JPS6082075A - 録画装置用キヤプスタンモ−タ−の制動装置 - Google Patents
録画装置用キヤプスタンモ−タ−の制動装置Info
- Publication number
- JPS6082075A JPS6082075A JP58188385A JP18838583A JPS6082075A JP S6082075 A JPS6082075 A JP S6082075A JP 58188385 A JP58188385 A JP 58188385A JP 18838583 A JP18838583 A JP 18838583A JP S6082075 A JPS6082075 A JP S6082075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- capstan
- capstan motor
- tape
- pulse
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオリ用分野〕
本発明はモーターの制動側（２）に係り、特に録画装置
に好適なキャプスタンモータの停止制御に関する。
に好適なキャプスタンモータの停止制御に関する。
従来キャプスタンモーターの急制動の手段としては１機
械的な摩擦ブレーキによるものや。
械的な摩擦ブレーキによるものや。
位相の異なる２相のパルスの位相を検出し停止検出をす
る手段が用いられていたが、これらは何れも特殊部品を
使用するため部品点数増加による１価格上昇、物理的空
ｆｆｊｌの増加というような欠点があった。
る手段が用いられていたが、これらは何れも特殊部品を
使用するため部品点数増加による１価格上昇、物理的空
ｆｆｊｌの増加というような欠点があった。
本発明の目的は前記欠点を取り除くために。
本来サーボ装置で使用しているモータ回転パルスをオＵ
用し、モータの停止検出を行う装Ｖを提供することにあ
る。
用し、モータの停止検出を行う装Ｖを提供することにあ
る。
モータ回転パルスの時間周期が停止に近ずくに従って長
くなることに看目し、この周期をマイクロコンピュータ
により計測制伽することでモータの停止検出を行う。
くなることに看目し、この周期をマイクロコンピュータ
により計測制伽することでモータの停止検出を行う。
以下１本発明の一実施例を説明する。
第１因に於いて１はキャプスタンモータ、２はキャプス
タン、３は磁気テープ、４はキャプスタンモータ１の駆
動装置、５はサーボ装置。
タン、３は磁気テープ、４はキャプスタンモータ１の駆
動装置、５はサーボ装置。
６はシステムコントローラを示し、４１はキャプスタン
モータ１の回転速度に比例したモータ回Ｋ ハにスＭ
４ｊ １１Ｍ、 ６１はシステムコントローラ６からの
キャプスタンモータ逆転指令信号線、６２は正転指令信
号源である。
モータ１の回転速度に比例したモータ回Ｋ ハにスＭ
４ｊ １１Ｍ、 ６１はシステムコントローラ６からの
キャプスタンモータ逆転指令信号線、６２は正転指令信
号源である。
上６己構成装置を有する録画装置において、キャプスタ
ンモーター１はキャプスタン２と図示されていないピン
チａ−ラ、テープ巻取りリールなどを駆動し磁気テープ
３を正方向、逆方向九走行させ、録画／、Ｆ）生などを
行う。この時サーボ装置５は、キャプスタンモータ１の
Ｉａ＆数の一定化と、磁気テープ３の磁気記録位置との
位相関係が−だになるような制御を行う。この制御の手
がかりとしては、キャプスタンモーター１０回転軸に直
結された発電装置から得られる回転パルス（以下ＦＧと
略す）が使用されることは周知のことである。−万シス
テムコントーーラ６は録画装置の状態制御を行うことを
目的としているが、この結果テープ走行方向制御を行う
こととなり、具体的手段としてはマイクロコンピュータ
により論理制御される。
ンモーター１はキャプスタン２と図示されていないピン
チａ−ラ、テープ巻取りリールなどを駆動し磁気テープ
３を正方向、逆方向九走行させ、録画／、Ｆ）生などを
行う。この時サーボ装置５は、キャプスタンモータ１の
Ｉａ＆数の一定化と、磁気テープ３の磁気記録位置との
位相関係が−だになるような制御を行う。この制御の手
がかりとしては、キャプスタンモーター１０回転軸に直
結された発電装置から得られる回転パルス（以下ＦＧと
略す）が使用されることは周知のことである。−万シス
テムコントーーラ６は録画装置の状態制御を行うことを
目的としているが、この結果テープ走行方向制御を行う
こととなり、具体的手段としてはマイクロコンピュータ
により論理制御される。
上記の様な録画装置に於いてテープ走行を急停止させた
い要求が以下の様なときにおきる。
い要求が以下の様なときにおきる。
（１） テープ走行を反転させる場合。例えば早送りか
ら巻戻しなどの場合。
ら巻戻しなどの場合。
（２） テープ走行を停止したい場合。例えば再生状態
から静止画へ移行する場合。
から静止画へ移行する場合。
これらの場合に於いて、もしモータ停止を自然制動とす
ると、停止する迄に数秒乞要するために応答時間が問題
と７より急停止が必要となる以下この急停止の制御手段
を第２図のタイミングチャート、第３図のフローチャー
により説明する。
ると、停止する迄に数秒乞要するために応答時間が問題
と７より急停止が必要となる以下この急停止の制御手段
を第２図のタイミングチャート、第３図のフローチャー
により説明する。
急停止を行うために先ずキャプスタンモータ１に対して
反転指令（正転なら逆転、逆転なら正転）を行う。（フ
ローチャーｈＡ）この結果周仰りごとくキャプスタンモ
ータ１に対しては強い制動力が働らき回転を止める刀が
働く。その抜ＦＧパルス（第２図に示すごとく通常デエ
ーテイー５０％の矩形波である）のエツジ反転を検出し
、システムコントローラン６のマイクロコンピュータに
より時間計測な聞知する。エツジ間隔がほぼ停止と考え
られる時間１；に達したかどうかを判断する。（フロー
チャートＢ、Ｃ。
反転指令（正転なら逆転、逆転なら正転）を行う。（フ
ローチャーｈＡ）この結果周仰りごとくキャプスタンモ
ータ１に対しては強い制動力が働らき回転を止める刀が
働く。その抜ＦＧパルス（第２図に示すごとく通常デエ
ーテイー５０％の矩形波である）のエツジ反転を検出し
、システムコントローラン６のマイクロコンピュータに
より時間計測な聞知する。エツジ間隔がほぼ停止と考え
られる時間１；に達したかどうかを判断する。（フロー
チャートＢ、Ｃ。
１）、Ｅ）１ふ時間以上のニジ間隔となったら、キャプ
スタンモータ１を電気的に断する指令を出す。（フロー
チャートＦ）。この様子な示すタイミングチャートが第
２図であり％ＳＣはモータ指令信号を示す。上ｉロシー
ケンス制＃ケマイクロコンピュータ等により行うことに
よりキャプスタンモータの急停止が可能となる。
スタンモータ１を電気的に断する指令を出す。（フロー
チャートＦ）。この様子な示すタイミングチャートが第
２図であり％ＳＣはモータ指令信号を示す。上ｉロシー
ケンス制＃ケマイクロコンピュータ等により行うことに
よりキャプスタンモータの急停止が可能となる。
本発明によれは、本来サーボ装置で使用して 、いるＦ
Ｇパルスを検知信号としてキャプスタンモータ１の急制
動が可能となるため、システムコントローラ６ｔマイク
ロコンピユータにて行うことによりプログラム追加のみ
で、専用部品を付加することなく経済的な急停止制御を
行うことができる効果がある。
Ｇパルスを検知信号としてキャプスタンモータ１の急制
動が可能となるため、システムコントローラ６ｔマイク
ロコンピユータにて行うことによりプログラム追加のみ
で、専用部品を付加することなく経済的な急停止制御を
行うことができる効果がある。
犯１図は本発ｑ−による録画装置はのキャプスタンモー
ター制御装置の一実施例を示すブロック自、第２因は停
止検出の動作を説明するタイミングチャート、第３図は
本発明による停止検出制御のフローチャートである。 １・・・キャプスタンモーター ２・・・キャプスタン ３・・・磁気テープ ４・・・キャプスタンモーター駆動装置５・・・サーボ
装置 ６・・・システムコントローラ ４１・・・モータ回転パルス ６１・・・モータ逆転指令 ６２・・・モータ正転指令 第１図 り 摘２ 図 Ｇ 第３図 番 ＸｉＴ
ター制御装置の一実施例を示すブロック自、第２因は停
止検出の動作を説明するタイミングチャート、第３図は
本発明による停止検出制御のフローチャートである。 １・・・キャプスタンモーター ２・・・キャプスタン ３・・・磁気テープ ４・・・キャプスタンモーター駆動装置５・・・サーボ
装置 ６・・・システムコントローラ ４１・・・モータ回転パルス ６１・・・モータ逆転指令 ６２・・・モータ正転指令 第１図 り 摘２ 図 Ｇ 第３図 番 ＸｉＴ
Claims (1)
- デー１走行のためのキャプスタンモーターを駆動するた
めの駆す装置と、該モーターの速度及位相を制御するた
めのサーボ装置と、システムの動作を制＃するシステム
コン）ａ−７Ｙ有する録画装置に於いて、該゛キャプス
タンモーターの速度に比例するパルスをシステムコント
ローラに接続し、そのパルス幅の時間変化を検仰し回転
停止を検出する手段乞有することを特徴とする録画装置
用キャプスタンモータの制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58188385A JPS6082075A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 録画装置用キヤプスタンモ−タ−の制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58188385A JPS6082075A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 録画装置用キヤプスタンモ−タ−の制動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082075A true JPS6082075A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16222695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58188385A Pending JPS6082075A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 録画装置用キヤプスタンモ−タ−の制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082075A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438661A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method for detecting finish of drainage of machinery |
| JPS6439558A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Water discharge end detecting method for equipment |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP58188385A patent/JPS6082075A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438661A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method for detecting finish of drainage of machinery |
| JPS6439558A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Water discharge end detecting method for equipment |
| JPH0684977B2 (ja) * | 1987-08-05 | 1994-10-26 | 松下電器産業株式会社 | 洗浄装置の排水終了検知方法 |
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