキ
7基1.?−ペンタデシルフェノキシ基、ベンジルオキ
シカルボニルオキシ基、エトキシ基、”コーシアノエト
キシ基、′ベンジルオキシ基、コーフエネチルオキシ基
、コーフエノキシエトキ7基、’ j 、フェニルテト
ラゾリルオキシ基、゛2−ベンゾチアゾリルオキシ基、
等)、・1窒素原子で連結する基(例えば、べ/ゼンス
ルホンアミト基、N−エチルトルエンスルホンアミド基
、′ベプタフルオロプタンアミド基、コ、s 、4! 
、j、 t −ペンタフルオロベンズア・ミド基、オク
タンスルホンアミド基、p−シアノフェニルウレイド基
、N。
N−ジエチルスルファモイルアミノ基、J /# −ヒ
ヘリジル基、S、S−ジメチル−λ、l−ジオキシー3
−オキサゾリジニル基、l−ベンジル−エトキシ−3−
ヒダントイニル基、2N−i、i−ジオキシ−3(λH
)−オキソ−/、J−ベンゾインチアゾリル基、コーオ
キソー/、J−ジヒドロ−7−ピリジニル基、イミダゾ
リル基、ピラゾリル基、j、j−ジエチル−7,2,≠
−トリアゾール−7−イル、j−または4−7’ロモー
ベンゾトリアゾールーl−イル、j−メチル−7,2゜
3、ダートリアゾール−1−イル基、ペンズイミタソリ
ル基、3−ベンジル−7−ヒダントイニル基、l−ベン
ジル−j−ヘキサデシルオキシ−3−ヒダントイニル基
、j−メチル−1−テトラゾリル基、等)、アリールア
ゾ基(例えば、グーメトキシフェニルアゾ基、≠−ピバ
ロイルアミノフェニルアゾ基、コーナ7チルアゾ基、3
−メチル−弘−ヒドロキシフェニルアゾ基、等)、イオ
ウ原子で連結する基(例えば、フェニルチオ基、コーカ
ルポキシフェニルチオ基、コーメトキシーj−t−オク
チルフェニルチオ基、弘−メタンスルホニルフェニルチ
オ基、≠−オクタンスルホンアミドフェニルチオ基、コ
ープトキシフェニルチオ基、λ−(2−ヘキサンスルホ
ニルエチル)−3−tert−オクチルフェニルチオ基
、はンジルチオ基、λ−シアノエチルチオ基、l−エト
キシカルボニルトリテシルチオ基、j−フェニル−λ。
!、II、j−テトラゾリルチオ基、2−ベンゾチアゾ
リルチオ基、コードデシルチオ−j−チオフェニルチオ
基、ノーフェニル−3−ドデシル−1゜コ、≠−トリア
ゾリルーj−チオ基、等)を表わす。
一般式(Vl)のカプラーにおいては、lも と几13
が結合して芳香環ではない!ないし7員の墳を形成して
もよい。
一般式(■)のカプラーにおいては 1(,12とR1
3が結合してjないし7員の飽和環、不飽和環または芳
香環を形成してもよい。
1Lll、ル12、fL13またはXが2価の基となっ
てビス体を形成する場合、好ましくは几11、几12、
几13は置換または無置換のアルキレン基(例えば、メ
チレン基、エチレン基、l、IO−デシレン基、−ci
−t2ci−i2−o−cn2cn2−1等)、置換ま
たは無置換のフェニレン基(例えば、1、グーフェニレ
ン基、l、3−フェニレン基、H3 −Ni(Co−R”−CON)I−基 (几14は置確 換または無置換のアルキレン基またはフェニレン基を表
わし、例えば−NHCOCH2C112CONH−1−
NHCOCHC−CI(2CONI(−1 l−13 −8−几14−8−基(R14は置換または無置換のア
ルキレン基を表わし、例えば、 −8−CH2CH2−8−1 8−)CHCCH2S−1等)を表わし、1 CH3 Xは上記1価の基を適当なところで2価の基にしたもの
を表オクす。
一般式(Vl)、(■)、(■)、(1)()および(
X)であられされるものがビニル単量体に含まれる場合
の几 、几 、几13、Xであられされる連結基は、ア
ルキレン基(置換または無置換のアルキレン基で、例え
ば、メチレン基、エチレン基、/ 、10−デシレン基
、 −CHCH0CH2CH2−1等)、フエニ2 2 レン基(置換または無置換のフェニレン基で、例エバ、
/、≠−フェニレン基、/、j−フェニレン基、 −NHCO−1−CONH−1−〇−1−OCO−およ
びアラルキレン基(例えば、 α ものを組合せて成立する基を含む。
好ましい連結基としては以下のものがおるう−N I−
I CU −1−CI−120H2−1++ 〇 −CUNH−CH2CM 2NIICU−1−CHOH
0−CH2CH2−NHCO−12 なおビニル基は一般式(Vl)、(■)、(■11 )
、(1)()または(X)で表わされるもの以外に置換
基をとってもよく、好ましい置換基は水素原子、塩素原
子、または炭素数/〜グ個の低級アルキル基(例えばメ
チル基、エチル基)を表わす。
一般式(V[)、(■)、(VMl )、(IX)また
は(X)で表わされるカプラーのうち好ましいものは一
般式(Vl)、(■)、(IX)または(X)で表わさ
れるものである。
一般式(Vl)、(■)、(■)、(IX)または(X
)であられされるものを含む単量体は芳香族−級アミン
現像薬の酸化生成物とカップリングしない非発色性エチ
レン様単量体と共重合ポリマーを作ってもよい。
芳香族−級アミン現像薬の酸化生成物とカップリングし
ない非発色性エチレン様単量体としてはアクリル酸、α
−クロロアクリル酸、α−アルアクリル酸(例えばメタ
クリル酸など)およびこれらのアクリル酸類から誘導さ
れるエステルもしくはアミド(例えばアクリルアミド、
n−ブチルアクリルアミド、t−ブチルアクリルアミド
、ジアセトンアクリルアミド、メタクリルアミド、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、n−プロピルア
クリレート、n−ブチルアクリレート、t−プチルアク
リレート、l5o−ブチルアクリレ−)、、2−エチル
へキシルアク!j L/ −ト、n −、tクチルアク
リレート、ラウリルアクリレート、メチルメタクリレー
ト、エチルメタクリレート、n−プチルメタクリレート
およびβ−ヒドロキシメタフリレート)、メチレンジビ
スアクリルアミド、ビニルエステル(例えばビニルアセ
テート、ビニルフロビオネートおよびビニルラウレート
)、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、芳香族ビ
ニル化合物(例えばスチレンおよびその誘導体、ビニル
トルエン、ジビニルベンゼン、ビニルアセトフェノンお
よびスルホスチレン)、イタコン酸、シトシコン酸、ク
ロトン酸、ビニリデンクロライド、ビニルアルギルニー
デル(例えばビニルエチルエーテル)、マレイン酸、無
水マレイン酸、マレイン酸エステル、N−ビニル−λ−
ピロリドン、N−ビニルピリジン、およびλ−およびグ
ービニルピリジン等がある。ここで使用する非発色性エ
チレン様不飽和単量体は1種以上を一緒に使用すること
もできる。例えばn−ブチルアクリv−トとメチルアク
リレート、スチレンとメタクリル酸、メタクリル酸とア
クリルアミド、メチルアクリレートとジアセトンアクリ
ルアミド等である。
ポリマーカラーカプラー分野で周知の如く、固体水不溶
性単量体カプラーと共重合させるための非発色性エチレ
ン様不飽和単量体は形成される共重汗体の物理的性質お
よび/または化学的性質例えば溶解度、4真コロイド組
成物の結合剤例えばゼラチンとの相溶性、その可撓性、
熱安定性等が好影響を受けるように選択することができ
る。
本発明に用いられるポリマーカプラーは水可溶性のもの
でも、水不溶性のものでもよいが、その中でも特にポリ
マーカプラーラテックスが好ましい。
本発明Kかかる代表的なマゼンタカプラーおよびこれら
のビニル単量体の具体例を示すが、これらによって限定
されるものではない。
C−/ C□2H25 CI]3 C−≠ 09[119 h 間 I リ O 11 0 0 国 ○ (\ \ \ 1 u U 0=○ 閃 IN ”1 \ ゞN。
1 (J (J 1 エ ) \ U 。
1 〜 ’I N 1 Q ○ CJ (J ! O 間ト )) I Q U 工 妬 へ リ Uす ― 甲 ○ も \ ) 町 1 Q (J (J CJ ヒ) Q 0=(J エ ン 乙 o=O 田 も 葛、 」 以下はポリマーカプラー用単量体として好まし7い例で
ある。
C−グー C−≠λ 1 H3 C−≠3 C−≠弘 H3 辱 () 舎 本発明に用いられる金属錯体は一般式(II)、(l[
I)、(EV)または(V)で表わされる。
R8R8 式中MはCu、Go、Ni、PdまたはPtを表わす。
几 、R%几 および几 はそれぞれ水素原子、ハロゲ
ン原子、水酸基、シアノ基、直接もしくはコ価の連結基
を介して間接的にベンゼン壌上の炭素原子に結合するア
ルキル基、アリール基、シクロアルキル基、複素環基、
または几 と几 、几 と1も 、もしくは几 とit
 は互いに結合してAM壌を形成するのに必要な非金属
原子群を表わす。
几 、几 および几 は、それぞれ水素原子、アルキル
基またはアリール基を表わす。
R7は水素原子、アルキル基、アリール基または水酸基
を表わす。
R8はアルキル基、アリール基またはR8とRもしくは
几9とB 10は互いに結合してj員ないしt負の環を
形成するのに必要な非金属原子群を表わす。
Yはj員環または6員環を形成するのに必要な非金属原
子群を表わす。
R2、R3、R’およびR5で表わされるノ・ロゲン原
子は、弗素原子、塩素原子、臭素原子、沃素原子を包含
する。
R,2、it3、)L’および几5で表わされるアルキ
ル基は、好ましくは炭素数lないしlりのアルキル基で
あり、直鎖アルキル基、分岐アルキル基のいずれであっ
てもよく、また、置換、無置換のいずれであってもよい
。几2、l(3、几4およびR5で表わされるアリール
基は、好ましくは炭素数が6ないし/グのアリール基で
あシ、置換、無置換のいずれであってもよい。it 、
)L 、几および几5で表わされる複素環基は、好まし
くはよ員環またはt員環であり、置換、無置換のいずれ
であってもよい。几 、几 、几 および几5で表わさ
れるシクロアルキル基は好ましくはj員環基またはt員
環基であり、置換、無置換のいずれであってもよい。
几2とFL3、几3と几4もしくは几 と几 とが互い
に結合して形成される6員環は、好ましくはベンゼン環
であり、このベンゼン環は置換、無置換のいずれであっ
てもよく、また、縮合したものであってもよい。
it2、R3、几4およびR5で表わされる直鎖もしく
は分岐のアルキル基としては、たとえば、メチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチル
基、デシル基、ドデシル基、テトラデシル基、ヘキサデ
シル基、オクタデシル基をあげることができる。
几 、几 、几 および几 で表わされるアリール基と
しては、たとえば、フェニル基、ナフチル基をあげるこ
とができる。
几2、kL3、几4および几 で表わされる複素環基は
、ヘテロ原子として、環中に少くとも/ ill!1の
窒素原子、eR素原子もしくはイオウ原子を含むjない
しt員の複素環基であシ、たとえば、フリル基、ヒドロ
フリル基、チェニル基、ヒローリル基、ピロリジル基、
ピリジル基、イミダゾリル基、ピラゾリル基、キノリル
基、インドリル基、オキサシリル基、チアゾリル基など
をあげることができる。
B2、几3、R4および几5で表わされる7クロアルキ
ル基としては、たとえば、シクロペンチル基、シクロヘ
キシル基、シクロアルキル基、シクロへキサジェニル基
なとをあげることができる。
R2とR3、it3と几4もしくは刊4とR5とが互い
に結合して形成されるt員環としては、たとえばベンゼ
ン環、ナフタレン壌、インベンゾチオフェン壌、イソベ
ンゾフラン壌、イソインドリン環などをあげることがで
きる。
上記の几2、几3、R4およびR5で表わされるアルキ
ル基、シクロアルキル基、アリール基あるいは複素環基
はコ価の連結基、たとえば、オキシ基(−o−)、チオ
基(−8−)、アミン基、オキシカルボニル基、カルボ
ニル基、カルバモイル基、スルファモイル基、カルボニ
ルオキシ基、スルホニル基またはカルボニルオキシ基な
どを介して、ベンゼン頂上の炭素原子に結合していても
よい。
几2、几3.1(,4および几5で表わされるアルキル
基が上記の2価の連結基を介してベンゼン壌土の炭素原
子に結合している例としては、アルコキシ基(たとえば
、メトキシ基、エトキシ基、ブトキシ基、プロポキシ基
、n−デシルオキシ基、n−ドデシルオキシ基、または
、n−ヘキサデシルオキシ基など)、アルコキシカルボ
ニル基(たとえばメトキシカルボニル基、エトキジ力#
 ai’ =ル基、フェキシカルボニル基、n−デシル
オキシ力ルボニル基またはn−へギサデフルオキシヵル
4ボ゛ニル基など)、アシル4(たとえば、アセチル基
、バレリル基、ステアロイル基、ベンゾイル基またはト
ルオイル基など)、アシルオキシ基(たとえば、アセト
キシ基またはヘキサデシルカルボニルオキシ基など)、
アルキルアミノ基(たとえば、n−ブチルアミノ基、N
、N−ジエチルアミノ基またはN、N−ジデシルアミノ
基など)、アルキルカルバモイル基(たとえば、ブチル
カルバモイル&、N、N−ジエチルカルバモイル基、ま
たはn−ドデシルカルバモイル基など)、アルキルスル
ファモイル基(たとえば、メチルスルファモイル基、N
、N−ジエチルスルファモイル基またはn−ドデシルス
ルファモイル基なト)、スルホニルアミノ基(タトえば
、メチルスルボニルアミノ基、またはブチルスルホニル
アミノ基ナト)、スルホニル基(たとえば、メ/ル基、
またはエタンスルホニル基など)、またはアシルアミノ
基(たとえば、アセナルアミノ基、バレリルアミノ基、
バルミトイルアミノ基、ベンゾイルアミノ基またはトル
オイルアミノ基など)などをあげることができる。
几2、R3、lt4およびlモ5で表わされるシクロア
ルキル基が上記の2価の連結基を介して本発明の化合物
の壌土の炭素原子に結ばしている例としてハ、シクロへ
キシルオキシ基、シクロヘキシルカルボニル基、シクロ
ヘキシルオキシカルボニル基、シクロへキシルアミノ基
、シクロへギセニルカルボニル基まタハシクロヘキセニ
ルオキシ基などをあげることができる。
几 、几 、工t およびRで表わされるアリール基が
上記の2価の連結基を介して本発明の化合物の壌土の炭
素原子に結合している例としては、アリーロキシ基(た
とえば、フェノキシ基またはナフトキシ基など)、アリ
ーロキシカルボニル基(たとえば、フェノキシカルボニ
ル基またはナフトキシカルボニル基など)、アシル基(
たとえば、ベンゾイル基またはナフトイル基など)、ア
ニリノ基(たとえばフェニルアミノ基、N−メチルアニ
リノ基またはN−アセチルアニリノ基など)、アシルオ
キシ基(たとえば、ベンゾイルオキ/基または、トルオ
イルオキシ基など)、アリールカルバモイル基(たとえ
ば、フェニルカルバモイル基など)、アリールスルファ
モイル基(たとえばフェニルスルファモイル基など)、
アリールスルホニルアミノ基(フェニルスルホニルアミ
ノ基、p −トIJルスルホニルアミノ基など)、アリ
ールスルホニル基(ベンゼンスルホニル基、トシル基な
ど)、またはアシルアミノ基(たとえばベンゾイルアミ
ノ基など)をあげることができる。
上記の几 N RN几 および几 で表わされるアルキ
ル基、アリール基、複素環基、シクロアルキル基または
lも とル 、■ と几 もしくはR4と1モ5とが互
いに結合して形成されるt勇頃は、・・ロゲン原子(た
とえば塩素原子、臭素原子または弗素原子など)、シア
ノ基、直鎖もしくは分岐のアルキル基(たとえば、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、
オクチル基、アシル基、ドデシル基、テトラデシル基、
ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ま
たはメトキシエトキシエチル基など)、アリール基(た
とえば、フェニル基、トリル基、ナフチル基、クロロフ
ェニル基、メトキシフェニル基またはアセチルフェニル
基など)、アルコキシ基(たとえば、メトキシ基、エト
キシ基、ブトキシ基、プロポキン基またはメトキシエト
中ン基など)、アリーロキシ基(たとえばフェノキ7基
、トリロキシ基、ナフトキシ基またはメトキクフェノキ
シ基など)、アルコキシカルボニル基(タトえば、メト
キシカルボ゛ニル基、ブトキシカルボニル基またはフェ
ノキシメトキシカルボニル基など)、アリーロキシカル
ボニル基(たとえば、フェノキシカルボ′ニル基、トリ
ロキシカルボ゛ニル基またはメトキシフェノキシカル「
ニル基など)、アシル基(たとえばホルミル基、アセチ
ル基、バレリル基、ステアロイル基、ベンゾイル基、ト
ルオイル基、ナフトイル基またはp−メトキシベンゾイ
ル基など)、アシルオキシ基(たとえば、アセトキシ基
またはアシルオキシ基など)、アシルアミノ基(たとえ
ば、アセトアミド基、ベンズアミドノル、またはメトキ
シアセトアミド基など)、−アニリノ基(たとえば、フ
ェニルアミツノ、(、N−メチル゛アニリノ基、N−フ
ェニルアニリノ基、またはN−アセチルアニリノ基など
)、アルキルアミノ基(たとえば、n−ブチルアミノ基
、N、N−ジエチルアミノ基、≠−メトキシーr1−プ
ブールアミノ基など)、カルバモイル基(′にとえば、
n−ブチルカルバモイル、15、N、N−ジエチルカル
バモイル基、niチルスルファモイル基、N、N−ジエ
チルスルファモイルM、n−ドデシルスルファモイル基
、またはIN−(弘−メトキ/−n−グチル)スルファ
モイル基ナト)、スルホニルアミノ基(たとえば、メチ
ルスルホニルアミノ基、フェニルスルホニルアミノ基、
まだはメトキ7メチルス/1/ ホ:ルアミノ基など)
、またはスルホニル基(たとえば、メフル基、トシル基
−またはメトキシメタンスルボニル基など)などで置換
され−Cいてもよい。
R6、■L7、it 8、几9またはBIOで表わされ
るアルギル基は置換アルキル基および無置換アルキル基
の両方を&含し、直紡プルキル基、分岐アルキル基のい
ずれであってもよい。こ才しらのアルキル基は、置換基
部分の炭素原子を除いて、好ましくは炭素M/ないし2
0のアルキル基であシ、たとえば、メチル基、エチル基
、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、デ
シル基、ドデシル基、テトラデシル基、ヘキサデシル基
、ヘプタデシル基またはオクタデシル基などをあげるこ
とができる。
l(,6、lL7、几8、R9または■も10で表わさ
れるアリール基は、置換アリール基)よび無1直換アリ
ール基の両方を包含し、置換基部分の炭素原子を除いて
、好ましくは炭素数乙ないしl弘のアリール基であり、
たとえば、フェニル基、トリル基゛またはナフチル基な
どをあげることができる。
Yで表わされるjへ環または乙員環を形成するのに必要
な非爺(・4原子群は、下記の(a)、(b)、(cL
(d)または(e)式で表わされる非金属原子群を包含
する。
)1 一〇−0142(a ) 15 ■も 15 式中lLtよ、水素原子せたはアルキル基を表わす。几
 で表わさhるアルキル基は置換アルキル基および無1
1(換アルギル基の両方を包含し、置換基部分の炭素原
子を除い1炭素数が/ないしλOのアルキル基が好まし
く、とれらは直鎖アルキル基、分岐アルキル基のいずれ
であってもよい。
これらのアルキル基の具体例は、■L2、R3、R4お
よびR5について例示した具体例と同じものを包含する
一般式(U)、(III)、(IV)または(V)で表
わされる錯体のうち、好ましいものは下記一般式(Il
a)、(Ilb)、(IIIa)、(■a >、(i’
il’b )または(Va)で表わされる。
R3几2 R2H3 Cma) 一般式(Ha )、(nb)、(llla )、(IV
a)、(IVb)または(Va)で表わされる錯体のう
ちで、特に好ましいものは、一般式cna)、(nb)
またはcma )で表わされる錯体である。一般式(I
la)、(Ilb)または([[[a)で表わされる錯
体のうちで、更に好ましいものは几2が水素結合しうる
基であり、同時に几 、■ または几 で表わされる基
の少なくとも一つが水素原子、水酸基、アルキル基また
はアルコキシ基であシ、it、、u、、it 、it 
R’またはRで表わされる基の炭素数の合ば1が少なく
とも弘以上である錯体である。
几2で表わされる水素結合全形成し得る基は、オキシ基
(たとえば、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、
ブトキシ基、n−オクチルオキシ基、コーエチルへキシ
ルオキシ基、デシルオキシ基、n−ドデシルオキシ基、
2−へキシルデシルオキシ基、イソステアリルオキシ基
、ベンジルオキシ基、ビベロニルオキシ基、フェノキシ
基またはトリメチルシリルオキ7基など)、チオ基(た
とえば、メチルチオ基、エテルチオ基、プロピルチオ基
、ブチルチオ基、λ−エチルへキシルチオ基、n−ドデ
シルチオ基、λ−へキシルデシルチオ基、イソステアリ
ルチオ基または置換もしくは無置換のフェニルチオ基°
など)、カルボニル基(たとえば、アセチル基、プロピ
オニル基、ブチリル基、ヘキサノイル基、オクタノイル
基、ステアロイル基またはベンゾイル基など)、オキシ
カルボニル基(たとえば、メトキシカルボニル基、エト
キシカルボニル基、メトキシカルボニル基、n−デシル
オキシカルボニル基、ステアリルオキシカルボニル基ま
たはフェノキシカルボニル基)、カルバモイル基(たと
えば、メチルカルパモイル基、エチルカルバモイル基、
ブチルカルバモイルJ%、N、N−ジエチルカルバモイ
ル基、n−ドデシルカルバモイル基まタハクエニルカル
ハモイル基など)、スルノアモイル基(たとえば、メチ
ルスルファモイル4、N、N−ジエチルスルファモイル
基、ブチルスルファモイル基、n−ドデシルスル77モ
イルM i fc ldフェニルスルファモイル基など
)、スルホニル基(たとえば、メシル基、エタンスルホ
ニル基、ベンゼンスルホニル基またはトシル基など)、
スルホニルアミノ基(たとえば、メチルスルホニルアミ
ノ基またはブチルスルホニルアミノ基など)、アシルア
ミノ基(たとえば、アセチルアミノ基またはベンゾイル
アミノ基)、カルボニルオキシ基(fcとえは、アセチ
ルオキ/基、ブチリルオキシ基またはベンゾイルオキ7
基など)、アミン基(たとえば、−NH2基、メチルア
ミン基、ジエチルアミノ基、ジブチルアミノ基、ヘキシ
ルアミノ基、ベンジルアミノ基またはアニリノ基など)
、水酸基、ニトロ基、シアノ基、カルボン酸基、スルホ
/酸基またはハロゲン原子などを表わす。
下記構造式で表わされる化合物は、前記の一般式(II
)、(ill)、(IV)または(V)の範囲に属する
錯体であって、この発明の実施に有効なものを例示する
ために記載したものであるが、本願発明は、これらの化
合物に限定されるものではない。
lid −、J M−≠ −z −A −7 M−タ M−// M−/2 M−/ グ M−/r M−/1 1’v1−/7 M−/l’ M−7り M−コθ A4− 、z / M−2,2 M−2≠ M−,2,4 M−21r (J−(J 工 ■ α −30 −3i −32 1u−−I 3 M−J ≠ −33 M−36 M−37 0C1(2CHC4H0−n M−Jり −4AO 本願のカプラーは銀1モルあたりコメl0−3モルない
しょxlOモル、好ましくは/×l0−2モルないしj
Xlo ’モル添加される。
本願のカプラーの添加層は緑感性乳剤層が好ましいが、
用途によっては他の乳剤層中間j−へ添加してもよい。
本願の金属錯体は本願のカプラーの/〜io。
モルチ、好ましくはs、pθモルチ添加される。
カプラーをハロゲン化銀乳剤層に導入するには公知の方
法たJ:えば米国特許コ、3.2.2.027号に記載
の方法などが用いられる。たとえばフタール酸アルキル
エステル(ジブチルツクレート、ジオクチルフタV−)
など)、リン酸エステル(ジフェニルフォスフェート、
トリフェニルフォスフェート、トリクレジルフォスフェ
ート、ジオクチルブチルフォスフェート)、クエン酸エ
ステル〔たとえはアセチルクエンrM I−!Jブチル
)、安息香酸エステル(たとえば安息香酸オクテン)、
アルキルアミド(たとえばジエチルラウリルアミド)、
脂肪酸エステル類(たとえばジブトキシエチルサクシネ
ート、ジオクチルアゼレート)、トリメシン酸エステル
類(たとえばトリメシン酸トリブチル)など、または沸
点的3o、’C乃至iz。
0Cの有機溶媒、たとえば酢酸エチル、酢酸ブチルのご
とき低級アルキルアセテート、フロピオン酸エチル、2
級ブチルアルコール、メチルイソブチルケトン、β−エ
トキシエチルアセテート、メチルセロソルゾアセテート
等に溶解したのち、親水性コロイドに分散される。上記
の高沸点有機溶媒と低沸点有機溶媒とを混合して用いて
もよい。
また特公昭!/−Jり、133号、特開昭j/−!?、
タグ3号に記載されている重合物による分散法も使用す
ることができる。
カプラーがカルボン酸、スルフォン酸のごとき酸基を・
Jする場合には、アルカリ性水溶液として親水性コロイ
ド中に導入される。
写真乳剤の結合剤または保護コロイドとしては、ゼラチ
ンを用いるのが有利であるが、それ以外の親水性コロイ
ドも用いることができる。
たとえばゼラチン銹導体、ゼラチンと池の高分子とのグ
ラフトポリマー、アルブミン、カゼイン等のi白質;ヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、セルローズ硫酸エステル’lR’4の如きセルロー
ス誘導体、アルギン酸ソーダ澱粉誘導体などの糖誘導体
;ポリビニルアルコ−ル、ポリビニルアルコール部分ア
セタール、ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル
酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニ
ルイミダゾール、ポリビニルピラゾール等の単一あるい
t、を共重合体の如き多種の合成親水性高分子物質を用
いることができる。
ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか酸処理ゼラチ
ンやBul l 、 Soc、 Sci、Pho t 
、 Ja pan。
A/A、30頁(lりA4)に記載されたような酵素処
理ゼラチンを用いてもよく、又ゼラチンの加水分解物や
酵素分解物も用いることができる。
ゼラチン誘導体としては、ゼラチンにたとえば酸ハライ
ド、酸無水物、イソシアナート類、ブロモ酢酸、アルカ
ンサルトン類、ビニルスルホンアミド類、マレインイミ
ド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エポキシ化合
物傾等種々の化合物を反応させて得られるものが用いら
れる。
本発明に用いられる写真感光材料の写!(乳剤層にはハ
ロゲン化銀とし−ご臭化銀、沃臭化銀、沃塩臭化銀、塩
臭化銀および塩化銀のいずれを用いてもよい。好ましい
ハロゲン化銀は/jモルチ以下の沃化銀を含む沃臭化銀
である。特に好ましいのは2モルチから/jモル%まで
の沃化銀を含む沃臭化銀である。
写真乳剤中の・・ロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(球
状または球に近似の粒子の場合は粒子直径、立方体粒子
の場合は稜長を粒子サイズとし、投影面積にもとづく平
均で表わす)は特に問わないが3μ以下が好ましい。
粒子サイズ分布はせまくても広くてもいずれでもよい。
写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体のよ
うな規則的Cregular )な結晶体を有するもの
でもよく、1だ球状、板状などのような変則的(ir’
regular )な結晶形をもつもの、あるいはこれ
らの結晶形の複合形をもつものでもよい。種々の結晶形
の粒子の混合から成ってもよい。
また長さ/厚みの値がr以上の粒子形をもつハロゲン粒
子が全投影面積の30%以上しめるようなハロゲン化銀
乳剤も好ましく用いられる。
ハロゲン化銀粒子は内部と表層とが異なる相をもってい
ても、均一な相から成っていてもよい。
また潜像が主として表面に形成されるような粒子でもよ
く、粒子内部に主として形成されるような粒子であって
もよい。
本発明に用いられる写真乳剤はP 、1Jlafkid
es著Chimie et Physique Pho
tograp旧qlle(Paul Monte1社刊
、/り67年)、G、I!’。
Duff 1nlI Pbotograpbic Em
ulsionCbemistry (The Foca
l i’ress刊、/りt 年)、V、L、Zeli
kman et al著Making and Coa
ting PhotographicEmulsion
 (Tbe Focal Press 刊、lりt4A
年)などに記載された方法を用いて調ワVすることがで
きる。すなわち、敵性法、中性法、アンモニア法等のい
ずれでもよく、また可溶性原塊と可溶性ハロゲン塩を反
応させる形式としては片側混合法、同時混合法、それら
の徂会せなどのいずれを用いてもよい。
粒子を銀イオン過剰の丁において形成させる方法(いわ
ゆる逆混合法)を用いることもできる。
同時混合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成され
る液相中のpAgを一定に保つ方法、すなわちいわゆる
コンドロールド・ダブルジェット法を用いることもでき
る。
この方法によると、結晶形が規則的で粒子サイズが均一
に近いハロゲン化銀孔ハリがえられる。
別々に形成した2(虫取上のハロゲン化銀乳剤を混合し
て用いてもよい。
ハロゲン化銀粒子形成捷たは物理熟成の過程において、
カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム
塩またはその錯塩、ロジウム塩または七の錯塩、鉄塩ま
たは鉄錯塩などを共存させてもよい。
ハ【1ゲン化銀乳削は、辿常は化学増感される。
化学増感のためには、例えばI−1、Fr 1eser
 編Die Grundlagen der Phot
ograpbjscbenProzeSs mit S
ilberhalogeniden(Akademis
che VerJagsgesellscbaf t 
15’4g)675〜731I−頁に記載の方法を用い
ることができる。
すなわち、活性ゼラチンや銀と反応し得る硫黄をきむ化
合物(例えば、チオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化
合物頑、ローダニン類)音用いる硫黄増感法;還元性物
質(列えぼ、第−tず塩、アミン類、ヒドラジン誘導体
、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化は物)を用い
る還元増感法:貴金属化合物(例えは、全錯塩のほかP
t、1.’r。
Pdなどの周期律表〜匍族の金属!7)錯塩)を用いる
貴金属増感法などr単独またすま、hl1合せ1用いる
ことができる。
本発明に用いられる写真乳剤には、感光I料の製造工程
、保イI中あるいは写J(処理中のカプリを防止し、あ
るいは写真性能を安定化させろ目的で、檎々の化合物を
き有させることかでさる。t・よI)ちアゾール急たと
えばベンゾチアゾリウム・益、ニトロインダゾール類、
トリアゾール類、ベンゾトリアゾール類、ベンズイミダ
ゾール頷(特にニトロ−またはハロゲン置換体);ヘテ
ロ項ノルカプト化合物類たとえばメルカプトチアゾール
類、メルカプトベンゾチアゾール類、メルカプトベンズ
イミダゾール類、メルカプトチアジアゾール類、メルカ
プトテトラゾール頌(特に/−フェニル−5−メルカプ
トテトラゾール)、メルカプトピリミジン類;カルボキ
シ基やスルホン基などの水溶性基を有する上記のへテロ
項メルカゾト化合物類;チオケト化合物たとえばオキサ
ゾリンチオン:アザインデン類たとえばテトラアザイン
デン類(特に弘−ヒドロキシ置換(/、3,3a、7)
テトラアザインデン類);ベンゼンチオスルホン酸類;
ベンゼンスルフィン酸;などのようなカプリ防止剤また
は安定剤として知られた多くの化合物を加えることがで
きる。
本発明を用いて作られた感光材料の写真乳剤層または他
の親水性コロイド層には塗布助剤、帯覗防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止および写真特性改良(たとえ
ば現像促進、硬調化、増感)など種々の目的で種々の界
面活性剤金倉んでもよい。
たとえばサポニン(ステロイド系)、アルキレンオキサ
イド誘導体(例えばポリエチレングリコ−#、rkeリ
エテレンクリコール/ポ+)−fロピレングリコール縮
合物、ポリエチレングリコールアルキルエーテル類また
はポリエチレングリコールアルキルアリールエーテル類
、ポリエチレングリコールエステル類、ポリエチレンク
リコールソルビタンエステル類、ポリアルキレンクリコ
ールアルキルアミンまたはアミド類、シリコーンのポリ
エチVンオキサイド付加物類)、グリシドール誘導体(
たとえばアルケニルコ・・り酸ポリグリセリド、アルキ
ルフェノールポリグリセリド)、多価アルコールの脂肪
eエステル類、糖のアルキルエステル類などの非イオン
性界面活性剤;アルキルカルボン酸塩、アルキルスルフ
ォン酸塩、アルギルベンゼンスルフォンn Jn 、ア
ルキルナフタノンスルフォン酸塩、アルキル硫酸エステ
ル類、アルキルリン酸エステルa、N−アシル−N−ア
ルキルタウリン類、スルホコハク酸エステル類、スルホ
アルキルポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
類、ポリオキシエチレンアルキルリン酸エステル類など
のような、カルボキシ基、スルホ基、ホスホ基、硫酸エ
ステル基、燐酸エステル基等の酸性基を含むアニオン界
面活性剤;アミノ酸類、アミノアルキルスルホン酸類、
アミノアルキル硫酸または燐酸エステル類、アルキルベ
タイン類、アミンオキシド類などの両性界面活性剤;ア
ルキルアミン塩類、脂肪族あるいは芳香族第≠級アンモ
ニウム塩類、ピリジニウム、イミダゾリウムなどの複素
項第μ級アンモニウム塩類、および脂肪族または複素環
を含むホスホニウムまたはスルホニウム塩類などのカチ
オン界面活性剤を用いることができる。
本発明を用いて作られた写真感光材料の写真乳剤層には
感度上ゲイ1、コントラスト上昇、または現像促進の目
的で、例えばポリアルキレンオキシドまたはそのエーテ
ル、エステル、アミンなどの誘導体、チオエーテル化合
物、チオモルフォリン類、四級アンモニウム塩化合物、
ウレタン誘導体、尿素銹導体、イミダゾール誘導体、3
−ビラゾリドン類等を含んでもよい。
本発明を用いて作られた写真感光材料には写真乳剤層そ
の他の親水性コロイド層に寸度安定性の改良などの目的
で、水不溶または難溶性合成ポリマーの分散物を含むこ
とができる。たとえばアルキル(メタ)アジリレート、
アルコキ7アルキル(メタ)アクリレート、グリシジル
(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニ
ルエステル(たとえば酢酸ビニル)、アクリロニトリル
、オレフィン、スチレンなどの単独もしくは組合せ、ま
たはこれらとアクリル酸、メタアクリル酸、α。
β−不飽和ジカルボン酸、ヒドロキシアルキル(メタ)
アクリレート、スルフオアルキル(メタ)アクリレート
、スチレンスルフォン酸などとの組合せを単量体成分と
するポリマーを用いることができる。
本発明を用いて作られる写真乳剤から成る層の写真処理
には、例えばリサーチ・ディスクロージャー(几ese
arch jJisclosure ) / 7 A号
笛21r〜30頁((CD−/744’J)Klieg
lしているような、公知の方法及び公知の処理液のいず
れをも適用することができる。この写真処理は、目的に
応じて、あるいは色素像を形成する写真処理(カラー写
真処理)のいずれであってもよい。
処理温度は普通/J’Cからro 0Cの間に選ばれる
が、1t0Cより低い温度またはjooCを越える温度
としてもよい。
現像処理の特殊な形式として、現像主薬を感光材料中、
たとえば乳剤層中に含み、感光材料をアルカリ水溶液中
で処理して現像を行なわせる方法を用いてもよい。現像
主薬のうち、疎水性のものはリサーチディスクロージャ
16り号(R,D−/、< P21 )、米国特許第コ
、73り、ざり0号、英国!F♀訂第1r/3..IJ
′3号又は西独特許第1゜j弘7,763号などに記載
の種々の方法で乳剤パイ中に含ませることができる。こ
のような現像処理は、チオンアン酸塩による銀基安定化
処理と組合せてもよい。
定着液としては一般に用いられる組成のものを用いるこ
とができる。定着剤としてはチオ硫酸塩、チオシアン酸
塩のほか、定着剤としての効果が知られている有機硫黄
化合物を用いることができる。
定着液には硬膜剤として水溶性アルミニウム塩を含んで
もよい。
色素像を形成する場合には當法が適用できる。
たとえば、ネガポジ法(例えば“Journal of
the 5ociety of Motion Pic
tureand Te1evision Engine
ers″ 、67巻(/P3.3年)、7A7〜70/
j′iに記載されている); カラー現像液は、一般に発色現像主系を含むアルカリ性
水溶液から成る。発色現像主系は公知の一級芳香族アミ
ン現像剤、例えばフェニレンジアミン類(例えば弘−)
′ミノーN、N−ジエチルアニリン、3−メチル−弘−
アミノ−N、N−ジエチルアニリン、弘−アミノ−N−
エチル−N−β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチ
ル−V−アミノ−N〜エステルN−β−ヒドロキシエチ
ルアニリン、3−メチル−参−アミノ−N−エチル−N
−β−メタンスルホアミドエチルアニリン、≠−アミノ
ー3−メチルーN−エチル−N−β−メトキシエチルア
ニリンなど)を用いることができる。
カラー現像液はその#丘かp H緩衝剤、現像抑制剤な
いしカブリ防止剤などを含むことができる。
また必装に応じて、硬水軟化剤、保恒剤、有機溶剤、現
像促進剤、色素形成カプラー、競争カプラー、かぶらせ
剤、補助現像薬、粘性付与剤、ポリカルボン酸系キレー
ト剤、酸化防止剤などを含んでもよい。
発色現像後の写真乳剤層は通常、漂白処理される。標白
処理は定着処理と同時に行なわれてもよいし、個別に行
なわれてもよいつ漂白剤としては鉄(ill)、コバル
ト(Ill)、クロム(■)、銅(U)などの多価金属
の化合物、過酸類、キノン類、ニトロソ化付物などが用
いられる。
たとえばフェリシアン化物;重クロム酸塩;鉄(ill
)またはコパル)(l[[)の有機錯塩、たとえばエチ
レンジアミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、/、3−ジア
ミノ−λ−プロパツール四酢酸などのアミノポリカルボ
ン酸類あるいはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸などの有機
酸の錯塩;過硫酸塩、過マンガン酸塩;ニトロソフェノ
ールなどを用いることができる。これらのうちフェリシ
アン化カリ、エチレンジアミン四酢酸鉄(Ill )ナ
トリウムおよびエチレンジアミン四酢酸鉄(ill)ア
ンモニウムは特に有用である。エチレンジアミン四酢酸
鉄(11)錯塩は独立の漂白液においても、−浴標白定
着液においても有用である。
本発明に用いられる写真乳剤は、メチン色素訪その他に
よって分光増感されでよい。
これらの増感色素は帛法に用いてもよいが、それらの組
合せを用いてもよく、増感色素の組合せは特に強色増感
の目的でしばしば用いられる。その代表列は米国特許コ
、try、s≠j号、同!。
り77,222号、同3.3り7.07,0号、同3.
3;22,031号、同3,327.ル弘/号、同3.
t/7.λり3号、同j、4λざ、り、<<を号、同J
、4AA、弘ざ0号、四3./、?、2.ll2g号、
同J 、679.44.21r号、同!、1/IJAO
り号、同≠、021.,707号、英国I!!f詐l。
31711.21/号、特公昭4L3−11.93を号
、四63−/J、371号、特開昭jコー/10゜1.
11号、同jλ−109.Yλj号に記載されている。
本発明は支持体上に少なくとも2つの異なる分光感度を
有する多層多色写真材料にも適用できる。
多層天然色写真材料は、通+i支持体上に赤感性乳剤層
、緑感性乳剤層、およびI感性乳剤層を各々少なくとも
一つ有する。これらの層の順序は必要に応じて任意を・
こえらべる。赤感性乳剤層に/アン形成カプラーを、緑
感性乳剤層にマゼンタ形成カプラーを、■感性乳剤層に
イエロー形成カゾラーをそれぞれ含むのが通常であるが
、場合により)”4なる組Jせをとることもできる。
本発明金剛いて作られた写真感光材料の写真乳剤層には
色形成カプラー、すなわち、発色現像盛運において芳香
族7級アミン現像薬(例えば、フェニレンジアミン誘導
体や、アミンフェノール誘導体など)との酸化カップリ
ングによって発色しうる化合物を併せて用いてもよい。
例えば、マゼンタカプラーとして、!−ピラゾロンカプ
ラー、ピラゾロベンツイミダゾールカプラー、ンアノア
セチルクマロンカプラー、開鎖アシルアセトニトリルカ
プラー等があり、イエロー力ゾラーとして、アシルアセ
トアミドカプラー(クリえばベンゾイルアセトアニリド
鎖、ピパロイルアセトアニリドプA)、等があり、シア
ンカプラーとして、ナフトールカプラー、およびフェノ
ールカプラー、等がある。
これらのカプラーは分子中にバラスト基とよばれる疎水
基を有する非拡散のものが望ましい。カプラーは銀イオ
ンに対しグ当は性、ちるいはλ当it i’1のどちら
でもよい。また色補正の効果をもつカラードカプラー、
あるいは現像にともなって現1′J!抑制剤を放出する
カプラー(いわゆる1)11もカプラー)であってもよ
い。またD l 14カプラー以外にも、カップリング
反応の生成物が無色であって、現像抑制剤を放出する無
呈色D t itカップリング化合物を含んでもよい。
本発明を用いて作られた写真感光材料には、写真乳剤層
その他の親水性コロイド層に無機または有機の硬膜剤を
含有してよい。例えばクロム塩(クロム明ばん、酢酸ク
ロムなど)、アルデヒド類(ホルムアルデヒド、グリオ
キサール、ゲルタールアルデヒドなど)、N−メチロー
ル化合物(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒダ
ントインなど)、ジオキサン誘導体(2,3−ジヒドロ
キシジオキサンなど)、活性ビニル化合物(1,3,j
−)リアクリロイル−へキサヒドロ−8−) IJアジ
ン、113−ビニルスルホニル−λ−プロパツールなど
〕、活性/・ロゲン化合物(2,4t−ジクロル−t−
ヒドロキシ−5−)リアジンItト)、ムコノ)ロゲZ
tJIUCムコクロル酸、ムコフェノキシクロル酸など
)、などを単独または組合わせて用いることができる。
本発明を用いて作られた感光材料において、親水性コロ
イド層に染料や紫外線吸収剤などが含有されるJlIJ
片に、それらはカチオン性ポリマーなどによって媒染さ
れてもよい。
本発明を用いで作られる感光材料は色カブリ防止剤とし
て、ハイドロキノン誘導体、アミンフェノール誘導体、
没食子酸誘導体、アスコルビン酸誘導体などを含有して
もよい。
本発明を用いて作られる感光材料には親水性コロイド層
に紫外線吸収剤を含んでよい。たとえばアリール基で置
換されたベンゾトリアゾール化合物、グーチアゾリドン
化合物、ベンゾフェノン化合物、桂皮酸エステル化合物
、ブタジェン化合物、ベンゾオキサゾール化合物、さら
に紫外線吸収性のポリマーなどを用いることができる。
これらの紫外線吸収剤は上記親水性コロイド層中に固定
されてもよい。
本発明を用いて作られた感光材料には親水性コロイド層
にフィルター染料として、あるいはイラジェーション防
止その油種々の目的で水溶性染料を含有してよい。この
ような染料にはオキソノール染料、ヘミオキソノール染
料、スチリル染料、メロシアニン染料、シアニン染料及
びアゾ染料が包含される。中でもオキソノール染料;ヘ
ミオキソノール染料及びメロシアニン染料が有用である
本発明を実施するに際して下記の公知の退色防止剤を併
用することもでき、また本発明に用いる色像安定剤は単
独または2種以上併用することもできる。公知の退色防
止剤としては、ハイドロキノン誘導体、没食子酸誘導体
、P−アルコキシフェノール類、P−オキシフェノール
誘導体及ヒヒスフェノール類−ψがある。
実施例 1 本発明のマゼンタカプラー(C−/り)i2gをトリク
レジルホスフェ−)、24−Jおよび酢酸エチル、2≠
ηtに溶解さす、この溶液を/チドデゾルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム水溶液1m1k含むゼラチン溶〆夜t
oyに乳化分散させた。
次にこの礼比分散!i、17If:緑感性の塩臭化銀乳
剤(Br50モル%)/≠jI/(Agで7y含有)に
混合し、塗布助剤としてドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウムを加えポリエチレンで両面ラミネートした紙支
持体上に塗布した。カプラー塗布量は≠ざImflα2
に設定した。この層の上にゼラチン保護層(ゼラチン/
y/ffJ2)を塗布し、試料Aをつくった。
同様の方法で1上記の乳化分赦物をつくる除に表1に示
すように本発明の金属錯体(M−/3)を10または−
2Orno1%加え、そ:l′L以外は試料Aと同様の
方法で塗布した試:1HXCをつくった。
また、本発明のカプラー(c−iy)のかl−)りに、
(C−7)、(C−,2弘)または(c−3,2)をそ
れぞれ(C−/り)と等モル用いた以外は試料Aと同様
にして試料DXGまたはJ金つくった。
さらに、本発明のカプラー(C−/り)のかわりに、(
C−7)、(C−、z≠)−また、よ(C−3,2)?
それぞれ(C−/り)と寺モル用いた以外は試料BとC
と同様にして試料EとF’、IIと1またはKとLをつ
くった。
比較例として、本発明のカプラー(C−/り)のかわり
に、比奴カプラー1七全(C−/り)と5Iモル用いた
以外は試料A、Il−よびCと同様にして各々試料M、
 NおよびOをつくった。
(f 比軸カプラーit 以上の試料A−Uに露光を与えた後、次の処理液で処理
した。
現像液 ベンジルアルコール 15肩t ジエチレントリアミンj酢酵5f KBr O,グf Na2S03 jy Na2CO330g ヒドロキシルアミン硫酸堪2f/ ≠−アミノ−3−メチル−N− エチル−N−β−(メタンス ルホンアミド)エチルアニリ ン−3/xH2804−H□Oa 、 s y水で10
00,1にする plllo、/漂白定着液 チオ硫酸アンモニウム(70 wtチ) lsθゴ N a 2 b U 3 z y Na (Fe (EJJ’l”A)、)”AθgEDT
A y 水で1000’、lにする pIIg、r処」ジに[4
専a (゛晶1隻 時間 現 像 液 33°0 3分30秒 漂白定着液 33°C7分30秒 水 洗 、2t〜3j0c 3分 このようにして色素像を形成した各試料にグOonm以
下をカットする富士フィルム紫外線吸収フィルターをつ
けて、螢光灯退色試験1幾(照度/、j万ルックス)で
弘週間退色テストをした。
測定はマクベス濃度計RD−j/≠型(ステータスAA
フィルター)で行ない初濃度λ、Oおよび/、0の濃度
部分のマゼンタ濃度変化と白地部分のイエロー濃度変化
を測定した。
この結果から本発明の金属銘木は本発明のj員−j共線
合窒素複素壌型マゼンタカプラーから形成されるマゼン
タ色1象の光退色防止に効果があり、かつ、光による黄
色スティンも発生させないことがわかる。
実施例 2 試料Bにおける金属錯体(M−/3)の代シに(M−コ
l)をIOまたはコo m o I % JJ口え、そ
れ以外は試料Bと同様にして試料(2B)、(コC)を
作った。
試料A、2BX2Cについて実施例/と同様にして露光
・処理・退色試験を行なった。結果は以下の通りである
A −/、り/ −4−0,0,2比較例2B −〇、
り0 +0.03 本発明2C−0,A7 +0,03
 n 金属錯体(IVI−,2/)につい−〔もスティンを防
止し、JA色ff:防止する効果が認められる。
実施例3 表■に記載した様に両面ポリエチレンラミネート紙に第
1層(最下層)〜第771(最上層)を塗布しカラー写
真感光材料3八〜30を作成した。
第3層の塗布液として実施νす1の試料A−0に用いた
塗布液を用い、A〜0に対応させて3八〜30と試料番
号をつけた。他の乳剤層の塗布液は実施例10手法に準
じて調製した。
これらの試料を実施例1と同様に露光・処理し。
この上うKして色素像を形成した各試料を螢光灯退色器
(コ万ルックス)で3日間テストした。その結果は実施
例1とほぼ同様であり、本発明の効果は青感乳剤層や赤
感乳剤層と重層したときにも発揮されることが確認され
た。
表■ 支持体 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体 第1層 塩臭化銀乳剤(B110モル%・塗布量;銀1
100m9/mJ ゼラチン(塗布量: 700ダ/m2)イエローカプラ
ー(*l)(塗布量 ; 200ダ/m ) カプラー溶媒(+71(塗布量; 弘00■/m) を含む 第2層 ゼラチン(塗布量; / 0001n9/1r
L)中間層 第4’層 ゼラチンC塗布量; r o om51/m
2)(中間層)紫外線吸収剤(*J)(塗布量;too
〜/m ) 紫外線吸収剤溶媒(*Cり(塗布量 3001n9/m) を含む 第5層 塩臭化銀乳剤(Brzoモル%・塗(赤感層)
 布量;銀J 00 m9/yl lゼラチン(塗布M
:: j00m9/m )シアンカプラー(*/)(塗
布量; +ootng71rL) カプラー溶媒t*、21(塗布量; 300ダ/m ) を含む 第を層 ゼラチン(塗布量:1100m97m)(保護
層) */)シアンカプラー:2−〔α−(−2,4’−te
r t−ペンチルフェノキシ)ブタンアミド−44,A
−ジクロロ−j−メチルフェノール +2)溶媒;ジブチルフタレート +3)紫外線吸収剤;ノー(λ−ヒドロキシーJ−5e
c−ブチル−’j−tert−ブチルフェニル)ベンゾ
トリアゾール *A) シアンカプラー;α−ピノぐロイル−α−(,
2,≠−ジオキソーj、j’−ジメチルオキサゾリジン
−3−イル)−ノークロロ−z−[α−(2,≠−ジー
tert−はンチルフエノキ7)ブタンアミド]アセト
了ニリド +71 i媒;ジオクシルプチルフオスフエート特許出
願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 昭和60年1月λ7日 特許庁長官殿 ■頃 1、事件の表示 昭和!r年特願第206271号2、
発明の名称 ハロゲン化銀カラー写真感光材料3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 ・、j ・ / 連絡先 〒106東京都港区西麻布2 T Ll 26
番30号4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明
」の欄 5、補正の内容 明細書の1発明の詳細な説明」の欄の記載を以下のよう
に補正する。
(1)第13頁/6行目の 「カルボキシ基」を 「カルボキシル基」 と補正する。
(2)第1G’頁/j行目の 「+2−へキシルスルホニル−エチル」ヲ「+2−ヘキ
サンスルホニルエチル」 と補正する。
(3)第1J頁/4A行目の 「ドデシルスルホニル」を [ドデカンスルホニル」 と補正する。
(4)第76頁り行目の rN 、Nのジブチル」を rN 、N−ジブチル」 と補正する。
(5)第17頁l弘行〜77行目の 「ノーメチルオキシ−t−t−ブチルベンゼンスルホン
アミド基」 ?削除する。
(6) 第it頁/j行目の 「ブチルオキシ」を 「ブトキシ」 と補正する。
(7)第it頁16行〜/7行目の 「ドデシルカルボニル基、オクタデシルカルボニル基」
を 「ドデシルオキシカルボニル基、オクタデシルオキシカ
ルボニル蒸」 と補正する。
(8)第1r頁/り行目の 「デシルオキシ−カルボニル基」ヲ 「デシルフェノキシカルボニル基」 と補正する。
(9)第1り頁1行目の 「カルボキシ基」を 「カルボキシル基」 と補正する。
a〔第1り頁j行目の 「ビルビニルオキシ基」を 「ピルボイルオキシ基」 と補正する。
aυ 第1り頁7行目の 「フェノキジル基」? 「フェノキシ基」 と補正する。
鰺 第、20頁λ行〜3行目の 「l−ベンジル−エトキシ」? [l−ペンジルーコーエトキシ」 と補正する。
α東 第20頁を行目の 「l−イル」の後に 「基」 ?挿入する。
(14) 第コO頁27丁目の 「l−イル」の後に 「屑」 全挿入する。
(151第、2j頁10行目の 「エチル基)を表わす。」を [エチル基)である。」 と補正する。
α6)第50頁の化合物C−≠Oの構造式の後に、次を
挿入する。
「C−t/−7 −V−2 αn 第j/頁〜第j!頁の化合物の番号[c−aiJ
、「C−<z、zJ、「C−p3J、「c−ta弘」、
および[C−tazJをそれぞれ 「C−グ3」、「C−p≠J、「c−taz」、「C−
弘ぶ」および「C−グア」 と補正する。
H第rO頁の化合物M−,2/の構造式を次のように補
正する。
αI 第t!負の化合物M−JJの構造式1次のように
補正する。
(イ)第rり頁13行目の 「安息香酸オクチン」を 「安息香酸ジオクチル」 と補正する。
Qυ 第1/J頁//行目の 「3日間」を 「3週間」 と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式CI)で表わされるマゼンタカゾラーと下記
    一般式(n)、(ill)、(IV)または(V)で表
    わされる金属錯体とを含有することを特徴とするハロゲ
    ン化銀カラー感光材料。 但し、Xは水素原子またはカップリング離脱基を表わし
    、1(1は水素原子または置換基を表わす。 Za、ZbおよびZcはメチ/、置換メチン、メチレン
    、置換メチレン、=N−または−NH−を表わし、Za
    −Zb結合とZb−Zc結合のうち一方は二重結合であ
    り、他方は単結合である。さらに、几1またはXで2量
    体以上の多量体を形成してもよい。また、Za、Zbあ
    るいはZcが置換メチンであるときは、その置換メチン
    で2爺体以上の多量体全形成してもよい。 式中MはCu、CoXNiXPdまたはPiを表わす。 几2、H3、H4および几 はそれぞれ水素原子、ハロ
    ゲン原子、水酸基、シアノ基、直接もしくはコ価の連結
    基を介して間接的にベンゼン壌土の炭素原子に結合する
    アルキル基、アリール基、シクロアルキル基、複素環基
    、または几 と几 、R3とH4、もしくはR4と几5
    は互いに結合してt員環を形成するのに必要な非金属原
    子群を表わす。 几 、RおよびRは、それぞれ水素原子、アルキル基ま
    たはアリール基を表わす。 几7は水素原子、アルキル基、アリール基または水酸基
    を表わす。 R8はアルキル基、アリール基またはRとRもしくはR
    と几 は互いに結合してj負ないしrjjの項を形成す
    るのに必要な非金属原子群を表わす。 Yはj員環または6員壌を形成するのに必要な非金属原
    子群を表わす。
JP58205278A 1983-11-01 1983-11-01 ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 Granted JPS6097353A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58205278A JPS6097353A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 ハロゲン化銀カラ−写真感光材料
US06/665,886 US4590153A (en) 1983-11-01 1984-10-29 Silver halide color photographic materials

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58205278A JPS6097353A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 ハロゲン化銀カラ−写真感光材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6097353A true JPS6097353A (ja) 1985-05-31
JPH0316013B2 JPH0316013B2 (ja) 1991-03-04

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