JPS608262A - 1−フエノキシ−3−ヒドロキシインドリル−アルキルアミノ−3−プロパノ−ル類及びその製法 - Google Patents
1−フエノキシ−3−ヒドロキシインドリル−アルキルアミノ−3−プロパノ−ル類及びその製法Info
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- JPS608262A JPS608262A JP59116767A JP11676784A JPS608262A JP S608262 A JPS608262 A JP S608262A JP 59116767 A JP59116767 A JP 59116767A JP 11676784 A JP11676784 A JP 11676784A JP S608262 A JPS608262 A JP S608262A
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- C07D209/04—Indoles; Hydrogenated indoles
- C07D209/10—Indoles; Hydrogenated indoles with substituted hydrocarbon radicals attached to carbon atoms of the hetero ring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アミン置換分を有するインドール系列の異項
炭素化合物、並びにそれらの化合物を用いる薬が生物に
影響しそして生体を処置する方法に関する。
炭素化合物、並びにそれらの化合物を用いる薬が生物に
影響しそして生体を処置する方法に関する。
多くの系列の3−(アリーロキシ)−2−ヒドロキシプ
ロピルアミン類として分類される化合物について大量の
先行技術が存在する。これらの系列の大部分は、心血管
系疾患の処置の際に有用な薬剤としての有用性、特にベ
ーターアドレナリン性レセプター遮断活性があるとされ
ている。種々の他の心血管系の薬の効果、或いはそれら
のないことが組合わされ、これらの化合物のいくつかが
抗高血圧剤として有用となっているように思われる。然
し、大部分の先行技術は、これらの系列の化合物につい
てベーターアドリナリン性遮断剤の性質に関係させてい
る。この種の構造のプロトタイプはプロプラノロール;
化学的には、1−(イソプロピルアミン)−8−(1−
ナフチロキシ)−2−プロパツールである。プロプラノ
ロール及びいくつかの関係ナフチロキシプロパノールア
ミン類は、1967年8月21日に出された米国特許第
8,387,628号の対象物である。
ロピルアミン類として分類される化合物について大量の
先行技術が存在する。これらの系列の大部分は、心血管
系疾患の処置の際に有用な薬剤としての有用性、特にベ
ーターアドレナリン性レセプター遮断活性があるとされ
ている。種々の他の心血管系の薬の効果、或いはそれら
のないことが組合わされ、これらの化合物のいくつかが
抗高血圧剤として有用となっているように思われる。然
し、大部分の先行技術は、これらの系列の化合物につい
てベーターアドリナリン性遮断剤の性質に関係させてい
る。この種の構造のプロトタイプはプロプラノロール;
化学的には、1−(イソプロピルアミン)−8−(1−
ナフチロキシ)−2−プロパツールである。プロプラノ
ロール及びいくつかの関係ナフチロキシプロパノールア
ミン類は、1967年8月21日に出された米国特許第
8,387,628号の対象物である。
構造が改変された3−(アリーロキシ)−2−ヒドロキ
シプロピルアミン類である系列の化合物を包含する多数
の後発特許が認められている。
シプロピルアミン類である系列の化合物を包含する多数
の後発特許が認められている。
一連の抗高血圧性をもつインドール−3−イルー三級ブ
チルアミツブロバノール類が次の文献に記載された:フ
ライヒバラム等、米国特許第4,284,595号(1
980年11月18日特許付与):米国特許第4,81
4,948号(1982年2月9日特許付与):並ひに
Journal ofkfedicinal Cher
rbistr’l、 2B : 8 、28り−289
(1980)。
チルアミツブロバノール類が次の文献に記載された:フ
ライヒバラム等、米国特許第4,284,595号(1
980年11月18日特許付与):米国特許第4,81
4,948号(1982年2月9日特許付与):並ひに
Journal ofkfedicinal Cher
rbistr’l、 2B : 8 、28り−289
(1980)。
”(2)
これらの前記の構造式中、記号BSは、水素、ノ・ロゲ
ン、低級アルキル又はアルコキシでるることができるが
、ヒドロキシルであることはできない。
ン、低級アルキル又はアルコキシでるることができるが
、ヒドロキシルであることはできない。
構造式(1)系列の好適な化合物は、&J18105と
称され、又プシントロールとして米国採用病CAdop
t g dNarne )によシ知られ、現在抗高血
圧剤として臨床評価を受けている。
称され、又プシントロールとして米国採用病CAdop
t g dNarne )によシ知られ、現在抗高血
圧剤として臨床評価を受けている。
MJ13105
AIJ18105について主な代謝径路がインドール環
の6−ヒドロキシル化を當むことは、本発明の化合物に
関して興味があることである。このことは、代謝単離物
を合成で入手可能な対応する本発明の6−ヒドロキシイ
ンドリル七合物と比較することによって確かめられた。
の6−ヒドロキシル化を當むことは、本発明の化合物に
関して興味があることである。このことは、代謝単離物
を合成で入手可能な対応する本発明の6−ヒドロキシイ
ンドリル七合物と比較することによって確かめられた。
1982年9月3日出願された本出願人の出願中の米国
用願連第414,748号にも注意が換起され、これは
、ある範囲のベーターアドレナリン性遮断力価を有し、
そして構造式(3) (3) を有する一連の血管拡張剤を開示している。
用願連第414,748号にも注意が換起され、これは
、ある範囲のベーターアドレナリン性遮断力価を有し、
そして構造式(3) (3) を有する一連の血管拡張剤を開示している。
前記の構造式(3)中、Cは、他の置換分の中で、ヒド
ロキシルであることができるが、この系列は一般に、構
造(3)の化合物がピリジニルオキシプロパノールアミ
ン類であるということで本発明と区別される。
ロキシルであることができるが、この系列は一般に、構
造(3)の化合物がピリジニルオキシプロパノールアミ
ン類であるということで本発明と区別される。
本発明は、式(1)の化合物及びこれらの物質の酸付加
塩を包含する。
塩を包含する。
前記の構造式中、記号II’−R”は次の意味を有する
。R′及びlz2の一方は水素であシ、そして他方は水
素又はC1〜4アルキルであp>、R3及びR′は、独
立に水素又はC1〜4アルキルから選択式れ、そしてR
5は、ハロゲン、水素、ヒドロキシ、或いはC1〜4ア
ルキルであることができる。好適な化合物については、
R1はHであ択R2は2−Hであシ、R3及びR4はメ
チルであシ、そしてR5は、水素又は5−70口である
。本発明の化合物は、一部分はそれらのアドレナリン性
レセプター遮断及び血管拡張活性の組合せによシ、抗高
血圧剤として有用である。
。R′及びlz2の一方は水素であシ、そして他方は水
素又はC1〜4アルキルであp>、R3及びR′は、独
立に水素又はC1〜4アルキルから選択式れ、そしてR
5は、ハロゲン、水素、ヒドロキシ、或いはC1〜4ア
ルキルであることができる。好適な化合物については、
R1はHであ択R2は2−Hであシ、R3及びR4はメ
チルであシ、そしてR5は、水素又は5−70口である
。本発明の化合物は、一部分はそれらのアドレナリン性
レセプター遮断及び血管拡張活性の組合せによシ、抗高
血圧剤として有用である。
本発明は、前記構造式(1)を有する化合物及びそれら
の酸付加塩を包含する。構造式■中、R”、II”、R
”、並びにR4は、水素又は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキルであることができる。R1及びR2の一方は
水素であるが、R3及びR4は独立に選択され、共にア
ルキルであることができる。R5は、ハロゲン、好適に
はフロロ父はクロロ:水素:ヒドロキシル:或いは低級
アルキルであることができる。インドリル系は、2−父
は3−位において側鎖がついておシ、そしてヒドロキシ
ル置換分は、インドールの環4+、5−16−1或いは
7−位を占める。好適な化合物については、R1は水素
であシ:R2は2−水素(インドール部分は、その3−
位で主側鎖にカップルされている)であシ;R3及び1
7番はメチルであシ;そしてRjは水素又は5−フロロ
である。
の酸付加塩を包含する。構造式■中、R”、II”、R
”、並びにR4は、水素又は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキルであることができる。R1及びR2の一方は
水素であるが、R3及びR4は独立に選択され、共にア
ルキルであることができる。R5は、ハロゲン、好適に
はフロロ父はクロロ:水素:ヒドロキシル:或いは低級
アルキルであることができる。インドリル系は、2−父
は3−位において側鎖がついておシ、そしてヒドロキシ
ル置換分は、インドールの環4+、5−16−1或いは
7−位を占める。好適な化合物については、R1は水素
であシ:R2は2−水素(インドール部分は、その3−
位で主側鎖にカップルされている)であシ;R3及び1
7番はメチルであシ;そしてRjは水素又は5−フロロ
である。
医薬の用途のためには、医薬として使用可能な酸付加塩
、陰イオンがそれらの有機陽イオンの毒性又は薬理学的
活性に有意には寄与しないような塩が好適である。酸付
加塩は、構造Iの有機塩基の有機又は無機酸との反応(
好適には溶液状態で接触させることによる)によってか
、或いは文献中詳記され、そして当該技術熟練者が利用
できる標準の方法のいずれかによって得られる。有用な
有機酸の例は、マレイン酸、酢酸、酒石酸、プロピオン
酸、フマル酸、イセチオン酸、コハク酸、パモイン酸、
シフラミン酸、ハバリン酸等のようなカルボン酸である
;有用な無機酸は、HCl。
、陰イオンがそれらの有機陽イオンの毒性又は薬理学的
活性に有意には寄与しないような塩が好適である。酸付
加塩は、構造Iの有機塩基の有機又は無機酸との反応(
好適には溶液状態で接触させることによる)によってか
、或いは文献中詳記され、そして当該技術熟練者が利用
できる標準の方法のいずれかによって得られる。有用な
有機酸の例は、マレイン酸、酢酸、酒石酸、プロピオン
酸、フマル酸、イセチオン酸、コハク酸、パモイン酸、
シフラミン酸、ハバリン酸等のようなカルボン酸である
;有用な無機酸は、HCl。
flBr、 DIのようなハロゲン化水素酸;硫酸;燐
酸等である。本発明の化合物は、すべての光学異性体の
形態、即ち、鏡像異性体の混合物、例えばラセミ型のモ
ディフィケーシヨンI(i、並びに個々のg%、像l/
4性体を包含することも理解されるべきである。これら
の鏡像異性体は、普通それらが生じる旋光に従って(ト
)及び(−)、(7J及び(d)、或いはこれらの記号
の組合せによって示きれる。記号(υ及び(D)、並び
に記号C8)及び(ノビ)〔これらはそれぞれ、左Cs
1nister)及び右(rectws)の略号である
〕は、鏡像異性体の絶対空間配置を示す。ある化合物に
ついて異性体の指示がない場合には、この化合物はラセ
ミ型のモディフィヶーションである。
酸等である。本発明の化合物は、すべての光学異性体の
形態、即ち、鏡像異性体の混合物、例えばラセミ型のモ
ディフィケーシヨンI(i、並びに個々のg%、像l/
4性体を包含することも理解されるべきである。これら
の鏡像異性体は、普通それらが生じる旋光に従って(ト
)及び(−)、(7J及び(d)、或いはこれらの記号
の組合せによって示きれる。記号(υ及び(D)、並び
に記号C8)及び(ノビ)〔これらはそれぞれ、左Cs
1nister)及び右(rectws)の略号である
〕は、鏡像異性体の絶対空間配置を示す。ある化合物に
ついて異性体の指示がない場合には、この化合物はラセ
ミ型のモディフィヶーションである。
アリーロキシプロパツールアミン類の化合物の個々の光
学異性体(本発明の化合物はそのメンバーである)は、
4種の基本的方法の−によって得られている。これらは
次のとおシである:1)カイラル哨塩誘導体の分別再結
晶:2)カイラル有機試薬との誘導体化、分割及び光学
活性形態の厚化合物の再生:3)カイラル中間体を使用
する単一光学2異性体の合成;並びに4)カイラル定常
相を利用するカラムクロマトグラフィー。これらの柚々
の方法の適用は当該技術者に周知である。動物に2ける
式Iの代表的対象化合物の生物学的試験によシ、抗高血
圧剤としてそれらが有用になるような生物学的試験をそ
れらは有していることが明らかに示される。動物に8い
て明示することができる抗高血圧作用の外に、不発明の
化合物は、棟々の程度のアドリ因性交感神経刺戟活性と
共に血管拡張性も有している。用いられた特定の薬理学
的試験及び適切な生物学的活性を判定するのに使用葛れ
た基準の更に詳細な説明は、生物学的評価の項に含まれ
る。好適な代表的メンバーは、前記の作用、並びに付属
の薬理学的効果、或いはそれらが欠けていることの特に
望ましい組合せを有し、これによって特定の心血%系の
適応、例えは抗高血圧剤として使用するのに適すること
になる。式Iの化合物の用途は、上に示したとおシ、静
脈内に処置される麻酔犬におけるイソプロテレノールの
拮抗(アドレナリン性ベーターレセプター作用)、自然
発症高血圧及びDOCA塩高皿圧ラット(抗高血圧作用
)、アンギオテンシン維持神経節蔽断ラットモデル(血
管拡張作用)、並びに麻酔ラットモデル(アルファーア
ドレナリン性遮断)を言むこれらの種々の動物モデルに
おいて、並びに棟々の他の動物実験室モデルにおいて明
らかに示すことができる(ダイチマン等、Jo1Lγル
αl PhILrm、acologi −cal hi
ethods 、8、all 〜’t21 (1980
)参照)。
学異性体(本発明の化合物はそのメンバーである)は、
4種の基本的方法の−によって得られている。これらは
次のとおシである:1)カイラル哨塩誘導体の分別再結
晶:2)カイラル有機試薬との誘導体化、分割及び光学
活性形態の厚化合物の再生:3)カイラル中間体を使用
する単一光学2異性体の合成;並びに4)カイラル定常
相を利用するカラムクロマトグラフィー。これらの柚々
の方法の適用は当該技術者に周知である。動物に2ける
式Iの代表的対象化合物の生物学的試験によシ、抗高血
圧剤としてそれらが有用になるような生物学的試験をそ
れらは有していることが明らかに示される。動物に8い
て明示することができる抗高血圧作用の外に、不発明の
化合物は、棟々の程度のアドリ因性交感神経刺戟活性と
共に血管拡張性も有している。用いられた特定の薬理学
的試験及び適切な生物学的活性を判定するのに使用葛れ
た基準の更に詳細な説明は、生物学的評価の項に含まれ
る。好適な代表的メンバーは、前記の作用、並びに付属
の薬理学的効果、或いはそれらが欠けていることの特に
望ましい組合せを有し、これによって特定の心血%系の
適応、例えは抗高血圧剤として使用するのに適すること
になる。式Iの化合物の用途は、上に示したとおシ、静
脈内に処置される麻酔犬におけるイソプロテレノールの
拮抗(アドレナリン性ベーターレセプター作用)、自然
発症高血圧及びDOCA塩高皿圧ラット(抗高血圧作用
)、アンギオテンシン維持神経節蔽断ラットモデル(血
管拡張作用)、並びに麻酔ラットモデル(アルファーア
ドレナリン性遮断)を言むこれらの種々の動物モデルに
おいて、並びに棟々の他の動物実験室モデルにおいて明
らかに示すことができる(ダイチマン等、Jo1Lγル
αl PhILrm、acologi −cal hi
ethods 、8、all 〜’t21 (1980
)参照)。
例として、式■の代表的化合物の211m: 2− [
: 2−ヒドロキシ−8−[[:2− (6−ヒドロキ
シ−IH−インドール−3−イル)−1,1−ジメチル
エチル〕アミノ〕プロポキシ〕ベンゾニトリル及び2−
(2−ヒドロキシ−3−((2−(5−ヒドロキシ−I
H−インドール−3−イル)−1,1−ジメチルエチル
〕アミン〕プロポキシ〕ベンゾニドIIルは、30II
!?/にg径口の用量で投与した時抗高血圧試験の一方
又は両方においてラットの収縮期血圧において20m9
Hgを超える平均低下をおこした。これらの化合物の8
mg/Ic9の静脈内投与に、血管拡張試験において平
均勤詠血圧(投与層30分に測定)の20%を超える低
下を生じた。
: 2−ヒドロキシ−8−[[:2− (6−ヒドロキ
シ−IH−インドール−3−イル)−1,1−ジメチル
エチル〕アミノ〕プロポキシ〕ベンゾニトリル及び2−
(2−ヒドロキシ−3−((2−(5−ヒドロキシ−I
H−インドール−3−イル)−1,1−ジメチルエチル
〕アミン〕プロポキシ〕ベンゾニドIIルは、30II
!?/にg径口の用量で投与した時抗高血圧試験の一方
又は両方においてラットの収縮期血圧において20m9
Hgを超える平均低下をおこした。これらの化合物の8
mg/Ic9の静脈内投与に、血管拡張試験において平
均勤詠血圧(投与層30分に測定)の20%を超える低
下を生じた。
抗高面圧剤、血管拡張剤、並びに(或いは)アドレナリ
ン性遮断剤として使用するためには、本発明の治療法は
、式■の化合物又は医薬として使用可能なその酸付加塩
の有効、非毒性量の、径口及び非径口両径路による、全
身投薬よシなる。有効量とは、処置を必要とする哺乳類
に投薬した時、好1しくない毒性副作用なしに、上述し
たもののような望ましい薬理学的活性を発揮する用量を
意味するものである。投与量は、対象及び選択される投
与径路によって変シ、体重にg当り約OJm、cfj〜
100η17の予期される範囲の式Iの化合物又は医薬
として使用可能なその酸付加塩が一般に所望の治療効果
を与える。有効用量の好適な範囲は、1゛別泳内投与の
時約0.1〜0.5 mg/lC9そして経口投与の時
約0、5〜5 rno/Icgである。
ン性遮断剤として使用するためには、本発明の治療法は
、式■の化合物又は医薬として使用可能なその酸付加塩
の有効、非毒性量の、径口及び非径口両径路による、全
身投薬よシなる。有効量とは、処置を必要とする哺乳類
に投薬した時、好1しくない毒性副作用なしに、上述し
たもののような望ましい薬理学的活性を発揮する用量を
意味するものである。投与量は、対象及び選択される投
与径路によって変シ、体重にg当り約OJm、cfj〜
100η17の予期される範囲の式Iの化合物又は医薬
として使用可能なその酸付加塩が一般に所望の治療効果
を与える。有効用量の好適な範囲は、1゛別泳内投与の
時約0.1〜0.5 mg/lC9そして経口投与の時
約0、5〜5 rno/Icgである。
本発明の化合物は、好都合な一般的方法によって製造す
ることができる。この方法を下の図式1に概説する。
ることができる。この方法を下の図式1に概説する。
本出願全体に亘F)、Meはメチル基の略号であp、A
cは酢酸イオン、C,H,02−の略号である。
cは酢酸イオン、C,H,02−の略号である。
図式1
(1)
R1−R5は、上に定義されたとおシである。
この方法は、適当なメトキシル化インドールアルキルア
ミン([DのR5−置換フェノキシエポキシ化物中間体
(IV)とのカンプリングを含む。式■の生成物の製造
においてこの点に達するのに要する合成方法(Sy n
thetic methology)は、プシンドロー
ルーtS造するのに使用された合成法と類縁である。該
当するフライヒバラム等の米国特許4,284゜595
及び4,814,948、並びにJ、fi(ed、Ch
ern、 、28 :3.285〜289 (1980
)の論文が全体を参考文献とされる。然し、得られたメ
トキシル化インドール類縁体(n)が塩化メチレン溶液
中三臭化ホウ累を用いるメトキシ基の開裂によって所望
の(I)生成物に変換されるので、追加の工程を必要と
する。ヒドロキシル化生成物を生じる他の合成法、例え
はペンジロキシプレカーザーの加水素分解は、化学者に
周知であ広別法中使用するのに適している。
ミン([DのR5−置換フェノキシエポキシ化物中間体
(IV)とのカンプリングを含む。式■の生成物の製造
においてこの点に達するのに要する合成方法(Sy n
thetic methology)は、プシンドロー
ルーtS造するのに使用された合成法と類縁である。該
当するフライヒバラム等の米国特許4,284゜595
及び4,814,948、並びにJ、fi(ed、Ch
ern、 、28 :3.285〜289 (1980
)の論文が全体を参考文献とされる。然し、得られたメ
トキシル化インドール類縁体(n)が塩化メチレン溶液
中三臭化ホウ累を用いるメトキシ基の開裂によって所望
の(I)生成物に変換されるので、追加の工程を必要と
する。ヒドロキシル化生成物を生じる他の合成法、例え
はペンジロキシプレカーザーの加水素分解は、化学者に
周知であ広別法中使用するのに適している。
中間体(il)を得るためのエポキシエーテル中間体(
IV)のインドリルアルキルアミン(叩とのカップリン
グは、ニート又は反応不活性有機溶媒の存在下にエポキ
シエーテルを図示されている適当なインドリルアルキル
アミンと加熱することによってl/ji阜に実施される
。通常触媒又は縮合剤を必要としない。適当な溶媒は、
95%エタノール等であるが、反応剤がその中で可溶で
ある他の反応不活性有機液剤も用いることができる。こ
れらには、ベンゼン、テトラヒドロフラン、ジブチルエ
ーテル、ブタノール、ヘキサノール、メタノール、ジメ
トキシエタン、エチレングリコール等が含まれるが、そ
れらに限定されない。適当な反応温度は60〜200℃
である。
IV)のインドリルアルキルアミン(叩とのカップリン
グは、ニート又は反応不活性有機溶媒の存在下にエポキ
シエーテルを図示されている適当なインドリルアルキル
アミンと加熱することによってl/ji阜に実施される
。通常触媒又は縮合剤を必要としない。適当な溶媒は、
95%エタノール等であるが、反応剤がその中で可溶で
ある他の反応不活性有機液剤も用いることができる。こ
れらには、ベンゼン、テトラヒドロフラン、ジブチルエ
ーテル、ブタノール、ヘキサノール、メタノール、ジメ
トキシエタン、エチレングリコール等が含まれるが、そ
れらに限定されない。適当な反応温度は60〜200℃
である。
所要の反応中間体、■及び■は、数捜の方法によって得
ることができ、次のものに限定されない。フェノキシエ
ポキシ化合物中間体(IV)は、図式2中示されるとお
りエビクロロによるか:或いは扱いにくい場合にはエビ
ブロモヒドリン、K2COs及びジメチルホルムアミド
を使用することによ列適当なR5−置換ジアノフェノー
ル(V)のアルキル化によって得ることができる。
ることができ、次のものに限定されない。フェノキシエ
ポキシ化合物中間体(IV)は、図式2中示されるとお
りエビクロロによるか:或いは扱いにくい場合にはエビ
ブロモヒドリン、K2COs及びジメチルホルムアミド
を使用することによ列適当なR5−置換ジアノフェノー
ル(V)のアルキル化によって得ることができる。
図式2
(1)
多くのシアンフェノール類が市販されているが、それら
に図式3に略示されている合成によって容易に入手でき
るフェノール類からもうまく製造することができる。
に図式3に略示されている合成によって容易に入手でき
るフェノール類からもうまく製造することができる。
図式8
(V)
この反応例は、本質的にライマー−ティーマンの条件に
従つTR”−置換フェノールをホルミル化してサリシル
アルデヒド誘導体を得、このものをオキシム中間体を経
て所望のサリシロニトリル(9)に変換することを含む
。R5がヒドロキシルである式Iの生成物が所望される
時には、R5がメトキシであるIV中間体を図式1中使
用することになることがノート芒れるべきである。
従つTR”−置換フェノールをホルミル化してサリシル
アルデヒド誘導体を得、このものをオキシム中間体を経
て所望のサリシロニトリル(9)に変換することを含む
。R5がヒドロキシルである式Iの生成物が所望される
時には、R5がメトキシであるIV中間体を図式1中使
用することになることがノート芒れるべきである。
構造■の中間体インドリルアルキルアミン類については
、それらの製造のための典型的な合成操作が上に挙げた
フライヒバラム等の特許及びJ、Med、 Chem、
の論文中に得られ、参考文献にされる。これらの参考と
される操作は、所望されることがあるがその中に特定し
ては開示されていない他のインドリルアルキルアミン中
間体に適用てれるが、式■の化合物の代表的な合成を、
本発明に必要である中間体を更に例示するために下に示
す。
、それらの製造のための典型的な合成操作が上に挙げた
フライヒバラム等の特許及びJ、Med、 Chem、
の論文中に得られ、参考文献にされる。これらの参考と
される操作は、所望されることがあるがその中に特定し
ては開示されていない他のインドリルアルキルアミン中
間体に適用てれるが、式■の化合物の代表的な合成を、
本発明に必要である中間体を更に例示するために下に示
す。
最後に、構造的にプシントロール(R1、R2、R11
は水素であシ、そしてR,7R4はメチルである)に対
応する式Iの6−ヒドロキシインドリル化合物(2−(
2−ヒドロキシ−8−[:〔2−(6−ヒドロキシ−I
H−インドール−3−イル)−1,1−ジメチルエチル
〕アミン〕プロポキシ〕ベンゾニトリル)を使用してプ
シントロールの主要代謝物の同定を確認したことは興味
があることである。トリプタミンの代謝において5−ヒ
ドロキシル化ニジ6−ヒドロキシル化の方がおそらく重
要であることが知られている(ジエプソン等、Bioa
him、、Biophys、Acta 、62 。
は水素であシ、そしてR,7R4はメチルである)に対
応する式Iの6−ヒドロキシインドリル化合物(2−(
2−ヒドロキシ−8−[:〔2−(6−ヒドロキシ−I
H−インドール−3−イル)−1,1−ジメチルエチル
〕アミン〕プロポキシ〕ベンゾニトリル)を使用してプ
シントロールの主要代謝物の同定を確認したことは興味
があることである。トリプタミンの代謝において5−ヒ
ドロキシル化ニジ6−ヒドロキシル化の方がおそらく重
要であることが知られている(ジエプソン等、Bioa
him、、Biophys、Acta 、62 。
91 (1962);ジャツカリン及びジエプソン、B
iochirn、Bio フンh ys 、Act α
、156 、 847 (1968)参照)。この知識
は、プシントロールの6−ヒドロキシル化が重要な代謝
径路であるかも知れないという可能性を示唆した。この
ことは、本発明の6−ヒドロキシインドリル化合物がマ
スス硬りトル及びガスクロマトグラフィーの保持時間に
おいてプシンジオールの対応する主要ヒドロキシ代謝物
と一致することを明らかに示すことによって確認されて
いる。この点において、本発明の他の一面は、精製され
た医薬として使用可能な形態の2−〔2−ヒドロキシ−
8−([2−(6−ヒドロキシ−1〃−インドール−3
−イル)−1,1−ジメチルエチル〕アミノ〕プロポキ
シ〕ベンゾニトリルよシなる。
iochirn、Bio フンh ys 、Act α
、156 、 847 (1968)参照)。この知識
は、プシントロールの6−ヒドロキシル化が重要な代謝
径路であるかも知れないという可能性を示唆した。この
ことは、本発明の6−ヒドロキシインドリル化合物がマ
スス硬りトル及びガスクロマトグラフィーの保持時間に
おいてプシンジオールの対応する主要ヒドロキシ代謝物
と一致することを明らかに示すことによって確認されて
いる。この点において、本発明の他の一面は、精製され
た医薬として使用可能な形態の2−〔2−ヒドロキシ−
8−([2−(6−ヒドロキシ−1〃−インドール−3
−イル)−1,1−ジメチルエチル〕アミノ〕プロポキ
シ〕ベンゾニトリルよシなる。
本発明の化合物は、常用の製剤技術に従って処方して、
例えば、錠剤、カプセル、扮末、顆粒、乳剤、懸濁剤等
よシなる単位投薬形態の医薬用組成物を得ることができ
る。
例えば、錠剤、カプセル、扮末、顆粒、乳剤、懸濁剤等
よシなる単位投薬形態の医薬用組成物を得ることができ
る。
固形剤は、不活性増量剤、例えば、炭酸カルシウム、炭
酸ナトリウム、乳糖、燐酸カルシウム又は燐酸ナトリウ
ム:造粒及び崩壊剤例えば、トウモロコシ、デンプン、
又はアルギンit;ti合剤、例えは、ステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸又はメルクのような非毒性医
薬用賦形剤と混合した活性成分を含有する。錠剤は、被
覆加工してなくても、又は既知の技術によって被覆加工
して胃腸管内の崩壊及び吸収を遅延させ、それによって
長期間持続される作用を得てもよい。非経口投与に適当
な液剤は、式Iの化合物の浴液、懸濁液、或いは乳濁液
を営む。式■の化合物の医薬用投薬形態の水性懸濁液は
、水性懸濁液の製造の際適当であることが知られている
非毒性医薬用賦形剤の1種又はそれ以上と混合した活性
成分を含有する。適当な賦形剤は、例えは、カルホキツ
メチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース、アルギン酸ナトリウ
ム、ポリビニルピロリドン、トラガントゴム及びアカシ
アゴムのような懸濁剤である。適当な分散又は湿潤剤は
、天然のホスファチド、例えばレシチン、ステアリン酸
ポリエチレンである。
酸ナトリウム、乳糖、燐酸カルシウム又は燐酸ナトリウ
ム:造粒及び崩壊剤例えば、トウモロコシ、デンプン、
又はアルギンit;ti合剤、例えは、ステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸又はメルクのような非毒性医
薬用賦形剤と混合した活性成分を含有する。錠剤は、被
覆加工してなくても、又は既知の技術によって被覆加工
して胃腸管内の崩壊及び吸収を遅延させ、それによって
長期間持続される作用を得てもよい。非経口投与に適当
な液剤は、式Iの化合物の浴液、懸濁液、或いは乳濁液
を営む。式■の化合物の医薬用投薬形態の水性懸濁液は
、水性懸濁液の製造の際適当であることが知られている
非毒性医薬用賦形剤の1種又はそれ以上と混合した活性
成分を含有する。適当な賦形剤は、例えは、カルホキツ
メチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース、アルギン酸ナトリウ
ム、ポリビニルピロリドン、トラガントゴム及びアカシ
アゴムのような懸濁剤である。適当な分散又は湿潤剤は
、天然のホスファチド、例えばレシチン、ステアリン酸
ポリエチレンである。
非水性懸濁剤は、植物油、例えば、オリーブ油、ゴマ油
、或いはココナツ油中、或いは鉱油、例えば、液体パラ
フィン中活性成分を@濁することによって処方すること
ができる。懸濁剤は、ミツロウ、硬質パラフィン、或い
はセチルアルコールのような増粘剤を官有していてよい
。医薬用組成物中一般に使用される甘味及び芳香剤、例
えば、サッカリン、ミクラム酸ナトリウム、砂糖及びカ
ラメルを含んで味覚のよい製剤を得ることができる。組
成物は、他の吸収剤、安定化剤、湿潤剤、並びに緩衝剤
も含有することができる。
、或いはココナツ油中、或いは鉱油、例えば、液体パラ
フィン中活性成分を@濁することによって処方すること
ができる。懸濁剤は、ミツロウ、硬質パラフィン、或い
はセチルアルコールのような増粘剤を官有していてよい
。医薬用組成物中一般に使用される甘味及び芳香剤、例
えば、サッカリン、ミクラム酸ナトリウム、砂糖及びカ
ラメルを含んで味覚のよい製剤を得ることができる。組
成物は、他の吸収剤、安定化剤、湿潤剤、並びに緩衝剤
も含有することができる。
本発明を構成する化合物、それらの製法及びそれらの生
物学的作用は、次の実施例の考察から更に詳細に明らか
となる。実施例は、例示の目的のみで示され、本発明の
範囲を限定するものではない。前記の合成法を例示する
ために使用される、次の実施例中、温度は摂氏で表わさ
れ、融点は未補正である。核磁気共鳴CNMR)スペク
トル特性は、対照標準としてテトラメチルシラン(TM
S)に対する百万当シの部(pprn)で表わ畑れた化
学シフトを示す。HNMRス被クトルり−タ中種々のシ
フトに対して報告されている相対面積は、分子中特定の
官能型の水素原子の数に対応する。多重性についてのシ
フトの種類は、広い一重線(bs入−重ね(S入多重職
(囲、或いは二重線(d)として報告されている。用い
られる略号は、DMSO−da (デユーテロジメチル
スルホキシド)、CDCt3(デユーテロクロロホルム
)、並びにその他常用どおりである。赤外CIR)スペ
クトルの記述は、官能同定数を有する吸収波数−一1)
のみを営む。IRの決定は、希釈剤として臭化カリウム
(KBr) を使用して行なわれた。元素分析は、重量
パーセントとして報告きれる。
物学的作用は、次の実施例の考察から更に詳細に明らか
となる。実施例は、例示の目的のみで示され、本発明の
範囲を限定するものではない。前記の合成法を例示する
ために使用される、次の実施例中、温度は摂氏で表わさ
れ、融点は未補正である。核磁気共鳴CNMR)スペク
トル特性は、対照標準としてテトラメチルシラン(TM
S)に対する百万当シの部(pprn)で表わ畑れた化
学シフトを示す。HNMRス被クトルり−タ中種々のシ
フトに対して報告されている相対面積は、分子中特定の
官能型の水素原子の数に対応する。多重性についてのシ
フトの種類は、広い一重線(bs入−重ね(S入多重職
(囲、或いは二重線(d)として報告されている。用い
られる略号は、DMSO−da (デユーテロジメチル
スルホキシド)、CDCt3(デユーテロクロロホルム
)、並びにその他常用どおりである。赤外CIR)スペ
クトルの記述は、官能同定数を有する吸収波数−一1)
のみを営む。IRの決定は、希釈剤として臭化カリウム
(KBr) を使用して行なわれた。元素分析は、重量
パーセントとして報告きれる。
例 1
メトキシインドール−3−イルー三級ブチルアミンジメ
チルアミンの冷却した25%水溶液15.2mに撹拌及
び連続冷却下に次のものを逐次添加する:酢[16,9
mJ、87%ホルムアルデヒド7.2ゴ、95%エタノ
ール27ゴ。
チルアミンの冷却した25%水溶液15.2mに撹拌及
び連続冷却下に次のものを逐次添加する:酢[16,9
mJ、87%ホルムアルデヒド7.2ゴ、95%エタノ
ール27ゴ。
得られた水溶液を撹拌上冷却浴でO’−−5°に保ち、
その間適当なメトキシインドール(10,(L9. 0
.07−E/I/) i少量づつ添加する。この混合物
を撹拌し、0.5時間に亘って次第に30@に加温し、
次に撹拌下30°に3時間保つ。
その間適当なメトキシインドール(10,(L9. 0
.07−E/I/) i少量づつ添加する。この混合物
を撹拌し、0.5時間に亘って次第に30@に加温し、
次に撹拌下30°に3時間保つ。
次に反応混合物を10〜15°に冷却し、2NIICt
170−で酸性にする。この酸性混合物は、脱色(ダル
コG−60)、濾過し、20%NaoH245mI!を
使用してF液を塩基性にすることができる(冷却及び撹
拌下)。得られた褐色の油状沈殿をエーテル抽出し、抽
出液を水洗、乾燥(A/ ? S O,)、濃縮して褐
色の油状残留物(14g)を得る。残留物を、例えばイ
ンプロパツールエーテル及びヘキサンから再結晶して、
通常褐色固体として、所望のメトキシグラミンを得る。
170−で酸性にする。この酸性混合物は、脱色(ダル
コG−60)、濾過し、20%NaoH245mI!を
使用してF液を塩基性にすることができる(冷却及び撹
拌下)。得られた褐色の油状沈殿をエーテル抽出し、抽
出液を水洗、乾燥(A/ ? S O,)、濃縮して褐
色の油状残留物(14g)を得る。残留物を、例えばイ
ンプロパツールエーテル及びヘキサンから再結晶して、
通常褐色固体として、所望のメトキシグラミンを得る。
適当なメトキシグラミン<7−71. 0.04モル)
、2−二) o7”oハ:/ ’(26−517,0,
8モ/L/ )、並びにNa0H(1,7、!7 ペレ
ツト、0.04モル]よシなる混合物を窒素気流中8〜
5時間還流する。次に反応混合物を室温まで冷却し、1
0%酢酸で酸性にし、エーテルで抽出する。エーテル抽
出液を水洗、乾燥(MgSO3)、真空濃縮して残留物
を得る。例えば、イソプロピルアルコール−水から、残
留物を再結晶して3−(2−メチル−2−二トロブロビ
ルλメトキシインドールを得る。
、2−二) o7”oハ:/ ’(26−517,0,
8モ/L/ )、並びにNa0H(1,7、!7 ペレ
ツト、0.04モル]よシなる混合物を窒素気流中8〜
5時間還流する。次に反応混合物を室温まで冷却し、1
0%酢酸で酸性にし、エーテルで抽出する。エーテル抽
出液を水洗、乾燥(MgSO3)、真空濃縮して残留物
を得る。例えば、イソプロピルアルコール−水から、残
留物を再結晶して3−(2−メチル−2−二トロブロビ
ルλメトキシインドールを得る。
このニトロプロピルインドール化合物及びラネーニッケ
ル(4,2、!7 )を80mの95%エタノール中合
し、加熱還流する。95%エタノール8麻中85チ水和
ヒドラジン(7,8g)よシなる溶液を滴加する間加熱
を止める。次に反応混合物を2時間加熱還流し、冷却し
て室温とし、濾過する。ろ液を濃縮して油状残留物′f
:得る。これは、例えば酢酸エテル−インプロピルエー
テルから、再結晶して所望のメトキシインドール−3−
イル−t−ブチルアミン生成物を得ることができる。
ル(4,2、!7 )を80mの95%エタノール中合
し、加熱還流する。95%エタノール8麻中85チ水和
ヒドラジン(7,8g)よシなる溶液を滴加する間加熱
を止める。次に反応混合物を2時間加熱還流し、冷却し
て室温とし、濾過する。ろ液を濃縮して油状残留物′f
:得る。これは、例えば酢酸エテル−インプロピルエー
テルから、再結晶して所望のメトキシインドール−3−
イル−t−ブチルアミン生成物を得ることができる。
例 1a。
6−メドキシインドールー3−イルー三級ブチルアミン
6−メドキシグラミン(019g、0.004モル;例
1の操作によって6−メトキシインドールから製造)、
2−二トロプロハン8.01 (0,084モ/l/)
及びNaOH碩L/7ト0.19.5’(0,005モ
ル)の混合物を油浴中室素気流中2時間還流撹拌し、ジ
メチルアミンは凝縮器を通って出る。
6−メドキシグラミン(019g、0.004モル;例
1の操作によって6−メトキシインドールから製造)、
2−二トロプロハン8.01 (0,084モ/l/)
及びNaOH碩L/7ト0.19.5’(0,005モ
ル)の混合物を油浴中室素気流中2時間還流撹拌し、ジ
メチルアミンは凝縮器を通って出る。
得られた混合物を25°に冷却し、水4.1ml中氷酢
酸0,47dの溶液で処理し、エーテルで抽出する。エ
ーテル抽出液を3回水洗、乾燥(MySO+)、蒸発乾
固する。残留褐色油は、少量のイソプロピルエーテル中
こすシ冷却すると結晶化する。この固体を濾過によって
単離し、冷インプロピルエーテルで洗浄し、風乾して褐
色固体0.6 Nを得、これをイ7ブOビルフルコール
ー水から再結晶して8−(2−メチル−2−二ト07”
Dピル)−6−メトキシインドール、nLp98〜99
℃、0.52g(46%)を得る。
酸0,47dの溶液で処理し、エーテルで抽出する。エ
ーテル抽出液を3回水洗、乾燥(MySO+)、蒸発乾
固する。残留褐色油は、少量のイソプロピルエーテル中
こすシ冷却すると結晶化する。この固体を濾過によって
単離し、冷インプロピルエーテルで洗浄し、風乾して褐
色固体0.6 Nを得、これをイ7ブOビルフルコール
ー水から再結晶して8−(2−メチル−2−二ト07”
Dピル)−6−メトキシインドール、nLp98〜99
℃、0.52g(46%)を得る。
上に製造したニトロ化合物8.0 g(0,82モル)
、95饅エタノール80TLl及びラネーニッケル4.
2.V(水及び95%エタノールで洗浄)のスラリをパ
ドル撹拌下に加熱還流する。外部加熱を止め、95%エ
タノール8−中85チ水和ヒドラジン7.8gの溶液を
ゆるやかな還流を保つ速度で添加する。添加後、混合物
を2時間再刀日熱還流し、次に25℃に冷却する。濾過
し、F液を濃縮乾固して粗製のシロップを得、これをシ
リカゲルカラム上クロマトグラフ処理し、CH2Cl
2 C1130H−濃N&OIi (90: 10 :
1)で溶離する。かくして、得られた褐色固体(2,9
g、rnp 125〜128℃)を酢酸エチル−インプ
ロピルエーテルから再結晶して6−メドキシインドール
ー3−イルー三級ブチルアミン、mp 125〜128
二 1.21g(18%)を得る。
、95饅エタノール80TLl及びラネーニッケル4.
2.V(水及び95%エタノールで洗浄)のスラリをパ
ドル撹拌下に加熱還流する。外部加熱を止め、95%エ
タノール8−中85チ水和ヒドラジン7.8gの溶液を
ゆるやかな還流を保つ速度で添加する。添加後、混合物
を2時間再刀日熱還流し、次に25℃に冷却する。濾過
し、F液を濃縮乾固して粗製のシロップを得、これをシ
リカゲルカラム上クロマトグラフ処理し、CH2Cl
2 C1130H−濃N&OIi (90: 10 :
1)で溶離する。かくして、得られた褐色固体(2,9
g、rnp 125〜128℃)を酢酸エチル−インプ
ロピルエーテルから再結晶して6−メドキシインドール
ー3−イルー三級ブチルアミン、mp 125〜128
二 1.21g(18%)を得る。
例 2
メトキシインドール−2−イルー三級ブチルアミン(i
x”、 n”−H,R”、 R’=ye )この一般操
作においては、乾燥エーテル13o−中適当なメトキシ
インドール−2〜カルボン酸(0,06モル)及び塩化
チオニル(2,0g、0.17モル)よシなる溶液を窒
素気流中室温において18時間撹拌する。反応混合物を
濾過し、沢液を濃縮して油状残留物を得、これを乾燥エ
ーテル150mA!にとる。このエーテルmWをエーテ
ル90d中ジメチルアミン80m1で処理する。ニーデ
ル反応混合物を濃縮乾固し、残留物をインプロピルアル
コール中結晶化させる。流過によって固体を単離して3
0〜40%の収量のメトキシインドール−3−カルボキ
シアミド生成物を得る。
x”、 n”−H,R”、 R’=ye )この一般操
作においては、乾燥エーテル13o−中適当なメトキシ
インドール−2〜カルボン酸(0,06モル)及び塩化
チオニル(2,0g、0.17モル)よシなる溶液を窒
素気流中室温において18時間撹拌する。反応混合物を
濾過し、沢液を濃縮して油状残留物を得、これを乾燥エ
ーテル150mA!にとる。このエーテルmWをエーテ
ル90d中ジメチルアミン80m1で処理する。ニーデ
ル反応混合物を濃縮乾固し、残留物をインプロピルアル
コール中結晶化させる。流過によって固体を単離して3
0〜40%の収量のメトキシインドール−3−カルボキ
シアミド生成物を得る。
メトキシインドール−2−イルカルボキシアミド’e2
W100 rnl!VCf&解し、CO浴溶液、TEF
50mll中水素化リチウムアルミニウム31よシなる
懸濁液に窒素気流中撹拌下に滴加する。2時間加熱還流
後、反応混合物を冷却し、少量の水、及び希NCLOH
溶液で分解する。この混合物を戸過し、炉液を0縮して
残留油を得、これを純エタノールにと伝わずかに過料の
ジメチル硫酸で処理する。得られるアルコール溶液を室
温に2いて4時間撹拌し、次に真空濃縮乾固して残留物
としてトリメチルアミン四級塩を得る。
W100 rnl!VCf&解し、CO浴溶液、TEF
50mll中水素化リチウムアルミニウム31よシなる
懸濁液に窒素気流中撹拌下に滴加する。2時間加熱還流
後、反応混合物を冷却し、少量の水、及び希NCLOH
溶液で分解する。この混合物を戸過し、炉液を0縮して
残留油を得、これを純エタノールにと伝わずかに過料の
ジメチル硫酸で処理する。得られるアルコール溶液を室
温に2いて4時間撹拌し、次に真空濃縮乾固して残留物
としてトリメチルアミン四級塩を得る。
この粗四級塩生成物(0,01モ/L/ )をNaOH
(2,Og被レしl−10−05モル)及び2−ニトロ
プロパン(15mJ)と合し、混合物を窒素気流中1時
間加熱還流する。得られた暗色濃厚混合物を冷却し、水
で希釈し、酢酸でpI−1約6とし、次にエーテルで抽
出する。これらのエーテル抽出液を合し、水洗、乾燥C
MySO4)、濃縮して暗色の残留物を得、これをシリ
カカラム上クロマトグラフ処理し、塩化メチレンで希釈
する。塩化メチレン溶媒を除去し、イソプロピルアルコ
ールから粗材料を再結晶して2−位が2−メチル−2−
二トロブロビル部分で置換されているメトキシインドー
ルを得る。
(2,Og被レしl−10−05モル)及び2−ニトロ
プロパン(15mJ)と合し、混合物を窒素気流中1時
間加熱還流する。得られた暗色濃厚混合物を冷却し、水
で希釈し、酢酸でpI−1約6とし、次にエーテルで抽
出する。これらのエーテル抽出液を合し、水洗、乾燥C
MySO4)、濃縮して暗色の残留物を得、これをシリ
カカラム上クロマトグラフ処理し、塩化メチレンで希釈
する。塩化メチレン溶媒を除去し、イソプロピルアルコ
ールから粗材料を再結晶して2−位が2−メチル−2−
二トロブロビル部分で置換されているメトキシインドー
ルを得る。
上の例1中使用した操作に従ってラネーニッケル及びヒ
ドラジンでこのニトロ生成物全還元して所望のメトキシ
インドール−2−イルー三級ブチルアミンを得る。
ドラジンでこのニトロ生成物全還元して所望のメトキシ
インドール−2−イルー三級ブチルアミンを得る。
例 3
メトキシインドリルアルキルアミンの1−メチル化=3
−(2−アミノ−2−メチルプロピル)−1−メチル−
メトキシインドール この一般法においては、85%KOI−17jj ((
Li 1モル)を乳鉢で粉砕し、すみやかに窒素冒換2
5m1三角フラスコに移す。DA(So (55m1)
を添加し、混合物′!f−5分間撹拌する。メトキシイ
ンドリル−三級ブチルアミン(0,27モル)及びヨー
ドメタン(3,78N、 0.08モル、或いは任意の
他の適当なアルキル化剤)を添加し、各45分間撹拌し
、その後この懸濁液を水300dで急冷する。この混合
物を酢酸エチルで抽出し、次いで抽出液を水及びプライ
ンで洗浄して透明な溶液を得、乾燥(My SO4)、
真空蒸発して油状生成物を得る。この遊離塩基は、更に
精製することなしに中間体として使用することができる
。特性は、通□常結晶性生成物を得るために油状塩基を
塩酸塩に変換することによって8周べられる。
−(2−アミノ−2−メチルプロピル)−1−メチル−
メトキシインドール この一般法においては、85%KOI−17jj ((
Li 1モル)を乳鉢で粉砕し、すみやかに窒素冒換2
5m1三角フラスコに移す。DA(So (55m1)
を添加し、混合物′!f−5分間撹拌する。メトキシイ
ンドリル−三級ブチルアミン(0,27モル)及びヨー
ドメタン(3,78N、 0.08モル、或いは任意の
他の適当なアルキル化剤)を添加し、各45分間撹拌し
、その後この懸濁液を水300dで急冷する。この混合
物を酢酸エチルで抽出し、次いで抽出液を水及びプライ
ンで洗浄して透明な溶液を得、乾燥(My SO4)、
真空蒸発して油状生成物を得る。この遊離塩基は、更に
精製することなしに中間体として使用することができる
。特性は、通□常結晶性生成物を得るために油状塩基を
塩酸塩に変換することによって8周べられる。
例 4
メトキシインドール−2−イルエチルアミン本質的にパ
ート及びシダツバ、jchern、Soc、 (C)
。
ート及びシダツバ、jchern、Soc、 (C)
。
1971.178〜81の操作であるこの操作において
は、種々のメトキシインドール−2−カルボキシレート
エステル(市販てれているか又は文献の方法によって製
造される)を、エーテル中水素化リチウムアルミニウム
で還元することによって対応する2−ヒドロキシメチル
インドール誘導体を得る。インドール−2−カルブアル
デヒドへの変換は、2−ヒドロキシメチル−メトキシイ
ンドール(4I)をジクロロメタン(250ゴ)に溶解
し、活性二酸化マンガン(10,V)を添加し、次いで
この反応混合物を室温において20〜30時間撹拌する
ことによって行なわれる。反応は、TLCによシ、出発
物質2−ヒドロキシメチルインドールのスポットの消失
をモニターすることによって追跡される。必要な場合に
は、新たに二酸化マンガン(2〜3g)を添加すること
ができる。反応混合物を流過し、残留二酸化マンガンを
少縫の新しいジクロロメタンでくシ返して洗浄する。F
液を合して蒸発乾固して淡黄色固体として粗メトキシイ
ンドールー2−カルブアルデヒドを得、これを次に再結
晶する。
は、種々のメトキシインドール−2−カルボキシレート
エステル(市販てれているか又は文献の方法によって製
造される)を、エーテル中水素化リチウムアルミニウム
で還元することによって対応する2−ヒドロキシメチル
インドール誘導体を得る。インドール−2−カルブアル
デヒドへの変換は、2−ヒドロキシメチル−メトキシイ
ンドール(4I)をジクロロメタン(250ゴ)に溶解
し、活性二酸化マンガン(10,V)を添加し、次いで
この反応混合物を室温において20〜30時間撹拌する
ことによって行なわれる。反応は、TLCによシ、出発
物質2−ヒドロキシメチルインドールのスポットの消失
をモニターすることによって追跡される。必要な場合に
は、新たに二酸化マンガン(2〜3g)を添加すること
ができる。反応混合物を流過し、残留二酸化マンガンを
少縫の新しいジクロロメタンでくシ返して洗浄する。F
液を合して蒸発乾固して淡黄色固体として粗メトキシイ
ンドールー2−カルブアルデヒドを得、これを次に再結
晶する。
メトキシインドール−2−カルブアルデヒド(5g)、
ニトロメタン(8m6)及び4作酸アンモニウム(1,
9)をに時間加熱還流する。反応混合物を冷却し、分離
する暗赤色の結晶を集め、十分水洗し、乾燥し、エタノ
ールから結晶化させる。かくして製造されたニトロビニ
ルメトキシインドールを次に、乾燥エーテル中水素化リ
チウムアルミニウムで処理することによって所望のメト
キシインドール−2−イルエチルアミンに還元する。還
元混合物を10時間ゆるやかに加熱還流し、次いで過剰
の水素化リチウムアルミニウムを分解する。濾過の後、
p液を真空濃縮して残留物を得、これを適当な溶媒から
結晶化させて所望のメトキシインドール−2−イルエチ
ルアミンを得る。
ニトロメタン(8m6)及び4作酸アンモニウム(1,
9)をに時間加熱還流する。反応混合物を冷却し、分離
する暗赤色の結晶を集め、十分水洗し、乾燥し、エタノ
ールから結晶化させる。かくして製造されたニトロビニ
ルメトキシインドールを次に、乾燥エーテル中水素化リ
チウムアルミニウムで処理することによって所望のメト
キシインドール−2−イルエチルアミンに還元する。還
元混合物を10時間ゆるやかに加熱還流し、次いで過剰
の水素化リチウムアルミニウムを分解する。濾過の後、
p液を真空濃縮して残留物を得、これを適当な溶媒から
結晶化させて所望のメトキシインドール−2−イルエチ
ルアミンを得る。
例 5
メトキシインドール−2−イルプロピルアミン例1の操
作を修正し、ニトロメタン(0,5m))中適当なメト
キシインドール−2−カルブアルデヒド(1g)をベン
ジルアミン4滴で処理する:その後、混合物を1時間加
熱還流する。冷反応混合物を放置すると暗赤色の結晶が
沈降し、これを集め、少量のエーテルで洗浄、乾燥、エ
タノールから結晶化させる。かくして製造されたニトロ
プロピルインドールを、例4中上述したとオり水素化リ
チウムアルミニウムで還元する。固体生成物を結晶化さ
せ、液体はベンジル誘導体の特性を有している。
作を修正し、ニトロメタン(0,5m))中適当なメト
キシインドール−2−カルブアルデヒド(1g)をベン
ジルアミン4滴で処理する:その後、混合物を1時間加
熱還流する。冷反応混合物を放置すると暗赤色の結晶が
沈降し、これを集め、少量のエーテルで洗浄、乾燥、エ
タノールから結晶化させる。かくして製造されたニトロ
プロピルインドールを、例4中上述したとオり水素化リ
チウムアルミニウムで還元する。固体生成物を結晶化さ
せ、液体はベンジル誘導体の特性を有している。
例 6
ヤング、J、Ch、em、Soc、、1958 、84
98〜96参照:この合成は、市販されているか又は文
献の方法から製造されるメトキシインドール−8−アル
デヒドから出発する。上の例4略述された操作を使用し
、適当なメトキシインドール−3−カルブアルデヒドを
、触媒として酢酸アンモニウムを使用してニトロメタン
と縮合させる。放置すると、冷溶液は暗赤色結晶を次第
に沈降はせ、これはベンゼン又はメタノールから再結晶
して3−ニトロビニル−メトキシインドールを得、これ
を上のとおシ水素化リチウムアルミニウムで還元して所
望のメトキシインドール−2−イルエチルアミンを得ル
。
98〜96参照:この合成は、市販されているか又は文
献の方法から製造されるメトキシインドール−8−アル
デヒドから出発する。上の例4略述された操作を使用し
、適当なメトキシインドール−3−カルブアルデヒドを
、触媒として酢酸アンモニウムを使用してニトロメタン
と縮合させる。放置すると、冷溶液は暗赤色結晶を次第
に沈降はせ、これはベンゼン又はメタノールから再結晶
して3−ニトロビニル−メトキシインドールを得、これ
を上のとおシ水素化リチウムアルミニウムで還元して所
望のメトキシインドール−2−イルエチルアミンを得ル
。
例 7
メトキシインドールー3−イルプロピルアミン選択され
たメトキシインドール−8−カルブアルデヒド(5g)
、ニトロエタン(10d)、並びに酢酸アンモニウム(
1g)を時々撹拌しながら%時間蒸気浴上加熱する。
たメトキシインドール−8−カルブアルデヒド(5g)
、ニトロエタン(10d)、並びに酢酸アンモニウム(
1g)を時々撹拌しながら%時間蒸気浴上加熱する。
冷却して、結晶を集め、熱水(2x50ml)で洗浄し
、メタノールから結晶化させる。得られる3−(2−ニ
トロプロペニル)−メトキシインドールを、上の操作に
おいて詳述したとおシ水素化リチウムアルミニウムで処
理することによって所望の3−(2−アミノプロピル)
−メトキシエタノールを得る。
、メタノールから結晶化させる。得られる3−(2−ニ
トロプロペニル)−メトキシインドールを、上の操作に
おいて詳述したとおシ水素化リチウムアルミニウムで処
理することによって所望の3−(2−アミノプロピル)
−メトキシエタノールを得る。
式■の中間体
例 8
2−シアノフェノール(25,0,9,0,21モノV
)、エピクロロヒドリン(117g、(L26モル)、
並びにビにリジン(10滴)の溶液を油浴中115〜1
20°において2時間加熱する。次に反応混合物を濃縮
(90/8(1−ル)して未反応のクロロヒドリンを除
く。残留物をトルエンで希r<シ、濃縮乾固(2回)し
て最後の根跡の揮発物の除云を助ける。残留する油をテ
トラヒドロフラン268dに浴解し、このτ移液をI
N Na0Ii 268 WLtと共に40〜50°に
3いて1時間撹拌する。有機層を分離し、濃縮して油を
得、これを水相と合する。この混合物を抽出(C112
C1,) L、、抽出液を乾燥(&ySO+)、濃縮し
て油86.6g(100%)を得、これはゆつくル結晶
化してろう状の固体となる。この中間体生成物は、更に
精製するととなしに式Iの生成物の製造の際使用するこ
とができる。
)、エピクロロヒドリン(117g、(L26モル)、
並びにビにリジン(10滴)の溶液を油浴中115〜1
20°において2時間加熱する。次に反応混合物を濃縮
(90/8(1−ル)して未反応のクロロヒドリンを除
く。残留物をトルエンで希r<シ、濃縮乾固(2回)し
て最後の根跡の揮発物の除云を助ける。残留する油をテ
トラヒドロフラン268dに浴解し、このτ移液をI
N Na0Ii 268 WLtと共に40〜50°に
3いて1時間撹拌する。有機層を分離し、濃縮して油を
得、これを水相と合する。この混合物を抽出(C112
C1,) L、、抽出液を乾燥(&ySO+)、濃縮し
て油86.6g(100%)を得、これはゆつくル結晶
化してろう状の固体となる。この中間体生成物は、更に
精製するととなしに式Iの生成物の製造の際使用するこ
とができる。
例 9
2−((2,8−エポキシ)プロポキシヨー4−メトキ
シベンゾニトリル 必要な5−メトキシサリフルアルデヒドは、文献(例え
ば、カップ等、Arch、Phtxrrn、 、308
/ 5 e 889(1975)参照)によシ記載され
ているライマー−ティーマンの操作によって4−メトキ
シフェノールから得ることができる。ピリジン6d及び
純エタノール6ml申出発サリシルアルデヒド0.00
5モルよシなる溶液を塩酸ヒドロキシルアミン0.4
g(0,02モル)で処理し、4時間加熱還流する。こ
の混合物を真空濃縮して灰色のシロップを得、これをH
2O50m1と撹拌し、懸濁液を頌しゃする。残留する
ガラス状物にIi2010mlを添加し、次いで5″に
冷却すると、p遇する時、粗餐の固体約162gを得、
これを50チェチルエーテル−インプロピルエーテルに
とる。エーテル溶液を濾過、乾燥(Mりso、r、ダル
コG−60及びセライトで処理、濾過、真空濃縮してろ
う状固体を得る。
シベンゾニトリル 必要な5−メトキシサリフルアルデヒドは、文献(例え
ば、カップ等、Arch、Phtxrrn、 、308
/ 5 e 889(1975)参照)によシ記載され
ているライマー−ティーマンの操作によって4−メトキ
シフェノールから得ることができる。ピリジン6d及び
純エタノール6ml申出発サリシルアルデヒド0.00
5モルよシなる溶液を塩酸ヒドロキシルアミン0.4
g(0,02モル)で処理し、4時間加熱還流する。こ
の混合物を真空濃縮して灰色のシロップを得、これをH
2O50m1と撹拌し、懸濁液を頌しゃする。残留する
ガラス状物にIi2010mlを添加し、次いで5″に
冷却すると、p遇する時、粗餐の固体約162gを得、
これを50チェチルエーテル−インプロピルエーテルに
とる。エーテル溶液を濾過、乾燥(Mりso、r、ダル
コG−60及びセライトで処理、濾過、真空濃縮してろ
う状固体を得る。
エチルエーテルースヶリーBから再結晶して対応するベ
ンズアルデヒドオキシムを得る。
ンズアルデヒドオキシムを得る。
このオキシム0.0〇2モル及び無水酢酸1.02.!
i’(0,01モル)の混合物を30分間加熱還流し、
次に25″に冷却する。水(50m句を添加し、次いで
20%NaOHを満願してplf 10とする。得られ
た懸濁液を25°において20時間撹拌して所望のフェ
ノール誘導体の酢酸エステルを加水分解する。6 #
HClを使用してpH全約2に調節し、得られた混合物
を酢酸エチル40m1で抽出して有機層を得、これを分
離、乾燥CAff:So、)、6 FJ/’/ 0 )
−ルにぶいて蒸発てせてシロップを得る。これは王と
して酢酸エステルよりなる。メタノール7−1水7mA
!及びNaOH−E’レツ)O,]Jの混合物中25@
において3時間シロップを更に加水分解し、次いで60
770トールにおいてメタノールを除去する。水性残留
物を0.5 N HClで希釈して沈殿を得る。これは
イソプロピルエーテルから再結晶し、乾燥して所望のベ
ンジエ)IIル中間体を得ることができる。
i’(0,01モル)の混合物を30分間加熱還流し、
次に25″に冷却する。水(50m句を添加し、次いで
20%NaOHを満願してplf 10とする。得られ
た懸濁液を25°において20時間撹拌して所望のフェ
ノール誘導体の酢酸エステルを加水分解する。6 #
HClを使用してpH全約2に調節し、得られた混合物
を酢酸エチル40m1で抽出して有機層を得、これを分
離、乾燥CAff:So、)、6 FJ/’/ 0 )
−ルにぶいて蒸発てせてシロップを得る。これは王と
して酢酸エステルよりなる。メタノール7−1水7mA
!及びNaOH−E’レツ)O,]Jの混合物中25@
において3時間シロップを更に加水分解し、次いで60
770トールにおいてメタノールを除去する。水性残留
物を0.5 N HClで希釈して沈殿を得る。これは
イソプロピルエーテルから再結晶し、乾燥して所望のベ
ンジエ)IIル中間体を得ることができる。
この2−ヒドロキシ−5−メトキシベンゾニトリル0.
015モル、微粉状炭酸カリウム4.2 g(0,08
モル)及びDMF140111の混合物を50°におい
て15分間撹拌した。エビブロモヒドリン(2,8F即
ち0.02モル)を一度に添加し、撹拌を8日間継続し
た。反応混合物をブライン1リツトル中に注ぎ、得られ
たB濁液を0〜5°において3日間撹拌した。この混合
物を濾過し、フィルターケーキを水洗して、風乾すると
粗中間体化合物を得、これは更に精製することなしに使
用することができた。
015モル、微粉状炭酸カリウム4.2 g(0,08
モル)及びDMF140111の混合物を50°におい
て15分間撹拌した。エビブロモヒドリン(2,8F即
ち0.02モル)を一度に添加し、撹拌を8日間継続し
た。反応混合物をブライン1リツトル中に注ぎ、得られ
たB濁液を0〜5°において3日間撹拌した。この混合
物を濾過し、フィルターケーキを水洗して、風乾すると
粗中間体化合物を得、これは更に精製することなしに使
用することができた。
同様にして、上の操作をイω正し他の置換シアノフェノ
ールを使用して、本発明の椋々の式Iの化合物の合成に
使用される他の式IVの中間体化合物を得る。
ールを使用して、本発明の椋々の式Iの化合物の合成に
使用される他の式IVの中間体化合物を得る。
生成物の合成
例 1〇
一般JrB作: 2− [2−ヒドロキシ−8−((ヒ
ドロキシインドリル アルキルアミノ プロポキシ ベ
ンゾニトリル選択されたメトキシインドリルアルキルア
ミン(2)1モル又はわずかに過剰量の選択でれたエボ
キシブロポキシペンゾニトリル(IV)と混合し、反応
剤の溶液を約18〜24時間還流するか又はニート混合
物を約120〜18o°の温度において約3A〜2時間
加熱することによってカップリングを行なう。Ill及
び■の溶液を還流することによるカップリングについて
エタノール及びトルエンが選ばれる溶媒である。場合に
よっては、TLCによって反応を追跡し、インドールア
ミン■が全部消失するまで更に■エポキサイドを添加す
ることが有利である。反応に続いて混合物を濃縮乾固し
、残留物を水洗し、粗製で次の工程に使用する。
ドロキシインドリル アルキルアミノ プロポキシ ベ
ンゾニトリル選択されたメトキシインドリルアルキルア
ミン(2)1モル又はわずかに過剰量の選択でれたエボ
キシブロポキシペンゾニトリル(IV)と混合し、反応
剤の溶液を約18〜24時間還流するか又はニート混合
物を約120〜18o°の温度において約3A〜2時間
加熱することによってカップリングを行なう。Ill及
び■の溶液を還流することによるカップリングについて
エタノール及びトルエンが選ばれる溶媒である。場合に
よっては、TLCによって反応を追跡し、インドールア
ミン■が全部消失するまで更に■エポキサイドを添加す
ることが有利である。反応に続いて混合物を濃縮乾固し
、残留物を水洗し、粗製で次の工程に使用する。
或いは中間体メトキシ生成物を塩基か又は適当な酸付加
塩として結晶化−再結晶によって精製することができる
。
塩として結晶化−再結晶によって精製することができる
。
メトキシインドリル生成ra(u)の塩化メチレンに溶
解した溶液をO〜10°において窒素気流中撹拌し、そ
の間塩化メチシン中数倍過剰のIN三臭化ホウ素を滴加
する。添加後、反応混合物を室温において6〜8時間撹
拌する。反応混合物を冷却し、過剰の水を滴加すること
によって過剰の三臭化ホウ素を分解する。式Iの生成物
のこの粗臭化水素酸塩は、町結晶、塩基への変換及び珀
喪、塩基への変換次いで別の酸付加塩への変換等のよう
ないくつかの常法によって不吉製することができる。
解した溶液をO〜10°において窒素気流中撹拌し、そ
の間塩化メチシン中数倍過剰のIN三臭化ホウ素を滴加
する。添加後、反応混合物を室温において6〜8時間撹
拌する。反応混合物を冷却し、過剰の水を滴加すること
によって過剰の三臭化ホウ素を分解する。式Iの生成物
のこの粗臭化水素酸塩は、町結晶、塩基への変換及び珀
喪、塩基への変換次いで別の酸付加塩への変換等のよう
ないくつかの常法によって不吉製することができる。
式Iの特定の化合物の製造にこの操作′f!:適合させ
るのに必要な改変は、化学分野の通常の技術者が容易に
実施できることである。
るのに必要な改変は、化学分野の通常の技術者が容易に
実施できることである。
例 11
2−〔2−ヒドロキシ−8−[(2−(6−メドキシー
IM−インドールー3−イル)−1,1−ジメチル〕ア
ミノ〕6−メドキシインドールー3−イル−6−ブチル
アミン(2,67j、0.012モル:例1α中製造)
、2−((2゜3−エポキシ)フロボキシ〕ベンゾニト
リル(2,1,9゜0.012モル:例8中製@)、並
びに純エタノール100m1f2Q時間撹拌還流した。
IM−インドールー3−イル)−1,1−ジメチル〕ア
ミノ〕6−メドキシインドールー3−イル−6−ブチル
アミン(2,67j、0.012モル:例1α中製造)
、2−((2゜3−エポキシ)フロボキシ〕ベンゾニト
リル(2,1,9゜0.012モル:例8中製@)、並
びに純エタノール100m1f2Q時間撹拌還流した。
更にエポキシ化物(0,21g)を添加し、還流を4時
間継続し、その後混合物を濃縮乾固し、残留物をインプ
ロピルアルコール中つぶして結晶化させた。この生成物
を濾過によって集め、冷インプロピルアルコールで洗浄
し、風乾してメトキシ生成物、rrLp145〜146
S 4.(L!i’ (85%)を得、これを次の工程
に直接使用した。
間継続し、その後混合物を濃縮乾固し、残留物をインプ
ロピルアルコール中つぶして結晶化させた。この生成物
を濾過によって集め、冷インプロピルアルコールで洗浄
し、風乾してメトキシ生成物、rrLp145〜146
S 4.(L!i’ (85%)を得、これを次の工程
に直接使用した。
塩化メチレン225m1中上で製造したメトキシインド
ール生成物(1,5!j、 0.004モル)の后液を
窒素気流中5〜10°において撹拌し、その間塩化メチ
レン中IM三臭化ホウ素15.8m (0,015モル
)を滴加した。添加に続いて、水浴を除き、反応混合物
を25°において6時間撹拌し、その後5〜10°に冷
却し、H2O47,5mlを滴加した。得られた混合物
を傾しやし、残留ゴム状固体をl120で2回洗った。
ール生成物(1,5!j、 0.004モル)の后液を
窒素気流中5〜10°において撹拌し、その間塩化メチ
レン中IM三臭化ホウ素15.8m (0,015モル
)を滴加した。添加に続いて、水浴を除き、反応混合物
を25°において6時間撹拌し、その後5〜10°に冷
却し、H2O47,5mlを滴加した。得られた混合物
を傾しやし、残留ゴム状固体をl120で2回洗った。
この粗臭化水素酸塩を熱H2O50m1に溶解し、次い
でダルコG−60で処理し、涙過し、冷却(25°)し
、濃N&OHで塩基性(pH8)にして褐色定形固体1
.2Iを得、これを中圧系上クロロホルム−メタノール
−濃NIkOH(90: 10 : 1 )を用いクロ
マトグラフ処理(シリカゲル60.230〜240メツ
シユ、EM試薬)した。このようにして得られた生成物
を少量のエタノールから結晶化させ、段階的にHtOを
添加して所望の6−メトキシインドール生成物(1)を
褐色固体、rrLp90〜94°として得た。
でダルコG−60で処理し、涙過し、冷却(25°)し
、濃N&OHで塩基性(pH8)にして褐色定形固体1
.2Iを得、これを中圧系上クロロホルム−メタノール
−濃NIkOH(90: 10 : 1 )を用いクロ
マトグラフ処理(シリカゲル60.230〜240メツ
シユ、EM試薬)した。このようにして得られた生成物
を少量のエタノールから結晶化させ、段階的にHtOを
添加して所望の6−メトキシインドール生成物(1)を
褐色固体、rrLp90〜94°として得た。
盆仇C22&J3Q3・メII、、Oとして計算値:に
’、68.56;H,6,6T;N、10.90;l1
20,1.54゜実験値:C268,69;If、6.
68 ;N、 10.68;l120.1.80゜Nu
ll(DhfSO−da) +0.98 (6、s )
: 2.70 (4。
’、68.56;H,6,6T;N、10.90;l1
20,1.54゜実験値:C268,69;If、6.
68 ;N、 10.68;l120.1.80゜Nu
ll(DhfSO−da) +0.98 (6、s )
: 2.70 (4。
ra);8.80 (2、bs): 8.88 (1、
m);411(2゜d(5,8Hz)) ;5.00
(4、bS);6.65 (8、rrL) ;7.20
(3,m) ;7.60 (2,FIZ ン : 8
−7 1 (1y bs) ;1(185(1,bs)
。
m);411(2゜d(5,8Hz)) ;5.00
(4、bS);6.65 (8、rrL) ;7.20
(3,m) ;7.60 (2,FIZ ン : 8
−7 1 (1y bs) ;1(185(1,bs)
。
IRCKBr): 760.800.1260.129
0.1450.1495.1600.1680.228
0、並びに8300cm−’。
0.1450.1495.1600.1680.228
0、並びに8300cm−’。
例 12
2−〔2−ヒドロキシ−8−1:[2−(5−ヒドロキ
シ−1u−インドール−3−イル)−1,1−ジメチル
エチル〕5−メトキシインドール−3−イル−ムーブチ
ルアミン(2,’7jj、0.0125モル:例1中示
された操作を利用して5−メトキシインドールから製造
)、2−C(2,8−エポキシ)フロポキシ〕ベンゾニ
トリル(2,2g、0.0125モル)、並びにアセト
ン20mA!(7)溶液を%時間速流した。
シ−1u−インドール−3−イル)−1,1−ジメチル
エチル〕5−メトキシインドール−3−イル−ムーブチ
ルアミン(2,’7jj、0.0125モル:例1中示
された操作を利用して5−メトキシインドールから製造
)、2−C(2,8−エポキシ)フロポキシ〕ベンゾニ
トリル(2,2g、0.0125モル)、並びにアセト
ン20mA!(7)溶液を%時間速流した。
次にアセトン溶媒を沸とうさせて除き、油状残留物をニ
ートで100°において2時間加熱した。イソプロピル
アルコール(20祷)を添加し、反応浴液な4時間速流
し、それに続いて室温に冷却し、エーテル50m1で希
釈し、撹拌棒を使用して白色粉末、4.7g(96%)
、nLp119〜124°をこすり出した”、TLC(
9: I CHCl3−メタノール)は、単一スポット
、Rf O,25を示す。この粗メトキシ生成物は、直
接次の工程に使用するか、父はl1C1塩に変換するこ
とによって精製することができる。アセトニトリル溶液
をエタノール性HC1で処理することによってHCl塩
に変換すると相生酸物を得、これをブタノン−95係エ
タノール(20:1)から内結晶して灰白色粉末、”f
f7164〜166°を得る。
ートで100°において2時間加熱した。イソプロピル
アルコール(20祷)を添加し、反応浴液な4時間速流
し、それに続いて室温に冷却し、エーテル50m1で希
釈し、撹拌棒を使用して白色粉末、4.7g(96%)
、nLp119〜124°をこすり出した”、TLC(
9: I CHCl3−メタノール)は、単一スポット
、Rf O,25を示す。この粗メトキシ生成物は、直
接次の工程に使用するか、父はl1C1塩に変換するこ
とによって精製することができる。アセトニトリル溶液
をエタノール性HC1で処理することによってHCl塩
に変換すると相生酸物を得、これをブタノン−95係エ
タノール(20:1)から内結晶して灰白色粉末、”f
f7164〜166°を得る。
f’j近C25H27N30s’HC2としri算値:
C、64,25;II、 6−56 ;#、 9.7
7゜実験値:C,64,14;H。
C、64,25;II、 6−56 ;#、 9.7
7゜実験値:C,64,14;H。
6.54 ; N 、 L68゜
メトキシ基の三臭化ホウ素開裂について例11中上に示
した操作を使用するが、上に製造した5−メトキシイン
ドール中間体生成物を用い、臭化水素酸塩の形態の所望
の5−ヒドロキシインドール生成物(1)を得ることが
できる。純臭化水素酸塩は、ベージュ色粉末、mp21
9〜221’である。
した操作を使用するが、上に製造した5−メトキシイン
ドール中間体生成物を用い、臭化水素酸塩の形態の所望
の5−ヒドロキシインドール生成物(1)を得ることが
できる。純臭化水素酸塩は、ベージュ色粉末、mp21
9〜221’である。
分析 C22H2sNsOs ・HBrとして計算値:
C,57,40:If 、 5.70 :N、 9.1
8゜実験@:C,56,90;H。
C,57,40:If 、 5.70 :N、 9.1
8゜実験@:C,56,90;H。
5.67;#、9.45゜
NAII?、(DMSO4a) :1.82 (6、s
) ;8.0B<2゜rn) :8.86 (2、rn
) ;4.80 (8、rn) ;5.90(1゜bs
);7.10 (6、rn) ニア、71 (2、rr
L) :8.55 (8゜bs): 10.95 (1
、bS)。
) ;8.0B<2゜rn) :8.86 (2、rn
) ;4.80 (8、rn) ;5.90(1゜bs
);7.10 (6、rn) ニア、71 (2、rr
L) :8.55 (8゜bs): 10.95 (1
、bS)。
IRU(Br): 750.800.1265.129
0.1455.1495.1580.1600.223
0及び3800c7n−”。
0.1455.1495.1580.1600.223
0及び3800c7n−”。
適当なメトキシインドールアルキルアミンG11)及び
エポキシプロポキシベンゾニトリル(IV)から出発し
、上に概説したのと実質的に同じ操作を使用し、化学分
野の技術者が容易に実施できるわずかな改変を行なって
更に式Iの生成物の例を合成することができる。これら
の手法によって合成することができる若干の追加の式I
の生成物を表1に示す。
エポキシプロポキシベンゾニトリル(IV)から出発し
、上に概説したのと実質的に同じ操作を使用し、化学分
野の技術者が容易に実施できるわずかな改変を行なって
更に式Iの生成物の例を合成することができる。これら
の手法によって合成することができる若干の追加の式I
の生成物を表1に示す。
表 1
184− H2−HMe Me l1
147− If 2−HAle Me HI34− M
e 2−11 Me 1yre H2O5−Me 2−
HMe Me 5−F176− Me 2−11 Me
Me 5−011187− Me 2−HMe Me
l1194− hfe 8−II If Me H2
O5−Me 8−11 If Me 5−F216−
Me 8−II II Me H22 7− Me 8
−If HH4−Me23 4− H2−Me H,M
e H245−H2−Me HHH 256−H2−kfe Me Me H267−II
2−Me Me Me H274−H8−Me II
II 5−0H285−H8−Me HMe 5−F 29 6− H3−Me HMe H 807−H8−A(e II Ii 5−Br81 4
− H2−HHMe 5−MoB2 5− H2−HH
Me 4−CLB8 6− H2−HHMe H 847−II 2−HH、Mg 4−OH生物学的評価 これらの生物学的試験を使用して選択された式■の化合
物の抗高血圧特性をはかった。
e 2−11 Me 1yre H2O5−Me 2−
HMe Me 5−F176− Me 2−11 Me
Me 5−011187− Me 2−HMe Me
l1194− hfe 8−II If Me H2
O5−Me 8−11 If Me 5−F216−
Me 8−II II Me H22 7− Me 8
−If HH4−Me23 4− H2−Me H,M
e H245−H2−Me HHH 256−H2−kfe Me Me H267−II
2−Me Me Me H274−H8−Me II
II 5−0H285−H8−Me HMe 5−F 29 6− H3−Me HMe H 807−H8−A(e II Ii 5−Br81 4
− H2−HHMe 5−MoB2 5− H2−HH
Me 4−CLB8 6− H2−HHMe H 847−II 2−HH、Mg 4−OH生物学的評価 これらの生物学的試験を使用して選択された式■の化合
物の抗高血圧特性をはかった。
例 35
アドレナリン性二二!−レセプター遮断剤以外の抗高血
圧剤の有効性は、普通自然発症高血圧ラットで評価され
る。
圧剤の有効性は、普通自然発症高血圧ラットで評価され
る。
試験化合物30〜100 my/に、gの径口投与の前
及び2及び4時間後試FfA動物について血圧値を測定
する。各圧力測定と併せて心得数を測定する。1回投与
2又は4時間後15〜20 mm1l?の範囲の血圧の
低下は「疑問」と考えられる。
及び2及び4時間後試FfA動物について血圧値を測定
する。各圧力測定と併せて心得数を測定する。1回投与
2又は4時間後15〜20 mm1l?の範囲の血圧の
低下は「疑問」と考えられる。
「活性」及び「不活性」は、それぞれその範囲よシ大き
いか又は小さい低下である。
いか又は小さい低下である。
例 36
抗高血圧剤の有効性を測定するのに有用な他の一試験は
、DOCA塩高血工高血圧ラットる。これらの高血圧ラ
ットは次のとおりつくられる:体重約90gのスブラー
グードーレー系の雄ラットを個々に仇−ジに入れ、5日
間の処置前期間食餌及び水を自由にとらせ、その後飲用
水を1%食塩水に置換える。3週間の処置期間の間ラッ
トに10回0.24の懸濁媒体(正常食塩水中0.25
%のツイーン80及び0.125%のCMC)中DOC
A(酢酸デオキシコーチコステロン)1(Ugを皮下注
射する。最終の注射後、1チ食塩水を蒸留水に置換え、
動物は1週間後使用できる。
、DOCA塩高血工高血圧ラットる。これらの高血圧ラ
ットは次のとおりつくられる:体重約90gのスブラー
グードーレー系の雄ラットを個々に仇−ジに入れ、5日
間の処置前期間食餌及び水を自由にとらせ、その後飲用
水を1%食塩水に置換える。3週間の処置期間の間ラッ
トに10回0.24の懸濁媒体(正常食塩水中0.25
%のツイーン80及び0.125%のCMC)中DOC
A(酢酸デオキシコーチコステロン)1(Ugを皮下注
射する。最終の注射後、1チ食塩水を蒸留水に置換え、
動物は1週間後使用できる。
上昇した収縮期血圧(〉160朋1h )をもつ非絶食
動物を選択することによって試験を行なう。これらの試
験動物について試験化合物30〜1oorrq/に9の
径口投与の前及び4時間後血圧値を測定する。試験期間
の開動物を食餌又は水なしに代謝ケージに入れ、4時間
尿を集める。各血圧測定に併せて心得数及び体重を測定
する。15〜20wHyの範囲にある投与4時間後の血
圧低下は「疑問」と考えられる。この範囲よp大きい及
び小さい低下を「活性」及び「不活性」として示す。
動物を選択することによって試験を行なう。これらの試
験動物について試験化合物30〜1oorrq/に9の
径口投与の前及び4時間後血圧値を測定する。試験期間
の開動物を食餌又は水なしに代謝ケージに入れ、4時間
尿を集める。各血圧測定に併せて心得数及び体重を測定
する。15〜20wHyの範囲にある投与4時間後の血
圧低下は「疑問」と考えられる。この範囲よp大きい及
び小さい低下を「活性」及び「不活性」として示す。
例 37
アンギオテンシン■支持神経節遮断ラットは、活性の直
接血管拡張の成分の評価のためのスクリーニングとして
利用される。静脈内投与後30分の麻酔ラットの血圧の
変動パーセントを測定する。3 m97kgの試験化合
物によって静脈内投与を行なう。境界線の活性は、投与
30分後にはかった血圧の約10%低下と定義される。
接血管拡張の成分の評価のためのスクリーニングとして
利用される。静脈内投与後30分の麻酔ラットの血圧の
変動パーセントを測定する。3 m97kgの試験化合
物によって静脈内投与を行なう。境界線の活性は、投与
30分後にはかった血圧の約10%低下と定義される。
「活性」及び「不活性」とは、それよシ大きい又は小さ
い増大である。
い増大である。
例 38
イソプロテレロールの固定したチャレンジ用量に対する
拡張期血圧及び心得数を、麻酔大に3分間間隔で段階的
用量の試験化合物に静脈内投与する前及び15分後には
かる。
拡張期血圧及び心得数を、麻酔大に3分間間隔で段階的
用量の試験化合物に静脈内投与する前及び15分後には
かる。
大腿動脈及び静脈の1支詠にカニユーレを挿入して血圧
を記録し、食塩水に溶解した薬を投与する。頚の中頚部
において迷走神経を切断し、犬に室内空気を毎分20回
の速度及び20m1/kgの搏出量で機械的に(バーバ
ード・レスピラトリー)に換気する。心搏数を、圧詠搏
によって誘発てれるカルジオカコメーターを用いてモニ
ターする。すべての測定は、ベンクマンR−612記録
計上に記録される。
を記録し、食塩水に溶解した薬を投与する。頚の中頚部
において迷走神経を切断し、犬に室内空気を毎分20回
の速度及び20m1/kgの搏出量で機械的に(バーバ
ード・レスピラトリー)に換気する。心搏数を、圧詠搏
によって誘発てれるカルジオカコメーターを用いてモニ
ターする。すべての測定は、ベンクマンR−612記録
計上に記録される。
薬の効果は、インプロテレノールの反応の50%抑制を
2こす累積用量(マイクログラム/に9 )で表わされ
る。
2こす累積用量(マイクログラム/に9 )で表わされ
る。
例 39
ウレタン及びコラレースの組合せを静)床内に用いてラ
ットを麻酔する。麻酔誘発後、クロリソンダミンを腹膜
腔内に注射して神経節遮断を生じる。太腿動詠にカニユ
ーレを挿入して血圧及び心搏叔をモニターし、2本の大
腿静脈にカニユーレを挿入して化合物を投与した。気管
内に挿管し、ラットを自発的に呼吸させた。試験化合物
の静詠円投与の前及び15分後に動物にフェニルエフリ
ンをチャレンジし、血圧の変化を記録した。データをプ
ロットして用量−反応曲線を得、血圧の50rnmHW
を誘発するのに要するフェニルエフリンの用量(En、
o)’にこの曲線から内挿した。投薬後のED5oを投
薬前のED5oで除して用量シフトを計算する。
ットを麻酔する。麻酔誘発後、クロリソンダミンを腹膜
腔内に注射して神経節遮断を生じる。太腿動詠にカニユ
ーレを挿入して血圧及び心搏叔をモニターし、2本の大
腿静脈にカニユーレを挿入して化合物を投与した。気管
内に挿管し、ラットを自発的に呼吸させた。試験化合物
の静詠円投与の前及び15分後に動物にフェニルエフリ
ンをチャレンジし、血圧の変化を記録した。データをプ
ロットして用量−反応曲線を得、血圧の50rnmHW
を誘発するのに要するフェニルエフリンの用量(En、
o)’にこの曲線から内挿した。投薬後のED5oを投
薬前のED5oで除して用量シフトを計算する。
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和59年特許り第116767号
2、発明の名称
1−フェノキシ−3−ヒドロキシインドリル−アルキル
アミノ−3−プロパツール翻及びその製法3、補正音す
る者 事件との関係 特許出願人
アミノ−3−プロパツール翻及びその製法3、補正音す
る者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 (1) 式中 II!’及びR2の一方は水素であ択そして他方は水素
又はCl−4アルキルでめる: 83及びR4は、独立に水素又はCl−4アルキルから
選択される: R5は、ハロゲン、水素、ヒドロキシ、或いはC1〜4
アルキルである; フェノキシプロパノ−ルアミノアルキル側鎖は、2−又
は3−位においてインドール環についている;そしてヒ
ドロキシル置換基は、インドールの環4−15−16−
又は7−位を占める、 を有する化合物又はその酸付加塩。 2インドール環がその3−位においてフェノキシプロパ
ノ−ルアミノアルキル側鎖についている特許請求の範囲
第1項記載の化合物。 a R1及びR2が水素である特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 4 R”及びR′がメチルである特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 & R5が水素又は5−70口である特許請求の範囲第
1項記載の化合物。 6 R3及びR′がメチルである特許請求の範囲第3項
記載の化合物。 7、R5が水素又は5−フロロである特許請求の範囲第
6項記載の化合物。 & ヒドロキシ置換分がインドールの環6−位を占める
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 9、 2−(2−ヒドロキシ−8−([:2−(6−ヒ
ドロキシ−IH−インドール−8−イル)−1,1−ジ
メチルエチル〕アミノ〕ブ′ロポキシ〕ベンゾニトリル
である髄許請求の範囲第1項記載の化合物。 10.2−(2−ヒドロキシ−3−[[2−(5−ヒド
ロキシ−IH−インドール−8−イル)−1,1−ジメ
チルエチル〕アミノ〕プロポキシ〕ベンゾニトリルであ
る特許請求の範囲81項記載の化合物。 R1式 式中 R1及びR2の一方は水素であシ、そして他方は水素又
はC1〜4アルギルである: R3及びR4は、独立に水素又はCI〜4アルキルから
選択される; ll5U、−・ロゲン、水素、ヒドロキシ、或いはC1
〜4アルキルである; フェノキシプロパノ−ルアミノアルキル側鎖は、2−又
は8−位においてインドール環についている;そしてヒ
ドロキシル置換基は、インドールの環4−15−16−
又は7−位を占める、 を有する化合物又はその酸伺加塩を有効成分とする抗高
血圧剤。 n有効成分が2−〔2−ヒドロキシ−8−C[2−(6
−ヒドロキシ−IH−インドール−3−イル)−1,1
−ジメチルエチル〕アミノ〕プロポキシ〕ベンゾニトリ
ルである特許請求の範囲第11項記載の抗高血圧剤。 B、有効成分が2−〔2−ヒドロキシ−8−[:(2−
(5−ヒドロキシ−IH−インドール−3−イル)−1
,1−ジメチルエチル]アミン〕プロポキシ〕ベンゾニ
トリルである特許請求の範囲第11項記載の抗高血圧剤
。 比医薬として使用可能な担体及び咄乳類宿主の体重〜当
シ0.1 mtJ〜10 Q/Vの有効抗高血圧非毒性
用量を与える量の該有効成分よシなる、該宿主への全身
投与に適している単位投与量形態の特許請求の範囲第1
1項記載の抗高血圧剤。 巧1式 () (式中 R’及びR2の一方は水素であシ、そして他方は水素又
はC1〜4アルキルである; BS及びR4は、独立に水素又はC!〜4アルキルから
選択される: RI+は、ハロゲン、水素、ヒドロキシ、或いはG、%
、アルキルである; フェノキシプロパノ−ルアミノアルキル側鎖は、2−又
は37位においてインドール環についている;そしてヒ
ドロキシル置換基は、インドールの環4−15−16−
1或いは7−位を占める) を有する化合物又はその酸付加塩の製法において、α)
ニートと共に又は反応不活性有機溶媒の存在下にメトキ
シル化インドールアルキルアミン■ 1 (2) (ただし11’、R”、R3並びにR4は、前に定義さ
れたとお)である)及びLR5−W換フェノキシエポキ
シ化物)■(IV) (ただしR5は前に定義でれたとおシである)を加熱す
ることにより、■を■とカッ−リングさせて中間体■1 (II) (ただしR1、R2、R3、R4並びにR5は、前に定
義されたと′j6シである)を製造し:次に b)適当な条件下中間体■を反応させてメトキク基をヒ
ドロキシル基に開裂はせ、かくして式Iの化合物を生成
させ:そして次に C)随意には、式Iの医薬として使用可能な酸付加塩が
所望てれる場合には、標準の技術によって工程(6)の
生成物を該塩に変換させる ことを特徴とする式■の化合物又はその酸付加塩の製法
。 16、工程(6)が塩化メチレン中三臭化ホウ素と中間
体■を式■の化合物を生成させるような反応条件下に反
応させることよシなる特許請求の範囲第15項記載の方
法。 17、式 () 式中 R1及びR2の一方は水素であ広そして他方は水素又は
01%4アルキルである; BS及びR4は、独立に水素又はC8〜4アルキル択式
れる; R5は、!・ロゲン、水素、ヒドロキシ、或いはC1〜
4アルキルである: フェノキシプロパノ−ルアミノアルキルIllは、2−
又は3−位においてインドール環についている;そして
ヒドロキシル置換基は、インドールの環4−、5−、6
−又は7−位を占める、 を有する化合物又はその酸付加塩を有効成分とする血管
拡張剤。 18式 式中 R1及びR2の一方は水素であフ、そして他方は水素又
はC1〜4アルキルである: R3及びR′は、独立に水素又はCl〜4アルキルから
選択てれる; R5は、ハロゲン、水素、ヒドロキシ、或いはC1〜4
アルキルである; フェノキシプロパノ−ルアミノアルキル側鎖は、2−父
は3−位においてインドール環についている;そしてヒ
ドロキシル置換基は、インドールの環4−15−16−
又は7−位を占める、 合宿する化合物又はその酸付加塩を有効成分とする反感
神経遮断剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US50290183A | 1983-06-10 | 1983-06-10 | |
US502901 | 1983-06-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608262A true JPS608262A (ja) | 1985-01-17 |
JPH0587503B2 JPH0587503B2 (ja) | 1993-12-16 |
Family
ID=23999880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59116767A Granted JPS608262A (ja) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | 1−フエノキシ−3−ヒドロキシインドリル−アルキルアミノ−3−プロパノ−ル類及びその製法 |
Country Status (29)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608262A (ja) |
KR (1) | KR900005021B1 (ja) |
AT (1) | AT381492B (ja) |
AU (1) | AU569303B2 (ja) |
BE (1) | BE899875A (ja) |
CA (1) | CA1217496A (ja) |
CH (1) | CH662561A5 (ja) |
CY (1) | CY1518A (ja) |
DE (1) | DE3421252A1 (ja) |
DK (1) | DK162089C (ja) |
ES (1) | ES533185A0 (ja) |
FI (1) | FI78291C (ja) |
FR (1) | FR2549054B1 (ja) |
GB (1) | GB2141121B (ja) |
GR (1) | GR82208B (ja) |
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HU (1) | HU191670B (ja) |
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IL (1) | IL72008A (ja) |
IT (1) | IT1206705B (ja) |
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NZ (1) | NZ208337A (ja) |
SE (1) | SE455865B (ja) |
SG (1) | SG1090G (ja) |
YU (1) | YU44873B (ja) |
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Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2601008B1 (fr) * | 1986-07-03 | 1990-03-30 | Sanofi Sa | Procede de synthese stereospecifique de derives de l'indole |
KR101986648B1 (ko) | 2018-04-06 | 2019-06-07 | (유)로뎀건설 | 강관작업구 굴착장치 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES259580A1 (es) * | 1959-07-13 | 1961-01-16 | Philips Nv | Procedimiento para la preparacion de nuevas indolietilaminas farmacologicamente activas |
NL300886A (ja) * | 1962-11-23 | |||
US4234595A (en) * | 1977-07-13 | 1980-11-18 | Mead Johnson & Company | 3-Indolyl-tertiary butylaminopropanols |
CA1116598A (en) * | 1977-07-13 | 1982-01-19 | William T. Comer | 3-indolyl-tertiary butylaminopropanols |
US4314943A (en) * | 1977-07-13 | 1982-02-09 | Mead Johnson & Company | Heterocyclic substituted aryloxy 3-indolyl-tertiary butylaminopropanols |
FR2463765A1 (fr) * | 1979-08-17 | 1981-02-27 | Clin Midy | Nouveaux derives de l'indole actifs sur le systeme cardiovasculaire |
-
1984
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