JPS6222769A - テトラヒドロイソキノリン誘導体 - Google Patents

テトラヒドロイソキノリン誘導体

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Publication number
JPS6222769A
JPS6222769A JP61173543A JP17354386A JPS6222769A JP S6222769 A JPS6222769 A JP S6222769A JP 61173543 A JP61173543 A JP 61173543A JP 17354386 A JP17354386 A JP 17354386A JP S6222769 A JPS6222769 A JP S6222769A
Authority
JP
Japan
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formula
compound
item
tetrahydroisoquinoline
dihydroxy
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Pending
Application number
JP61173543A
Other languages
English (en)
Inventor
カール・カイザー
ロウレンス・アイバン・クルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SmithKline Beecham Corp
Original Assignee
SmithKline Beecham Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by SmithKline Beecham Corp filed Critical SmithKline Beecham Corp
Publication of JPS6222769A publication Critical patent/JPS6222769A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D217/00Heterocyclic compounds containing isoquinoline or hydrogenated isoquinoline ring systems
    • C07D217/12Heterocyclic compounds containing isoquinoline or hydrogenated isoquinoline ring systems with radicals, substituted by hetero atoms, attached to carbon atoms of the nitrogen-containing ring
    • C07D217/18Aralkyl radicals
    • C07D217/20Aralkyl radicals with oxygen atoms directly attached to the aromatic ring of said aralkyl radical, e.g. papaverine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/02Drugs for disorders of the nervous system for peripheral neuropathies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、β−アドレナリン受容体活性を有する置換テ
トラヒドロイソキノリン誘導体、その製造法、その製造
用中間体、それを含有する医薬組成物およびその治療の
用途に関する。
発明の背景 β−アドレナリン受容体を拮抗する化合物(β一遮断剤
)は、心臓血管系疾患、例えば、高血圧症、狭心症、不
整脈症および心臓拍出量の障害の治療に用いられる。そ
れらは、また、線内症および偏頭痛の治療に有用である
。通常使用されているそのような化合物には、例えば、
プロプラノロールがある。
tl 逆の効果、すなわち、β−アドレナリン受容体を刺激し
、かつ、気管支拡張活性を有することが知られている化
合物としては、式: で示されるトリメトキ/−ルがある(キョモト。
エイら,アルッナイミッテルホルシュング(ドラッグ・
リサーチ) (Kiyotnoto, A,、 et 
al,。
Arzneim’.Forsch, (Drug Re
s)) 、 20 、 46〜52 (1970))。
他のジヒドロキシテトラヒドロインキノリン類も知られ
ティる。ヤマトら(Yamato, et al.) 
(テトラヘドロン、補遺8、第1部( Tetrahe
dron 。
Supp, s, pi.1 ’)、129(1966
))は、式:〔式中、klおよびR2は2,3位であり
、かつ、共にヒドロキシを意味する〕 で示される化合物およびその抗抑制剤および気管支拡張
剤としての用途を記載している。さらに、米国特許第3
910915号は、前記式中、klおよびに2が共にハ
ロゲンもしくはヒドロキシまたは       三7そ
の一方がハロゲン、他方がヒドロキシである化合物を記
載している。該化合物についての医薬上の有用性は開示
されていない。
構造的にトリメト+7ールに関連しているある種のジヒ
ドロキシテトラヒドロイソキノリン類が顕著なβ一遮断
活性を示し、一方、β一受容体刺激活性をほとんどまた
は全く示さず、心臓血管系疾患、例えば、高血圧症およ
びβ−遮断活性に関連した他の疾患に有用であることが
判明した。
発明の開示 したがって、本発明は、式(■): (X2)m 〔式中、Yはヒドロキシ;X□は炭素数1〜4のアルコ
キシ;mは1〜3;およびX2は炭素数1〜4のアルコ
キシ、ハロゲン、CF3または炭素数1〜4のアルキル
、ただし、 1)mか1の場合、X2はCF3、ハロゲンまたは炭素
数1〜4のアルキル;および、 +l)mが2または3の場合、少なくとも一方の5ハ炭
素数1〜4のアルコキシ を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される酸付加塩
を提供するものである。
好適には、mは2または3である。好ましくは、mは1
およびX2は炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4の
アルコキシまたはCF3である。最も好ましくは、mは
1および■2はハロゲンである。
単独または他の基(例えば、炭素数1〜4のアルコキシ
)の一部としての炭素数1〜4のアルキル基は直鎖また
は分枝鎖、例えば、メチル、エチル、n−プロピル、i
−プロピル、i−ブチル、S−ブチルまたはn−ブチル
とすることができる。
好ましくは、炭素数1〜4のアルキル基はメチルである
好ましくは、炭素数1〜4のアルコキシ基はメトキシま
たはエトキシである。
好ましくは、ハロゲン基は塩素、臭素またはヨウ素であ
る。
本発明の代表的化合物は、6,7−シヒドロキシー1−
(2,5−ジメトキシ−4−ブロモベンジル)−1,2
,3,4−テトラヒドロイソキノリン、6.7−シヒド
ロキシー1−(2,5−ジメトキシ−4−メチルベンジ
ル)−1,2,3,4−テトラヒトロインキノリン、6
,7−シヒドロキシー1− (2,3,4,5−テトラ
メトキシベンジル) −1,2,3,4−テトラヒドロ
イソキノリン、6,7−シヒドロキシー1−(2、3,
4,5,6−ペンタメトキシベンジル) −1,2,3
゜4−テトラヒドロイソキノリンである。
明らかなように、置換ベンジル基が結合しているインキ
ノリン環の炭素原子は不斉中心であり、したがって、式
(I)の化合物は光学活性化合物である。該化合物は、
それ自体で、2つの光学異性体(エナンチオマー)とし
て存在する。純粋なエナンチオマー、ラセミ混合物(そ
れぞれのエナンチオマーの50%)および両者の非等量
混合物はいずれも本発明の範囲内である。
本発明のもう1つの態様において、式(I)の化合物の
製造法を提供する。式(I)の化合物は、[11式(■
): (X2)m 〔式中、Yは保護したヒドロキシ基、Xo、X2および
mは前記と同意義である〕 で示される化合物を還元して式[IIA) :(X2)
m 〔式中、い、X□、X2およびmは前記と同意義である
〕 で示される化合物を得、ついで保護したヒドロキシ基Y
1を脱保護するか、または、 (l))式(■): で示される化合物と式(■): HO 〔式中、Xl、X2およびmは前記と同意義である〕で
示される化合物を反応させ、 所望番こより、その医薬上許容される塩を形成すること
により製造することができる。
工程falの実施のための好適な還元剤としては、例え
ば、テトラヒドロフラン中水素化ホウ素ナトリウムが挙
げられる。好適な保護基Y1は、還元工程の間、該ヒド
ロキシ基を保護し、かつ、反応終了後除去できる公知の
基である。そのような基は、例えば、[プロテクテイブ
・グループス・イン・オーカニツク・シンセシス」、テ
ィー・タフリュー・グリーン、ジョン・ライレイ・アン
ド・サンズ出版(’ Protective Grou
ps in Organic 5ynthesis”T
、W、Green、 Puh、 、1 、Wiley 
ge 5ons ) 、1981に記載されている。
好ましくは、保護したヒドロキシ基Y1はベンジルであ
り、要すれば、貴金属触媒、例えば、炭素上パラジウム
存在下の水素化により除去できる。
式(1「)の化合物と式(TV)の化合物の反応は適当
な溶媒中、高温にて行なわれる。好適な溶媒表しては、
例えば、低級アルカノール、好ましくは、エタノールが
挙げられる。好ましくは、反応は使用する溶媒の還流温
度にて行なわれる。式(I)の化合物の塩の製造を所望
する場合、化合物(TIl、)の対応する塩が化合物1
’)との反応に使用できる。そのような反応のための好
適な塩としては、例えば、塩酸塩が挙げられる。
式(TI)の化合物は後記反応式1に従って製造できる
反応式1 式(Iff)および(IV)の化合物は公知の方法によ
り製造できる。
式(I)の化合物の医薬上許容される酸伺加塩は、公知
の方法により、強いまたは適度に強い有機または無機酸
から形成される。例えば、該塩基は、エタノールのよう
な水相溶性溶媒中無機または有機酸と反応させ、ついで
溶媒を除去して塩を分離するか、または核酸が可溶性で
ある場合、水下相溶性溶媒中で反応させ、ついで所望の
塩を直接分離するかまたは溶媒を除去して分離する。本
発明に包含される塩の例としては、マレイン酸塩、7フ
ル酸塩、乳酸塩、シュウ酸塩、メタンスルホン酸塩、エ
タンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、酒石酸塩、
クエン酸塩、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩
および硝酸塩が挙げられ7る。
本発明のもう1つの態様において、治療剤用の式(I)
の化合物を提供する。式(I)の化合物およびその医薬
上許容される酸付加塩は、β−受容体を拮抗することが
判明した。それらは、心臓血管系疾患、例えば、高血圧
症、狭心症、不整脈症および心臓拍出量の障害ならひに
他の疾患、例えば、偏頭痛および緑内障の治療゛に有用
である。
治療に用いる場合、本発明の化合物は、通常、標準的医
薬組成物で投与される。したがって、本発明のもう1つ
の態様において、式(1)の化合物またはその医薬上許
容される酸付加塩と医薬上許容される担体からなること
を特徴とする医薬組成物を提供する。
式(I)の化合物およびその医薬上許容される酸付加塩
は、前記疾患の治療のための標準的方法、例えば、経口
、非経口、経直腸、経眼または経皮投与にて投与できる
経口または非経口投与用には、該化合物はカプセル、錠
剤または注射用製剤のような通常の投与単位形に配合す
ることができる。用いることのできる医薬担体は固体ま
たは液体でありうる。固体担体としては、特に、乳糖、
白陶土、ショ糖、タルク、ゼラチン、寒天、ペクチン、
アカシア、ステアリン酸マグネシウムおよびステアリン
酸が挙けられる。液体担体としては、特に、シロップ、
ビーナツツ浦、オリーブ浦および水が挙げられる。
同様に、担体または希釈剤としては、モノステアリン酸
グリセリンまたはジステアリン酸グリセリンの用独また
はワックスとの併用のようないずれもの遅延物質が挙げ
られる。固体担体の量は広い範囲(こわたるが、好まし
くは、投与単位当り約25■〜約11である。液体担体
を用いる場合、シロップ、エマルジョン、ソフトゼラチ
ンカプセル、アンプルのような滅菌注射液または水性も
しくは非水性液体懸濁液の形態に調製される。
経直腸投与用の該組成物は結合剤および/または滑沢剤
、例えば、高分子グリコール、ゼラチン、カカオバター
または他の低融点植物性ワックスもしくは脂肪からなる
経眼投与用の該組成物は、緩衝等張液、例えば、等張食
塩水からなる。経皮投与用の該組成物は、通常の水性ま
たは非水性ビヒクル、例えば、クリーム、軟膏、ローシ
ョンまたはペーストからなり、または薬剤を添加したプ
ラスター、パッチもしくはメンブレンの形態とすること
ができる。
医薬製剤は、適当な成分を、錠剤形については混合し、
造粒しおよび、要すれば、打錠し、または混合、充填お
よび溶解を包含する当業者に公知の方法により製造され
、所望のl経口または非経口製品を得る。
医薬投与単位における本化合物の用量は、活性化合物の
0,1〜1000 q7kQ、好ましくは、10〜10
.0In9/’kQの範囲から選択される非毒性有効量
である。経口、経直腸、注射または吸入により1日につ
き1〜5回、治療を必要とする患者に選・択した用量を
投与する。低用量を用いる非経口投与が好ましい。しか
し、より高用量の経口投与も患者にとって安全かつ便利
である場合には使用できる。経眼投与については、許容
される酸付加塩の滅菌等張溶液を直接眼に投与すること
ができる。
実施例 つき1こ実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する
実施例1       ・ 6.7−シヒドロキシー1−(2,5−ジメトキシ−4
−ブロモベンジル) −1,,2,3,4−テトラヒド
ロイソキノリン・塩酸塩・水和物の製造ma−(2,5
−ジメトキシ−4−ブロモフェニル)グリシド酸メチル 0℃にてメタノール35mQ中の4−ブロモ−2゜5−
ジメトキシベンズアルデヒド3.9にl’(16ミリモ
ル)(シー・エフ・バー7クネヒトオヨびディー・イー
・ニコルズ(ジャーナル・オブ・メデイシナルーケミス
トリー) (C,F、 Barfknecht and
DJ、 N1chols (J、Med、 Chem、
)、 14.370(1971))による記載と同様に
して2,5−ジメトキシベンズアルデヒドの臭素化によ
り製Φ)およびクロル酢酸、メチルの懸濁液に、メタノ
ール中す′トリウムメト大シトの溶液(メ多ノール25
mQにナトリウム′0、t g(0,01’7’、p’
原子)を少しずつ注意して加えて製造)を滴下する。該
混合物を0℃にて30分間撹拌し、ついで25℃にてさ
らに50時間撹拌する。混合物を過剰の氷水中に注ぎ、
酢酸で酸性にして固体4.OIを得、酢酸エチルーシク
ロヘ牛サンから2回再結晶して無色結晶1.7.9(3
4%)を得る。融点144〜146℃。
元素分析、C1゜1(,3BrO6として、理論値(%
): C,45,45;H,4,13実測値(%):C
,45,47ζH,4,12fil13− (2,5−
ジメトキシ−4−ブロモフェニル)グリシド酸ナトリウ
ム メタノール10mQiこナトリウム0.09.9 (0
,088g原子)を注意して少量ずつ添加してメタノー
ル中のナトリウムメトキシドの溶液を製造する。0〜5
℃に冷却してこの溶液をトルエン1OmQ中の3−(4
−ブロモ−2,5−ジメトキシフェニル)グリシド酸メ
チル1.2.9(3,8ミ!Jモル)の撹拌懸濁液に加
える3、15分間撹拌後、水0.08mQ(約3滴)を
加える。3時間撹拌を継続し、ついでエーテルを加えて
微細な白色固体を沈殿させ、濾過して集める。該結晶を
エーテルで洗浄する61.2g(98%)。融点250
℃。
(fit) 2.5− ジメトキシ−4−ブロモフェニ
ルアセトアルデヒド 窒素雰囲気下、トルエン7OmQ中の3−(2,5−ジ
メトキシ−4−ブロモフェニル)グリシド酸ナトリウム
0.9..9(2,77ミリモル)および酢酸o16s
y(2,77ミリモル)の混合物を2.5時間撹拌還流
する。該溶液をエーテル50n判で希釈して、水で洗浄
する。該有機溶液を硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮し
て液状生成物0.4,9を得、分光学的に同定し、T 
L Cで単一であることを示す。
av+ 6.7−シヒドロキシー 1− (2,5−ジ
メトキシ−4−ブロモベンジル) −1,2,3,4−
テトラヒドロイソキノリン・塩酸塩・水和物 エタノール50m1!中の2− (3,’4−ジヒドロ
キシフェニル)エチルアミン・塩酸塩0.225 、!
11F (1,2ミリモル)および2,5−ジメトキシ
−4−ブロモフェニルアセトアルデヒド0.41I(1
,54ミリモル)の撹拌溶液を3日間還流下で加熱する
該溶液を減圧下で濃縮した後、残渣をエタノールでトリ
チュレートしてピンク色の固体0.4,163%)を得
る。融点153℃(メタノール−エーテルから3回再結
晶後)。
元素分析、Cis”’2oBrN04−HCl ” 0
.5 H2Oとして、理論値(%l: C,49,16
;H,5,04;N、3.19実測値(%l: C,4
9,41;H,5,39−N、3.11実施例2 6.7−シヒドロキシー1−(2,5−ジメトキシ−4
−メチルベンジル)−1,2,3,4−テトラヒドロイ
ソキノリン・塩酸塩・水和物の製造fi13− (2,
5−ジメトキシ−4−メチルフェニル)グリシド酸メチ
ル ジメチルホルムアミド7OmQ中の2,5−ジメトキシ
−4−メチルベンズアルデヒド9、O,p(50ミリモ
ル)(アール・ティー・スタンドリッジら、ジャーナル
・オブ・メデイシナル・ケミストリー(R,T、 St
andridge et al、、 J、Med、 C
hem、)、 19゜1400(1976))およびク
ロル酢酸メチル5.5fI(50ミ11モル)の混合物
をジメチルホルムアミド60mQ中の水素化ナトリウム
1.25,9(55ミリモル)の撹拌懸濁液に2時間か
けて加える。反応混合物をさらに1時間撹拌し、ついで
氷水400mQ中(こ撹拌しながら注意深く注ぐ。結晶
固体10I(79%)を濾過し、酢酸エチル−シクロヘ
キサンから再結晶して無色結晶を得る。融点101〜1
03℃。
元素分析、C□3H060,とじて、 理論値(%l: C,61,90iH,6,39実測値
(%l: c、 62.26 ;it、 6.40(1
1)前記実施例H++1と同じ方法を用いて吸湿性固体
の3−(2,5−ジメトキシ−4−メチルフェニル)グ
リシド酸ナトリウムを得る。
f1i+1前記実施例1(叫と同じ方法にて3−(2,
5−ジメトキシ−4−メチルフェニル)グリシド酸ナト
リウムから収率41%で粘性液体の4−メチル−2,5
−ジメトキシフェニルアセトアルデヒドを製造する。
dVl 6.7−シヒドロキシー1−(2,5−ジメト
キシ−4−メチルベンジル)−1,2,3,4−テトラ
ヒドロイソキノリン・塩酸塩・水和物 窒素雰囲気下、2,5−ジメトキシ−4−メチルフェニ
ルアセトアルデヒド2.8.V(15ミリモル)、2−
(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチルアミン・塩酸
塩2.0,110.5−:リモル)およびエタノール2
50rn(!の混合物を3日間撹拌還流する。
該反応混合物を蒸発乾固し、エーテルで洗浄し、未反応
の2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチルアミン
・塩酸塩1.3yを得る。母液を合し、濃縮して、半固
状残渣を得る。残渣をエタノールでトリチュレートし、
ついで得られた固体をメタノール・エーテルから再結晶
して無色結晶0,4gを得る。融点214〜216℃。
元素分析、C09H23NO4・HCl−0,25H2
0(!−して、理論値(%l:c、61.61iH,6
,67iN、3.78実測値(%l: C,61,23
iH,6,66iN、3.67実施例3 1− (2,3,4,5−テトラメトキシベンジル)−
1、、2,3,4−テトラヒドロイソキノリン・塩酸塩
・水和物の製造 +1+3− (2,3,4,5−テトラメトキシフェニ
ル)グリシド酸メチル 反応温度を室温付近に維持し、ジメチルホルムアミド2
5m[!中の2.3.4.5−テトラメトキシベンズア
ルデヒド(エル・サイバー、ケイ・クロックおよびジエ
イ・マイオコウスキー、テトラヘドロン(L、 5yp
er、 K、Kloc and J、 Myochow
ski 。
Tetrahedron) 36,123(1980)
)、クロル酢酸メチルの混合物をジメチルホルムアミド
20m+!の水素化す) IJウム懸濁液に滴下する。
滴下終了後、該混合物を室温にて1時間撹拌しくTLC
でモニター)、氷水中に注き、エーテルで2回抽出し、
水で3回洗浄し、食塩水で洗浄し、乾燥する。溶媒を留
去し、残渣をアセトニ) IJルおよびn−ヘキサン間
で分配する(鉱油を除去するため)。アセトニトリル層
を留去して液体8.41を得、次工程に用いる(該液体
は135℃10.025mmにて留出する)。
(+:)ナトリウムメトキシド溶液15mMを(ilの
生成物の冷却(5℃)トルエン(15m(り溶液にゆっ
くり加える。10分間撹拌後、水0.55gを加える。
該反応を30分間撹拌し、エーテルを加え、該反応を再
度2,5時間撹拌する。得られた淡黄色吸湿性固体7.
、4 、p (86%)を集め、エーテルで洗浄し、直
接次工程で用いる。
曲12.3.4.5−テトラメトキシフェニルアセトア
ルデヒド 窒素雰囲気下、前記ナトリウム塩、トルエン100m(
!および氷酢酸1.5gの混合物を2.5時間還流し、
冷却し、沢過し、F液を水、食塩水で洗浄し、乾燥する
。溶媒を留去して淡黄色シロップ3、!i’(52%)
を得る。
6V11− (2,3,4,5−テトラメトキシベンジ
ル)−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン・塩
酸塩・水和物 窒素雰囲気下、工程曲)から製造した1、2,3.4−
テトラメトキシフェニルアセトアルデヒド、2−(3,
4−ジヒドロキシフェニル)エチルアミン・塩酸塩およ
び無水エタノール40mQの混合物を一夜還流する。該
反応を蒸発させ、残渣をエーテルで洗浄する。得られた
半面状物をエーテルでトリチュレートし、メタノール/
エーテルから再結晶シ、主に2−(3,4−ジヒドロキ
シフェニル)エチルアミン・塩酸塩および少量の生成物
を含有する固体1.2gを得る。F液を合し、蒸発し、
最少鯖のエタノールでトリチュレートし2−(3,4−
ジヒドロキシフェニル)エチルアミン・塩酸塩オよび生
成物(50:50)の混合物0.2gを得る。
母液を再度蒸発させ、アセトニトリルでトリチュレート
する。固体は純粋な2−(3,4−ジヒドロキシフェニ
ル)エチルアミン・塩酸塩2gである。
母液(アセトニトリル)を蒸発させ、残渣をメタノール
/エーテルから2回再結晶して生成物0.3gを得る。
融点130℃(分解)。
元素分析、Cシ0H25NO6・HC召・05H20と
して、理論値(%l: C,57,07;H,6,47
;N、3.33実測値(%l: C,56,98iH,
6,70iN、330実施例4 1−(ペンタメトキシベンジル)−6,7−シヒドロキ
シー1.2.3.4−テトラヒドロイソキノリン・塩酸
塩の製造 (1)ペンタメトキシフェニル酢酸エチルペンタメトキ
シフェニルアセトニトリル3、Og(0,f)11.2
モル)(エフ・バーリングトンら、ジャーナル・オブ・
オーガニック・ケミストリー(F、Berringto
n、 eL al、、 J、Org、Chem、)、2
0゜102 (1953))を無水エタノール10m1
!に溶解し、15分間塩酸ガスで飽和する(発熱)。塩
酸流入を停止し、該反応を一夜還流する。溶媒を除去1
7、ついで残渣を炭酸ナトリウム溶液20m(!で処理
し、蒸気浴で45分間加熱する。該反応混合物を水で希
釈し、エーテルで抽出し、該エーテル層を水・食塩水で
洗浄し、乾燥し、蒸発させて液体2.7gを得る。
+++ +ペンタメトキシフェニル酢酸(1)からのエ
チルエステルを10%N a OI(20mQと混合し
、2時間還流する。反応混合物をエーテルで抽出し、水
層を濃塩酸で酸性にし、エーテルで2回抽出する。
エーテル層を水、食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥する。溶媒を留去して固体2.0g(62,5%:
ペンタメトキシフエニルアセトニトIJル基準)を得る
。シクロヘキサン/エーテルから再結晶して分析試料を
調製する。融点100℃。
1i++ペンタメトキシフエニルアセチルクロリドペン
タメトキシフエニル酢酸0.775 、F (0,00
27モル)をエーテル15IIIQに溶解し、窒素を吹
き込む。五塩化リン0.56 g (0,0027モル
)を少しずつ加える。撹拌を1時間継続しく均一溶液)
、反応混合物を蒸発乾固して次工程に用いる。
fiV)6.7−シベンジルオキシー1−(ペンタメト
キシベンジル)−1,2,3,4−テトラヒドロイソキ
ノリン・塩酸塩 冷却しながら、クロロホルムSmC中のペンタメトキシ
フェニルアセチルクロリドの溶液を2−(3,4−ジベ
ンジルオキシ)フェネチルアミン・塩酸塩1.117 
(0,003モル)、クロロホルム15me。
炭酸カリウム1.1.9(0,08モル)および水10
mQの混合物【こゆっくり加える。反応混合物を室温で
2時間撹拌する。有機層を分離し、水、希塩酸および食
塩水で洗浄し、蒸発させてN−42−(3,4−ジベン
ジルオキシ)フェネチル’]−2−(ペンタメトキシフ
ェニル)アセトアミドを定量的に得る。該アミドをアセ
トニトリル15rnl!中に溶解し、オキシ塩化リン0
.7 mQで処理し、窒素雰囲気下で2時間還流する。
該混合物を蒸発させて残渣を得、クロロホルムに再溶解
し、5%炭酸水素ナトリウム溶液、食塩水で洗浄し、乾
燥する。溶媒を留去して6,7−ベンジルオキシ−1−
(ペンタメトキシベンジル)−3,4,5−ジヒドロイ
ンキノリンを得る。
該3,4−ジヒドロインキノリンをメタノール25mQ
に溶解し、冷却下に少量ずつのl’Ja BH41,2
F(0,032モル)で処理し、15分間撹拌し、つい
で室温で4時間撹拌する。反応物を濃縮し、水で希釈し
、酢酸エチルで2回抽出する。酢酸エチル層を水、食塩
水で洗浄し、乾燥する。溶媒を除去して塩酸塩0.8 
fi (47,6%)を得る。メタノール/エーテルか
ら再結晶して分析試料を製造する。
融点189〜191℃。
M6,7−シヒドロキシー1−(ペンタメトキシベンジ
ル) −1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン・
塩酸塩 11V)(7)生成物0.89 (1,29ミ’J−E
ル)を無水エタノール40mQおよびメタノール10m
Mの混合物1こ溶解し、ついで酢酸エチル10mQで湿
らせた10%pd7c o、 2511で処理する。エ
ーテル/塩酸数滴を加え、該混合物に窒素を吹き込み、
グラスファイパール紙で触媒を除去する。溶媒を除去し
、メタノール/エーテルから再結晶して、所望の生成物
0.299.!;l’ (48,6%)を得る。融点1
40℃。
実施例5〜17 実質的に前記実施例1〜4の方法を用い、つぎの化合物
を製造する。
(X2)m 式(I)の化合物のβ−遮断活性は、in vitr。
でのモルモット心房対の収縮の割合のイソプロテレノー
ル誘発亢進の抑制試験で評価するこ吉ができる。
実施例18 モルモット心房収縮のイソプロテレノール誘発亢進の抑
制 モルモット(500〜700,9’)にベントパルビタ
ールナトリウム(50■//(q、iP)を注射する。
麻酔時に、心臓を取り出し、冷酸素添加タレブスーヘン
セライト溶液(5〜10℃)に入れる。
心室および脂肪組織を注意深く除去し、心房を無傷の対
として残す。糸を各心房の頂に結びつけ、該組織を50
mC組織浴につるし、力変換トランスジューサーに接続
する。1yの拡張期張力を維持する。心房収縮割合をト
ランスジューサー増幅器により駆動するバイオタコメー
ターを用いて測定する。
最初の用量応答曲線を得る前に30分間の安定期間を設
け、その間、該組織を新しい溶液で数回洗浄する。つい
で、先の用量に応答する割合が安定したら、作用剤濃度
を増加しながら、イソプロテレノール番こ対する濃度一
応答曲線を測定する。
この測定後、濃度一応答曲線を介して試験化合物のいず
れのβ−拮抗剤活性を測定する。ついで、β一応答を生
じない試験化合物の濃度を該組織浴中で維持させ、イソ
プロテレノールについての曲線を繰り返す。β−拮抗剤
の受容体解離定数(KB)は式: 〔式中、用量比は、拮抗剤存在下におけるイソプロテレ
ノールについてのE Cs oをイソプロテレノールに
ついての対照E Cs oで除したものに等しい〕を用
いて算出した。
タレブスーヘンセライト溶液の組成: NaCff11
9mM 、 Na1−IC0325mM 、 KCl 
4.7 mM 、IMg 5O41,5mM 、 Kl
(2PO41,2mM 、 CaCl22.5mM 、
  グルコース11mM、7 ;2..11 ルピン酸
5×10−6M、EDTAニナトリウム塩3×10−5
M。この溶液を95%02.5%CO2で酸素添加し、
37℃に維持する。
結果 前記試験で得られた結果を表2に示す。
表2 時評出願人 スミスクライン・ベックマン・コーポレイ
ション

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Yはヒドロキシ;X_1は炭素数1〜4のアル
    コキシ;mは1〜3;およびX_2は炭素数1〜4のア
    ルコキシ、ハロゲン、CF_3または炭素数1〜4のア
    ルキル、ただし、 i)mが1の場合、X_2はCF_3、ハロゲンまたは
    炭素数1〜4のアルキル;および、 ii)mが2または3の場合、少なくとも一方のX_2
    は炭素数1〜4のアルコキシ を意味する〕 で示される化合物またはその医薬上許容される酸付加塩
  2. (2)mが1である前記第(1)項の化合物。
  3. (3)X_2がハロゲンである前記第(2)項の化合物
  4. (4)6,7−ジヒドロキシ−1−(2,5−ジメトキ
    シ−4−ブロモベンジル)−1,2,3,4−テトラヒ
    ドロイソキノリンである前記第(1)項の式( I )の
    化合物。
  5. (5)6,7−ジヒドロキシ−1−(2,5−ジメトキ
    シ−4−メチルベンジル)−1,2,3,4−テトラヒ
    ドロイソキノリンである前記第(1)項の式( I )の
    化合物。
  6. (6)6,7−ジヒドロキシ−1−(2,3,4,5−
    テトラメトキシベンジル)−1,2,3,4−テトラヒ
    ドロイソキノリンである前記第(1)項の式( I )の
    化合物。
  7. (7)6,7−ジヒドロキシ−1−(2,3,4,5,
    6−ペンタメトキシベンジル)−1,2,3,4−テト
    ラヒドロイソキノリンである前記第(1)項の式( I
    )の化合物。
  8. (8)(a)式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、Y^1は保護したヒドロキシ基ならびにX_1
    、X_2およびmは前記と同意義である〕 で示される化合物を還元し、ついで保護したヒドロキシ
    基Y^1を脱保護するか、または、 (b)式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で示される化合物と式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、X_1、X_2およびmは前記と同意義である
    〕で示される化合物を反応させ、 および、所望により、形成した前記第(1)項の化合物
    をその医薬上許容される酸付加塩に変換することを特徴
    とする式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Y、X_1、X_2およびmは前記と同意義で
    ある〕 で示される化合物の製造法。
  9. (9)製造される化合物が6,7−ジヒドロキシ−1−
    (2,5−ジメトキシ−4−ブロモベンジル)−1,2
    ,3,4−テトラヒドロイソキノリンである前記第(8
    )項の製造法。
  10. (10)製造される化合物が6,7−ジヒドロキシ−1
    −(2,3,4,5−テトラメトキシベンジル)−1,
    2,3,4−テトラヒドロイソキノリンである前記第(
    8)項の製造法。
  11. (11)製造される化合物が6,7−ジヒドロキシ−1
    −(2,5−ジメトキシ−4−メチルベンジル)−1,
    2,3,4−テトラヒドロイソキノリンである前記第(
    8)項の製造法。
  12. (12)製造される化合物が6,7−ジヒドロキシ−1
    −(2,3,4,5,6−ペンタメトキシベンジル)−
    1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンである前記
    第(8)項の製造法。
  13. (13)前記第(1)項の化合物と医薬上許容される担
    体からなることを特徴とする医薬組成物。
  14. (14)mが1である前記第(1)項の化合物を含有す
    る前記第(13)項の医薬組成物。
  15. (15)X_2がハロゲンである前記第(1)項の化合
    物を含有する前記第(14)項の医薬組成物。
  16. (16)前記第(1)項の化合物が6,7−ジヒドロキ
    シ−1−(2,5−ジメトキシ−4−ブロモベンジル)
    −1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンである前
    記第(13)項の医薬組成物。
  17. (17)前記第(1)項の化合物が6,7−ジヒドロキ
    シ−1−(2,5−ジメトキシ−4−メチル)−1,2
    ,3,4−テトラヒドロイソキノリンである前記第(1
    3)項の医薬組成物。
  18. (18)前記第(1)項の化合物が6,7−ジヒドロキ
    シ−1−(2,3,4,5−テトラメトキシベンジル)
    −1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンである前
    記第(13)項の医薬組成物。
  19. (19)前記第(1)項の化合物が6,7−ジヒドロキ
    シ−1−(2,3,4,5,6−ペンタメトキシベンジ
    ル)−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンであ
    る前記第(13)項の医薬組成物。
  20. (20)式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、Y^1は保護したヒドロキシ基、およびX_1
    、X_2およびmは前記と同意義である〕 で示される化合物。
  21. (21)式(IIA): ▲数式、化学式、表等があります▼(IIA) 〔式中、Y^1、X_1、X_2およびmは前記と同意
    義である〕 で示される化合物。
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